2026/06/24 - 2026/06/25
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azuraさん
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この旅行記のスケジュール
2026/06/24
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バスでの移動
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電車での移動
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飛行機での移動
22:05 TK0087便でイスタンブールへ(飛行時間:12時間45分)
2026/06/25
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飛行機での移動
6:55 TK1043便でブカレストへ(飛行時間:1時間15分)
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バスでの移動
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バスでの移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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Restaurant Vânătoresc Sinaia でランチ
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バスでの移動
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この旅行記スケジュールを元に
以前から行きたかった、ブルガリア・ルーマニアの2カ国周遊ツアー。
昨年暮れには今年度分も早々にキャンセル待ちになっていたし、次年度の事はどうなるかわからないなと躊躇。。
しかし、年が明けてからキャンセル料が掛かる前にダメならキャンセルすればいいかと気持ちが変わり、キャンセル待ちで予約、2~3週間後には予約完了のメールが届きました。
丁度その頃、アメリカによるイラン攻撃が始まり、行ける?と不穏な雰囲気に。。
ドバイ経由のツアーは全て欠航との事でしたが、今回はターキッシュ利用の為、いつどうなるか?の不安はありつつも、無事出発日を迎えました。
都市毎に旅行記を作成する予定なので、いつまで掛るかわかりませんが、第一章は出発からルーマニアのシナイア観光まで。
近況に大きな変化があった幼馴染との逢瀬と、歴史ある素朴な聖堂と、めちゃくちゃ素敵なお城の見学からスタートします!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
朝から足立音衛門まで買い物に。。
am9:00 OPENだったお店ですが、いつの間にか10:00 OPENに変わっていました。
商品にも少し変更があり、以前は予約制だったものが曜日販売に変わっていたり。。
新商品もあったので家族のおやつに、そして私はそれをバスのお供に戴きますw仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門 京都本店 グルメ・レストラン
-
道路が混んでて、ちょっと遅れて伊丹空港へ到着、この後はわりとスムーズに進みました。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
毎回海外旅行の際に利用しているスーツケースの中小セット。。
ロストバゲージに備えて、コインロッカーに預ける前に、いつも念の為撮影しておきます。(赤い方だけだけど)
今回は、どなたかがインスタで紹介されてた、キャスターに赤いビニールテープを巻いてみました。
劣化防止と、帰った時に駒を拭く手間を省けるとの事で。。
音衛門は、幼馴染の父上様へのお供えです。
半年ほど会わない間に、幼馴染の近況にも大きな変化があったようです。。
久しぶりに、お宅にお邪魔してお線香を上げさせてもらった後JR難波駅 駅
-
早めの晩ご飯は、地元のコメダ珈琲で。。
お互いの近況を話したりしながら、過ごしました。 -
関空へは、途中人身事故のトラブルで電車が遅延。
予定より一本早いのに乗っていた事もあり、私としては何も問題無しでしたが。。関西国際空港 空港
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関空のDuty Freeエリアも完成したそうですね。
今回も恒例の、資生堂「HAKU」美容液レフィル(おまけ付)と、L'Occitaneのオード・ドワレ「VERVEINE」と「MIMOSA」を購入しました。
VERVEINEは使用中のものがもう残り少なくて、詰め替え用も用意できずだった為、早速に使い始めました。
以前は、BVLGARIの「AQVA」や「BLV」をよく使っていましたが、今は自分でも加齢臭対策? 柑橘系を選ぶ傾向があるようです。 -
フードコートも出来ていました。
コレは、外人さんウケしそうですね。 -
今夜のフライトは、ターキッシュエアラインズ。
ドバイ経由のツアーは全て中止になったと聞いていたので、トルコは場所柄そう遠くないし、いつ状況が変わるかと少しドキドキでした。
親米の国だと思っていましたが。。今はちょっと微妙なのかな。。 -
最初のご飯は、メニューには『焼きうどん』と書いてありましたが、すき焼きに入れるおうどんみたいなお味でした。
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日本から、一直線で飛んでいきます!
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2回目の食事は、スクランブルエッグをチョイス。
(因みにもう一つの選択肢は、パンケーキでした) -
コーヒー入れてもらった途端に大揺れ!
今回のフライトは横揺れが大きく、それが何度もあり、又長かったです。 -
黒海通過中、もうすぐ着くね!
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夜中の3時台だと思いますが、煌々と明るい町並みに驚き!!
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空港が見えて来ました。
IGA Lounge domestic (イスタンブール空港 国内線ターミナル) 空港ラウンジ
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搭乗口ではない到着!
バスで移動します!
これは、もしや一番遠くの登場口に到着するよりラッキーかもw
案の定、真ん中のエリアに到着しました。 -
トランジットの窓口を通過して、ブカレスト行きの搭乗口を確認。
未だ発表されておらず、トイレに行ったりしながら10分ほど待機しました。
ここで既に関西組は揃っており、行動を共にしております。 -
関空組は、私を入れて3名。
他のお二人は、愛知県からのご参加だそうで、既に家族の様な絆!^^
仲良く3人並んで座って、東京組の到着を待ちました。 -
羽田出発の添乗員さんやツアーの他の方々とはブカレスト行きの搭乗口で合流しました。
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ルーマニアの首都ブカレスト行きの機上、又黒海を北上しながら
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後45分しかないのに、朝ご飯出た!
でも少しお腹空いてたので、ありがたくいただきました。
パンに全部挟んで、サンドウィッチ風にして食べた!
ターキッシュは、ご飯が全て美味しくて良かった! -
間も無くブカレストに
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とうちゃこ!
見たことない飛行機がたくさん!
ブリティッシュエアは知ってるけど、タロム航空(ルーマニア)やイスラエルの飛行機(エル・アル・イスラエル航空)は、初めて見た!アンリ コアンダ国際空港 (OTP) 空港
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今度は、搭乗口に到着!
トルコからすぐなんだね、ブカレスト。
前回のように、乗り継いだ先のフライトが5時間以上も掛かるより、大変ありがたいw -
バスに乗り換えて早速出発!
今回も、おひとり様限定のツアーです。
今回は女子限定ではなく、男性4人+女性6人の計10人のツアー。
添乗員さんは女性でした。
大型バスが来たので、横一列使える楽ちんスタイルですw -
それでは、ルーマニアを北上します!
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空港で両替しました。
ルーマニアは、EUに加盟したものの、今のところ自国通貨のレイのまま。
1レイは約40円くらいです。
ユーロからの両替(この方がレートが良いらしい)で、20ユーロ分をレイに替えました。
プラスチック製の紙幣っていうのも面白い! -
左側が火力発電所、右側が原子力発電所と仰った記憶。
お隣同士にあるんですね。。 -
セスナも飛んでいきます。
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ひまわり畑は、オイルを採るためのもの
小麦畑も多いです
そして、とうもろこし畑。。さすがの農業国。 -
ルーマニア、地下資源には石油もあるそうです。
赤白の縞々の塔?は、石油を吸い上げる装置だとか。。 -
ずーっと長閑な風景が広がっています。
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北海道の様な景色です。
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モルドヴァ・ワインの大きな看板。
現在は隣国となりますが、元はといえば同郷なんだよね。 -
木材置き場には、絵に描いたような木こりのおじさんたちもいらっしゃいました!
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コマルニックという町の辺りは、ハイキングコースも多い、風光明媚な場所だそう。。
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町ごとに、家屋にも特徴があります。
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緑がとても綺麗ですw
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山の上の方にもお家がたくさん。。
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カルパチア山脈に入りました。
本日目指す目的地は、この谷の先にあるそうな。。 -
歴史ある墓地が、道路のすぐ横に。。
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豊かな自然と
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可愛らしく町ごとに雰囲気が変わる家々をみているだけでも、楽しいドライブですw
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シナイア(トランシルヴァニア地方)の町に入って来た様です。
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シナイアは、トランシルヴァニア地方の中心都市ブラショフと首都ブカレストの間に位置し、ルーマニアを東西に横切るカルパチア山脈の麓にある、夏は避暑・冬はスキーリゾートとして賑わう山の中のリゾートで、「カルパチア山脈の真珠」と称されるそうです。
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シナイアのカジノ
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歴史のありそうな建物が見え始めました。
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イチオシ
最初の目的地、シナイア修道院に到着。
門の横に見えているのは鐘楼 -
イチオシ
新教会は修復中のため、外観はハッキリは見えず。。
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鐘楼の横には王様が、休暇に来られた時に泊まられた施設。
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それでは、旧教会へ。
東方正教会の一つとされるルーマニア正教会は、ルーマニア国民の85%が信仰しているそうです。
この修道院は、東方正教会の信仰の中心であるだけでなく、ルーマニアの歴史と精神を守る存在でもあるそうです。 -
イチオシ
ワラキア公ミハイル・カンタクジノによって1695年に建設されたシナイア修道院。
彼はエジプトのシナイ山への巡礼の後、大きな感銘を受け、故郷に似たような聖域を建設することを決意し、「シナイア」と名付けました。
その後、この修道院の周辺に発展した町もこの名前を引き継いだというのが、この地の名前の由来。。シナイア僧院 寺院・教会
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十字架の下に三日月の様な飾りがあるのは、キリストの王権や聖母マリアの純潔、正教会のイスラムに対する勝利を象徴する歴史的な装飾だそうです。
イスラム教のシンボルとは異なり、キリスト教の伝統に根差した意味があるそうな。。 -
ポーチには、精巧な手描きのフレスコ画
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天国(左)と地獄(右)を表している絵だそうです。
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それでは、中へ。
歴史を感じさせる重厚な彫刻、アーチと木製ドアを進むと -
イチオシ
聖堂内の正面には、イコノスタス(聖障)があります。
聖域と信徒がいる空間を隔たる壁で、イコン(聖像画)がびっしりと飾られています。
聖域には男性の修道士しか入れないのだとか。。 -
そして、クーポラの中にはイエス・キリストが
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壁一面にはフレスコ画。
聖書の物語や聖人の生涯が描かれた壁画で埋め尽くされており、信徒に神の世界を視覚的に伝える役割をしています。 -
とても小さな聖堂ですが、カトリックなどの教会と違い、信徒が祈り(ミサ)の為に座わる椅子はなく、皆立って祈りをささげる為、
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交代でイコンに触れながら、祈りを捧げておられました。
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庶民は立って祈りますが、王様用には椅子が用意されています。
他にも建物に沿って椅子は置かれおり、高齢者や体調が優れない人、ちょっと休憩する用に使われるようです。 -
この旧教会は、典型的なブランコヴェアヌ様式(ビザンチン、オスマン、西欧ルネサンスの要素を組み合わせたルーマニア独自のスタイル)の建物だそうです。
-
イチオシ
現在外壁の修復中である新教会は、1842年から1846年にかけて建設され、19世紀末に改修されたルーマニアで初めて電灯が使用された教会だそうです。
正面のイコノスタスや -
クーポラのキリスト
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聖堂内を埋め尽くすイコンやフレスコ画の数々は、ルーマニア正教会の造りのままですが
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壁には、ルーマニア初代国王カロル1世と
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王妃エリザベタの壁画が描かれていたり
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内部の金色のモザイクや壮大なシャンデリアは、王室の支援による華麗な雰囲気を醸し出しています。
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それにしても美しい装飾です。
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正教会では、楽器の使用を認めず、人間の声こそが最も神聖な楽器であると考えられてきた為、殆どがアカペラの男性聖歌隊による「ビザンツ聖歌」が中心だそうです。
なので、教会によくあるパイプオルガンの場所は、このようなバルコニーになっていて、ここから聖歌隊が歌うのだそうです。 -
こちらが、新教会外観の全景。
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今しっかり見えるのは、この屋根だけ。。
こちらの十字架は、三本の横棒ですね。
これは「八端十字架」とか「ロシア正教十字架」と呼ばれるもので
*一番上の短い横棒:「ナザレのイエス、ユダヤの王」の意。イエスの磔刑の際、彼の頭上に打ち付けられた板に書かれていた十字架の罪状書きを意味する。
*中央の長い横棒:イエスが両手を広げて磔にされた木を象徴している。
*一番下の横棒:磔刑の際のイエスの足台を意味するもの。
ここの一番下は真横の横棒ですが、斜めになっているものは、右側(上がっている)は「天国へ向かう盗人」、左側(下がっている)は「地獄へ落ちる盗人」を表し(イエスと一緒に磔刑にされた盗人の姿)、最後の審判における救済の象徴とされているそうです。 -
こちらもお花が綺麗でした。
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シナイアの町はこじんまりしてあるそうで、徒歩でも巡れるそうですが、我々はツアーの強み、バスで移動しました。
森の奥にチラ見えする素敵な景色を目指して進んで行くと -
沢山のお土産物屋さんなどが並んでいたり、季節物のベリーや、チェリーを売るお店がたくさんww
-
その先に見えて来たのは、ペレシュ城。
楽しみにしていた観光地の一つです。
開館日が複雑で、ツアーのパンフでもコース毎に入場観光か下車観光かに分かれていました。
私のコースは入場の記載だったのに、最終案内では下車観光になっててちょっとがっかりしてました。が、到着後ミスプリとわかってホッとしましたwルーマニア初代国王が築いた森の中の美しい城、ペレシュ城 ♪ by azuraさんペレシュ城 城・宮殿
-
19世紀のルーマニアは、オスマン帝国の宗主下でワラキアとモルドヴァが連合公国として自治を獲得し、1877年の露土戦争を経て独立を宣言、1878年に国際的に承認されてルーマニア王国が成立しました。
その際、国王を決める為に選ばれたのがドイツ出身のカロル1世。(写真一番上)
自国の王を他国から呼び寄せるって不思議な気がしましたが、「私利私欲ではなく、国の為に働く人を」という選択だそうです。
そういえば、日本でも知事さんなんかは出身地ではない所で活躍される方もいらっしゃるから、そういう感じなのかな。。ということで皆も一応納得。。 -
カロル1世も渋いイケメンですが、こちらのイケメンはルーマニア最後の国王ミハイ1世の若い頃のお写真。
彼は、第二次世界大戦頃のルーマニアを統治した人で、1947年に発足した共産党政権により退位させられ、亡命生活を送ったそうです。
(チャウセスクはペレシュ城を欲しがったけど、城を長く閉鎖させたことが原因で菌だらけにしたそうで、それが嫌で諦めたのだとか。。)
共産党の崩壊後、彼にペレシュ城の所有権が認められたそうです。 -
入ってすぐは、イタリア人による装飾の間
そこから階段を登っていくと、 -
まず最初に目を奪われるのが、オーナー・ホール(The Honor Hall)
-
お城を持ってるのは、カロル1世
ドラゴンを退治しているのは、聖ゲオルギオス(セント・ジョージ)
カロル1世と王妃エリザベタの胸像
二人の絵が多いので、仲睦まじいのかと思いきや、軍人気質で厳格なカロルに対し、文学や芸術を愛し感受性豊かなエリザベタは性格の不一致夫婦だった模様。。
その上、娘のマリアを3歳で失くしてしまい、更に溝が深まったそうです。
どこかの『エリザベート』みたいな話やね。。 -
とにかく、繊細な彫刻に囲まれた空間で、明るい天井を見上げると
-
素敵な明り取り。。
しかもこのガラス天井、開くそうです。。 -
鎧の兵士が護るお部屋は
-
武器庫 (The Hall of Weapons)
世界中の武器が集められており、日本の弓矢もありました。
トルコの剣の美しいことww -
重厚な造りで、正直、これまで訪ねたお城の中で私一番好きかもww
-
カロル1世の執務室・書斎(King Carol’s Office)
真面目な王様だったカロル1世。
ルーマニア人の選択は正しかったみたいですね。
右上は、立ってでも仕事ができる机なんだとか。。 -
隠し扉のある図書館の次は、
音楽ホール(Old Music Hall)
ハープやピアノを聞きながら、長椅子に横たわる。。
まどには素敵なステンドグラス、壁には三美神。
何という贅沢ww -
フィレンツェ・ホール(Florentine Hall)
という名ですが、ムラーノグラスで飾られた素敵な空間。
イタリアのネオルネッサンス風彫刻と絵画で統一されたホールです。 -
イチオシ
トルコ風サロン(Turkish Salon)は、写真がピンボケだったのでcut!
そして、ダイニングルーム(Dining Room)
一度に36人が座れるドイツ・ネオルネサンス様式で、マイセンの食器が使われることも。。
さすが、ドイツ出身! -
ムーア風ホール(Moresque Hall)
ムーアはイスラム教徒の呼称。とってもイスラム風な雰囲気!
ミフラーブもあるので、ムスリムのお客様が来た時は、このお部屋で礼拝していたのかもしれませんね。
アルハンブラ宮殿の影響を受けており、なんともエキゾチックw -
エレベータ(左黒い扉)やセントラルヒーティング(右:通気口)を有する、当時最新鋭のお城だったそう。。
所々に暖炉がありますが、装飾的なもので、全てセントラルヒーティングで賄っていたそうです。 -
劇場ホール(Theater Hall)
無名時代のミュシャが天井を手掛けているそう。。
写真切れてた!(涙) -
中国風かと思いきや、右上は伊万里だよね?
極東アジアンなお部屋もあります。 -
そして、この階段がまたオシャレw
-
こちらも無名時代のクリムトだそうです。
ミュシャに、クリムト。。先見の明すごくない?! -
インペリアルスイート(Imperial Suite)
カロル1世の友人であるハプスブルク家最後の皇帝フランツ・ヨーゼフを迎え入れるのに改造されたお部屋。
シシィの旦那さんですね。やっぱり「エリザベート」だった! -
そして、エリザベタ王妃の文化サロン(Old Music Hall)
女性らしい内装ですね。。
王妃は「カルメン・シルヴァ」というペンネームを持つ詩人・作家でもあるそうで、彼女の好みが色濃く反映されているそうです。 -
『ルーマニアで一番美しい城』と言われるだけある
-
本当に素敵なお城でしたww
-
ペレシュ城は、完全予約制で、ガイドと共に巡る見学コースのみだそうです。
なので、コース毎に入場か下車観光かに分かれてたんだね。
入れてホントに良かったわw -
晩年の王妃エリザベタの像と、犬。
あまりにかわいいので、飼い犬かと思ったら、犬は単なる守り神の様です。^^
晩年には、カロル1世とエリザベタは比較的仲良しになったそうな。。
良かったw -
この角度からが、添乗員さんのオススメw
-
イチオシ
ペレシュ城を背景に立つのはもちろん、カロル1世。
在位48年と長く真面目に王様を務められたそうです。
シナイアが気に入って、ここに夏の離宮であるペレシュ城を建てた訳だけれど。。
築城に8年掛かり、彼がここに住めたのはほんの短い期間だったそうです。
余りに贅沢なお城を建ててしまったので、最後は国民から少し反発もあった様ですが。。 -
直ぐ隣にあるペリショール城は、カロル1世の甥であるフェルディナンド1世の居城。
カロル1世には子がなく(女児がいたが死別、王位継承は男児のみという条件)彼の兄の子であるフェルディナンドが後を継ぐことに。
しかし、イギリスから嫁いできたフェルディナンドの妻マリアとの折り合いが悪く、別の城を構えたのがこちらだそう。。ペリショール城 城・宮殿
-
お城の周りの雰囲気もとても素敵ですw
-
ここは、ペレシュ城で働く人々の館だったそうです。
-
バイカウツギだそうです。
とても良い香りが漂っていました。 -
Restaurant Vânătoresc Sinaia
かつてはハンティング・ロッジとして使われていた館で、現在はレストラン。 -
そこで戴いたルーマニア最初の料理は、
チキンのヌードル・スープ
猪の煮込み ライス&サラダ付
チーズクリームケーキ
ルーマニアの赤ワインを戴きました。
どのお料理もとても美味しかったですw
煮込みと聞いて赤にしましたが、本来赤は少し苦手の私。
でも、めちゃ美味しかったのですww -
ザ・リゾート地というシナイアでした。
-
Heroes Cemetery
軍用墓地を横目に -
シナイアを出発して間もなく、山の上に十字架が見えてきました。
カライマン山(標高2,291m)の山頂に建てられた「英雄の十字架」だそうです。
第一次世界大戦で犠牲となったルーマニア軍兵士、特にカルパチア山脈の戦いで亡くなった鉄道員たちを追悼するためのものだそうです。
肉眼でもハッキリと見えるので、かなり大きな十字架なんでしょうね。。 -
出発前に、パリで40℃超えと言ってたけど。。避暑地の割に暑かった。。
昨年に続き、避暑を期待していましたが。。
今回は暑くなりそうだ。。(汗)
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