スペインを見て廻る旅～その７※グラナダの街を散策、バルはサービス満点!!そして美味しい!! o(^-^)o

2016/05/03 - 2016/05/03

【３日目　パート３】
スペイン最大のカテドラルの見学を終えて次はグラナダです。セビージャからバスで高速道路を走って約４時間の移動となります。

(今回の投稿内容)
14:45 セビージャの街をバスで出発
16:30 ドライブインの「aba des dela Roda」で休憩　
18:30 グラナダ市内のホテル「CARMEN」に到着チェックイン　
　　　ホテルの前はまたまた百貨店の「エルコルティングレス」スーパーも
　　　地下にあります、本日は開いています
19:30 ホテルの前を左手に出て直ぐの交差点を渡り公園があってその前の
　　　一軒目のバル「caf?・ Bar CHIKITO」へ　
　　　ビールを頼むとお魚(ゴサダ)のフリッターとアンティチョークが
　　　お皿にいっぱいついてきました
　　　グラナダのバルはこれが当たり前だそうです
20:00 一軒目を追えて二軒目へと移動
　　　海鮮バルに行きたいとツアーガイドさんへリクエストすると
　　　BAR 「LOS DIA MANTES」(後で調べると意外に口コミで多く
　　　出ていました)を紹介していただきました
　　　ディアマンテスはナバス通り(バル通り)に本店がありすぐ到着した
　　　のですが満員で入れずヌエバ広場近くにある支店に行くことに
　　　しました　ナバス通りを抜けて市庁舎前のカルメン広場に到着、
　　　本日はお祭りでフラメンコのショーが大人から
　　　子供まで沢山、次から次に演じられていました
　　　次にイザベル広場を見学し目的地の縫えば広場の近くにある
　　　ディアマンテへ到着しました
20:27 一軒同様にここもワンドリンクでカタクチイワシのフリッター
　　　がまたまたついてきました オーダーはドリンクでカーニャとカバ
　　　料理はマテ貝・えびをオーダー追加のドリンクにマッシュルーム
　　　がついてきました　ボカイド(ホタルイカ)のフライも
　　　とても美味しかったです　
21:27 スーパーで買い物をしたいと思っていたので二軒目は一時間で
　　　終了しました　あっという間でした
　　　その後暗くなった街の夜景を見ながら(撮影しながら)ホテル前の
　　　デパ地下スーパー「el Corte ingles」に移動
21:45 閉店15分前のスーパーへ到着　カバのボトルとミントレモンを購入し
　　　ホテルへ戻る
22:00 ホテル・カルメンへ戻り

以上です

※表紙の写真は１軒目のバルのドリンクサービスのつまみ一品・ゴサダの
　フリッターとアンティーチョーク

エリア グラナダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

セビージャを出て高速に乗り約一時間半
ドライブイン「abades dela Roda」で休憩タイム

店内にはショッピングスペースと
飲食コーナーがありました

中に入ると広々としていました
団体のツアー客等でも使えるスペースです

このように広さはありますがお客様は少なかったです
右側にトイレがあります

アイスクリームがとても人気でした
左側にお土産品の販売所があります

入って正面にバーカウンターがあり飲食も出来ます

18時を過ぎました
遠くにスペイン・イベリア半島では一番高くて3,478mある
ムラセン山の頂きが白くして見えてきました
グラナダ市内へは後、30分ほどです

今日も一日快晴のたびとなりました
コントラストがとても良いですね

ムラセン山は標高が3,478mで
頂上には車で行くことができ
スキー客が訪れる山です

18:30
ホテル・「CARMEN(カルメン)」に到着しました
アセラ・デル・ダロ通りに面しています
前にはセビージャのホテル同様に百貨店の「エルコンルティングレス」
があります。22時までオープン

ホテルカルメンの室内です
まずまずの広さがあります

少し角度を変えてベッドを写してみました
ここの枕の数は適正です

テレビはつけることがありませんでしたがこんな感じです
下の扉を開けると冷蔵庫がありました

バスタブとトイレ&ビデ

洗面台は意外とシンプルでした
アメニティも必要最低限は揃っています
ドライヤーがあり安心しました

アメニティです

ホテルの中庭
建物にかずらが張り付いています

いくつかの植物が植えられています

ホテルの一階（ゼロ階）フロアの風景

ホテルの一階（ゼロ階）フロアの風景
とてもゆったりとしています

ホテルの一階（ゼロ階）フロアの風景
レストランもあります

ホテルの一階（ゼロ階）フロアの風景
フロント付近です

一軒目のバルの「cafe Bar CHIKITO」に到着しました
ホテルからはゆっくり歩いてきて五分とかからない場所です
お店の前にはビバタウン広場があり沢山の人々がお祭りで集っていました
店内の様子です
タイルにはメニューが書かれています

一軒目のバルのcafe Bar CHIKITOの様子
生ハムが吊されています
スペインでは普通の光景ですね

一軒目のバルの「cafe Bar CHIKITO」の店内に貼られていた
来店された著名人でしょうかたくさんの写真が貼られていました
日本の色紙みたいなものでしょうか・・・
一枚一枚見てもどなたかわかりません・・・

バルを訪れるのはスペイン時間では21時過ぎからが多くなるそうです
今はまだ18時過ぎのため
まだお客様はほんの少しでした
でも本日はお祭りの日だけにその後次から次へと
入ってきて賑やかになりました

先ほどのタイル面に書かれた店内メニューをアップでご紹介します
料理のメニューのようです
イベリコ豚・・・は判りましたが・・・???

取り合えず一杯でびっくりすることが・・・
日本では生小って大きさです
因みに　生ビールは「カーニャ」　ビールは「セルベッサ」
と言います
これはセルベッサでした
因みにセルベッサ一杯は2ユーロ　250円くらい

タパス(おつまみ)、日本で言う「お通し・つきだし」がこんなに沢山サービスで付いてきました
これでは料理のオーダーは必要ありません
魚（ゴサダ）のフリッターとアンティーチョーク
美味しかったです
このフリッターがセルベッサ一杯についてくるんです
日本の駅飲み　お手ごろセットでは1,000円ですね

おかわりをしたら次のタパスが
それぞれについてくるので
これだけで十分です
申し訳ないのですが本当にこれだけで済ませて
２人で4ユーロでした

一軒目では喉を取り合えず潤し一杯で終了し次へのバルへと移動します
まさにバル通りへと

２０時ちょっと過ぎです
空が少し暗くなってきました

かなり狭いバル通りを通ります

バル通りは「ディア・デ・ラ・クルス(十字架の日)(グラナダ県で毎年5/3開催)」で数多くの人々が訪れています

お祭りとフラメンコの大会が
開催されていたので
街中に沢山のフラメンコ衣装の方が
歩いていました

狭いバル通りに溢れんばかりの人々です
お祭りはどこの国も同じですね

さらに進んでいきます

この様な衣装の女性や子供が
沢山居ました

市庁舎の建物はエスクド・デル・カルメン通りに面しています
市庁舎前のカルメン広場には
お祭りで沢山の地元の人々が
フラメンコの衣装をまとい集っていました
青い空に馬の彫刻像があります

市庁舎前のカルメン広場ではフラメンコの大会が行われていました
バックは市庁舎建物のファサードにある国旗他

市庁舎の建物の上の馬に乗った馬の彫刻像

天高くそびえる天馬像
まだ明るいですね
市庁舎の建物の上の馬に乗った馬の彫刻像
騎手の手には黄金の玉が乗っています
尻尾はとても長くて何かぶら下がっているようです

カルメン広場ではフラメンコの大会があり踊っていました
その周りには沢山の見学者と次の出演者がいました

次に訪れたのはレジェス・カトリコス通りとグランビア・デコロン通りが交差する
イザベル広場
広場にはイザベル女王とコロンブスの像が建っています
グラナダの中心となる広場です

イザベル広場のイザベル女王とコロンブスの像

イザベル女王とコロンブスの像
沢山の文字が書かれていますが
とても判りません・・・

とても印象的な町並みです

二軒目のバル｢BAR LQS DIA MANTES｣の支店に到着しました
運よく三人掛けできるスペースがありました
このバルは海鮮タパスが美味しいバルです
エビとホタルイカは食べたいです

店内に貼られていた写真
お店がオープンした頃の写真でしょうか
ここは支店なので本店オープン当時でしょうか・・・想像ですが

店内の壁面に大きなメニューが表記されています
決まったらウエイターに注文を・・・とありました

まずは再びセルベッサでスタート
ここもサービスのカタクチイワシのフリッターが出ました
少なくていいとオーダー時に頼みましたので
一皿だけです

好物のまて貝を頼みました
最高の味です
美味しい

そしてこれも食べたかったエビです
これがまたとても美味しい(o^〜^o)
いい味付けしていました

ドリンクの追加時についてきたマッシュルームです
味付けがとてもいいですね
本当に味も香も最高ですね！！

お店の入口看板
店名のダイヤモンドが下に描かれていました

お店の入り口の上に1942年から創業と書かれているのでしょうか・・・
本店も同様でした

レジェス・カトリコス通りから見たお店外観

食事後北ルートを戻っていきます
夜の町並みを見てスーパーに向かいました
風情もとてもいいですね
ローカルバスでしょうかアルファンブラバスと書いています

おいしそうなアイスクリームのお店で
地元の方が購入していました
レジェス・カトリコス通りです

２１時半を過ぎすっかり街は夜になっていました
レジェス・カトリコス通りに面した建物です
右側にはたくさんのバルがあるようです
人々がたくさん食事をしています

またアイスクリームとジュースのお店がありました
お店はまだまだこれからの様です

カラフルなマイクロバスのような車両が走っていました

少し夜になって来た
レジェス・カトリコス通りの町並みです

スペインのポストはイエローポストです

レジェス・カトリコス通りの町並みです
とても感じがよい写真が撮れます

スペイン来て良かったと思う景色が一杯です
こんなに綺麗な夜の町並みを見れました
再びイザベル広場のイザベル王妃とコロンブス像
周りの噴水がライトアップされていました

先ほどもアップした建物です
夜の町並みにとてもマッチしています
とてもいい景色です

イザベル広場のイザベル王妃とコロンブス像
周りの噴水がライトアップされ綺麗です
角度を変えて写しました

少しアップで撮影

何度見てもとてもいい景色です

夜はこれからといった感じの人々です
情熱の国を街全体で感じます

車の通りは少ないです
でも人の数は多いです
更に進んでいきます

外灯の輝きもまたとてもいい

突然、ローラースケートの若者が通りすぎました

この街の景色は夜になるとより輝いてるんだと思います

建物が雰囲気を醸し出すんでしょうか

二連のバスが通っていました

市庁舎前のカルメン広場ではフラメンコの大会がまだ続き盛り上がっていました
やっぱり夜のほうがよりいっそういいですね

先ほどより更に風体マスネ
永遠に続いてこのまま夜は終わらない感じがします

市庁舎と馬の彫刻像がライトアップされていました

グラナダの町並みに引き込まれ
街を写しました
レジェス・カトリコス通りをそのまま曲がらずまっすぐ進んでいきます

両側の歩道は多くの人々です

コーナーにはドーム型の建物です

街路樹の根元には綺麗な花が咲いていました

電照ボードの24は気温でしょうか・・・

脇の通りのバルもにぎわっています

アセラ・デル・ダロ通りに出て宿泊先のホテル・「CARMEN(カルメン)」に到着しました

ホテルの看板は「O」の文字が欠けていました
大きなホテルです

ホテル・カルメンの１階入り口付近

21:46 ホテルの前の百貨店・エルコルティングレスへ入ります
何とか閉店の22:00に間に合いました

地下のスーパーマーケットに移動しました

とても綺麗な花も沢山販売されていました
日本の花屋さんと花の種類は大きくは変わらないように思います

スーパーのレジ付近

店内の様子

ここでも大きなブロックの生ハムが販売されていました

この大きなブロックで169ユーロです

カタルーニャ州ベネデス地域で生産される
CAVA(スパークリングワイン)を一本　6.86ユーロで購入し
ホテルで部屋飲みしました

22:00 買い物を終えてホテルに戻ります
エルコルティングレスから見たホテル・カルメン

ホテル・カメレオンから見た
デパートのエルコルティングレス

エルコルティングレスの表側全景

エルコルティングレス正面入り口付近

ホテル・カルメンの入り口付近

ホテルの入り口側から撮影した
エルコルティングレスの表側全景

ホテル・カルメン０階フロア

０階ロビーは広々としています
「ディア・デ・ラ・クルス(十字架の日)」
(※れいろんさんに教えていただきました)の飾られたコーナーがありました

松明の様なモニュメントも飾られていました

０階ロビーのゆったりとした応接コーナー

何箇所も座れるスペースがあります