開基は狩猟をしていた人物で出家して開いた
- 3.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:135件
寛弘元年(1004年)に行円が一条小川の一条北辺堂跡に創建した寺です。
行円はもともとは狩猟を生業としていましたが、
身ごもった雌の鹿を矢で射ってしまい、
その母鹿の腹から小鹿が生まれたのを見てから、
殺生の非を悟って仏門に入ったそうです。
供養の念から母鹿の皮を常に身に着けていたことから、
皮聖、皮聖人などと呼ばれ、寺の名も革堂と呼ばれるようになりました。
残念ながら行った時間が遅かったので、門は閉まっていました。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いている
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/05/10
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