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2016年のGWは八ヶ岳!<br />初日の車山は謂わばイントロダクション。今日が本番である。<br /><br />八ヶ岳はなんだかんだと意外に訪問しているエリア。どちらかと言うと「北」に傾倒していたが、以前から気になっていた編笠山(最南端)を今回は是非登ろうと計画。<br /><br />少々時間が長くなりそうだが、何とか頑張って隣の西岳まで縦走してみたいと考えた。<br />ところがこの両山、意外に情報が少ない。やはりあまり人気がないのだろう。ということは空いているはず、これは好都合だ。<br /><br />そんな思いで登り始めたが、登ってみれば苔あり、渓流あり、岩場あり、気持ちの良い稜線ありで、楽しい山行となった。

2016GW part2 GWでも混雑知らず 編笠山~西岳 サクッと縦走

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2016/05/05 - 2016/05/05

9位(同エリア206件中)

旅行記グループ 山 八ヶ岳

10

59

琉球熱

琉球熱さん

2016年のGWは八ヶ岳!
初日の車山は謂わばイントロダクション。今日が本番である。

八ヶ岳はなんだかんだと意外に訪問しているエリア。どちらかと言うと「北」に傾倒していたが、以前から気になっていた編笠山(最南端)を今回は是非登ろうと計画。

少々時間が長くなりそうだが、何とか頑張って隣の西岳まで縦走してみたいと考えた。
ところがこの両山、意外に情報が少ない。やはりあまり人気がないのだろう。ということは空いているはず、これは好都合だ。

そんな思いで登り始めたが、登ってみれば苔あり、渓流あり、岩場あり、気持ちの良い稜線ありで、楽しい山行となった。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 出発は6時半。きょうの長丁場を思えば、あと30分は早く出たかったのだが・・・。<br />朝食を弁当に替えてくれた宿には感謝。その弁当の出来上がりがちょいと遅かった。<br /><br />しかし、なにが「吉」と出るかわからないもの。<br />正に出発しようとしたその時、道路を横切る鹿たち。

    出発は6時半。きょうの長丁場を思えば、あと30分は早く出たかったのだが・・・。
    朝食を弁当に替えてくれた宿には感謝。その弁当の出来上がりがちょいと遅かった。

    しかし、なにが「吉」と出るかわからないもの。
    正に出発しようとしたその時、道路を横切る鹿たち。

  • おいおい、と思っていたら次から次へと出てくる。<br />全部で10頭以上の群れ。<br />朝からちょっと得した気分。

    おいおい、と思っていたら次から次へと出てくる。
    全部で10頭以上の群れ。
    朝からちょっと得した気分。

  • スタートは富士見高原ゴルフ場。<br />駐車場はゴルフ場利用者と登山者用とわかれている。<br />7:18

    スタートは富士見高原ゴルフ場。
    駐車場はゴルフ場利用者と登山者用とわかれている。
    7:18

    富士見高原ゴルフコース ゴルフ場

    編笠山、権現岳への入口 by 琉球熱さん
  • まだ誰もいない。駐車場には数台の車があったので、先行したグループはいるのだろうが、人影は見えない。

    まだ誰もいない。駐車場には数台の車があったので、先行したグループはいるのだろうが、人影は見えない。

  • 路傍にはスミレ

    路傍にはスミレ

  • しばらく行くと分岐。7:45<br />左に行くと不動清水経由で西岳。<br />ここは右方面へ。

    しばらく行くと分岐。7:45
    左に行くと不動清水経由で西岳。
    ここは右方面へ。

  • ほどなく「盃流し」に到着。7:57

    ほどなく「盃流し」に到着。7:57

    盃流し 名所・史跡

    水が枯れていると、これほど残念なことはない by 琉球熱さん
  • 「盃流し」という故事に倣っているのだが、見事なはずの一枚岩も水が枯れていては今ひとつ・・・

    「盃流し」という故事に倣っているのだが、見事なはずの一枚岩も水が枯れていては今ひとつ・・・

  • 朝だけに野鳥のさえずりが耳に心地よい。<br />小柄な連中が飛び回っているのだが、すばしっこくてなかなか同定できないでいたが、やっとこさボケボケながら捉えたら、ジョウビタキのメスのようだ。

    朝だけに野鳥のさえずりが耳に心地よい。
    小柄な連中が飛び回っているのだが、すばしっこくてなかなか同定できないでいたが、やっとこさボケボケながら捉えたら、ジョウビタキのメスのようだ。

  • 石小屋 8:37<br />わかりにくいが、屈めば雨宿りができるほどの巨岩。<br />空腹に耐えかね、ここで早々に朝めし(笑)<br />10分ほどで出発。

    石小屋 8:37
    わかりにくいが、屈めば雨宿りができるほどの巨岩。
    空腹に耐えかね、ここで早々に朝めし(笑)
    10分ほどで出発。

  • この辺りは気持ちの良い山道。<br />このような雑木林、私の大好物。

    この辺りは気持ちの良い山道。
    このような雑木林、私の大好物。

  • 空も青いぜ〜

    空も青いぜ〜

  • ちょくちょく現れた道標。<br />しかしここに書かれた「山頂まで〇〇分」というのは実にいい加減で、数字が行ったり来たりする(笑)<br />おまけに書き直したものまである。当てにしてはいけない。

    ちょくちょく現れた道標。
    しかしここに書かれた「山頂まで〇〇分」というのは実にいい加減で、数字が行ったり来たりする(笑)
    おまけに書き直したものまである。当てにしてはいけない。

  • 時々道が不鮮明になったりするが、目印があるので道迷いの心配はない。

    時々道が不鮮明になったりするが、目印があるので道迷いの心配はない。

  • 苔、朝日<br /><br />八ヶ岳〜♪

    イチオシ

    苔、朝日

    八ヶ岳〜♪

  • 苔、朝日<br /><br />八ヶ岳〜♪♪<br /><br />気持ちが良いね〜

    苔、朝日

    八ヶ岳〜♪♪

    気持ちが良いね〜

  • はい!

    はい!

  • ポイント シャクナゲ公園 10:07<br />シーズン前なので花は無し

    ポイント シャクナゲ公園 10:07
    シーズン前なので花は無し

  • ところどころにまだ残雪<br />というかほぼ氷。<br /><br />苔の緑とのコントラストが美しい。

    ところどころにまだ残雪
    というかほぼ氷。

    苔の緑とのコントラストが美しい。

  • 高度を上げるにつれ、大きな岩が目立つようになってきた。

    高度を上げるにつれ、大きな岩が目立つようになってきた。

  • 木立ちの切れ目から南アルプス!<br />美しい〜〜

    イチオシ

    木立ちの切れ目から南アルプス!
    美しい〜〜

  • ズームアップ。<br />北岳か?

    ズームアップ。
    北岳か?

  • 樹林帯が切れるとこの岩場。<br />なかなか手強そうだ。

    樹林帯が切れるとこの岩場。
    なかなか手強そうだ。

  • 右手には富士山!<br />もっと早い時間ならくっきり見えただろうなぁ

    右手には富士山!
    もっと早い時間ならくっきり見えただろうなぁ

  • この岩場、一つ一つがデカい、さらに傾斜がちょっと急なので、ただでさえ岩場が苦手な相方は、相当苦労している模様。

    この岩場、一つ一つがデカい、さらに傾斜がちょっと急なので、ただでさえ岩場が苦手な相方は、相当苦労している模様。

  • 追い抜いて行った単独男性は、器用にストックを使っていたが、個人的にはストックは使わない方が安全だと思う。<br />面倒でもストックはしまって、両手でしっかり岩をつかんでいった方が安定する。

    追い抜いて行った単独男性は、器用にストックを使っていたが、個人的にはストックは使わない方が安全だと思う。
    面倒でもストックはしまって、両手でしっかり岩をつかんでいった方が安定する。

  • 南アルプスをバックに、悪戦苦闘の相方(笑)<br /><br />なお、この日は強風どころか烈風で、体を起こすと持って行かれそうになる。その意味でも「ストックを使う=体が起きる=風を食らう」となるので、使わない方が良い。

    南アルプスをバックに、悪戦苦闘の相方(笑)

    なお、この日は強風どころか烈風で、体を起こすと持って行かれそうになる。その意味でも「ストックを使う=体が起きる=風を食らう」となるので、使わない方が良い。

  • ほんとですか!?

    ほんとですか!?

  • 最初は「蓼科山みたいだな」と安易に考えていたが、傾斜、長さ、風、、、蓼科山の比ではない。<br /><br />もうすぐ山頂!とは言え、集中して行こう。

    最初は「蓼科山みたいだな」と安易に考えていたが、傾斜、長さ、風、、、蓼科山の比ではない。

    もうすぐ山頂!とは言え、集中して行こう。

  • 無理です・・・

    無理です・・・

  • 想像以上に長い岩場を登り終えて到達した山頂。11:00<br />2524m<br /><br />広くて眺めの良い山頂だが、何せこの日は風が強烈で、フードをかぶったまま。

    想像以上に長い岩場を登り終えて到達した山頂。11:00
    2524m

    広くて眺めの良い山頂だが、何せこの日は風が強烈で、フードをかぶったまま。

    編笠山 自然・景勝地

    八ヶ岳最南端 by 琉球熱さん
  • 当然のことながら、八ヶ岳の山々が間近!<br />迫力満点!!

    イチオシ

    当然のことながら、八ヶ岳の山々が間近!
    迫力満点!!

  • 南アルプスも<br />   ド〜〜〜ン!

    南アルプスも
       ド〜〜〜ン!

  • 富士山も!

    富士山も!

  • 絶景をもっと堪能したかったが、烈風吹きすさぶ山頂に留まっておれず、早々に退散。<br />いくつか退避場所はあったが、全て先客ありだった。<br /><br />振り返って見る山頂。<br />これもまた良し。

    イチオシ

    絶景をもっと堪能したかったが、烈風吹きすさぶ山頂に留まっておれず、早々に退散。
    いくつか退避場所はあったが、全て先客ありだった。

    振り返って見る山頂。
    これもまた良し。

  • 山頂から鞍部にある青年小屋を目指す。<br />木々の切れ目からは赤岳と権現岳の雄姿。

    山頂から鞍部にある青年小屋を目指す。
    木々の切れ目からは赤岳と権現岳の雄姿。

  • 氷の押し花<br /><br />非常にきれい

    氷の押し花

    非常にきれい

  • 山頂から青年小屋へ下る道は、樹林帯の中でこの通り。<br />軽アイゼンやチェーンスパイクを付けても良いほど、足場が非常に悪い。<br />なんとかそのまま降りたが、不安があればチェーンスパイクくらいは付けても良いだろう。

    山頂から青年小屋へ下る道は、樹林帯の中でこの通り。
    軽アイゼンやチェーンスパイクを付けても良いほど、足場が非常に悪い。
    なんとかそのまま降りたが、不安があればチェーンスパイクくらいは付けても良いだろう。

  • 樹林帯が切れると、一気に視界が開ける。<br />眼下に目指す青年小屋。

    樹林帯が切れると、一気に視界が開ける。
    眼下に目指す青年小屋。

  • ところが、これまた強烈な岩場。<br />これを下ることになるので、相方の歩みが再び一気に遅くなる。<br /><br />実は私はこのような岩場がけっこう好きで、両手両足を使って登ったり下りたりが意外と楽しいものだから、後ろも見ずにひょいひょいと進んでしまう。<br /><br />適当なところで振り返って、へっぴり腰の相方を眺めるのである(笑)

    ところが、これまた強烈な岩場。
    これを下ることになるので、相方の歩みが再び一気に遅くなる。

    実は私はこのような岩場がけっこう好きで、両手両足を使って登ったり下りたりが意外と楽しいものだから、後ろも見ずにひょいひょいと進んでしまう。

    適当なところで振り返って、へっぴり腰の相方を眺めるのである(笑)

  • 岩場を降り切ると、八ヶ岳青年小屋。11:42<br /><br />かつて阿弥陀岳からの復路で、遠く眼下に見えた小屋だ。<br />今、自分がそこに立っているというのもなんだか不思議な気分。

    岩場を降り切ると、八ヶ岳青年小屋。11:42

    かつて阿弥陀岳からの復路で、遠く眼下に見えた小屋だ。
    今、自分がそこに立っているというのもなんだか不思議な気分。

    八ヶ岳青年小屋 宿・ホテル

  • 『遠い飲み屋』としても有名

    『遠い飲み屋』としても有名

  • 前庭もゆったり。ベンチもある。<br />小屋の裏手はテント場。<br /><br />ここのコーヒーは絶対に飲むべし。<br />水が良いのは当たり前として、生豆を自家焙煎しておりオリジナル・ブレンドとして提供されるコーヒーは、“絶品”と言ってよいだろう。<br />それで400円は絶対に安い。街中の美味くもないコーヒーが平気で500円程度しているのだから。

    前庭もゆったり。ベンチもある。
    小屋の裏手はテント場。

    ここのコーヒーは絶対に飲むべし。
    水が良いのは当たり前として、生豆を自家焙煎しておりオリジナル・ブレンドとして提供されるコーヒーは、“絶品”と言ってよいだろう。
    それで400円は絶対に安い。街中の美味くもないコーヒーが平気で500円程度しているのだから。

  • 30分ほど休憩して出発。<br />青年小屋から権現岳に向かう人も多いが、我々は西岳へ。<br />テント場の脇を抜けて行くと、水場。<br /><br />「乙女の水」というらしい。<br />冷たくて美味。

    30分ほど休憩して出発。
    青年小屋から権現岳に向かう人も多いが、我々は西岳へ。
    テント場の脇を抜けて行くと、水場。

    「乙女の水」というらしい。
    冷たくて美味。

  • 残雪の脇にスギゴケ。<br /><br />冬と春

    残雪の脇にスギゴケ。

    冬と春

  • 西岳への道はアップダウンもほとんどないので、雪は残っていても危険個所はない。<br />気持ちの良い樹林帯を進んでいく。

    西岳への道はアップダウンもほとんどないので、雪は残っていても危険個所はない。
    気持ちの良い樹林帯を進んでいく。

  • 見上げれば、既に初夏を思わせるような光景。

    見上げれば、既に初夏を思わせるような光景。

  • 今、登ってきた編笠山。<br />名前の通り、編笠を伏せたよう。<br />こうやって見ると、穏やかな山に見える。<br />しかし山頂直下の岩場はそれなりに注意が必要だ。<br />やはり山は実際に登って見ないとわからないものだな。

    今、登ってきた編笠山。
    名前の通り、編笠を伏せたよう。
    こうやって見ると、穏やかな山に見える。
    しかし山頂直下の岩場はそれなりに注意が必要だ。
    やはり山は実際に登って見ないとわからないものだな。

  • 主峰 赤岳の雄々しい姿

    イチオシ

    主峰 赤岳の雄々しい姿

  • 西岳到着。13:16<br />2398m<br /><br />青年小屋からざっと1時間。

    西岳到着。13:16
    2398m

    青年小屋からざっと1時間。

    西岳 自然・景勝地

    南八ヶ岳の中で最も地味な山? by 琉球熱さん
  • 山頂から編笠と富士

    山頂から編笠と富士

  • 南アルプスの勇壮な山々

    イチオシ

    南アルプスの勇壮な山々

  • 西岳の山頂は想像通り空いていた。<br />5〜6人のグループ、ペア、単独と我々のみ。<br />三方が開けた山頂は、八ヶ岳の一画とは思えないほどのんびりした雰囲気で、景色も良く、快適そのもの。<br /><br />お隣の編笠山山頂が身の危険を感じるほどの烈風だったのに、こちらはなぜかほとんど無風。<br /><br />1時間くらい休憩していたい気分。

    西岳の山頂は想像通り空いていた。
    5〜6人のグループ、ペア、単独と我々のみ。
    三方が開けた山頂は、八ヶ岳の一画とは思えないほどのんびりした雰囲気で、景色も良く、快適そのもの。

    お隣の編笠山山頂が身の危険を感じるほどの烈風だったのに、こちらはなぜかほとんど無風。

    1時間くらい休憩していたい気分。

  • そうは言っても、下山が遅くなると良いことはない。<br />そろそろ出発。13:39<br /><br />最初はかなりの急坂だ

    そうは言っても、下山が遅くなると良いことはない。
    そろそろ出発。13:39

    最初はかなりの急坂だ

  • 視野に入った小ぶりな野鳥。<br />なんとかカメラに収めたが、これまたボケボケ。<br /><br />ルリビタキ<br /><br />綺麗な紺と橙のツートン

    視野に入った小ぶりな野鳥。
    なんとかカメラに収めたが、これまたボケボケ。

    ルリビタキ

    綺麗な紺と橙のツートン

  • しばらく行くと、警戒心の薄いシジュウカラ。<br />どうやらまだ幼鳥のようだ。<br />一心不乱に枯れ枝をつついていた。

    しばらく行くと、警戒心の薄いシジュウカラ。
    どうやらまだ幼鳥のようだ。
    一心不乱に枯れ枝をつついていた。

  • 樹林帯を歩くこと、約90分。<br />不動清水に到着。15:11<br /><br />ここは園地になっていて、水も補給できる。<br />ここからは平坦な林道歩き。<br />登山口に戻ったのは15:36だった。

    樹林帯を歩くこと、約90分。
    不動清水に到着。15:11

    ここは園地になっていて、水も補給できる。
    ここからは平坦な林道歩き。
    登山口に戻ったのは15:36だった。

    不動清水 名所・史跡

    休息ポイント by 琉球熱さん
  • 青年小屋で購入したバッジと手ぬぐい。<br /><br />どちらもなかなか洒落たデザイン。

    青年小屋で購入したバッジと手ぬぐい。

    どちらもなかなか洒落たデザイン。

  • 【今回の記録】<br />歩行距離:10.7km<br />最大標高:2524m<br />積算標高:1297m<br /><br />天候も良く、道中も変化に富み、景色も良し、想像以上に良い山行となった。

    【今回の記録】
    歩行距離:10.7km
    最大標高:2524m
    積算標高:1297m

    天候も良く、道中も変化に富み、景色も良し、想像以上に良い山行となった。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • jun1さん 2016/05/31 22:50:25
    岩、岩にビックリ!
    琉球熱さん、こんばんは。

    朝から鹿さん達の御出勤姿が見れて、テンション上がりますね!

    編笠山って、こんなに酷い岩、岩の山なんですか。
    私も奥様と一緒で、苦手だわ。
    西岳は岩はそうでも無いのかしら?
    山頂は三方開けて景色が良いのに、空いてたんですか。

    青年小屋の小屋番さんがギター片手に歌ってたTVを観たこと有ります。
    なるほど遠い飲み屋ねぇ。

    手ぬぐいと山バッジ、宝物が増えましたね(^^♪

    Part3はどこの山かな?

    jun1





    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/06/02 22:57:03
    RE: 岩、岩にビックリ!
    jun1さん、いつもありがとうございます。

    > 編笠山って、こんなに酷い岩、岩の山なんですか。
    > 私も奥様と一緒で、苦手だわ。

    ひどくはないのですが、やや長め。蓼科山より長いので、途中で「おいおい」となります(笑)

    > 西岳は岩はそうでも無いのかしら?
    > 山頂は三方開けて景色が良いのに、空いてたんですか。

    空いてましたね〜
    編笠からは大概、権現に行きますね。
    西岳山頂直下もそこそこの急登でした。往路に使うと、間違いなく息が切れます。

    > Part3はどこの山かな?

    天狗、断念! でした(笑)

  • batfishさん 2016/05/19 00:20:07
    あの標識・・・(^^;
    琉球熱さん こんばんは!

    編笠山まであと2時間!の標識、
    私はあのルート下っていたのですが、見たとき驚きました。
    下りでも2時間くらいかかってますけど…と

    編笠山から青年小屋までの岩の下りもなかなかですよね。
    だからこそ遠い飲み屋なのかもしれませんが(^^;

    ところで、タイトルがもしかして2015になってます…?
    私も旅行記のタイトルが2016GW で始まるので気が付きました。

    part3も楽しみにしています。
    毎日結構な山歩きでタフですね〜(^^)

    batfish

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/05/19 22:35:25
    RE: あの標識・・・(^^;
    batfishさん、こんばんは

    > 編笠山まであと2時間!の標識、
    > 私はあのルート下っていたのですが、見たとき驚きました。
    > 下りでも2時間くらいかかってますけど…と

    ですよね〜(笑)
    途中で「こりゃダメだ」と気付きますが、それにしても紛らわしい(笑)

    > 編笠山から青年小屋までの岩の下りもなかなかですよね。

    カミさんは大の苦手です。私はけっこう平気なんですが。
    登り(富士見高原から)は樹林帯−岩場なのに、下り(青年小屋へ)は樹林帯−岩場っていうのも奇妙ですよね。山頂直下が岩場なら、下りは岩場−樹林帯となるはずなのに。
    樹林帯を抜けて長い岩場を下ったら、即青年小屋ですから。

    > ところで、タイトルがもしかして2015になってます…?

    ご指摘ありがとうございます!!!!
    いや〜 うっかりでした。
    即修正しました。それにしてもお恥ずかしい・・・
  • kuniさん 2016/05/18 21:42:21
    応援してくれる看板と素晴らしい眺望
    琉球熱さん、こんばんは。

    ガンバレ!
    もうそこだ!
    最後だダッシュ!

    応援してくれる看板が嬉しいハイキング?コース、なかなかいいですね。
    でもルート拝見するとハイキングじゃないですよね。

    冬の富士見高原はスキーで行ったことがありましたが、奥にはこんなに眺望が素晴らしい山があったんですね。

    山に行きたい、けど、つい海の外。
    最近ポリシーが無くなってる自分が恥ずかしい限りです。

    kuni

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/05/18 22:14:32
    RE: 応援してくれる看板と素晴らしい眺望
    kuniさん、いつもありがとうございます。

    > 応援してくれる看板が嬉しいハイキング?コース、なかなかいいですね。

    いやいや、「ダッシュ!」と言われてもねぇ(笑)
    それに、途中まで頻繁に出てくる「山頂まで〇時間」という標識がこれまたでたらめで(笑)

    > 冬の富士見高原はスキーで行ったことがありましたが、奥にはこんなに眺望が素晴らしい山があったんですね。

    kuniさんはほんとに色々なところに行ってますね
    スキーは相当な使い手では?

    > 最近ポリシーが無くなってる自分が恥ずかしい限りです。

    いや、ポリシーがないように見えるのがkuniさんのポリシーでしょ!(^^)/



  • らびたんさん 2016/05/18 11:59:04
    岩場は素手です(^o^)
    琉球熱さん、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

    いやー岩場はストック格納します、私も。
    気を回す範囲が広がるだけな気がして、
    ストック肉体のみで登るほうが得意ですね。

    八ヶ岳は赤岳より南側を登ったことはないのですが、
    写真を見てぜひ行きたくなりました。
    しばらくは無理ですが、子が大きくなったら☆

    そして野鳥たくさんいるもんですね(*^o^*)
    声は聞こえても、なかなか姿までは見られないです。
    ましてや写真に収めるのは機会がなく。
    せいぜいホシガラスやライチョウ、キビタキくらいで…
    うらやましいです!!

    もうすっかり夏ですね。
    今年は海のほうも行かれるのでしょうか?


    らびたん

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/05/18 22:01:50
    RE: 岩場は素手です(^o^)
    らびたんさん、まいど〜 (^^)/

    やっぱり岩場は素手ですね(笑)
    両手両足でよじ登るのは意外に楽しい。

    > 八ヶ岳は赤岳より南側を登ったことはないのですが、
    > 写真を見てぜひ行きたくなりました。
    > しばらくは無理ですが、子が大きくなったら☆

    山は逃げない!
    思うに、赤岳の南側は比較的空いている?
    阿弥陀、権現然り。

    > せいぜいホシガラスやライチョウ、キビタキくらいで…
    > うらやましいです!!

    いや、キビタキ撮影できたら大したものです。
    私なんぞ、キビタキは見たことがない・・・

    > 今年は海のほうも行かれるのでしょうか?

    来月は毎度の西表です。
    またおんなじ写真ばかりになりそうですよ(笑)
  • picotabiさん 2016/05/17 21:59:08
    北アルプスも好きですが
    南アルプスもいいですよね〜 やっぱり冠雪した山見ると血が騒ぎます。。

    岩がつづくの写真!!!!! これ見たら凹みそう。くだると膝が笑うんだろうなぁ。
    part2 があるということはpart3もあり!??

    >ところがこの両山、意外に情報が少ない。やはりあまり人気がないのだろう。ということは空いているはず、これは好都合だ。

    なるほど…参考にさせていただきます!

    うちは相方が社員旅行でハワイ行くというので
    悔しいので一人で山に行こうかと計画中です。たぶん南アルプス。

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/05/17 22:14:14
    RE: 北アルプスも好きですが
    picotabiさん、早々とありがとうございます。

    > 南アルプスもいいですよね〜 やっぱり冠雪した山見ると血が騒ぎます。。

    姿を見て登りたくなる山、ありますね。
    私は甲斐駒ヶ岳がそうでした。結局隣の仙丈ヶ岳で終わりましたが…
    その時に見た北岳の姿にちょっと感動してしまいまして、いつかは、なんて思っています。

    岩岩ゴロゴロ、けっこう好きです(笑) それでも、今回のルートを逆回りしたら、あの岩場はちょっと緊張するでしょうね。

    > part2 があるということはpart3もあり!??

    ラストはpart3です。いつになるかな(笑)

    > 悔しいので一人で山に行こうかと計画中です。たぶん南アルプス。

    お、いいですね〜
    北岳なんぞはいかがですか?

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