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ホーエン・シュヴァンガウの広場から望むノイシュヴァンシュタイン城  2011.10.21  16:05<br />Schloss Neuschwanstein from Hohenschwangau parkplatz<br /><br />先に公開した「2011ヨーロッパ鉄道の旅12日間/概要」http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/に続いて個別の都市ごとの旅日記に基づいた写真旅行記の連載を進めます。<br />第9回は南ドイツのノイシュヴァンシュタイン城の最寄り駅フッセンFussenからバスで宿泊地シュヴァンガウへ向かいます。<br />2011.10.21(金 Fri)<br />フッセン駅前のバス乗り場で78番に乗りシュヴァンガウで降りるべきところ、間違って2Km手前のホーエン・シュヴァンガウで降りてしまった。 しまった!<br />間違った原因は観光案内所の看板にシュヴァンガウと書かれていたためだ。<br />http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/24/08/96/src_24089616.jpg?1325901242<br />しかし結果的にはそこがノイシュヴァンシュタイン城の登り口で、広場からはお城が間近に見上げられてよかった。バス停前のレストランCAFE RESTAURANT AM PARKでランチ替りのアフタヌーン・ティーをした。チーズケーキ(大きい)とミルクティーで5.4ユーロ<br />1時間後のバスでシュヴァンガウへ向かい、町役場Rathausの前で降りた。ホテルはすぐ近くだった。<br /><br />先ほどカフェで十分休んだので、チェックインを済ませてすぐにリュックにカメラを入れてお城を撮りに出かけた。 <br />ホテルの裏(南側)の道へ出ると、緑の牧草地の向こうの黄葉した山の上に白いノイシュヴァンシュタイン城。白鳥城とも呼ばれディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなった城である。ちょうど日没前の陽を右から受け、ひときわ美しい。<br />お城の名前の由来は白鳥のように美しいからではなく、村の名前Schwangau(白鳥の高原)からでしょう。Neu・schwan・stein→New swan stone(新しい白鳥の宝石)<br /><br />近くの牧場の牛のカウベルがよく響く。牛や黄葉したカエデ、牧場の農家の横に積んだ薪などをお城を借景にして撮ったりしながら、何というぜいたくな眺めかと心から満足した。<br />明日お城まで行って見学するのはやめようと思った。吾唯足知<br /><br />小一時間してホテルへ戻る途中で夕日が山陰に沈むのを見送った。寒い!<br />フロントのマダムに外の寒さを話したら、サウナがあるので入ったらと、奨めてくれたので早速地下のサウナで体も心もじっくりと温まった。たっぷりと汗をかいたのも気持ちよかった。<br /><br />7時半過ぎに1階に併設されたレストランへ。金曜日のためか子供づれの家族が多く、よい雰囲気で食事ができた。食後にとなりの席の家族写真を撮らせてもらった。<br />メニューはビール(0.5リットル中ジョッキ)、野菜サラダ(たっぷり過ぎるほど)、サーロイン・ステーキ+スライスオニオンのから揚げ添え、薄切りポテトとベーコンのソテー、エスプレッソ 23.7ユーロ<br /><br />2011.10.22(土 Sat)<br />朝食後バスが出発するまでに小一時間あったので前日歩いた牧場の中を往く城通りへ行ってみた。<br />山の北側のため日差しはなく、山裾に朝靄がたなびく幻想的な風景に出会った。<br />牧草は霜でうっすらと白くなっていて、とにかく寒い。<br />私が求める旅の目的「非日常の時間と空間に自分を置く」の実現。<br />もし団体ツアーでホテルの前にバスが停まっていたらこの光景に出会うことはななかったと思うと、一人旅の苦労は少しも気にならない。<br /><br />フッセンの駅では自販機での切符の買い方が分からず、地元の人に助けてもらった。牧草地帯を走る2時間の旅で初めて訪れるバイエルン州の州都ミュンヘンに到着した。<br />ドイツの有名な自動車会社BMW(Bayern Motor Works バイエルンエンジン工場)は自動車エンジニアの私としては一度は訪れたいと思っていたが退職した今、ようやくその機会がおとずれた。<br /><br />2011.10.22(土)列車運行記録<br />Fussen発 10:05<br />Buchloe乗り換え11:19<br />Munchen着 12:08<br /><br />撮影 CANON EOS40D EF-S 17/85,EF-S 55/250<br />参考資料<br />ブルーガイド わがまま歩き14 ドイツ<br />BARTHOLOMEW &quot;ROAD ATLAS EUROPE&quot;<br /><br />旅行記2011①~⑧は前記の概要編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/にURLの記載(リンク)があります。<br /><br />第9回公開 2012.1.7 <br />毎週土曜日に新編公開予定「土曜旅画劇場」(入場無料)<br /><br />お気に入りブログ投票(クリック)お願い<br />http://blog.with2.net/link.php?1581210

ノイシュヴァンシュタイン城 2011⑨Schwangau/The foot of Schloss Neuschwanstein

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2011/10/17 - 2011/10/28

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yamada423

yamada423さん

ホーエン・シュヴァンガウの広場から望むノイシュヴァンシュタイン城  2011.10.21  16:05
Schloss Neuschwanstein from Hohenschwangau parkplatz

先に公開した「2011ヨーロッパ鉄道の旅12日間/概要」http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/に続いて個別の都市ごとの旅日記に基づいた写真旅行記の連載を進めます。
第9回は南ドイツのノイシュヴァンシュタイン城の最寄り駅フッセンFussenからバスで宿泊地シュヴァンガウへ向かいます。
2011.10.21(金 Fri)
フッセン駅前のバス乗り場で78番に乗りシュヴァンガウで降りるべきところ、間違って2Km手前のホーエン・シュヴァンガウで降りてしまった。 しまった!
間違った原因は観光案内所の看板にシュヴァンガウと書かれていたためだ。
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/24/08/96/src_24089616.jpg?1325901242
しかし結果的にはそこがノイシュヴァンシュタイン城の登り口で、広場からはお城が間近に見上げられてよかった。バス停前のレストランCAFE RESTAURANT AM PARKでランチ替りのアフタヌーン・ティーをした。チーズケーキ(大きい)とミルクティーで5.4ユーロ
1時間後のバスでシュヴァンガウへ向かい、町役場Rathausの前で降りた。ホテルはすぐ近くだった。

先ほどカフェで十分休んだので、チェックインを済ませてすぐにリュックにカメラを入れてお城を撮りに出かけた。 
ホテルの裏(南側)の道へ出ると、緑の牧草地の向こうの黄葉した山の上に白いノイシュヴァンシュタイン城。白鳥城とも呼ばれディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなった城である。ちょうど日没前の陽を右から受け、ひときわ美しい。
お城の名前の由来は白鳥のように美しいからではなく、村の名前Schwangau(白鳥の高原)からでしょう。Neu・schwan・stein→New swan stone(新しい白鳥の宝石)

近くの牧場の牛のカウベルがよく響く。牛や黄葉したカエデ、牧場の農家の横に積んだ薪などをお城を借景にして撮ったりしながら、何というぜいたくな眺めかと心から満足した。
明日お城まで行って見学するのはやめようと思った。吾唯足知

小一時間してホテルへ戻る途中で夕日が山陰に沈むのを見送った。寒い!
フロントのマダムに外の寒さを話したら、サウナがあるので入ったらと、奨めてくれたので早速地下のサウナで体も心もじっくりと温まった。たっぷりと汗をかいたのも気持ちよかった。

7時半過ぎに1階に併設されたレストランへ。金曜日のためか子供づれの家族が多く、よい雰囲気で食事ができた。食後にとなりの席の家族写真を撮らせてもらった。
メニューはビール(0.5リットル中ジョッキ)、野菜サラダ(たっぷり過ぎるほど)、サーロイン・ステーキ+スライスオニオンのから揚げ添え、薄切りポテトとベーコンのソテー、エスプレッソ 23.7ユーロ

2011.10.22(土 Sat)
朝食後バスが出発するまでに小一時間あったので前日歩いた牧場の中を往く城通りへ行ってみた。
山の北側のため日差しはなく、山裾に朝靄がたなびく幻想的な風景に出会った。
牧草は霜でうっすらと白くなっていて、とにかく寒い。
私が求める旅の目的「非日常の時間と空間に自分を置く」の実現。
もし団体ツアーでホテルの前にバスが停まっていたらこの光景に出会うことはななかったと思うと、一人旅の苦労は少しも気にならない。

フッセンの駅では自販機での切符の買い方が分からず、地元の人に助けてもらった。牧草地帯を走る2時間の旅で初めて訪れるバイエルン州の州都ミュンヘンに到着した。
ドイツの有名な自動車会社BMW(Bayern Motor Works バイエルンエンジン工場)は自動車エンジニアの私としては一度は訪れたいと思っていたが退職した今、ようやくその機会がおとずれた。

2011.10.22(土)列車運行記録
Fussen発 10:05
Buchloe乗り換え11:19
Munchen着 12:08

撮影 CANON EOS40D EF-S 17/85,EF-S 55/250
参考資料
ブルーガイド わがまま歩き14 ドイツ
BARTHOLOMEW "ROAD ATLAS EUROPE"

旅行記2011①~⑧は前記の概要編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/にURLの記載(リンク)があります。

第9回公開 2012.1.7 
毎週土曜日に新編公開予定「土曜旅画劇場」(入場無料)

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旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
アエロフロート・ロシア航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 2011.10.21(金Fri)<br />ノイシュヴァンシュタイン城  16:05 <br />Schloss Neuschwanstein from Hohenschwangau parkplatz<br /><br />フッセン駅から78番のバスで予約したホテルのあるシュヴァンガウへ向かったが、誤って手前のホーエン・シュヴァンガウで降りてしまった。<br />バス停の前にSchwangau i(インフォメーション)を見ての判断だった。<br />このミスのおかげで撮れた写真です。転んでもタダでは起きませんよ。

    イチオシ

    2011.10.21(金Fri)
    ノイシュヴァンシュタイン城  16:05 
    Schloss Neuschwanstein from Hohenschwangau parkplatz

    フッセン駅から78番のバスで予約したホテルのあるシュヴァンガウへ向かったが、誤って手前のホーエン・シュヴァンガウで降りてしまった。
    バス停の前にSchwangau i(インフォメーション)を見ての判断だった。
    このミスのおかげで撮れた写真です。転んでもタダでは起きませんよ。

  • バス停前のカフェ・レストランCAFE RESTAURANT AM PARKの外観。とんがり帽子の屋根が可愛いです。<br />16:07

    バス停前のカフェ・レストランCAFE RESTAURANT AM PARKの外観。とんがり帽子の屋根が可愛いです。
    16:07

  • CAFE RESTAURANT AM PARK(公園カフェ・レストラン)ダイレクトな名称はドイツらしい?<br />ここでランチ代わりのアフタヌーン・ティーをして1時間後のバスを待ちました。時間の有効利用です。<br />

    CAFE RESTAURANT AM PARK(公園カフェ・レストラン)ダイレクトな名称はドイツらしい?
    ここでランチ代わりのアフタヌーン・ティーをして1時間後のバスを待ちました。時間の有効利用です。

  • 木々が黄葉しています。この道を右に進むとホーエン・シュヴァンガウ城へ20分ほどで行けます。<br />観光シーズンを過ぎているためか駐車する車は少なく、観光客も多くはありませんでした。

    木々が黄葉しています。この道を右に進むとホーエン・シュヴァンガウ城へ20分ほどで行けます。
    観光シーズンを過ぎているためか駐車する車は少なく、観光客も多くはありませんでした。

  • 広場から見上げるノイシュヴァンシュタイン城<br /><br />ここから徒歩で40分ほどでお城まで行けますがこの日の予定には入れていません。<br /><br />ホーエンシュヴァンガウには大きな駐車場parkplatzがあり、料金は5ユーロ。

    広場から見上げるノイシュヴァンシュタイン城

    ここから徒歩で40分ほどでお城まで行けますがこの日の予定には入れていません。

    ホーエンシュヴァンガウには大きな駐車場parkplatzがあり、料金は5ユーロ。

  • カフェ・レストランの内部は広々としてゆったり休めました。みやげ物店もあります。<br />ここでランチ代わりのアフタヌーン・ティーをして1時間後のバスを待ちました。<br />大き目のチーズケーキと紅茶で5.4ユーロ。<br />少し離れたテーブルで一人でお茶していたマダムが「私にもチーズケーキちょうだい」と注文。私が「マダムもチーズケーキですね」と言ったら「そうよ、お茶だけではもの足りないからよ」<br />ケーキも会話も美味しかったです。独語はできないので英語です。

    カフェ・レストランの内部は広々としてゆったり休めました。みやげ物店もあります。
    ここでランチ代わりのアフタヌーン・ティーをして1時間後のバスを待ちました。
    大き目のチーズケーキと紅茶で5.4ユーロ。
    少し離れたテーブルで一人でお茶していたマダムが「私にもチーズケーキちょうだい」と注文。私が「マダムもチーズケーキですね」と言ったら「そうよ、お茶だけではもの足りないからよ」
    ケーキも会話も美味しかったです。独語はできないので英語です。

  • ホーエン・シュヴァンガウの案内所のこの看板を見てシュヴァンガウと勘違いしてバスを降りてしまいました。16:08<br />Schwangauとは白鳥の高原という意味だそうです。絵が示していますね。<br /><br />翌日シュヴァンガウのi(インフォメーション)の人に話したら、「あちら(ホーエン・シュヴァンガウの案内所)もシュヴァンガウの支所なので間違った表示ではない」と言われてしまいました。なるほど、理屈はそうだ。

    ホーエン・シュヴァンガウの案内所のこの看板を見てシュヴァンガウと勘違いしてバスを降りてしまいました。16:08
    Schwangauとは白鳥の高原という意味だそうです。絵が示していますね。

    翌日シュヴァンガウのi(インフォメーション)の人に話したら、「あちら(ホーエン・シュヴァンガウの案内所)もシュヴァンガウの支所なので間違った表示ではない」と言われてしまいました。なるほど、理屈はそうだ。

  • シュヴァンガウのホテル ワインバウアーWeinbauerの2階のコーナー16:36<br /><br />午後の光が暖かく迎えてくれる心地よい空間です。<br />でもお城を見たい気持ちが強く、ここでゆったりしているわけにはいきません。

    イチオシ

    シュヴァンガウのホテル ワインバウアーWeinbauerの2階のコーナー16:36

    午後の光が暖かく迎えてくれる心地よい空間です。
    でもお城を見たい気持ちが強く、ここでゆったりしているわけにはいきません。

  • ホテル ワインバウアーの入り口<br /><br />Hotel Weinbauer Schwangau <br />http://www.hotel-weinbauer.de/<br />http://www.schwangauhotels.com/hotel/197414-hotel-weinbauer-schwangau.ja.html

    ホテル ワインバウアーの入り口

    Hotel Weinbauer Schwangau
    http://www.hotel-weinbauer.de/
    http://www.schwangauhotels.com/hotel/197414-hotel-weinbauer-schwangau.ja.html

  • ホテル内のビヤホールHasen Brau(うさぎ醸造所)16:39

    ホテル内のビヤホールHasen Brau(うさぎ醸造所)16:39

  • Hasen Brau/Hotel Weinbauerの駐車場(無料frei)<br />ビールはお酒ではないので飲酒運転にはなりません(推測です)

    Hasen Brau/Hotel Weinbauerの駐車場(無料frei)
    ビールはお酒ではないので飲酒運転にはなりません(推測です)

  • ホテル・ビヤホールの外壁にはビヤホールの内部の様子が描かれた楽しい絵が見えます。<br />16:39<br /><br />Hotel Weinbauerはwine barではありませんが、併設のレストランではビールだけでなくワインが飲めないことはないでしょう。

    ホテル・ビヤホールの外壁にはビヤホールの内部の様子が描かれた楽しい絵が見えます。
    16:39

    Hotel Weinbauerはwine barではありませんが、併設のレストランではビールだけでなくワインが飲めないことはないでしょう。

  • ホテルの南のSchlos strase(お城通り)へ出ると、緑の牧草地のむこう約2Km先にノイシュヴァンシュタイン城が見えてきました。<br />ガイドブックや絵葉書、カレンダーなどでは近くから写した写真しか見ないのでこんな風に見えるとは知りませんでした。

    ホテルの南のSchlos strase(お城通り)へ出ると、緑の牧草地のむこう約2Km先にノイシュヴァンシュタイン城が見えてきました。
    ガイドブックや絵葉書、カレンダーなどでは近くから写した写真しか見ないのでこんな風に見えるとは知りませんでした。

  • 夕方で、街路樹の影が牧草地に長く伸びています。16:41

    イチオシ

    夕方で、街路樹の影が牧草地に長く伸びています。16:41

  • こうして遠くから見るとノイシュヴァンシュタイン城は山の北側に位置することがわかります。

    こうして遠くから見るとノイシュヴァンシュタイン城は山の北側に位置することがわかります。

  • 時折雲が降りてきます。   16:43<br />地図によるとここの標高は791m<br />ちなみに箱根の芦ノ湖は723m(湖面)です。

    時折雲が降りてきます。   16:43
    地図によるとここの標高は791m
    ちなみに箱根の芦ノ湖は723m(湖面)です。

  • 東へ振り返り、シュヴァンガウの街です。16:46

    東へ振り返り、シュヴァンガウの街です。16:46

  • 街路樹の黄葉は美しいという表現はあたりません。<br />枯葉Autumn leaves

    街路樹の黄葉は美しいという表現はあたりません。
    枯葉Autumn leaves

  • 「お城が見える秋の風景」コローの絵の題名です。<br />虚偽記載で検挙されることはありませんね。<br /><br />観光パンフレットによくある<イメージ>の類(タグイ)です。

    「お城が見える秋の風景」コローの絵の題名です。
    虚偽記載で検挙されることはありませんね。

    観光パンフレットによくある<イメージ>の類(タグイ)です。

  • カエデの黄葉はさすがに美しいです。16:48

    カエデの黄葉はさすがに美しいです。16:48

  • モー説明は要りませんね。

    モー説明は要りませんね。

  • 秋のノイシュヴァンシュタイン城  16:50

    イチオシ

    秋のノイシュヴァンシュタイン城  16:50

  • 牧場(マキバ)の家には薪場(マキバ)がありました。お城は借景です。16:51

    牧場(マキバ)の家には薪場(マキバ)がありました。お城は借景です。16:51

  • 来てから気付きましたがお城は山の北側にあります。夕方は西日に照らされてはっきり見えますが、朝は朝靄に包まれてほとんど見えません。<br />やはりお城を見るには南側のマリエン橋がよさそうです。17:43<br />私はお城の見学はしませんでした(内部は撮影禁止のため)<br />ここからの眺めで満足しました。<br />近くから写した絵葉書はホテルのフロントで買いました。<br /><br />Schloss Neuschwanstein in late afternoon <br />

    来てから気付きましたがお城は山の北側にあります。夕方は西日に照らされてはっきり見えますが、朝は朝靄に包まれてほとんど見えません。
    やはりお城を見るには南側のマリエン橋がよさそうです。17:43
    私はお城の見学はしませんでした(内部は撮影禁止のため)
    ここからの眺めで満足しました。
    近くから写した絵葉書はホテルのフロントで買いました。

    Schloss Neuschwanstein in late afternoon

  • 前の写真と同じ城の風景でも、近景を入れて撮ると違った感じになります。

    前の写真と同じ城の風景でも、近景を入れて撮ると違った感じになります。

  • お城の工事用足場が見苦しいと感じる人もいるようですが、私はベランダのデザインと受けとめます。<br />そうすると何の違和感・嫌味もありません。17:03

    お城の工事用足場が見苦しいと感じる人もいるようですが、私はベランダのデザインと受けとめます。
    そうすると何の違和感・嫌味もありません。17:03

  • 黄葉が美しく飾ってくれます。17:08<br />お城の周囲の森には鮮やかな黄葉・紅葉は見られないようです。<br /><br /><旅日記より><br />列車が予定より1時間遅れでフッセンに着き、ホテルのあるシュヴァンガウに向かうバスに乗ったが、あやまって手前のホーエン・シュヴァンガウというノイシュバンシュタイン城のふもとのバス停で降りてしまいました。<br />1時間後のバスを待つ間、遅いランチ替りのアフタヌーン・ティーをしました。<br />結局ホテルへ着いたのは最初の予定より2時間あとです。<br /><br />ホテルへ着いてから歩いてお城を見に行きました。黄葉がきれいです。<br />時期的に黄葉を期待しましたが黄葉樹は多くはありませんでした。貴重な一枚です。<br />

    イチオシ

    黄葉が美しく飾ってくれます。17:08
    お城の周囲の森には鮮やかな黄葉・紅葉は見られないようです。

    <旅日記より>
    列車が予定より1時間遅れでフッセンに着き、ホテルのあるシュヴァンガウに向かうバスに乗ったが、あやまって手前のホーエン・シュヴァンガウというノイシュバンシュタイン城のふもとのバス停で降りてしまいました。
    1時間後のバスを待つ間、遅いランチ替りのアフタヌーン・ティーをしました。
    結局ホテルへ着いたのは最初の予定より2時間あとです。

    ホテルへ着いてから歩いてお城を見に行きました。黄葉がきれいです。
    時期的に黄葉を期待しましたが黄葉樹は多くはありませんでした。貴重な一枚です。

  • 「こんな景色が四六時中見られて何とぜいたくな牛でしょう」とは人間の感情です。<br />ウッシウッシと喜んではいないでしょうね。

    「こんな景色が四六時中見られて何とぜいたくな牛でしょう」とは人間の感情です。
    ウッシウッシと喜んではいないでしょうね。

  • 「わしらは城より草が好きなのじゃ」モー!   17:17

    「わしらは城より草が好きなのじゃ」モー!   17:17

  • 「雌牛の頬ずりに目を細める雄牛」でしょうか。17:18<br />大きなカウベルが遠くからもよく聞こえます。カラン カラーン!

    イチオシ

    「雌牛の頬ずりに目を細める雄牛」でしょうか。17:18
    大きなカウベルが遠くからもよく聞こえます。カラン カラーン!

  • 一頭だけ近づいてきました。<br />雌でしょうか(笑い)<br />私はまだ雄(のつもり)ですよ。

    一頭だけ近づいてきました。
    雌でしょうか(笑い)
    私はまだ雄(のつもり)ですよ。

  • お城を背景に写そうとしたらその瞬間に首を振ってしまいました。17:19<br />でも動きがあって面白い写真が撮れました。牛さん ありがとう。

    お城を背景に写そうとしたらその瞬間に首を振ってしまいました。17:19
    でも動きがあって面白い写真が撮れました。牛さん ありがとう。

  • お城の1Km手前まで来ましたが、カメラに電池切れマークが点灯したので戻ります。17:20<br />風邪をひかないようにとカメラが警告してくれたと思いたいが、昨夜充電を忘れただけです。予備のバッテリーもカメラバッグに入れたままで・・・。

    お城の1Km手前まで来ましたが、カメラに電池切れマークが点灯したので戻ります。17:20
    風邪をひかないようにとカメラが警告してくれたと思いたいが、昨夜充電を忘れただけです。予備のバッテリーもカメラバッグに入れたままで・・・。

  • シュヴァンガウへ戻るので北北東に向かっています。17:21<br />牧道がまっすぐでないのが趣があって好きです。

    シュヴァンガウへ戻るので北北東に向かっています。17:21
    牧道がまっすぐでないのが趣があって好きです。

  • トウカエデ(唐楓)?も半分散ってしまいました。<br />私の旅はまだ半分に達していませんので、パリに着く頃にはこの楓は・・・。

    トウカエデ(唐楓)?も半分散ってしまいました。
    私の旅はまだ半分に達していませんので、パリに着く頃にはこの楓は・・・。

  • 見納めのノイシュヴァンシュタイン城を望遠ズーム(55/250)で撮りました。<br /><br />&lt;本文より&gt;<br />近くの牧場の牛のカウベルがよく響く。牛や黄葉したカエデ、牧場の小屋の横に積んだ薪などをお城を借景にして撮ったりしながら、何というぜいたくな眺めかと心から満足した。<br />明日お城まで行って見学するのはやめようと思った。<br /><br />吾唯足知<br />http://chisoku.jp/about/chisoku/<br /><br />http://www.happy-1life.com/waretada.htm<br /><br /><br />

    見納めのノイシュヴァンシュタイン城を望遠ズーム(55/250)で撮りました。

    <本文より>
    近くの牧場の牛のカウベルがよく響く。牛や黄葉したカエデ、牧場の小屋の横に積んだ薪などをお城を借景にして撮ったりしながら、何というぜいたくな眺めかと心から満足した。
    明日お城まで行って見学するのはやめようと思った。

    吾唯足知
    http://chisoku.jp/about/chisoku/

    http://www.happy-1life.com/waretada.htm


  • 晩秋の日暮れ前のこのベンチに一人で掛ける気分にはなれませんでした。17:28<br />寄り添い暖めあいたくなるほどの寒さです。<br /><br />まきばみち一人の旅のそぞろなる帰路の寒さは秋の夕暮れ yamada423(偽山部赤人)<br />On way back to the hotel, It was so cold that I&#39;d have liked to be close together with you.

    イチオシ

    晩秋の日暮れ前のこのベンチに一人で掛ける気分にはなれませんでした。17:28
    寄り添い暖めあいたくなるほどの寒さです。

    まきばみち一人の旅のそぞろなる帰路の寒さは秋の夕暮れ yamada423(偽山部赤人)
    On way back to the hotel, It was so cold that I'd have liked to be close together with you.

  • たった一枚しか撮らなかったホーエン・シュヴァンガウ城 17:37

    たった一枚しか撮らなかったホーエン・シュヴァンガウ城 17:37

  • 帰り道の街外れの十字路際のキリスト像 17:57<br />イエス様もさぞかし寒いだろうに。Yes !

    帰り道の街外れの十字路際のキリスト像 17:57
    イエス様もさぞかし寒いだろうに。Yes !

  • 山陰に隠れた夕日に染まる雲   18:00<br />日没時刻は18:20<br /><br />自宅のある所沢の狭山湖から見た日の入りと富士山の風景も素晴らしいです。その写真の1枚が2012年4Travelカレンダー12月最後に選ばれましたので紹介します。PC画面のほうが輝きがあって断然きれいです。<br />「狭山湖・多摩湖の秋景色」 <br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10518807/<br />類似の旅行記「狭山湖の入り日と富士と三日月」<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10523299/<br />

    イチオシ

    山陰に隠れた夕日に染まる雲   18:00
    日没時刻は18:20

    自宅のある所沢の狭山湖から見た日の入りと富士山の風景も素晴らしいです。その写真の1枚が2012年4Travelカレンダー12月最後に選ばれましたので紹介します。PC画面のほうが輝きがあって断然きれいです。
    「狭山湖・多摩湖の秋景色」
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10518807/
    類似の旅行記「狭山湖の入り日と富士と三日月」
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10523299/

  • ホテルへ戻りサウナで温まったあとのビールの味は格別でした。19:39<br />ビール0.5リットル 2.9ユーロ<br />ドイツでは飲み物の容器(グラス、ジョッキ)に目盛がついているのが普通です。几帳面なドイツ気質と言うのでしょうか。<br />ハウスワインの量は0.25、0.50l(リットル)などとメニューに表示されています。オーストリアやフランスもそうです。<br />&lt;本文より&gt;<br />フロントのマダムに外の寒さを話したら、サウナがあるので入ったら、と奨めてくれたので早速地下のサウナで体も心もじっくりと温まった。たっぷりと汗をかいたのも気持ちよかった。<br />

    ホテルへ戻りサウナで温まったあとのビールの味は格別でした。19:39
    ビール0.5リットル 2.9ユーロ
    ドイツでは飲み物の容器(グラス、ジョッキ)に目盛がついているのが普通です。几帳面なドイツ気質と言うのでしょうか。
    ハウスワインの量は0.25、0.50l(リットル)などとメニューに表示されています。オーストリアやフランスもそうです。
    <本文より>
    フロントのマダムに外の寒さを話したら、サウナがあるので入ったら、と奨めてくれたので早速地下のサウナで体も心もじっくりと温まった。たっぷりと汗をかいたのも気持ちよかった。

  • エーデルワイスの刺繍がほどこされたテーブルクロス 19:41<br /><br />エーデルワイス(英: Edelweiss)は、リチャード・ロジャース&amp;オスカー・ハマースタイン二世のコンビによる ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の中で歌われる名曲。<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=8bL2BCiFkTk<br /><br />作曲:R.Rodgers <br />作詞:O.Hammerstein II<br />♪Edelweiss, Edelweiss<br />Every morning you greet me<br />Small and white,clean and bright<br />You look happy to meet me<br />Blossom of snow<br />May you bloom and grow<br />Bloom and grow forever<br /><br />Edelweiss, Edelweiss<br />Bless my homeland forever<br /><br />Edelweiss,Edelweiss<br />Every morning you greet me<br />Small and white,clean and bright<br />You look happy to meet me<br />Blossom of snow<br />May you bloom and grow<br />Bloom and grow forever<br /><br />Edelweiss, Edelweiss<br />Bless my homeland forever<br /><br />Edelweiss, Edelweiss<br />Bless my homeland forever ♪

    エーデルワイスの刺繍がほどこされたテーブルクロス 19:41

    エーデルワイス(英: Edelweiss)は、リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン二世のコンビによる ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の中で歌われる名曲。

    https://www.youtube.com/watch?v=8bL2BCiFkTk

    作曲:R.Rodgers
    作詞:O.Hammerstein II
    ♪Edelweiss, Edelweiss
    Every morning you greet me
    Small and white,clean and bright
    You look happy to meet me
    Blossom of snow
    May you bloom and grow
    Bloom and grow forever

    Edelweiss, Edelweiss
    Bless my homeland forever

    Edelweiss,Edelweiss
    Every morning you greet me
    Small and white,clean and bright
    You look happy to meet me
    Blossom of snow
    May you bloom and grow
    Bloom and grow forever

    Edelweiss, Edelweiss
    Bless my homeland forever

    Edelweiss, Edelweiss
    Bless my homeland forever ♪

  • ディナーで選んだ料理のメニューの英語表記は<br />Grilled beef lion with onions with heartly pan-fried potatoes and crisp market salads<br />サーロイン・ステーキ、オニオンのから揚げ、ポテトのソテー、パリパリの野菜サラダ 18.8ユーロ  <br />メニューは独、英、仏、伊の4カ国語で書かれています。<br />これで2000円ですから農業大国ドイツの物価の安さには驚かされます。<br />日本がTPP(Transpacific Partnership)協定に加盟したら多くの国民の食生活が豊かになるでしょうが、被害を蒙る分野もあるので難しい問題です。<br />せいぜい旅行したとき恩恵を享受しましょう。

    ディナーで選んだ料理のメニューの英語表記は
    Grilled beef lion with onions with heartly pan-fried potatoes and crisp market salads
    サーロイン・ステーキ、オニオンのから揚げ、ポテトのソテー、パリパリの野菜サラダ 18.8ユーロ  
    メニューは独、英、仏、伊の4カ国語で書かれています。
    これで2000円ですから農業大国ドイツの物価の安さには驚かされます。
    日本がTPP(Transpacific Partnership)協定に加盟したら多くの国民の食生活が豊かになるでしょうが、被害を蒙る分野もあるので難しい問題です。
    せいぜい旅行したとき恩恵を享受しましょう。

  • パリパリの野菜サラダcrisp market salads  19:43<br /><br />さすがにこれは3分の1ほど残しました。

    パリパリの野菜サラダcrisp market salads  19:43

    さすがにこれは3分の1ほど残しました。

  • サーロイン・ステーキ、オニオンのから揚げ<br />Grilled beef lion with onions   19:53<br />こんなにたくさんのたまねぎのから揚げですが、美味しいので完食です。肉も。

    サーロイン・ステーキ、オニオンのから揚げ
    Grilled beef lion with onions   19:53
    こんなにたくさんのたまねぎのから揚げですが、美味しいので完食です。肉も。

  • ポテトのソテーheartly pan-fried potatoes    19:53<br />たまねぎとベーコンも入っており、ビールにはとてもよく合います。<br />これも完食とはいきません。私は164・58の体格なのでもったいないですが・・・。

    ポテトのソテーheartly pan-fried potatoes    19:53
    たまねぎとベーコンも入っており、ビールにはとてもよく合います。
    これも完食とはいきません。私は164・58の体格なのでもったいないですが・・・。

  • となりの席で食事した家族   20:31<br />お父さんは少し緊張気味ですね。<br />私の家族の年齢構成がこのようであったのは二十五年ほど前のことです。 <br /><br />&lt;本文より&gt;<br />7時半過ぎに1階に併設されたレストランへ。金曜日のためか子供づれの家族が多く、よい雰囲気で食事ができた。食後にとなりの席の家族写真を撮らせてもらった。<br />

    となりの席で食事した家族   20:31
    お父さんは少し緊張気味ですね。
    私の家族の年齢構成がこのようであったのは二十五年ほど前のことです。

    <本文より>
    7時半過ぎに1階に併設されたレストランへ。金曜日のためか子供づれの家族が多く、よい雰囲気で食事ができた。食後にとなりの席の家族写真を撮らせてもらった。

  • ホテルのドア・ストッパー   20:34<br />ドアの下からネズミが覗いているのかと思いびっくりです。<br />

    ホテルのドア・ストッパー   20:34
    ドアの下からネズミが覗いているのかと思いびっくりです。

  • 2011.10.22(土Sat) 日の出時刻7:43<br /><br />1泊50ユーロのシングル・ルームのベッドはセミ・ダブルでゆったりしています。8:10<br />自分のベッドもKINGSDOWNのセミ・ダブルです。<br />人生の3分の1を過ごすので一点豪華主義の対象です。

    2011.10.22(土Sat) 日の出時刻7:43

    1泊50ユーロのシングル・ルームのベッドはセミ・ダブルでゆったりしています。8:10
    自分のベッドもKINGSDOWNのセミ・ダブルです。
    人生の3分の1を過ごすので一点豪華主義の対象です。

  • ロマンチック街道は北のヴュルツブルグWurzburgからフッセンFussenまでで、ここシュヴァンガウSchwangauはフッセンの一つ手前です。7:09<br /><br />Wurzburgから8つ目のRothenburg o d Tauberには10月24日に列車で訪れました。<br /><br />ロマンチック街道:ヨーロッパバス 2011  全長424Km 4−10月営業<br />http://www.romantic-road.com/index.php?id=romantic_road_coach&amp;L=1

    ロマンチック街道は北のヴュルツブルグWurzburgからフッセンFussenまでで、ここシュヴァンガウSchwangauはフッセンの一つ手前です。7:09

    Wurzburgから8つ目のRothenburg o d Tauberには10月24日に列車で訪れました。

    ロマンチック街道:ヨーロッパバス 2011  全長424Km 4−10月営業
    http://www.romantic-road.com/index.php?id=romantic_road_coach&L=1

  • 昨日やってきたお城通りはまだ夜明け(日の出)前です。7:17<br />日の出時刻は7:43

    昨日やってきたお城通りはまだ夜明け(日の出)前です。7:17
    日の出時刻は7:43

  • 牧草にはうっすらと霜が降りています。寒い!7:22

    牧草にはうっすらと霜が降りています。寒い!7:22

  • この時間でも通る人・車は見られません。

    この時間でも通る人・車は見られません。

  • ホーエン・シュヴァンガウ、駐車場、お城などの案内表示板 7:29

    ホーエン・シュヴァンガウ、駐車場、お城などの案内表示板 7:29

  • めずらしい絵看板 7:30<br /><br />これはバイエルン地方の5月のお祭りで立てられるマイバウムMaibaum(五月の木)と言うそうです。<br /><br />ポタリングさんの参照旅行記です。<br />“冬の銀世界”ロマンティック街道自転車道をポタリング<br />http://4travel.jp/traveler/232611060809/album/10639385/

    めずらしい絵看板 7:30

    これはバイエルン地方の5月のお祭りで立てられるマイバウムMaibaum(五月の木)と言うそうです。

    ポタリングさんの参照旅行記です。
    “冬の銀世界”ロマンティック街道自転車道をポタリング
    http://4travel.jp/traveler/232611060809/album/10639385/

  • ホテルへ戻って朝食です。7:36

    ホテルへ戻って朝食です。7:36

  • ハム、ソーセージ、チーズ、野菜など豊富です。

    ハム、ソーセージ、チーズ、野菜など豊富です。

  • 温かみのある落ち着ける雰囲気です。

    温かみのある落ち着ける雰囲気です。

  • 私の朝食です。あとで果物とヨーグルトを食べました。7:41<br />いつも朝食はしっかり食べます。列車の旅は規則的に食事ができるとはかぎりません。

    私の朝食です。あとで果物とヨーグルトを食べました。7:41
    いつも朝食はしっかり食べます。列車の旅は規則的に食事ができるとはかぎりません。

  • この時間が日の出時刻ですが、まだ誰もいません。  7:43

    この時間が日の出時刻ですが、まだ誰もいません。  7:43

  • 食卓のアート・フワワー

    食卓のアート・フワワー

  • 木の壁の雰囲気もいいですね。

    木の壁の雰囲気もいいですね。

  • シュヴァンガウのホテルの朝食時にブログに載せたいからと頼んで撮ったホテルのマダム 7:54<br />立派な名札を着けていたので支配人かもしれません。<br />Madam of Hotel Weinbauer answered to my request of taking the pose for my blog.<br /><br /><br />

    シュヴァンガウのホテルの朝食時にブログに載せたいからと頼んで撮ったホテルのマダム 7:54
    立派な名札を着けていたので支配人かもしれません。
    Madam of Hotel Weinbauer answered to my request of taking the pose for my blog.


  • ホテルの部屋は2階でした。

    ホテルの部屋は2階でした。

  • ホテル ヴァインバウアーのフロントのマダム  8:15<br />前日の夕方、撮影から帰って外の寒さを話したら、地下のサウナを奨めてくれました。<br />話をしなかったらサウナの存在に気が付かなかったでしょう。一人旅は積極的に話したり行動しないと楽しさ半減です。<br /><br />http://www.hotel-weinbauer.de/<br />http://www.schwangauhotels.com/hotel/197414-hotel-weinbauer-schwangau.ja.html<br />サウナの写真は下のHPに載っています。

    ホテル ヴァインバウアーのフロントのマダム  8:15
    前日の夕方、撮影から帰って外の寒さを話したら、地下のサウナを奨めてくれました。
    話をしなかったらサウナの存在に気が付かなかったでしょう。一人旅は積極的に話したり行動しないと楽しさ半減です。

    http://www.hotel-weinbauer.de/
    http://www.schwangauhotels.com/hotel/197414-hotel-weinbauer-schwangau.ja.html
    サウナの写真は下のHPに載っています。

  • シュヴァンガウの町役場RATHAUSと旅行案内所TOURIST INFORMATIONは同居しています。<br /><br />RATHAUSはRAT(ネズミ)のHAUS(小屋)ではありません。屋根裏にはいるかもしれませんが。

    シュヴァンガウの町役場RATHAUSと旅行案内所TOURIST INFORMATIONは同居しています。

    RATHAUSはRAT(ネズミ)のHAUS(小屋)ではありません。屋根裏にはいるかもしれませんが。

  • 町役場バス停の時刻表 8:26<br /><br />この日は土曜日(Samstag)なので9:36発の78番Fussenn 行き(9:45着)に乗りました。<br />9:44発73番はホーエン・シュヴァンガウ経由Fussenn行きです。

    町役場バス停の時刻表 8:26

    この日は土曜日(Samstag)なので9:36発の78番Fussenn 行き(9:45着)に乗りました。
    9:44発73番はホーエン・シュヴァンガウ経由Fussenn行きです。

  • バス停前のスーパー(コンビニ) 8:28

    バス停前のスーパー(コンビニ) 8:28

  • バスの出発まで1時間あるので昨日の午後行った牧場へ行ってみることにしました。8:33<br /><br />日の出時刻7:43はとうに過ぎていますが、前に大きな山があるので全く日当たりはありません。

    バスの出発まで1時間あるので昨日の午後行った牧場へ行ってみることにしました。8:33

    日の出時刻7:43はとうに過ぎていますが、前に大きな山があるので全く日当たりはありません。

  • シュヴァンガウのホテル ヴァインバウワー★★★の駐車場 8:33 <br />ワインバーwine barではありません。<br /><br />Hotel Weinbauer in Schwangau <br />

    シュヴァンガウのホテル ヴァインバウワー★★★の駐車場 8:33 
    ワインバーwine barではありません。

    Hotel Weinbauer in Schwangau

  • 朝靄とも雲とも判別できませんが、日常では目にしない風景です。8:34

    朝靄とも雲とも判別できませんが、日常では目にしない風景です。8:34

  • 西側の遠い山並みに、ようやく日が当たりました。

    西側の遠い山並みに、ようやく日が当たりました。

  • シュヴァンガウはここで終わり、この先1.5Kmがホーエン・シュヴァンガウです。8:42

    シュヴァンガウはここで終わり、この先1.5Kmがホーエン・シュヴァンガウです。8:42

  • お城の近くの山裾に朝靄(朝霧)がたなびく幻想的な風景 8:44<br />Morning cloud at the foot of Schloss Neuschwanstein <br /><br />牧草は霜でうっすらと白くなっています。寒いです。<br />私が求める旅の目的「非日常の時間と空間に自分を置く」の実現です。<br />朝食後バスの待ち時間に牧場の中の一本道を散策したときの光景です。<br />すでに日は出ていますが、山の北側のためこのように日差しはありません。<br />もし団体ツアーでホテルの前にバスが停まっていたらこの写真は無かったと思うと、一人旅の苦労は気にしません。<br /><br />&lt;参考&gt;牧場の朝<br />http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/makibano_asa.htm<br />♪ ただ一面に 立ちこめた<br />  牧場の朝の 霧の海<br />  ポプラ並木に うっすりと<br />  黒い底から 勇ましく<br />  鐘が鳴る鳴る カンカンと<br />http://www.youtube.com/watch?v=emozJk3DSQk<br />

    イチオシ

    お城の近くの山裾に朝靄(朝霧)がたなびく幻想的な風景 8:44
    Morning cloud at the foot of Schloss Neuschwanstein

    牧草は霜でうっすらと白くなっています。寒いです。
    私が求める旅の目的「非日常の時間と空間に自分を置く」の実現です。
    朝食後バスの待ち時間に牧場の中の一本道を散策したときの光景です。
    すでに日は出ていますが、山の北側のためこのように日差しはありません。
    もし団体ツアーでホテルの前にバスが停まっていたらこの写真は無かったと思うと、一人旅の苦労は気にしません。

    <参考>牧場の朝
    http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/makibano_asa.htm
    ♪ ただ一面に 立ちこめた
      牧場の朝の 霧の海
      ポプラ並木に うっすりと
      黒い底から 勇ましく
      鐘が鳴る鳴る カンカンと
    http://www.youtube.com/watch?v=emozJk3DSQk

  • ホーエン・シュヴァンガウからノイシュヴァンシュタイン城へ行く観光馬車の出勤風景です。8:44<br />通過したあと馬の大きな落し物が湯気を立てていました。<br /><br />馬車はホテル・ミューラー前から城の売店まで。料金は上り6、下り3ユーロ

    ホーエン・シュヴァンガウからノイシュヴァンシュタイン城へ行く観光馬車の出勤風景です。8:44
    通過したあと馬の大きな落し物が湯気を立てていました。

    馬車はホテル・ミューラー前から城の売店まで。料金は上り6、下り3ユーロ

  • 街の教会の塔にはまだ陽が届きません。

    街の教会の塔にはまだ陽が届きません。

  • この分では日中は晴れそうです。 8:55

    この分では日中は晴れそうです。 8:55

  • 一瞬湖か池に見えますが、霜が降りて白緑(ビャクロク)の牧場です。8:59

    一瞬湖か池に見えますが、霜が降りて白緑(ビャクロク)の牧場です。8:59

  • ようやく山の間から地上に陽が射してきました。9:01

    ようやく山の間から地上に陽が射してきました。9:01

  • 牧場の道を犬の散歩です。おはようございます。9:03

    牧場の道を犬の散歩です。おはようございます。9:03

  • 前日の夕日を浴びた景色が想像できないほど寒々とした霜の景色です。

    前日の夕日を浴びた景色が想像できないほど寒々とした霜の景色です。

  • 山の北側のノイシュヴァンシュタイン城はまだ日陰です。9:09<br />昨日西日に照らされた城を撮影しておいてよかったです。<br />風景や人物はあとで撮ろうなどと思わないほうがよいです。同じ情景は二度と起きませんから。

    山の北側のノイシュヴァンシュタイン城はまだ日陰です。9:09
    昨日西日に照らされた城を撮影しておいてよかったです。
    風景や人物はあとで撮ろうなどと思わないほうがよいです。同じ情景は二度と起きませんから。

  • 西側の山は朝日を浴びています。9:11<br />そろそろバス停へ戻らなくては。

    西側の山は朝日を浴びています。9:11
    そろそろバス停へ戻らなくては。

  • ここからがシュヴァンガウ村(町)です。<br /><br />Schwangau→白鳥の高原

    ここからがシュヴァンガウ村(町)です。

    Schwangau→白鳥の高原

  • この石畳は直線配置です。9:14<br />古い街でよく見かける青海波模様とは異なり近代的に感じました。

    この石畳は直線配置です。9:14
    古い街でよく見かける青海波模様とは異なり近代的に感じました。

  • 洋品店の前に並んだジーンズ  9:16<br />寒いので店員のお兄さんもダウンジャケットに毛糸の帽子です。<br />気温は10℃以下です。

    洋品店の前に並んだジーンズ  9:16
    寒いので店員のお兄さんもダウンジャケットに毛糸の帽子です。
    気温は10℃以下です。

  • 牧場にも陽が差し、霜が解けはじめました。9:31

    牧場にも陽が差し、霜が解けはじめました。9:31

  • ホテルの隣のペンションPENSION

    ホテルの隣のペンションPENSION

  • 屋根にソーラーパネルを載せた家 9:32<br />ドイツでは原発廃止を決めたようですが、代替エネルギーの一つが太陽光です。

    屋根にソーラーパネルを載せた家 9:32
    ドイツでは原発廃止を決めたようですが、代替エネルギーの一つが太陽光です。

  • 9:36発のシュヴァンガウ発フッセン行きの78番バスの車内案内9:38<br />料金は1.9ユーロ(¥210)

    9:36発のシュヴァンガウ発フッセン行きの78番バスの車内案内9:38
    料金は1.9ユーロ(¥210)

  • この道は自転車が通れます。フッセンFussenまで1.4Km 9:39

    この道は自転車が通れます。フッセンFussenまで1.4Km 9:39

  • フッセンの町の教会  9:41

    フッセンの町の教会  9:41

  • 城壁に囲まれた中はなんでしょう? 領主の館かもしれません。<br />丸い塔には幾つもの銃眼があります。

    城壁に囲まれた中はなんでしょう? 領主の館かもしれません。
    丸い塔には幾つもの銃眼があります。

  • 駅の窓口は閉まっており「ホームの券売機をご利用ください」<br />買い方が分からず、地元の人たちに助けてもらいました。<br />Can someone help me?と大きな声で言ってしまいました。Broken Englishでも役立ちます。<br /><br />ミュンヘンまで9:00以降利用のバイエルン・チケットは21ユーロ(¥2300)でした。

    駅の窓口は閉まっており「ホームの券売機をご利用ください」
    買い方が分からず、地元の人たちに助けてもらいました。
    Can someone help me?と大きな声で言ってしまいました。Broken Englishでも役立ちます。

    ミュンヘンまで9:00以降利用のバイエルン・チケットは21ユーロ(¥2300)でした。

  • フッセン駅のホームの券売機でサポートしてくれた人たち。9:58<br />困ったときには助けてもらうしかありません。<br />言葉よりも気持ちのほうが伝わりやすいと、何度も体験しました。<br />They supported me to buy a ticket by machine to Munchen at Fussen station.<br />I asked them&quot;I&#39;d like to take a photo of you all to help me.&quot;<br /><br />

    イチオシ

    フッセン駅のホームの券売機でサポートしてくれた人たち。9:58
    困ったときには助けてもらうしかありません。
    言葉よりも気持ちのほうが伝わりやすいと、何度も体験しました。
    They supported me to buy a ticket by machine to Munchen at Fussen station.
    I asked them"I'd like to take a photo of you all to help me."

  • フッセン駅に着いたトレッキングの人々<br /><br />トレッキングシューズとストック(ポール)は必需品のようです。

    フッセン駅に着いたトレッキングの人々

    トレッキングシューズとストック(ポール)は必需品のようです。

  • この列車でフッセンを10:05に出発し、11:19 Buchloeで乗り換えMunchenに12:08着きました。

    この列車でフッセンを10:05に出発し、11:19 Buchloeで乗り換えMunchenに12:08着きました。

  • ミュンヘンまでの2時間はほとんどが牧草地の連続です。10:16<br />あらためてヨーロッパ最大級の農業国ドイツを実感しました。(フランスが最大)<br />

    ミュンヘンまでの2時間はほとんどが牧草地の連続です。10:16
    あらためてヨーロッパ最大級の農業国ドイツを実感しました。(フランスが最大)

  • 日本では見ることがない地平線を牛は毎日眺めているのでしょう。10:34<br /><br />モー飽きたなどとは言いませんね。

    日本では見ることがない地平線を牛は毎日眺めているのでしょう。10:34

    モー飽きたなどとは言いませんね。

  • 小さいながらもソーラーパネルを備えた家々  10:38

    小さいながらもソーラーパネルを備えた家々  10:38

  • どの街にも教会の塔が見られます。10:45

    どの街にも教会の塔が見られます。10:45

  • 列車の洗面所   11:06<br />コップに汲んで飲むのは禁止(斜め赤線)

    列車の洗面所   11:06
    コップに汲んで飲むのは禁止(斜め赤線)

  • 車内の様子ですが、この列車のフロアは二段になっており階段3段分の高さの差があります。<br />荷物棚の高さは180cmほどで以外に低いです。<br />重い荷物も載せるのが楽でしょうね。

    車内の様子ですが、この列車のフロアは二段になっており階段3段分の高さの差があります。
    荷物棚の高さは180cmほどで以外に低いです。
    重い荷物も載せるのが楽でしょうね。

  • 12:08ミュンヘン中央駅に到着しました。  12:09<br />これは乗ってきた列車ではありませんが一部の車両は2階建てです。<br /><br />後ろの方の車両に乗ると降りてからホームの端の出口までかなり歩くことになりますが、私は駅が好きなのでじっくり楽しみながら雰囲気を楽しみます。ミラノでもそうでした。

    12:08ミュンヘン中央駅に到着しました。  12:09
    これは乗ってきた列車ではありませんが一部の車両は2階建てです。

    後ろの方の車両に乗ると降りてからホームの端の出口までかなり歩くことになりますが、私は駅が好きなのでじっくり楽しみながら雰囲気を楽しみます。ミラノでもそうでした。

  • ミュンヘン中央駅   12:10<br />前掲の列車の発車案内板 12:44発Schwandorf行き<br /><br />Schwan(白鳥)dorf(村)→白鳥の村  <br />行ってみたくなりますね。<br />ドイツは文豪(詩人)ゲーテ、シラーなどの国です。村の名前の付け方も味があっていいですね。

    ミュンヘン中央駅   12:10
    前掲の列車の発車案内板 12:44発Schwandorf行き

    Schwan(白鳥)dorf(村)→白鳥の村  
    行ってみたくなりますね。
    ドイツは文豪(詩人)ゲーテ、シラーなどの国です。村の名前の付け方も味があっていいですね。

  • ミュンヘン中央駅<br />Munchen Hauptbanhof<br />私はドイツ語を全く知らないのでHauptbanhofが何を指すのか分からず戸惑いました。大きな都市にはほとんどHbfがあることに途中で気が付きました。<br />ロンドンやパリ、東京などは大都市ですが中央駅はありません。<br />NYにはたしかGrand Central Stationってあったような気がします。大中央駅?<br />中央ホールでマットを敷いてお祈りする人を見かけたことがあります。イスラム教徒?

    ミュンヘン中央駅
    Munchen Hauptbanhof
    私はドイツ語を全く知らないのでHauptbanhofが何を指すのか分からず戸惑いました。大きな都市にはほとんどHbfがあることに途中で気が付きました。
    ロンドンやパリ、東京などは大都市ですが中央駅はありません。
    NYにはたしかGrand Central Stationってあったような気がします。大中央駅?
    中央ホールでマットを敷いてお祈りする人を見かけたことがあります。イスラム教徒?

  • 列車止めの緩衝装置はストロークが30cm程度です。<br />ゴム製のクッションのようにも見えます。

    列車止めの緩衝装置はストロークが30cm程度です。
    ゴム製のクッションのようにも見えます。

  • ミュンヘンで降りた列車 12:12<br />DB:Deutsch Bahnドイツ鉄道は時刻の正確さではヨーロッパ有数ですが遅れることはありました。 <br /><br />初めて訪れるミュンヘンに到着しました。<br />中央駅の構内の様子や市の中心部の観光は次回⑩に掲載します。

    ミュンヘンで降りた列車 12:12
    DB:Deutsch Bahnドイツ鉄道は時刻の正確さではヨーロッパ有数ですが遅れることはありました。

    初めて訪れるミュンヘンに到着しました。
    中央駅の構内の様子や市の中心部の観光は次回⑩に掲載します。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • yukiさん 2016/07/01 09:18:45
    いつも素晴らしい旅をされてるんですね。
    yamadaさん、こんにちは!旅行記読ませていただきました。そして、いつも質問返答ありがとうございます。
    私達は、子供と一緒に旅をしてます成長と共に一緒に旅に行けなくなるかもしれませんからね!笑
    色々な体験ができるって素晴らしいと思っています yamadaさんのように。

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2016/07/15 21:56:36
    掲示板書き込みありがとう。
    yukiさん こんばんは

    掲示板に書き込みいただいたことに気付きませんでした。
    バイエルン州の城めぐりのQ&Aではお名前は覚えていますが、それより10日前の日付でした。
    私の旅は名所を見ることだけではなく、旅先での人々との触れ合いを大切にしているので記憶に残るエピソードがお土産になっています。
    高価なものは買えませんが、心がけ次第で体験できるので、どなたにもお奨めしたいです。

    これからもよろしくお願いいたします。

      yamada423



  • Juniper Breezeさん 2015/03/11 18:12:27
    ドイツ旅行が決まったので再度コメントさせていただきました
    yamada423さん、こんにちは。 いつも旅行記楽しく拝見させていただいております。 前回こちらの旅行記にコメントさせていただいた時は、20年前に私も行ったことのあるノイシュヴァンシュタイン城が懐かしいな…って思っていたのですが、今年5月にドイツ再訪が決定して、現在旅行計画中です。 もちろん個人旅行です〜!

    ツアーで行ったら取りあえず全てが駆け足になってしまうと思うので、もったいない!と思い、去年の初イタリア旅行も、非英語圏の国なのに個人旅行が出来たからちょっと自信がつき(笑)、ドイツもまた母を連れて行きます。 ノイシュヴァンシュタイン城を訪れる日は、ヴィース教会にも行きたいと思っていて、その後にノイシュヴァンシュタイン城を訪れる予定なので、時間まで書かれたyamada423さんの細かい旅行記を頼りたい!と思い再訪させていただきました。

    私は、シュヴァンガウの地区に宿泊予定はありませんが、もしもお城の見学まで終わって、時間と元気(笑)があれば、是非シュヴァンガウの街の景色も見てみたいな〜。 5月だと見える景色は全然違うでしょうね!

    他の旅行記(ローテンブルクとか)も後でゆっくりお邪魔させていただきます。 これからもどうぞよろしくお願いします。

    Juniper Breeze

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2015/03/11 20:18:17
    シュヴァンガウ
    Juniper Breezeさん こんばんは

    お便りありがとうございます。  

    >今年5月にドイツ再訪が決定して、現在旅行計画中です。 もちろん個人旅行です〜!

    お母様とのドイツ旅行たのしみですね。
    私が2011年に行った時は、ノイシュヴァンシュタイン城は遠くから見ただけなので時間等は分かりません。
    お城とヴィース教会をミュンヘン起点で見学するには「みゅー」の日本語ツアーもありますが、購入経験はありません。
    http://www.myushop.net/options/detail/339?date=&country_code=DE&city_code=&theme1=&42&theme_name=&search_text=

    >シュヴァンガウの地区に宿泊予定はありませんが、もしもお城の見学まで終わって、時間と元気(笑)があれば、是非シュヴァンガウの街の景色も見てみたいな〜。 5月だと見える景色は全然違うでしょうね!
    シュヴァンガウは小さな村で街の景色は無いですが、2Km先にお城が見える牧場の景色がお薦めです。
    1泊できれば「牧場の朝」の歌詞(ただ一面に立ちこめた・・・)を実感できます。標高が900mぐらいで箱根の芦ノ湖に近く、5月の何日かによって、新緑には早いかもしれません。

    旅行記を楽しみにしています。

       yamada423

  • Juniper Breezeさん 2012/01/10 15:54:12
    ノイシュヴァンシュタイン城、また行きたくなりました!
    yamada423さん、こんにちは。 列車でのヨーロッパの旅行記、楽しく読ませていただいてますが、ちょっと時間が出来たので、またお邪魔しました。 写真だけただ載せてある旅行記の方もいらっしゃれば、yamada423さんのように、1つ1つの写真に丁寧に説明やその時の気持ちなどが書かれていて、私も次にその場所に旅行に行くことがあれば是非参考にさせていただきたいと思う…方もいらっしゃったりと、色々ですね。 なかでも、yamada423さんの旅行記は本当に詳しくて大好きですので、これからも期待してま〜す :)

    さて、ノイシュヴァンシュタイン城、私も1996年に伯母に連れて行ってもらい行った事があります。 懐かしいなぁ。 あの頃は、海外旅行とは何ぞや!?ってことも分かってない時期に、ただJTBの添乗員の旗の後ろをついて行っただけだったので(英語も全く喋れなかったし)、覚えているのは、さすが世界的に有名な観光地なだけあり、お城の内部への入場が国ごとに列が分かれていて、それぞれの国旗がなびいていた…とか、そういうことだけなんですよね。 何てもったいない! もしまた行く機会があれば、ちゃんと詳しく調べてお城だけではなく色々と周りの街も観光したいなと思ってます。 

    今年もどうぞ宜しくお願いします。

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2012/01/10 16:42:44
    列車にご乗車ありがとう
    Juniperさん こんにちは

    お城への投票と嬉しいコメントありがとうございます。
    たしかに多くの旅行記は写真記録が多いですね。
    私は自分で「光と感動の記録」と思っている写真に「心の記録」を足して旅行記を書いています。
    読んでくれた方に、旅行に同行して疑似体験していただけるようにとの思いです。
    綺麗な写真だけなら写真集や絵葉書のほうが優れていることは間違いないと思っています。私なりに感じたこと、実際に体験したことを書き留めた旅日記や入手した各種資料があとでとても役に立つことが経験上分かるので、現地の地図、パンフレット、レシート(店名・日付・時刻が分かる)、チケットなどは捨てずに保存します。

    列車の旅はようやく中間地点まで来ました。
    これからもよろしく。
      yamada423

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