comestaiさんのクチコミ(30ページ)全665件

水戸・弘道館を見学した後に、梅林が広がるお庭をぐるっと一周、散策しました。3月だったので、梅の花が咲いていて、良い季節に訪れることができました。好文亭の入場料は、200円でしたが、そのチケットを見せると、弘道館は、150円と50円引きになりました。

水戸・偕楽園を梅の季節に訪れた際に、立ち寄りました。天保12年（1841年）、徳川斉昭が創立した日本最大の藩校で、当時は儒学や武術、医学などの科目が講義されていたそうです。長州藩の「明倫館」、岡山藩の「閑谷黌」と並び、日本三大学府の一つと称されています。水戸藩は文武両道で教育に力を入れていたのですね。

金沢駅東広場にある能楽で使われる鼓（ツヅミ）をモチーフにした木の門です。もてなしドームとも相まってデザイン的にも素晴らしく、米国の旅行雑誌のウェブ版で「世界で最も美しい駅」の一つに選ばれたそうです。ぜひ記念に写真を撮りたいものです。

金沢・兼六園を訪れた際に見学しました。唐崎松の近くにあって、11枚の赤戸室石で雁が夕暮れに飛ぶ姿を描いているそうです。また、石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われています。残念ながら、今では通行できないようになっています。

兼六園のシンボルなので、大勢の観光客が記念撮影する人気のスポットでした。ちょうど冬の兼六園を象徴する雪吊りも入って、良い構図のショットが撮れました。兼六園に来たら、必ずここは訪れたいものです。徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱（ことじ）に似ているのでその名が付いたと言われています。

長町武家屋敷跡を訪れた際に、大野庄用水を見学しました。灌漑、物資運搬、防火、防御、融雪などの多目的用水で、金沢城築城の際は、大量の木材を運ぶために使われたそうです。長町武家屋敷の土塀沿いを流れる川は、風情と情緒が感じられます。

平成13年7月に、五十間長屋、橋爪門続櫓と共に復元された「菱櫓」は、三の丸広場に入ると雄大な姿を見せます。菱櫓は右端にあり、高さ11.7mの石垣の上に建築されていて、3階建で約17m の高さがあるそうです。時間の関係で、中に入りませんでしたが、中は見学できるようです。

兼六園の六勝の一つ「水泉」の美に寄与しているのが「曲水」だそうで、訪れたのは２月で杜若（かきつばた）の季節ではありませんでしたが、何十年前に兼六園に初めて来たときは、杜若が咲く美しい季節だった記憶があります。季節ごとに花が愛でられて良い庭園ですね。

大学の時、一人旅で訪れて以来、数十年ぶりに兼六園を訪れる機会がありました。兼六園 真弓坂から入って、ぐるり一周、徽軫灯籠と雪吊り、霞ヶ池を始め、唐崎松などいくつかの名所を巡りました。桂坂口を出ると、金沢城・石川門に入れるので、セットで訪れたいものです。

アジサイの季節に、江ノ電を利用して鎌倉から江ノ島を訪れました。鎌倉はもとより、江ノ電沿線にもアジサイの名所があり、利用客も多かったです。一日フリーパスを買ったので、気に入ったところに途中下車し、湘南海岸を楽しめました。

雨の日だったので、東京モーターショウを観に東京ビッグサイトに行きました。通常、3,500円のところ、16時以降のチケットは700円とお得でした。以前、幕張で開催されて以来でしたが、近くてとても便利でした。また来年も行きたいと思います。

ルーアンからレンタカーでジヴェルニーにある「モネの家と庭園」を訪れました。ここはお花の季節（4月～10月）が開園で、冬季は休業しているので、注意が必要です。最寄り駅のヴェルノンからは期間中、シャトルバスが出ているので、パリのサンラザール駅から日帰りもできます。

ルーアン観光案内所は、旧市街、ルーアン大聖堂前の便利なところにあり、私が行ったときは日本人の女の子が働いていました。ちょうど日本の国旗が外に飾られていたので、なぜかと聞いてみると、日本の客船がルーアンの港に寄港しているとのこと。ノルマンディー橋をくぐってセーヌ川を上ってきたようです。

ルーアン大聖堂の近く、レピュブリック通りを渡ったところにサン マクルー教会があります。朝の散歩の際、訪れましたが、外観がとても繊細な彫刻で飾られていて、素敵でした。フランボワイヤン・ゴシック様式の傑作のひとつだそうです。

AVISレンタカーをレンヌ営業所で借り、ルーアン営業所で返却しました。ルーアン営業所の場所が事前によく分からなかったのですが、今回、返却にあたり、ルーアン駅（ルーアン＝リヴ＝ドロワット駅）構内の場所を確認しましたので、ご参考にして下さい。

一つ難点は、係員が英語が話せず、フランス語のみなので、電話で話が通じず、結局、車を借りたレンヌ営業所に電話して、英語が分かる人に事情を話し、助けてもらいました。フランス人は、英語が話せない人が多いようです。

アヴァルの断崖の先に、海に突き出たアーチ、マヌポルトがあります。ゴルフ場沿いの遊歩道があるので、アクセスはし易いです。ここからのアヴァルの断崖の写真が素晴らしく、撮影スポットになっています。ぜひここまで散策したいものです。

ノルマンディー・ドライブの途中で、立ち寄りました。セーヌ河口の古き港町で、印象派の画家を魅了してきました。ここを訪れるのは12年振りでしたが、以前、ツアーで来た時の印象が良かったので、再訪しました。個人旅行で来るとより鮮明に記憶に残る町となりました。

サン・マロの旧市街は城壁で囲まれています。レンタカーで訪れましたが、町に近づくにつれ、壮大な城壁が現れ、感動しました。海鮮グルメも美味いので、ブルターニュではぜひ訪れたい町です。あいにく時間が無く、城壁の上を散策できませんでしたが、次回、行く機会があったら、のんびり散策したいと思っています。

レンヌは、パリ・モンパルナスから、TGV で 約2時間の位置にあり、ブルターニュ地方の玄関口となっています。駅は近代的で、観光に便利な北口が開けているので、ホテルは北口をお勧めします。ちょうど駅前広場は地下鉄工事中でした。レンタカーのオフィスは北口側の右手にあり、ここのAVISで車を借りて、ノルマンディー地方をドライブ、ルーアンで返しました。

モンサンミッシェル観光のおまけに、レンタカーでフージェールを訪れました。ここはブルターニュの玄関口として、ヨーロッパ一の規模と堅固さを誇る城塞が築かれ、イギリス、フランスの侵略から守っていたようです。入場料は、8.5ユーロ/人でした。城壁の上からの眺めが良かったので、ぜひ登られることをお勧めします。