aoitomoさんのクチコミ(6ページ)全133件

嵐山は、たくさんのお寺あり、レストランあり、温泉ありと観光スポット目白押しです。
さらに、嵯峨野トロッコ列車、保津川くだりも楽しめます。渡月橋の川上には遊覧船やボート乗場もあります。
私は、紅葉シーズン真っ盛りの日曜日に訪れても人の多さに驚きましたが、以外にも遊覧船とボートはそれほど混んでいませんでした。
人ごみで疲れたときには遊覧船やボートで一息するのもよいと思います。
カップルには是非おすすめしたいですね。
ただし、ボートの横を保津川下りの船が通ります。
船に乗ったお客さんにラブラブボートを見られることは覚悟しておいたほうがいいです。

岡口門は和歌山城の地図でいうと南東にある門です。
この門と北へ続く土塀は重要文化財に指定されています。

天気がいいときは和歌山城の天守閣の北側に太陽の光が当り、南側からでしたらお城の綺麗な写真が撮れやすいのです。
この岡口門はお城の南東にあるので、ここからだと岡口門の上に太陽の日が当って綺麗に見える天守閣を見ることができます。
そこで岡口門の上に天守閣乗せた形で綺麗な写真が撮ることができます。
観光にこられて写真も撮られる方は定番写真スポットではありますが、是非この写真も撮ってかえっていただきたいと思います。

ついでにですが、
岡口門の前の道路を渡ってその歩道からみる和歌山城天守閣も綺麗です。

【紅葉シーズンは予約必須】
紅葉も終盤となる11月25日の日曜日の嵯峨野トロッコ列車に乗りましたが紅葉シーズン11月は、土日に限らず満席です。当日席もあっても朝一で埋まってしまい、取れても待ち時間が必要だったり、立ち席だったりします。
ですから、紅葉シーズンは予約席を確保して行くことをおすすめします。
おすすめは、トロッコ嵯峨またはトロッコ嵐山からトロッコ亀岡まで行って(片道600円)、帰りは保津川下り(大人3900円片道約２時間弱)で嵐山に戻るパターンです。
バスツアーを利用するのもいいかもしれません。
ただし、紅葉シーズンの日曜日(11/25)の嵐山は激混みでした。

【ネイチャー・サルーン号とザ・リッチ号】
一つ注意したいのが予約では「ネイチャー・サルーン号」と言って、トロッコ列車と言っても屋根や窓ガラスのある列車の座席となります。雨風よけにはいいのですが、窓ガラスがあるので外の写真は窓ガラスがあり撮りにくいのです。

トロッコ列車には1両だけ「ザ・リッチ号」といって屋根の一部や窓ガラスの無い車両があります。ここだと窓ガラスが無いので写真撮りにはおすすめです。ただし、ここに乗車するとなると、乗車券は当日購入でないとダメみたいです。

紅葉シーズン夕方からは、紅葉がライトアップされてすばらしい景色も堪能できます。

関連旅行記にはトロッコ列車の様子や『紅葉ライトアップトロッコ列車動画』も付けてあります。興味のあるかたは御覧ください。

乗っている時間は１時間30分～２時間ですが、景色や激流を下る楽しさもさることながら、船頭さんの話や会話が楽しく時間はあっという間に過ぎます。
座席は、どこでも楽しめますがあえていうなら最前列が、前の船頭さんの話がよく聞こえておすすめです。
船頭さんは通常3名おり、ローテーションで話をする人が変わります。
水しぶきがかかるときがあるので、カメラは注意が必要です。
船の縁側はしぶきがかかりやすいのですが、写真を撮る方は縁側の方が撮りやすいです。

紅葉真っ盛りの11月25日の日曜日、おそらく綺麗な紅葉目的なら最後の日曜日だったかもしれません。
保津川下りで嵐山で降りて、渡月橋をみたらびっくり。橋の上のみならず道の上も人だらけの状態でした。
渡月橋を渡る人の動きもとろとろで、移動にも時間がとられます。
行かれる方は、人ごみが好きな方はともかく、紅葉シーズンの日曜日は覚悟しておいたほうがいいです。

和歌山城には、国の名勝に指定されている「紅葉渓庭園(もみじだにていえん)」があります。地元では「西の丸庭園」と言うことがおおいです。
実は、この庭園以前は有料でしたが、現在は無料で入れるようになっています。
ところが和歌山城に事前情報を仕入れずに来たときは、出入口が小さいのと風格がありすぎて足を踏み入れていいのか迷ってしまい出入口を覗くだけで見学せずに帰ってしまう人も少なくありません。
事実、私がそうでした。
無料ですから、和歌山城にこられたときは是非紅葉渓庭園(西の丸庭園)に入ってください。
四季折々すばらしい景観を堪能することができます。
特に秋の紅葉の季節はおすすめです。
旅行記あります。
よろしければ御覧ください。

入山口である日本サンショウウオセンターから、赤目四十八滝の最後の滝の『岩窟滝』までの距離は4270メートル、普通に歩いて90分かかります。写真を撮りながら移動すると120分は見ておいたほうがいいです。さらに三脚で撮影するとなると、それ以上かかるでしょう。
無理は禁物ですが、健脚で全ての名の付いた滝の写真を撮ろうとお考えであれば、早めに入山することをおすすめします。

紅葉の季節に訪れて、全ての滝の写真と動画を撮ってきました。
その滝の名前の由来なども含めて解説した旅行記がありますので、よろしければ御覧ください。(ただし1つだけ渓流の分枝を沢登り装備で上がらなければ見えにくい滝がありますが、その滝(大日滝)は除きます。)

旅行記名：『紅葉の赤目四十八滝』 行者滝・霊蛇滝・不動滝・乙女滝・八畳岩・千手滝・布曳滝・竜ヶ壺・陰陽滝・姉妹滝・柿窪滝・笄滝・雨降滝・骸骨滝・斜滝・荷担滝・夫婦滝・雛壇滝・琴滝・琵琶滝・巌窟滝の動画つけてます。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10727685/

生きているオオサンショウオ・ウーパールーパーも見ることができます。
なかなか生きているオオサンショウオを直に見る機会は少ないと思いますので、赤目四十八滝に訪れたら是非訪れてみるといいと思います。
2階には、オオサンショウウオの骨格や、ホルマリン漬け標本もあります。
面白いのが非常に珍しい下顎の手術をしたオオサンショウウオのホルマリン標本もあり、詳しい解説などもありました。

箕面の滝は、南側を向いているので、太陽の日が差し込むと虹を見ることができることでも有名な滝です。
太陽の光が当ると手前の木の陰が滝に映るので、そのときが滝と虹をいっしょに撮影できるチャンスです。
普通に滝見橋からでも十分に綺麗に撮れると思います。

壇上伽藍の紅葉の時期の絶景ポイントは、ズバリ
『蛇腹道』と『蓮池』です。

『蛇腹道』は、壇上伽藍の北東にある入り口で『大伽藍』という木のたて看板が目印です。
『蓮池』は、壇上伽藍の北側にある池で橋もあり、その橋の付近から紅葉を撮影するのがおすすめです。みなさん三脚を立てて撮影していました。

昔の武将の墓などが沢山あり、独特な景観は必見です。
色々なお地蔵さんもあり、その表情を見るのも楽しめます。
石塔についているコケは、そのままになっておりよい被写体となります。
秋には、英霊殿付近で見事な紅葉を見ることができます。

高野山奥之院に参拝するときに渡る浄域・霊界に通じる橋です。
御廟橋は「ごびょうはし」とか「みみょうのはし」と読みます。

浄域・霊界に通じる橋とかで、これより先は撮影禁止で帽子は取る・禁煙、飲食は控えるなど色々制限があります。
それが書かれた立て札があります。
４tra住人にとって撮影禁止はつらいです。

紅葉の時期に訪れましたが、ごまさんスカイタワーの駐車場から、護摩壇山頂まで登る人は少なかったです。しかし、山頂のテーブルには先客がおり休憩してました。

実は、ここから、さらに東へ700メートル尾根沿いの道を真っ直ぐ移動すると、和歌山県最高峰龍神岳(標高1382メートル)があります。護摩壇山頂より10メートル高いだけですが、周りに木は少ないので、護摩壇山頂よりはるかにいい景色が見ることができます。

紅葉の時期の高野龍神スカイラインの休憩スポットはこちら？

【花園あじさい園】の駐車場に車を停めて休憩
モミジとドウダンツツジで真っ赤です。
見晴らしもきれいです。駐車代無料
http://goo.gl/maps/QOip0

【ごまさんスカイタワー】の駐車場に車を停めて休憩
ここも、見晴らしがよく紅葉を見にこられた方は
ほとんど駐車するのでは?　駐車代無料
http://goo.gl/maps/RlatX

高野山の紅葉で押さえておきたいところです。
?高野山奥之院の英霊殿付近の紅葉★★★★★
ここが、奥之院では一番見事な紅葉が見ることができます。

?高野山奥之院の水向地蔵付近の紅葉★★
規模は小さいですがここも押さえておきたいところ

?金剛峯寺の入り口付近の紅葉★★
日曜日にはこうやくんがいることも(５月〜11月のみ)

?壇上伽藍の蛇腹道★★★★★
ここもはずせません!必見

?壇上伽藍の蓮池の紅葉★★

?霊宝館の紅葉★★★★

?高野大滝★★★★★
是非足をのばして行って欲しいところ。

那智勝浦のツアーなどに乗ってしまうと那智の滝や熊野那智大社には行くものの、その下にある世界遺産の大門坂は行かないことが多いようです。
坂道は時間をとられるからでしょうか？
熊野古道として取り上げられる写真の多くが大門坂を撮った写真です。
ですから、那智勝浦に訪れたら是非熊野古道の世界遺産『大門坂』に訪れてみてほしいです。
この坂を上がると、熊野那智大社に通じてます。
坂が苦手な方は、入り口の夫婦杉あたりだけでも見ておくとよいと思います。

入浴料は、大人700円で小学生以下3歳まで350円です。
岩盤浴もする場合には、さらに800円必要です。
タオルは販売してますが、付いてませんので注意。
朝9時～夜11時までやってます。
夜でも食事ができるので、白浜観光最終日の夜によく利用します。
(白浜は夜早く閉めるところが多いので助かります。)
アカスリやエステもあります。
HPでwebクーポンを印刷して持っていくと
ボディケアまたはエステの60分コースが5000円になります。

広さは４ヘクタールとそれほど広くないのですが、砂岩層の岸壁がが波などで浸食されて複雑な地形を見せてくれます。
ここに立ち寄ると地形が三段壁と大きく異なるため異国の地に来た感じになります。

海岸線近くは波が高いときは、飲み込まれるので十分に注意してください。

景色は綺麗だけど、近くの空き地は有料駐車上で1000円ぐらい必要です。
そのため結構路上駐車が多いです。

景色の綺麗な時間帯は、円月島の正面に日が当たる午前中と、日が沈む夕方です。
円月島の真ん中の穴に夕日を入れた写真を撮る場合は、それを撮影できる場所が決まってしまうので場所取りが大変です。
沈む夕日が見える場所を計算して事前に三脚を構えて確保しておかないとよい写真が撮れません。

Cカードをお持ちでしたら近くのダイビングショップで円月島付近でダイビングが可能です。ただしショップへの事前予約が必要です。
(波やうねりの状態で潜れなくなることがあります。)

グラスボートに乗って円月島や水中を見ることもできます。

ダイナミックな岸壁と、その岸壁にうちつける荒波がすごい。
サスペンス劇場のロケ地によく使われるのもうなずけます。
南側には展望台があるので、そこからの景色は絶景です。撮影ポイントです。
北側の崖壁の方は岸壁から下をのぞくことができるので、落ちないように十分に注意して見てください。また、危険な場所もあるのでお子さんの手は離さないようにしてください。
三段壁には、三段壁洞窟というのもありエレベーターに乗って海面近くから岸壁や、洞窟内にうちつける荒波を見ることができます。
洞窟内の様子は旅行記にもあります。
よろしければ御覧ください。