2025/07/16 - 2025/07/16
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この旅行記のスケジュール
2025/07/16
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バスでの移動
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徒歩での移動
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バスターミナル
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ヨハネ・パウロ二世記念碑
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6日目はクラクフへ移動しつつ、ヴィエリチカの岩塩坑を訪ねます。
海から随分離れた場所にあるのに、岩塩坑とは。。
不思議な気持ちに駆られながらも、初めての岩塩坑。。
金、銀、銅の坑道には入ったことがありますが。。
ここも人気の観光地らしく、観光客であふれていましたが、日本人はもとよりアジア風の人にもあまり遭遇しませんでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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高速道路を走っています。
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車窓にはパラグライダーらしき団体。。
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ヴィエリチカへ向かっています。
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3時間ほどバスに揺られましたかね。。
到着後、先ずはランチのレストランへ
ここにも、小人がいます。(ヴロツワフじゃないよ) -
こちらは、一般客で賑わっていましたが
Karczma Hali Kuchnia Wielicka 地元の料理
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我々は静かなこちらの席へ
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スープはウクライナ料理でもあるボルシチ。
ポーランド風にいうなと「バルシチ」。
具にはピエロギが入っています。 -
ピエロギとは、水餃子のようなお料理。
スープとお料理が被っていますが、本日のメインもピエロギでした。
先程の「バルシチ」といい、「ピエロギ」(ロシアではペリメニ)といい、過去に統治されていたことと関係があるのかもですが。。似た料理が多いですね。
(韓国料理に「プルコギ」や「キンパッ」があるみたいな感じなのかな)
お味の方は、かなりモチモチ食感で蜂蜜がかかっていて、少し甘かったです。 -
このレストランって
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岩塩坑の真ん前なんですよね。
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予約時間まで、フリータイムを頂きました。
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お土産屋さんが数件並んでいます。
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私は、車窓から気になる建物があったので、そちらに向かってみます。
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シュテファン大聖堂みたいな屋根が気になったので行ってみたら、バスターミナルでした。
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こじんまりとしてますが
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絵になる町並みで綺麗です。
ヴィエリチカ 散歩・街歩き
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雨が降ったりやんだりしてますが、傘をさすほどでもありません。
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パネルに導かれて進んでみると
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ヨハネ・パウロ二世の像がありました。
彼の帰還を記念して設立された記念碑だそうです。 -
イチオシ
ポーランドの人々にとって、彼はやはり誇りなのでしょうね。。
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日本に来られた事も覚えているし
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私がイタリア旅行に何度か訪ねた時期に法皇様だったこともあり、私にとってもローマ法王(パパ様)といえば彼です。
彼が亡くなられて、『コンクラーベ』も知り、とにかく、私にとって『ヴァチカン』自体が彼な気がします。 -
リンゴが美味しそうになってるww
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時間になってので、戻って来ました。
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イチオシ
ヴィエリチカ岩塩坑です。
ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
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クレーンに乗って、屋根のお掃除をしているみたいです。
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それではツアーの始まりです!
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二階建てのエレベータで坑道まで降ります。
階段が400段近くあると聞いた記憶だったので、エレベータはありがたい! -
エレベータを降りた付近、建物の下の部分はこんな感じです。
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坑道に入るとこんな風に。。
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所々、お人形で当時を再現
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木の組み方も色々…
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塩の採掘の様子が再現されています。
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コペルニクスの生誕500年を記念して作られた像。
彼もここに来たことがあるそうです。 -
石ではありません、これも全て岩塩、塩です。
我々のガイドさんは現地の方でしたが、日本語でガイドしてくれました。 -
これも全て塩。
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『ギンガ姫の伝説』が再現された塩の像
ハンガリー王女として生まれたギンガ姫は、信仰心が篤く一生独身を貫くつもりだったが、ポーランド王ヴォレスワフ5世と結婚した。
婚約時代、気乗りのしなかった彼女は婚約指輪を現ルーマニア領の岩塩坑に投げ捨てた。しかし、結婚自体は両国間の政治により成立、彼女はポーランドへ。
結婚10年が過ぎた頃、ヴィエリチカ村で大変立派な指輪が見つかり(当時、ルーマニアから届く塩を保管する場所がヴィエリチカだった)、王室の女性のものに違いないと王妃の元に連絡が入った。
【ギンガは確認の為にヴィエリチカへ向かい、その地の有力者により差し出された指輪は、昔彼女が昔投げ捨てた指輪で間違いない事がわかった。】
という場面の再現だそうです。
そして、この事件が単なる偶然ではないと信じたポーランド王室が、本格的に国家事業として掘り進んだことにより、途方もない規模の岩塩床見つかったのだとか。。
それが、ヴィエリチカ岩塩坑。 -
ヨーロッパの歴史を動かす『白い金』の時代が幕を開けます。
(当時塩の値打ちは相当なものだったそうです。なので『金』に例えられた) -
カジミェシュ大王の像
現在ポーランド紙幣の50ズロチに肖像画が採用されている中世の王様。
軍事・外交・内政のいずれにおいても大きな成功を収めた為、『木造のポーランドに現れて、煉瓦のポーランドを残して去った』と称賛されているそうです。 -
この王の時代、岩塩坑は「王立」とされ、その利益は安定的に国庫を潤し
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王は採掘に関する法を整備、坑夫たちの為の病院を設立するなど、岩塩産業を国家の基盤として確立させたそうです。
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坑道の中には坑夫たちの命を脅かすメタンガスが発生することがあったそう。。
こうやって、メタンガスを燃やしていたそうです。
濃度が濃すぎると爆発する恐れもある為、かなり危険な作業だったんだろうな。。 -
人が引いたり
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ロバに引かせたり
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トロッコも用いていたようです。
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坑道の中にこんな装置を作り、馬に引かせて働かせていたんですね。
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イチオシ
昔はエレベータなんて無かったろうから、階段を歩いて下ろしたんだろうか?
(ここで働かされていた動物は、ここから出られることはなかったそう) -
蒸気機関を使った巻き上げ機
と、どんどん技術が進化して行きます。 -
昔の坑夫たちが使っていた当時の階段が所々に残っています。
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現在ポーランドの南部に位置するヴィエリチカですが、約1,360万年前、この地域は海の底だったそうです。
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地殻変動で内海となり、気候変動で水分が蒸発した結果、膨大な量の塩が結晶化して巨大な岩塩層が形成、地質学的には奇跡といわれるような現象が起こったのだそうです。
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夜になって、坑夫たちがいなくなると、採掘を始めるという伝説の小人(ドワーフ)たち
レストランにいた小人たちも、この小人さんだったんだね。 -
食塩水
かなり濃度が高そうな。。 -
聖十字架礼拝堂
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イチオシ
聖母子像も…
やはり、危険と隣り合わせの坑道の中、自らの安全を祈る気持ちは大きかったでしょうね。。 -
最も深い場所に造られた、塩の広間
『塩の宮殿』と称される、厳かで豪華な空間です。 -
その一番奥にあるのが、ギンガ姫の祭壇で
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イチオシ
この空間は、聖ギンガ礼拝堂と呼ばれています。
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【エジプトへの逃避】
自分の地位を脅かす存在が現れたと告げられたヘロデ王は、周辺の幼児(男児のみ)は皆殺せと命令したそうです。
夢のお告げでその受難を事前に聞いたヨセフは、難を回避する為、妻マリアと息子イエスを連れてエジプトへ向かいます。 -
イチオシ
【最後の晩餐】
など、宗教的なレリーフの数々。。 -
豪華なシャンデリア、これらも全て塩で出来ているのです。
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ここが地下空間であることを忘れさせるような、芸術空間。
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これらは、全て坑夫たち信仰心と、類まれな技術が生み出した奇跡の造形。。
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そしてやっぱり、ヨハネ・パウロ二世
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後ろ姿まで完璧!
パパ様にお別れを告げて、ヴィエリチカ一の広くて豪華な空間を出ます。 -
ゲーテも来訪。
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イチオシ
真っ暗な空間に、ショパンの音楽と照明が連動して映り込む光景は、まさに別世界に入り込んだような幻想的な美しさです!
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イチオシ
地底湖の塩分濃度は非常に高い為、人は簡単に浮くことができるそうですが
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イチオシ
もちろん、遊泳禁止。
静寂と光が織りなす神秘的な空間は、ヴィエリチカの大きな魅力の一つです。 -
以前ここでは、ボートに乗れたそうですが、転覆事故があり、それ以降乗れなくなってしまったそう。。
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レストランは大勢の人で賑わっていました。
その横には、大きなパーティーも出来るスペースも。。 -
世界遺産のマーク
・産業技術の発展
・信仰が生んだ芸術
・国家への貢献
この三つの側面が、人類史において類まれな価値を持つと評価され、ヴィエリチカは、最初に世界遺産に登録された12施設の一つだそうです。 -
これは、エレベータ乗り場へ続く階段です。
この前で並んで待ち、呼ばれた人から降りて行けます。 -
ここにも礼拝堂。
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近代的なトロッコもあります。
1996年まで採掘されていたヴィエリチカ、1978年には世界遺産に登録されていて、それ以降、「人類共通の遺産」として、その価値を未来に伝える役割を本格的に担う施設となったそうです。 -
地下のエレベータ乗り場
3階建てのエレベータです。 -
最初の場所に戻ってきました。
最初に乗った時、二階建てだと思いましたが、三階建てでした! -
お土産コーナー
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色々な、ソルト・グッズがありました。
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私は、バスソルトをいくつかと、料理用の粗塩を購入しました。。
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ここの岩塩はグレー系
所々に白いのがありますが。。
きめが細かくなるほど、白くなってるけど。。何で? -
坑道内は14~15度くらいとのこと。
私は暑がりなので、少し長めの半そでTシャツで大丈夫でした。
念の為、羽織っていた長袖のカーディガンは途中で脱ぎました。
足元は、舗装もしくは、整備されているので悪くありません。
但し、沢山歩くので、歩きやすい靴は必須です。
700年以上の人類の営みを見学できる『地下のタイムカプセル』。
芸術としての見所も多く、1,360万年とは想像すらつきませんが、壮大な地球の歴史に触れることができた?! のも良かったです!
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