ミセスKさんのクチコミ(5ページ)全724件

小さな池をはさんで、ワットマハタートの反対側にあります。
特に塀などがなくどこからどこまでなのかわからない感じで、近くまで自電車で行けました。
座仏や仏塔のほか、初めて見る歩く姿の仏様もレンガをバックきれいに残っていました。

ワットマハータートを出て綺麗に整備された公園を走ると3つの塔が見えてきます。
塀に囲まれたその中に入っていくと、カンボジアのアンコールワットやジョグジャカルタのプランバナン寺院と似た雰囲気のつくし型の塔が3基そびえたっています。
ヒンドゥー教つながりのようですが、宗教にも建築にも詳しくない私は、立派な塔、レリーフも残っているんだぁ・・とか思って眺めるのみです。

中に入ることもできましたが、むせるような空気で長くはいられませんでした。外から眺めるのが一番！

スコータイ遺跡公園の城壁内にある一番大きな遺跡です。
入り口辺りに自転車を置いて歩きますが、中は自由に見学できるので仏像をすぐ近くで見たり横や後ろから見ることもできます。
増築や修復を繰り返したために複雑な形らしいけれど、大小さまざまなたくさんの仏像やチューディーや柱の土台が残っていて昔の姿を想像しながら見て回るのも楽しい・・

その中で最初に見た凛とした姿で座っているちょっと色白で指の長い仏像に心惹かれました。できることなら朝日に染まる姿も見たかった・・

できればゆっくりじっくり時間をかけて回りたいところでした。

私たちは2日間かけて自転車で回りましたが、とてもきれいに整備された気持ちのいい公園でした。
1日目に「ワットマハータート」を中心に城壁内、
2日目に城壁の西部の「ワットサパーンヒン」と
「ワットシーチュム」を中心に北部を回りました。
それぞれ特徴のある仏像や仏塔がみられます。
因みにそれぞれ入場に100バーツ・自転車の乗り入れに10バーツかかります。

ガイドブックに載っている遺跡のほかにもたくさんの仏像や仏塔跡があり、もっと時間をかけてゆっくり回ってみたいところでした。

旧市内にあって大きくはないけれど綺麗で落ち着いたホテルです。
到着時には冷たいウエルカムドリンク、客室にはウエルカムフルーツと些細なことですが心配りが感じられました。
客室は清潔で広さも十分。バスタブ付きで洗面ボールが大きくてあわただしい朝に二人で並んで使うことができ助かりました。
アメニティは特にこだわった感じではなく、一応必要なものはそろえてある感じ。
Wi-Fiはインターネットチケットなるものを2枚もらったので、それぞれ違うPWで接続しましたが、問題なく使えました。

タイ到着日から2泊したバーン クラン ウィアンと名前も雰囲気もキーホルダーもよく似ていたので同じ系列なのかもしれません。
だとしたら朝食もきっとおいしかったでしょう・・
2階のお部屋でバルコニーがあったのにゆっくりできなかったのと、翌朝の出発が早く朝食がいただけなかったのが心残りです。

チェンライツアーで行った中で一番きれいで素敵なところでした。
作者は黒い家を作った先生のお弟子さんで、あちらが地獄こちらが天国とのこと。
でも本堂に続く橋の下や、本堂内の下の方の絵など地獄を思わせるものもたくさんあり、地獄から天国へという感じでした。
お寺というより芸術品のようでしたが、そもそもタイの人と日本人ではお寺に対する考え方が違うのかもしれません・・

白く輝く寺院全体も屋根などの繊細な細工も、一見の価値ありです。

国境ゲートビルに向かって右側の小さなお土産物屋が立ち並んだ先にあります。
この碑の後ろの川を超えればミャンマーです。
普段中国深センと香港の往復で国境を超えることには慣れているので、ガイドさんには申し訳ないくらい驚きや感動はなかったけれど
島国日本ではお目にかかれない光景です。

かつて一帯での麻薬の栽培と密売に心を痛めた王様が雇用を生むために作った花畑との説明を受けました。今は色とりどりのたくさんの花が咲き乱れ、観光客もいるけれどタイの人もたくさん来ている印象でした。

まずはスイスの山小屋風の皇太后さまの離宮を見学するために坂道を上り、入場者数の制限があるためしばらく待ちました。
日本語のオーディオガイドとおしゃれな靴入れの袋を渡され中に入ります。華美ではないけれど上品な内装や家具調度品を見て回ることができましたが、内部は撮影禁止でなので写真がありません。
広い花畑にはたくさんの種類の花々が咲き乱れていましたが、一角に大きなでいだらぼっちみたいな動物をシダのような植物で作ったものがあり印象的でした。

また外の売店ではお土産にこの花畑で栽培されたコーヒーも売っていました。

チェンライのツアーでは青いお寺・緑のお寺・白いお寺・それに黒い家にご案内します、というガイドさんに連れられて行ってきました。
地獄を描くとても多才で有名な先生の私的なミュージアムとのことでした。
とても広い敷地に印象的な黒い建物が点在していて、先生の作品や先生が収集した様々なものが展示されています。家具やら楽器やら雑貨やらはたまた様々な動物の骨や皮・・
凡人には理解できない世界観ですが、興味深く見て回りました。

チェンマイからのプライベートツアーで2日目の最初に連れて行ってもらった寺院です。
ガイドさんは緑色のお寺という表現をしていましが、ここの見どころは緑色のエメラルド仏。でも、本物のエメラルドの仏様は今はバンコクのワットプラケオに移され、ここの仏様は緑色のガラスとのことでした。
境内には他にもたくさんの仏様が安置されていました。

宿泊先のホテルから夕飯のために街に出て歩いていたらロータリーに大きな黄金色の時計塔がありました。歩いているときの目印になります。
レストランを探してウロウロしていたらなんだかざわついていたので見に行ったら音楽とともにライトアップの色が刻々と変わっていました。ちょうど20時頃でした。

アゴダからの予約で1泊しました。
大きくはないけれどチェンライ時計塔のある繁華街まで歩いていける好立地なホテルでした。

室内は清潔でアメニティも最低限のものはありました。
足ふきのタオルやトイレットペーパーなど目立たないけれどちょっと一手間かけた畳み方にスタッフの心遣いが感じられました。
バスタブのあるお部屋だったのでゆっくりできましたが、スリッパが使い捨てのものではないので気になる場合は持参したほうがいいかもしれません。
私たちが泊まったお部屋は1階でしたが奥にはフィットネスルーム、また中庭にはプールもあり、連泊したらもっと楽しめたかもしれません。

Wi-Fiはストレスなく使えました。

朝食は道路に面したレストランでバイキング形式でした。品数も多くどれも口に合うお味で、特にオープンキッチンで焼いてもらえるオムレツやフルーツがおいしく満足度が高い物でした。

チェンマイからチェンライへのプライベートツアーで立ち寄りました。
八角形の台座の上に立つ大きな仏塔が印象的な寺院でした。
ここに向かう途中街中にはいたるところに寺院の遺跡みたいなところがあり、ここも同様に古びた感じはありました。
でも本堂内の仏像は黄金色に輝き、地元の人々がお参りに来ているのがわかります。
仏塔や周りの木々に巻かれた黄色の布も目をひきました。

入り口はむしろかわいらしい印象さえ受けるけれど、実はアヘンの博物館。
2階建ての館内にはアヘンの栽培過程やアヘン取引に使った天秤や錘などアヘンに関する様々な展示がありました。
アヘン吸引の道具に至っては年代物から超高級そうな物まで様々あり見入ってしまう程です。
でも中国の博物館でも時々目にする横たわってアヘンを吸う廃人の蝋人形はアヘンの恐ろしさを物語っていました。

チェンマイからの1泊2日のプライベートツアーで立ち寄りました。
タイ・ラオス・ミャンマーの3か国の国境が接する地点です。
展望台から見るとその近さを実感します。
さらにボートに乗ってメコン川から三国を眺めました。他国への上陸はしませんでしたがここが国境なんだという感慨はありました。

かつてはケシの栽培、麻薬の密造・密輸がさかんだったところとか・・でも今は観光地になっていました。

プライベートツアーでランチに連れて行ってもらったホテルです。
確かに川沿いにあるリゾートホテル・・でも高級なのかすたれているのかわからない印象のホテルでした。

レストランはバイキング形式・・なので特に美味しいものを求めなければ大丈夫。
大陸からのお客さんが多い印象でした。

中庭に出てみると綺麗なプールがあって、目の前には川が広がり気持ちのいい場所でした。こんなところでのんびりしてみるのもいいかもしれません。

チェンマイからの1泊2日のプライベートツアーで最初に行った寺院です。
青が基調で外観も内部もとてもおしゃれ。タイによくある金の装飾も青と一緒だと落ち着いて見えます。
本堂内の白い大仏様も青に映えて素敵。
神聖な寺院というよりは観光地のような印象ですが、細かい装飾など見ごたえのある寺院でした。
また本堂横で売られている青いアイスクリームも優しい味でおいしくいただきました。

前日の夜ネットで予約したところ開演30分前に・・とのことで、チケットの交換方法などもわからないので18時半ごろを目指していきました。
簡単に受付ができて時間があったので隣の和風レストランを見に行ったりお土産の屋台をのぞいたりちょっとウロウロしてみましたが、暫くすると民族衣装っぽい人たちが出てきて輪になって踊ったり演奏したり、それなりに楽しませてくれました。

レストランに入ると舞台を囲むようにお座敷席がありましたが、私たちはなんと周りの椅子席。
お座敷席のほうがステージが近いし雰囲気が楽しめるのに・・とは思ったけれど、ステージから離れた席だとかえって見えにくそうだし、何より膝に問題を抱える私にはちょうど良かったです。

郷土料理の数々がのった赤いお盆が運ばれてきて、それだけでも気分がアップ！
お料理はおいしいし、お皿がからになるととスタッフがお代わりを聞きに来てくれるので気に入ったお料理を存分に堪能できまた。

食事の途中からステージではタイの伝統舞踊が繰り広げられますが、まぁまぁ・・という程度。
雰囲気やステージやお料理、スタッフの対応すべてひっくるめて及第点というところでしょうか・・

が、帰りがけ中庭がにぎやかな様子なので行ってみると、なんと野外で伝統舞踊を見せていました。
宝塚みたいな恰好のお姉さんやバリ島の神様みたいな大きな動物、蝋燭を持ってのショーや火を使うショー、最後は花火と屋外だからこそできる舞踊が繰り広げられました。
混雑を避けてわき道から帰っていたら見逃すところでした。

ワットプラシンから歩いて行きました。
青鬼に守られた入り口から入り、左側のチケットブースでチケットを購入します。
本堂はタイの寺院らしくきらびやかな装飾がされていて、天井の高い堂内には金色の仏像が安置されています。
他の寺院と大きく違ったのは、奥にある巨大な仏塔。
地震で塔の上の一部が崩れたとのことで、見る場所によって形が違って見えます。
近くから見るとその迫力に圧倒されます。

ワットプラタートドイステープからの帰りのタクシーで門の前まで送ってもらいました。
たくさんある建物の中には工事中のものもあったけれど、奥の金色の大きな仏塔は輝いていました。またお堂の中の仏像も金できらびやかでした。
ここからは街中を歩いてワット チェーディ ルアンまで行きました。
途中カフェやたくさんのお寺もあったので合わせてゆっくり歩いて巡るのもいいかもしれません。
ちなみに外国人の入場チケットは40バーツでした。