2011/10/17 - 2011/10/28
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yamada423さん
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ローテンブルグのマルクト広場で出会った若者たち(部分)
2011.10.24 17:28
Young people at Marktplatz in Rothenburg
先に公開した「2011ヨーロッパ鉄道の旅12日間/概要」http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/
に続いて個別の都市ごとの旅日記に基づいた写真旅行記の連載を進めます。
第15回はロマンティック街道の人気の街ローテンブルグ(後半)です。
2011.10.24(月 Mon)晴
市庁舎の塔を降りてから街中をそぞろ歩きながら北の城壁(市壁)へ向かった。あちこちの店先に架かっている端鉄製の飾り看板が写真の好材料になる。ザルツブルグのゲトライデ通りを思い出した。
市壁に上がって歩いてみた。高さは3階の床相当の感じだ。石を積み上げた構造で木製の手摺や屋根も付いており、外に向かっては矢を射る穴(【箭眼】せんがん)がある。
市壁を降りて南西の出口へ向かう途中で陽気な3人組に出会って、そそのかされるままに万歳のポーズで写真を撮った。
城塞公園から城塞門を出て、タウバー川の斜面に広がる葡萄畑の中を川べりまで降りた。
ここにはローマ時代を思わせるような石積みの立派な二重橋Doppelbruckeが架かっている。
街中へ戻る帰り道はけっこうきつかった。
マルクト広場の隅にあるゲオルグ噴水の前で30人ほどの若者グループに出会った。その中のひとりに「写真とってもいい?」と尋ねたらあっという間に全員が集合してしまい集合写真を撮ることになった。男の子にはハイタッチを求められ、最後には拳タッチで〆。思い出に残る写真になりそうだ。
一旦ホテルへ戻り入浴しようと思ったが、時間が早いのと夕刻の撮影に適した時間帯なので一回りしてショーウィンドーを写したりした。これで私の日課はおわり。
ホテル内レストランでの食事はハウスビールとラムの香草焼き。やわらかくて美味しいラムはモンサンミッシェル以来で100%Goodだ。ビールの次はピノ・ノアール(赤ワイン)
最後に笑顔の素敵なマダムの写真を撮って本日閉店。
部屋へ戻る途中でレセプションのマダムに、今日のディナーは格別美味しかったと言ったら私の英語を褒めてくれたので、自動車エンジニアでヨーロッパ主要国の自動車会社へbusiness tripを繰り返して覚えたと説明した。21:05部屋へ無事に帰還。
撮影 CANON EOS40D EF-S17/85,EF-S55/250
参考資料
ブルーガイド わがまま歩き14 ドイツ
ローテンブルグ 市街地図 巡回コース付き
旅行記2011①~⑭は前記の概要編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/
にURLの記載(リンク)があります。
⑭http://4travel.jp/traveler/810766/album/10639166/
がローテンブルグの前半です。
第15回公開 2012.02.18
毎週土曜日に新編公開予定「土曜旅画劇場」(入場無料)
☆お気に入りブログ投票(クリック)お願い★
http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
ローテンブルグにはたくさんの鍛鉄製装飾看板があり、写真の題材に最適です。15:21
2009年にザルツブルグを訪ずれたときにも見られました。
ウィーン・ザルツブルグの旅④ミラベル庭園とホーエン・ザルツブルグ城
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10464806/ -
この鍛鉄の飾り看板はCafeのらしいですが、ドイツ文字が読めないので自信がありません。素敵であることに変わりませんね。
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中世の街並みがそのまま残っている感じです。
世界遺産かどうか知りません。 -
鉄板で作った動物たち
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カエルもいます。 15:231
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窓の花飾りがいいですね。
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このホテルの看板も立派な鍛鉄製飾り看板です。
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イチオシ
青空に感謝です。
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この金色の看板は双頭の鷲でハプスブルグ家の紋章です。
ハプスブルク家(ドイツ語: Haus Habsburg)は、現在のスイス領内に発祥したドイツ系の貴族の家系。古代ラテン人の有力貴族であるユリウス一門(カエサル家)の末裔を自称し、中世の血縁制度を利用した政略結婚により広大な領土を獲得、南ドイツを代表する大貴族に成長した。中世から20世紀初頭まで中部ヨーロッパで強大な勢力を誇り、オーストリア大公国、スペイン王国、ナポリ王国、トスカーナ大公国、ボヘミア王国、ハンガリー王国、オーストリア帝国(後にオーストリア=ハンガリー帝国)などの大公・国王・皇帝の家系となった。 -
ヨーロッパの古い街には必ず残っている石畳ですが重いスーツケースなどを転がすのは容易ではありません。
一晩宿泊するだけの街ではスーツケースは駅のロッカー(ドイツは中型2ユーロ)に預け、カメラバッグ一つでホテルへ向かいます。男シニア一人の鉄道の旅の知恵です。
ツルツルに磨り減った石畳に反射する白壁の光の美しさは、まさに私にとっての写真「光と感動の記録」そのものです。アー しあわせ! -
これから北へ向かい、市壁(街を囲む城壁)を見に行きます。塀のツタが秋の気配を感じさせる紅葉の始まりです。15:29
こちらは建物の黒い影が赤い屋根と青空の引き立て役です。
曇っていたら全く別な世界です。 -
とあるホテルの中庭ですが花が綺麗に咲いています。
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窓にはゼラニウムなど。
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これもゼラニウム
ゼラニウムはヨーロッパの街で見かける窓辺の花で最もポピュラーな花です。 -
イチオシ
ずいぶん使い込んだ井戸ですね。
「古池や 蛙とびこむ水の音」なんて句がありました。(芭蕉?)
またこんなのもあります。
「井の中の蛙、大海を知らず」+「されど空の深さを知る」or「されど天の高さを知る」
一つの場所にとどまることで、より深い知識を得ることが出来るということなんだそうだ。おそらく荘子の寓話の中から生み出された続きなんだろうと思う。
http://blog.livedoor.jp/doorsjapan/archives/20284578.html -
木組みの家の感じがしますが本物かどうかわかりません。
本格的なのはアルザス地方のストラスブルグで見られます。
フランスの旅2006②ストラスブルグのプティット・フランス
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10499699/ -
市壁の出入り口です。
大型車は通れないので観光バスは城壁の外の駐車場へ -
10mほどの高さの市壁の上は歩けるようになっています。
手摺の影がとても面白いです。まるでそこにも手摺があるような。
構造はエストニアのタリンの城壁によく似ています。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/52/73/79/src_52737905.jpg?1519548823
掲載旅行記 https://4travel.jp/travelogue/11330736 -
イチオシ
箭眼(せんがん)
城の塀や櫓(やぐら)・軍船の胴壁などに設けた、中から矢を射るための穴で
「矢狭間(やざま)」ともいう。
箭の字は[音] セン、[訓] や
箭(や)という字を知っているのは下記の神社での結婚式に行ったことがあるからです。
埼玉県東松山市 箭弓稲荷神社http://saipo.net/hatsumoude/72010017.html -
箭眼は当然ながら回廊の外側の壁に設けられています。15:38
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中国の西安の市壁の規模とは比べるべくもありませんが、街ぐるみで外敵から守った様子は想像できます。
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びっしりと実ったナナカマド
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中央の教会は聖ヤコブ教会
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窓辺に下げられたハンギングバスケット(吊花篭)
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どこの家でも窓下の花飾りが見事です。
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聖ヤコブ教会は街の中心部にあり、どこからも見えて街歩きの目印です。
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市壁はこんな頑丈な石積み構造です。
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教会?
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ゼラニウムの再登場です。
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聖ヴォルフガング教会
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陽気にポーズをとった人々に会いました。
私にもやってみるように奨めるので、ちょっと恥ずかしかったが真似してみました。 -
こうして写真を見るとカメラの位置がかなり高いことが分かります。
身長の差です。
日本では恥ずかしくてできません。 -
イチオシ
ドイツ飾り文字が読めないのが残念です。
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双頭の鷲のマークのFREMDENZIMMERとは何の店でしょうか。
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これを見てストラスブルグの木組みの家並みを思い出しました。
フランスの旅2006②ストラスブルグのプティット・フランス(再掲載)
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10499699/ -
昔からある住宅には車庫というものは存在しないようです。
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壁に這うツタの紅葉が秋の気配を伝えてくれます。
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猫好きの私には最高の癒しです。15:57
タマちゃん こんにちわ -
マルクト広場に向かいます。
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右側の家並みの屋根が影を落として明暗のコントラストを強調しています。
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市庁舎前まで戻ってきました。
昼食後に昇った市庁舎の鐘楼からの写真は前編に掲載しました。 -
街の西の出入り口であるブルグ門(城塞門)Burgtor 16:05
門から街の方向です。 -
イチオシ
城塞門の先が城塞庭園
逆光で石畳が光って眩しい。 -
城塞庭園から見たフランツィスカーナー教会
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城塞庭園を南に出るとタウバー川に向かって日当たりのよい斜面になっており、葡萄畑があります。
この街の名称Rothenburg ob der Tauberの意味はタウバー川のほとりのローテンブルグ。 -
ドイツの「歩行者専用道路」標識 16:10
「ドイツの道路標識」で調べました。
はじめは「小さい子供は母親が同伴すること」ではないかと推測しました。 -
右下を流れるタウバー川に向かってなだらかな斜面の葡萄畑
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葡萄畑を上から見下ろすと、左上に二重橋が見えます。16:12
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葡萄の葉の髪飾りをつけ、ワイングラスを持った人魚(雄?) 16:12
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こちらの人魚(女)は右手にブドウを持っているようです。
-
めったに撮らない自画像
旅行で移動中に被っている鍔つきの帽子はファインダーを覗くときにツバが邪魔になるので、街歩き撮影時は毛糸の帽子にしています。 -
歩行者専用の小道を下ると車道に出ます。16:18
落葉を踏みながら歩いていると、時の流れを忘れてしまいそうな非日常の感覚を体験できます。旅とは・・・(プロフィル参照) -
上の写真の道を振り返ると街の屋根が見えます。
-
車道に出て更に下り川に向かいます。16:19
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黄色の案内板にRothenburg ob der Tauber 16:22
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イチオシ
タウバー川に架かる二重橋 16:24
白い市庁舎の塔が見えます。 -
14世紀に造られた二重橋Doppelbrucke
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タウバー川の流れ 16:27
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川沿いの道から見た二重橋全体像 16:29
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来た道とは別の道を通って街中へ戻ります。16:32
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のどかな陽だまりハイキングの気分です。
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市壁の西側一帯は森や畑に覆われ建物は全く見当たりません。16:36
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真珠が生っていました。
本当の名前は分かりません。色と大きさは真珠です。 -
陽は西に傾き、長い影を落としています。16:38
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鍛鉄製の手摺
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コーボルツェラー門 Kobolzeller Tor
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ゲストハウスの装飾看板 16:46
Goldener Hirsch Gastehaus -
GOLDENER HIRSCH 金の鹿 ゲストハウス入り口
ドイツでゲストハウスは、日本の民宿のようなものではないかと思いますが、泊まったことはありません。 -
イチオシ
ローテンブルグで最もよく知られた街並みと言われるプレーンラインPlonlein 16:50
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前掲のゲストハウスの看板を飛行機が横切ります。
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へたな説明はない方がいいでしょう。
-
狭い路地はまもなく夕暮れです。
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土産物店 16:59
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歩道にある細長い水槽は馬の水飲み用でしょうか。17:10
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ソーセージの種類の多さはさすがドイツです。17:19
ビールの味の引き立て役でもあるでしょう。お互いにですね。 -
さしずめ看板通りとでも呼びましょうか。
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ドイツのお土産で有名なシュタイン(ビール・ジョッキ)
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ヒビ割れた鏡餅のような形のお菓子(パン?)ですが名前は分かりません。
なんだかこの冬の自分の足のかかとを見ているような感じです。
サラリーマン生活をしていた歳までは職場が暖かいので、ひび割れという言葉は死語でした。自宅では晴れた日の昼間は暖房しないので辛抱です。
上半身裸同然で過ごせる夏が好きです。
♪夏ーよ来い、早ーく来い。春さんゴメンね、追い抜いてしまって。 -
夕暮れの市庁舎の塔 17:27
どこにいても見えるので灯台のような存在です。
でも灯台light houseではなく、鐘楼bell towerです。 -
イチオシ
マルクト広場で出会った若者達と五十八の瞳 17:28
Young people gathered to my request in Marktplatz
I took a photo of them and handed my blogURL card to one of them.
どのような集まりかわかりませんが喜んで撮影に応じてくれました。
おまけにハイタッチを求められ嬉しかったです。最後はオレンジ帽のお兄さんが拳タッチです。一人旅の不足分を補って余りあります。ツアーではこのような機会はありません。
日本人がめずらしいわけでもないでしょうが、一瞬で整列してポーズを作ってくれたのにはびっくりです。さすが規律正しいドイツ人!
可愛い娘に「写真撮らせてくれるCan I take a photo of you?」と声をかけたらあっという間に全員集合してしまいました。
英語のyouには単数・複数の区別が無いので仕方ないですね。
私は理系では珍しくドイツ語を第二外国語に選択しなかったので、ドイツ語は全くできないのです。入学したのはソ連が人工衛星スプートニクを世界で初めて打ち上げた直後で、将来はロシア語が重要だろうと考えて選びました。
しかしあまりにも難解な言語で、今ではほとんど覚えていません。
先日アエロフロート・ロシア航空に乗った時、男性CAにパジャールスタ ダイチェ ムニェー スタカン バディと言ったら通じたのが嬉しかったです。Please give me a cup of water.
表紙の写真の元画像です。 -
最初に声をかけたのがどの娘かは覚えていません。
この娘もあの娘も、みんなかわいいでーす。
彼らの表情と私の表情は共通しているとご理解ください。
意思疎通ができていないと初めての外国人(東洋人)にこういう笑顔で接することはないでしょう。
「言葉はなくても気持ちは通じることができる」ことを、あらためて確認できた旅です。秘訣は「心のシャッターを開放に設定して相手に接すること」
この娘でーす、と指さしている人がいます。シニアが忘れてしまうのを見通していたようです。マイッタなー モー。
覚えていませんが両手でVサインしている娘でしょう。
言葉は交わしていませんが、私の希望を理解し、みんなで対応してくれた若者の心遣いに感動するほどの喜びを感じます。撮った瞬間にはわからなかったことです。
今回の旅の出逢いで最も印象的な出来事・作品です。
私の目はまだ生きているでしょうか。視力のことではないのはいうまでもありません。その場の雰囲気を察知KYし、相手に接するタイミングと可否を瞬時に判断して行動する判断力・眼力のことです。
これに似たシチュエーションで撮った写真があります。パリのリュクサンブール公園で遠足に来ていたドイツの中学生たちです。この旅行記にあります。
パリの休日 2002 その3 ノートルダム寺院とソルボンヌ、モンパルナスの夕日
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10540734/ -
昼と夜の間・・・たそがれ時。
Happy Hourが始まる時刻ですがローテンブルグにその習慣があるかどうか知りません。
私にとってはいつでもHHです。エッチアワーではありませんよ。(笑い)
ホテルのツイン・ベッドはいつも片方が空いたままでした。 -
街並みの最後の輝き 17:35
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扉の鍵のようです。
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日没(18:11)からしばらく経ち、空は薄闇の青です。18:47
♪部屋を染めてる 薄闇の蒼・・
吉田美和(DREAM COME TRUE)のSWEET SWEET SWEETの歌詞にありますね。
女性歌手では一番好きです。それを知ってる末娘がアルバムCDをプレゼントしてくれたこともありました。昔のことです。 -
コーヒー豆の店 18:48
陶器の容器が洒落ています。 -
猫好きの私には堪りません。
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この店はマルクト広場の南東の角に面したテディー・ベアなら何でもあるといわれるテディ・ラブ・ローテンブルグTeddy Love Rothenburg 18:52
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孫が居ないのでJust lookingです。
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イチオシ
リアドロLLADROのテディもありますよ。
値段を見ると1桁まちがいではないかと思うのがリアドロ製品です。 -
堂々としたクマのお父さんです。
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市庁舎前の通りも夜景です。19:00
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マルクト広場の中央の店はランチを食べたレストランです。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10639166/に載せたここで出会ったファミリーの写真が素敵な思い出です。 -
ここもシュタイン(ビール・ジョッキ)などビール関連商品です。
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人形の家 19:05
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Germany 2012 Winterのファッション
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Hotel Markuswturm 19:12
夜のほうが見つけやすいです。
RESTAURANTが人気のようで、夕食時はほとんどが外来客でした。
コート姿で入ってくるので分かります。 -
ホテル内のレストランで夕食です。17:38
まずはこのホテル自家製ビールTurmbrau Rothenburg o. d. T. -
食卓の横の花のオブジェ
小鳥の巣のような・・・。 -
このパンの美味しさは忘れがたいです。
噛むほどに芳醇で甘みが湧き出してくるような。
見た目には何の変哲も無い硬そうなパンですが、美味しすぎて料理が来るまでにかなり食べてしまいました。今回の旅で出会った最高の味です。
一般にフランスはパンが美味しいと言われますが、あくまでも一般論でしょう。美味しいパンって何奴(ドイツ)だ! -
焼きはミディアム・レアですが焼き加減は特に指定しません。
このラム香草焼き+パン(22)+ビール(2.8)+ワイン(5.1)合わせて29.9ユーロ(部屋付けでカード支払い)のディナーは十分満足でした。
この柔らかいラムのローストを食べてモンサンミッシェルの羊を思い出しました。
「モンサンミッシェルで仔羊のロースト」
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10176773/
この時はあまりの美味しさに、食べ終えてから心の中で「ひつじさん ありがとう」と手を合わせました。 -
レストランはこんな雰囲気です。 20:36
向かいのテーブルが空いたので撮りました。 -
イチオシ
レストランのマダム 20:58
とてもあたたかいもてなしで、一人旅でも大丈夫No problemです。会話は英語です。
小柄で細身な私は少し分けて欲しいです。(笑い)私164/58 BMI21.5 -
ロビーの鏡に映っている階段を2階へ行きます。
-
自家製ビールのサーバー
-
ローテンブルグのホテルのドア止め。
写真はストロボで明るいですが、あまり明るくない廊下で見た瞬間はドキッとしました。
が、よく見ると可愛いです。 -
2011年10月25日(火)
この日の朝は早く発つので朝食の時間はありません。6:36
コーヒーとバナナをいただいて出かけました。
予定では7:03発の列車に乗ります。外はまだ暗くて車はライトを点けていました。この日の日の出時刻は7:43です。 -
朝食の用意は急いでしてくれましたが、食べる時間がないのでバナナとコーヒーをいただきました。
ありがとう マダム。 -
ドイツのハム・ソーセージは最高でした。6:38
また来る機会があればと思います。
たった一日足らず(18時間)のローテンブルグでしたが、ロマンチック街道沿いのいくつもの街を巡るよりもよかったのではないかと思います。
いろいろな人々に出会うことができて、今回の鉄道の旅の最終経由宿泊地として一生の思い出に残るローテンブルグです。
ありがとう、ローテンブルグ!
今日はローテンブルグからシュトットガルト経由パリまでです。
列車の旅の実質的な最終日で、明日の一日は12日間の旅の予備日でもあり、おまけの「パリの休日」。ワーイ!
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この旅行記へのコメント (5)
-
- Juniper Breezeさん 2015/03/12 12:09:07
- とても心癒される旅行記でした^^
- yamada423さん、またお邪魔しております。 2か月後に行く予定のローテンブルクの旅行記も是非拝見しなければ!と思い…。 ローテンブルクも20年前のヨーロッパ旅行で行ったのですが、ツアーだったことと、当時は英語すら全くしゃべれなかったので、ほとんど覚えてないんですよね。 もしかしたらローテンブルクに1泊したのかも…って感じですが(他の都市で宿泊したいかにもホテルという建物ではなく、木組みの家っぽいホテルに1泊したのは覚えているのですが、それもココだったか、それともスイスだったのか記憶になく…^^;)、悲しいくらい詳細を覚えてないので、今度は絶対に一から計画して訪れよう!ということでワクワク計画の毎日です。
ローテンブルクだけではないのですが、↓のコメントでサウスピーチさんもmentionされていた、ドイツの美味しいパンも是非楽しみたいな!って感じです。 私もパンではクロワッサンが好きなんですが、ドイツパンらしい噛めば噛むほど深い味を感じられるパンを街中の色々なお店で買うのが、今から楽しみです。
旅行中、1日だけはロマンチック街道バスに乗り移動しますが(2区間のみ)、それ以外は全て鉄道での移動なので、景色を見ながら列車内でパン食べながら移動〜っていうのも是非やってみたいです。
では、また。
Juniper Breeze
-
- サウスピーチさん 2012/02/21 00:41:39
- 初めまして!
- yamada423さん、初めまして! サウスピーチ(SouthPeach)と申します。
時々、yamada423さんの旅行記は拝見しておりましたが、初めて書き込みさせて頂きます。
いつもyamada423さんの情報の多さ、お役立ち度の高さには感服しておりますが、
文章の中にやさしいお人柄や面白さも出ていて、いつも心がほっこりさせられています。 ありがとうございます♪
今回は特に、yamada423さんの特大の笑顔(ポーズ付き)と、地元の若いグループの皆さんとの交流の様子が、
とても心温まりました。 旅の良さ(いい思い出)は、こーゆーところにもありますよね。
ローテンブルグにはまだ行ったことがなく、フランスはまだ何度も行きたい場所なので(歴史が大好きなので・・・)、
yamada423さんの旅行記、大変参考になります。 (いつも、重要事項はメモらせて頂いております。 ^^;)
パンと言えば、私はクロワッサンをよくチョイスするのですが、今までで一番美味しかったのは、
やはりフランスではなくドイツでしたね〜。 一口で「むむっ!」と唸ってしまいました。(笑)
フランスでは、ヴェルサイユで食べたパンもすごく美味しかったですが、パリではどこでも失敗でした・・・。
次回は、パリでも美味しいパンに出会えるといいんですけど・・・。
サウスピーチ :)
- yamada423さん からの返信 2012/02/21 11:58:21
- RE: 初めまして!
- サウスピーチ こんにちは
お便りありがとうございます。
毎度ご来館いただきありがとうございます。
> 文章の中にやさしいお人柄や面白さも出ていて、いつも心がほっこりさせられています。 ありがとうございます♪
こんな褒め言葉をもらうと木に登ってしまうかもね。豚ではなく羊ですが。
私はアマ写真家を自認していますが、それは写真だけで人の心を捉えるほどの力量が無いことを自覚しているからでもあります。プロの写真にはとても近づけません。またそれを目指して写真クラブに入ったり、個性のある先生の指導を受ける気はありません。
その代わりに私の写真に対する思い「光と感動の記録」を理解できるように、また面白く見られるように文章・言葉で補っているのです。
> いつもyamada423さんの情報の多さ、お役立ち度の高さには感服しておりますが
ひとりよがりにならないように、客観的な事実をネットで調べたりして情報をリンクさせています。自分にとっても勉強になり、老化防止になると期待しています。
サウスピーチさんはフランスがお好きなようですね。モンサンミッシェルの旅行記を拝見して、2008年に訪れたノルマンディー橋などの光景を懐かしく思い出しました。
パンの評価はブログではフランスが圧倒的に高いですが、パンそのものの味か、雰囲気・気分を通した総合的なものか判断は難しいです。
どちらでも構いませんが。本人の満足がすべてですね。パン職人の研修旅行は除いて。
> 次回は、パリでも美味しいパンに出会えるといいんですけど・・・。
地元の人に訊いてみるのが良い方法かもしれませんね。
ではまた。yamada423
-
- fujickeyさん 2012/02/19 17:02:17
- いい表情ですね。
- yamada423さん、こんにちは。
おとぎの世界に入ったかのようなローテンブルグの街ですね。
今回の旅行記は列車の旅の中で1番笑顔の多い旅行記だった感じがします。みなさんいい笑顔ですね。もちろんyamada423さんの笑顔も!
可愛らしい街並みと、素敵な笑顔でほっこりした気持ちになりました。
ありがとうございます。
fujickey...☆
- yamada423さん からの返信 2012/02/19 17:55:21
- RE: いい表情ですね。
- fujickeyさん こんにちは
早速ご覧いただき、ありがとうございます。
> おとぎの世界に入ったかのようなローテンブルグの街ですね。
たしかに中世の街並みがそのまま残ったような雰囲気と、マルクト広場の建物の破風(と言うのか?)の意匠(デザイン)がお伽の国のようで、ロマンチック街道随一の観光地です。長年の夢がやっとかないました。
> 今回の旅行記は列車の旅の中で1番笑顔の多い旅行記だった感じがします。みなさんいい笑顔ですね。もちろんyamada423さんの笑顔も!
> 可愛らしい街並みと、素敵な笑顔でほっこりした気持ちになりました。
私が一人旅で、街の美しさに感動した気持ちを誰かに伝えたくて声をかけているのです。前回は美味しい料理に接して、私が料理を真似たファミリーと話しました。
今回は58の瞳です。どの娘に声をかけたかバレてしまいました。(笑い)
この写真は永久保存版の候補かもね。
いつかマダムfujickeyの笑顔を撮ってみたいです。
パリに戻った場面の編集にとりかかりました。3月中に20号で完結の予定です。
いましばらくお付き合いを。yamada423
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