ひでぽんさんのクチコミ全218件

バスを降りたら、帰りの時刻を確認しておきましょう。道路標識ではバス停から坂道を登るような表示もありますが、商店の連なる大型駐車場突っ切ると入口です。（道路標識のとおりに坂道を登ると出口に誘導されます）
鵝鑾鼻のシンボル・白い灯台は公園に入って左手に伸びる遊歩道を進みます。灯台自体には入れませんが、海を望む高台からは雄大な景色が広がります。日なたは暑いので帽子は必携です。

汐留界隈は再開発地域で、テレビ局をはじめ広告代理店や通信社などの本社ビルが集積していますが、山手線の内側にイタリア街ができているのを知っていますか？場所はＪＲＡの建物がある一角で、道路の舗装もレンガだったりします。
ホテルは落ち着いた雰囲気で、部屋も精錬されています。また、最上階には大浴場があってゆったり寛げました。駅からは少し離れますが、非日常、イタリア風の街区を楽しむには適度な距離感。ホテルの１階にレストランがあり、朝食もＯＫ。ホテルの隣りにはコンビニもあり、何かと重宝すると思います。
サラリーマンで賑わう新橋の飲み屋街に行くもよし、ホテル近辺で観劇やイタリア街の雰囲気を楽しむもよし、日常と非日常、どちらも楽しめるホテルです。

電気の街・秋葉原とアメ横＆宝石店の町・御徒町を結ぶ殺風景な鉄道の高架下が、ものづくりの街に大変身。皮革製品、ジュエリー、アクセサリーなどのアトリエショップをはじめ、喫茶店などの軽食できるお店もあります。既製品にはない”職人のこだわり”が感じられ、ここに来れば掘出し物も見つけられるかも？
名前の「2k540」は、東京駅からのキロポスト（距離）に由来。ちょうど御徒町と秋葉原の中間くらいなので、地下鉄銀座線の末広町駅にも近いです。
（工事の仮囲いがしてあり、今後は御徒町方向に再拡張するようでした）

２０１１年４月２５日まで、台北国際花の博覧会（台北花博）が台北で

これまでは２枚の複写式で、入国審査の時に、１枚が出国審査もぎ取られ、パスポートにホチキス綴じされたもう１枚が出国時にもぎ取られていました。
２０１１年からは、様式自体が変更されて複写式ではなくなり、入国時に記入したカードを提出するだけになりました。

台南市内中心部にある台南駅と台湾高速鉄道の高鉄台南駅との連絡は、これまで興南客運が無料のシャトルバスを運行し、移動には５０分ほどの時間を要していました。今回の在来線の新線の開業で、移動時間が読めるようになりました。所要時間２２分、運行間隔は３０分です。在来線の駅名は「沙崙駅」、高速鉄道駅と隣接しています。

台南駅から少し離れた郊外で開催される花園夜市。夜市といえば、台北の士林夜市などが有名ですが、通年型の北部とは違い、台湾南部では流動夜市（移動式）が主体。是非、曜日が合えば台南の夜市パワーに触れてみてください。食事も買い物もゲームもなんでもありの夜市です。
夜市開催日（木・土・日）には、３０分間隔で市バス（０番系統の環状線）が夜市まで延長運行。バスで台南駅に戻る場合は、来た時と逆周りのバスに乗ります。来場時の停留所と異なり、道路を挟んだ反対側となるのでご注意を！

台南市内の市営バスは、高雄客運というバス会社に委託されているようで、高雄市内で使えるＩＣカードの読取機が大抵の車両についていました。安平などの府城観光で台南を訪れる際は、高雄で使ったＩＣカードを忘れずに持参するといいですよ！ちなみに私は観光時に使わない荷物を預けた後に、この事を知りました。（台湾のバスはおつりが出ません。現金払いの場合、あらかじめ小銭を用意しましょう）

台湾西部を南北に貫く、台湾高速鉄道が乗り放題になる「高鉄パス」。
切符の存在を知ってから４ヶ月、現地で検証してきました。

▼まず、日本で引換券を購入
「高鉄パス」を入手するには日本の取扱旅行社で引換券の購入が必要。（HP参照）
（台湾で思いついてもパスの購入はできません。）
３日間用（７２００円）と５日間用があり、有効期間中の自由席が乗り放題に。
（ただし、座席指定ができれば指定席も利用可能。）

▼駅の窓口で「高鉄パス」に引換
駅の窓口で、引換券を渡し「高鉄パス」を入手。利用開始日を指定します。

私は、台北駅地下１階の窓口で試みましたが、行列に２０分、引換えに１０分、座席指定に５分ほど待ちました。（台北駅での引換は、１階窓口のほうが良いようです）

発売から日が浅く、利用もまだ多くないようで、改札の係員が必ず別の係員にパスの扱いを確認をしていました。このため、自動改札に比べ、入場に時間がかかります。

乗車間際の引換は避け、あらかじめ済ませてしておくだけで使い勝手は変わってくるかもしれません。有人改札を指定されているので、時間にゆとりをもって乗車しましょう。

７月から８月にかけては、東台湾（台東～花蓮）では、原住民の豊年祭シーズン。台東市の南、知本駅からほど近い豊年祭会場の一角で、土俵を発見。本家・大相撲が野球賭博問題で大揺れの中、旅先ではこんな発見もあるんですね。来訪の１日前なら相撲大会があったとの情報に肩を落としていたら、近くにいた子どもたちが楽しげな表情で相撲を始めてくれました。

以前に台東へ来た時は気づかなかったのですが、夜市が開かれていました。（あとでニュースで知ったのですが、この日は本格営業前の試験営業。）
名産の釈迦頭をはじめ、旬のフルーツが所狭しと並べられているほか、夜市でおなじみの（臭豆腐、愛玉、カキオムレツなど）軽食、美食もズラリ。個性的な夜店には人だかりもできていました。
水・金・土曜の夜、台東に滞在するなら、是非、「夜市のそぞろ歩き」もお忘れなく！
場所は、台東旧駅やバスターミナルからも程近い、市街地の正氣路（中正路から博愛路までの２５０メートル程）です。

台東空港や台東駅などを起点に観光路線バスが2010年６月から運行を開始。これまで不便だった台東の市街地、東海岸（都蘭糖廠、水往上流、小野柳、富岡漁港）、初鹿牧場などの観光地へのアクセスが大きく改善。
バイクやレンタカーがなくてもバスの時刻表を片手にお手軽観光ができます。概ね１時間おきの運行で週末には増発もあります。
時刻表はＨＰのほか、台東旧駅そばの観光案内所でも配布していました。

７月に台東を訪れるなら、馬卡巴嗨（原住民文化活動）で楽しもう！旧駅前にある新生公園では、連夜（７日間連続で）原住民舞踏や歌謡ステージが催されるほか、週末には海浜公園でお祭りが開催されるなど、期間中は原住民文化を気軽に楽しめるイベントが目白押しです。（会場やスケジュールなど、詳しくはＨＰで確認）

先日、台北松山空港で旅の相談をしようとしたところ、国内線ターミナルビルにあった観光案内所がなくなっていました。現在、空港ターミナルビルの改造工事が進んでいて、案内所は2011年2月末まで休止するそう。
工事現場の先、足を伸ばした国際線ターミナルビル内の案内所は通常どおり営業していました。

台東の町を夕食後に散策をしていたら、木立ちの並ぶ暗闇に浮かぶ建物から素敵な音楽が聞こえてきました。
その日は原住民のライブが行われ、建物の周りには、会場に入りきれなかったお客さんが歌ったり踊ったり。週末の午後８時から午後１０時にかけてライブが行われているようです。
場所は、鼎東客運”海線”総駅の裏手、観光案内所と誠品書店を結んだ中間あたりにあります。この近辺は、廃線後の鉄道施設が芸術関係の施設として再利用されています。

台湾では、処方箋がなくても眼鏡店でコンタクトレンズが購入できます。普段使っているコンタクトの度数がわかるものを持っておくとお店で困らずに済むでしょう。また、ワンデータイプだと、１箱が３０枚入りだけではなく、１０枚入りもありましたよ。

秋葉原駅から程近い神田川沿い、千代田区岩本町界隈は、都内屈指の繊維問屋街。普段は、卸売りが中心の町が、初夏と初冬の年２回だけ、一般消費者向けのバザールとして開放されます。格安な衣類は、婦人物が中心ですが、紳士服や子供服などもお得。色々な掘り出し物に会えるかも？また、貝印の本社があるせいか、刃物なども安いですよ。

宜蘭・台中・高雄など、長距離バスのターミナルが新設され、駅北口のターミナルから発着するようになりました。１階は、各社の切符売場があるほか、コンビニやおみやげ店もあります。バスの乗降は、２～４階。
台北駅への行き来は、中山地下街に直結のＲ１出入口が便利。Ｙがつく出入口（台北地下街）は、駅への移動動線が不便なので、ご注意を。

東武浅草から各駅停車で３駅、東向島に東武博物館があります。鉄道の博物館と言えば、さいたま市の鉄道博物館が有名ですが、２００９年７月にリニューアルした「東武博物館」もなかなか充実しています。
車両の実物展示はもちろん、電車とバスの模擬運転や、本家よりひと足早く完成している”スカイツリー”がそびえるジオラマの中をＨＯゲージが走る大パノラマショーなど。また、普段見ない角度から電車を間近に見ることができる「ウォッチングプロムナード」は、迫力満点で必見です。
※１０月１４日の「鉄道の日」は入場無料。

先日、改装されたばかりの上野駅のびゅうプラザで見かけた立て看板に見慣れない名前を発見。その名は「山手線パス」。「山手線開業１００周年記念＆鉄道の日」絡みか？１０月の土休日限定で利用できる１日乗車券で４８０円。
◆発売は「山手線内各駅の指定席券売機のみ」「期間限定」「土休日限定」お得なきっぷがコッソリ売られている感じがします。(笑)