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8月に赤岳に誘われていたのだが、なかなか予定が合わず、結局激混み必至の9月の連休に。<br />それでも八ヶ岳にかけては大先輩が同伴なので、何とかなるだろうと完全に他力本願で八ヶ岳に向かう。<br /><br />その大先輩とは、2012年の西表のダイビングで偶然一緒になり、それがきっかけで私たち夫婦の初八ヶ岳をサポートしてくれたご夫婦。<br /><br />http://4travel.jp/travelogue/10706822<br />http://4travel.jp/travelogue/10707094<br /><br />今回もそのご夫婦からありがたいお誘いがあったというわけで、ご自宅に2泊させてもらっての、日帰り登山と言うわけである。<br />実は大まかな計画は、今年の西表で夕食を共にしながら立案済み。<br />初日は“足慣らし”で、マニアックかつマイナーなにゅう。<br />そして二日目は、“本丸”赤岳である。<br /><br />そんな恵まれた条件下だったため、コストは往復の交通費のみ。

再び八ヶ岳(1) 前哨戦は「にゅう」! 白駒池とおまけの高見石

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2014/09/13 - 2014/09/13

20位(同エリア219件中)

旅行記グループ 山 八ヶ岳

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琉球熱

琉球熱さん

8月に赤岳に誘われていたのだが、なかなか予定が合わず、結局激混み必至の9月の連休に。
それでも八ヶ岳にかけては大先輩が同伴なので、何とかなるだろうと完全に他力本願で八ヶ岳に向かう。

その大先輩とは、2012年の西表のダイビングで偶然一緒になり、それがきっかけで私たち夫婦の初八ヶ岳をサポートしてくれたご夫婦。

http://4travel.jp/travelogue/10706822
http://4travel.jp/travelogue/10707094

今回もそのご夫婦からありがたいお誘いがあったというわけで、ご自宅に2泊させてもらっての、日帰り登山と言うわけである。
実は大まかな計画は、今年の西表で夕食を共にしながら立案済み。
初日は“足慣らし”で、マニアックかつマイナーなにゅう。
そして二日目は、“本丸”赤岳である。

そんな恵まれた条件下だったため、コストは往復の交通費のみ。

旅行の満足度
5.0
同行者
その他
交通手段
JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 新宿6:30発、臨時便のあずさで茅野に向かう。<br />使用車両は“往年の”と言うべきか、クラシカルな型だった。<br />鉄道ファンではないので、ホームに行って初めて知ったのだが、カメラを携えた人多数。<br />さすが、ファンは調べてあったらしい。

    新宿6:30発、臨時便のあずさで茅野に向かう。
    使用車両は“往年の”と言うべきか、クラシカルな型だった。
    鉄道ファンではないので、ホームに行って初めて知ったのだが、カメラを携えた人多数。
    さすが、ファンは調べてあったらしい。

  • 9時に茅野に到着、クルマでそのまま白駒池へ。<br />ここは大きな駐車場(500円/日)とトイレ、売店がある。<br />10:16、駐車場はすでに8割方の入り。<br /><br />※ここのトイレは工事中。それでも紅葉シーズンまでには完了するのだろう。

    9時に茅野に到着、クルマでそのまま白駒池へ。
    ここは大きな駐車場(500円/日)とトイレ、売店がある。
    10:16、駐車場はすでに8割方の入り。

    ※ここのトイレは工事中。それでも紅葉シーズンまでには完了するのだろう。

  • 歩いて20分ほどで白駒池に到着。<br />湖畔には2軒の山小屋があり、駐車場に近い方が「青苔荘」、対岸に見えるのが「白駒荘」。<br /><br />白駒池は、2000m以上の高地にある池としては日本最大。<br />11月下旬に全面結氷して天然のスケートリンクになるそうだ。

    歩いて20分ほどで白駒池に到着。
    湖畔には2軒の山小屋があり、駐車場に近い方が「青苔荘」、対岸に見えるのが「白駒荘」。

    白駒池は、2000m以上の高地にある池としては日本最大。
    11月下旬に全面結氷して天然のスケートリンクになるそうだ。

  • 周遊の遊歩道は、このように木道として整備されている箇所が多い。<br />濡れている時はちょっと注意。

    周遊の遊歩道は、このように木道として整備されている箇所が多い。
    濡れている時はちょっと注意。

  • この辺りも瑞々しい苔に出会える。<br />「日本の貴重な苔の森」にも選ばれ、苔の観察会が開催されているほどだから、当然と言えば当然。

    この辺りも瑞々しい苔に出会える。
    「日本の貴重な苔の森」にも選ばれ、苔の観察会が開催されているほどだから、当然と言えば当然。

  • 八ヶ岳だなぁ〜

    八ヶ岳だなぁ〜

  • こんな奇妙な天然オブジェも。<br />倒木か、それとも岩か?

    こんな奇妙な天然オブジェも。
    倒木か、それとも岩か?

  • 苔の深い緑に包まれて、なんだか落ち着く。<br />それに人も少ないし(笑)

    苔の深い緑に包まれて、なんだか落ち着く。
    それに人も少ないし(笑)

  • 時折、木立が途切れて池が見える。<br />あいにく曇天で、絶景とは行かず。

    時折、木立が途切れて池が見える。
    あいにく曇天で、絶景とは行かず。

  • 森が急に開けて、白駒湿原。<br />小さな池塘もあり、盛夏は花を楽しめる。

    森が急に開けて、白駒湿原。
    小さな池塘もあり、盛夏は花を楽しめる。

  • 湿原を抜け再び樹林帯へ。<br />こちらも苔が見事。

    湿原を抜け再び樹林帯へ。
    こちらも苔が見事。

  • そして道はようやく登山道らしくなる。<br />大きな岩がゴロゴロ、これも北八っぽい。

    そして道はようやく登山道らしくなる。
    大きな岩がゴロゴロ、これも北八っぽい。

  • 連休とは思えないほど、静かな登山道。<br />同じ八ヶ岳でも、南は相当混んでいるはず。

    連休とは思えないほど、静かな登山道。
    同じ八ヶ岳でも、南は相当混んでいるはず。

  • 時間が中途半端なこともあるが、山頂への道は拍子抜けするくらい空いていた。<br />やはりにゅうはマイナーなんだな。<br /><br />それにしても、この道はそれなりの勾配。<br />ゆっくりと呼吸を整えながら登る。

    時間が中途半端なこともあるが、山頂への道は拍子抜けするくらい空いていた。
    やはりにゅうはマイナーなんだな。

    それにしても、この道はそれなりの勾配。
    ゆっくりと呼吸を整えながら登る。

  • 樹林帯を抜けると、「あれっ!?」と言う感じで山頂。<br />白駒池からは1時間半程度の手軽さだ。<br /><br />実は我々、ここまで2時間かかった。と言うのも、再会でテンションが上がったか、雑談に夢中になって途中で道を間違えたから(笑)<br />普通はあり得ないミスで、にゅうまでのルートは決してわかりにくいものじゃない。<br /><br />12:33

    樹林帯を抜けると、「あれっ!?」と言う感じで山頂。
    白駒池からは1時間半程度の手軽さだ。

    実は我々、ここまで2時間かかった。と言うのも、再会でテンションが上がったか、雑談に夢中になって途中で道を間違えたから(笑)
    普通はあり得ないミスで、にゅうまでのルートは決してわかりにくいものじゃない。

    12:33

  • にゅうの山頂は岩峰で、北八ヶ岳の中では、富士山が見える貴重な存在。この日はガスがかかっていて富士山は見えなかったが・・・<br /><br />それでも尖った岩峰は眺めも素晴らしく、天狗や白駒池を眺めることができる。

    にゅうの山頂は岩峰で、北八ヶ岳の中では、富士山が見える貴重な存在。この日はガスがかかっていて富士山は見えなかったが・・・

    それでも尖った岩峰は眺めも素晴らしく、天狗や白駒池を眺めることができる。

  • 何より、この岩登りが、子供の頃の“裏山の秘密基地”を彷彿とさせて、わけもなく楽しい(笑)

    何より、この岩登りが、子供の頃の“裏山の秘密基地”を彷彿とさせて、わけもなく楽しい(笑)

  • 白駒池を見下ろす。<br />昼食をとりながら、のんびり休憩。

    白駒池を見下ろす。
    昼食をとりながら、のんびり休憩。

  • さてそろそろ下山、と言ってもまだ時間は充分にある。<br />なので、高見石に寄り道して行こうということに。<br /><br />樹林帯には真上から陽射しが入り、朝日とはまた違った美しさを醸し出す。

    さてそろそろ下山、と言ってもまだ時間は充分にある。
    なので、高見石に寄り道して行こうということに。

    樹林帯には真上から陽射しが入り、朝日とはまた違った美しさを醸し出す。

  • 帰りも苔むした登山道を行く。<br />ここで転ぶ・・・

    帰りも苔むした登山道を行く。
    ここで転ぶ・・・

  • “生命”を感じる瞬間

    “生命”を感じる瞬間

  • 湿原まで降りてくると、天気は快方へ。

    湿原まで降りてくると、天気は快方へ。

  • 白駒池<br /><br />往路とはうって変わった美しい景観。<br />湖面が鏡のよう。

    イチオシ

    白駒池

    往路とはうって変わった美しい景観。
    湖面が鏡のよう。

  • 湖面に映る青空、そして森。

    湖面に映る青空、そして森。

  • こりゃ、紅葉シーズンに大渋滞になるのもうなづける。

    こりゃ、紅葉シーズンに大渋滞になるのもうなづける。

  • 白駒荘手前の分岐を高見石方面へと歩き、軽く一登りしたところで到着。<br />有名な高見石小屋がある。<br />15:26

    白駒荘手前の分岐を高見石方面へと歩き、軽く一登りしたところで到着。
    有名な高見石小屋がある。
    15:26

  • 早速、小屋の裏手の岩山=高見石に登る。<br />てっぺんからは佐久市街が見下ろせる。

    早速、小屋の裏手の岩山=高見石に登る。
    てっぺんからは佐久市街が見下ろせる。

  • 高見石はこんな大きな岩が積み重なって、天然の展望台になっている。<br />岩から岩への移動にてこずっている女性もいたが、男衆にとっては楽しい場所ではなかろうか?

    高見石はこんな大きな岩が積み重なって、天然の展望台になっている。
    岩から岩への移動にてこずっている女性もいたが、男衆にとっては楽しい場所ではなかろうか?

  • 白駒池と佐久市街を望む。絶景なり。

    イチオシ

    白駒池と佐久市街を望む。絶景なり。

  • 高見石小屋は外のテラスで寛ぐ人、多数。<br />我々もここでコーヒータイム。

    高見石小屋は外のテラスで寛ぐ人、多数。
    我々もここでコーヒータイム。

  • まったりと休憩したあと、北歩道を使って駐車場へ。<br />遊歩道に入って最初の分岐には、往路で気付かなかった洒落た標柱。

    まったりと休憩したあと、北歩道を使って駐車場へ。
    遊歩道に入って最初の分岐には、往路で気付かなかった洒落た標柱。

  • 完全下山。16:45<br /><br />登山と言うより山散歩。きつい個所もなく、赤岳の足慣らしとしてはやや役不足だが、岩登りや湖沼群が好きな私には、とても楽しいエリアだった。

    完全下山。16:45

    登山と言うより山散歩。きつい個所もなく、赤岳の足慣らしとしてはやや役不足だが、岩登りや湖沼群が好きな私には、とても楽しいエリアだった。

  • 「メルヘン街道」とかいうこっぱずかしい名前の道路を下り、夫人お奨めの手作りアイスの店「picco」に立寄り。<br />種類が豊富で迷う。まずまずのお味であった。<br />隣には産直市場があって、こちらもまた楽しい。

    「メルヘン街道」とかいうこっぱずかしい名前の道路を下り、夫人お奨めの手作りアイスの店「picco」に立寄り。
    種類が豊富で迷う。まずまずのお味であった。
    隣には産直市場があって、こちらもまた楽しい。

  • 高見石小屋で購入した山バッジ。<br />白駒池はともかく、にゅうはレア物じゃなかろうか?

    高見石小屋で購入した山バッジ。
    白駒池はともかく、にゅうはレア物じゃなかろうか?

  • 【本日の記録】<br />最大標高:2,352m<br />積算標高:451m<br />歩行距離:7.4km<br /><br />にゅうの山頂部分が、見事に尖っているのが面白い。<br /><br />さて、明日はいよいよ赤岳だ!

    【本日の記録】
    最大標高:2,352m
    積算標高:451m
    歩行距離:7.4km

    にゅうの山頂部分が、見事に尖っているのが面白い。

    さて、明日はいよいよ赤岳だ!

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この旅行記へのコメント (4)

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  • tenkoさん 2014/10/01 08:40:46
    高見石
    琉球熱さんこんにちは!

    1票ありがとうございました。
    おまけの高見石、拝見させていただきました。

    池の周りをぐるり・・・・の軟弱な私は下から見上げるだけでしたが、行きたくなりましたね!

    ああなっていたのですね!
    佐久の町や白駒池がきれいに見えるんですね!

    シニアの領域に入りつつあって(悲観的な言い方は良くないですね)歩く不安にかられてしまって・・・・

    琉球熱さんの旅行記に元気づけられました!
    美しい自然の写真も素敵です。

    沖縄・・・いいですね。
    私も好きです。
    あちこち出没する老後の生き方を目指しています!

    どうぞこれからも海、山歩きを続けて、すてきな旅行記を見せてください!
                           
                            tenko



    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2014/10/02 00:58:32
    RE: 高見石
    tenkoさん、こんにちは

    投票&書き込み、ありがとうございます。

    白駒池まで行かれたのなら、是非にゅうや高見石も訪れてみてください。
    厳しいところや危ないところはないので、気軽に行けますよ。

    私もシニア目前です(笑)

    自分の体力を過信せず、楽しい旅を続けたいですね!
  • ろこままさん 2014/09/28 21:19:02
    美しい八ヶ岳〜
    琉球熱さん、こんばんは。

    いつも、ありがとうございます〜

    牛窓は、思いがけず、古い町並みや八朔ひなまつりを楽しめ、いい出逢いでした〜
    エーゲ海とはほど遠いと思われますが。。。
    綺麗な海景色の中でのヨットセーリングも素敵な時間となりました〜

    琉球熱さん、山登り。。。堪能されてますねぇ〜

    白駒池の周りは、幽玄の世界が広がってるんですね。
    苔を見るだけでも興奮しそう〜
    これもまた、八ヶ岳の景色なんですね〜

    そして、にゅうですか。
    変わった名前の山ですねぇ。

    池や湿地帯、苔に岩登り。。。山の魅力を楽しませていただきました (*^。^*)

    ありがとうございました。
    。。ろこまま。。

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2014/09/30 00:29:10
    RE: 美しい八ヶ岳〜
    ろこままさん、こんばんは

    投票&書き込み、ありがとうございます。

    エーゲ海(!)を堪能されて、何よりです。
    楽しめればそれで良し。それがどこかは二の次ですね

    > 白駒池の周りは、幽玄の世界が広がってるんですね。

    紅葉シーズンは三脚がずらりと並ぶそうです(笑)
    苔で覆われた情景は、やはり独特の雰囲気を醸し出しますね。
    深い緑としっとりとした空気は、なぜか落ち着きます。

    「にゅう」は、先輩によると、ここ数年人気がなくなっているそうで(笑)
    その分、人が少なくて快適でした。
    今、人気の山は知名度が高い山です。これは登ったことを周囲にアピールしたいからでしょう。百名山ブランドもそれに拍車をかけているような気がします。
    こんなところにも、ブランド化の波は来ています。

    私のようなおっさんは、そんなことはもうどうでもよくて(笑)、とにかく人が少ないところがいいです。

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