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クロード・モネ  睡蓮  オランジュリー美術館2008.10.15<br />Claude Monet &quot;Water Lilies&quot; Musee de Orangerie<br /><br />旅行写真紀行  Travel Photo Essay<br />2008ノルマンディー・ブルターニュの旅⑥パリ その4(最終回)<br />──────────────────────────<br />はじめに<br />私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。<br />光の画家モネ(定説のようです)の「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、新国立美術館で公開中(8月16日まで)の「日傘を持った女」(2枚セットの1枚)、などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。<br />私の今回のシリーズでもルーアン大聖堂、エトルタの崖、オンフルールのドック、モンサンミッシェルの朝夕などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。<br />旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。<br />また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ人物を写し込むことに心がけました。<br />─────────────────────────────<br />2008年10月7~16日(ノルマンディー、ブルターニュ、パリ)<br />今回の旅行は印象派を代表する画家クロード・モネが幼少時代から43歳で睡蓮の池で有名なジヴェルニーの家に移るまで主に活動したル・アーヴルおよびオンフルール、エトルタなど周辺の町を中心としたノルマンディー地方と世界遺産モンサンミッシェルが有名なブルターニュ地方を訪れました。(①~⑥を予定しています)<br />夏休みでパリへの旅行者が多いので、順番を変えて⑥パリを先行して公開することにしました。その1~4を予定しています。<br /><br />その4ではオランジュリー美術館のモネの睡蓮をじっくりと御覧ください。<br />この旅行写真紀行の最後は、雨上がりのルーブル宮殿(美術館)中庭の薄闇の中の幻想的な風景をたっぷりお楽しみください。 <br />     ──────────────────────<br />2008年10月15日(水)<br /><br />オランジュリー美術館はモネの代表作「睡蓮」とヴァルター・ギヨームコレクションの19世紀末から20世紀初頭のフランスの144作品からなり、モジリアニ、ルソー、ピカソ、マチス、ユトリロなどなじみ深い作品ばかりである。<br />これほどの多数の絵画をゆったりと見られるのだから絵の好きな人にはたまらない。絵画の説明は写真に任せるが、睡蓮の展示室が自然光を取り入れた画期的なものに改装され、以前見たときよりもはるかに鮮明にかつ自然に見えるようになったことはうれしかった。<br /><br />モネの睡蓮の余韻に浸りながらチュイルリー公園をのんびりと歩いた。池で遊ぶカモメと最後の対面を済ませ記念撮影をした。(カモメの)<br />ホテルへ帰る途中サントノレ通りで遅い昼食をとり、ルーブル美術館でダヴィンチ・コードにも登場する逆さのピラミッドを見に立ち寄った。<br /><br />今回の旅行も最終日で予定していたこともすべて済んだので、地下のカフェテリアでミルクティーを飲みながら旅日記を整理した。外に出るとあたりはすっかり日が暮れて中庭の敷石が雨にぬれ、ルーブル宮殿の回廊や街灯の照明に灯がともされ、名残惜しさに後髪を引かれるような思いで帰路についた。<br />サン・ジェルマンのRue Jacobにあるホテルで朝預けたキャスタ・ケースを受け取りバスで北駅に向かった。バスは次の停留所名を告げてくれるので夜間でも困らない。<br />北駅からCDG空港へのRER(郊外高速鉄道)はほとんど乗客がおらず、おまけに途中駅でないところでしばらく停車したので少々不安だった。<br />帰国便 パリ発AF 278便 ボーイング777  23:30発 成田到着 18:00 <br /><br />◇ これで今回の旅行記は終わりとします。交通の便がよくない地域への単独旅行で緊張したり疲れたりもしましたが、幸い病気、怪我、事故などがなく、天候にも恵まれ、写真もいっぱい撮れて満足のいく<br />旅行でした。<br /><br />ヴァルター・ギヨームコレクションは19世紀末から20世紀初頭のフランスの144作品からなり、モジリアニ、ルソー、ピカソ、マチス、ユトリロなどなじみ深い作品ばかりである。<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10488056/<br /><br />撮影 CANON EOS40D 17/85 IS USM<br />  原画サイズ3888×2592 <br /><br />気になる画像は、ぜひ元画像に拡大して御覧ください。<br />(元画像モードにして、次の写真へ>>)<br />編集・公開 2010.8.17<br /><br />クチコミ「スリの被害に遭わないための予防策」2011.3.28<br />http://4travel.jp/traveler/810766/tips/<br /><br />現地の日の出・日没時刻はこのクチコミ記事で簡単に調べられます。<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/<br /><br />お気に入りブログ投票(クリック)お願い<br />http://blog.with2.net/link.php?1581210

ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑨パリ その4 モネの睡蓮とルーブルの夜景Paris/Claude Monet

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2008/10/07 - 2008/10/16

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yamada423

yamada423さん

クロード・モネ  睡蓮  オランジュリー美術館2008.10.15
Claude Monet "Water Lilies" Musee de Orangerie

旅行写真紀行  Travel Photo Essay
2008ノルマンディー・ブルターニュの旅⑥パリ その4(最終回)
──────────────────────────
はじめに
私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。
光の画家モネ(定説のようです)の「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、新国立美術館で公開中(8月16日まで)の「日傘を持った女」(2枚セットの1枚)、などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。
私の今回のシリーズでもルーアン大聖堂、エトルタの崖、オンフルールのドック、モンサンミッシェルの朝夕などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。
旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。
また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ人物を写し込むことに心がけました。
─────────────────────────────
2008年10月7~16日(ノルマンディー、ブルターニュ、パリ)
今回の旅行は印象派を代表する画家クロード・モネが幼少時代から43歳で睡蓮の池で有名なジヴェルニーの家に移るまで主に活動したル・アーヴルおよびオンフルール、エトルタなど周辺の町を中心としたノルマンディー地方と世界遺産モンサンミッシェルが有名なブルターニュ地方を訪れました。(①~⑥を予定しています)
夏休みでパリへの旅行者が多いので、順番を変えて⑥パリを先行して公開することにしました。その1~4を予定しています。

その4ではオランジュリー美術館のモネの睡蓮をじっくりと御覧ください。
この旅行写真紀行の最後は、雨上がりのルーブル宮殿(美術館)中庭の薄闇の中の幻想的な風景をたっぷりお楽しみください。 
     ──────────────────────
2008年10月15日(水)

オランジュリー美術館はモネの代表作「睡蓮」とヴァルター・ギヨームコレクションの19世紀末から20世紀初頭のフランスの144作品からなり、モジリアニ、ルソー、ピカソ、マチス、ユトリロなどなじみ深い作品ばかりである。
これほどの多数の絵画をゆったりと見られるのだから絵の好きな人にはたまらない。絵画の説明は写真に任せるが、睡蓮の展示室が自然光を取り入れた画期的なものに改装され、以前見たときよりもはるかに鮮明にかつ自然に見えるようになったことはうれしかった。

モネの睡蓮の余韻に浸りながらチュイルリー公園をのんびりと歩いた。池で遊ぶカモメと最後の対面を済ませ記念撮影をした。(カモメの)
ホテルへ帰る途中サントノレ通りで遅い昼食をとり、ルーブル美術館でダヴィンチ・コードにも登場する逆さのピラミッドを見に立ち寄った。

今回の旅行も最終日で予定していたこともすべて済んだので、地下のカフェテリアでミルクティーを飲みながら旅日記を整理した。外に出るとあたりはすっかり日が暮れて中庭の敷石が雨にぬれ、ルーブル宮殿の回廊や街灯の照明に灯がともされ、名残惜しさに後髪を引かれるような思いで帰路についた。
サン・ジェルマンのRue Jacobにあるホテルで朝預けたキャスタ・ケースを受け取りバスで北駅に向かった。バスは次の停留所名を告げてくれるので夜間でも困らない。
北駅からCDG空港へのRER(郊外高速鉄道)はほとんど乗客がおらず、おまけに途中駅でないところでしばらく停車したので少々不安だった。
帰国便 パリ発AF 278便 ボーイング777  23:30発 成田到着 18:00 

◇ これで今回の旅行記は終わりとします。交通の便がよくない地域への単独旅行で緊張したり疲れたりもしましたが、幸い病気、怪我、事故などがなく、天候にも恵まれ、写真もいっぱい撮れて満足のいく
旅行でした。

ヴァルター・ギヨームコレクションは19世紀末から20世紀初頭のフランスの144作品からなり、モジリアニ、ルソー、ピカソ、マチス、ユトリロなどなじみ深い作品ばかりである。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10488056/

撮影 CANON EOS40D 17/85 IS USM
  原画サイズ3888×2592 

気になる画像は、ぜひ元画像に拡大して御覧ください。
(元画像モードにして、次の写真へ>>)
編集・公開 2010.8.17

クチコミ「スリの被害に遭わないための予防策」2011.3.28
http://4travel.jp/traveler/810766/tips/

現地の日の出・日没時刻はこのクチコミ記事で簡単に調べられます。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/

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同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • オランジュリー美術館<br /><br />パリ1区のコンコルド広場の隣、テュイルリー公園内にセーヌ川に面して建っている。もともとはテュイルリー宮殿のオレンジ温室だったが、1927年、モネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備されたのである。<br /><br />1965年からはフランスに寄贈されたジャン・ヴァルテル&amp;ポール・ギヨームコレクションの散逸を防ぐために保護に当たっている。<br /><br />1999年8月から改装のため永らく休館が続いていたが2006年5月再オープンした。<br />(Wiki)<br />

    オランジュリー美術館

    パリ1区のコンコルド広場の隣、テュイルリー公園内にセーヌ川に面して建っている。もともとはテュイルリー宮殿のオレンジ温室だったが、1927年、モネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備されたのである。

    1965年からはフランスに寄贈されたジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨームコレクションの散逸を防ぐために保護に当たっている。

    1999年8月から改装のため永らく休館が続いていたが2006年5月再オープンした。
    (Wiki)

  • オランジュリー美術館 1階ロビーから地階展示室(ジャン・ヴァルターとポール・ギヨーム コレクション)へ降りる階段 15:20<br /><br />長らく再オープンが待ち望まれたオランジュリー美術館が、2006年5月17日、その扉を開くことになりました。画家クロード・モネの最後の大連作『睡蓮』を飾るこの美術館の大改装が始まったのは、2000年1月のこと。そして、6年間にも及ぶ改装期間を経てオランジュリー美術館は、モネが望んだとおりの陽光に満ちた温室さながらの空間をついに取り戻したのです。

    オランジュリー美術館 1階ロビーから地階展示室(ジャン・ヴァルターとポール・ギヨーム コレクション)へ降りる階段 15:20

    長らく再オープンが待ち望まれたオランジュリー美術館が、2006年5月17日、その扉を開くことになりました。画家クロード・モネの最後の大連作『睡蓮』を飾るこの美術館の大改装が始まったのは、2000年1月のこと。そして、6年間にも及ぶ改装期間を経てオランジュリー美術館は、モネが望んだとおりの陽光に満ちた温室さながらの空間をついに取り戻したのです。

  • 睡蓮の展示室 その1 <br /> <br />二つ並んだ「睡蓮の間」はガラス張りの天井から自然光が注ぐなかで大連作『睡蓮』の世界を堪能するという、モネが構想したとおりの空間の魅力を取り戻すことに成功した。<br />

    睡蓮の展示室 その1 
     
    二つ並んだ「睡蓮の間」はガラス張りの天井から自然光が注ぐなかで大連作『睡蓮』の世界を堪能するという、モネが構想したとおりの空間の魅力を取り戻すことに成功した。

  • 睡蓮 1  10連作<br /><br />パリのオランジュリー美術館の2部屋を占める『睡蓮』の大壁画は、1918年、モネの友人でもあったジョルジュ・クレマンソー(首相経験者)を通じて、モネが国家に寄付を申し出たものである。<br />この『睡蓮』の展示にあたっては(1)『睡蓮』の部屋には他の作品を展示しない、(2)作品と観客との間に仕切りやガラスなどを設置しない、などモネ自身によって厳しい条件が付けられている。<br />途中でいろいろなやり取りがあった末、モネは1926年12月5日、86年の生涯を閉じ、『睡蓮』の大壁画は翌1927年、正式にフランス国家に寄贈された。<br />(Wikipedia)

    睡蓮 1  10連作

    パリのオランジュリー美術館の2部屋を占める『睡蓮』の大壁画は、1918年、モネの友人でもあったジョルジュ・クレマンソー(首相経験者)を通じて、モネが国家に寄付を申し出たものである。
    この『睡蓮』の展示にあたっては(1)『睡蓮』の部屋には他の作品を展示しない、(2)作品と観客との間に仕切りやガラスなどを設置しない、などモネ自身によって厳しい条件が付けられている。
    途中でいろいろなやり取りがあった末、モネは1926年12月5日、86年の生涯を閉じ、『睡蓮』の大壁画は翌1927年、正式にフランス国家に寄贈された。
    (Wikipedia)

  • 睡蓮 2

    睡蓮 2

  • 睡蓮 3<br /><br />表紙の写真です

    睡蓮 3

    表紙の写真です

  • 睡蓮 4

    睡蓮 4

  • 睡蓮の展示室 その2  15:30

    睡蓮の展示室 その2  15:30

  • 睡蓮 5(〜7は部分)

    睡蓮 5(〜7は部分)

  • 睡蓮 6

    イチオシ

    睡蓮 6

  • 睡蓮 7 

    睡蓮 7 

  • 睡蓮の展示室 その3 (三つ目の展示室という意味ではありません) 

    睡蓮の展示室 その3 (三つ目の展示室という意味ではありません) 

  • 睡蓮 8(〜10は部分)

    睡蓮 8(〜10は部分)

  • 睡蓮 9 

    睡蓮 9 

  • 睡蓮 10 

    睡蓮 10 

  • 睡蓮Les Nympheasの展示室の入り口は1階にある。<br />                      15:57

    睡蓮Les Nympheasの展示室の入り口は1階にある。
                          15:57

  • チュイルリー公園で騎乗訓練中の婦人警官(中央)と指導教官(右)16:02<br /><br />顔つきだけではなく、制服の左前合わせで婦人警官と判ります。

    チュイルリー公園で騎乗訓練中の婦人警官(中央)と指導教官(右)16:02

    顔つきだけではなく、制服の左前合わせで婦人警官と判ります。

  • チュイルリー公園の池で憩う人々とカモメ

    チュイルリー公園の池で憩う人々とカモメ

  • チュイルリー公園の池で着水するカモメの横顔<br /><br />動体撮影に威力を発揮する一眼レフ EOS 40Dはカモメと遊ぶのに最適です。<br /><br />モノクロ(白黒)写真に見えますがカモメの脚が赤いです。

    イチオシ

    チュイルリー公園の池で着水するカモメの横顔

    動体撮影に威力を発揮する一眼レフ EOS 40Dはカモメと遊ぶのに最適です。

    モノクロ(白黒)写真に見えますがカモメの脚が赤いです。

  • チュイルリー公園の池で着水するカモメの正面<br /><br />正面を向いているカモメの視野には私は入っていません。<br />私を見るときは顔を左右どちらかに傾けて、目を私に向けます。<br /><br />ウィーン・ザルツブルグの旅⑤のスターツ橋で撮ったカモメがそうでした。<br />

    チュイルリー公園の池で着水するカモメの正面

    正面を向いているカモメの視野には私は入っていません。
    私を見るときは顔を左右どちらかに傾けて、目を私に向けます。

    ウィーン・ザルツブルグの旅⑤のスターツ橋で撮ったカモメがそうでした。

  • 鳩とカモメのご対面

    鳩とカモメのご対面

  • 羽を広げたカモメ  なんと美しい羽裏模様! 16:11 

    羽を広げたカモメ  なんと美しい羽裏模様! 16:11 

  • チュイルリー公園を行き交う人々

    チュイルリー公園を行き交う人々

  • チュイルリー公園を行き交う人々  16:18<br />左はカルーゼルの凱旋門

    チュイルリー公園を行き交う人々  16:18
    左はカルーゼルの凱旋門

  • 秋の気配が漂うチュイルリー公園とルーブル美術館のリシュリー翼

    秋の気配が漂うチュイルリー公園とルーブル美術館のリシュリー翼

  • 黄葉したマロニエとルーブル美術館のリシュリー翼<br />「寄らば大樹」でしょうが人影はありません。

    黄葉したマロニエとルーブル美術館のリシュリー翼
    「寄らば大樹」でしょうが人影はありません。

  • チュイルリー公園の草花もさかりを過ぎていました。<br />ルーブル美術館のリシュリー翼が望まれる。

    チュイルリー公園の草花もさかりを過ぎていました。
    ルーブル美術館のリシュリー翼が望まれる。

  • ピラミッド広場に建つジャンヌ・ダルク像<br /><br />ルーアンのジャンヌ・ダルク教会で見た聖女ジャンヌ・ダルク像とは全く印象が異なる雄姿です。<br /><br />

    ピラミッド広場に建つジャンヌ・ダルク像

    ルーアンのジャンヌ・ダルク教会で見た聖女ジャンヌ・ダルク像とは全く印象が異なる雄姿です。

  • 小説「ダ・ヴィンチ・コード」にも登場して有名な逆さのピラミッド<br /><br />大きさはナポレオン・ホールの上のガラスのピラミッド(高さ21m、底辺33m)の3分の1。周辺には洗練されたブティックが並んでいる。

    小説「ダ・ヴィンチ・コード」にも登場して有名な逆さのピラミッド

    大きさはナポレオン・ホールの上のガラスのピラミッド(高さ21m、底辺33m)の3分の1。周辺には洗練されたブティックが並んでいる。

  • 逆さのピラミッドで記念撮影

    逆さのピラミッドで記念撮影

  • つい触ってみたくなるのが人情です。17:37<br /><br />ここの上の中二階には手軽に食事が出来るレストラン街があります。<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/paris/tips/10177993/

    つい触ってみたくなるのが人情です。17:37

    ここの上の中二階には手軽に食事が出来るレストラン街があります。
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/paris/tips/10177993/

  • パリでは超有名なカフェ・マルリーLa Cafe Marly 19:09 <br /><br />ルーブル美術館のリシュリー翼の1階中央部の広場に面しています。<br />たそがれ時の暖かい光に包まれ、心が温まります。<br />残念なことに、見るだけでした。<br />次回来るときは予め計画に入れておくつもりです。(2010.11.1予定)<br />

    イチオシ

    パリでは超有名なカフェ・マルリーLa Cafe Marly 19:09 

    ルーブル美術館のリシュリー翼の1階中央部の広場に面しています。
    たそがれ時の暖かい光に包まれ、心が温まります。
    残念なことに、見るだけでした。
    次回来るときは予め計画に入れておくつもりです。(2010.11.1予定)

  • ルーブル宮殿の中庭 A<br />これからガラスのピラミッド(美術館入り口)がある広場をゆっくりと一周しますので、雨上がりの幻想的な風景をじっくりとお楽しみください。 <br />説明は省略または簡単にします。

    ルーブル宮殿の中庭 A
    これからガラスのピラミッド(美術館入り口)がある広場をゆっくりと一周しますので、雨上がりの幻想的な風景をじっくりとお楽しみください。
    説明は省略または簡単にします。

  • ルーブル宮殿の中庭 B

    ルーブル宮殿の中庭 B

  • ルーブル宮殿の中庭 C

    ルーブル宮殿の中庭 C

  • ルーブル宮殿の中庭 D

    ルーブル宮殿の中庭 D

  • ルーブル宮殿の中庭 E

    ルーブル宮殿の中庭 E

  • ルーブル宮殿の中庭 F

    ルーブル宮殿の中庭 F

  • ルーブル宮殿の中庭 G

    ルーブル宮殿の中庭 G

  • ルーブル宮殿の中庭 H

    ルーブル宮殿の中庭 H

  • ルーブル宮殿の中庭 I

    ルーブル宮殿の中庭 I

  • ルーブル宮殿の中庭 J  <br />雨上がりの中庭に写る街灯や灯籠の光が得も言われぬ美しさを醸す。

    イチオシ

    ルーブル宮殿の中庭 J  
    雨上がりの中庭に写る街灯や灯籠の光が得も言われぬ美しさを醸す。

  • ルーブル宮殿の中庭 K<br />ここで広場とお別れです。19:15<br /><br />パリの最後の日の締めくくりと思うと、名残惜しさで後ろ髪を引かれる思いでした。

    ルーブル宮殿の中庭 K
    ここで広場とお別れです。19:15

    パリの最後の日の締めくくりと思うと、名残惜しさで後ろ髪を引かれる思いでした。

  • 何度も渡ったポン・デ・ザール(芸術橋)とフランス学士院

    何度も渡ったポン・デ・ザール(芸術橋)とフランス学士院

  • カルーゼル橋とエッフェル塔

    カルーゼル橋とエッフェル塔

  • ポン・ヌフの夜景<br /><br />右より1/3に夜空に溶け込んだサント・シャッペルの尖塔、その右はノートルダム寺院

    ポン・ヌフの夜景

    右より1/3に夜空に溶け込んだサント・シャッペルの尖塔、その右はノートルダム寺院

  • ポン・ヌフ全景   <br /><br />中央右よりはシテ島先端のヴェール・ギャラン広場

    ポン・ヌフ全景   

    中央右よりはシテ島先端のヴェール・ギャラン広場

  • 何やらのショールーム  <br /><br />よく判らないのがパリらしさ?

    何やらのショールーム  

    よく判らないのがパリらしさ?

  • 何度も登場した馴染みの路地裏(サン・ジェルマン)19:34

    イチオシ

    何度も登場した馴染みの路地裏(サン・ジェルマン)19:34

  • これも何やらのショールーム  <br /><br />よく判らないので興味をそそられます。

    これも何やらのショールーム  

    よく判らないので興味をそそられます。

  • 磁器orガラス製人形のギャラリー   

    磁器orガラス製人形のギャラリー   

  • これは今朝紹介したギャラリーのオフィスの夜バージョンです。<br /><br />あさ・よる、それぞれ異なる雰囲気で、良し悪しは好みの問題でしょう。

    これは今朝紹介したギャラリーのオフィスの夜バージョンです。

    あさ・よる、それぞれ異なる雰囲気で、良し悪しは好みの問題でしょう。

  • Rue Jacobにあるホテルで朝預けたキャスタ・ケースを受け取り、サンジェルマン広場からバスで北駅へ向かった。この写真は昼間写したものです。

    Rue Jacobにあるホテルで朝預けたキャスタ・ケースを受け取り、サンジェルマン広場からバスで北駅へ向かった。この写真は昼間写したものです。

  • CDG空港へ向かうRER北駅構内<br /> <br />サン・ジェルマンからここまではバスで来ました。

    CDG空港へ向かうRER北駅構内
     
    サン・ジェルマンからここまではバスで来ました。

  • CDG空港へ向かうRER北駅    20:34<br />          <br />構内の垂れ幕には TOUS  ECO-MOBILES  AVEC  SNCF<br />皆さん フランス国鉄に乗ってエコな移動をしましょう<br /><br />これで「ノルマンディー・ブルターニュ2008⑥パリ その4」を終わります。<br />長い旅行写真紀行をご覧いただき、ありがとうございます。

    CDG空港へ向かうRER北駅    20:34
              
    構内の垂れ幕には TOUS ECO-MOBILES AVEC SNCF
    皆さん フランス国鉄に乗ってエコな移動をしましょう

    これで「ノルマンディー・ブルターニュ2008⑥パリ その4」を終わります。
    長い旅行写真紀行をご覧いただき、ありがとうございます。

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  • ippuniさん 2012/12/03 18:30:38
    これですね!
    yamada423さん、こんにちは。

    早速見に参りました。

    建物が素晴らしいので夜の雰囲気は格段ですね。
    昼間とはまた違った印象を受けます。

    友人の話を聞いていると、「家政婦は見た」ではないですが、
    ルーヴルの秘密(裏話)などをよく目の当たりにするそうです。
    私も以前東京の某国立美術館で働いていた時にルーヴルとお仕事をしたことがあるので興味深々です^^
    「中に入らずに、窓越しからじっと観察する」というのも楽しそうで。

    何度かこのカフェには行きましたけど、
    カフェに座ってルーヴルの中にはを眺めるのも良いものですよ^^

    ippuni


    yamada423

    yamada423さん からの返信 2012/12/03 20:46:06
    ルーブル夜景
    ippuniさん おはようございます。

    早速見ていただきましたね。

    > 建物が素晴らしいので夜の雰囲気は格段ですね。
    > 昼間とはまた違った印象を受けます。

    ルーブル美術館は作品も有名なものがたくさんあっていつもほんの一部しか見ませんが、外観は飽きずに何度も時間を変えて見てきました。
    今でも印象に残る光景がいくつもあり(下記)、たぶん来春も訪れると思います。

    > ルーヴルの秘密(裏話)などをよく目の当たりにするそうです。
    ダ・ヴィンチ・コードにもルーブルが登場しましたね。

    > 私も以前東京の某国立美術館で働いていた時にルーヴルとお仕事をしたことがあるので興味深々です^^
    ルーブルと関係があるとしたら、もしかして西洋美術館?
    私の大学一般教養の美術の先生は西洋美術館の嘉門安雄でした。
    先生から「レオナルド・ダ・ヴィンチ」とは「ヴィンチ村のレオナルド」で、専門家でもレオナルドを省いてダ・ヴィンチで通しているのは可笑しいという話を聞きました。
    私は絵を見るのが好きで、出張先ではできるだけ、又はわざと寄り道して美術館へ行きました。メトロポリタン、MoMA、グッケンハイム、シカゴ、ゴッホ、ナショナルギャラリーなどパリ以外でも。
    シカゴのルノアールのTwo sisters on the terraceは特に気に入って、二度目に訪ねたとき貸し出し中でがっかりしました。シカゴはスーラの大作「グラン・ジャット島の・・・」も好きです。

    2006年 パリの夕焼け
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10502246/
    2010年のルーブルの夜景
    http://4travel.jp/traveler/810766/pict/20794534/

    > 何度かこのカフェには行きましたけど、
    > カフェに座ってルーヴルの中にはを眺めるのも良いものですよ^^
    決めました。次回は必ず行きまーす。
       
        yamada423

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2012/12/03 21:24:50
    RE: ルーブル夜景
    yamada423さん、

    早速お返事ありがとうございます。


    > 今でも印象に残る光景がいくつもあり(下記)、たぶん来春も訪れると思います。

    「光」はあらゆる芸術のテーマなだけに魅力的です。
    来春が楽しみですね!


    > ルーブルと関係があるとしたら、もしかして西洋美術館?

    残念ながら西美ではないんです。ご近所ですけどね^^
    絵画がお好きなんですね。
    こちらでも美術館に行くと「日本へ貸し出し中」の作品が時々あり、
    「あ、日本に行ってるんだな」なんて思ったりしています。

    あ、yamada423さんは自動車のエンジニアのお仕事をされていたのですよね?
    私は女性ですが車が大好きで、以前日本で働いていた時は個人で車を並行輸入した位なんですよ。
    日本にない車を登録するのは一年がかりでコストも大分かかりました。

    yamada423さんのパリの旅行記、パリの世界にゆっくりお邪魔します。
    来春にはルーヴルのカフェからの風景も登場しますね^^

    ippuni

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