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ヨーロッパ鉄道の旅12日間<br />Travel in Europe on the railway for twelve days<br /><br />ローテンブルグのマクルト広場前のレストランで出会った家族。14:27<br />A family in the restaurant faced Marktplatz of Rothenburg<br />(2016.2.4写真替え)<br />この写真掲載の旅行記<br />ローテンブルグの鳥瞰画像2011<br />http://4travel.jp/travelogue/10639166<br /><br />まえがき<br />私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。それゆえに、私にとっての写真とは「光と感動の記録」<br />光の画家モネの「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、「日傘を持った女」(2枚組)などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。<br />私の今回の旅行記でもベネチアの夜明け、朝日・夕陽のサン・マルコ広場、クールの日の出の雪山、夕日に輝くノイシュバンシュタイン城、ミュンヘンの朝靄のイギリス庭園などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。<br />また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ現地の人々と交流し笑顔と生活する姿を撮りました。<br />この旅行のサブ・テーマは「人々の笑顔」<br /><付録>ヨーロッパ鉄道の旅 笑顔特集<br />http://4travel.jp/travelogue/10654312/<br />    ────────────────────<br />光を感じる撮影のため、日の出・日没時刻は旅行前に調べることを奨めます。「日の出・日没の時刻はこのサイトで分かります」<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/<br />    ────────────────────<br />ヨーロッパ12日間鉄道の旅 2011.10.17-10.28<br />2011年の年に一度の海外旅行はヨーローパ鉄道の旅にしました。テレビの鉄道の旅の番組で「パリからミュンヘン経由ウィーン」を見て影響を受けた面もあります。実は2009年にウィーンからミュンヘン行きの列車でザルツブルグを往復したことがあり、もっと長い距離を鉄道で巡り、途中で観光しながら写真を撮りたいと思っていました。<br />今回は12年前のイタリア団体旅行で訪ねた4都市のうちで最も好印象を持ち絵(写真)になるベネチアから出発し、スイスの世界遺産に指定されたアルブラ・ベルニナ鉄道を経由して南ドイツのノイシュヴァンシュタイン城、初訪問のミュンヘン、ロマンチック街道で最も人気のあるローテンブルグなどを訪ねて、最後は馴れ親しんだパリへ到着するというルートを選びました。<br />日程は2011.10.17(月)から10.28(金)までの12日間です。<br />往復のフライトは3年続けて経済性と快適性のバランスをとってアエロフロート・ロシア航空モスクワ経由便です。<br />宿泊都市はベネチア3泊、クール(スイス)1泊、シュヴァンガウ(ドイツ)1泊、ミュンヘン2泊、ローテンブルグ1泊、パリ2泊、計10泊です。<br />どの都市間の移動も直通列車はなく、2~4回の乗換えを伴うため駅の案内所や窓口で作成してもらう乗り換え時刻表は必需品でした。<br /><br />ドイツ語は全く出来ませんが英・仏語の会話で何とかなりました。<br />仕事でイギリス人から学んだ英語力がなかったらどうなったことやら。<br />苦難も多い楽しい旅になりましたが、多くの人のサポートと親切を受け、それをきっかけにした交流と笑顔の写真が今回の旅の最高のお土産になりました。<br />この歳で一人旅が出来たことは生きていける自信になりました。<br />人々との交流の秘訣をあえて書くとすれば「心のシャッターをいつも開放に設定しておくこと」<br /><br />この旅行記は撮影した4000枚近い写真の編集にかなりの時間がかかるため、とりあえず要約版を公開し、旅日記を基にした都市・テーマ別の旅行記を続けて順次公開しました。<br />撮影にはブログ公開を意識した部分も多分にあり、被写体になっていただいた人たちにはURLカード(はがき1/2サイズで表は写真)を渡しPRを忘れませんでした。<br />このカードは交流のツールとして狙い通りの役目を果たしてくれました。<br />旅先でブログを紹介した方々のために簡単な英文の説明を併記しましたが固有名詞は現地語としました。<br /><br />今回の旅行の費用総額は土産代2.5万を除き30万円です。<br />航空券(\113,620内eチケット¥61,500)、宿泊(10泊\99,550)、現地交通費(\38,978内鉄道¥30,215)、飲食費、コンサート、通信費などで、鉄道費用の約半分と全ホテルはネット予約です。\109/ユーロ<br /><br />ドイツ鉄道のチケット手配については下記を参考にどうぞ。<br />ドイツ鉄道BAHN英語版<br />http://www.bahn.de/p_en/view/index.shtml<br />ドイツ国鉄チケットのオンライン手配ガイド<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/munchen/transport/10006741/tips/11350354/<br /><br />撮影 CANON EOS40D EF-S 17/85 ,EF-S 55/250<br />   CANON PowerShot A3100<br />写真をクリックすると拡大画像が見られます。<br />   ──────────────────<br />2011.11.11より始めた旅日記に基づく写真旅行記連載は2012.3.24 <br />公開完結しました。3.31はおまけ(付録)の「笑顔特集」です。<br /><br />ヴェネチア大運河の夜明け2011①95(写真)<br />http://4travel.jp/travelogue/10619810/<br />アカデミア橋・リアルト橋界隈2011②93<br />http://4travel.jp/travelogue/10621346/ <br />ヴェネチアン・ムラーノ島からサン・マルコへ2011③121 <br />http://4travel.jp/travelogue/10622201/<br />ヴェネチア サンタ・ルチア駅、ローマ広場界隈2011④83<br />http://4travel.jp/travelogue/10623426/<br />ヴェネチア 大運河沿いの名建築とサン・マルコの夜景2011⑤78 <br />http://4travel.jp/travelogue/10623893/<br />鉄道の旅 ヴェネチアからティラーノへ2011⑥99<br />http://4travel.jp/travelogue/10625676/<br />スイスの世界遺産 アルブラ・ベルニナ鉄道2011⑦118<br />http://4travel.jp/travelogue/10627134/<br />列車の旅 スイスから南ドイツへ2011⑧94<br />http://4travel.jp/travelogue/10629116/<br />ノイシュヴァンシュタイン城2011⑨107<br />http://4travel.jp/travelogue/10630679/<br />ミュンヘン中心部の街歩き2011⑩103<br />http://4travel.jp/travelogue/10631843/<br />ミュンヘン 朝霧のイギリス庭園2011⑪95 <br />http://4travel.jp/travelogue/10635048/<br />BMWミュージアム2011⑫97<br />http://4travel.jp/travelogue/10636518/<br />ミュンヘンの骨董・蚤の市アウアー・ドゥルト2011⑬83<br />http://4travel.jp/travelogue/10637882/<br />ローテンブルグの鳥瞰画像2011⑭112<br />http://4travel.jp/travelogue/10639166/<br />ローテンブルグの二重橋と鍛鉄看板2011⑮110<br />http://4travel.jp/travelogue/10640400/<br />鉄道の旅 最終章 パリへ2011⑯70<br />http://4travel.jp/travelogue/10643194/<br />鉄道の旅終着 夕暮れのパリ2011⑰80<br />http://4travel.jp/travelogue/10645066/<br />パリの夜明け サンジェルマンからモンマルトルへ2011⑱81<br />http://4travel.jp/travelogue/10646901/<br />サクレクール寺院と似顔絵画家のテルトル広場2011⑲86<br />http://4travel.jp/travelogue/10648856/<br />ヨーロッパ鉄道の旅完結 パリの6終着駅巡り2011⑳113<br />http://4travel.jp/travelogue/10650803/<br /><付録>ヨーロッパ鉄道の旅 笑顔特集<br />https://4travel.jp/travelogue/10654312<br /><br />長い列車の旅にお付き合いいただきありがとうございました。<br />20編を休刊なく完結できたのは皆様の暖かいご支援とご期待によるもので深く感謝いたします。<br />単なる旅の記録ではなく、読者の皆様の旅行の参考になればと思い、いろいろな情報を調べ、旅行記・クチコミのPRなども含めてリンクを貼りました。<br />末永くお付き合いいただけますように。<br />  ───────────────<br />編集後記<br />ヨーロッパ鉄道の旅12日間の旅行記を10倍の120日かけて編集し、本日20編の公開が完結いたしました。<br />4000枚近く撮影した写真は1918枚選び公開しました。<br />長いお付き合いの感謝の印に、旅行記の付録として、サブテーマとした「人々の笑顔」を集めた笑顔特集を3月31日に公開します。<br />笑顔だけでなく真剣に仕事に打ち込む生き活きした人々の表情などもぜひご覧下さい。<br />旅行記は原則ノー・トリミングでしたが、4トラのブログの特性を生かして正方形又は縦長にして見やすく加工しました。<br /><br />2012.3.29 yamada423(ヤマダヨウジサン senior traveller &amp; amateur photographer)<br /><br />自分の名前に「サン」を付けるのは恐縮ですが「yamada42」の検索では山田洋次監督ばかりで私のサイトに繋がらないのでyamada423としました。<br />URLよりも、yamada423の文字検索するとブログ、ホームページ、ツイッターの全てに簡単につながります。<br /><br /><br />

ヨーロッパ12日間鉄道の旅2011ハイライト Travel in Europe on the railroad/ highlight

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2011/10/17 - 2011/10/28

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yamada423

yamada423さん

ヨーロッパ鉄道の旅12日間
Travel in Europe on the railway for twelve days

ローテンブルグのマクルト広場前のレストランで出会った家族。14:27
A family in the restaurant faced Marktplatz of Rothenburg
(2016.2.4写真替え)
この写真掲載の旅行記
ローテンブルグの鳥瞰画像2011
http://4travel.jp/travelogue/10639166

まえがき
私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。それゆえに、私にとっての写真とは「光と感動の記録」
光の画家モネの「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、「日傘を持った女」(2枚組)などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。
私の今回の旅行記でもベネチアの夜明け、朝日・夕陽のサン・マルコ広場、クールの日の出の雪山、夕日に輝くノイシュバンシュタイン城、ミュンヘンの朝靄のイギリス庭園などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。
また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ現地の人々と交流し笑顔と生活する姿を撮りました。
この旅行のサブ・テーマは「人々の笑顔」
<付録>ヨーロッパ鉄道の旅 笑顔特集
http://4travel.jp/travelogue/10654312/
    ────────────────────
光を感じる撮影のため、日の出・日没時刻は旅行前に調べることを奨めます。「日の出・日没の時刻はこのサイトで分かります」
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/
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ヨーロッパ12日間鉄道の旅 2011.10.17-10.28
2011年の年に一度の海外旅行はヨーローパ鉄道の旅にしました。テレビの鉄道の旅の番組で「パリからミュンヘン経由ウィーン」を見て影響を受けた面もあります。実は2009年にウィーンからミュンヘン行きの列車でザルツブルグを往復したことがあり、もっと長い距離を鉄道で巡り、途中で観光しながら写真を撮りたいと思っていました。
今回は12年前のイタリア団体旅行で訪ねた4都市のうちで最も好印象を持ち絵(写真)になるベネチアから出発し、スイスの世界遺産に指定されたアルブラ・ベルニナ鉄道を経由して南ドイツのノイシュヴァンシュタイン城、初訪問のミュンヘン、ロマンチック街道で最も人気のあるローテンブルグなどを訪ねて、最後は馴れ親しんだパリへ到着するというルートを選びました。
日程は2011.10.17(月)から10.28(金)までの12日間です。
往復のフライトは3年続けて経済性と快適性のバランスをとってアエロフロート・ロシア航空モスクワ経由便です。
宿泊都市はベネチア3泊、クール(スイス)1泊、シュヴァンガウ(ドイツ)1泊、ミュンヘン2泊、ローテンブルグ1泊、パリ2泊、計10泊です。
どの都市間の移動も直通列車はなく、2~4回の乗換えを伴うため駅の案内所や窓口で作成してもらう乗り換え時刻表は必需品でした。

ドイツ語は全く出来ませんが英・仏語の会話で何とかなりました。
仕事でイギリス人から学んだ英語力がなかったらどうなったことやら。
苦難も多い楽しい旅になりましたが、多くの人のサポートと親切を受け、それをきっかけにした交流と笑顔の写真が今回の旅の最高のお土産になりました。
この歳で一人旅が出来たことは生きていける自信になりました。
人々との交流の秘訣をあえて書くとすれば「心のシャッターをいつも開放に設定しておくこと」

この旅行記は撮影した4000枚近い写真の編集にかなりの時間がかかるため、とりあえず要約版を公開し、旅日記を基にした都市・テーマ別の旅行記を続けて順次公開しました。
撮影にはブログ公開を意識した部分も多分にあり、被写体になっていただいた人たちにはURLカード(はがき1/2サイズで表は写真)を渡しPRを忘れませんでした。
このカードは交流のツールとして狙い通りの役目を果たしてくれました。
旅先でブログを紹介した方々のために簡単な英文の説明を併記しましたが固有名詞は現地語としました。

今回の旅行の費用総額は土産代2.5万を除き30万円です。
航空券(\113,620内eチケット¥61,500)、宿泊(10泊\99,550)、現地交通費(\38,978内鉄道¥30,215)、飲食費、コンサート、通信費などで、鉄道費用の約半分と全ホテルはネット予約です。\109/ユーロ

ドイツ鉄道のチケット手配については下記を参考にどうぞ。
ドイツ鉄道BAHN英語版
http://www.bahn.de/p_en/view/index.shtml
ドイツ国鉄チケットのオンライン手配ガイド
http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/munchen/transport/10006741/tips/11350354/

撮影 CANON EOS40D EF-S 17/85 ,EF-S 55/250
   CANON PowerShot A3100
写真をクリックすると拡大画像が見られます。
   ──────────────────
2011.11.11より始めた旅日記に基づく写真旅行記連載は2012.3.24 
公開完結しました。3.31はおまけ(付録)の「笑顔特集」です。

ヴェネチア大運河の夜明け2011①95(写真)
http://4travel.jp/travelogue/10619810/
アカデミア橋・リアルト橋界隈2011②93
http://4travel.jp/travelogue/10621346/ 
ヴェネチアン・ムラーノ島からサン・マルコへ2011③121 
http://4travel.jp/travelogue/10622201/
ヴェネチア サンタ・ルチア駅、ローマ広場界隈2011④83
http://4travel.jp/travelogue/10623426/
ヴェネチア 大運河沿いの名建築とサン・マルコの夜景2011⑤78
http://4travel.jp/travelogue/10623893/
鉄道の旅 ヴェネチアからティラーノへ2011⑥99
http://4travel.jp/travelogue/10625676/
スイスの世界遺産 アルブラ・ベルニナ鉄道2011⑦118
http://4travel.jp/travelogue/10627134/
列車の旅 スイスから南ドイツへ2011⑧94
http://4travel.jp/travelogue/10629116/
ノイシュヴァンシュタイン城2011⑨107
http://4travel.jp/travelogue/10630679/
ミュンヘン中心部の街歩き2011⑩103
http://4travel.jp/travelogue/10631843/
ミュンヘン 朝霧のイギリス庭園2011⑪95 
http://4travel.jp/travelogue/10635048/
BMWミュージアム2011⑫97
http://4travel.jp/travelogue/10636518/
ミュンヘンの骨董・蚤の市アウアー・ドゥルト2011⑬83
http://4travel.jp/travelogue/10637882/
ローテンブルグの鳥瞰画像2011⑭112
http://4travel.jp/travelogue/10639166/
ローテンブルグの二重橋と鍛鉄看板2011⑮110
http://4travel.jp/travelogue/10640400/
鉄道の旅 最終章 パリへ2011⑯70
http://4travel.jp/travelogue/10643194/
鉄道の旅終着 夕暮れのパリ2011⑰80
http://4travel.jp/travelogue/10645066/
パリの夜明け サンジェルマンからモンマルトルへ2011⑱81
http://4travel.jp/travelogue/10646901/
サクレクール寺院と似顔絵画家のテルトル広場2011⑲86
http://4travel.jp/travelogue/10648856/
ヨーロッパ鉄道の旅完結 パリの6終着駅巡り2011⑳113
http://4travel.jp/travelogue/10650803/
<付録>ヨーロッパ鉄道の旅 笑顔特集
https://4travel.jp/travelogue/10654312

長い列車の旅にお付き合いいただきありがとうございました。
20編を休刊なく完結できたのは皆様の暖かいご支援とご期待によるもので深く感謝いたします。
単なる旅の記録ではなく、読者の皆様の旅行の参考になればと思い、いろいろな情報を調べ、旅行記・クチコミのPRなども含めてリンクを貼りました。
末永くお付き合いいただけますように。
  ───────────────
編集後記
ヨーロッパ鉄道の旅12日間の旅行記を10倍の120日かけて編集し、本日20編の公開が完結いたしました。
4000枚近く撮影した写真は1918枚選び公開しました。
長いお付き合いの感謝の印に、旅行記の付録として、サブテーマとした「人々の笑顔」を集めた笑顔特集を3月31日に公開します。
笑顔だけでなく真剣に仕事に打ち込む生き活きした人々の表情などもぜひご覧下さい。
旅行記は原則ノー・トリミングでしたが、4トラのブログの特性を生かして正方形又は縦長にして見やすく加工しました。

2012.3.29 yamada423(ヤマダヨウジサン senior traveller & amateur photographer)

自分の名前に「サン」を付けるのは恐縮ですが「yamada42」の検索では山田洋次監督ばかりで私のサイトに繋がらないのでyamada423としました。
URLよりも、yamada423の文字検索するとブログ、ホームページ、ツイッターの全てに簡単につながります。


旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
アエロフロート・ロシア航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • ヴェネチアからパリまでのルート 1,880Km(+140Km)<br /><br />グーグルマップの道路地図ですが、鉄道もほぼ同じルートです。<br />ドイツのBuchloeからFussenn(ノイシュヴァンシュタイン城)往復分140キロは未記載です。

    ヴェネチアからパリまでのルート 1,880Km(+140Km)

    グーグルマップの道路地図ですが、鉄道もほぼ同じルートです。
    ドイツのBuchloeからFussenn(ノイシュヴァンシュタイン城)往復分140キロは未記載です。

  • 2011年10月18日(火Tue) 7:11 (この日の日の出時刻 7:30)<br />ベネチアのアカデミア橋の上から見た大運河とサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会<br />時差で目覚めが早くなるのを計画的に利用し、ホテルの窓から月と星で晴天を確認して暗いうちに出かけました。アカデミア橋は歩いて5分もかかりません。ホテルの場所の選択も正解でした。<br />View of Basilica di S.Maria della Salute on Ponte dell&#39;Accademia<br /><br />撮影データ<br />EOS40D EF-S17/85<br />f/4.5<br />1/30 sec<br />ISO-1600<br />露出補正 -1<br />焦点距離 38mm<br />WB : manual<br />三脚使用<br />

    イチオシ

    2011年10月18日(火Tue) 7:11 (この日の日の出時刻 7:30)
    ベネチアのアカデミア橋の上から見た大運河とサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
    時差で目覚めが早くなるのを計画的に利用し、ホテルの窓から月と星で晴天を確認して暗いうちに出かけました。アカデミア橋は歩いて5分もかかりません。ホテルの場所の選択も正解でした。
    View of Basilica di S.Maria della Salute on Ponte dell'Accademia

    撮影データ
    EOS40D EF-S17/85
    f/4.5
    1/30 sec
    ISO-1600
    露出補正 -1
    焦点距離 38mm
    WB : manual
    三脚使用

  • 新聞配送船  7:14<br />ベネチア本島には車が走らないので、全ての物資は船で運搬される。<br />Delivery boat of newspaper<br /><br />ベネチア本島で最も特徴的な印象は車の音が聞こえないことです。100年前の街の感じ、特に夜間の静けさはこうだったのかと思わせる雰囲気です。<br /><br />船で運ばれた物資が安く買えるスーパーの案内です。<br />http://www.amoitalia.com/venezia/supermarket.html<br />物価の高いベネツィアではスーパーマーケットが大活躍します。ホテルの冷蔵庫のミネラルウォーターは1本2〜3ユーロしますが、スーパーでは1本30セント程度で買えます。2リットルボトルも40セントくらいです。ベネツィアに着いたらまずスーパーの場所を確認して、大きなミネラルウォーターを購入しましょう。

    新聞配送船  7:14
    ベネチア本島には車が走らないので、全ての物資は船で運搬される。
    Delivery boat of newspaper

    ベネチア本島で最も特徴的な印象は車の音が聞こえないことです。100年前の街の感じ、特に夜間の静けさはこうだったのかと思わせる雰囲気です。

    船で運ばれた物資が安く買えるスーパーの案内です。
    http://www.amoitalia.com/venezia/supermarket.html
    物価の高いベネツィアではスーパーマーケットが大活躍します。ホテルの冷蔵庫のミネラルウォーターは1本2〜3ユーロしますが、スーパーでは1本30セント程度で買えます。2リットルボトルも40セントくらいです。ベネツィアに着いたらまずスーパーの場所を確認して、大きなミネラルウォーターを購入しましょう。

  • アカデミア橋から見たサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 7:16<br />Basilica di S.Maria della Salute on Ponte dell&#39;Accademia

    アカデミア橋から見たサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 7:16
    Basilica di S.Maria della Salute on Ponte dell'Accademia

  • サンマルコ岸壁からの日の出  7:44(この日の日の出時刻 7:30)<br />Sunrise view from San Marco<br />CANON EOS40D EF-S 55/250<br /><br />静かな岸壁に立ち、目の前に広がる波静かな海の向こうから昇る太陽を眺められる、なんと幸せな一瞬でしょう。<br />前日自宅を発ってから21時間かけてたどり着いた旅の疲れも感じられぬ感動的なひと時です。太陽こそ元気・勇気・感動の源です。<br /><br />各地の日の出の時刻はクチコミで紹介しています。<br />「日の出・日没の時刻はこのサイトで分かります」<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/<br /><br /><br /><br />

    イチオシ

    サンマルコ岸壁からの日の出  7:44(この日の日の出時刻 7:30)
    Sunrise view from San Marco
    CANON EOS40D EF-S 55/250

    静かな岸壁に立ち、目の前に広がる波静かな海の向こうから昇る太陽を眺められる、なんと幸せな一瞬でしょう。
    前日自宅を発ってから21時間かけてたどり着いた旅の疲れも感じられぬ感動的なひと時です。太陽こそ元気・勇気・感動の源です。

    各地の日の出の時刻はクチコミで紹介しています。
    「日の出・日没の時刻はこのサイトで分かります」
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/



  • 朝日を浴びたサンマルコ広場の鐘楼 8:00<br />Campanile di San Marco in the morning sunshine<br /><br />日の出直後の陽の光は赤みを帯びています。<br />ドッカーレ宮殿が影を作ります。

    朝日を浴びたサンマルコ広場の鐘楼 8:00
    Campanile di San Marco in the morning sunshine

    日の出直後の陽の光は赤みを帯びています。
    ドッカーレ宮殿が影を作ります。

  • ドッカーレ宮殿 8:04<br />Palazzo Docale in early morning<br /><br />こちらは海に面した南面で、サン・マルコ広場側は日陰です。<br />このときばかりは私は身長10mの巨人です。

    ドッカーレ宮殿 8:04
    Palazzo Docale in early morning

    こちらは海に面した南面で、サン・マルコ広場側は日陰です。
    このときばかりは私は身長10mの巨人です。

  • カップルにポースを頼んだらご覧のような大サービスで、いかにもイタリア!って感じです。<br />グラッツィエ!ありがとう<br />A couple answered to my request of taking the pose.<br />Grazie!<br />They look like ice-dance players of figure skating.<br /><br />実はこのポーズは初めてではなく、やっていたので「もう一度やってみてよ」とたのんだのです。(蛇足でしたか?)<br />見せたいんだな、と直感的に思ったのです。二人の思う壺にはまったのは私の方です。<br />私の推測ではフィギュアのアイスダンスのポーズです。素人の思いつきでできる技(ワザ)ではありませんね。<br /><br /><br /><br />ヴェネチア本島の街歩きでは「まっぷるイタリア」2011-12に付属の詳細な「イタリア街歩きMAP」がたいへん役立ちました。ヴァポレットの路線図、船着場なども詳しく必需品です。

    イチオシ

    カップルにポースを頼んだらご覧のような大サービスで、いかにもイタリア!って感じです。
    グラッツィエ!ありがとう
    A couple answered to my request of taking the pose.
    Grazie!
    They look like ice-dance players of figure skating.

    実はこのポーズは初めてではなく、やっていたので「もう一度やってみてよ」とたのんだのです。(蛇足でしたか?)
    見せたいんだな、と直感的に思ったのです。二人の思う壺にはまったのは私の方です。
    私の推測ではフィギュアのアイスダンスのポーズです。素人の思いつきでできる技(ワザ)ではありませんね。



    ヴェネチア本島の街歩きでは「まっぷるイタリア」2011-12に付属の詳細な「イタリア街歩きMAP」がたいへん役立ちました。ヴァポレットの路線図、船着場なども詳しく必需品です。

  • アカデミア橋の上で出会った人々。8:59<br />4人の写真を撮ってあげたついでに撮りました。<br />People and I took a photo each other on Ponte dell&#39;Accademia .<br /><br />二人がCANON EOS一眼レフの愛用者です。<br />一眼レフでの撮影はモニターではなくファインダーを覗きながら写すのが一般的でコンパクト・デジカメと撮り方が大きく違うので、一眼レフの所持者同士でないと撮影を依頼しづらいものです。

    アカデミア橋の上で出会った人々。8:59
    4人の写真を撮ってあげたついでに撮りました。
    People and I took a photo each other on Ponte dell'Accademia .

    二人がCANON EOS一眼レフの愛用者です。
    一眼レフでの撮影はモニターではなくファインダーを覗きながら写すのが一般的でコンパクト・デジカメと撮り方が大きく違うので、一眼レフの所持者同士でないと撮影を依頼しづらいものです。

  • 朝の通勤時間帯で満員のヴァポレット(水上バス)11:13<br />料金は72時間(3日)カードが33ユーロ 、1時間券6.5ユーロ<br />Vapoletto is crowded in the morning.<br /><br />このAccademiaはホテルに近い水上バス停で何回となく利用しましたが、最も近いのはSan Samueleです。

    朝の通勤時間帯で満員のヴァポレット(水上バス)11:13
    料金は72時間(3日)カードが33ユーロ 、1時間券6.5ユーロ
    Vapoletto is crowded in the morning.

    このAccademiaはホテルに近い水上バス停で何回となく利用しましたが、最も近いのはSan Samueleです。

  • ベネチアの大運河にかかる橋で一番人気のあるリアルト橋。 11:36<br /><br />橋の上には中央の道路(階段)を挟んで両側に商店街があり、更に両外側に通路がある。橋の建造・維持費捻出のために商店街を誘致?したのだそうです。現在でもありそうですね。<br />原宿の参宮橋に商店街ができたら・・想像すると楽しいですね。<br /><br />Porte di Rialto is one of the most famous spot in Venetia<br />There are two raws of shops on the bridge.

    イチオシ

    ベネチアの大運河にかかる橋で一番人気のあるリアルト橋。 11:36

    橋の上には中央の道路(階段)を挟んで両側に商店街があり、更に両外側に通路がある。橋の建造・維持費捻出のために商店街を誘致?したのだそうです。現在でもありそうですね。
    原宿の参宮橋に商店街ができたら・・想像すると楽しいですね。

    Porte di Rialto is one of the most famous spot in Venetia
    There are two raws of shops on the bridge.

  • ベネチアン・グラスの工房集約地であるムラーノ島へ向かう。12:10<br />工房集約の理由には、高度な技術の外部流出防止、ガラスの熔解窯の火による火災防止のため、などがいわれています。<br /><br />View of Murano on the Vapoletto No.41

    ベネチアン・グラスの工房集約地であるムラーノ島へ向かう。12:10
    工房集約の理由には、高度な技術の外部流出防止、ガラスの熔解窯の火による火災防止のため、などがいわれています。

    View of Murano on the Vapoletto No.41

  • ムラーノ島へ向かうヴァポレットの乗客たち。12:26<br />一緒になって大笑いしてしまい、このあと一緒に写真を撮りました。<br />イタリア語は解さないので笑いの原因はなんだかよく分かりません。<br /><br />Joyful people on the Vapoletto to Murano

    イチオシ

    ムラーノ島へ向かうヴァポレットの乗客たち。12:26
    一緒になって大笑いしてしまい、このあと一緒に写真を撮りました。
    イタリア語は解さないので笑いの原因はなんだかよく分かりません。

    Joyful people on the Vapoletto to Murano

  • 大笑いの続きです。12:27<br />I joined to joyful people.<br /><br />大口あけて腹のそこから笑うのは健康に良いそうですよ。<br />自分の家ではめったにありません。

    大笑いの続きです。12:27
    I joined to joyful people.

    大口あけて腹のそこから笑うのは健康に良いそうですよ。
    自分の家ではめったにありません。

  • ムラーノ島のトラットリアTorattoria Valmaranaで食べたラザニア 13:22<br />カレー味の利いたトマトソースの味が新鮮で忘れられない美味しさでした。<br />パンとグリッシーニが盛られたゴンドラの皿がベネチアならでは。<br />ラザニアとビールで16ユーロ<br /><br />Lasagne of tomato and curry sauce was very flesh and attractive for me.<br />Bread and glissini on gondola is charming.<br /><br />私は元々ラザニアが好きで、機内食は二度目に出される軽食のラザニアがあるとご機嫌ですが、それとは比べ物にならない本場イタリアのラザニアにめぐり合いました。<br />次の日の夕食の前菜にもラザニアを選んでしまいました。

    ムラーノ島のトラットリアTorattoria Valmaranaで食べたラザニア 13:22
    カレー味の利いたトマトソースの味が新鮮で忘れられない美味しさでした。
    パンとグリッシーニが盛られたゴンドラの皿がベネチアならでは。
    ラザニアとビールで16ユーロ

    Lasagne of tomato and curry sauce was very flesh and attractive for me.
    Bread and glissini on gondola is charming.

    私は元々ラザニアが好きで、機内食は二度目に出される軽食のラザニアがあるとご機嫌ですが、それとは比べ物にならない本場イタリアのラザニアにめぐり合いました。
    次の日の夕食の前菜にもラザニアを選んでしまいました。

  • ムラーノ島のリストランテで出会った観光客。マダムは向かいの席です。13:52<br />Tourist in Torattoria Valmarana<br /><br />これだけ似ていれば親子(母娘)であることは誰も疑いませんね。<br /><br />私が撮る人物の表情には私自身の表情が映っていると信じています。<br />したがって自分の写真はほとんど撮りません。

    ムラーノ島のリストランテで出会った観光客。マダムは向かいの席です。13:52
    Tourist in Torattoria Valmarana

    これだけ似ていれば親子(母娘)であることは誰も疑いませんね。

    私が撮る人物の表情には私自身の表情が映っていると信じています。
    したがって自分の写真はほとんど撮りません。

  • ムラーノ島の運河 14:04 <br />Canal in Murano<br /><br />本島のようなゴンドラが行き交う光景は見られません。静かな風景です。

    ムラーノ島の運河 14:04
    Canal in Murano

    本島のようなゴンドラが行き交う光景は見られません。静かな風景です。

  • ムラーノ島の住宅入り口?   14:16<br />やさしい黄色はウィーンのマリアテレジアイエローにも似た温かみを感じて素敵に思いました。<br /><br />Entrance of a house in Murano<br />This yellow made me remember Marie Theresa Yellow in Wien.

    ムラーノ島の住宅入り口?   14:16
    やさしい黄色はウィーンのマリアテレジアイエローにも似た温かみを感じて素敵に思いました。

    Entrance of a house in Murano
    This yellow made me remember Marie Theresa Yellow in Wien.

  • ムラーノ島の運河で投げたパンを奪い合うカモメ(左)とシギ 14:25<br />ほとんどの場合カモメは勝てない。鳥の世界も厳しい。<br />広場の鳩はカモメにはかないません。<br /><br />Sea gul left is inferior to whimbrel on a battle for food.

    ムラーノ島の運河で投げたパンを奪い合うカモメ(左)とシギ 14:25
    ほとんどの場合カモメは勝てない。鳥の世界も厳しい。
    広場の鳩はカモメにはかないません。

    Sea gul left is inferior to whimbrel on a battle for food.

  • ムラーノ島のベネチアン・グラスの店内  14:35<br />ここでお土産のネックレスを買いました。<br /><br />Famous Venetian glass shop in Murano ”Antica Murrina”<br /><br />お店のサイトです http://www.anticamurrina.com

    ムラーノ島のベネチアン・グラスの店内  14:35
    ここでお土産のネックレスを買いました。

    Famous Venetian glass shop in Murano ”Antica Murrina”

    お店のサイトです http://www.anticamurrina.com

  • 船の係留とドアの開閉、乗船・下船の安全確保などをする乗務員 14:48<br /><br />Cabin attendant of Vapoletto

    船の係留とドアの開閉、乗船・下船の安全確保などをする乗務員 14:48

    Cabin attendant of Vapoletto

  • ムラーノ島から30分ほどヴァポレットに乗りサンマルコへ来ました。15:12 <br />On board to San Marco from Murano

    ムラーノ島から30分ほどヴァポレットに乗りサンマルコへ来ました。15:12
    On board to San Marco from Murano

  • サンマルコの鐘楼のイヤホン・ガイド貸し出し嬢 15:52<br />背後には言語別の棚が見えます。<br />左からロシア語、スペイン語、フランス語 <br />An earphone guide is available in Campanile di San Marco by 8 euro.<br /><br />彼女はたぶん貸し出しませんよ。気になったら尋ねてみては。<br />婦人警官ではないので公務執行妨害で逮捕されることはないと思います。

    サンマルコの鐘楼のイヤホン・ガイド貸し出し嬢 15:52
    背後には言語別の棚が見えます。
    左からロシア語、スペイン語、フランス語 
    An earphone guide is available in Campanile di San Marco by 8 euro.

    彼女はたぶん貸し出しませんよ。気になったら尋ねてみては。
    婦人警官ではないので公務執行妨害で逮捕されることはないと思います。

  • 鐘楼へエレベータ(8ユーロ)で昇り周囲の景色を眺め、撮りました。16:04<br />これはドッカーレ宮殿です。と言っても王族ではなく歴代の総督ドージェの住居・政治・司法の中枢であった建物。<br />隣接する牢獄との間の運河に架かる渡り廊下は「ため息の橋(嘆きの橋)」として有名。<br />View of Palazzo Docale from Campanile di San Marco

    鐘楼へエレベータ(8ユーロ)で昇り周囲の景色を眺め、撮りました。16:04
    これはドッカーレ宮殿です。と言っても王族ではなく歴代の総督ドージェの住居・政治・司法の中枢であった建物。
    隣接する牢獄との間の運河に架かる渡り廊下は「ため息の橋(嘆きの橋)」として有名。
    View of Palazzo Docale from Campanile di San Marco

  • 高さ60mの展望回廊からの風景  16:01<br />北の方向にはサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会のドーム、サン・ミケーレ島やムラーノ島が見えます。<br /><br />Northern view from Campanile di San Marco <br />Dome of Chiesa di Santa Maria dei Miracoli,Isola di S.Michele and Isola di Murano can be seen.<br /><br /><br />

    高さ60mの展望回廊からの風景  16:01
    北の方向にはサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会のドーム、サン・ミケーレ島やムラーノ島が見えます。

    Northern view from Campanile di San Marco
    Dome of Chiesa di Santa Maria dei Miracoli,Isola di S.Michele and Isola di Murano can be seen.


  • 鐘楼の展望室で出会った男の子 16:14<br />母親に抱かれて後ろから私の肩を掴んで引っ張るので振り向くと笑顔が可愛かったので撮りました。<br />2日後のベネチアを発つ日の早朝、駅に向かうヴァポレットの中で再会しました。衣装がこれとは違いましたが、私をじっと見つめているので気付きました。両親も思い出してくれました。シカゴに住んでいるのだそうです。<br /><br />A boy I encoutered on the Bell Tower(Campanile di San Marco) is 1.5 years old.<br />Two days after I happened to meet their family on vapoletto to Ferrovia(Santa Lucia station)early in the morning on way to Milano.<br />Did you go to the Bell Tower in San Marco the day before yesterday?<br />Oh! ・・・yes!<br />They came from Chicago,she said.

    イチオシ

    鐘楼の展望室で出会った男の子 16:14
    母親に抱かれて後ろから私の肩を掴んで引っ張るので振り向くと笑顔が可愛かったので撮りました。
    2日後のベネチアを発つ日の早朝、駅に向かうヴァポレットの中で再会しました。衣装がこれとは違いましたが、私をじっと見つめているので気付きました。両親も思い出してくれました。シカゴに住んでいるのだそうです。

    A boy I encoutered on the Bell Tower(Campanile di San Marco) is 1.5 years old.
    Two days after I happened to meet their family on vapoletto to Ferrovia(Santa Lucia station)early in the morning on way to Milano.
    Did you go to the Bell Tower in San Marco the day before yesterday?
    Oh! ・・・yes!
    They came from Chicago,she said.

  • サン・マルコ寺院 16:22<br />Basilica di San Marco<br /><br />ファサードを飾る絵画やベネチアの象徴である黄金の「聖書を持った翼のあるライオン像」が午後の陽を浴びて鮮やかです。この時刻に陽が当るここに来ることは計画的犯行です(笑い)<br /><br />参考サイト<br />世界遺産 「ベネチィアとラグーン」1987年<br />http://www.intweb.co.jp/italy/venetia.htm

    サン・マルコ寺院 16:22
    Basilica di San Marco

    ファサードを飾る絵画やベネチアの象徴である黄金の「聖書を持った翼のあるライオン像」が午後の陽を浴びて鮮やかです。この時刻に陽が当るここに来ることは計画的犯行です(笑い)

    参考サイト
    世界遺産 「ベネチィアとラグーン」1987年
    http://www.intweb.co.jp/italy/venetia.htm

  • サンマルコ広場のカフェ 16:27<br />Holiday in Venezia at a cafe in Plazza San Marco<br /><br />思い思いの表情で寛いでいる様子はまさに「ヴェネチアの休日」です。<br />大きなカフェやレストランでは生バンドの演奏が楽しめます。<br />カフェの料金にMusic Chargeが含まれているのは当然です。演奏は仕事です。

    サンマルコ広場のカフェ 16:27
    Holiday in Venezia at a cafe in Plazza San Marco

    思い思いの表情で寛いでいる様子はまさに「ヴェネチアの休日」です。
    大きなカフェやレストランでは生バンドの演奏が楽しめます。
    カフェの料金にMusic Chargeが含まれているのは当然です。演奏は仕事です。

  • 夕方の陽を浴びてライトアップされたような鐘楼とサンマルコ寺院16:30<br /><br />Campanile di San Marco and Basilica di San Marco in the sunshine in the late afternoon

    夕方の陽を浴びてライトアップされたような鐘楼とサンマルコ寺院16:30

    Campanile di San Marco and Basilica di San Marco in the sunshine in the late afternoon

  • 2011年10月19日(水Wed)<br />サント・ステファーノ広場で出会った写真好きの観光客9:35<br />CANONとNIKONですが一眼レフカメラを持っているとお互いに話すきっかけが出来て楽しいです。キヤノンのLレンズの利用者に「いいレンズ使ってるね」と声をかけると、必ず会話に乗ってくれます。<br />I called the travelers carrying CANON and NIKON in Campo Saint Stefano.I was carrying CANON EOS40D.<br />L lenz user is easy to start conversation with. <br /><br />キヤノンのプロ向けのLレンズ(赤線レンズ)を使用した経験はないので、私のレンズとLレンズの性能の違いは分かりません。詳細は下記サイトで。<br />赤線レンズは夜の「赤線」を写すための明るいレンズではありませんよ。<br />「赤線」って死語ですね。<br />Akasen(Red-light district) is authorized professional sex buisiness area near after World War ?.<br /><br />Lレンズのサイト<br />http://cweb.canon.jp/ef/l-lens-j/index.html<br /><br /><br /><br />

    2011年10月19日(水Wed)
    サント・ステファーノ広場で出会った写真好きの観光客9:35
    CANONとNIKONですが一眼レフカメラを持っているとお互いに話すきっかけが出来て楽しいです。キヤノンのLレンズの利用者に「いいレンズ使ってるね」と声をかけると、必ず会話に乗ってくれます。
    I called the travelers carrying CANON and NIKON in Campo Saint Stefano.I was carrying CANON EOS40D.
    L lenz user is easy to start conversation with. 

    キヤノンのプロ向けのLレンズ(赤線レンズ)を使用した経験はないので、私のレンズとLレンズの性能の違いは分かりません。詳細は下記サイトで。
    赤線レンズは夜の「赤線」を写すための明るいレンズではありませんよ。
    「赤線」って死語ですね。
    Akasen(Red-light district) is authorized professional sex buisiness area near after World War ?.

    Lレンズのサイト
    http://cweb.canon.jp/ef/l-lens-j/index.html



  • 昨夜コンサートを聴いたサン・ヴィダル教会。9:38<br /><br />ヴェネチア出身の作曲家ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集作品8の第1番〜第4番(通称四季と呼ばれる)を聴きました。<br />作品8は全部で12番まであり、5〜12番にも素晴らしい曲がたくさんありますがめったに演奏されません。<br />興味がある方は「食べる頁9」http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/taberu9.htmlに紹介がありますのでどうぞ。<br />ここでは作品8全12曲を収めた2枚組CDも紹介しています。<br />四季が3回→12曲堪能できる座右の書(盤)です。 <br /><br />ヴィヴァルディ四季はイタリアのイ・ムジチ合奏団の演奏が特に有名です。<br />彼らの演奏するヴィヴァルディの『四季』はバロック音楽ブームの火付け役だと言っても過言ではない。イ・ムジチ合奏団演奏による『四季』は1995年時点の日本において、6種の録音の合計で280万枚を売り上げている。特に3回目の録音は日本で初めて(レコードとしては今も唯一)のクラシックのミリオンセラーを記録した。この演奏はスペイン出身のヴァイオリン奏者フェリックス・アーヨが中心で、華麗で歯切れよく、感動的なものです。<br /><br />「コンサートは人々の心の安寧を図る宗教活動なので、収益に対して税金は掛かりません」。私の推測で真実は知りません。<br /><br /><br />

    昨夜コンサートを聴いたサン・ヴィダル教会。9:38

    ヴェネチア出身の作曲家ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集作品8の第1番〜第4番(通称四季と呼ばれる)を聴きました。
    作品8は全部で12番まであり、5〜12番にも素晴らしい曲がたくさんありますがめったに演奏されません。
    興味がある方は「食べる頁9」http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/taberu9.htmlに紹介がありますのでどうぞ。
    ここでは作品8全12曲を収めた2枚組CDも紹介しています。
    四季が3回→12曲堪能できる座右の書(盤)です。

    ヴィヴァルディ四季はイタリアのイ・ムジチ合奏団の演奏が特に有名です。
    彼らの演奏するヴィヴァルディの『四季』はバロック音楽ブームの火付け役だと言っても過言ではない。イ・ムジチ合奏団演奏による『四季』は1995年時点の日本において、6種の録音の合計で280万枚を売り上げている。特に3回目の録音は日本で初めて(レコードとしては今も唯一)のクラシックのミリオンセラーを記録した。この演奏はスペイン出身のヴァイオリン奏者フェリックス・アーヨが中心で、華麗で歯切れよく、感動的なものです。

    「コンサートは人々の心の安寧を図る宗教活動なので、収益に対して税金は掛かりません」。私の推測で真実は知りません。


  • 4艘のゴンドラ船団 10:43 A group of Gondora of four<br /><br />3艘に見えますが1艘が沈没したわけではありません。<br />波があるので常に上下しているのです。「波間に沈んだ」が適切な表現でしょう。船頭は4人見えますね。<br /><br /> 私はもっぱら撮る人で乗りませんでした。一人で40分で80〜100ユーロは痛いです。<br /><br /><br /><br />

    4艘のゴンドラ船団 10:43 A group of Gondora of four

    3艘に見えますが1艘が沈没したわけではありません。
    波があるので常に上下しているのです。「波間に沈んだ」が適切な表現でしょう。船頭は4人見えますね。

    私はもっぱら撮る人で乗りませんでした。一人で40分で80〜100ユーロは痛いです。



  • サンタルチア駅前で折り紙で遊んでいた女の子。12:40<br />イギリス人ですがORIGAMIをご存知でした。<br />A family playing paper folding ORIGAMI that the mother knows in front of Santa Lucia Station.

    サンタルチア駅前で折り紙で遊んでいた女の子。12:40
    イギリス人ですがORIGAMIをご存知でした。
    A family playing paper folding ORIGAMI that the mother knows in front of Santa Lucia Station.

  • このようなツーショットは一人旅の私には目の毒(笑い)。<br />新婚旅行を予定しているカップルの読者の皆さんの参考に載せました。<br /><br />Lovery two shot is too strong foy me senior traveller.<br />This is for a couple on honey moon.<br />

    このようなツーショットは一人旅の私には目の毒(笑い)。
    新婚旅行を予定しているカップルの読者の皆さんの参考に載せました。

    Lovery two shot is too strong foy me senior traveller.
    This is for a couple on honey moon.

  • サント・ステファーノ広場で出会った写真家親子と孫娘  14:30<br />Photographers and daughter in Campo Saint Stefano<br /><br />左のマダムは東京の恵比寿で展示会を開いたことがあるといい、写真とも思えないような前衛的な写真ハガキをくれました。<br />私が日本から来たと話したらこう言われてしまいました。<br />「あなたの英語は普通にわかるが、自分の今までの経験では日本人は英語を話さないものだ思っていました。」<br /><br />帰国後調べてみるとスイスの有名な写真家です。<br />Annelies Strba(1947.10.7〜), Swiss photographer<br />http://www.strba.ch/<br /><br />http://iconicphotos.wordpress.com/tag/annelies-strba/<br /><br />http://www.douglashydegallery.com/book.php?ID=12<br /><br /><br /><br /><br />

    サント・ステファーノ広場で出会った写真家親子と孫娘  14:30
    Photographers and daughter in Campo Saint Stefano

    左のマダムは東京の恵比寿で展示会を開いたことがあるといい、写真とも思えないような前衛的な写真ハガキをくれました。
    私が日本から来たと話したらこう言われてしまいました。
    「あなたの英語は普通にわかるが、自分の今までの経験では日本人は英語を話さないものだ思っていました。」

    帰国後調べてみるとスイスの有名な写真家です。
    Annelies Strba(1947.10.7〜), Swiss photographer
    http://www.strba.ch/

    http://iconicphotos.wordpress.com/tag/annelies-strba/

    http://www.douglashydegallery.com/book.php?ID=12




  • サンマルコ寺院の裏のリストランテのメイン料理セッピアの墨煮 20:28<br />前菜のラザニアとメイン料理のセットが18ユーロ(ツーリスト・メニュー)<br />付け合せはポテトと小麦粉、米粉、片栗粉などを練って蒸した?ニョッキのソテーらしいですが初めてなので自信なしです。<br /><br />Nero di seppia in the restaurant FALCIANI in San Marco<br /><br />10月29日のテレビ「不思議発見」でも紹介されてました。<br />甲イカの墨煮は独特の生臭さがあるので好みが分かれると思いますが、初めて食べてよかったです。<br />実はセット・メニューで料理を注文したとき、シーフードのミックス・フライをたのんだつもりが間違えられたのがベネチア名物に出会うきっかけでした。<br />「イタリアは初めてらしい日本のシニアにベネチア名物セッピアの墨煮を食わせてやろう」とわざと間違えたかもしれません。そうだとしたら感謝です。<br /><br />この墨を水で薄めるとセピア色になります。<br />セピア(sepia)は、イカ墨を原料にした顔料、もしくはイカ墨そのもののこと。Wikipedia

    サンマルコ寺院の裏のリストランテのメイン料理セッピアの墨煮 20:28
    前菜のラザニアとメイン料理のセットが18ユーロ(ツーリスト・メニュー)
    付け合せはポテトと小麦粉、米粉、片栗粉などを練って蒸した?ニョッキのソテーらしいですが初めてなので自信なしです。

    Nero di seppia in the restaurant FALCIANI in San Marco

    10月29日のテレビ「不思議発見」でも紹介されてました。
    甲イカの墨煮は独特の生臭さがあるので好みが分かれると思いますが、初めて食べてよかったです。
    実はセット・メニューで料理を注文したとき、シーフードのミックス・フライをたのんだつもりが間違えられたのがベネチア名物に出会うきっかけでした。
    「イタリアは初めてらしい日本のシニアにベネチア名物セッピアの墨煮を食わせてやろう」とわざと間違えたかもしれません。そうだとしたら感謝です。

    この墨を水で薄めるとセピア色になります。
    セピア(sepia)は、イカ墨を原料にした顔料、もしくはイカ墨そのもののこと。Wikipedia

  • サンマルコ広場の夜景 19:07<br />Night view of Plazza San Marco<br /><br />食事を終えて帰る頃には弱い雨が降り始めていました。しっとり濡れた石のサンマルコ広場は音無し空間で、相合傘で囁きあうには絶好のシチュエーションです。 <br />これとよく似た場面が2008年のルーブル・スクエア(美術館中庭)でありました。この旅行記の後半に掲載してあります。<br />ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑨パリ その4 モネの睡蓮とルーブルの夜景<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10489821/

    サンマルコ広場の夜景 19:07
    Night view of Plazza San Marco

    食事を終えて帰る頃には弱い雨が降り始めていました。しっとり濡れた石のサンマルコ広場は音無し空間で、相合傘で囁きあうには絶好のシチュエーションです。 
    これとよく似た場面が2008年のルーブル・スクエア(美術館中庭)でありました。この旅行記の後半に掲載してあります。
    ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑨パリ その4 モネの睡蓮とルーブルの夜景
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10489821/

  • 2011年10月20日(木Thu)<br />Venetia7:00EC9704→Verona8:07→Brescia8:43→Milano9:30 Eurostar City32.5ユーロ(ネット) <br />Milano10:35 R2556→Lecco11:10→Bellano11:35→Colico12:01→Sondrio12:23→Tirano12:50 10.75ユーロ(ネット) <br />Tirano13:40R1656→Pontresino15:50/16:02R1956→Samden16:08/16:17RE1156→Tiefencastel→Chur18:03  48ユーロ(現地購入)<br />出発時刻の次の記号・番号は列車番号で時刻表による。<br />時刻は時刻表ではなく実際の時刻です。<br /><br />ミラノ中央駅 Milano Central Station Hauptbahnhof9:41<br />この日は雨の中をベネチアを発ち、ミラノ、ティラーノ経由でスイス東北部の中継地クールへ向かいました。ミラノ駅に着いたときにはすっかり晴れていました。<br />

    2011年10月20日(木Thu)
    Venetia7:00EC9704→Verona8:07→Brescia8:43→Milano9:30 Eurostar City32.5ユーロ(ネット) 
    Milano10:35 R2556→Lecco11:10→Bellano11:35→Colico12:01→Sondrio12:23→Tirano12:50 10.75ユーロ(ネット)
    Tirano13:40R1656→Pontresino15:50/16:02R1956→Samden16:08/16:17RE1156→Tiefencastel→Chur18:03  48ユーロ(現地購入)
    出発時刻の次の記号・番号は列車番号で時刻表による。
    時刻は時刻表ではなく実際の時刻です。

    ミラノ中央駅 Milano Central Station Hauptbahnhof9:41
    この日は雨の中をベネチアを発ち、ミラノ、ティラーノ経由でスイス東北部の中継地クールへ向かいました。ミラノ駅に着いたときにはすっかり晴れていました。

  • 乗ってきた列車のEUROSTAR CITYの先頭の電気機関車   9:56<br /><br />CITYがつくのは国内線のユーロスターで、IC(Inter City)の高速列車のようなものです。 <br />EUROSTARやTGVなどは電気機関車によって牽引されるので各車両に駆動装置を備えた日本の新幹線よりも静かな印象を受けました。<br />

    乗ってきた列車のEUROSTAR CITYの先頭の電気機関車   9:56

    CITYがつくのは国内線のユーロスターで、IC(Inter City)の高速列車のようなものです。
    EUROSTARやTGVなどは電気機関車によって牽引されるので各車両に駆動装置を備えた日本の新幹線よりも静かな印象を受けました。

  • ミラノからティラーノに向かう列車はコモ湖に沿って走るため、しばらく左側の車窓に見えます。10:59<br />芦ノ湖を細長くしたような風景です。 <br />細長いコモ湖なので、いつまで走っても、「ここもコモこ、ここもコモこ」<br /><br />The train from Milano to Tirano runs along Lake Como.

    ミラノからティラーノに向かう列車はコモ湖に沿って走るため、しばらく左側の車窓に見えます。10:59
    芦ノ湖を細長くしたような風景です。
    細長いコモ湖なので、いつまで走っても、「ここもコモこ、ここもコモこ」

    The train from Milano to Tirano runs along Lake Como.

  • イタリア鉄道とスイス鉄道の乗り換え地のティラーノ。両駅は20mしか離れていません。スイスの山は既に冠雪していました。12:58<br />黄色い観光列車は客が一人もおらず、運転手は手持ち無沙汰のようです。<br /><br />View from Tirano station<br /><br />

    イチオシ

    イタリア鉄道とスイス鉄道の乗り換え地のティラーノ。両駅は20mしか離れていません。スイスの山は既に冠雪していました。12:58
    黄色い観光列車は客が一人もおらず、運転手は手持ち無沙汰のようです。

    View from Tirano station

  • ここからレーティッシュ鉄道ベルニナ線のループが始まります。13:57<br />Bernina Train climing a steep rail of Brusio Circular Viaduct<br />ベルニナ線はTiranoからSt Moritz迄ですがPontresinaでアルブラ線に乗り換えます。<br />Rhaetian Railway in the Albula / Bernina Landscapes<br />http://www.tomorrowearth.com/2008/10/bernina-express.html

    ここからレーティッシュ鉄道ベルニナ線のループが始まります。13:57
    Bernina Train climing a steep rail of Brusio Circular Viaduct
    ベルニナ線はTiranoからSt Moritz迄ですがPontresinaでアルブラ線に乗り換えます。
    Rhaetian Railway in the Albula / Bernina Landscapes
    http://www.tomorrowearth.com/2008/10/bernina-express.html

  • 言葉で表現するのがむずかしい美しさで、スイスの魅力そのものです。14:28

    言葉で表現するのがむずかしい美しさで、スイスの魅力そのものです。14:28

  • 峠の頂上付近の湖は雪に覆われている   15:09<br />ベルニナ線の最高地点Ospizio Bernina2253m付近です。<br /><br />http://www.tomorrowearth.com/2008/10/bernina-express.html

    峠の頂上付近の湖は雪に覆われている   15:09
    ベルニナ線の最高地点Ospizio Bernina2253m付近です。

    http://www.tomorrowearth.com/2008/10/bernina-express.html

  • 標高2000m以上では線路にも雪が積っていました。15:22<br /><br />Railroad was covered with snow around 2000m sea level.

    標高2000m以上では線路にも雪が積っていました。15:22

    Railroad was covered with snow around 2000m sea level.

  • クールに近い村の教会が夕日に染まっています。17:50(日没は18:27)<br /><br />このあたりはレーティッシュ鉄道アルブラ線です。<br />アルブラ線の途中にはAlbura Pass(アルブラ峠)2312mを抜ける長いトンネルがあり最高地点2253mからThusisまでの絶景が見られます。<br /><br />

    クールに近い村の教会が夕日に染まっています。17:50(日没は18:27)

    このあたりはレーティッシュ鉄道アルブラ線です。
    アルブラ線の途中にはAlbura Pass(アルブラ峠)2312mを抜ける長いトンネルがあり最高地点2253mからThusisまでの絶景が見られます。

  • 2011年10月21日(金Fri)<br />Chur9:22RE3822→St.Margretten10:28/10:42EC193→Buchloe12:41/12:44R57348→Fussen13:59 4h37m \7189(現地カード払い)<br /><br />クールの街から見た風景 8:08 (日の出時刻 7:47)<br />ホテルから駅に向かう途中でこの風景に感動しました。<br /><br />View of white top of mountain at Chur Swizerland 

    2011年10月21日(金Fri)
    Chur9:22RE3822→St.Margretten10:28/10:42EC193→Buchloe12:41/12:44R57348→Fussen13:59 4h37m \7189(現地カード払い)

    クールの街から見た風景 8:08 (日の出時刻 7:47)
    ホテルから駅に向かう途中でこの風景に感動しました。

    View of white top of mountain at Chur Swizerland 

  • St.Margrethenで降りる間際に言葉を交わした隣席のマダムとお孫さん 10:29<br />動物園に行くのだそうな<br />A grandmother and her grandson were on way to a zoo.

    St.Margrethenで降りる間際に言葉を交わした隣席のマダムとお孫さん 10:29
    動物園に行くのだそうな
    A grandmother and her grandson were on way to a zoo.

  • フッセンへ向かう乗換駅Buchloeで列車が送れ時間待ちとなった。13:11<br />駅の売店には飲み物しかないのでオレンジジュースで我慢した。<br />駅前で列車を待つ学校帰りの小学生。みんなかわいいね。 <br />I had to wait one hour because of delay of former train.<br />They were waiting a train after school.<br /><br />子どもの撮影にはカメラ位置を下げ、下から目線にすると親密感が増して可愛い写真が撮れます。

    フッセンへ向かう乗換駅Buchloeで列車が送れ時間待ちとなった。13:11
    駅の売店には飲み物しかないのでオレンジジュースで我慢した。
    駅前で列車を待つ学校帰りの小学生。みんなかわいいね。
    I had to wait one hour because of delay of former train.
    They were waiting a train after school.

    子どもの撮影にはカメラ位置を下げ、下から目線にすると親密感が増して可愛い写真が撮れます。

  • 2Km離れたシュヴァンガウの牧場道から望むノイシュヴァンシュタイン城<br />16:41<br />写真集やポスターなどで見る城の写真のほとんどは、山の上のマリエン橋から間近に見下ろす姿なのでこのアングルがすごく新鮮に感じました。

    2Km離れたシュヴァンガウの牧場道から望むノイシュヴァンシュタイン城
    16:41
    写真集やポスターなどで見る城の写真のほとんどは、山の上のマリエン橋から間近に見下ろす姿なのでこのアングルがすごく新鮮に感じました。

  • カエデの黄葉とノイシュヴァンシュタイン城  17:08<br />Schloss Neuschwanstein in autumn color<br /><br />1時間遅れでフッセンに着き、ホテルのあるシュヴァンガウに向かうバスに乗ったが、あやまって手前のホーエン・シュヴァンガウというノイシュバンシュタイン城のふもとのバス停で降りてしまいました。1時間後のバスを待つ間、遅いランチ替りのアフタヌーン・ティーをしました。<br />ホテルへ着いてから歩いてお城を見に行きました。黄葉がきれいです。<br />時期的に黄葉を期待しましたが黄葉樹は多くはありませんでした。貴重な一枚です。<br />I had to wait bus one hour again by mistake.<br />I enjoyed afternoon tea of cheese cake in waiting time at the cafe restaurant in Hohenschwangau.<br /><br />

    イチオシ

    カエデの黄葉とノイシュヴァンシュタイン城  17:08
    Schloss Neuschwanstein in autumn color

    1時間遅れでフッセンに着き、ホテルのあるシュヴァンガウに向かうバスに乗ったが、あやまって手前のホーエン・シュヴァンガウというノイシュバンシュタイン城のふもとのバス停で降りてしまいました。1時間後のバスを待つ間、遅いランチ替りのアフタヌーン・ティーをしました。
    ホテルへ着いてから歩いてお城を見に行きました。黄葉がきれいです。
    時期的に黄葉を期待しましたが黄葉樹は多くはありませんでした。貴重な一枚です。
    I had to wait bus one hour again by mistake.
    I enjoyed afternoon tea of cheese cake in waiting time at the cafe restaurant in Hohenschwangau.

  • お城のふもとの牧場ではカウベルを鳴らしながら牛が草を食んでいます。<br />ノイシュバン・シュタイン城を借景にした贅沢な牛の写真です。<br />17:17(いいな いいな)<br /><br />Oxes/cows Schloss Neuschwanstein on their back

    お城のふもとの牧場ではカウベルを鳴らしながら牛が草を食んでいます。
    ノイシュバン・シュタイン城を借景にした贅沢な牛の写真です。
    17:17(いいな いいな)

    Oxes/cows Schloss Neuschwanstein on their back

  • 夕方のノイシュヴァンシュタイン城<br />Schloss Neuschwanstein in late afternoon<br /><br />初めて気付きましたがお城は山の北側にあります。夕方は西日に照らされてはっきり見えますが、朝は朝靄に包まれてほとんど見えません。<br />やはりお城を見るには南側のマリエン橋がよさそうです。17:43<br />私はお城の見学はしませんでした(内部は撮影禁止のため)<br /><br />夕方ホテルへ戻るとき、あまりの寒さに身を固くして詠んだ。<br />まきばみち一人の旅のそぞろなる帰路の寒さは秋の夕暮れ yamada423(偽山部赤人)<br />On way back to the hotel,It was so cold that I&#39;d have liked to be close together with you.<br /><br />

    夕方のノイシュヴァンシュタイン城
    Schloss Neuschwanstein in late afternoon

    初めて気付きましたがお城は山の北側にあります。夕方は西日に照らされてはっきり見えますが、朝は朝靄に包まれてほとんど見えません。
    やはりお城を見るには南側のマリエン橋がよさそうです。17:43
    私はお城の見学はしませんでした(内部は撮影禁止のため)

    夕方ホテルへ戻るとき、あまりの寒さに身を固くして詠んだ。
    まきばみち一人の旅のそぞろなる帰路の寒さは秋の夕暮れ yamada423(偽山部赤人)
    On way back to the hotel,It was so cold that I'd have liked to be close together with you.

  • シュヴァンガウのホテルのダイニングで隣り合わせたファミリー 20・31<br />The family in Hotel Weinbauer dining room<br /><br />我が家の家族の年齢構成がこのようであったのは三十何年か前のことです。

    シュヴァンガウのホテルのダイニングで隣り合わせたファミリー 20・31
    The family in Hotel Weinbauer dining room

    我が家の家族の年齢構成がこのようであったのは三十何年か前のことです。

  • 2011年10月22日(土Sat)<br />Fussen10:05→Bushloe11:29→Munchen12:08 21ユーロ(バイエルンチケット:現地購入)<br /><br />シュヴァンガウのホテルの朝食時にブログに載せたいからと撮ったホテルのマダム 7:54<br />Madam of Hotel Weinbauer answered to my request of taking the pose for my blog.<br />

    2011年10月22日(土Sat)
    Fussen10:05→Bushloe11:29→Munchen12:08 21ユーロ(バイエルンチケット:現地購入)

    シュヴァンガウのホテルの朝食時にブログに載せたいからと撮ったホテルのマダム 7:54
    Madam of Hotel Weinbauer answered to my request of taking the pose for my blog.

  • シュヴァンガウのホテル ワインバウワー★★★   8:33 <br />ワインバーwine barではありません。<br /><br />Hotel Weinbauer in Schwangau

    シュヴァンガウのホテル ワインバウワー★★★   8:33 
    ワインバーwine barではありません。

    Hotel Weinbauer in Schwangau

  • お城の近くの山にたなびく雲  8:44<br />私が求める旅の目的「非日常の時間と空間に自分を置く」の実現です。<br />朝食後バスの待ち時間に牧場の中の一本道を散策したときの光景です。<br />すでに日は出ていますが、山の北側のためこのように日差しはありません。<br />もし団体ツアーでホテルの前にバスが停まっていたらこの写真は無かったと思うと、一人旅の苦労は気にしません。<br /><br />Morning cloud at the foot of Schloss Neuschwanstein <br /><br />牧場の朝<br />http://www.youtube.com/watch?v=emozJk3DSQk

    お城の近くの山にたなびく雲  8:44
    私が求める旅の目的「非日常の時間と空間に自分を置く」の実現です。
    朝食後バスの待ち時間に牧場の中の一本道を散策したときの光景です。
    すでに日は出ていますが、山の北側のためこのように日差しはありません。
    もし団体ツアーでホテルの前にバスが停まっていたらこの写真は無かったと思うと、一人旅の苦労は気にしません。

    Morning cloud at the foot of Schloss Neuschwanstein

    牧場の朝
    http://www.youtube.com/watch?v=emozJk3DSQk

  • フッセン駅のホームの券売機でサポートしてくれた人たち。9:58<br />困ったときには助けてもらうしかありません。<br />言葉よりも気持ちのほうが伝わりやすいと、何度も体験しました。<br />They supported me to buy a ticket by machine to Munchen at Fussen station.<br /><br />I asked them&quot;I&#39;d like to take a photo of you all to help me.&quot;<br /><br />バイエルンチケットは券売機で買うと21ユーロでしたが、ミュンヘン中央駅の窓口では23ユーロでした。手売り料金が2ユーロということでしょう。<br /><br />2014年の料金は窓口24、券売機22ユーロで、1人増すごとに+4ユーロ(合計5人まで)で、4人用を窓口で買うと36ユーロです。<br />http://www.munich-touristinfo.de/Bavaria-Ticket.htm

    フッセン駅のホームの券売機でサポートしてくれた人たち。9:58
    困ったときには助けてもらうしかありません。
    言葉よりも気持ちのほうが伝わりやすいと、何度も体験しました。
    They supported me to buy a ticket by machine to Munchen at Fussen station.

    I asked them"I'd like to take a photo of you all to help me."

    バイエルンチケットは券売機で買うと21ユーロでしたが、ミュンヘン中央駅の窓口では23ユーロでした。手売り料金が2ユーロということでしょう。

    2014年の料金は窓口24、券売機22ユーロで、1人増すごとに+4ユーロ(合計5人まで)で、4人用を窓口で買うと36ユーロです。
    http://www.munich-touristinfo.de/Bavaria-Ticket.htm

  • ミュンヘンで降りた列車 12:12<br />DB:Deutsch Bahnドイツ鉄道は時刻の正確さではヨーロッパ有数ですが遅れることはありました。<br /><br />定時運転よりも安全性などを優先しているのかと思えば、あながち悪いことではないと理解します。<br />JR西日本の列車事故の悲惨さに憤怒するのとは正反対です。

    ミュンヘンで降りた列車 12:12
    DB:Deutsch Bahnドイツ鉄道は時刻の正確さではヨーロッパ有数ですが遅れることはありました。

    定時運転よりも安全性などを優先しているのかと思えば、あながち悪いことではないと理解します。
    JR西日本の列車事故の悲惨さに憤怒するのとは正反対です。

  • ミュンヘンが州都のバイエルン州の優遇チケットであるバイエルンチケット<br /><br />http://www.munich-touristinfo.de/Bavaria-Ticket.htm<br />購入したら氏名(Name,Vorname)を活字体で記入することになっています。<br /><br />平日は9:00以降、土日は終日使えて窓口で買うと1人24ユーロですが券売機では2ユーロ引きです。(2014年)<br />5人まで使え、1人増すごとに+4ユーロなので、2人で28ユーロで列車も地下鉄も乗り放題です。<br />ミュンヘン、ニュルンベルグ、アウグスブルグを始め、ロマンチック街道沿いの全都市(ヨーロッパバスは使えません。)、およびドイツ国境に近いザルツブルグまで有効です。<br /><br />ドイツ国鉄のバイルンチケット以外のチケットも複数人数による割引率が大きいのでドイツはグループ旅行には「優しい」です。

    ミュンヘンが州都のバイエルン州の優遇チケットであるバイエルンチケット

    http://www.munich-touristinfo.de/Bavaria-Ticket.htm
    購入したら氏名(Name,Vorname)を活字体で記入することになっています。

    平日は9:00以降、土日は終日使えて窓口で買うと1人24ユーロですが券売機では2ユーロ引きです。(2014年)
    5人まで使え、1人増すごとに+4ユーロなので、2人で28ユーロで列車も地下鉄も乗り放題です。
    ミュンヘン、ニュルンベルグ、アウグスブルグを始め、ロマンチック街道沿いの全都市(ヨーロッパバスは使えません。)、およびドイツ国境に近いザルツブルグまで有効です。

    ドイツ国鉄のバイルンチケット以外のチケットも複数人数による割引率が大きいのでドイツはグループ旅行には「優しい」です。

  • ミュンヘン中央駅 Munche Central Station(Hauptbahnhof)  12:42<br />ここで食べたソーセージのホットドックが美味しくて、翌日もまた同じ店でそれを食べました。2.2ユーロ+コーヒー1ユーロ<br /><br />Hauptbahnhof(中央駅)という単語は覚えておかないと自販機でメトロの切符さえ買えないことが分かりました。自販機の表示にはMunchenという駅名はありません。<br /><br />Sausage in a hotdog was very delicious. 2.2 euro

    ミュンヘン中央駅 Munche Central Station(Hauptbahnhof)  12:42
    ここで食べたソーセージのホットドックが美味しくて、翌日もまた同じ店でそれを食べました。2.2ユーロ+コーヒー1ユーロ

    Hauptbahnhof(中央駅)という単語は覚えておかないと自販機でメトロの切符さえ買えないことが分かりました。自販機の表示にはMunchenという駅名はありません。

    Sausage in a hotdog was very delicious. 2.2 euro

  • ミュンヘンのホテルはノボテルミュンヘンシティー<br />Hotel in Munchen:Novotel Munchen City<br />今回の旅行で唯一の4★ホテル。料金はパリ・サンジェルマンの2★ホテルよりわずかだが安かった。<br />場所は中央駅からメトロで4駅目のローゼンハイマー・プラッツ駅徒歩5分

    ミュンヘンのホテルはノボテルミュンヘンシティー
    Hotel in Munchen:Novotel Munchen City
    今回の旅行で唯一の4★ホテル。料金はパリ・サンジェルマンの2★ホテルよりわずかだが安かった。
    場所は中央駅からメトロで4駅目のローゼンハイマー・プラッツ駅徒歩5分

  • ミュンヘン新市庁舎 Neues Rathaus of Munchen  表紙の写真です。<br /><br />Rathausが市庁舎であることは2009年のウィーンで知りました。<br />rat(英語:ネズミ)haus(ドイツ語:家)→ネズミ小屋ではありません。<br />古い建物なので屋根裏はネズミ小屋かも知れませんが、そこまで深く考えてはいないでしょう。

    ミュンヘン新市庁舎 Neues Rathaus of Munchen  表紙の写真です。

    Rathausが市庁舎であることは2009年のウィーンで知りました。
    rat(英語:ネズミ)haus(ドイツ語:家)→ネズミ小屋ではありません。
    古い建物なので屋根裏はネズミ小屋かも知れませんが、そこまで深く考えてはいないでしょう。

  • バイエルン州立歌劇場BAYERISCHES STAATSSCHAUSPIEL   16:18<br /><br />王宮(レジデンツ)に併設されているバイエルン州立歌劇場は、ウィーン国立歌劇場に次ぐドイツ語圏最高のオペラハウスと評価されている。<br /><br />&lt;レジデンツ Residenz&gt;   <br />5世紀に渡りバイエルンを統治したヴィッテルスバッハ家の本宮殿。最初の居城は、レジデンツの敷地内にある旧王宮アルター・ホーフでしたが、多発する市民の反乱を機に1385年に新しい宮殿の建設をスタートさせました。<br />それから、何度も増改築が繰り返され、ほぼ現在の形で完成したのが、19世紀のルートヴィッヒ1世の時代でした。400年以上の歳月を費やして築かれてきただけあって、ルネサンス、ロココ、バロック、新古典主義の各様式が混在しているのが特徴です。<br />ヴィッテルスバッハ家は、音楽や建築など芸術を好み、洗練された高い文化を育ててきた家柄。レジデンツも外観はシンプルですが、宮殿内は洗練された豪華な装飾であふれています。ゲーテやナポレオンもこのレジデンツを訪れた際には、その煌びやかさに驚嘆したのだとか。<br /><br /><br />

    バイエルン州立歌劇場BAYERISCHES STAATSSCHAUSPIEL   16:18

    王宮(レジデンツ)に併設されているバイエルン州立歌劇場は、ウィーン国立歌劇場に次ぐドイツ語圏最高のオペラハウスと評価されている。

    <レジデンツ Residenz>   
    5世紀に渡りバイエルンを統治したヴィッテルスバッハ家の本宮殿。最初の居城は、レジデンツの敷地内にある旧王宮アルター・ホーフでしたが、多発する市民の反乱を機に1385年に新しい宮殿の建設をスタートさせました。
    それから、何度も増改築が繰り返され、ほぼ現在の形で完成したのが、19世紀のルートヴィッヒ1世の時代でした。400年以上の歳月を費やして築かれてきただけあって、ルネサンス、ロココ、バロック、新古典主義の各様式が混在しているのが特徴です。
    ヴィッテルスバッハ家は、音楽や建築など芸術を好み、洗練された高い文化を育ててきた家柄。レジデンツも外観はシンプルですが、宮殿内は洗練された豪華な装飾であふれています。ゲーテやナポレオンもこのレジデンツを訪れた際には、その煌びやかさに驚嘆したのだとか。


  • 2011年10月23日(日Sun)<br />ミュンヘンの朝早くイギリス庭園へ日の出の写真撮影に出かけました。<br />草原には一面に霜が降り、外気温は5度以下の感じです。<br />公園内を流れる川からは朝霧が立っています。7:49(日の出時刻7:43)<br />English Garden in early morning was cold and frosty.

    2011年10月23日(日Sun)
    ミュンヘンの朝早くイギリス庭園へ日の出の写真撮影に出かけました。
    草原には一面に霜が降り、外気温は5度以下の感じです。
    公園内を流れる川からは朝霧が立っています。7:49(日の出時刻7:43)
    English Garden in early morning was cold and frosty.

  • 朝靄が立ち込めるイギリス庭園 7:53 <br />Morning mist in English Garden in Munchen<br /><br />周囲には教会の塔以外に高い建物は見えず、大都市にいる感じは全くしません。<br />こんな幻想的な風景が見られることを期待して来たわけではありませんが、早起きをして日の出・朝食前に来た甲斐がありました。<br /><br />観光客が見に来る時間帯ではありませんが、パッケージツアーでもその気になって早起きすれば体験できます。<br /><br />冬景色(唱歌)<br />http://www.youtube.com/watch?v=AUFJxUni8Pg<br /><br />一、さ霧(さぎり)消ゆる(きゆる)湊江(みなとえ)の<br />舟(ふね)に白し(しろし)朝の霜(しも)<br />ただ水鳥(みずどり)の声はして<br />いまだ覚めず(さめず)岸の家<br />二、烏(からす)啼きて(なきて)木に高く<br />人(ひと)は畑(はた)に麦を踏む(ふむ)<br />げに小春日(こはるび)ののどけしや<br />かえり咲(かえりざき)の花も見ゆ<br />三、嵐吹きて雲は落ち<br />時雨(しぐれ)降りて(ふりて)日は暮れぬ<br />若し(もし)燈火(ともしび)の漏れ来ずば(もれこずば)<br />それと分かじ(わかじ)野辺(のべ)の里<br />

    イチオシ

    朝靄が立ち込めるイギリス庭園 7:53 
    Morning mist in English Garden in Munchen

    周囲には教会の塔以外に高い建物は見えず、大都市にいる感じは全くしません。
    こんな幻想的な風景が見られることを期待して来たわけではありませんが、早起きをして日の出・朝食前に来た甲斐がありました。

    観光客が見に来る時間帯ではありませんが、パッケージツアーでもその気になって早起きすれば体験できます。

    冬景色(唱歌)
    http://www.youtube.com/watch?v=AUFJxUni8Pg

    一、さ霧(さぎり)消ゆる(きゆる)湊江(みなとえ)の
    舟(ふね)に白し(しろし)朝の霜(しも)
    ただ水鳥(みずどり)の声はして
    いまだ覚めず(さめず)岸の家
    二、烏(からす)啼きて(なきて)木に高く
    人(ひと)は畑(はた)に麦を踏む(ふむ)
    げに小春日(こはるび)ののどけしや
    かえり咲(かえりざき)の花も見ゆ
    三、嵐吹きて雲は落ち
    時雨(しぐれ)降りて(ふりて)日は暮れぬ
    若し(もし)燈火(ともしび)の漏れ来ずば(もれこずば)
    それと分かじ(わかじ)野辺(のべ)の里

  • 草は霜の結晶で覆われています。「草氷」という感じ(漢字)が合います。<br />還暦過ぎたこの私が生まれて初めて見た草氷(霧氷)です。8:08 <br /><br />The grass was frosty in English Garden Munchen in early morning.

    草は霜の結晶で覆われています。「草氷」という感じ(漢字)が合います。
    還暦過ぎたこの私が生まれて初めて見た草氷(霧氷)です。8:08

    The grass was frosty in English Garden Munchen in early morning.

  • 展望台からの眺めは教会の塔が見えなければ都会の庭園とは思えない雄大な景色です。草原が霜で覆われていてうっすらと白く見えます。8:33<br /><br />イギリス庭園Englischer Gartenの面積3.7Km2はセントラルパーク3.4Km2、ハイドパーク2.5Km2より大きく、世界有数の都市公園<br /><br />パッケージツアーでも早起きすれば朝食前に体験できるエリアです。

    展望台からの眺めは教会の塔が見えなければ都会の庭園とは思えない雄大な景色です。草原が霜で覆われていてうっすらと白く見えます。8:33

    イギリス庭園Englischer Gartenの面積3.7Km2はセントラルパーク3.4Km2、ハイドパーク2.5Km2より大きく、世界有数の都市公園

    パッケージツアーでも早起きすれば朝食前に体験できるエリアです。

  • ドイツの高級車ブランドBMW(バイエルン・モーター・ワークス)本社10:47<br />今日はBMW博物館を見学に来ました。最初で最後のライバル訪問です。<br />I visited BMW Museum for the first time and looked so many classic motorcycle and automobile as well as aircraft engine.

    ドイツの高級車ブランドBMW(バイエルン・モーター・ワークス)本社10:47
    今日はBMW博物館を見学に来ました。最初で最後のライバル訪問です。
    I visited BMW Museum for the first time and looked so many classic motorcycle and automobile as well as aircraft engine.

  • 初期のモーターサイクル  11:12<br /><br />BMW motorcycle in early ages

    初期のモーターサイクル  11:12

    BMW motorcycle in early ages

  • 初期の4輪車  11:17<br /><br />BMW AG MUNCHENの文字はMunchen製であることを誇っているようです。

    初期の4輪車  11:17

    BMW AG MUNCHENの文字はMunchen製であることを誇っているようです。

  • 戦時中は航空機のエンジン製造に特化(専念)したそうです。11:32<br />During the War BMW was specialized in manufacturing aircraft engine.

    戦時中は航空機のエンジン製造に特化(専念)したそうです。11:32
    During the War BMW was specialized in manufacturing aircraft engine.

  • 歴代のBMW車が勢揃いです。11:40<br /> Lineup of BMW automobile

    歴代のBMW車が勢揃いです。11:40
    Lineup of BMW automobile

  • 午後はホテルに近いDultで開かれていたAuer Dult(骨董・蚤の市)へ行った。<br />ミュンヘン名物のビヤガーデンから子供の遊園地、陶器、革製品、家庭用雑貨、衣料品、木彫り製品、食料・飲料、食べ物屋など数え切れないほどの店が並び、最終日とあって大いに賑わっていた。15:47<br />Market in Dult was clouded with so many playlands and shops.<br />Auer Dult 2011 15-23 October

    午後はホテルに近いDultで開かれていたAuer Dult(骨董・蚤の市)へ行った。
    ミュンヘン名物のビヤガーデンから子供の遊園地、陶器、革製品、家庭用雑貨、衣料品、木彫り製品、食料・飲料、食べ物屋など数え切れないほどの店が並び、最終日とあって大いに賑わっていた。15:47
    Market in Dult was clouded with so many playlands and shops.
    Auer Dult 2011 15-23 October

  • 子供の喜ぶ乗り物がこんなにたくさん・・・  15:54<br />Bikes and cars in kid&#39;s playland

    子供の喜ぶ乗り物がこんなにたくさん・・・  15:54
    Bikes and cars in kid's playland

  • 私が買ったのはコレクションのフクロウ  10ユーロ<br />I got one of owls of china.

    私が買ったのはコレクションのフクロウ  10ユーロ
    I got one of owls of china.

  • 手に手にホット・ワインを持って談笑する人たち。17:40<br />They enjoyed their glass hot wine in it.<br />I followed them.<br />私も飲んでみましたが甘口で人肌の温かさで美味しかったです。グラスはデポジットのようなので記念に持ち帰りました。初回4ユーロ<br /><br />女の子を見つめる優しいまなざしが見る人の心まで温めてくれます。<br /><br />

    手に手にホット・ワインを持って談笑する人たち。17:40
    They enjoyed their glass hot wine in it.
    I followed them.
    私も飲んでみましたが甘口で人肌の温かさで美味しかったです。グラスはデポジットのようなので記念に持ち帰りました。初回4ユーロ

    女の子を見つめる優しいまなざしが見る人の心まで温めてくれます。

  • 2011年10月24日(月 Mon)<br />Munchen9:35RE57306→Trnchtlingen11:20/11:25RB58114→Ansbach11:55/12:10RB58925→Rothenburg12:58   23ユーロ(現地カード払い)<br /><br />バイエルン地方の交通機関が一日乗り放題のバイエルンチケットは券売機では21ユーロでした。<br /><br />ミュンヘン中央駅発、途中乗換えでローテンブルグに向かう。<br />車窓の風景はのどかな農村地帯。11:43<br />屋根に取り付けたソーラーパネルが目立ちます。<br />脱原発の先進国ドイツでは太陽光発電、風力発電、小型水力発電などに力を入れているようです。<br />列車の旅は社会科の勉強に好都合です。<br /><br />View from window to Rothenburg

    2011年10月24日(月 Mon)
    Munchen9:35RE57306→Trnchtlingen11:20/11:25RB58114→Ansbach11:55/12:10RB58925→Rothenburg12:58   23ユーロ(現地カード払い)

    バイエルン地方の交通機関が一日乗り放題のバイエルンチケットは券売機では21ユーロでした。

    ミュンヘン中央駅発、途中乗換えでローテンブルグに向かう。
    車窓の風景はのどかな農村地帯。11:43
    屋根に取り付けたソーラーパネルが目立ちます。
    脱原発の先進国ドイツでは太陽光発電、風力発電、小型水力発電などに力を入れているようです。
    列車の旅は社会科の勉強に好都合です。

    View from window to Rothenburg

  • ローテンブルグ駅到着です。12:58<br />Station of Rothenburg od Tauber

    ローテンブルグ駅到着です。12:58
    Station of Rothenburg od Tauber

  • ローテンブルグのホテルRomantik-Hotel Markusturn  13:25<br /><br />建物は1264年に建てられた税務署ですがホテルとして500年以上の歴史があるそうです。内装は全く古さを感じさせない質の高さです。<br />The building of the hotel was built in 1264.

    ローテンブルグのホテルRomantik-Hotel Markusturn  13:25

    建物は1264年に建てられた税務署ですがホテルとして500年以上の歴史があるそうです。内装は全く古さを感じさせない質の高さです。
    The building of the hotel was built in 1264.

  • ローテンブルグの街の中心にあるマクルト広場と市庁舎 13:49<br /><br />Rathaus of Rothenburg and Marktplatz

    ローテンブルグの街の中心にあるマクルト広場と市庁舎 13:49

    Rathaus of Rothenburg and Marktplatz

  • マクルト広場前のレストランで出会った家族。(表紙写真)14:27<br />A family in the restaurant faced Marktplatz of Rothenburg<br /><br />右端の女性に運ばれてきた料理が美味しそうだったので、「あれと同じのをください」<br />ワイン、ビネガー、香辛料に漬け込んでからソテーした牛肉を煮込んだザウアブラーテンSauerbratenだったようです。大正解でした。ブログ・カードを渡しました。facebookをやってるかと聞かれましたが Noでした。<br /><br />I chose the same dish as of a lady and satisfied.<br />It was perhaps Sauerbraten.<br /><br />

    マクルト広場前のレストランで出会った家族。(表紙写真)14:27
    A family in the restaurant faced Marktplatz of Rothenburg

    右端の女性に運ばれてきた料理が美味しそうだったので、「あれと同じのをください」
    ワイン、ビネガー、香辛料に漬け込んでからソテーした牛肉を煮込んだザウアブラーテンSauerbratenだったようです。大正解でした。ブログ・カードを渡しました。facebookをやってるかと聞かれましたが Noでした。

    I chose the same dish as of a lady and satisfied.
    It was perhaps Sauerbraten.

  • 市庁舎の60mの塔の上から見た代表的なローテンブルグの街並みと市議宴会館(マルクト広場の左) 15:11<br />View of Rothenburg town from the tower of Rathaus

    イチオシ

    市庁舎の60mの塔の上から見た代表的なローテンブルグの街並みと市議宴会館(マルクト広場の左) 15:11
    View of Rothenburg town from the tower of Rathaus

  • タウバー川に架かる二重橋Doppelbruckeと市庁舎の塔  16:25<br />ここまで降りる途中の斜面には収穫を終えた葡萄畑の陽だまりがのどかで心地よかったです。<br />The double arch bridge and the tower of Rathaus of Rothenburg

    タウバー川に架かる二重橋Doppelbruckeと市庁舎の塔  16:25
    ここまで降りる途中の斜面には収穫を終えた葡萄畑の陽だまりがのどかで心地よかったです。
    The double arch bridge and the tower of Rathaus of Rothenburg

  • 民芸品の店のショーウィンドー   16:55<br />Traditional folk craft(handcraft)shop

    民芸品の店のショーウィンドー   16:55
    Traditional folk craft(handcraft)shop

  • マルクト広場で出会った若者達。17:28<br />どのような集まりかわかりませんが喜んで撮影に応じてくれました。<br />おまけにハイタッチを求められ嬉しかったです。最後はオレンジ帽のお兄さんが拳タッチです。一人旅の不足分を補って余りあります。ツアーではこのような機会はありません。<br />日本人がめずらしいわけでもないでしょうが、一瞬で整列してポーズを作ってくれたのにはびっくりです。さすが規律正しいドイツ人!<br />Young people gathered to my request in Marktplatz<br />I handed my blogURL card to one of them.<br /><br />可愛い娘に「写真撮らせてくれる?」と声をかけたら、あっという間に全員が集合してしまった。これが真相です。<br />どの娘か覚えていませんが、みんな可愛いですね。<br /><br />Can I take a photo of you?<br />youは単数も複数もyouなので誤解されても仕方ないですね。<br /><br />詳しいことはこの旅行記に書きました。<br />ローテンブルグの二重橋と鍛鉄看板2011⑮110<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10640400/

    マルクト広場で出会った若者達。17:28
    どのような集まりかわかりませんが喜んで撮影に応じてくれました。
    おまけにハイタッチを求められ嬉しかったです。最後はオレンジ帽のお兄さんが拳タッチです。一人旅の不足分を補って余りあります。ツアーではこのような機会はありません。
    日本人がめずらしいわけでもないでしょうが、一瞬で整列してポーズを作ってくれたのにはびっくりです。さすが規律正しいドイツ人!
    Young people gathered to my request in Marktplatz
    I handed my blogURL card to one of them.

    可愛い娘に「写真撮らせてくれる?」と声をかけたら、あっという間に全員が集合してしまった。これが真相です。
    どの娘か覚えていませんが、みんな可愛いですね。

    Can I take a photo of you?
    youは単数も複数もyouなので誤解されても仕方ないですね。

    詳しいことはこの旅行記に書きました。
    ローテンブルグの二重橋と鍛鉄看板2011⑮110
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10640400/

  • 2011.10.25<br />アンスバッハの王宮広場の馬の彫刻Anscavallo<br />ドイツの彫刻家Jurgen Goertz(1939〜)の作品。 <br /><br />

    2011.10.25
    アンスバッハの王宮広場の馬の彫刻Anscavallo
    ドイツの彫刻家Jurgen Goertz(1939〜)の作品。

  • 2011年10月25日(火Tue)<br />Rothenburg6:57ag84632→Ansbach8:20/10:07IC2160→Stuttgart11:53/12:54TGV9574→Karlsrue13:36→Strasburg14:22→Paris(Gare de l&#39;Est)16:37 76ユーロ(ネット)<br />鉄道の旅の最後の列車に乗るのはローテンブルグからパリです。<br />途中のAnsbachで2時間半以上の待ち時間があったので案内所でアンスバッハの観光案内をもらい王室庭園Hofgartenや大きな教会のある古い街並みの散策を楽しんだ。ドイツの駅のコインロッカーは1日2ユーロで手軽に利用できる(スイスは7スイスフラン)<br /><br />最後の乗換駅シュトットガルト 12:18<br />ハートのスタンドには煎ったアーモンドMandelnとナッツNusseが。<br /><br />Final station of changing train in my travel was Stuttgart.<br /><br />ここはベンツのダイムラー社の本拠地で1996年に訪れたことがあり、ブログに旅行記があります。<br />その際はベンツ博物館を見学しましたが、今回は通過です。<br /><br />「ヨーロッパ出張②シュトットガルトのベンツとパリ」<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10467662/<br /><br />

    2011年10月25日(火Tue)
    Rothenburg6:57ag84632→Ansbach8:20/10:07IC2160→Stuttgart11:53/12:54TGV9574→Karlsrue13:36→Strasburg14:22→Paris(Gare de l'Est)16:37 76ユーロ(ネット)
    鉄道の旅の最後の列車に乗るのはローテンブルグからパリです。
    途中のAnsbachで2時間半以上の待ち時間があったので案内所でアンスバッハの観光案内をもらい王室庭園Hofgartenや大きな教会のある古い街並みの散策を楽しんだ。ドイツの駅のコインロッカーは1日2ユーロで手軽に利用できる(スイスは7スイスフラン)

    最後の乗換駅シュトットガルト 12:18
    ハートのスタンドには煎ったアーモンドMandelnとナッツNusseが。

    Final station of changing train in my travel was Stuttgart.

    ここはベンツのダイムラー社の本拠地で1996年に訪れたことがあり、ブログに旅行記があります。
    その際はベンツ博物館を見学しましたが、今回は通過です。

    「ヨーロッパ出張②シュトットガルトのベンツとパリ」
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10467662/

  • シュトットガルト駅構内 12:19<br />構内のシーフードのチェーン店NORDSEEでフィッシュ&チップス2.99ユーロとSCHLEMMER-GRILLでドイツ最後のビール2.4ユーロを飲んだ。どちらもgood!<br /><br />In Stuttgart station I took lunch of Fish &amp; Chips at NORDSEE and the last beer in Germany.<br />駅の時計は狂っています

    シュトットガルト駅構内 12:19
    構内のシーフードのチェーン店NORDSEEでフィッシュ&チップス2.99ユーロとSCHLEMMER-GRILLでドイツ最後のビール2.4ユーロを飲んだ。どちらもgood!

    In Stuttgart station I took lunch of Fish & Chips at NORDSEE and the last beer in Germany.
    駅の時計は狂っています

  • シュトットガルト駅12:55発のTGVはフランス東部のストラスブルグ14:22を経由してパリ東駅に16:37到着。  16:41<br />TGV from Stuttgart arrived GARE DE L&#39;EST via Strasburg on time.<br />Strasburg is familier to me by visit in 2006.<br />  <br />ストラスブルグは2006年に訪れた懐かしい街です。<br />フランスの旅2006①ストラスブルグ大聖堂とコウノトリ<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10498571/<br />フランスの旅2006②ストラスブルグのプティット・フランス<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10499699/

    シュトットガルト駅12:55発のTGVはフランス東部のストラスブルグ14:22を経由してパリ東駅に16:37到着。  16:41
    TGV from Stuttgart arrived GARE DE L'EST via Strasburg on time.
    Strasburg is familier to me by visit in 2006.
     
    ストラスブルグは2006年に訪れた懐かしい街です。
    フランスの旅2006①ストラスブルグ大聖堂とコウノトリ
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10498571/
    フランスの旅2006②ストラスブルグのプティット・フランス
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10499699/

  • 乗ってきたTGV(train a grande vitesse) 16:45 <br />ファーストクラスの座席は片側が2列、反対側が1列でかなりゆったりしている。ローテンブルグからパリ間のセカンドクラスの当日券の46%でネット購入しました。<br /><br />ドイツ国鉄(TGV含む)のオンライン手配はBAHNのサイトが便利です。<br />ドイツ国鉄BAHN英語版<br />http://www.bahn.de/p_en/view/index.shtmlの使い方<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/munchen/transport/10006741/tips/11350354/<br />

    乗ってきたTGV(train a grande vitesse) 16:45
    ファーストクラスの座席は片側が2列、反対側が1列でかなりゆったりしている。ローテンブルグからパリ間のセカンドクラスの当日券の46%でネット購入しました。

    ドイツ国鉄(TGV含む)のオンライン手配はBAHNのサイトが便利です。
    ドイツ国鉄BAHN英語版
    http://www.bahn.de/p_en/view/index.shtmlの使い方
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/munchen/transport/10006741/tips/11350354/

  • パリで泊まるホテルがあるサン・ジェルマンのサン・ジェルマン・デ・プレ教会 19:08<br />Eglise St Germain des Pres<br /><br />サン・ジェルマンは私が「パリの青山」と呼んでいるお洒落で落ち着いた大人の街です。今回もまた宿泊先として2008年と同じホテルを選びました。<br /><br />ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑥パリ その1 サンジェルマンの夜と朝のルーブル周辺<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10485630/

    パリで泊まるホテルがあるサン・ジェルマンのサン・ジェルマン・デ・プレ教会 19:08
    Eglise St Germain des Pres

    サン・ジェルマンは私が「パリの青山」と呼んでいるお洒落で落ち着いた大人の街です。今回もまた宿泊先として2008年と同じホテルを選びました。

    ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑥パリ その1 サンジェルマンの夜と朝のルーブル周辺
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10485630/

  • 19時から5分間ストロボが点滅するエッフェル塔 19:03<br />Strobe lighting of Tour Eiffel<br />ストロボの点滅時間の時刻表はよく分かりません。<br /><br />エッフェル塔をはじめパリの主要な観光スポットを含めた街歩きの個人旅行のガイドブックを9月に公開したところ好評です。パリを楽しむためにぜひご利用ください。無料です(笑い)<br /><br />パリの街歩き  未来旅行記 No.1 Town Walk in Paris Highlights<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10592998/<br />パリの街歩き  未来旅行記 No.2 Town Walk in Paris Highlights<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10596907/

    19時から5分間ストロボが点滅するエッフェル塔 19:03
    Strobe lighting of Tour Eiffel
    ストロボの点滅時間の時刻表はよく分かりません。

    エッフェル塔をはじめパリの主要な観光スポットを含めた街歩きの個人旅行のガイドブックを9月に公開したところ好評です。パリを楽しむためにぜひご利用ください。無料です(笑い)

    パリの街歩き  未来旅行記 No.1 Town Walk in Paris Highlights
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10592998/
    パリの街歩き  未来旅行記 No.2 Town Walk in Paris Highlights
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10596907/

  • カルーゼル凱旋門の横のカルーゼル・ド・ルーブル(商店街)入り口19:10<br />Entrance of Carrousel de Lovre is beside Arc de Triomphe du Carrousel.<br />Inverted Pyramid is in it and also is a shortcut to Musee du Lovre.<br /><br />この中に逆さのピラミッドがあり、ここはルーブル美術館への入り口の穴場(混雑しない)です。<br /><br />ルーブル美術館で手軽に食べられるフード・コート<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10177993/<br />ルーブルの代表絵画モナリザへの近道を紹介します<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10177225/

    カルーゼル凱旋門の横のカルーゼル・ド・ルーブル(商店街)入り口19:10
    Entrance of Carrousel de Lovre is beside Arc de Triomphe du Carrousel.
    Inverted Pyramid is in it and also is a shortcut to Musee du Lovre.

    この中に逆さのピラミッドがあり、ここはルーブル美術館への入り口の穴場(混雑しない)です。

    ルーブル美術館で手軽に食べられるフード・コート
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10177993/
    ルーブルの代表絵画モナリザへの近道を紹介します
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10177225/

  • 2011年10月26日(水)<br />今日はモンマルトルMontmartreの登山?に出かけます。8:58<br />サン・ジェルマンに近いメトロ12号線のRue de Bacから乗ります。<br />赤いメトロの標識にはいくつかのデザインがありますが、昼間でも点灯してよい雰囲気を作ってくれます。サン・ジェルマン・デ・プレのドゥー・マゴの斜向かいのメトロ出口のも素敵です。<br /><br />I went Montmartre from Metro station Rue Du Bac by No.13 line.

    2011年10月26日(水)
    今日はモンマルトルMontmartreの登山?に出かけます。8:58
    サン・ジェルマンに近いメトロ12号線のRue de Bacから乗ります。
    赤いメトロの標識にはいくつかのデザインがありますが、昼間でも点灯してよい雰囲気を作ってくれます。サン・ジェルマン・デ・プレのドゥー・マゴの斜向かいのメトロ出口のも素敵です。

    I went Montmartre from Metro station Rue Du Bac by No.13 line.

  • 12号線のAbbessesで降り、地下深くから50人乗りの大型エレベーターで山の中腹の広場に出ます。 9:26<br />Metro station Abbesses is near to Basilique du Sacre-Coeur.

    12号線のAbbessesで降り、地下深くから50人乗りの大型エレベーターで山の中腹の広場に出ます。 9:26
    Metro station Abbesses is near to Basilique du Sacre-Coeur.

  • モンマルトルに上る階段  9:39<br />左には登山電車(ケーブルカー)フニクラーレがあり、メトロの乗車券で乗れます。<br />木漏れ日が石段を柔らかく包んでいます。お気に入りの場所です。<br />他の旅行記にも掲載しています。<br />「パリの街歩き  未来旅行記② Town Walk in Paris Highlights」<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10596907/<br /><br /><br />Stone staircase of Montmatre is assisted by Funiculaire valid for metro ticket.<br /><br /><br /><br /><br />

    モンマルトルに上る階段  9:39
    左には登山電車(ケーブルカー)フニクラーレがあり、メトロの乗車券で乗れます。
    木漏れ日が石段を柔らかく包んでいます。お気に入りの場所です。
    他の旅行記にも掲載しています。
    「パリの街歩き  未来旅行記② Town Walk in Paris Highlights」
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10596907/


    Stone staircase of Montmatre is assisted by Funiculaire valid for metro ticket.




  • よく晴れた青空に白亜のサクレ・クール寺院が輝いています。9:55<br />Basilique du Sacre-Coeur and rosees.<br />夏の終りのバラThe Last Rose of Summer はアイルランド民謡で「庭の千草」としてよく知られています。<br />The Last Rose of Summer is a well known Irish country song.<br /><br />庭の千草も 虫の音も<br />枯れて淋びしくなりにけり<br />ああ白菊 ああ白菊<br />一人遅れて咲きにけり<br /><br />露もたわむや 菊の花<br />霜におごるや 菊の花<br />ああ あわれあわれ ああ白菊<br />ひとの操も 斯くてこそ<br /><br />詞:高見 義<br /><br />

    よく晴れた青空に白亜のサクレ・クール寺院が輝いています。9:55
    Basilique du Sacre-Coeur and rosees.
    夏の終りのバラThe Last Rose of Summer はアイルランド民謡で「庭の千草」としてよく知られています。
    The Last Rose of Summer is a well known Irish country song.

    庭の千草も 虫の音も
    枯れて淋びしくなりにけり
    ああ白菊 ああ白菊
    一人遅れて咲きにけり

    露もたわむや 菊の花
    霜におごるや 菊の花
    ああ あわれあわれ ああ白菊
    ひとの操も 斯くてこそ

    詞:高見 義

  • 似顔絵画家たちが集まるテルトル広場 11:54<br />Place du Tertre is famous for portrait painters.

    似顔絵画家たちが集まるテルトル広場 11:54
    Place du Tertre is famous for portrait painters.

  • いつも賑わうモンマルトルのサクレ・クール寺院前 12:18<br />Basilique du Sacre-Coeur is one of top five sightseeing spots in paris.

    いつも賑わうモンマルトルのサクレ・クール寺院前 12:18
    Basilique du Sacre-Coeur is one of top five sightseeing spots in paris.

  • 午後はヨーロッパ鉄道の旅の締めくくりとしてパリの6つの駅を巡る街歩きです。モンマルトルに近い北駅から始めます。 13:15 <br /><br />In the afternoon of last day of my travel by train I visited six railway station(gare)Gare du Nord,Gare de l&#39;Est,Gare de Lyon,Gare d&#39;Austerlitz,Gare Saint-Lazare and Gare Montparnasse. 

    午後はヨーロッパ鉄道の旅の締めくくりとしてパリの6つの駅を巡る街歩きです。モンマルトルに近い北駅から始めます。 13:15

    In the afternoon of last day of my travel by train I visited six railway station(gare)Gare du Nord,Gare de l'Est,Gare de Lyon,Gare d'Austerlitz,Gare Saint-Lazare and Gare Montparnasse. 

  • 北駅構内 GARE DU NORD  13:22<br />ここにはロンドンやオランダ、ベルギー方面からの長距離列車も着きます。<br />昨年のロンドンからのユーロスターもここに着きました。<br /><br />ロンドン・パリ旅行2010⑤パリ  ルーブル美術館とノートルダム寺院 <br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10522902/

    北駅構内 GARE DU NORD  13:22
    ここにはロンドンやオランダ、ベルギー方面からの長距離列車も着きます。
    昨年のロンドンからのユーロスターもここに着きました。

    ロンドン・パリ旅行2010⑤パリ  ルーブル美術館とノートルダム寺院
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10522902/

  • 北駅GARE DU NORD正面 13:47<br />

    北駅GARE DU NORD正面 13:47

  • 北駅の駅前レストランで食べたムール貝 14:14 <br />Moule in the restaurant in front of Gare du Nord<br />今回も完食できませんでした。<br /><br />ノルマンディー(オンフルール)のムール貝<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-basse_normandie/honfleur/tips/10176822/

    北駅の駅前レストランで食べたムール貝 14:14 
    Moule in the restaurant in front of Gare du Nord
    今回も完食できませんでした。

    ノルマンディー(オンフルール)のムール貝
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-basse_normandie/honfleur/tips/10176822/

  • 2番目は北駅すぐ近く500m南東にある東駅GARE DE L&#39;EST  15:04<br />Gare de l&#39;Est is 500m South-East of Gare du Nord.<br /><br />前日25日にドイツから到着した駅だが、そのときは外に出なかったので外観を見るのは初めてです。

    2番目は北駅すぐ近く500m南東にある東駅GARE DE L'EST  15:04
    Gare de l'Est is 500m South-East of Gare du Nord.

    前日25日にドイツから到着した駅だが、そのときは外に出なかったので外観を見るのは初めてです。

  • 東駅構内には昔の列車の旅を描いた大きな絵が飾られていて興味深いです。15:10<br />Painting of Traveling by train is attractive for me.

    東駅構内には昔の列車の旅を描いた大きな絵が飾られていて興味深いです。15:10
    Painting of Traveling by train is attractive for me.

  • 次のリヨン駅は歩くには遠いのでバスチーユまでメトロで行き、そこから歩きました。<br />フランス革命が始まった場所として有名なバスチーユには七月革命記念塔が建っています。15:58<br /> I dropped metro at Bastille to go to Gare de Lyon.

    次のリヨン駅は歩くには遠いのでバスチーユまでメトロで行き、そこから歩きました。
    フランス革命が始まった場所として有名なバスチーユには七月革命記念塔が建っています。15:58
    I dropped metro at Bastille to go to Gare de Lyon.

  • フランス革命200年を記念して1989年に建てられた新オペラ座「オペラ・バスチーユ」 16:09<br />オペラにある元祖オペラ座は設計者の名前をとって「オペラ・ガルニエ」と呼ばれることが多いようです。<br />New Opera House in Bastille opened in 1989 after two hundred years from the revolution.

    フランス革命200年を記念して1989年に建てられた新オペラ座「オペラ・バスチーユ」 16:09
    オペラにある元祖オペラ座は設計者の名前をとって「オペラ・ガルニエ」と呼ばれることが多いようです。
    New Opera House in Bastille opened in 1989 after two hundred years from the revolution.

  • 3番目名リヨン駅 16:33<br />何といっても時計塔が立派です。<br />Gorgeous clock tower of Gare de Lyon<br /><br />フランス東部のリヨン方面行きの列車のための駅でその名が付けられた。<br />構内の写真は下記の旅行記にあります。2階のレストランLe Train Bleuが有名です。<br />ブルゴーニュの葡萄畑の黄葉を撮影しに行ったディジョンからのTGVがここに着きました。<br /><br />フランスの旅2006④パリ その1 サン・ジェルマン、ポン・ヌフ、シテ界隈<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10502246/

    3番目名リヨン駅 16:33
    何といっても時計塔が立派です。
    Gorgeous clock tower of Gare de Lyon

    フランス東部のリヨン方面行きの列車のための駅でその名が付けられた。
    構内の写真は下記の旅行記にあります。2階のレストランLe Train Bleuが有名です。
    ブルゴーニュの葡萄畑の黄葉を撮影しに行ったディジョンからのTGVがここに着きました。

    フランスの旅2006④パリ その1 サン・ジェルマン、ポン・ヌフ、シテ界隈
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10502246/

  • ホンダの大型バイク ゴールド・ウィングが何台も並んでいるので聞いてみたらバイク・タクシーだそうです。16:41<br />Motorcycle taxi of HONDA GOLDWING

    ホンダの大型バイク ゴールド・ウィングが何台も並んでいるので聞いてみたらバイク・タクシーだそうです。16:41
    Motorcycle taxi of HONDA GOLDWING

  • 4番目のオステルリッツ駅 17:17<br /> Gare d&#39;Austerlitz <br />スペインやトゥールーズ、ボルドーなど南西部への列車の発着駅で利用したことはありません。いちばん小さな目立たない駅です。<br /><br />実はこの駅の正面はセーヌ川に面しており、こちらは裏側でした。<br />パリの6つの国鉄駅でここだけが利用経験がなく知識不足でした。

    4番目のオステルリッツ駅 17:17
    Gare d'Austerlitz
    スペインやトゥールーズ、ボルドーなど南西部への列車の発着駅で利用したことはありません。いちばん小さな目立たない駅です。

    実はこの駅の正面はセーヌ川に面しており、こちらは裏側でした。
    パリの6つの国鉄駅でここだけが利用経験がなく知識不足でした。

  • 5番目はサン・ラザール駅17:54<br />Gare Saint-Lazare<br />ノルマンディー地方のルーアンやルアーブル方面の列車が発着する駅で、モネの絵で有名です。<br /><br />ルーアンの大聖堂・大時計・ジャンヌダルク(ノルマンディー・ブルターニュの旅<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10474796/

    5番目はサン・ラザール駅17:54
    Gare Saint-Lazare
    ノルマンディー地方のルーアンやルアーブル方面の列車が発着する駅で、モネの絵で有名です。

    ルーアンの大聖堂・大時計・ジャンヌダルク(ノルマンディー・ブルターニュの旅
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10474796/

  • サン・ラザール駅ホーム Platform of Gare Saint-Lazare  17:59<br /><br />モネの「サン・ラザール駅」はこれと似た構図ですが、当時は蒸気機関車で煙が見えます。<br />参考サイトhttp://monet.michikusa.jp/Japanese/m5niwaiss.html

    サン・ラザール駅ホーム Platform of Gare Saint-Lazare  17:59

    モネの「サン・ラザール駅」はこれと似た構図ですが、当時は蒸気機関車で煙が見えます。
    参考サイトhttp://monet.michikusa.jp/Japanese/m5niwaiss.html

  • 駅構内は改修中でここは既にきれいになった部分です。  18:03<br />Reformed station concourse of Gare Saint-Lazare  

    駅構内は改修中でここは既にきれいになった部分です。  18:03
    Reformed station concourse of Gare Saint-Lazare  

  • 駅内のパン屋PAUL  18:08

    駅内のパン屋PAUL 18:08

  • 最後の6番目はモンパルナス駅GARE MONTPARNASSEです。18:35<br />西部のブルターニュ地方への列車が発着します。駅から北のサンジェルマンへ通じる道路はブルターニュ地方の中心都市レンヌの名を付けて「レンヌ通り」<br />2008年にブルターニュ半島先端のカンペールからのTGVはここに着きました。<br />カンペール(ノルマンディー・ブルターニュの旅2008)<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10493592/

    最後の6番目はモンパルナス駅GARE MONTPARNASSEです。18:35
    西部のブルターニュ地方への列車が発着します。駅から北のサンジェルマンへ通じる道路はブルターニュ地方の中心都市レンヌの名を付けて「レンヌ通り」
    2008年にブルターニュ半島先端のカンペールからのTGVはここに着きました。
    カンペール(ノルマンディー・ブルターニュの旅2008)
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10493592/

  • 駅前に立つ高さ209mのオフィスビル モンパルナスタワー(1973)18:57<br /><br />最上階(56)のレストランLe Ciel de Parisやガラス張りの展望室、屋上からの眺めは素晴らしいですが夏以外は屋上の寒さはかなりのものです。<br />エッフェル塔に上る時間のない方にはここがお奨めです。エレベータは比較的空いています。<br /><br />パリの休日 2002 その3 ノートルダム寺院とソルボンヌ、モンパルナスの夕日<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10540734/

    駅前に立つ高さ209mのオフィスビル モンパルナスタワー(1973)18:57

    最上階(56)のレストランLe Ciel de Parisやガラス張りの展望室、屋上からの眺めは素晴らしいですが夏以外は屋上の寒さはかなりのものです。
    エッフェル塔に上る時間のない方にはここがお奨めです。エレベータは比較的空いています。

    パリの休日 2002 その3 ノートルダム寺院とソルボンヌ、モンパルナスの夕日
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10540734/

  • 2011年10月27日(木)8:38<br />12日間の旅の最後はシャルル・ド・ゴール空港から帰ります。<br />Chales de Gaulle Terminal 2E departure floor<br /><br />ターミナル2Eのモスクワへの出発便のゲートの変更に気付くのが遅れて呼び出しを受け、E28→E43まで10分以上急ぎました。ツアーでないのでしかたありません。<br />余裕を持ってと思い、チェックインが早すぎると変更の可能性が大きいので要注意です。<br /><br />Thank you very much for looking highlight of travel photo essay.<br />Detailed essay of each city and theme were up-loaded already consisting twenty thema.<br />I&#39;m looking forward to seeing you again on the site.<br />Thank you. yamada423<br /><br />

    2011年10月27日(木)8:38
    12日間の旅の最後はシャルル・ド・ゴール空港から帰ります。
    Chales de Gaulle Terminal 2E departure floor

    ターミナル2Eのモスクワへの出発便のゲートの変更に気付くのが遅れて呼び出しを受け、E28→E43まで10分以上急ぎました。ツアーでないのでしかたありません。
    余裕を持ってと思い、チェックインが早すぎると変更の可能性が大きいので要注意です。

    Thank you very much for looking highlight of travel photo essay.
    Detailed essay of each city and theme were up-loaded already consisting twenty thema.
    I'm looking forward to seeing you again on the site.
    Thank you. yamada423

  • ブログ作者自己紹介<br />元本田技術研究所のトランスミッション設計技術者で写真歴50年+の写真愛好家です。<br />HP「旅行写真展示室」http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/ 、 4Travelの旅行ブログhttp://4travel.jp/traveler/810766/を2010年に始めました。 <br />ヨーロッパの風景・街並や所沢周辺・都内の季節の移ろいを掲載。<br />出身は川越で現在は所沢在住です。<br />写真は2002年ルーブル美術館が見えるカルーゼル広場にて。<br /><br />私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。それゆえに、私にとっての写真とは「光と感動の記録」<br />光の画家モネの「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、「日傘を持った女」(2枚組)などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。<br />私の今回の旅行記でもベネチアの夜明け、朝日・夕陽のサン・マルコ広場、クールの日の出の雪山、夕日に輝くノイシュバンシュタイン城、ミュンヘンの朝靄のイギリス庭園などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。<br />また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ現地の人々と交流し笑顔と生活する姿を撮りました。<br />この旅行のサブ・テーマは「人々の笑顔」で、最後におまけで「笑顔特集を編集しました。

    ブログ作者自己紹介
    元本田技術研究所のトランスミッション設計技術者で写真歴50年+の写真愛好家です。
    HP「旅行写真展示室」http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/ 、 4Travelの旅行ブログhttp://4travel.jp/traveler/810766/を2010年に始めました。
    ヨーロッパの風景・街並や所沢周辺・都内の季節の移ろいを掲載。
    出身は川越で現在は所沢在住です。
    写真は2002年ルーブル美術館が見えるカルーゼル広場にて。

    私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。それゆえに、私にとっての写真とは「光と感動の記録」
    光の画家モネの「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、「日傘を持った女」(2枚組)などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。
    私の今回の旅行記でもベネチアの夜明け、朝日・夕陽のサン・マルコ広場、クールの日の出の雪山、夕日に輝くノイシュバンシュタイン城、ミュンヘンの朝靄のイギリス庭園などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。
    また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ現地の人々と交流し笑顔と生活する姿を撮りました。
    この旅行のサブ・テーマは「人々の笑顔」で、最後におまけで「笑顔特集を編集しました。

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この旅行記へのコメント (21)

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  • o-miyasanさん 2012/06/09 12:59:16
    ご訂正を
    ミュンヘンの「レジデンツ」の写真は、バイエルン州立歌劇場です。 レジデンツはこの劇場の裏手にあります。

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2012/06/09 15:43:38
    RE: ご訂正を
    ご指摘ありがとうございました。

    > ミュンヘンの「レジデンツ」の写真は、バイエルン州立歌劇場です。 レジデンツはこの劇場の裏手にあります。

    分かりました。訂正しました。
    バイエルン州立歌劇場はレジデンツに併設された劇場で、この写真の後に説明(ミュンヘン州立歌劇場と誤っていましたが)つきの写真を載せていました。
    細かく部分の建物の名称で記載すれば写真に写っている部分は劇場ですが、私は全体で捉えてレジデンツとしました。
    紫宸殿のことを京都御所と書いたようなものです。

    せっかくのご指摘なので誤解ないような記載に改めました。



  • crossさん 2012/03/29 23:36:33
    ヨーロッパ12日間鉄道の旅...素晴らしい♪
    yamada423さん、こんばんは♪

    フォローして頂きまして、どうもありがとうございます。

    yamada423さんの旅行記は、何度も拝見させて貰ってますが、このハイライト版は凝縮された素晴らしいものですね。
    前にも見た、しょっぱなのベニスの朝の風景は、本当に美しい。
    そして、現地の人たち、カップルや家族や子供たちとの触れ合う一時の写真も楽しいご旅行の表れと同時に見る者からすればホッとします。
    写真に付けられたコメントもメモをとられたのか、詳しくて脱帽いたします。

    遠い昔にユーレイル・パスを利用した旅行を思い出しますが、yamada423さんと同じく一人旅だったので多くの人たちとの触れ合いを思い出します。

    今後とも、よろしくお願い致します。

    cross

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2012/03/30 14:40:26
    ヨーロッパ12日間鉄道の旅ハイライト
    crossさん こんにちは

    お便りありがとうございます。
    鉄道の旅概要編は詳細旅行記20編が完結したのでハイライトと看板を付け替えました。中身は同じです。
    本日3月30日に付録の「笑顔特集」を約束どおり公開し旅の終了です。
    旅の途中で多くの方からの嬉しいコメントをいただき、勇気付けられて穴をあけずに連載が完結できました。

    > 前にも見た、しょっぱなのベニスの朝の風景は、本当に美しい。
    > そして、現地の人たち、カップルや家族や子供たちとの触れ合う一時の写真も楽しいご旅行の表れと同時に見る者からすればホッとします。
    > 写真に付けられたコメントもメモをとられたのか、詳しくて脱帽いたします。

    自然の風景や歴史的建造物、絵画などはテレビやDVD,写真集などである程度見れるのですが、やはり海外旅行は現地の出会いが楽しくて止められません。
    楽に実現できることよりも苦労して得られるものの大きさのほうが比較できないほど大きく感じます。
    写真のコメントは詳細な旅日記(B5campus notebook)に書き留めた記事、データや現地で入手したパンフレット、レシートなどの資料、ガイドブック、ネット検索などによります。単なる旅行記ではなく読者の皆様のガイドブックになるように心がけて編集しています。
    >
    > 遠い昔にユーレイル・パスを利用した旅行を思い出しますが、yamada423さんと同じく一人旅だったので多くの人たちとの触れ合いを思い出します。
    > 今後とも、よろしくお願い致します。

    こちらこそよろしく。yamada423
  • ハッシーさん 2012/03/09 23:11:39
    今日は
    イタリアに行きたくて情報収集をしています。
    行きたくて仕方無いのですが、治安の心配がついて回って。
    私は大抵の所には行けると思いますが、治安悪にだけは全くの無力なので。

    所で拝見したらフッセン、ミュンヘンにも行かれてますね。
    私も2010年5月に行きました。yamada423さんより少し前です。

    旅行記を見ていて、写真を含めて旅に対する情熱が伝わって来ます。
    多分、私と同年代かと思います。

    良かったら私の所にも寄って下さい。

    http://www.geocities.jp/mh8401/

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2012/03/10 11:05:24
    はじめまして
    おはようございます。

    お便りありがとうございます。

    >イタリアに行きたくて情報収集をしています。
    > 行きたくて仕方無いのですが、治安の心配がついて回って。
    > 私は大抵の所には行けると思いますが、治安悪にだけは全くの無力なので。

    私は非力のシニアの羊(164・58)ですが、旅先で治安のことを心配したことはありません。現地に普通に生活している人がいるわけですから、あまり特殊な場所へ足を踏み入れなければ大丈夫だろうと思っています。
    たしかにローマ以南の豊かさとは縁遠い地域では、生活のために「富の再分配」を自力で行うために、スリや置き引き、ひったくりなどは頻繁にあるようですが、それを理解して対策すれば身の危険までには至らないと思います。
    その意味ではフィレンツェやヴェネチアあたりのほうが気楽でしょうね。
    >
    > 所で拝見したらフッセン、ミュンヘンにも行かれてますね。
    > 私も2010年5月に行きました。yamada423さんより少し前です。

    HPの2010ドイツ・オーストリア旅行記を拝見しました。
    懐かしい場面がたくさんあります。ドイツは晴天でなくて残念でしたね。
    ミュンヘンではBMW博物館や工場見学はされなかったのですね。
    バイクの部屋も覗きました。大型バイクを乗り回す体力はたいしたものです。
    私はH社でしたので、本職はAT(オートマ)の設計ですが、20歳台には2輪の部門にいたので鈴鹿でCB550白バイ教習車でライダー訓練を受けたこともあります。転倒リタイアでライセンスはダメでしたが。
    >
    > 旅行記を見ていて、写真を含めて旅に対する情熱が伝わって来ます。
    > 多分、私と同年代かと思います。
    旅の楽しみ方は人並み以上に長けていると自負しています。写真は40年も撮っているので。(1943年の羊です)

    明日の震災の日を前に、見ていただきたい一枚の写真があります。
    五指に入る1987年の姉妹の写真です。
    小さな旅 茨城の海(五浦六角堂再建起工式)2006/1987夏の思い出
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10480302/

    > 良かったら私の所にも寄って下さい。
    > http://www.geocities.jp/mh8401/
    見せて頂きました。HPはかなり前から開いているのですね。私は2年前からです。いまはブログの旅行記連載中http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/で中断していますが自己紹介記事など載っています。
    HP「旅行写真展示室」http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/

    これからもよろしくお願いいたします。
      yamada423

  • ちーやさん 2012/01/05 20:30:19
    写真がきれいですね
    はじめまして。

    素晴らしい旅行記で、見入ってしまいました。
    いつか鉄道でヨーロッパを回ってみたいです。

    私の旅行記へのご訪問もありがとうございました。
  • crossさん 2011/11/30 09:53:25
    兎に角、写真が素晴らしいです♪
    yamada423さん、こんにちは♪

    12日間、お一人でヨーロッパ鉄道の旅をされたんですね。
    のっけから表紙の写真といい、各地の風景といい、現地の人たちの優しく楽しそうな笑顔...素晴らしい写真の数々に感動しました。

    こういう写真を見る度毎に、もっと上手くなりたいなぁと思う今日この頃です。

    cross

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2011/11/30 10:49:07
    写真が素晴らしい
    Crossさん おはようございます。

    「ヨーロッパ鉄道の旅」への投票と嬉しいコメントをありがとうございます。

    > のっけから表紙の写真といい、各地の風景といい、現地の人たちの優しく楽しそうな笑顔...素晴らしい写真の数々に感動しました。

    表紙のヴェネチアの夜明けの写真は時差による未明の目覚めを利用して撮ったのですが、予想以上に感動的な場面でした。
    今回の旅のサブ・テーマは「人々との出会いと笑顔の写真」でした。
    表が写真の「ブログURLカード」はとても役に立ちました。

    > こういう写真を見る度毎に、もっと上手くなりたいなぁと思う今日この頃です。

    こう言ってはおこがましいですが、人との交流の秘訣は「心のシャッターをいつも開放にしていること」と思っています。
      yamada423
  • バリっ子さん 2011/11/30 09:02:52
    素敵です!
    素晴らしいです!素晴らしいです!!
    こう申し上げてはなんですが・・・
    ご自分でも仰るようにシニアで一人旅、私の両親のことを思ってもなかなか出来る経験ではありませんよね。

    そういう私自身も、ヨーロッパを回る時はいつもツアー。
    一度だけ主人の案内でロンドン→ローマ→パリを回り、やっぱり個人旅行のほうが楽しいと思いましたが、主人抜きだと添乗員さんに連れられて‘あっちへ行きますよ〜’‘ハイハ〜イ’的な気楽なツアーを選んでしまいます。

    お写真も素敵でした。
    旅先で偶然会われる人たちの素敵な笑顔、何よりの思い出だろうなぁと拝見していて暖かい気持ちになります。

    子育て中でなかなかアクセスできないのですが、また是非お邪魔したいと思います(^^)

    バリっ子 の妻 (^^)

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2011/11/30 10:11:38
    シニアの一人旅
    バリっ子 の妻さん おはようございます。

    嬉しいコメントありがとうございます。

    > ご自分でも仰るようにシニアで一人旅、私の両親のことを思ってもなかなか出来る経験ではありませんよね。

    見方はいろいろでしょうが、遠慮の要らないひ弱な(笑い)シニアだからこそ、相手も警戒せずに気さくに交流してもらえるのではないかと思います。

    > お写真も素敵でした。
    > 旅先で偶然会われる人たちの素敵な笑顔、何よりの思い出だろうなぁと拝見していて暖かい気持ちになります。

    旅先で出会ったり、見かけた人々のありのままの姿を表現することに心がけて撮っていますので、そう感じていただけるのかと思います。
    カメラのシャッターは一瞬しか開きませんが、私の心は常時開放で誰でも受け入れることができます。それは旅の心得で一番大切なこと。
    >
    > 子育て中でなかなかアクセスできないのですが、また是非お邪魔したいと思います(^^) バリっ子 の妻 (^^)

    お子様が写真を見られるようになるといいですね。
    海外だけでなく、身近な四季の花なども掲載していますので、
    これからもよろしくお願いいたします。
       yamada423
  • マイクさん 2011/11/10 09:33:58
    旅行写真を拝見致しました
    山田さんのヨーロッパ一人旅はいいですね!

    私は一度も海外一人旅をした事がありませんので、羨ましい限りです。

    このサイトでの投稿は初めてですが、今後宜しくお願い致します・
  • m_koharuさん 2011/11/03 23:50:36
    続きが楽しみです!
    こんにちは!

    以前一回お邪魔したことがあるm_koharuと申します。

    <鉄道旅行記>とっても楽しそうですね。

    私も行ったことがある場所もあり、行ってみたい場所もあり、
    どんな旅だったのか興味津々です。

    これから楽しみにしています。

  • fujickeyさん 2011/11/03 23:29:14
    続きがとても楽しみです。
    yamada423さま、こんばんわ。
    4000枚の写真の中から選ばれた写真達はさすがどれもこれも素敵です。
    特に各地で撮られた方々の表情が自然で、楽しげで。yamada423さまも同じ表情と気分だったのだろうと想像しながら読み進めていました。特に小さなお子さんを撮るときには親御さんの信頼を得られないと難しいでしょうし。
    続きの旅行記も楽しみにしています。

    fujickey...☆

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2011/11/04 09:34:36
    続き期待してください
    おはようございます

    今回の鉄道の旅は多くの人々に触れ合うのが楽しみで選びました。
    多少の苦労は覚悟でしたが、多少以上でした(笑い)
    撮影はブログのための取材も意識していましたので詳細な旅日記と共にしばらくは編集・公開を楽しめそうです。
    子供の撮影は幼児誘拐が社会問題になる国・地域では注意を要することは経験済みなので、先ずは親御さんに話をしてから撮るのが鉄則です。
    今後もよろしくお願い致します。
        yamada423

    > yamada423さま、こんばんわ。
    > 4000枚の写真の中から選ばれた写真達はさすがどれもこれも素敵です。
    > 特に各地で撮られた方々の表情が自然で、楽しげで。yamada423さまも同じ表情と気分だったのだろうと想像しながら読み進めていました。特に小さなお子さんを撮るときには親御さんの信頼を得られないと難しいでしょうし。
    > 続きの旅行記も楽しみにしています。
    >
    > fujickey...☆
  • bergkristerさん 2011/11/03 11:55:42
    追っかけの旅
    yamada423さま
    トーマス・クックの時刻表を見ながら、私も後を追う旅を楽しみました。
    ミラノからコモ湖を左に見ながらTiranoからChurに至るスイスはどんなに美しかったことでしょう。
    Feldkirchからボーデン湖のほとりを経てからの鉄道は私も通ったところ。乗換えが面倒だったことを思い出します。
    また出かけようとお思います。Vielen Dank!

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2011/11/03 13:28:32
    鉄道の旅
    訪問と投票ありがとうございます。

    長年あこがれていた長距離の列車のたびに行ってきました。
    思ったよりも乗り継ぎの大変さを実感することになりましたが、多くの人々のサポートでなんとか無事に帰ってきました。
    でも大変さ以上に、いろいろな人との交流ができ何よりのお土産ができました。
    鉄道の旅は何度も経験していますが、今回の乗り継ぎの複雑さはかなりのもので、駅の案内所や窓口で作ってもらう時刻表のありがたさと必要性を痛感しました。オンライン検索のおかげで車掌のスマホでも教えてもらったこともあります。「トーマス・クック」懐かしいですね。
     今後もよろしくお願い致します。 yamada423


    > yamada423さま
    > トーマス・クックの時刻表を見ながら、私も後を追う旅を楽しみました。
    > ミラノからコモ湖を左に見ながらTiranoからChurに至るスイスはどんなに美しかったことでしょう。
    > Feldkirchからボーデン湖のほとりを経てからの鉄道は私も通ったところ。乗換えが面倒だったことを思い出します。
    > また出かけようとお思います。Vielen Dank!
  • escomさん 2011/11/03 11:00:18
    おがみました。
    yamada423さん はじめまして♪

    素晴らしい写真に感動デス!!

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2011/11/03 13:09:58
    鉄道の旅
    escomさん こんにちは

    ご訪問ありがとうございます。
    公開した直後にお褒めのコメントをいただき、とても喜んでいます。
    時差と疲れも忘れて概要版を編集した甲斐がありました。
    詳細な都市・テーマごとの本番は順次公開しますのでご期待ください。
    写真は50年も撮っているので、便利なデジカメになっても感動と構図とタイミングを重視する姿勢は変わりません。「光と感動の記録」が私の写真の原点です。
    デジカメの便利さはフィルムの枚数を気にしないで撮影条件を変えて複数枚撮れることと、モニターで確認できることです。
      yamada423

    > yamada423さん はじめまして♪
    >
    > 素晴らしい写真に感動デス!!
  • tomvoさん 2011/11/03 10:59:50
    すばらしい
    はじめまして、
    実にいいお写真がたくさん撮れましたですねー。すばらしいです。

    ヨーロッパは本当にいいですねー。
    写真の被写体としては申し分ありませんね。まだたくさんの作品が残っていると推察いたします、
    次の旅行記を楽しみにしております。

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2011/11/03 12:52:28
    鉄道の旅
    訪問ありがとうございます。 
    ヨーロッパは毎年訪れていますが、今回の鉄道の旅は苦労が多かった分、思い出も例年以上にたくさん出来ました。
    初回の概要版は思い出の詳細な内容は書けませんでしたので、今後の本番をご期待ください。
    公開直後にご覧いただき、コメントまで下さって本当にありがとうございました。
     yamada423

    > はじめまして、
    > 実にいいお写真がたくさん撮れましたですねー。すばらしいです。
    >
    > ヨーロッパは本当にいいですねー。
    > 写真の被写体としては申し分ありませんね。まだたくさんの作品が残っていると推察いたします、
    > 次の旅行記を楽しみにしております。

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