kazさんのクチコミ全212件

般若寺は奈良市北部に位置する飛鳥時代に創建された古刹です。
ここは関西花の寺にも指定されており、特にコスモスが有名で別名「コスモス寺」とも呼ばれています。
境内には約15万本ものコスモスが咲いており種類も20種類以上あるらしく、魅力的なコスモスも多くあるので境内を散策しながら探してみるのも趣があります。
また、四角いガラスの器にコスモスが浮かべられたガラスキューブも置かれていてほっこりした気分にさせてくれます。
アクセスも奈良駅からバスで10分程と便利がよく花好きの方にはお勧めのスポットです。

名古屋にある白鳥庭園。
ここは晩秋に庭園がライトアップされます。
特に冬の風物詩である雪吊りのライトアップは見事です。
都会の真ん中にある庭園にもかかわらずさほど混雑しておらず、又一部を除いて三脚の使用も可能なのでゆっくり撮影も楽しむことができます。

嵐電嵐山駅から徒歩駅から徒歩５～６分の所にあるアクセスが良い公共の宿です。
公立学校共済組合の保養所になっていますが、もちろん一般の人も利用できます。
この”花のいえ”は京都の豪商角倉了以の邸宅跡で、食事処として使われている「ごてんの間」と呼ばれている「關鳩楼」や中庭は、400年の歳月を経て今なお現存し当時の面影を色濃く残しています。
部屋も綺麗で浴場も大きく、何と言っても料金がリーズナブルなのでおすすめの宿です。

学生時代の仲間、といっても全員70代。
定例の食事会でいつもとは趣を変え、JO-TERRACE OSAKA2階にあるレストラン「good spoon」でBBQです。
場所は、JR大阪城公園駅から通路でつながっていてアクセス抜群です。
1番の魅力は、開放的なテラス席で大阪城の天守閣を間近で見ながら、公園の緑の中で食事を楽しめる店です。
お肉や海鮮が盛られた BBQプレートが出てくると、みんなが歓声を上げ自分たちの歳をも顧みず、今日は全員ガッツリ肉食派！
時を過ぎるのも忘れ、大いに飲み、大いに食べ、大いに語り合い、楽しいひとときを過ごすことができました。

JR福島駅前のホテル阪神にある中国料理レストラン「香虎(シャンフー)」。
お世話になった方をディナーに招待するため利用しました。
店内は赤と黒、ゴールドを基調た落ち着きのある雰囲気で、ホテルだけあって接客も申し分ありませでした。
予約時に利用目的を伝えると、個室を用意していただきました。
料理はフカヒレの姿煮込み牛ロース、伊勢海老、北京ダックなど全8品のコースでどれもが素材に良さが生かされて大変美味しく、又料理の出てくるタイミングも絶妙で、招待した人にも喜んで頂くことができました。
何よりも、本格中国料理にもかかわらず料金はリーズナブルでこのサービス、この料理でお得感があり次回も利用したいと思います。

叡電八瀬比叡山口駅から徒歩5分の所にある瑠璃光院。
普段公開されていませんが、春と秋には期間限定で一般公開されます。
新緑に包まれた建物に入り最初に2階の部屋に入ると、磨き上げられた廊下と部屋に置かれた黒い卓に写り込む新緑のもみじに唯々見惚れるばかりです。
紅葉の時期は大混雑し、入るのにも何時間も待つことがあるらしいですが、新緑のこの時期はさほど混雑しておらず、午後1時過ぎに行きましたが、思ったより人は少なく撮影ポイントではゆっくり撮影することができました。
拝観料が2,000円と少し高いですが床みどりの絶景を満喫でき、この料金を払ってでもぜひ訪れたい、京都の新緑スポットとしてオススメの場所です。

京都市北区鷹峯にある曹洞宗のお寺｢源光庵｣。
1346年に臨済宗大徳寺の隠居所として開基されたものであるが、その後1694年に曹洞宗に改宗された古刹である。
源光庵は紅葉の名所で紅葉の時期は大混雑するらしいですが、新緑の時期は訪れる人も少なく、ゆっくりと新緑や青もみじを鑑賞することができ、この日もほぼ独り占め状態でした。
何と言っても源光庵の魅力は、悟りの窓と名付けられた円い窓と、迷いの窓という角窓から見る窓越しの新緑で、この窓を無心に眺めていると心が洗われた気分になり、侘びさびの世界を感ずることができます。
もう一つは本堂の天井をよく見ると、血痕らしきものが付いているがわかります。
この天井は｢血天井｣と呼ばれていて、伏見桃山城の遺構らしいです。
1600年，徳川家康の忠臣鳥居彦左衛門元忠の一党と石田三成の軍勢が交戦したおり、生き残った380人余りが自刀し相果てた時に流した血痕の痕跡らしいです。
ただ、残念なことに2019年6月1日から約2年間工事のために拝観が休止になるとのことです。

根尾谷の薄墨桜が満開との情報で出かけました。
あいにく朝から雨、しかも冷え込みが厳しく現地では朝雪がふっているとのこと。
覚悟して出かけましたが雨はやむ様子はありません。
現地がに着くとなんと雪景色！
そんな雪景色の中に樹齢1500年、天然記念物にも指定されている大樹は見事の一言に尽きます。
天気が悪いせいか訪れる人もまばら、おかげでゆっくり鑑賞することができました。
また、満開の時期に雪が降るのは滅多にないとのことで、珍しい雪と桜のコラボを楽しむことができました。

桜の撮影で急遽予約しました。
一人旅のためシングルしか空いてませんでしたが、ツインのキャッスルビューからはお城が目の前に見えます。
丁度桜の満開時期で、特にホテルの前は桜撮影の絶景ポイントでライトアップの時間帯は多くの人で大混雑、撮影する場所さえありません。
ホテルの２階のテラスからは混雑をよそに、ゆっくりと撮影することができ宿泊客の特権ともいえる穴場スポットになっています。
大浴場は決して広くありませんが、湯に浸かりながらライトアップされたお城が見ることができ、湯上がりはラウンジでビールやソフトドリンクをフリーで利用できます。
朝食バイキングは一般的ですが、朝カレーは美味しかったです。
彦根観光では一番のホテルだと思います。

大鳴門橋を見わたす高台に建っていて、館内から波静かな福良湾と鳴門海峡が一望できる風光明媚な宿です。
部屋からも大浴場からも大鳴門橋を眺めることができます。
食事は会席コースとビュッフェコースを選ぶことができますが、今回はビュッフェコースにふぐ料理が付いたプランを利用しました。
和洋約６０種類の料理が並ぶバイキングスタイルの海鮮ビュッフェに、３年とらふぐのてっさ、唐揚げ、白子焼きが付いていて、どれもが大変美味しく頂くことができました。
料金もリーズナブルで淡路島観光にはおすすめの宿です。

39戸のかやぶきの民家の中で、2軒しかない貴重な民宿のひとつ「またべ」さんに宿泊しました。
宿は3部屋しかない小さな宿ですが、部屋は空調完備されています。
夕食は部屋食で地鶏のすき焼きがメイン、宿の主人が目の前ですき焼きを作っていただき、他にとりの刺身、天ぷらなどが付いておりボリューム満点です。
風呂は普通の家族風呂ですが、湯船も大きくゆっくり入ることができます。
館内はWifiが使えることができます。
主人の話によると、最近は殆ど外国の方の利用が多く当日も日本人は我々だけで、主人曰く「久しぶりの日本の方で緊張してます（笑）」とのことでした。
日本の原風景を体感でき、のんびりした時間を過ごせるおすすめの宿です.

大正浪漫溢れる温泉で有名な銀山温泉でなかなか予約の取れない宿「藤屋旅館」に宿泊しました。
かつては青い眼の女将さんで人気を馳せた旅館ですが、2006年にリニューアルされ有名建築家の設計で、ハイセンスでスタイリッシュな木造3階建ての和モダンの宿に生まれ変わりとても人気のある旅館です。
銀山温泉の中心部にありレトロな旅館が並ぶ中でも違和感のない建物になっています。
館内はすべて間接照明、竹や和紙などを使った洗練された雰囲気が漂っています。
部屋は全部で8室、全室銀山川に面しており部屋から眺めるレトロな温泉街は情緒があり癒やされた気持ちになります。
大浴場はありませんが趣の異なる5つの貸切風呂がり、24時間いつでも入ることができます。
料理は地の物をふんだんに使った料理で両少なめのプランでしたが充分なボリュームで、岩魚の塩焼き、芋煮がとても美味しかったです。
朝食も大変美味しく、特に豆腐は絶品でした。
銀山温泉ではおすすめの旅館です。

蔵王温泉にある、かけ流し天然温泉自慢の宿です。
南館の部屋からは蔵王の山々が一望でき眺めがとても良いです。
自慢のお風呂は乳白色の硫黄泉100％の天然温泉で、湯殿は丸太の梁がむき出しになった建物で風情があります。
料理は、山形名物芋煮など旬のものを頂くことができ、特に山形牛のしゃぶしゃぶ美味でした。
ＨＰページで予約すると1,000円の館内利用券がもらえ、カラオケＢＯＸも50分無料で利用でき、とてもお得です。
館内でWi-Fiを利用することができ大変便利です。

宮城・山形の旅で蔵王お釜に行きました。
１０月上旬でしたが、途中の蔵王エコーラインは紅葉が見頃で蔵王ハイラインで通行料540円を支払い、終点にある蔵王レストハウスから歩くこと5分ほどでお釜が見渡せる場所につきます。
天気が下り坂の時でしたが運良くガスもかからず、日も差す幸運に恵まれ見事なコバルトグリーンの水をたたえたお釜を見ることができました。

遠刈田温泉から蔵王エコーラインに入りお釜経向かう途中に、滝見台の駐車場があります。
駐車場から直ぐの所の展望台からは谷の向こうに大きな滝が遠望でき、かなり離れているにもかかわらず滝の音が聞こえ、その大きさと水量の多さを感じることができます。
この滝は三段にになって流れる高さ181ｍの三階滝と、蔵王連峰一の規模を誇る高さ53ｍの不動滝を見ることができ、雄大な景観を楽しむことができます。

蔵王お釜に行く途中「石臼挽き」の看板につられてこの店に入りました。
お店は駐車場もあり、店内は座敷とテーブルの席があります。
注文したのは、天ざると数量限定の鴨南蛮。
天ぷらはもちろん揚げたてで海老天はかなりの大ぶり、カモは本鴨。
麺は手打ちでコシがしっかりしていて美味しい。
出汁は見た目は濃いめだが、味は濃い味ではなくバランスの良い旨さ。
関西から来ましたというと、女将さんもノリノリで一緒に写真を撮るなど接客も良くおすすめできる蕎麦やさんです。

室生湖の新緑が綺麗と言うことで行ってきました。
自宅から1時間30分くらい、早朝5時頃到着するとすでに先客が何名かおられましたが、余裕で三脚を立てることができました。
訪れたのが5月の下旬であったため、農業用水に利用されたのか水位がかなり低く又水も少し濁っていました。
それでも、水に映り込む木々の新緑は見ていて飽きることがなく写真を撮るのには絶好のスポットです。
ちなみに、ダム湖の周囲を探索しましたが、一番気に入ったのは濡れ地蔵磨崖仏のある榛原ふれあい広場の近くから見る景色が一番良かったように思います。
時期としては水位がある4月下旬から5月上旬の方が良いかも。

スパバレー枚方南の中にある食事処です。
テーブル席とほりごたつの席がありお風呂上がりにゆっくり食事を楽しむことができます。
メニューも定食の他に麺類、丼物とおつまみになる一品も豊富です。
ここは高台に立っているので夜は北摂の夜景も楽しむことができますし、お風呂を利用しなくても食事だけでも利用することができるので大変便利です。

誕生日の記念に利用しました。
家の近くにありながら中々利用する機会がありませんが、新興住宅街の中に佇んでいる高級感あふれるお店です。
ディナーコースは8,000円、10,000円、15,000円の３つのコースがあります。
今回10,000円のコースをいただきましたが、先付けは揚げ出し豆腐と新牛蒡の生姜あんかけ、前菜はしゃぶしゃぶの一皿、マンゴーの入ったサラダ、そしてメインは黒毛和牛のステーキ、ご飯はお茶漬け・カレーの中kら選べます。
最後はスイーツとコーヒー。
どれもが大変美味しく高級感が漂っています。
このお店は有名人も来るらしく店内には上原投手の写真も飾ってあり、聞くとよく来られるらしいです。
金額は少々張りますが記念日、接待等にはお薦めの店です。
なお、店の前にはお持ち帰りの店舗があり、各種のステーキ弁当や有名なカツサンドも販売されています。

散居村の撮影スポットを探している途中、この場所を見つけました。
駐車場が広く車から降りて直ぐに展望場所があり散居村の風景が一望できます。
ただ、標高は高くなく少し物足りなく感じました。
近くに展望台が設置されていて、ここからの眺めるのが良いと思います。