ミセスKさんのクチコミ全1,814件

びゅうおの魚市場側ゲートを出て市場の方に向かって歩いているとき魚食館という看板が目に入り、2階に展望デッキや見学通路があるようだったので行ってみました。
沼津魚市場見学者通路のドアを開けてみると、下はセリが行われるであろう魚市場。それを見ながら通路が歩けます。
残念ながら土曜日の午後で市場内は魚も人の姿もありませんでしたが、とても綺麗にお掃除がされている感じで魚のにおいが全くしませんでした。
パンフレットによれば朝5時45分～7時ごろまでセリの見学ができるようです。

沼津港に津波対策として建設された水門で、その上が通路になっていて沼津の海を見ながら歩けます。
私たちは公園側ゲートから入って魚市場側ゲートまで歩き、魚市場辺りを少し散策して戻りました。
それぞれのゲートの上は回廊になっていて公園側は主にびゅうおの誕生や沼津の歴史と文化の紹介パネルなどが展示されていて、魚市場側にはトリックアートがあって楽しめました。
チケットは100円で当日中は何度でも再入場出来て、更に両方のゲート共通で使えるので、1度購入したらそれでOK！
雄大な海の景色も良かったけれど、今度は夜景も見てみたいものです・・

大井競馬場は初めて行きましたが、競馬ではなくイルミネーションを見るためです。
東京メガイルミ(東京光の大祭典）というネーミングにふさわしい大規模なイルミネーションでした。
「TWIKLEエリア」と馬場内に広がる「和のきらめきエリア」があって、子どもたちでも楽しめる色々なイベントや、テーマを決めた様々なイルミネーションがありました。
一番すごかったのは、虹色に輝く光の大噴水→オーロラの森→メガツリーと20分1セットで上演されるショー。噴水、レーザーショー、イルミネーションとどれも見ごたえがありました。
1月2日で普段と比べてどうなのかわかりませんが、たくさんの人がいた割には、場所が広いので混雑感はありませんでした。
都内で駅も近く駐車場も広くこんなに行きやすい場所で、大規模なイルミネーションが見られるのはありがたいですね・・

子どもたちが小さかった頃は何回か行きましたが、久しぶりの今回は孫と一緒に行きました。
昔は早起きしてライオンバスにも乗ったし、広大な園内を頑張って歩いたものですが、さすがに今はもう・・
今回は当日の朝行くことを決めたので、ライオンバスはもう間に合わなかったけれど、昆虫好きの孫は入ってすぐの昆虫園でとても喜んでいました。
せっかくなのでアフリカ園にも行きましたが、颯爽と姿を見せてくれていたのはチーターだけで、他の動物たちはもうお帰りの時間なのかほとんど見られませんでした。
でも広大な敷地内で動物がのびのびしている姿を観察できるように色々な工夫がされている印象でした。
因みに入園料は一般600円・シニア300円・小学生まで無料とありがたい値段設定です。

嵐山の観光を終えて京都駅に戻るために利用しました。
トロッコ嵯峨駅と隣接しているので、京都から来てトロッコ列車に乗るのには便利な駅だと思います。
一旦2階に上がって改札を済ませてからまた下のホームに行かなければいけませんがエレベーターやエスカレーターがあって不便は感じませんでした。

竹林の小径を散策した後北門から入りました。庭園参拝料は500円。本堂や法堂はその場で追加で払うようでした。
まず最初にあったのが百花園。石楠花とつつじと藤が開花中との事で、色々な種類の石楠花を見ることができました。
その後書院前を通り大方丈まで曹源池を見ながら歩きました。
本堂内にもたくさんの人がいて思い思いにくつろいでいる感じでした。時間があったら本堂に上がってゆっくりお庭を眺めるのもいいかもしれません。

渡月橋から大堰川沿いに歩き嵐山公園を進むと右に竹林が見えてきました。
綺麗に手入れされた竹林が道の両脇に続き、それは見事です。
外国人を含むたくさんの観光客がいて、写真を撮るのは一苦労。
そのまま竹林を抜け天龍寺北門に向かいました。

京都の観光名所として必ず出てくる渡月橋。京都には学生時代に住んだこともあるしその後も何度も観光に行ったこともあるのにまだ一度も行ったことが無かったので今回初訪問。
紅葉や桜はないけれどＴVや雑誌で見るのと同じ風情のある橋でした。

桂川に架かる橋かと思っていたら大堰川と書かれていたので、調べてみるとこの橋の上流を大堰川、下流を桂川という説やその他いろいろあって結局はっきりしません。1000年以上の歴史を持つ橋には色々な歴史が刻まれているのでしょう～

トロッコの始発終点駅です。トロッコ亀岡駅からトロッコに乗ってきてこの駅で降りました。
大きくてきれいな駅でお土産物屋さんや色々な展示物もありましたが、一番目に留まったのはトロッコ型のデザインの自販機！トロッコ駅ならではのデザインでした。
また外に出てみるとすぐ隣にJR嵯峨嵐山駅がありました。

保津川下りが強風で中止になったので急遽亀岡駅から嵯峨嵐山駅まで利用しました。
桜も紅葉もシーズンではないので何とかなるだろうと思いましたが、さすがに直前の予約ではお席は選べず・・というよりギリギリ座れた感じだったので、当然通路側だし窓も空かない席でした。
でも外観も車内もレトロな雰囲気が漂って素敵！窓から見える保津川の景色や山の緑もきれいでした。

トロッコの始発終点駅ですがJR亀岡駅とは別物です。
JR亀岡駅の隣の馬堀駅からそれなりに歩きます。そんなに親切な案内もなく不安に思い始めた頃やっと到着。
大きくはないけれどお土産なんかも売っていました。
更にホームは狭い。けれど始発なのでお客さんがいっぱい。駅員さんが黄色い線からちょっとでも出ると走って注意しに来ていました。それもそのはず、列車が着くと降りる人もいっぱいなので、ごちゃごちゃにならないように駅員さんが頑張ってくれているんですね～

一度行ってみたかった保津川下り・・ハイシーズンではないけれど念のため事前に予約をして楽しみにしていました。
建物の2階の受付で親切に案内していただき、自分たちで川まで歩いて船乗り場に到着。
もうすでに何組も乗船していて、こんなにたくさん乗れるの？なんていいながら救命胴衣を着けていると、船頭さんたちがなんかちょっとざわついている感じ・・
どうやら先に出ている船から強風との連絡があったらしく無線で相談し始めました。
「もう出ちゃったことにしましょうよ・・」とお願いしたけれど、欠航決定！
仕方ないので急いで受付まで戻って今後の相談をしましたが、お客さんは外国の方が多く説明も大変そうでした・・
残念だったけれど、安全のための姿勢には頭が下がります。

保津川下りのため利用しました。
新しく綺麗な駅舎で、改札を出ると保津川下りの船乗り場までの親切な案内があって、迷うことなく行くことができました。
少なくても保津川下り側は綺麗に整備されてマンションがある以外何もない印象でしたが、近くにサンガスタジアムがあったり、ちょっと歩くとスタバがあったり、イベントがある時は混雑するのかもしれません・・
因みにJRにの亀岡駅とトロッコ亀岡駅は全く別物です。

保津川下りの為京都駅から亀岡駅まで。諸事情があって亀岡駅から馬堀駅・嵯峨嵐山駅から京都駅までと利用しました。
京都駅では隅っこの32・33番ホームを利用しましたが、「前すいています・・」と随分前押し。きっとハイシーズンにはこのホームに収まりきらないくらいたくさんの観光客が利用するんでしょう～
二条とか太秦とか聞き覚えがある地名・・とか思っているうちに、ずいぶんローカルな車窓になってきて色々な景色を楽しめました。

万博記念公園からホテルのある地下鉄堺筋線の「堺筋本町駅」まで行くために、大阪モノレールから阪急線への乗換に使いました。
案内通り行きましたが、思ったより距離はあったけれど、スーツケースを持っていても困ることなく移動できました。

お洒落な外観で最初に目にしたときは高級ブランドショップかと思ったほど・・
横に長く上は阪神高速という独特な建物ですが、
宿泊していたホテルから堺筋本町駅に行くのに、この中を通るとエスカレーターもあって便利だったので何回か通りました。
中は小さなお店が多く時間のせか残念ながらシャッターが閉まったお店もたくさんありました。
帰ってから調べたら問屋街との事で、ゆっくり見て回りたかったところの一つです。

夕飯の予約がしてあった心斎橋にあるお店まで、せっかくだから大阪の繁華街の雰囲気を感じつつ・・と日本橋駅から歩いている時通りかかりました。
法善寺とか法善寺横丁とか、演歌の歌詞で聞き覚えのある名前ですが、
実際には広い通りからちょっと入ったところにあって、見事に苔に覆われた不動明王が鎮座していました。この水掛け不動に地元の人にお作法を教えてもらいつつ、たっぷりお水をかけてお詣りしました。

大阪といえば通天閣・・と思いつつまだ行ったことが無かったので、今回足を延ばしてみました。
近くに行ってからネットで「特別屋外展望台(94.5m)“天望パラダイス＋TIP THE TSUTENKAKU”」というチケットを取りましたが、前まで行ってみるとアジアのお友達を中心にすごい人でごった返していました。スタッフに聞いてもどこにどう並んだらいいのかもわからないし、このままでは次の予定に間に合わない・・とキャンセルしてこの界隈を散策しました。
ちょっと残念ではありましたが、また次回のおたのしみです。

通天閣に行こうと恵美須町駅で下りて、目の前に通天閣が見える通天閣本通商店街を歩き始めたら右にちょっとディープな雰囲気のアーケード街があったので行ってみました。
シャッターの閉まっているお店もありましたが、食べ物屋さんから洋品店・雑貨店まで昭和感のあるお店が並んでいました。
通りを抜けるとすぐ左に通天閣！
夜はわからないけれど、昼間なら歩いてみるだけでも楽しめる風情のある通りでした。

万博に行くために利用しました。
大阪メトロの堺筋線と中央線が使える堺筋本町駅から徒歩圏にあるのが選んだ理由です。
1日目に行った万博記念公園からは相互乗り入れをしている阪急電車に1回乗り換えただけで移動でき
2日目に行ったEXPO2025の会場のある夢洲駅までは中央線1本で行けました。
こじんまりしたホテルでお部屋もそんなに広くはありませんが、清潔で過不足ない感じ。システムキッチンという名の流しがついていましたが使う事はないので・・
夜エレベーターの音が響くのがちょっと残念でした。
アメニティは自分で取っていくスタイル。
朝食バイキングは大体の予定時間をホワイトボードに印をつけていくので、混雑時を避けることもできなくはないかな？バイキングメニューに大阪ご当地メニューというのがあって期待したけれど、まぁホテルの朝食バイキングなので・・
立地の良さと料金を考えたら利用しやすいホテルだと思います。