2016/02/11 - 2016/02/12
61位(同エリア461件中)
へびおさん
昨年の11月。
「温泉に行きたいな〜」とぼやいていたら、母が「2月頃なら一緒に行ってもいいわよ」と言ってくれたので、台湾旅行の計画と同時進行で色々色々本当に気になって寝られないほど調べました。
冬の温泉なら雪見ということで新潟も良いなーと思いつつ、「でも雪が凄すぎて新幹線が止まったらどうしよう!?」とか母が一緒なので移動が楽なように「バスツアーもいいかぁ」とか・・・・
結局、宿泊地までバスで行けて予算2万円!ということで候補に挙がったのが
・福島の裏磐梯レイクリゾート
・栃木の湯西川温泉郷
・群馬の四万温泉
でした。
悩んでいる所に伯母も参戦することになり、なんとなく伯母の意向で四万温泉に行くことに決定。
そして紆余曲折ありましたが、旅館は有名な積善館に泊まることになりました〜
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2月11日(木)
晴れ
今回の旅は東京駅八重洲中央口から。 -
『四万温泉号』という東京⇔四万温泉を行き来する高速バスに乗って行きます。
もちろん個人でも予約可能ですが、四万温泉に宿泊する場合は、ほとんどの旅館の宿泊プランにバス代混みのプランがあるので、そちらで予約する方が楽だと思います。
因みに各旅館の公式HPからの予約をお薦めします。
じゃらんや楽天トラベルには出ていないお得なプランが結構ありました。 -
バス車内は座席の幅がかなりゆったり取られていて快適でした。
ただ、この日は乗客が多くバスは二台で運行。
私たちは10:40のバスに乗る予定だったのですが、座席指定ではないことを知っていたので40分前には到着して先頭で待っていました。
ところが座席指定はないにもかかわらず、どちらのバスに乗るのかだけは決められており(←バスが到着して運転手さんに確認しないと分からない)、バス会社の手際の悪さも手伝って乗り場は大混乱。
結局並んでいた順にバスに乗り込めず、母(と周りの高齢の方々)が激怒。
ま、文句言ってもどうにもならないんですけど、最初から乗るバスが決められているのであれば、メール等で「1号車になりました」とか連絡をくれればもっとスムーズなのにと思いました。
車内は満員で、相席となってしまいました。 -
12:25
首都高を抜け、まずは埼玉の上里SAで休憩。
お昼用にと巨大な肉マン的なものを購入しました。
1個350円、かなりボリュームがありました。 -
バスの中でうつらうつらしていたら、急に雪景色が!
うわ〜
こんなに雪が残っているの!?
全く雪を予想していなかったので嬉しいビックリです。 -
14:15
到着〜
四万温泉口に入るとそれぞれのバス停で泊まってくれますが、乗客のほぼ全てが終点(四万グランドホテル)まで乗っていました。
積善館に行くには四万グランドホテル脇の道を歩きます。 -
今回のお宿、積善館。
『千と千尋の神隠し』のモデルの1つとも言われているそう。
積善館は本館、山荘、佳松亭の3棟から成り、本館は元禄4年建築・日本最古の湯宿として群馬県の登録文化財に指定されています。 -
渡り廊下。
本館は湯治場として利用されています。 -
時代の移り変わりとともに増築を重ねたせいで、中は迷路のようになっています。
入口は本館側か佳松亭側のどちらか。
山荘に泊まる方は本館入口から入ることになります。
(ただし佳松亭の宿泊でも車で来ない場合は本館から入ることになりそうです)
写真は本館のフロント。
日帰り入浴の方たちはこちらで受付のようでした。 -
電灯も趣があります。
-
本館入口で予約名を告げ、案内に従って移動します。
階段もレトロで良い感じ〜 -
館内には道案内?の表示がそこかしこにありました。
本当に迷ってしまう方が多いのだそう。
母と伯母は最後まで1人で部屋まで行くことはできませんでした・・・ -
本館⇔山荘の移動時に通る廊下、その名も‘浪漫のトンネル’。
これが『千と千尋の神隠し』で千尋が通ったトンネルにそっくり!とのことらしいです。
(私は『千と千尋〜』をちゃんと見ていないので真偽のほどは分かりません・・・) -
1階の本館からエレベーターを3回乗り換え、5階の佳松亭へ。
こちらでチェックインの確認、注意事項、お風呂などの説明を受けます。
夕食・朝食会場もここでした。 -
館内図。
各館はエレベーターで上へ上へと繋がっています。
本館が元禄時代、山荘が昭和初期に建てられています。
私たちは山荘に宿泊。
とにかく移動が大変だった・・・ -
一通りの説明を受けたらお部屋へ案内してもらいます。
二回エレベータを乗り換え、三階の山荘へ。 -
レトロ感満載の廊下。
1人で歩くのは怖そうです。 -
各館には趣の違ったお風呂があります。
山荘には家族風呂。 -
家族風呂は予約不要で貸切で使えます。
-
この札で今入れるかどうか確認します。
-
案内の仲居さんにお願いして中を見させていただきました。
脱衣所。 -
浴室。
ここには一度入りましたが、掃除用?のホースが洗い場に掛かっていて、なんとなく不潔な気が・・・
積善館はお風呂も年代物なので、壁やタイル等どうしても汚れや傷みが気になってしまいました。
この『山荘の湯』は二カ所あります。 -
そしてこちらが私たちの泊まる部屋、欝金(うこん)の一。
-
次の間付きの角部屋です!
写真では分かり辛いですが、すごく広かった~
登録文化財のこのお部屋、今回公式HP「新春福袋1万9千円コース(往復バス送迎付き)」で予約しています。
通常は3万円以上のコースなので、超超オトク!
しかも公式HP予約特典として
①レイトチェックアウト
②夕食に1品追加
③貸切露天風呂無料利用
のどれかが選べます。
母たちがいるのでゆっくりできるよう、レイトチェックアウトを選びました。 -
積善館の凄い所は本館だけでなく、この山荘・次の間付きの部屋も国の登録文化財に指定されている点。
桃山様式造りを取り入れた建築方法なのだそうです。 -
木組みの格子も繊細です。
-
障子戸を開けるとそこにもテーブルが。
春や秋にはここから眺める景色も素敵そうです。 -
引分猫間障子。
これを考え付いた人は凄いですね〜 -
欄間でしょうか?
天井まで柱が届いていない珍しい造り。
解放感があります。 -
洗面所。
広くて昔の造りなのでとにかく寒い!
部屋のあちこち、廊下のあちこちに暖房器具が点けられていて、暖房費が大変だろうな・・・と心配になってしまうくらいでした。 -
お茶受け♪
温泉まんじゅうに乗っているのは群馬県の特産の紫花豆かしら?? -
落雁には宿名『積善』の文字が。
両方とも館内のお土産処で売られていました。 -
上階に行ってみることにします。
-
-
山荘4階。
私たちの泊まった階よりも陽の光が入ってくるので明るい雰囲気でした。 -
本館1階まで下りてきました。
ここが『元禄の湯』です。 -
入口から中を覗いている方が。
元禄の湯は扉を開けたらすぐに脱衣所があるということなので、怖々開けたくなる気持ちが分かります。 -
飲泉所。
部屋の冷蔵庫には冷やされた飲泉が用意されていましたが、温かいほうが飲みたければこちらで、とのことです。 -
因みに日帰り入浴の方は、この元禄の間で休憩がとれるようです。
-
さてさて、宿についたら何をしようと思っていました。
年配の2人がいるので、16時から始まる積善館社長が無料で案内をしてくれる館内歴史ツアーに興味を持つかと思っていたのに「別に」とのこと。
従業員の方に観光名所を訊いても「ここら辺には見るところがないんですよねー・・・」と困ってしまっていました。
母が四万川ダムを見に行きたがったのですが、歩きでは無理とのこと。
せっかくなので取りあえず外の風景を見に行くことにしました。
地図・左下にある積善館から地図上部に向かって歩くことにします。 -
何日前に降った雪なのかしら・・・
ここは新湯横町広場と言うそうです。 -
蕎麦屋の『小松屋』さん。
趣のある建物です。
この時間はもうお店は閉まっていました。 -
商店街かな?
-
『スマートボール』という看板に反応する母と伯母。
私には全く馴染みの無い言葉。
なに?スマートボールって?? -
今回見て回った中で唯一の娯楽施設でした。
結構お客さんが入っていて、皆さんとても楽しそうでした。 -
入口にいた鳩ぽっぽ。
近づいても全然逃げなかった。
どうしたのかな? -
落合橋からの景色。
真冬!って感じ。 -
えい。
足跡を残してきましたww -
坂を上って行きます。
凍っていたら大変だったな。
写真は母+伯母②の後ろ姿。
母は4姉妹の末っ子。
今回一緒に来てくれたのは上から二番目の伯母です。 -
真っ青の空と雪を被った山のコントラストが美しい。
-
旅館を出て歩くこと15分。
ゆずりは足湯・飲泉所に到着。 -
ところがどっこい、お湯が流れていない!
しかも昨日今日止められた感じじゃないぞ。 -
足湯もこの一部分だけしかお湯はありませんでした。
先客の女性2人組と「おかしいですよねぇ」と首をかしげる。
この方たちと周辺散策の情報交換。
この先に滝があるということなので、そこまで行ってみることにします。 -
それにしても雪深い。
そして何もない・・・ -
鳥居を発見。
-
案内板がありました。
この鳥居は『稲裏(いなつつみ)神社』のものだそうです。
朝ドラ『花子とアン』で仲間由紀恵さん演じた「蓮さん」こと柳原白蓮の歌碑があります。
後で知ったのですが、柳原白蓮も生前、積善館に宿泊したことがあるそう。 -
鳥居を覗く母。
この後、私と伯母の制止を振り切って鳥居をくぐりますが見事に滑り落ちていました。 -
滝見園地。
ここも雪が凄いことに。 -
そこから見えるのが『小泉の滝』。
-
雪景色の中の滝を見るのってあまりない体験です。
神々しい青さですね。 -
ここらで宿へ戻ることにします。
今回は伯母を伴っているので無理はせず。
この先を行くとダムがあったり滝があるようなので、違う季節に散策するのは良さそうです。 -
つらら。
氷柱を見たのなんて何年ぶりかしら。
都心では見ない光景ですよね。 -
-
高台から街を見下ろす。
そう言えば、ここら辺は最近熊が出るのだそう。
12月には積善館の玄関に子熊が入って来たと言うのです。
ヒエ〜
散策していたら道の途中に、熊出現を知らせる鐘がありました。 -
16時過ぎ、宿に戻りました。
館内歴史ツアーをやっている時間帯なので、いまのうちに温泉に入りにいくことにします。
館内図。
私たちの部屋「うこんの1」は端も端。
移動が・・・ -
各館とお風呂の位置関係。
有名なのは本館の『元禄の湯』ですが、この時間だとまだ日帰り入浴客もいて混雑が予想されたので、露天風呂のある佳松亭の『杜の湯』へ行くことに。
杜の湯は新し目の浴場で、一番綺麗で洗い場もたくさんありました。 -
タオル。
歯ブラシや小物入れの紐まで全て、青(私)・オレンジ(母)・ピンク(伯母)の色違いで統一されていました。
(色の決定は早いもの勝ちです・・・)
にくい演出?ですね〜
『杜の湯』で母たちがゆっくりしていたので、1人で先に『元禄の湯』にも行ってきました。そして館内移動で身体が冷えてしまったので、更に部屋に戻る途中1人で『山荘の湯』にもチャレンジ。
杜の湯→元禄の湯→杜の湯→山荘の湯
とハシゴしております。 -
18:30
夕食です。
食事会場の佳松亭に再々度移動。
大きい旅館は本当に面倒だ〜
写真は御采。
7種類のお料理が入っています。 -
母と伯母はお酒に強いので日本酒を頼んでいました。
(アルコールに弱い私はあま〜い桃酒。しかも半分しか呑めず)
仲居さんにお薦めを訊いて注文した日本酒、その名も『元禄の湯』。
甘くもなく辛くもなくのお酒だったそうです。 -
椀物。
梅を模った大根。 -
水物。
夕食のお品は全部で10品でした。
母たち大満足のお味でした〜 -
部屋に戻るとお布団が敷いてありました!
伯母(暑がり)が次の間寄りの端っ子に寝たのですが、寒くて夜中に目が覚めてしまったそう。
逆に冷え症の母と私は何故かポカポカ、熟睡できました。 -
酔っ払って部屋の炬燵でウツラウツラしていましたが、寝る前にもう一度温泉に入らねば!
今度は3人で元禄の湯に行きます。 -
元禄の湯は撮影禁止なのでエレベーター内に貼ってあった写真を撮って来ました。
古めかしいけど、こういう形態の温泉って今は無いので入る価値ありですね。
元禄の湯は昭和5年に建築され、今もその当時の姿そのままということ。
これが昔の湯治スタイルだったのか〜
それぞれ湯温が異なっており、私たちが入った時は左手一番奥が一番熱く、誰も入れていませんでした。
ただし翌日朝風呂で入ったらどこもめちゃめちゃ温くなっていて、逆の意味で長湯できなかったー。
杜の湯も朝風呂はとても温くなっていたので、そういう設定なのかしら。
残念。 -
本館フロント傍には旧型の公衆電話。
旧型と言っても私たち世代にとってはむしろ新しいタイプのほうなのですが、今時の若い子には珍しいかな?? -
券売機がありました。
-
日帰り入浴の方は、ここでまず券を買うのですね。
1人1200円でタオル代が別だと結構かかりますね。 -
食事券も!
なぜにグリーンカレーがあるのか不思議ですが、美味しそうだゾ、グリーンカレー。 -
入浴と食事がセットになったやつだとかなりお得ですね。
-
元禄の湯でポカポカになった身体そのままでお布団に入りました。
天国・天国♪ -
おはようございます。
2月12日(金)
7:30
旭日が昇って来ました。
明け方4時頃から「目が覚めては寝る」を繰り返していました。 -
庭に氷のオブジェww
私は「タツノオトシゴみたい」と思っていたのですが、伯母は猫、母は恐竜に見えたそう。
皆様は何に見えますか? -
角部屋なので回り一面ガラス戸という贅沢な造り。
-
でも寒いので誰もここで休憩しなかった。
このお部屋、重要文化財ではありますが、やはり増改築をしており無駄に広く使い勝手は良くなかった・・・
(客間+次の間の他に、冷蔵庫だけしか置いていない3畳ほどの部屋を抜けないと洗面所とトイレに行けず) -
7時半過ぎに元禄の湯で朝風呂を浴びたら朝食会場へ。
夕食、朝食の時間はチェックイン時に予約をします。
朝食は8:30でお願いしていました。 -
塩味の効いたお粥。
特に説明はなかったけど、温泉粥なのかな?
奥に写っているのが柚味のイカの塩辛で、これが美味しくてご飯が進みました〜 -
羹。
これらの他にサラダ、湯どうふ、白米、ヨーグルトもあり食べきれませんでした。
母曰く「夕飯並みの量」とのこと。
いつも泊まる安宿と違って、お料理が豪華で美味しいと喜んでいました。
(白米については伯母も母も「お米が光ってる!」と言っていました。さっぱり分からない私はなんなんだろう・・・) -
干しカレイ。
これも美味しいと一同絶賛。 -
食事が済んだら館内のお店でお土産購入。
私は「ここで買わなくても帰りに外のお店で買うからいいや〜」と思っていたのですが、目ぼしいお土産屋さんは皆無だったので四万温泉に泊まられた方は、宿泊先のお宿で買う事をお薦めします!
私は結局帰りのサービスエリア(←しかも埼玉県内!)で群馬県っぽいお土産を購入するしかありませんでしたから・・・ -
佳松亭のフロントと入口。
駐車場はこちらにしかないのですが、逆に車じゃない人がここから出て街に行くには大変とのこと。
結局チェックアウトをしに山荘→佳松亭に移動し、料金を払ったらまたすぐに佳松亭→山荘→本館に移動しなくてはいけなかったので、本当にこれだけはイライラしました。 -
そうそう、山荘のエレベーターから佳松亭のエレベーターまでを結ぶこの廊下、『鏡の廊下』という名前が付いています。
どこが??と思ったのですが、 -
分かりますか?
壁紙と壁紙の間が一応鏡になっています。
『鏡の廊下』なんていうから一面鏡張りかと思っていたのに・・・
仰々しい名前をつけ過ぎww -
朝食後に休憩を取ったら、10時半過ぎに最後の入浴を杜の湯で。
通常のチェックアウトは11時ですが、今回特典でレイトチェックアウトをお願いしていたので12時までいることができ、かなりゆっくり過ごすことができました。
写真は本館の一部。
外から見えるこの部分が『元禄の湯』の浴場です。
日中はこの窓から陽が浴室に差しこみ、幻想的な雰囲気になります。 -
湯気もうもうと温泉が湧き出ていました。
積善館の源泉は『自家所有温泉(自然湧出泉)で、本館の赤い橋の下を流れる新湯川(あらゆがわ)という川の川底にある』のだとか。
特に元禄の湯は『源泉そのものを加水せずに冷却し、もとの源泉に混ぜることによって温度を適温にしている、源泉100%の湯』だそう。
ただ、こちらの温泉は胃腸に効くということで、肌がツルツルになることは無かったです。
むしろガサガサになってしまった・・・
個人的には、肌がツルツルになったのは鉱泉ですが秩父の『御代の湯』が一番だったな〜 -
文化財の宿に安く泊まることができて、母も伯母もお料理・温泉を堪能していたので良かった〜
従業員の方たちも若い方が多かったのですが、皆さんにこやかでとても感じの良い方ばかり。
普段辛口の母も褒めていました。 -
帰りのバスは13時半過ぎなので、それまでの2時間を温泉口に向かって散策することにします。
-
積善館から少し坂を下ると、四万グランドホテルがあります。
高速バス四万温泉号の乗降はここから。 -
道路を挟んだ向かいには路線バスの待合室がありました。
-
時刻表。
-
路線バスと言っても1時間に1本しかないんですね・・・
-
バス停そばに無料入浴場の『河原の湯』がありましたが、女性にはレベルが高そうです。
-
では散策開始〜
この辺が四万温泉街としては一番賑やかだったかな。 -
昔ながらの商店。
-
このお店のマネキン、すっごく気になっているんですが・・・
真ん中のはなんなんだろう・・・ -
温泉街中ほどにある飲泉所、『塩の湯 飲泉所』。
-
昨日行った飲泉所はお湯が流れていなかったのですが、ここのはちゃんと流れていました〜
-
飲み方の案内書。
でも私、どーも しょっぱいお湯とか水って好きじゃないんですよねぇ。 -
そしてこの古い温泉街で異彩を放つお洒落カフェを発見!
-
その名も『柏屋カフェ』。
四万温泉の柏屋旅館が経営しているそう。
昭和初期の建物をリノベーションして使っているのだとか。 -
だが しかーし!
60分待ちだって。
ここらでカフェと言えるのはここだけだったので、ホテルチェックアウト後バス待ちの方たちはここで時間潰すよね〜 -
柏屋カフェの真向かいには焼きまんじゅうのお店があって、あまじょっぱい香ばしい香りが漂っていました。
焼きまんじゅう、美味しいですよね♪
(食べると顔が汚れるけど) -
複数のお店や個人の家の軒先に飾られていたもの。
風が吹くとクルクル回って光を反射して綺麗だったので、何でできているのだろうと思ったら・・・ -
なんと空き缶を使った飾りでした〜
そばで見るとガッカリしちゃうけど、遠目で見ると綺麗でしたよー。 -
四万川。
物凄い透明度です。
雪解け水が流れ込んでいるんだなぁ。 -
お!
四万温泉猫ちゃん発見! -
にゃぅーん・・・
淋しそうにずっと鳴いていました。
どうやら閉め出されてしまったよう。 -
美猫さんだけど触らせてくれなかった・・・(泣)
-
だれか!
誰かいませんかー!!??
必死さが伝わってきます・・・ -
温泉口方面に向かって下っていると、足湯を発見。
-
桶の中からも滾々と温泉が湧いていました。
-
この足湯、『香茶房おきなや』さんの店先にあります。
お店は甘味処で、お土産も多少売られているようでした。
母と伯母が「甘いものは食べたくない」と言うので寄れず・・・ -
そしてその足湯の隣にあるのが、今回積善館と迷いに迷った宿『豊島屋』さん。
客室15部屋と小規模ながら露天風呂もあり、泉質もすこぶる評判が良いお宿です。
当初、四万温泉に行くのを決めたのは、このお宿に行きたかったからなのですが、積善館で安いプランを発見してしまい、伯母たちに判断を仰いだところ積善館に決定したと言う経緯がありました。
もー
本当に積善館と豊島屋で迷って迷って諦めきれなくて何日寝られない日々を過ごしたことか! -
取りあえずひたすら進む。
この辺りは日当たりが良いせいか、雪はほとんど残っていませんでした。 -
山口バス停。
この近辺の旅館の名前を書いた看板がずらーっと並んでいて壮観です。 -
このバス停は路線バスだけでなく、高速バスも停まっていました。
ところでバス停の目印がなんで鹿なんですかね?
鹿がいるのかな? -
バス停裏の石垣に続く階段を上って行くと、お稲荷さんがあるようだったので立ち寄ることに。
-
えっほえっほ
結構急階段。
雪が積もった直後はかなり危険を伴いそうです。 -
新し目の鳥居とお狐さまでした。
母が「凛々しい顔をした狐さまね」と言っていました。 -
四万やまぐち館。
大きめの旅館です。 -
宿泊客でなくてもお茶ができるようでした。
3人でしばし悩むが・・・
とりあえずこのまま道をくだることに。 -
氷柱。
この日はとても温かく、氷はどんどん融けていっていました。
積善館を出て、ここまで歩いて30分ほど。
母と伯母はもう見るものがないと判断して折り返し、私はもう少し先まで行ってみることに。 -
この道沿いのお店や個人宅の前には雪かき用の道具が頻繁に置いてありました。
雪深い場所だと雪かきが大変なのでしょうね。
たった2〜3cm降っただけで大騒ぎする都心とは大違いです。 -
温泉口バス停。
あまり下ってしまうと戻るのが大変になるので、私もここで折り返すことに。
バス停脇にある旅館『湯元 四萬館』は太宰治も滞在したことがあるそうです。 -
せっかくの歌碑も雪に埋もれて。。
四万温泉は多くの文人・歌人に愛された湯治場だったそうです。 -
てくてく、道を戻ります。
さっきの猫ちゃん、まだ閉め出し中。
あれから30分も経っているのに・・・ -
温泉街周辺は時期的なものもあり、あまり見どころがありませんでしたが、その分純粋に温泉を楽しむことができました。
1つの宿の温泉に浸かった回数過去最多です。 -
行きのバスの‘席取り合戦’の恐怖が抜けず、帰りも早めにバス停で待機しようと思っているので遠くまで行けません。
バスが来るまで残り45分、四万グランドホテルのカフェで時間を潰すことに。 -
きてぃちゃんカフェなので店内いたる所にきてぃちゃん。
(写真のモード設定を間違えて撮影してしまったため暗く写っていますが、本当はもっと光の差しこんだ明るい店内です) -
グリーンティングカードをもらえました。
伯母が孫用にと持ち帰りました。 -
メニュー表。
-
とにかく、きてぃちゃん一色!
きてぃちゃん好きには堪らないのでしょうねぇ。 -
柱まで!
-
窓際の席からは四万川が望めます。
-
本当は柏屋カフェで温泉マークのアートラテをいただきたかったのですが・・・
きてぃちゃんアート(カプチーノorココア各600円)で我慢。 -
母と伯母はおいなりさんを注文。
おいなりさんは3個入り。
(1つ食べてしまった!)
花豆とお茶がついて500円なので安いです。 -
出発20分ほど前から人がバス停に集まり始めました。
帰りのバスも二台、行きと同じような混乱がありましたが帰りは比較的空いていたので相席になることはありませんでした。
しかし、この乗降システムにはかなり問題があると思うので、関越交通さんにはもう少し手際よく混乱が起きない方法を考えていただきたいものです。 -
今回の旅行記の締めは母と伯母の後ろ姿でww
積善館の‘浪漫のトンネル’を通っています。
姉妹だと年をとっても一緒に旅行に付き合ってくれるから良いですね。
旅館は母も伯母も満足していましたし、私も歴史ある部屋、変わり種の温泉に入れたので面白かったです。
四万温泉には積善館の他にも300〜500年の歴史を持つ旅館がたくさん。
それぞれ温泉も趣向をこらしているようでした。
四万温泉に来たら、どのお宿に泊まっても外れが無いんじゃいないかしら?
またいつか他の宿に泊まってみたいなー。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- momotaさん 2016/03/30 01:22:38
- 趣ありますね〜
- へびおさん、こんばんは♪
そっか、こういう行き方もあるんですね。
どうも草津といいこの四万温泉といい群馬にある温泉は交通の便が
悪くて行きにくいな〜と思っていたんです。
東京駅から高速バスなら楽でいいですね。
しかも旅館で往復のバス代込みのプランなんかも出てるんですね。
良いこと知りました♪
積善館かっこいいですね〜。
私もこういう昔ながらの歴史ある建物大好きなんです。
下呂温泉に行った時に泊まった宿もこんな感じの木造の造りで
すごく情緒はあったんですけどやっぱり快適かと言えばそうではないんですよね。
お隣の声が丸聞こえだったり部屋の温度調整も確かに悪い。
私は夏だったからまだいいけど部屋が寒いってのは結構厳しいですね〜。
お部屋が広いと余計暖まらないのでは?あ、もしかしてだから安いの?
ふだん3万以上するお部屋がこの価格って超お得ですよね〜。
お風呂の造りがすごいレトロちっくで素敵〜♪
小さい浴槽が何個もあるなんて珍しいですね。
古いから温度調整できないのかしら?ぬるくて入れないほどの朝風呂は
いただけないですね。
でもこんな昔ながらの不便さが良かったりするんですよね〜。
私もよく母と叔母連れて歩くのでなんだか似てるな〜と思いながら
拝見しました。別に…って興味もたれないこと、あるある(^<^)
- へびおさん からの返信 2016/04/05 20:22:56
- RE: 趣ありますね〜
- momotaさん
こんばんわ!
お返事遅くなってしまいすいません。
> どうも草津といいこの四万温泉といい群馬にある温泉は交通の便が
> 悪くて行きにくいな〜と思っていたんです。
そうなんですよ〜
自分1人なら頑張って乗りついで行くのですが、今回は年寄りを伴っているので直通のバス付きプランがあるのは助かりました。
直通のバスで行ける温泉と言うと栃木の湯西川温泉もあるのでそちらも良いかも。
> 積善館かっこいいですね〜。
> 私もこういう昔ながらの歴史ある建物大好きなんです。
> 下呂温泉に行った時に泊まった宿もこんな感じの木造の造りで
> すごく情緒はあったんですけどやっぱり快適かと言えばそうではないんですよね。
そうなんです・・・
建て増し建て増しで、迷路のような造り。
移動が本当に面倒でして。
個人的にはこじんまりしたお宿の方が好きですね。
> お隣の声が丸聞こえだったり部屋の温度調整も確かに悪い。
> 私は夏だったからまだいいけど部屋が寒いってのは結構厳しいですね〜。
まぁ土地柄寒い場所でもありますし、部屋や廊下にも暖房器具がそこかしこに置いてあって配慮は感じられましたね。
> お風呂の造りがすごいレトロちっくで素敵〜♪
> 小さい浴槽が何個もあるなんて珍しいですね。
泉質はお肌ツルツル・・・とはなりませんでしたが、他には無いタイプの温泉に浸かれたので、まぁ良かったのかな。
食事は美味しかったみたいです。
(私は味音痴なのでよく分からなかった・・・)
> 古いから温度調整できないのかしら?ぬるくて入れないほどの朝風呂は
> いただけないですね。
そう、それが残念だった〜
朝と言わず、基本熱いお湯に浸かるのが好きなので、とても残念でした。
> 私もよく母と叔母連れて歩くのでなんだか似てるな〜と思いながら
> 拝見しました。別に…って興味もたれないこと、あるある(^<^)
momotaさんの旅行記を拝見すると、お母様はマイペースなんでしょうか?
うちは母が自由奔放過ぎて2人で旅行すると毎度大喧嘩になりますー!
今回も私が泊まりたかった宿じゃなくて母たちの意見を尊重して敢えての積善館にしたのに、「別に」ってなんじゃい!って感じです。
-
- たらよろさん 2016/02/27 19:16:34
- 雪見温泉
- こんばんは、へびおさん
今年は暖冬で雪の期待はあまりできなかったけれど、
こうして旅に出た時に、素敵に雪見風呂良かったですね。
お部屋も障子とかすごく素敵。
あまりにもお宿が広すぎて迷っちゃう。。。って
旅行記を見てたら納得です。
冬の温泉って、あまりにもお宿が広いとお部屋に戻るまでに湯冷めしちゃう感じがありますが、いかがでしたか?
私も雪見風呂を風流に楽しみたいなぁ。
たらよろ
- へびおさん からの返信 2016/03/01 19:19:35
- RE: 雪見温泉
- たらよろさん
こんばんわ〜
> 今年は暖冬で雪の期待はあまりできなかったけれど、
> こうして旅に出た時に、素敵に雪見風呂良かったですね。
ちょうど行く日の気温が高い予報だったので全然雪景色なんて考えてもいなかったのですが、まさかの嬉しい誤算でした★
> お部屋も障子とかすごく素敵。
> あまりにもお宿が広すぎて迷っちゃう。。。って
> 旅行記を見てたら納得です。
部屋は文化財に登録されているだけあって、障子の造りなどが繊細でした。
やっぱり畳とか床の間とか縁側とか、日本家屋って良いな〜と再認識。
ただこの旅館に限らず、四万温泉のお宿は古くて由緒あってそれなりに大きい所が多かったです。
なので、建て増ししているお宿は多いのじゃないかしら。
積善館についてはまさに迷路!なお宿でお年寄りにはちと辛いんじゃないかな〜と思いました。
> 冬の温泉って、あまりにもお宿が広いとお部屋に戻るまでに湯冷めしちゃう感じがありますが、いかがでしたか?
そうなんです!
移動時間が長いとせっかく温まった身体が冷めちゃって・・・。
個人的にはこじんまりとしたお宿のほうが好みです。
> 私も雪見風呂を風流に楽しみたいなぁ。
たらよろさんは京都にお住まいなんですよね!?
京都の方は温泉って言うと、どこに行かれるんですか?
-
- *ちょこ*さん 2016/02/26 09:31:24
- 私は恐竜に見えた!d(⌒ー⌒)
- つららって全然見ることがないから、あんな形のつららがあるんだ〜と驚き。
温泉三昧でしたね〜。雪見風呂とかいいですね♪露天風呂もありましたか?
温泉宿でゆっくり過ごす旅…憧れるけど、せわしなくせっかく来たならあちこち行かなきゃ、とビンボー性が出ちゃう私。
じゃらんとかより公式ホームページの方が安いってこともあるんですね。色々な角度から調べないといけないですね。
フォートラベルを間にはさむとポイントもらえたりするのも後で知って、対象のサイトで予約したのに〜と悔しかったことがあります(笑)
バス会社さんの混乱はきっと今に始まったことじゃないと思うから、早くいい案を思い付いてもらいたいですねー。みんなが楽しく旅行に行けるように。
- へびおさん からの返信 2016/02/27 08:35:55
- RE: 私は恐竜に見えた!d(⌒ー⌒)
- *ちょこ*さん
表紙の氷は恐竜に見えましたかー!
氷を縦に見るか横に見るかで、見え方が変わってきますよねww
> 温泉三昧でしたね〜。雪見風呂とかいいですね♪露天風呂もありましたか?
露天風呂は佳松亭というほうにありました。
でも寒かった〜
> 温泉宿でゆっくり過ごす旅…憧れるけど、せわしなくせっかく来たならあちこち行かなきゃ、とビンボー性が出ちゃう私。
いやいや、私もそうなんですが四万温泉、あまり見どころがなくてですね・・・
夏に行っていれば散策路もあったので楽しめそうなのですが冬は雪深いせいもあって街歩きは難しかったですね。
でもそのぶん、純粋に温泉を楽しめましたよー♪
> じゃらんとかより公式ホームページの方が安いってこともあるんですね。色々な角度から調べないといけないですね。
> フォートラベルを間にはさむとポイントもらえたりするのも後で知って、対象のサイトで予約したのに〜と悔しかったことがあります(笑)
そうなんです!
公式HPのほうが安かったり種類が豊富とは盲点でした。
あと、私も先日4トラを通してBooking.comから予約しようと思ったホテルがあったのですが、Booking.com検索だと「空室あり」が4トラを通して検索したら「該当なし」になってしまったので、やっぱり経由して予約するより直接予約のほうが良いのだな〜と思いましたよ。
もうすぐ桜の季節、街歩きが楽しくなりますね。
静岡は早咲きの河津桜が有名ですが、*ちょこ*さんはもうお花見に行かれたのでしょうか!?
-
- みかりさん 2016/02/23 00:40:49
- 冬旅は四万温泉!
- へびおさん、こんばんは!
冬の温泉旅は「四万温泉」だったんですね。
雪の温泉旅を楽しむ事が出来たようで良かった〜♪
四万温泉は私もず〜と憧れていて、秋の群馬旅の時も草津か四万かで
すごく悩みました。私の場合は「四万やまぐち」「四万たむら」の
渓流沿いの温泉に入りたかったので、どちらかにしようと思って
いたんだけど・・・(ふるさと割で半額の時だったから)
あの時は結局草津を選んだけど、四万温泉は草津温泉後の締めに
立ち寄ると良いお湯なんだそうですよ〜。いつか行きたいな。
積善館は歴史感じるお宿ですよね〜。ここのお風呂も有名だけど
全体的に想像以上にレトロな感じなんですネ。冬旅のおこもりを
するには良いお宿だなぁ〜。温泉三昧になりそうで・・・。
今回は交通費込みでお得なお値段で旅が出来てラッキ〜。
温泉街はちょっぴり寂しいみたいだけど、ホテルのキティカフェは
可愛らしいし、おいなりさんは可愛い&安くて休憩に良いかも!
お母様も伯母さんも楽しめたようで良かったですね。最後の
仲良さげな姉妹ショットにホッコリしました。
ちなみに・・・私の母も2人姉妹なんですが、伯母とは性格が真逆すぎて
一緒に温泉は行きたくないと言ってます。(笑)
私は日曜日から北海道です。ロイズの動物チョコ全種類買うぞ!
雪景色も楽しみですが、私が行く場所は−10度とかになりそう・・・
みかり
- へびおさん からの返信 2016/02/24 20:03:05
- RE: 冬旅は四万温泉!
- みかりさん
こんばんわ〜
> 冬の温泉旅は「四万温泉」だったんですね。
> 雪の温泉旅を楽しむ事が出来たようで良かった〜♪
雪を全く期待していなかったので嬉しい誤算でした。
> 四万温泉は私もず〜と憧れていて、秋の群馬旅の時も草津か四万かで
> すごく悩みました。私の場合は「四万やまぐち」「四万たむら」の
> 渓流沿いの温泉に入りたかったので、どちらかにしようと思って
> いたんだけど・・・(ふるさと割で半額の時だったから)
そうだったんですね〜
「たむら」も「やまぐち」も大きい旅館ですよね。
四万たむらは積善館の隣で宿泊者以外立ち入り禁止だったのですが、かなり広大な敷地でしたよ!
私はどちらかと言うとこじんまりした宿のほうが好きで、旅行記にも書きましたが本当は渓流沿いの「豊島屋」(全15室)に泊まりたかったの。
ここにはいつか泊まってみたいと思っているので、また四万温泉に行くかもです!
> あの時は結局草津を選んだけど、四万温泉は草津温泉後の締めに
> 立ち寄ると良いお湯なんだそうですよ〜。いつか行きたいな。
そうなんですか!?
草津は子どもの時に行っているだけなので、あまり記憶にないんですよね。
関東で一番人気の草津温泉ってやっぱり良いのでしょうか。
> 冬旅のおこもりを
> するには良いお宿だなぁ〜。温泉三昧になりそうで・・・。
> 今回は交通費込みでお得なお値段で旅が出来てラッキ〜。
> 温泉街はちょっぴり寂しいみたいだけど、
四万温泉街はちょっとビックリするくらい何もなくて・・・
でも、そのぶん余所で時間を使うことなく純粋に温泉を楽しむことができるので温泉目当ての人にはとっても良いと思いますよ〜
> 私の母も2人姉妹なんですが、伯母とは性格が真逆すぎて
> 一緒に温泉は行きたくないと言ってます。(笑)
みかりさんのお母様も姉妹なんですね。
姉妹だと年をとっても一緒に出かけることができるから羨ましいです。
> 私は日曜日から北海道です。ロイズの動物チョコ全種類買うぞ!
> 雪景色も楽しみですが、私が行く場所は−10度とかになりそう・・・
今週末に北海道に行かれるのですね。
いいな〜
−10℃って、北海道のどちらに行かれるんですか?
北海道はかなり雪が凄いみたいですので、お気をつけて!
- みかりさん からの返信 2016/02/24 23:09:00
- RE: RE: 冬旅は四万温泉!
- > 関東で一番人気の草津温泉ってやっぱり良いのでしょうか。
草津のお湯は強酸性なんで強いですよね。お肌がピリピリするような・・・
&熱いです。怪我とかにも良いみたいだし温まりますよ〜。
やっぱり良いお湯だなと思います。
> −10℃って、北海道のどちらに行かれるんですか?
> 北海道はかなり雪が凄いみたいですので、お気をつけて!
ありがとうございます。北海道は千歳空港が本命なので・・・
札幌&小樽には行って来ようと思いますが、層雲峡にも行きます。
飛行機の事故があったりしたから、お墓詣りしてから行こう〜と。
2泊3日なので、小樽まで行くと駆け足になってしまうのですが・・・
とりあえず、今回は「ロイズ」目当てです。(笑)
みかり
- へびおさん からの返信 2016/02/25 20:02:46
- RE: RE: RE: 冬旅は四万温泉!
- > 草津のお湯は強酸性なんで強いですよね。お肌がピリピリするような・・・
> &熱いです。怪我とかにも良いみたいだし温まりますよ〜。
> やっぱり良いお湯だなと思います。
弱酸性と言う事は、お肌がつるつるになるのかしらー??
温泉っていいですよねー♪
> ありがとうございます。北海道は千歳空港が本命なので・・・
> 札幌&小樽には行って来ようと思いますが、層雲峡にも行きます。
> 飛行機の事故があったりしたから、お墓詣りしてから行こう〜と。
小樽ですか!
北海道も色々回りたいけど、お金がかかるからなかなか行けずじまいです(涙)
私はまた台湾に行きたくて・・・
ドライフルーツをしこたま買いに行きたいんですが、誰も付き合ってくれる人がいないので、今度行く時は初・海外1人旅になりそうです。
ドキドキ。
ロイズのチョコレート、たくさん種類があるから目移りしちゃいますよww
風邪などひかれませぬよう、楽しんで来てくださいね〜
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