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aoitomoさんのクチコミ全133件

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  • ホテルはビジネスホテル並ですが、立地は最高でプノンペンランドマークのほぼ中央にあります。

    投稿日 2013年02月03日

    ニュー ヨーク ホテル プノンペン

    総合評価:3.5

    プノンペンのメイン大通りモニボン通りにあり、セントラルマーケットやコンビニ風スーパーにも近くにあり便利です。立地条件は文句無しです。

    モニボン通りには、激安で飲食が出来る露天から、安心して食事ができる高級レストランもあります。高級でも日本人感覚からすると安いので利用しやすいです。

    どちらかというとバックパッカー向けですが、ツアーでもたくさん利用されているホテルなのでセキュリティーに関しては、ランクの割には安心できるホテルです。

    シンボルのエレベーターは、専用カードキーがないと動かず、専用カードキーは宿泊者のみに渡されます。当然階段もあります。

    朝食は8Fで食べますがビュッフェタイプで、種類は多くはないです。
    焼そば・焼き飯は普通においしく食べられます。サンドイッチは、マヨネーズやドレッシングがついていないので、設置しているのを自分でつけて食べるシステムでした。

    プノンペンのホテル代はしっかり節約したいが、セキュリティーがしっかりしているところがいいという人にはおすすめのホテル(ビジネスホテル)です。

    バスタブの水まわりが悪く水びだしになりやすいのと、シャワーの水圧が弱いこと、シャワーへッドが壊れていたことなど、問題はないわけではないですが、温水が冷水にならなかったことなど、カンボジアのホテルとしては合格かもしれません。

    旅行時期
    2013年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    セキュリティーを考えると比較的しっかりしているので、コスパは高いと思います。
    サービス:
    2.5
    特に問題はないですがビジネスホテル並と思っておけばいいです。荷物は自分で運びましょう。
    バスルーム:
    1.0
    バスタブの排水勾配が設計ミスか、水びたしになりやすい。シャワーへッドも壊れていました。
    ロケーション:
    5.0
    近くにセントラルマーケットやスーパーもあり立地は最高です。
    客室:
    4.0
    特に問題ないです。

  • 新済州のロケーション抜群のホテルです。

    投稿日 2015年09月16日

    Milano Crown 済州島 チェジュ

    総合評価:4.5

    ツアーで泊まったホテルでビジネスホテルのようなシンプルなホテルですが立地は最高です。
    周りには、飲食店・コンビニ・ショップ・免税店とすべて徒歩圏内です。
    ホテルも高級では無いものの、エアコン、水回りから掃除など特に気になるところはありませんでした。
    予算を節約したいが清潔で立地のいいホテルに泊まりたい方にはおすすめです。

    旅行時期
    2015年07月

  • ライトアップが美しい地下宮殿です。

    投稿日 2014年06月25日

    イスタンブル地下宮殿 イスタンブール

    総合評価:5.0

    ライトアップが美しい地下宮殿
    地下宮殿はのイスタンブルの歴史地区のアヤソフィアの近くにあり世界遺産
    にも登録されている東ローマ帝国の貯水池です。
    貯水槽は 長さ約140m 幅 約70m、高さは9m、4m毎に12本あり、それが28
    列 あり336本の柱があります。

    ●入口はアヤソフィアの西側で、アヤソフィアの入場口から70mぐらい西に入
    口とチケット売場があります。

    ●ここもチケット代は、釣銭切れにぶちあたらないように、丁度渡せるように
    しておいた方が安心です。大人10TL(トルコリラ)です。(2014.05現在)
    2015年8月現在20TLに値上がりしてます。

    ●ライトアップが非常に美しく、地下宮殿のように見えますが貯水池で魚も泳
    いでます。

    ●見学しやすいように、歩道がありますが濡れている場所が多く滑りやすいの
    で注意が必要です。

    ●見学は30分ほどでできますが、地下宮殿内にはカフェ(コーヒーショップ)も
    あり、ゆっくりできます。

    ●5月に行きましたが、地下宮殿内はひんやりしており気持良かったです。
    コースは簡単なので迷うことはありません。

    ●見所に『ヘビの柱』と『メデューサの柱(2本)』があります。

    ●出口が土産物屋になってます。

    ●入口と出口は場所が違うので出たときに迷わないように注意です。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    アヤソフィアの入口近くに入口があります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    10TLです。2014.06現在
    人混みの少なさ:
    3.0
    観光シーズンは混みますが流れも速いです。

  • 四国の『日本の滝百選』の中では一般的にも主観でも最も感激度が高い滝です。

    投稿日 2014年10月11日

    轟の滝 南国・土佐山田・香南

    総合評価:5.0

    高知県の『轟の滝』は、『とどろのたき』と読みます。
    『日本の滝百選』に選定されている滝で『県指定天然記念物』&『名勝』となっています。
    『轟の滝』と呼ばれる滝はいくつもあり、徳島の『轟九十九滝』も『轟の滝』と呼ばれることがあるので注意が必要です。
    高知県香美市にあり物部川水系『日比原川』の滝です。
    四国の『日本の滝百選』の中では一般的にも主観でも最も感激度が高い滝です。

    落差は83mあり3段の滝です。
    最上段にある滝壺は『甌穴』と言ってポッカリと丸くえぐれた滝壺になっています。
    直径は15メートルぐらいの普段は綺麗な滝壺です。
    この滝壺には、『玉織姫』伝説というのがあります。

    【アクセス】
    駐車場は無料ですが、そこまで行くのに狭い山道を進みます。
    近くにバスの停留所も無いのでマイカー・レンタカーでないと行くのは難しいです。
    (最寄りの停留所からもタクシーで30分ぐらいかかります。)

    【鑑爆台】
    駐車場から10分弱歩くと『鑑爆台』に到着します。
    滝壺近くまで少し距離はありますが歩いていくこともできます。
    私が2014年8月に訪れたときは、大雨の後での増水濁流のため滝が凄いことになってました。

    【高知県の『日本の滝百選』】
    『龍王の滝(りゅうおうのたき)』も近くにあるので滝が好きな方はセットで見てもいいと思います。
    『大樽の滝(おおだるのたき)』もありますが、高知県高岡郡越知町山室で少し離れてます。

    【となり徳島県の『日本の滝百選』】
    ちなみに徳島県にある『日本の滝百選』の滝は3つあります。
    轟九十九滝(とどろきくじゅうくたき)
     徳島県海部郡海南町平井
    大釜の滝(おおがまのたき)
     徳島県那賀郡那賀町沢谷
    雨乞の滝(あまごいのたき)
     徳島県名西郡神山町神領高根
    の3つです。

    轟の滝の滝壺の『玉織姫』伝説
    これは轟の滝の案内版にかかれているものです。
    【轟の滝『玉織姫』伝説】
    平家一門、平良種は伊和三太夫と名を改め、源氏の追補を逃れ、諸国流転の余生を柚ノ木の山里で過ごしていました。
    一人娘『玉織姫』は、近郷に比類のない美貌と天性のはた織りの名人でした。

    ある日の夕方、玉織姫は、川向こうの大久保へはた織りの道具を返しに行きました。
    しかし、娘は夜遅くなっても帰りません。

    愛娘の身を想い、宝刀一尺八寸の小太刀をしっかりと握り、探しに行きました。
    烈しい憤怒のあまり小太刀を口にくわえて、濃藍の滝壺めがけて、身を躍らすとそこには、乾ききった岩盤の世界があり、美しい我が子が父を待っていました。

    娘は泣く泣く「これが、私の夫です」と大蛇を見せました。
    大蛇は若者の姿になり、三日間父を接待し、共に帰ろうとする父に、(娘『玉織姫』は) 絹3巻を渡し、孝行できないことを詫び、永遠の別れを告げました。

    生還してきた伊和三太夫は、三年の月日が経っていたことに驚きました。
    その後、伊和家と柚ノ木の山里には、平和な日々が訪れ次第に繁栄していきました。

    いつの頃からか滝壺の近くに繁栄と幸福の女神として、玉織姫を祀る社「轟神社」が建てられています。


    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    2.0
    マイカー・レンタカーでないと行きにくいです。
    景観:
    5.0
    四国の『日本の滝百選』の中では一般的にも主観でも最も感激度が高い滝です。 
    人混みの少なさ:
    5.0
    場所が行きにくいところでもあり人混みは少ないです。

  • 『レインコート』と『滑りにくい靴』持参をおおすめします。

    投稿日 2014年10月11日

    龍河洞 南国・土佐山田・香南

    総合評価:5.0

    【日本三大鍾乳洞の一つ】
    龍河洞は日本三大鍾乳洞の一つで、日本の地質百選の一つでもあります。国の『天然記念物』&国の『史跡』にも指定されてます。

    【通常ルート】大人1100円
    通常ルートは約1Kmあり結構歩きます。(総延長は約4Kmあります。)
    階段もあり濡れていたりするので、歩きやすい靴を履いた方がいいのと、滑りやすい底の靴は避けた方がいいと思います。
    鍾乳洞内は川のように水が流れていたり滝があったり変化にとんでおり楽しめますが、水滴がかなりたれてきます。
    入ロでは傘をさすようにすすめてますが、狭い場所もあり傘をさしての移動は大変です。
    ですから、レインコート持参ををおすすめします。

    【冒険コ−ス】更に1000円増し+ツナギ靴レンタル1000円
    前日までの予約で、通常コースとは別のルートを進む冒険コースがあります。これはツナギを着てヘルメットにヘッドライトを付けて進むコースで通常コース内に分枝があり200mぐらいを進む冒険心をかき立ててくれるコースです。

    【洞内に住んでいた】
    弥生時代に洞内に人が住んでいた形跡があり、天然記念物と史跡に指定されています。

    【アクセス】
    車が無いと不便ですが、JR土佐山田駅から『龍河洞』行きバスが出てます。
    高知市内から龍河洞への直通バスも1日4往復運行されているようです。

    龍河洞HP
    http://www.ryugadou.or.jp/index.html

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.0
    JR土佐山田駅から『龍河洞』行きバスが出てます。
    景観:
    5.0
    見事な鍾乳洞で日本三大鍾乳洞の一つです。
    人混みの少なさ:
    5.0
    それほど混んでません。
    バリアフリー:
    2.5
    入り口出口まではバリアフリーですが、鍾乳洞内はバリアフリーは十分ではありません。

  • 展示品も多いので終日見学がおすすめです。世界の実物大名画を見ることができる感動は大きいです。

    投稿日 2014年10月11日

    大塚国際美術館 鳴門

    総合評価:5.0

    展示が多いので終日見学がおすすめです。世界の実物大名画を見ることができる感動は大きいです。

    【専用駐車場へ】
    マイカーで来たときは大塚国際美術館の専用駐車場で降りてそこから無料送迎バスで入口まで移動します。美術館入場者は駐車料金は無料です。

    【入館料】
    一般 3240円 で結構いい入館料です。
    ちなみに大学生 2160円、小中高生 540円です。

    マイカー以外でのアクセスはHPをご覧ください。
    http://www.o-museum.or.jp/guide/access.html
    手っ取り早く、各地から出ているツアーで行くことも可能です。
    http://www.o-museum.or.jp/guide/tour.html

    【陶板複製画1000点以上】
    『大塚国際美術館』は、オリジナル絵画と同じ実物大の『陶板複製画』を1000点以上も展示する美術館です。
    『陶板複製画』は、オリジナル絵画と異なり経年劣化が起らないので、元の色合いをいつまでも保つことができメンテナンスフリーです。
    ガラスなどの隔壁もなく目の前で見ることができます。
    近くでじっくり見ることができるので今まで写真では気付かなかったものが見えてきます。

    【系統展示】
    古代・中世・ルネッサンス・バロック・近代・現代と系統展示がされているので非常に理解しやすいです。
    画家の作品が、ほぼ同じ場所に集まっているので作品も覚えやすいです。
    『テーマ展示』もあります。

    【環境展示】
    さらに面白いのが環境展示と言って、立体空間を実物大で精巧に再現している展示があります。これには感動します。
    実際に現地の本物を見る前の予習にもいいかもしれません。
    システィーナ礼拝堂、スクロヴェーニ礼拝堂などがありゆっくりと見ることができます。

    【写真撮影OK】
    写真撮影もOKなのが嬉しいです。
    ただしストロボ撮影と三脚の使用などは不可です。
    世界の有名絵画が間近で原寸大で見られるのは、レプリカとは言え感動します。

    【ガイドやイベントも充実】
    『美術ボランティア』の方のガイドや、『大塚アート君』というロボットが絵画を解説しながら館内を回ってくれます。これは無料です。
    音声ガイドを有料で借りることもできます。
    事前予約で楽しめるイベントもあるので、事前にHPを確認しておくことをおすすめします。

    【終日見学がおすすめです。】
    ゆっくりと見ていたら1日でも足りませんから、あらかじめ見たい絵を決めておいて、それを中心に見て回るのをおすすめします。
    体力に問題なければ見学に5~6時間はほしいです。
    普通に歩いて回るだけで4Kmの距離を歩きます。
    カフェやレストランがあるので時々休憩をしながら見るといいと思います。
    展示ブースにも所々にイスも置かれているので休憩することができます。
    システィーナ礼拝堂、スクロヴェーニ礼拝堂で休憩するのもおすすめです。

    【1Fから鳴門の渦潮を見に行けます。】
    以外と知られていないのが1Fから外に出て鳴門の渦潮を見に行ったり出来ることです。
    当日に限り再入場は無料なので、時間に余裕があれば美術館から抜け出してまた戻ってくることができます。

    【絵画のエピソードを知ると美術館は楽しさが増します】
    画家の描く絵画のタッチの特徴を知ったり、絵画の時代背景やエピソードを知ると絵画も何倍も楽しくなります。

    旅行記には、その辺を記載してますのでよろしかったら覗いてみて下さい。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    公共機関からも簡単に行けるようになっています。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    高く感じる入場料も展示内容を見れば納得します。
    人混みの少なさ:
    5.0
    ゆっくり見ることができます。
    展示内容:
    5.0
    質もボリュームも文句ないです。

  • カッパドキアの奇岩必見の場所です。

    投稿日 2014年08月06日

    パシャバー地区 カッパドキア

    総合評価:5.0

    カッパドキアのキノコのような奇岩が集まる必見の場所です。
    キノコの傘の部分に見える色の濃い岩を『妖精の煙突』と言ってます。
    30分程でも回れる場所ですが、大変フォトジェニックでおすすめです。

    【妖精の煙突】
    昔、火山の噴火で柔らかい凝灰岩の層ができその上に噴火でさらに硬い玄武岩の層ができました。
    その二つの層の地層が長年の風雨によって削られてこのような地形ができました。
    円錐形の上の岩が硬い玄武岩にあたります。
    円柱状の凝灰岩の上に円錐形の玄武岩を載せた形が『妖精の煙突』のように見えるので『妖精の煙突』呼んでます。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    景観:
    5.0

  • 薄暗く足元が階段状になっているところもあるので注意が必要です。

    投稿日 2014年08月06日

    カイマクルの地下都市 カッパドキア

    総合評価:5.0

    【カイマクル地下都市】
    地下都市と言うよりも幾つもの洞穴住居が地下で張りめぐらされたような構造です。
    8階立ての蟻の巣を大きくした感じの地下都市です。

    キリスト教徒が迫害を避けるために住んでいたとはいうものの、このような洞窟での生活は大変なことだと思いました。
    常時生活するというよりも敵が来るとこの地下都市に住民が逃げ込んだようです。
    その間ここでしばらく生活したのでしょう。

    見学通路は一方通行になっていますが、連続して移動方向を示す矢印が付いているわけではないので、ガイド無しだと迷う人も出て来て通路を逆に歩いたりと大変です。
    狭い通路をかがんて通ったりするので閉所恐怖症の人は注意です。

    照明はありますが薄暗く足元が階段状になっているところもあるので注意が必要です。
    洞窟内は暗い部分もあるので必須ではありませんが懐中電灯があればさらにいいと思います。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.0

  • 東から見る景色と西から見る景色が全く異なります。

    投稿日 2014年08月06日

    ウチヒサル カッパドキア

    総合評価:5.0

    ウチヒサールとは「尖った砦」あるいは「3つの要塞」を意味し、古くから要塞として利用されてきました。

    岩山には『鳩の家』と呼ばれる無数の小さい穴があります。
    そこには鳩の糞がたまり、その分はぶどう畑の肥料になります。
    そして洞窟住居では、今でも人が住んでいるところもあるようです。

    【顔が異なる西斜面と東斜面】
    ウチヒサールの東斜面はホテル住居などが建ち並び、要塞都市の様相を呈しております。
    一方西斜面は建物がほとんどなく、美しいウチヒサールを見ることができます。
    この様に2つの顔を持つウチヒサールですから、ぜひ西側の道路の撮影ポイントからも、写真を撮ることをおすすめします。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 商品売価はグランドバザールより安いです。

    投稿日 2014年06月28日

    エジプシャンバザール イスタンブール

    総合評価:5.0

    【ガラタ橋の近く】
    イスタンブール旧市街『ガラタ橋』、『エミノニュ桟橋』の前の『イェニ・ジャーミィ』の後ろあたりにあります。
    比較的観光しやすい場所にあるので時間があれば覗いてみるのもいいと思います。
    中の雰囲気はグランドバザールを狭くした感じで、通路はL字になっています。

    【比較的安い】
    グランドバザールと比較すると規模も小さいですし品揃えもかないませんが、価格は明らかにグランドバザールより安いです。
    ですから同じものであればエジプシャンバザールの方が安い傾向にあります。
    スパイスを販売している店も多いです。

    【地元の方も多い】
    地元の方が買物をすることも多い場所でふらっと歩くだけでも楽しい場所です。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0

  • 品揃えは豊富ですが、言い値価格が高いです。もちろん値切って購入します。

    投稿日 2014年06月28日

    グランド バザール イスタンブール

    総合評価:5.0

    【迷いやすい】
    巨大な屋根付マーケットで、マップを手に歩かないと迷ってしまいそうな場所です。事前にグランドバザールマップを持っていった方がいいです。
    ちなみに日曜祝日は休みです。

    【門には名前とナンバーが】
    21ケ所の出入口の門には名前とゲートナンバーがあるので、マップさえあればそれで場所が確認できます。
    東にあるヌルオスマニエ門(ゲート1)が有名で写真スポットです。
    マフムートパシャ門(ゲート18)を出て真っ直ぐ進むとエジプシャンバザール方向に行くことができます。
    (人通りが多いので分かります。)
    この通りも両脇には色々な店舗が密集しています。

    【観光地価格】
    観光地価格ですからいたって、他店よりも高いです。
    定価などが書かれてないので、高い言い値からディスカウントして買うパターンです。ですから欲しい商品の相場を知っていないと、喜んで値切ったと
    思ったら他の店の方が安かったということもあります。
    その辺も心得て、買物を楽しむのがいいと思います。
    また、価格が掲示されている商品の場合は値切るのが難しいです。
    偽物もたくさんありますから高額品の購入は注意したほうがいいです。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0

  • カッパドキアを空から見る熱気球体験は感動します。

    投稿日 2014年06月28日

    気球 (バルーンツアー) カッパドキア

    総合評価:5.0

    【バルーンツアー】
    カッパドキアのバルーンツアーは、一般に風の少ない早朝に始めます。
    気球に乗っている時間は約1時間または1時間30分です。
    この間は立ったままです。
    時間が長い方が料金も高くなります。
    ガスってたり、風が強いと中止になることもあります。

    【オプショナルツアー】
    トルコ周遊ツアーですと、早朝のオプショナルツアーとなることがほとんどです。私もそれで予約しました。
    バルーンのオプショナルツアー代金は22000円でした。
    個人で言って現地で申し込むと、安いバルーンツアーもあります。
    高いから安全とも言えませんが、信頼のおけるツアーに参加した方がいいと思います。

    【早朝ピックアップ】
    早朝ホテルからピックアップされて行きます。
    車の中で軽食をもらいましたが、待合室で朝食が出たりとツアーにより朝の軽食のパターンは様々だと思います。
    バルーンツアーは朝早いので、ホテルに帰ってからもホテルの朝食もを摂ることができました。

    【安全の為の説明】
    バルーンの待機しているところに到着すると、私のツアーの場合は日本語で注意点の説明があります。
    特にランディング時のポーズの取り方を説明してくれます。
    万が一、ゴンドラが地上で倒れかけたり、着地のときに衝撃があったときのための説明です。

    【ランディングボーズ】
    ランディング時には手でつかむ場所があってランディングボーズを、とります。そのときは『ランディングボーズ』と声をかけてくれます。
    因みに、今回ランディング時に、全く衝撃などありませんでした。

    【飛び立つ】
    バルーン内にバーナーで熱が送られ準備が出きると、乗り込みゆっくりと飛び立ちます。
    ゴンドラは中央のパイロットの乗る場所以外は4ケ所に分かれていて、1つの場所に5名でパイロットを除き最高20名が乗り込めます。
    ゴンドラは意外に大きくゆったりしてます。

    【360度カッパドキアパノラマ】
    カッパドキアの奇岩ギリギリを通ったり、上空600mぐらい上がってくれたりと楽しませてくれます。
    そして美しい朝日を見たり、朝日で照らされるカッパドキアの奇岩、さらには、大量の熱気球を見ることができます。
    空から『妖精の煙突』や『ウチヒサール』、『エルジェス山』も見れたりします。

    【ランディング】
    気球は上空の気流を計算して安全な場所に着地します。地上でも気球を追いかけているスタッフもたくさんいて、安全に着地ができました。

    【最後は】
    無事ランディング後にはシャンパンで乾杯して美味しいケーキが出てきました。
    Tシャツ・ジャケット・キーホルダー等の販売もついでにしてました。
    パイロットとの記念撮影などもできます。
    そして、パイロットと自分の名前の書かれたフライト証明書をもらいます。
    そしてホテルに送ってもらい終了です。

    【おすすめ】
    バルーンツアーはトルコ周遊のメインディッシュでもあると思います。
    是非体験することをおすすめします。

    バルーンツアーの動画も作製しましたので興味がある方は御覧下さい。
    ■カッパドキア熱気球体験 Cappadocia hot air balloon flight
    http://youtu.be/4NC2XcO9Jkg 
    8分43秒

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    ホテル送迎あります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    スリル:
    4.0
    意外にも安心して楽しめます。

  • おすすめの岩窟教会は『暗闇の教会』です。

    投稿日 2014年06月25日

    ギョレメ野外博物館 カッパドキア

    総合評価:5.0

    【ギョレメとは】
    『ギョレメ』とは、『見てはならないもの』という意味だそうです。
    ですから『見てはならないもの野外博物館』ということです。
    イスラム教が多いトルコですから、分かります。
    歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。
    急な石段(無名の教会)や鉄製階段(サンダル教会)もあります。

    【岩窟教会】
    岩窟教会とは、岩を掘って教会内部を教会建築内部とそっくりに再現しています。
    美しいフレスコ画の数々を見ることができます。

    【教会は撮影禁止がほとんど】
    岩窟教会内部は撮影禁止になっているところがほとんどです。
    教会でない部分は、管理警備している人(見張り役)もいなくて撮影はできます。

    【おすすめは暗闇の教会】カランルクキリセ
    おすすめは『暗闇の教会』で、ここは別途入場料10TL(約500円)がかかります。
    ここが、最も色の綺麗な美しいフレスコ画が残ってます。
    ツアーでは、ここは入りませんが別料金を払って入ることをおすすめします。
    料金を払うだけに空いてます。

    【時間が無いときのおすすめパターン】
    空いていれば、
    『リンゴの教会』→『聖バルバラ教会』→『ヘビの教会』→食堂の上の『無名の教会』→『暗闇の教会(有料)』→『サンダル教会』の順で回るといいです。
    チケット売り場の外に
    『トカル教会』もあります。お忘れなく。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    5.0

  • トルコでは必見の世界遺産です。

    投稿日 2014年06月25日

    ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 カッパドキア

    総合評価:5.0

    【トルコでは必見の世界遺産】
    『ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群』はトルコでは必見の世界遺産です。

    【アナトリア高原の奇岩群】
    トルコ中部の標高1000〜1500mのアナトリア高原には奇岩群が東西に20km、南北に50kmと続いており、この世の世界とは思えないような景色が広がってます。

    【パシャバー地区、他】
    大昔に火山の爆発で凝灰岩の厚い層の上に玄武岩の層が乗っかり、長年の風雨等で侵食され、柔らかい凝灰岩の上に硬い玄武岩が乗った奇妙な形の岩山ができたりしました。(パシャバーなど)

    【ウチヒサール、カイマクル地下都市、ギョレメ野外博物館】
    ―方で、柔らかい凝灰岩を彫って住居(ウチヒサールなど)や地下都市を造ったり(カイマクル地下都市など)、洞窟内部を教会内部そっくりにくりぬき、フレスコ画で見事な教会を造ったりと(ギョレメ野外博物館など)と見所の多い場所です。

    【バルーン体験・熱気球ツアー】
    風の少ない早朝にバルーンツアーがあるので、それに乗ると上空からカッパドキアパノラマを見ることができます。
    上空からですと、『ウチヒサール』や『妖精の煙突』も見ることができます。

    【カッパドキアに行くには】
    カッパドキアは、イスタンブールからバスで約12時間走るか、イスタンブールから飛行機で約1.5時間でカイセリへいき、カイセリから車で約1時間程度で到着します。
    イスタンブ−ルから手軽にツアーも出てます。

    【トルコ周遊ツアー】
    トルコ周遊ツアーには必ず付いてくるカッパドキア観光です。
    カッパドキアをたっぷり楽しむ場合は、個人旅行もいいと思います。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • キリスト教とイスラム教が混在する奇妙な空間、それがアヤソフィアです。

    投稿日 2014年06月24日

    アヤソフィア イスタンブール

    総合評価:5.0

    【アヤソフィア】
    キリスト教とイスラム教が混在する奇妙な空間、それがアヤソフィアです。

    【大聖堂】
    イスタンブールがコンスタンティノープルだった時代、アヤソフィアは大聖堂(キリスト教)でした。

    【モスクに】
    オスマントルコ帝国が、コンスタンティノーブルを陥落させてイスタンブールになったとき、アヤソフィアはイスラム教に改宗されます。
    キスリト教のモザイク画(聖画)は『スレイマンI世』により漆喰で塗りつぶされます。ミナレットも4本建てられモスクになりました。

    【聖堂に】
    その後、元々大聖堂だったこともあり、塗りつぶされた漆喰はまた剥がされ、イスラムとキリストが混在する聖堂になりました。
    真ん中のドーム(内陣)は直径31m高さ56mです。

    【博物館に】
    1934年に初代大統領アタチュルクさんが、ややこしいし歴史的にも貴重なビサンチン建築でもあるからか博物館として公開しましょうと決めたのです。

    【アヤソフィア博物館】
    博物館になったので入場料がかかります。
    入り口は建物の南西側です。
    セキュリティチェックもあります。
    定休日は月曜日です。

    【音声ガイド】
    音声ガイドも別途有料であります。
    ツアーだとJSGさんが、初めに音声ガイド機器を利用して解説してくれます。
    それをイヤホンを通じて聞くことになり、よく聞こえます。
    音声ガイドは電池が消耗していると雑音しか聞こえないので注意が必要です。
    そのときは新しい電池に交換してもらう必要があります。

    【混みます。】
    アヤソフィアも非常に混みます。
    女性トイレは混んでますので、集合時間がある場合はそれを計算に入れておいたほうがいいです。

    【2階へはスロープで】
    エントランスから建物内に入りますが、2階へはエントランスから入って直ぐ左へすすむと石畳のスロープをあり、それを上がっていきます。
    要人を馬で2階に運ぶため、スロープになっているようです。
    下るときは北東のスロープを下りていきます。
    建物内部は2階西側から撮影すると綺麗に撮れます。
    ただし、私が行ったとき(2014年5月)は、建物の入って左側(北側)一部が修復工事中で見れませんでした。

    【ここに注目】
    注目したいのは『後陣』の『聖母子』に『内陣』の『円盤』そして2階回廊のキリストのモザイク画です。

    【聖母子】
    子供のキリストを抱く聖母マリアのモザイク画です。
    9世紀に描かれたものです。
    アヤソフィアのモザイク画では最古のものになります。
    1階から撮影するよりも2階の東側から近づいて撮影した方が綺麗に撮れると思います。

    【円盤】
    聖堂内には6個あり金文字でアッラーやムハンマドなどの名が書かれてます。直径は7.5mあります。

    【キリストのモザイク画】
    中央にキリスト、左にマリア、右にヨハネがいてマリアとヨハネがキリストに人々の罪の許しを請うシーンのようです。
    13世紀の作品です。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    展示内容:
    5.0

  • 第四庭園奥から見るボスポラス海峡は必見です。

    投稿日 2014年06月24日

    トプカプ宮殿 イスタンブール

    総合評価:5.0

    【トプカプ宮殿】
    オスマン帝国のスルタンの住んでいた宮殿です。
    現在は博物館として公開されています。
    見学出来る場所が多いです。観光シーズンは見学場所に入るには人気な場所は行列ができるので、その待ち時間で時間を食うことになります。
    見学時間は余裕を持って行った方がいいです。

    【第一庭園にチケット売場】
    アヤソフィアの裏側(東側)にある『皇帝の門』から入った場所が『第一庭園』です。『第一庭園』入って右奥に『チケット売場』があります。

    【第二庭園のハレム】
    『皇帝の門』の奥に『送迎の門』があり、ここでセキュリティチェックがあるので、まずこの場所で混みます。
    『送迎の門』をくぐると『第二庭園』です。
    『第二庭園』の見所は『送迎の門』を入って左奥の『ハレム』ここは別途入場料がいります。丁度『正義の搭』と呼ばれる塔の見えるところです。

    【第三庭園の宝物館】
    『第二庭園』の奥に『幸福の門』があり『謁見の間』を通過して『第三庭園』にでます。
    第三庭園を出て右奥に『宝物館』があり、ここも有名で『トプカプの短剣』や『スプーン屋のダイヤ』などの財宝を見ることができます。
    特に並んでも見たいのが、この『ハレム』と『宝物館』です。

    【第4庭園に美しい景観】
    さらに第三庭園の奥、第四庭園に行くと右奥に見晴らしのいいテラスがあり、美しいボスポラス海峡と行き交う船を見ることができます。

    【効率よく回るには】
    旧市街では、『ブルーモスク』・『アヤソフィア』・『トプカプ宮殿』とセットで見ることが多いですが、ブルーモスクは礼拝時は入れないことに注意です。
    トプカプ宮殿が見学場所か多くしかも列に並ぶので見学時間が長くなります。
    朝一で行くならば、『ブルーモスク』、『アャソフィア』、『トプカプ宮殿』の順に回るのが効率がいいと思います。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    展示内容:
    5.0

  • 朝一での観光がおすすめです。

    投稿日 2014年06月24日

    スルタン アフメト モスク イスタンブール

    総合評価:5.0

    【ブルーモスク】
    イスタンブール観光の定番観光スボットです。
    ブルーモスクは愛称で、現地の人は『スルタンアフメットジャーミィ』といいます。
    こちらが正式名です。細いミナレットを6本持つ美しいモスクです。
    オスマン帝国時代に造られたオスマン建築の最高峰と呼べると思います。

    【旧市街定番観光スポット】
    ヨーロッパサイドの旧市街地区にあり、『アヤソフィア(博物館)』、『トプ
    カプ宮殿』とともに観光客が多いです。
    この3ヶ所が旧市街の超定番観光スポットですから、観光客の多い時期は込
    み合います。

    【礼拝時間は入れず】
    モスクですから1日5回ぐらいある礼拝時間は観光客は入れません。
    ですから、長蛇の列に並んでいても祈りの時間が始まると全く列が動かなく
    なります。

    【一般観光客入場口に並ぶこと】
    観光客はだいたい朝8時30分頃から『一般観光客入場口』から入場しました。(2014年5月)少なくともも10時半頃までは礼拝時間ではないのでこの時間に見学したいところです。
    すでに8時30分でもかなり行列を作ってます。
    朝8時20分頃に着いて並んでいることをおすすめします。
    昼以降の入場時間はまちまちです。掲示はされます。
    『礼拝者専用入口』に並んでも、入れないのでモスクの外の南東の『一般観光客入場口』に並ばないといけません。ここは要注意です。

    【モスクなので・・】
    入るのは無料ですが、モスクなので女性は頭をスカーフ等で覆い、肌の露出を避ける必要があります。
    スカーフや羽織るものも無料で貸してくれますが、持参した物も使えます。
    男性も短パン等は不可ですから注意が必要です。
    靴は脱いでビニール袋に入れて持ちます。
    モスク内はやや足の臭いがします。
    それがちょっと気になるところです。
    モスク内も一般観光客の入れるスペースは限られており、低めの仕切りがありその手前で見ることになります。

    【モスク内装飾】
    ドームの装飾は美しく、たくさんの小窓やステンドグラスで内部は意外と明るいです。
    青を基調としたイズニックタイルがふんだんに使われており、ブルーモスクと呼ばれるようになったようです。

    【6本のミナレット】
    建築当時、スルタンは、ミナレットを『アルトゥン=金』の装飾で造るように指示したようです。
    金で造るには予算が無いため建築家が、『アルトゥン=金』を『アルトゥ=6』と聞き間違ったふりをして6本のミナレットを建てたと言われてます。
    聞き間違えたとする説と、聞き間違えたふりをしたという両方の説があります。

    【ミナレット】
    もともとミナレットはアザーンを轟かせる為の櫓の役目や、モスクの目印でした。
    やがて装飾的役割が強くなりミナレットを増やしてモスクを美しく見せるようになっていったようです。
    トルコのミナレットは非常に細く先も尖って見えるのが特徴でそれがモスクの美しさを作っているように思います。
    ブルーモスクもミナレットを無くしたらかなり寂しくなります。

    【アザーン】
    『アザーン』とは礼拝の時間がきたことを人々にしらせる詠唱、歌のようなかけ声です。
    朝ホテルの近くにモスクのミナレットがあるとこのアザーンで起こされることがあります。
    旧市街スルタンアフメット地区に鳴りひびく、『ブルーモスク』の『アザーン』も感動ものです。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    コストパフォーマンス:
    5.0
    無料です。
    人混みの少なさ:
    2.0
    観光シーズンは混みます。
    展示内容:
    5.0

  • 灯台の展望スペースからの景観が絶景です。

    投稿日 2014年05月09日

    雑賀崎灯台 和歌の浦

    総合評価:5.0

    和歌山市和歌浦の雑賀崎の『鷹の巣』と呼ばれる崖の頂上にある灯台です。

    JR『和歌山駅』または、南海『和歌山市駅』和歌山バス雑賀崎循環バスで40分ぐらいで「雑賀崎遊園」で下車、徒歩15分ぐらいで到着します。
    歩く途中に『番所庭園』もあるので一緒に観光をおすすめします。

    灯台横に駐車場(有料)もあります。

    灯台の展望スペースに上がるのは無料です。
    ここから見る景色が絶景です。

    遠くには淡路島、近くには双子島、中ノ島、大島 そして番所の鼻を見ることができます。

    ここからの夕日が綺麗ですから夕日鑑賞もおすすめです。

    旅行時期
    2014年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    バス停から15分ぐらい歩きます。
    人混みの少なさ:
    5.0
    穴場です。
    見ごたえ:
    5.0
    夕日の撮影にもおすすめです。

  • 『黒船の見張所跡』番所(ばんどこ)庭園は、庭園よりもそこから見る景色が絶景です。

    投稿日 2014年05月09日

    番所庭園 和歌の浦

    総合評価:5.0

    【番所(ばんどこ)とは?】
    番所の『番』は『番人』の『番』。
    『番人』とは、警備や見張りをする人。
    ですからは『番所』は警備や見張りをする人の詰所ということです。

    【紀州藩の海の見張り場所】
    紀州藩の領内の海岸線には十数か所の番所を設けていましたが、ここは和歌山城に最も近い番所として、そして狼烟場として重要な場所でした。
    狼烟場とは異常事態のときに「のろし」をあげる場所です。

    【番所庭園】
    その紀州藩の海の見張り場所を庭園のように造ったのが番所庭園です。
    番所庭園は中央は芝生で周囲を庭園のように造りあげた美しい庭園です。
    駐車場(有料500円)とは別に入園料500円がかかります。

    【庭園からの景観が素晴らしい】
    綺麗に整備された庭園を見るのも楽しいですが、それ以上に庭園から見る海の景観が美しいのです。
    天気が良ければ、是非訪れてみることをおすすめします。
    庭園からは『雑賀崎灯台』や『灘の浜』を見ることができます。
    庭園の突端を『番所の鼻』と言いますが、そこからは、大島や中之島が見えます。

    【ドラマなどのロケ地】
    この辺は瀬戸内海国立公園の指定特別地域です。
    しかも『新日本観光地百選』で海岸の部第1位にも選ばれた景勝地です。
    ですからドラマなどのロケ地としてよく使用される場所でもあります。

    HP
    http://www.banndoko.com/

    旅行時期
    2014年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    雑賀崎循環バスがあります。
    人混みの少なさ:
    5.0
    意外と穴場です。
    見ごたえ:
    4.5
    庭園よりもそこから見る景色が絶景です。

  • 雑賀崎の観光は『雑賀崎灯台』や『番所(ばんどこ)庭園』がおすすめです。

    投稿日 2014年05月09日

    雑賀崎(奥和歌浦) 和歌の浦

    総合評価:5.0

    雑賀崎は和歌山市にある岬で瀬戸内海国立公園の指定特別地域にもなってます。

    奥和歌裏ともよばれており新日本観光地百選で海岸の部第1位にも選ばれた景勝地です。

    雑賀崎の名所としては、『雑賀崎灯台』や『番所(ばんどこ)庭園』があります。

    和歌山市内の観光というと、和歌山マリーナシティ(ポルトヨーロッパ・黒潮市場)が有名ですが、景観を楽しんだりフォトジェニックな場所の多さからいうと雑賀崎もおすすめです。

    もし、和歌山市内に観光に来られていて天気が良ければ是非雑賀崎の美しい海岸も見ることをおすすめします。

    旅行時期
    2014年04月
    アクセス:
    4.0
    循環バスが通ってます。
    景観:
    5.0
    瀬戸内海国立公園の指定特別地域で絶景です。
    人混みの少なさ:
    5.0
    穴場です。

aoitomoさん

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14国・地域渡航

12都道府県訪問

aoitomoさんにとって旅行とは

近頃はジム通いにハマって旅行記滞ってます。

以前はスキューバダイビングが目的の旅行が全てでしたが、最近はダイビング以外の旅行がほとんどです。行った事のないところへ行って新しい発見をするのが楽しみです。でも、ついついダイビングの旅行記は気になって見てしまいます。ダイビングに夢中だった当時はデジカメが無くて、大量のフィルムを持っていって、旅行から帰っても現像代やプリント代がだいぶかかったのでした。好きな旅行先は日本では慶良間。ホームグラウンドでよく潜っていたのが和歌山の白浜・椿、それから兵庫県の竹野です。海外では、南太平洋のランギロア環礁(ティプタパスのシャークポイントをドリフトするのは最高)、ボラボラ島、モーレア島は地形が好きです。ハワイは食事が安心なのが○です。近場の海外では、グアム・サイパン・ロタ・パラオ。パラオはやっぱりブルーコーナーですね。モルジブは島選びが大切で私のお気に入りはピーチの目と鼻の先がラグーンのドロップオフがあるビヤドゥです。ダイビングの話をしたら止まらないのが私の欠点です。

自分を客観的にみた第一印象

仕事以外のことではしゃべるのが苦手で静かです。でも、旅行に行く度になぜかステージに上げられたり、いじられることが多いのか不思議です。特に面白いこともできないのに・・でも私の相手をしてくれる方にはいつも感謝しております。

大好きな場所

日本が好きです。まだ、行ってないところ多すぎ・・

大好きな理由

言葉の心配もなく食事もおいしいし、まだ行っていないところがいくらでもあるから色々行ってみたい。でも、旅行となるとついつい海外に目が行ってしまうのも事実です。

行ってみたい場所

北極や南極でオーロラを見る。エルキャピタン(ヨセミテ)でロッククライミング。ベネズエラのギアナ高地のエンジェルフォールの上からダイビング・・

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