2026/04/01 - 2026/04/06
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chemireさん
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日牟禮八幡宮
西暦131年が鎮座の始めとされ、その後、宇佐八幡宮を勧請。寛弘2年(1005)には山麓に遥拝所を建て、山上の社を「上の社」、遥拝所を「下の社」と称しました。
天正13年(1585)には、豊臣秀次が八幡山城を築城するため、上の八幡宮を下の社に合祀し日杉山に祀る計画でしたが、秀次の自害により日杉山には造営されず、現在の一社の姿となっています。
慶長5年(1600)には、徳川家康が関ヶ原決戦の後に参拝し武運長久を祈願。御供領五十石の地を寄附。
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4月6日(月)
八幡山城趾からロープウェーで下山して、日牟禮八幡宮に参拝。近江八幡の地名の由来になったお宮だそう。 -
木造明神鳥居
滋賀県指定有形文化財
元和2年(1616)造営。柱頭に台輪を載せ、笠木上に屋根が設けられた特異な形をしています。 -
楼門(随神門)
木造入母屋造
佐々木六角が延文4年(1359)に造営し、左甚五郎作の彫刻が施されていたが、安政2年(1855)左義長により焼失し、同5年(1858)に再建。
昭和45年(1972)にも八幡まつりで上部を焼失し、翌年復興。屋根の檜皮葺を銅板葺に改めた。 -
楼門再建後に施された彫刻装飾は、見事なものばかりで、
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首が痛くなるほど彫刻を見上げました。
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緑色の目をした門を護る獅子。
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波間を泳ぐ鯉の姿が生き生きしています。
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門には8人の中国の伝説上の仙人が彫られ、それぞれユニークな表情をしていました。
こちらは、鯉に乗った琴高仙人(鯉仙人)。琴の名手。 -
王子喬(鶴仙人)が鶴に乗り巻物を広げて空を飛ぶ姿。笙の名手。
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李鉄拐。医薬の神様。口から魂を吹き出しています。
魂を遊離させて出かけている間に身体を焼かれてしまい、仕方なく物乞いの死体を借りたので杖を突いた姿になってしまったのだそう。 -
波に乗る船の上で芭蕉扇を持つ鍾離権(しょうりけん)は、死者を蘇らせることができたと伝わります。
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楼門だけで10分くらい見てしまったので、急いで境内に向かおうと思ったのですが、木造狛犬に惹かれて暫し足どめ。阿形。
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吽形。
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やっと境内へ。
木造入母屋造の能舞台は、明治32年(1899)新築。 -
拝殿
木造入母屋造
文治3年(1188)源頼朝が近江の守護職・佐々木六角に命じて造営。近年、屋根を銅板葺に改めた。 -
拝殿
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拝殿
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本殿
木造三間社流造千鳥破風向拝付
正暦2年(991)宇佐の神を勧請して創建。数回に及ぶ修復造替を経て、従来の檜皮葺を銅板葺、軒付檜皮に改めた。
御祭神
誉田別尊(應神天皇)・息長足姫尊(神功皇后)・比賣神(田心姫命・湍津姫神・市杵嶋姫命の三姫神)
本殿裏に聳え立つ屏風岩に畏怖の念を覚え、スマホを向けることができませんでした。 -
八幡(松明・太鼓祭)まつりの由来書き。毎年4月に行われる松明祭は、日本三大火祭りのひとつにも数えられています。
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信長が安土城下で行った盛大な左義長が日牟禮八幡宮に奉納されたという、信長ゆかりの「左義長まつり」。
小正月(1月15日頃)に行われる火祭りで、平安時代に宮中で行われていた儀式がルーツ。宮中の遊び道具を3本組み上げて焼いた三毬杖(さぎちょう)という言葉が変化し、左義長という漢字が当てられたそうです。 -
もう一度じっくりと装飾を眺めてから、楼門をくぐりました。
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