あちっとさんのクチコミ(5ページ)全104件

街歩きにはネイザンロードがオススメ！香港の下町の色々な顔が見れて面白いですよ。
ネイザンロードは地下鉄MTRのラインに沿って南北に走っているので、疲れたらMTRに乗れば良いというのも安心ですね。私たちはスターフェリー乗り場から北上し、チムサアチョイ→ジョーダン→ヤウマテイ→モンコック→プリンスエドワードの距離を歩きました。途中、ちょっと横道に入ると、上海街、女人街、金魚街、花園市、バードガーデンがあり、
街、街で雰囲気も違い、色々なことにびっくりしたり感心したり、飽きる事なし！
また屋台でおやつをつまんだり、街市で買い物したり、手作り麺の粥麺屋でランチしたり、香港の下町って本当に楽しいですよ！ただし、夏はダメ！暑すぎてとてもこの距離は歩けません。。。秋冬がオススメです。

香港に来てトイレでどうしても不思議に思ったのは、女性トイレの便座がいつも上がっていることでした。
そこで香港人の知り合いに訪ねたところ、香港の人はトイレの便座は汚いので、便座にお尻を乗せずに中腰になって用を足すので、初めから便座があがっているとのことでした！
なるほど。。。いつも上がっている便座を下げるために便座を触らなくてはならないことも嫌で困っていましたが、そういうことだったのか！と本当にビックリ&納得しました。
確かに便座が下りている所に中腰になってでは、便座がもっと汚れてしまいます。
それからは私も中腰で用を足すようになりました。しかしかなり腿の筋肉が要ります！
なので、もし便座があがっていても怯むことなく、どうぞ中腰でされて下さい。
ただし、デパートやショッピングセンター、高級レストランのトイレは綺麗で便座も下がっていて、日本のように便座消毒液が設置されている所もありますのでご心配なく。

香港では10月初めに中秋節があり色々な催し物がもたれます。
ビクトリアパークでもランタンフェスティバルやドラゴンダンスがあり大変盛り上がります。ビクトリアパークへのアクセスはMTRかトラムですが、道路が混むのでMTRのほうが良いでしょう。パークの中は人が沢山で混んでいますが、これでやっとあの酷暑の夏が終わり香港にも秋が来たんだなあ～いう感じになります。秋の夜に輝くランタンを見ながらそぞろ歩きも良いものです。

MBKセンターの6階にあるフードコートに行ってみました！
6階の一番奥にあるので、初めはちょっと分かりづらかったですが、
かなり広いです。面白いです。タイフードだけでなく、中華もありました。
まずは、沢山あるお店を全部覗いて、どんな物があるか、どこが混んでるか、値段はどの位か、
人々は何を食べてるか、などを観察、研究してから、ブースに行って、クーポンを購入しました。
言葉がわからなくても見て、指をさして注文できるので便利です。
だいたい一品が50BTくらいで、量もそんなに多くないので色々食べれます。
余ったクーポンはその日のうちにrefundという看板の所に持って行くと返金してくれます。

強羅の駅からすぐのとんかつ里久。わかりやすい場所で、お店もレトロな感じで良いのですが、
カウンター席のみ。しかもとんかつを揚げているのがご主人だけ。注文が来てから肉を持ってきて、衣をつけ。。。の作業なので、待ちます。そして我々は3人だったのですが、
前の方がちょうど3人席が空いたので入れたのですが、人数分ちょうどの席が空くまで入れません。
ご主人のオススメはロースかつ、だけ！！私は油が苦手なので、それを聞く前に一口かつを注文してしまったのですが、一口かつはヒレですが薄くてロースと同じ値段2500円なのに、貧弱で寂しかったです。。。。ロースは脂身を塩で頂くとさっぱりして美味しかったです。
かなりのボリュームなので、がっつり食べる人には大満足でしょう。
しかし、かなり並んで、中に入ってからも待ちますので、次のスケジュールがあると、
時間に余裕がない時には難しいです。
我々もやっと食べて出てきたらすごい沢山の人が並んでたので、びっくり&お気の毒でした。

アユタヤ遺跡に行きたかったのでone day tourに申し込みました。
初めはネットで日本語のツアーに申し込もうとしたのですが、満員のため、
ホテルで勧められた英語のツアーを予約しました。
River cruise というツアー会社で行はバスで、帰りがこの会社のクルーズ船で川を下りながら帰るもので、日本語のツアーも結局は帰りは同じ船に乗っていました。
今回はガイドさんがとても感じの良いアユタヤ出身のタイの男性で話も面白く無駄がなくテキパキとしてて良かったです。
船で一緒になった日本語のツアーのほうはなぜかお子さんが多く、ちょっとうるさかったので、
英語のツアーのほうが落ち着いててかえってよかったな、と思いました。
アユタヤ遺跡は色々な場所に分かれてあるので、ツアーでも全部を回ることはできませんが、
それでもやはり一見の価値あり、わざわざ早起きして行くべき場所です！
また駅からも離れているので、自力で行くよりはやはりツアーが便利です。
日本人の女性が自転車で回っているのを見ましたが、暑いのでかなりしんどいと思います。

タイシルクの創始者ジムトンプソンの家の中は、ガイド付き(日本語か英語)の見学となっていて、
彼がアジア各地で集めた数々の骨董品の由来や、タイ式の工夫された住処の作りなどを説明してもらえて、とても良かったです。家の中は写真が禁止ですが、本当に素晴らしい調度品にため息～！
見学が終わったら緑の中で池を眺めながらカフェで冷たいもので一息。夜は隣のレストランでディナーも頂けます。暑い都会の中での緑に囲まれたオアシスのようです。60歳でマレーシアの旅行中に行方不明となったジムトンプソンの生涯も興味深いものでした。ぜにオススメです！

リッツカールトンでのアフタヌーンティーは、103階のチョコレートライブラリと102階のラウンジの2種類があります。今回はラウンジのほう。リッツの良い所は予約が出来るので並ばずに余裕で出かけられることです。早く予約すると2人だと窓側の並びのソファー席が取れますので、空からの素晴らしい眺めを楽しみながらお茶することができます。
あいにく、訪れた日はお天気であったもののガスがかかっていてクリアな景色ではなかったのですが、それでも海と空の区別がつかないような中に遠くの山が浮かんでいるように見えたりと、天空からの眺めは最高でした。
お茶は美味しかったですが、スイーツのほうはまあまあかな？甘い系が多いので、もう少し内容にメリハリがあったほうが良いと思いました。

ビクトリアピークはトラムやバスで山頂まで行き、展望台からの景色を楽しむのが普通なのですが、健脚な人は歩いて登れます！登山道が完備されていてかなりの急斜面で汗びっしょりになりますが、下のトラムの駅から30ー40分で山頂まで行けます。しかし展望台のある山頂は本当の山頂ではなく、実はそこから歩いて本当の山頂に行く道があるのです。私は健脚でないので、トラムで登り、下から歩いて登った主人展望台で待ち合わせ、そこから更に上の本当の山頂に一緒に歩いてみました。こちらは傾斜もゆるやかで人もほとんどいなくて、途中に山頂に住むセレブなマンションやほとんどその人たちの私有地のような公営の素晴らしく手入れのゆきとどいた美しい公園などをぬけて、本当の山頂の見晴らし台に行きました。そこからは、香港の反対側の海がみわたせます。そしてトラム駅の展望台周辺も山をぐるりと一周するお散歩コースがあり、山の緑と眼下に見える海とビルの眺めを楽しみながら45分くらいのハイキングを楽しめます。ピークまで行って時間に余裕のある方はぜひオススメのコースです。

コンベンションセンターでは特に夏休み期間は色々なイベントが催されています。私はその会場の隣のビルに住んでいるので、催し物があると周辺一帯が会場に向かうものすごい人人人の行列に圧倒されてたのですが、Food Expoは面白そうだったので行って見ました。とにかく朝一で入場して午前中までが勝負ですね。どんどん人が増えてすごい事になって行きますから！入場券は入り口の外のブースで20HKドル払います。地元の皆さんは買い物用のショッピングカーとやスーツケースをさげて来られてますので、混んで来るとそれが結構邪魔ですがそんなことは皆お構いなしです。
お土産用のブランドのお菓子も安く売られてましたので観光で来られた方でもお土産用に調達できます。試食もあり、お金を払って食べる事もでき、日本のデパートの名産物展を何百倍にしたかのような規模です、会場も空港のように広くてとても一日では全部見れません、その前に足腰が疲れて死にそうでした。あまり休憩する場所がないので。。。でも香港人の活気あるパワーで買い物する気合でこちらも盛り上がりますが。日本からの出展もあり、また別の階では販売ではなく商品の紹介と試食、試飲だけの催しや、5日間の開催中、一日だけTea Fairもあり、中国、日本、インド、英国などのお茶の試飲、販売もありました。面白いので機会があればオススメです！

香港からフェリーで３０分のラマ島には、２つのハイキングコースがあり、ここが香港？と思えるくらいの豊かな自然がいっぱいです。コースはジャングルのような木々の中だったり、思わず開ける美しい海だったり、岩山のような景色だったりとすごく楽しめます。おまけにハイキングの後には美味しいシーフードが待っているのですから本当にオススメの香港からのショートトリップです。コースの途中で売られている豆腐花もぜひ試してみて！
でもやはり夏はオススメしません。。。香港のあの湿度の中の炎天下の山道はやはりキツいですからね。

オーシャンパークは２つのテーマパークに分かれていて、山の上のパークとと下のパークがゴンドラ、または地下トレインで結ばれています。私が行ったのは６月の初めでしたが、すでに暑さと湿気は半端ないです。香港島のワンチャイのイミグレーションオフィス前から出るバスに乗る事１５分くらいで到着。切符を買うためにブースに近づくと、窓口から室内の冷気が。。パンダ館に近づくとやはり建物の中からすでに冷気が。。。そのくらい外気は暑く建物の中は冷房ガンガン。。この繰り返してその日以来体調を崩してしまったほどです。気をつけてください。
さて山の上のパークにも水族館の他、遊園地の乗り物がありますがそこへ行くためのゴンドラからの眺めが最高です！！しかしそれにのるために炎天下の中かなり長蛇の列に並んだのですが、ゴンドラに乗ればその苦しみも吹っ飛ぶほど素晴らしい眺めで香港の海と海に浮かぶ島々。。ラマ島までも見渡せます。帰りは地下トレインを利用して下のパークに戻ったのですが、ゴンドラを見上げると、帰りのゴンドラはガラガラ。。。！なので、最初に山の上に行く時に地下トレインを利用して、帰りにゴンドラに乗る、という手をお勧めします。冬場は並ぶことも気になりませんが、夏場は体力を消耗しまので要注意です。パンダ館もオススメ！

我々は2人だったので、市場で選んだ魚を刺身にというのも量が多くて食べれないし、ちょっとどうかな。。。と思い、４階のビュッフェへ行ってみました。
まずお刺身やお寿司を食べましたが、魚の種類は多いのですが、見た事もないようなものも沢山あって、刺身はちょっと日本のより固く、そんなに美味しいとは思いませんでした。かえってその他の調理された料理の方がとても美味しかったです。漢方入りのスープとかソフトクラブシェルのコチジャン付けとか。。。とにかく食べ物の種類が豊富でステーキは目の前で焼いてくれるし、洋食、中華、なんでもあり。飲み物もいちご酒とかシナモン茶とかめずらしいものもあり、デザートも豊富で満足でした！

また外の市場の中より、外にある現地の人向けの市場のほうが活気があって、釜山で働くアジュマの姿と現地の様子を見る方が面白かったです。とっても寒くて海風も冷たくて長くいられないほど、でもその中でずっと外で働いているアジュマたちって本当にすごい！

あまりガイドブックには取り上げられてないのですが、ネットや口コミを見て、行ってみたくなり、行ってみて正解でした！海雲台より更に海岸線を北上するため、釜山駅からだと１時間以上はかかりますが、宿泊が、西面か海雲台エリアでしたら、ぜひオススメです。国鉄または地下鉄で海雲台まで行き、バスもありますが、ローカルなので停車駅が多く、４０分もかかりますので、タクシーがオススメ、１０分ほどで到着。
入り口は高台にあり、門の参道には、干支の石像が並んでます。そこから階段が降りていくと、視界が開け奇麗な海が見渡せて、龍宮寺に着きます。お寺の建物や景観は何だか浦島太郎の竜宮城を思わせる不思議な雰囲気。とにかく海の景色が気持ちいいです！
参拝者には、無料で小豆のお粥と水キムチが振る舞われます。

日曜の夜に行ったら、ものすごい行列！2階へ続く階段から寒～い外まで行列！！
その日はあきらめ別の日の少し早い時間に行ったら、並べずに入れました、ラッキ～。
メニューは、私はやっぱりカルッククス、娘はビビン冷麺、そして餃子（マンドウ）を頂きました。カルックックスの中にもワンタンが入ってますが、やはりマンドウはぜひ注文しましょう！
注文したら、その時にその場で先にお金を払うシステムです。
濃厚なカルクックスのスープは寒い日には体が温まって嬉しいです。

何でもあるからナンデモ市場なの？と娘に言われて笑ったけど、南大門市場は何でもあって本当に面白い！歩いていると、なぜか「にせ本物あるよ～」と日本語で話しかけて来る。とにかく客引きがすごい。黙って歩いていてもなぜ日本人ってわかるのかな～？
そして「にせ本物」って言ってブランドコピーを堂々と売ってるのがまたすごい。
お店の人は日本語が上手な人ばかりなので値段の交渉も日本語でOK.結構まけてもらえます。
化粧品屋でも日本語で相談にのってもらえ、購入するといっぱいおまけももらえます。
ふかしたての肉まんを売る南大門で韓国人にも大人気。行列に並んで買ってみましょう。

明洞劇場の「美笑」MISO　は、内容は美しいラブストーリーで舞台は美しく、サムルノリは圧巻です。オプショナルで上映前に太鼓のレッスンや韓国衣装を着れる時間があります。太鼓レッスンはとても面白い体験でオススメです。
またショーが終わった後に、主演者を一緒に写真もとれて最後まで楽しい雰囲気です。
韓国ではナンタが有名ですが、韓国民芸音楽のサムルノリも必見ですよ！！

コンベンションセンターの中で行なわれるイベントは入場するのに大変並びます。
観光向きではありません。でも裏側のボードウォークからの眺めはオススメします。
コンベンションセンターの隣から出ているスターフェリーに乗ると、更に素晴らしい景色が見られます。みんな写真を撮っています。

昼間のトラムも混んでましたが、夜景の後の下山の時の混雑、待ち時間は最悪でした。
夜景はあまり遅くならない時間をおすすめします。あと、週末だとオフィスのライトが消えてるビルもあるので、平日のほうがもっと証明があるかもです。

石庭で有名な竜安寺の境内に「西源院」という湯豆腐が頂けるお食事何処があります。
素敵なお庭を眺めながらゆったりとした気分で湯豆腐が頂け、オススメです。