2023/11/13 - 2023/11/13
30位(同エリア137件中)
ちちぼーさん
細久手宿の大黒屋さんに泊まり、今回の旅の初日にスタートした御嶽宿まで向かいます。
距離は短めなので、のんびりお茶休憩もとったりして、もともと私達は歩くの遅いくせに、のんびり中山道もいいものだねなんて話しながら歩きました。
御嵩駅まで戻って今回の中山道を終わります。
(55話)
あー、がっかりなことは重なるもので、2026年になると(って今4月ですけど)2023年の旅行記ってポイントが付かなかったのね。
親孝行も4トラ旅行記も後回しにすると後悔しちゃいますね。
親と4トラポイント一緒にするなって話だけど。
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前日は秋まつりのように賑やかな大湫宿で昼食を食べ、夫は前歯を失いました。
大湫宿 名所・史跡
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泊った宿は細久手宿にある国登録有形文化財の大黒屋さん。
細久手宿 大黒屋旅館 宿・ホテル
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朝食までの時間ちょっと散歩することにしました。
大黒屋さんの前には細久手公民館。
駐車場は、多分旅行者でもつかわせてくれるのだと思います。
知らないけど・・・ -
公民館の前には細久手宿の案内がありました。
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庚申堂
1802年に建立されました。 -
庚申堂の近くの石仏
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庚申堂の方から下を見てみました。
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タバコって英語ではTOBACCOだったのね。
この年になって知るって、ああ恥ずかしい。
それにしてもいい味出していますよね。
今はタバコは自販機で売っているみたいだけど。
署名を求めていた病院は統合されちゃったみたいですね。
以前のほうが駅に近くて住民には便利だったと思うけど。 -
1日3本(土日運休)のバスが走る。
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細久手宿の観光案内所は大黒屋さんが管理しているみたいですね。
宿泊者のことを考えてくれて、この時間から開いているのかしらね? -
お散歩した後の朝食、美味しーっ!
この建物を維持しながら、一度はやめた旅館を料理旅館として再び始めたこととても大変だったと思います。
コロナで閉業にならず良かったです。 -
十三峠を過ぎたらこの後は、アップダウンもあまりなく京都までは楽に歩けますよという宿のご主人の声に背中を押され、3組バラバラに出発です。
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細久手宿本陣跡
細久手宿 名所・史跡
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大黒屋さん以外はあまり建物は残っていなかったけど、家の塀に細久手宿の地図があるなんてちょっとうれしい。
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細久手坂の穴観音
寛政十三年(1801)建立の馬頭観音で、観音の日にお参りすると九万九千回お参りした分の功徳があるので九万九千日観音と呼ばれているそうです。 -
旧中仙道くじ場跡
荷物の運搬をする人足達が不公平がないよう荷物や順番をここでくじを引いて決めたのだそう。 -
旧中山道は右へ。
間違えるとまた迷子になっちゃうからね。 -
ここにちょっと歴史を感じる商店がありました。
先に行ったお2人はここで飲み物を購入していました。
私達は購入しなかったけど、立ち止まることが出来たので地図を確認。 -
立ち止まらなければ、道に沿って歩いて旧中山道からはずれてしまうところでした。
のどかな道。
あまりお天気は良くないけど。 -
こちらが旧中山道。
でっかい「熊」の文字が。
確か前日もこの文字を見たような。
担当の方絵が苦手だったのかな?
でも、熊さんの絵よりインパクトあって注意を呼び掛けるにはよさそうです。 -
自然いっぱいの道をテクテク。
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秋葉坂の三尊石屈
明和5年(1768)三面六臂の馬頭観音、同7年(1770)の千手観音、秋葉前立仏の三体
私達と昨日から時々一緒になる方はここで写真を撮っていましたが、もう1人の方は歩くのが目的で記録に残すことはあまり考えていないからと写真を撮らずに行かれました。
歩くのも追い付かないぐらい速い方でした。 -
文字だけの道祖神
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道祖神の横には「右 旧鎌倉街道迄約一里余」と書かれた道標がありました。
鎌倉街道って武蔵野国のイメージでしたが、美濃までつながっていたのですね。 -
こんな人通りが少ないところにハム工房の案内が。
おいしそうだけど、寄り道はできないですね。 -
日本橋から九十三里目の鴨之巣の一里塚
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くじあげ坂
落ち葉の下に石があって下りはちょっと怖い。 -
この建物は個人のお宅だったのでしょうか?
ガイドブックには載っていませんでした。 -
山内嘉助屋敷跡
ここでお酒を造っていたそうです。 -
朝はどんよりしていましたが、気が付くと青空になっていました。
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集落が出てきました。
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津橋公衆トイレ
ありがたい!ありがたい! -
ちょっと紅葉がきれい。
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竹林をテクテク
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ちょっと横道の階段を上がっていくと御殿場見晴台があります。
皇女和宮の休息のために突貫工事で建てられた御殿のあった場所です。 -
山の案内もあって、眺望が楽しみ!
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が、木が邪魔で山は見えず・・・
きっと和宮が来た時は美しい山が見えたのでしょうね。
みえなかったら、何のために工事したのかってことになっちゃいますよね。 -
バス停とベンチがありここで前日から時々ご一緒していた方とお会いしました。
大黒屋さんのご主人の話では御嵩までアップダウンはほとんどないということだったけど、結構きつかったですよねって話になりました。 -
唄清水
岐阜県名水50選
でも、水がほとんどない・・・
「馬子唄の響きに波たつ清水かな 五歩」と書かれた石碑があるので唄とは馬子が馬を引きながら唄ったということでしょうね。 -
竹林を歩き
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集落に出ます。
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一呑の清水
皇女和宮が降嫁の際ここの清水が野点に使われたと言われています。
今は使えないだろうなあ。 -
十本木立場跡
10本の松の木があったのでその名がつきました。 -
謡坂十本木一里塚
江戸日本橋から94里目 -
歩いているといろは茶屋がありました。
普段は、休憩していると時間がもったいないと思ってしまうのだけど、この日は歩く距離がいつもより短い予定なので休憩することにしました。 -
中山道のウォーカーを応援しているという店主の暖かい声掛けもあって、美味しいコーヒーがさらに美味しくなりました。
こちらの店主は中山道を盛り上げる会の方だそうです。 -
ここは十本木茶屋跡
当時の人もお茶を飲んで休憩した場所です。 -
看板によるとここが歌川広重の御嶽宿のきちん宿の絵の場所だそうです。
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歌川広重の
中山道49番目の宿場 御嶽宿 -
謡坂石畳です。
私達は下り坂を歩くことになりますが、西から来る人にとっては辛い石畳の上り坂。
お茶屋はありがたかったことでしょう。
ここでちょっと石畳を離れます。 -
平和の像(聖マリア像)
昭和56年、道路工事中にキリシタン信仰の遺物が偶然発見されました。その後、小原、西洞、謡坂地内で多くの遺物、遺構が発見され、かつてこの地に隠れキリシタンが存在してた歴史が明らかになりました。マリア像は、厳しい弾圧の中で信仰を続けた先祖の慰霊と今後の人々の幸福と平和を願って建立されました。
長崎で隠れキリシタンのことを知る機会を得ましたが、こうして歩いていたのどかな土地にも隠れキリシタンがいたのですね。 -
この自然豊かなザ・日本の風景の中に。
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石畳に戻ります。
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ちょっと歩き難い石畳。
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でも秋色の石畳を歩くのは楽しい。
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耳神社へ寄り道します。
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こちらが耳神社
名前の通り、耳の病にご利益があるとのこと。 -
病が治ったら錐(きり)をお供えするのだそう。
聞こえないからって耳に錐を刺すわけじゃないよねって思ったのですが、
耳が聞こえなくなってしまった大工がこの神社に耳を治してほしいと参拝したところ、たちまち治ったことから耳神様と呼ばれるようになり、耳が治った大工は感謝の気持ちを神様に伝えるために大工道具の錐をお供えしました。 -
御嶽宿の絵の場所だったと言われているいろは茶屋から結構歩いたと思ったけど、まだ御嶽宿までは4キロあるよ。
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坂の途中に隠れるように寒念仏供養塔(馬頭観音像)
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牛の鼻欠け坂は牛の鼻が坂にぶつかって欠けてしまう程の急な坂だからその名がつきました
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急な坂を抜けると気持ちの良い道に
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この白いのは豚コレラ予防の石灰じゃなくて、中山道ウォーカーが間違えないようにと書いてくれたようです。
この後も続いていました。 -
にぎやかな?畑
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和泉式部廟所
和泉式部は、御嶽辺りで病に倒れ鬼岩温泉で湯治していた和泉式部は結局寛仁2年(1019)、この地で没したそうです。
和泉式部廟所 名所・史跡
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弘法堂
小さい像さんがいます。 -
ご自由にお持ちください。と書いてあるのは水槽のこと?柿のこと?
甘い柿ってことだけど値段は書いていないんだけど・・・もしかしたら木箱に書かれていたのかな?
我が家はあんまり柿は好きじゃないから重たい思いをして持ち帰ろうとは思わなかったけど。 -
用心井戸
石柱には見辛いですが「正一位秋葉神社 上町組」と書かれています。 -
カーブがあって宿場らしい雰囲気になってきました。
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御嶽宿に入りました。
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今回の街道歩きの初日、御嶽宿で気になっていた
「古民家カフェ かしわ屋」で昼食をいただくことにします。かしわ屋 グルメ・レストラン
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店内に入ると昨日から何度もすれ違い同じ大黒屋旅館に泊まった方もこちらで食事をされていました。
ご一緒にと声をかけてくださったので、お話ししながら食事を待ちます。 -
私は、ハンバーグ定食をいただきました。
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多分抹茶ラテ。
私たちは天気に合わせてコースも変えてしまうけど、ご一緒した方は続けて歩かれているそうで、京都に着くまで家に帰らないそうです。
お互いメルアドを交換してその後京都の到着の連絡をいただきました。
四国も歩き巡礼して、五街道もこれで終わりだったかな。
年々、きつくなってきたんだと話されているのを聞いて、中山道からスタートしてよかったと思いました。 -
食後は2階に上がらせていただきました。
お互いの健康と完歩をを祈ってお別れしました。 -
中山道御嶽宿本陣跡
本陣の建物は残っていませんが、門が残っていました。 -
御嶽宿は、中山道49番目の宿場
尾張藩領(1843年)
人口:600人
家数:66軒
本陣:1軒
脇本陣:1軒
旅籠:28軒 -
中山道みたけ館。
月曜日はお休みです。中山道みたけ館 美術館・博物館
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金融や木材で財を成した竹屋さん。
残念ながら月曜日なのでお休み。中山道御嶽宿 商家竹屋 名所・史跡
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いろは茶屋でおすすめされたお土産を購入しました。
でも、2年以上たって何を買ったのか忘れちゃいました。観光おもてなし施設「御嶽宿わいわい館」 グルメ・レストラン
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御嵩駅に到着です。
ちょっと短めですが、この日の街道歩きはここで終わり。
今回も時々けんかするけど楽しく中山道を歩くことができました。御嵩駅 駅
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この日は13.3km歩きました。
2023年の中山道歩きはこれで終わりです。
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この旅行記へのコメント (6)
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- aoitomoさん 2026/04/14 23:34:05
- 中山道らしさテンコ盛りで楽しめましたね~
- ちちぼーさん こんばんは~
細久手宿から御嶽宿間も当時の『中山道らしさ』が詰まっていて、
まだまだ街道歩きが満喫できる道のりなんですね~
石仏や一里塚跡など歴史を感じるポイントが点在して要所要所をしっかり撮影記録に残されているので、
雰囲気が十分に伝わってきます。
アップダウンもありの13.3キロですから、結構大変な気もしますが、
流石に歩きなれたちちぼーさんご夫婦だけに、余裕でしたね~
aoitomo
- ちちぼーさん からの返信 2026/04/15 20:34:05
- RE: 中山道らしさテンコ盛りで楽しめましたね~
- aoitomoさん、こんにちは。
この辺り中山道を盛り上げる会があることを考えても地元の人が大切にしているところなのでしょうね。
日本の街道らしい石仏や一里塚や石畳を歩きながらこの地にも隠れキリシタンがいたことに驚きました。
この度のスタートは雨の御嶽宿でしたが、この日はお天気も良く2つのお天気を体験できたのもよかったです。
どこの観光地も月曜日がお休みのところが多いですが、こちらも月曜にで見学ができないところがあったのが心残りです。
コーヒー休憩しながら歩いたので、あまり疲れず楽しく歩けました。
ちちぼー
-
- willyさん 2026/04/14 11:14:59
- 恐縮です(;'∀')
- ちちぼーさん
山の中が多いパートが終わりになりますね。とはいえ、京都まではまだまだあります。このあとどんな旅になるのか楽しみです。
そして文中不肖ながら登場させていただき恐縮至極です。顔から火花がでております。
前にも少し書きましたが、残念ながら病気のため今後は以前のような運動はできなくなりました。リンパをたくさん取ったのでリンパ浮腫がでるため、家族で楽しむスキーやダイビングも無理、100㎞歩きやウルトラは当然フルマラソンもNG、登山も以前のような本格的なものは一切ご法度となり、今後は静かな生活を模索していくことになりました。旅は止められていないので今まで以上に注力したいと思ってます。
それにしてもやりたい時がやり時というのはまちがいないですね。これまでやってきたこと、できたことがありがたいと思います。ちちぼーさんもたくさん楽しんでくださいね。
willy
- ちちぼーさん からの返信 2026/04/14 12:30:27
- RE: 恐縮です(;'∀')
- willyさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
大変失礼な旅行記になってしまい申し訳ありません。
確認してからアップすべきでした。
言い訳させていただければ、willyさんと4トラでコメントしあえるようになってからは
私の街道歩きの励みにさせていただいているので、無遠慮にお名前を出してしまいました。
今のwillyさんのお気持ちを考えるととても反省しています。
今は、体力的にも精神的にもおつらい時期かと思います。
あの文は、削除いたしました。
この後アップダウンが減った分、ちょっとだけ寂しくも感じながら街道歩きを続けることになりました。
ちちぼー
- willyさん からの返信 2026/04/14 12:58:40
- RE: RE: 恐縮です(;'∀')
- ちちぼーさん
ええ~!かえって申し訳ないです~、失礼なんてとんでもないです。すみません、気を使わせてしまいました。
たぶん、もやもや言ってるよりちゃんとお伝えしたほうがいいなとおもって思い切って書いてみた次第です。おっしゃるようにちちぼーさんとお知り合いになれたのもあの中山道を歩いたからで、私の中では宝物なんですよ。そういうことをしてきたことが自分としてはちょっと誇りに思えるし、これからも大切にしていきたいとおもっています。
失った分また得るものもあるはずなので、前向きにがんばります~。
ちちぼーさんの旅行記はどれもいつも楽しみにこちらこそ励みにさせていただいています。
つづきも楽しみにしお待ちしています!
willy
- ちちぼーさん からの返信 2026/04/14 14:08:09
- RE: RE: RE: 恐縮です(;'∀')
- 体調がお悪いとは聞いていましたが、その後も大変なご様子。
無理をせずに、旅行を楽しんでくださいね。
時間とともに心も体も少しずつ回復されることを願っています。
これからもよろしくお願いします。
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