2024/01/13 - 2024/01/13
35位(同エリア275件中)
ちちぼーさん
この旅行記スケジュールを元に
赤坂宿って東海道にあるんですよ。
中山道って途中で東海道と一緒になるけど、もう東海道?って混乱しちゃって
実際は、東海道の赤坂宿とは別のところだとわかって納得。
朝、駅で見た日の出は美しかったのに、中山道をスタートしたときは
もう雨が降っていた。
期待を裏切らない雨女の中山道歩き。
今まで傘をさして歩いていた夫もついに観念してポンチョを購入しました。
雨の街道歩き、食事する場所にも困るんですよね。
(58話)
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おはようございます。
今日も無料の朝食をモリモリ食べます。
食べ放題のマンゴ。
生じゃなくてシロップ漬けだと思うけど、人工的な甘さじゃなくておいしいから
それなりのものだと思うけど、食べ放題ってすごくない?
そしてやっぱり私はパンより米!
この時は、ぎふ旅コインがもらえたから1泊12000円の宿泊費で2人で4000円分のコインがもらえました。コンフォートホテル岐阜 宿・ホテル
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岐阜駅から見た日の出。
今日も1日良い天気??岐阜駅 駅
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東海道本線に乗って大垣駅まで。
駅のロッカーは武将バージョン
荷物があったら誰にする?って会話もできそうだけど、
荷物はホテルに置いてあるのでロッカーは使用しない。大垣駅 駅
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この日は土曜日なので大垣駅から三津屋バス停まで行くバスの本数が減ってしまうので
ここはタクシーを利用しました。
確かタクシーにもぎふ旅コインが使えたと思う。 -
三津屋バス停にはタクシーは停まれないということで、
近くの秋葉神社にとまってくれました。 -
タクシーを降りるともう雨が降っていました。
自分でポンチョを着られず苦戦中の不器用な人。
私は今まで街道歩きで雨が降ってきたときはポンチョを着て歩いていたけど
夫は傘をさして歩いていましたが、今回ポンチョデビューです。
天気予報を見て前日にファミマで慌てて買っていました。 -
ちょっと戻って弘法大師爪彫薬師堂へ
小さいお堂ですが弘法大師が爪でほったという薬師如来を安置しています。
札所巡りは弘法大師ゆかりのお寺を回るわけで、いろいろなところへ行っています。
秩父にも弘法大師が爪で彫ったという札所31番の「爪彫の十万八千摩崖仏」っていうのがあります。どんだけ丈夫な爪なんだって思っちゃうけど・・・
https://4travel.jp/travelogue/10905996 -
長徳寺
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三津屋の聖観世音道標
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失礼させていただきます。いやーん!
左谷汲山ごうど いび道、右 せんこうじ道と刻まれています。 -
この辺り分かれ道が多いけど、案内があるの安心して歩けます。
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養老鉄道の東赤坂駅を通過します。
東赤坂駅 駅
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江戸から110里目の池尻の一里塚
なんで、中山道と書いて池尻って書いてないのかな? -
中山道と大垣道の分岐点
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分岐点には地域産の石灰岩にゲンジホタル
この辺りは日本最大のゲンジホタルの生息地なのだそう -
杭瀬川(くいせがわ)を渡ります。
この川にゲンジホタルがいるということですが、渡った橋のあたりは
工事中だったのでホタルがいるようには見えませんでした。
川は私達が行った2024年の8月に氾濫して地元の方々が被害を受けたそうです。
杭瀬川は関ヶ原の戦いの前哨戦の1つ杭瀬川の戦いのあった場所です。
杭瀬川の戦いは西軍の勝利でした。 -
赤坂宿の文字が見えてきました。
先には火の見櫓が見えます。 -
赤坂宿 御使者場跡
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赤坂港跡と赤坂港会館
地元の石灰岩の輸送などで赤坂港はとても栄え500艘を超える船が往来したといわれます。中山道 赤坂宿 名所・史跡
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赤坂港会館は旧岐阜県警察第2区出張所第5分区屯所の建物を使っています。
昔の警察の建物っておしゃれな建物が多かったですよね。赤坂港会館 名所・史跡
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赤坂宿のあたりの過去の写真
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地元でとれる石灰岩
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こちらの壺は大理石の中でも美しいとされている石をつかったもの。
現在では幻の石と呼ばれているそうです。 -
赤坂港会館近くに案内板がありました。
浮世絵は赤坂港あたりを描いたということでしょうか。 -
広重による中山道56番目の宿場赤坂宿
大垣藩領(1843年)
人口:1129人
家数:292軒
本陣:1軒
脇本陣:1軒
旅籠:17軒 -
まちの家赤坂宿
住民のための憩いの場所のようです。
近くには無料ボランティアガイドさんがいる場所もありましたが
カーテンが閉まっていました。 -
ちょっと寄り道して美濃赤坂駅へ。
美濃赤坂駅 駅
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ここは私はすごく来たかった場所。
夫は興味ないけどね。 -
このローカル感満載な駅。
もちろん、無人駅です。 -
この駅、東海道本線なんです。
大垣駅から延びる2駅だけの支線ですが。
ローカル線好きにはたまらない駅でした。 -
ここが終点ですね。
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1時間に1本の列車がちょうど入線しました。
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赤坂本町駅跡
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ここも寄り道でお茶屋屋敷跡
徳川家康が上洛の往還にあたって造営した将軍家専用の休泊施設です。お茶屋屋敷跡とボタン園 名所・史跡
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弁柄色(べんがらいろ)に塗られた建物
弁柄色は酸化鉄赤を主に使っているもので耐水性に優れていることもあり、江戸時代に多く使われた色素。
井伊の赤備えも弁柄色なんでしょうか?ひこにゃんの兜は赤いですよね?
この先西に向かうと建物に赤色を使ったものが見受けられたので、弁柄色を使っているのだと思っていたのですが。 -
こちらが赤坂宿本陣跡
後ろにある自然石は和宮之碑 -
所郁太郎の像
所郁太郎は、幕末の赤坂出身の医師であり、
元老・井上馨が刺客に襲われ重傷を負ったときには、大手術
して命を救ったそうです。 -
清水家住宅
かつては米屋だったところで大垣市の重要文化財となっています。
見学も可能でした。 -
右は谷汲巡礼街道、南は養老街道です
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明治まで本陣を続けた矢橋家
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本陣だった矢橋家の長ーい塀をつたってあるくと、矢橋グループ本社。
今も赤坂宿を代表する矢橋家なんですね。 -
榎屋旅館
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榎屋旅館は脇本陣でした。
平成までは旅館業を営んでいたようですが、現在は営業していない様子でした。 -
お嫁入り普請
江戸時代に皇女和宮が降嫁した際に、赤坂宿で行われた家屋の建て替えや新築を指し、54軒もの家が見栄えを良くするために表側だけが二階建てにしました。
実際の建物は平屋のままだそう。
ここは見学できる施設のようですが、この時は入ることができませんでした。
見てみたかったです。 -
化石館には地元の石をいろいろと展示しているのでお時間があれば見学してくださいと赤坂港会館のスタッフに言われましたが、行きませんでした。
ごめんなさい。 -
街並みがいい雰囲気の中、怪しいポンチョを着て歩く人。
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赤坂宿御使者場跡で古墳となっていますが兜塚と呼ばれています。
関ヶ原の戦いの前哨戦、杭瀬川の戦いで戦死した東軍の武将の鎧兜を埋葬した場所。
旅行記書いていたら、ここの最近の情報ということでクマが出たっていうのがありました。
町中なのにね。 -
廃線の跡は、西濃鉄道の昼飯(ひるい)線の跡のようです。
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大きな石灰工場がありました。
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昼飯大塚古墳
全長150mという巨大な前方後円墳です。
近くに行くと埴輪なども飾られているようですが、ここで失礼します。
この辺りの地名は昼飯と書いて「ひるい」と読むのですが、
名前の由来は善光寺に仏像を運ぶ人たちがここで昼食をとったから。
でも、「ひるめし」じゃかっこ悪いということで「ひるいい」としそれがなまって「ひるい」となったらしい。 -
史跡の里 青墓町
中山道の宿場にはなっていませんが、古代・中世の東山道の宿駅でした。
この辺り古墳が多いので大墓と言われていたのがもとになって青墓となったらしいけど
あまり地名として良いとは思えないんだけど。
しかも、史跡の里っていうけど遊女の里として知られていたそう。
源頼朝一族は上洛の際には青墓にとまっていたそうだけど長者の娘とかお姉さんとかが一族にねえ・・・ -
前方に粉糠山(こぬかやま)古墳があるようです。(どれだかわかっていないけど)
青墓の遊女たちが化粧に使った粉糠を捨てまくった結果大きな丘ができたという伝説が残っています。
どんだけ遊女が多かったんだ?? -
延長寺の山門は春日局の孫が大名だった青野城の表門
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照手姫水汲井戸
話長いですが
昔、武蔵・相模の郡代の娘で照手姫という絶世の美人がいて、この姫と相思相愛の小栗判官正清は郡代の家来に毒酒を飲まされ殺されてしまいます。照手姫は、深く悲しみ家を出て放浪して、青墓の大炊長者のところまで売られて来ました。
長者は、その美貌で客を取らせようとしますが、姫は拒み通しました。怒った長者は無理な仕事を言いつけました。
無理な仕事の1つが井戸の水を籠で汲めというもの。
後ろにあるのがその時の井戸と言われています。
そして、この長者の名前が大炊ということは、頼朝一族に自分の娘とかを与えちゃった奴!! -
青墓のよし竹庵
牛若丸の伝説があるけど、長いからこちらへ
https://www.jinriki.info/kaidolist/nakasendo/akasaka_tarui/aohakanoyoshitakean.html -
国分寺道
この近くに美濃国分寺跡がありますが、今回は雨ということもあり行きませんでした。 -
江戸から111里の蒼野ケ原の一里塚
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写真では雨が降っているように見えないけど旅のスタートからずっと降っています。
昼食は(ひるいじゃないよ)雨の中外でたべたくない。
「伽草子」という飲食店があったので、「やってる?」って思いながら入ったら
常連さんで盛り上がっていて、飲食の提供はないとのこと。
このあたり、検索しても飲食店がなくてもう雨の中で食べるしかないのでしょうか?伽草子 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (2)
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- aoitomoさん 2026/08/07 21:17:57
- 雨の中でも充実した街道歩き\(◎o◎)/!
- ちちぼーさん こんばんは~
『スタート地点までタクシー』
歩くところはしっかり歩くちちぼーさんご夫婦ですから、
街道歩きを長く続けるための現実的な工夫でもありますよ。
それ以上に雨の中でもガンガン歩くのはいつも凄いと感心してしまいます。
さらにはカメラで撮影もありますから、大変ですよね。
そんな状況にもかかわらず歴史ある街並みや一里塚などをもらさず丁寧に見ながら進んでいく姿には毎回感心させられます。
『お嫁入り普請探訪館』
ハリボテ的なこんな建築物が昔は連なっていたんですね~
『和宮降嫁』は中山道史上最大級の出来事らしく行列がとんでもない規模だったんですね~
だからこそ幕府の命令で和宮が泊まる宿場町は大改修されるということで、
その話だけでも興味をそそります。
さらには『史跡の里 青墓町』も日本屈指の『遊女の里』だったということでもっと深掘りしたくなる。( ´艸`)
『青墓宿』もこんな歴史を利用して、いい意味でもっと有名になってほしいですね~
『粉糠山古墳』も笑ってしまう。
『照手姫水汲井戸』
ちちぼーさんも小栗判官の話を知っているんですね~
死んだ小栗が息を吹き返したのが熊野の湯『湯の峰温泉』なんで和歌山県人の私もよく知っています。
照手姫が青墓の売春宿で客を取らなかったので・・というこの井戸。
見てみたいです。
観光地を巡る旅とは違って、中山道は『歩いた人だけが味わえる景色』がたくさんあるんだなあと、旅行記を拝見するたびに感じます。
写真からも雨に濡れた街道のしっとりした雰囲気が伝わってきて、
晴天とは違う味わいがありました。
ここまで歩き続けている積み重ねも本当にすごいです。
aoitomo
- ちちぼーさん からの返信 2026/08/08 21:07:45
- RE: 雨の中でも充実した街道歩き\(◎o◎)/!
- aoitomoさん、こんにちは。
『スタート地点までタクシー』
私はタクシーを使うのは、負けみたいな気がして、
あまり使いたくないのですが、夫はすぐタクシーにしようと言います。
確かにタクシーのほうが効率的ですけどね。
近場の時は、雨だったら行くのをやめようということになったのですが、
休みをとって宿を予約しているので、ちょっと無理しても歩いちゃおうということになります。
雨だから距離が短くなるかと思ったら、寄り道したり写真をとったりするのは減るため
結果的には、あまり速度はかわらないです。
でも、歩きにくいですけどね。
『お嫁入り普請探訪館』
行った時はあまりよくわかっていなかったのですが、あとからその意味が分かると
見てみたかったなあと思いました。
和宮降嫁の時、50㎞だったとかいう話ですよね。
どさくさ紛れに列に入ってもわからなかったんじゃないですかね?
『青墓』
地名に墓がついているなんて、自己紹介の時ちょっと気まずくならないでしょうかね?
しかも、日本屈指の遊女の里だなんて大人になれば受け狙いでもいいけど
その意味が分かる年齢になると傷つきそうです。
粉糠山古墳ぐらいになるとぶっ飛んでいて、笑いになりますけどね。
『小栗判官』
小栗判官の話は有名ですしコロナ禍がなければ友人と熊野古道を歩く予定だったので
ちょっと聞きかじっています。
照姫の青墓での話はこの時初めて知りましたが。
このような細かい話は、歩かないと気が付かないことも多いです。
それが、歩き旅の醍醐味なのでしょうね。
ちちぼー
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