2025/08/19 - 2025/08/20
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bajicoさん
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8月19日、湖水地方を出発し、ロンドンに戻りました。
ロンドンでは5泊して、美術館や博物館をいくつか訪問。また、天気の良い日には、セブン・シスターズに日帰りで行って来ました。1か月近い旅も、そろそろ終わりに近づいています。
旅の概要
7月29日 羽田からBAでロンドンへ
29日~31日 ロンドンに2泊
31日~8月2日 ニューカッスルに2泊
2日~5日 ハドリアヌスの城壁付近に3泊
宿泊地はWall1泊、Haltwhistle2泊
5日~6日 カーライルに1泊
6日~8日 リーズに2泊
8日~12日 ヨークに4泊
12日~14日 ダラムに2泊
14日~19日 湖水地方に5泊
宿泊地はウィンダミア3泊、アンブルサイド2泊
19日~24日 ロンドンに5泊
24日 ヒースローからBAで帰国(翌日着)
●ロンドンで行った主な所
コートールド美術館、V&A博物館、国会議事堂ツアー、テート・ブリテン、ナショナルギャラリー、ウォレス・コレクション、ハムステッド・ヒース
21日は日帰りでイーストボーンへ、セブン・シスターズをハイキング
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アンブルサイドの街並みに別れを告げ、バスでウィンダミアに戻る。
湖水地方のバスは、時刻表通りに来ないこともあったので、余裕を持って10時過ぎに出発した。おかげで、今回は特に問題もなく、順調に乗り継ぎができた。
ウィンダミアからオクセンホルムまではノーザンに乗る。オクセンホルムからは、12時24分発のAvanti West Coast(アヴァンティ・ウェスト・コースト)でロンドンのユーストンに向かう。アヴァンティは満員だった。もちろん座席は指定しておいたので、座れた。 -
ユーストン駅には、午後3時15分頃、時刻表どおりに到着した。
ここからは地下鉄を乗り継いで、宿泊するホテルがあるSwiss Cottage(スイス・コテージ)に向かった。 -
スイス・コテージについて、まとめて触れておきたい。(ここからセインズベリーまでの写真は、後日撮影)
スイス・コテージは、地下鉄ジュビリー線で、ベーカー・ストリートから二つ目の駅だ。ロンドンの北の方になるのかな。ロンドン中心部ではないけれど、地下鉄に乗れば、10分位でピカデリー・サーカスやウェストミンスターに出られる。結構便利な位置関係だ。
私はお買い物の関係で、ひとつ先のFinchley Road(フィンチュリー・ロード)駅で乗り降りすることも多かった。 -
地下鉄を出ると、郊外の街という感じだ。最初は心配しながら歩いたけど、慣れるとのんびりできる。
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大通りから一歩入ると、静かな住宅地。宿泊先の周辺が工事中だったのが、ちょっと残念。
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何だか高級住宅地って感じでしょ。泊まったホテルは何かとあったが、スイス・コテージの街は、喧騒のロンドン中心部を離れてホッとできる、お気に入りの場所だった。今度ロンドンに行く機会があったら、また泊まりたい。
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さて、泊まったホテルはこちら。アヴォカ・ハウス・ホテルというけれど、B&Bとかバジェットホテルとか言う部類でしょう。写真ではわかりにくいが、結構、庭とかホテル内の廊下とかは荒れた感じ。
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部屋の様子。家具やベッドリネンは年季が入っているし、水回りも大丈夫かな、ちょっと心配。でも、個別に専用のシャワーやトイレが付いている。何よりも、部屋が広いのがうれしい。
ロンドン中心部だと、シングルの部屋は割高だし、とても狭そう。それで、ちょっと郊外のスイス・コテージにしたんだ。値段のことを考えて我慢、我慢。 -
スイス・コテージは自然が豊かみたい。朝、部屋から外を眺めていたら、隣家の庭に狐が出現。
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朝食はホテルを管理している家族の奥様が用意してくれる。なんだか下宿みたい。
朝の光が案外気持ち良い。 -
最小限の朝食。コーヒーとトーストは、食卓についてから準備してくれる。でもね、5泊もしていると、これがありがたく感じられるようになるんだ。毎日自宅で食べている朝食も、これに似たようなものだからね。
ここのホテルは、ちょっと汚いけど、最後の方は自分の家で暮らしているような気がして、居心地が良くなっちゃった。決して他の人にはお勧めしないが、私は、もしかしたら、また、ここに泊まっても良いかな。 -
とにかく、街はとても感じが良い。
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周辺の住宅の庭はきちんと手入れされている。
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バラが美しい。
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スイス・コテージ駅からフィンチュリー・ロード駅まで、大通りを歩いてみよう。
お店やレストランが結構ある。私はここにあるレストランで3回食べた。中華料理が2回、ギリシャ風料理が1回。 -
人通りはある。ロンドンで働いている人たちが住んでいる、普通の街だ。
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フィンチュリー・ロード駅を少し行ったところに、大きなショッピングモールがあり、スーパーが二つも入っている。
O2 Centre ショッピングセンター
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一つはALDI、もう一つはSainsbury’s。フィンチュリー・ロード駅の近くには、ウェイトローズもあって、スーパーには困らない場所だった。
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そういう訳で、19日の夕食はスイス・コテージのレストランで中華料理。上海風の焼きそばでなかなか美味。
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20日はコートールド美術館に行った。印象派の名作があると聞いていたので、一度は行きたい。
地下鉄で向かったと思うのだが、どこで降りたか忘れちゃった。
おや、トトロのミュージカルをやるんだ。ロンドン地下鉄の駅の広告は、半分以上がミュージカルや芝居のもの。さすが演劇の街だ。 -
美術館がオープンする10時まで、少し時間があったので、周りを散歩した。
ウォータールー橋から、コートールド美術館があるサマーセット・ハウスを眺める。ウォータールー ブリッジ 建造物
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サマーセット・ハウスの中庭には何だか変なものが置いてある。
サマーセット ハウス 現代・近代建築
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ガラスの箱に入った、青い眠れる美女。インスタレーションと言われる現代美術だね。
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サマーセット・ハウスはいろいろな施設が入った建物。コートールド美術館がどこなのか捜してしまった。入口は中庭に出る手前にある。
一応、前もって予約しておいた。ナショナルギャラリーのようにめちゃくちゃ混んではいないので、予約しなくても大丈夫だとは思う。
珠玉の作品がたくさん展示されている。でも山のように溢れてはいない。心地よい疲れを感じさせてくれる、程良い大きさの美術館だ。 -
聖母子と寄進者
フランドル・ブルージュの画家 1490~1500年頃
ルネサンス絵画もある。 -
聖母の戴冠
ロレンツォ・モナコ 1388~90年頃
こちらはイタリア絵画だ。なかなかいい感じ。 -
姦通の罪で捕らえられた女性とキリスト
ピーテル・ブリューゲル 1565年
この絵は小さいけれど、とても目立った。色のない、白黒の画面が、逆に、すごくインパクトがある。コートールド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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エジプトへの逃避の風景
ピーテル・ブリューゲル 1563年
こちらも小品だが印象深い作品だ。青が素敵。ブリューゲルの2作品を展示した一画は、何だか特別なオーラが感じられたよ。 -
聖パウロの回心(スケッチ)
ルーベンス 1608年頃
大きな作品の元になるスケッチ。こうしたスケッチの方が完成品より勢いがある。 -
十字架からの降下
ルーベンス 1611~13年
有名なアントワープ大聖堂の祭壇画のための習作。 -
キリストの埋葬
ルーベンス 1615~16年
この作品も何かの大作のための準備と思われるが、完成品は残っていないようだ。それにしても、大阪万博で話題のカラヴァッジョの作品にそっくり。ルーベンスは傑作の模写を結構残していたっけ。 -
桟敷席
ルノワール 1874年
ルノワールの絵の中では、私が昔から気に入っている作品だ。コートールド美術館というと、やっぱり、マネの「フォリー・ベルジェールのバー」が一番有名だけど、この作品もあるんだ。忘れていた。 -
大きな松のあるサント・ヴィクトワール山
セザンヌ 1887年頃
コートールドには、「カード遊びをする人々」もあるけど、セザンヌの絵で一番好きなのは、やっぱりサント・ヴィクトワール山。 -
クールブヴォアの橋
スーラ 1886~87年頃
スーラは若くして亡くなったので、作品が少ない。不思議な静けさが画面を支配している。 -
桃の花
ゴッホ 1889年
ゴッホにしては淡くてやさしい色合いだ。スーラと並べてみると、ゴッホの絵も点描なんだ。なるほど。 -
コートールド美術館のミュージアムショップに行ったら、懐かしのヤマト糊が売られているではないか。環境にやさしい、無害な紙工作用の糊だって。4.5ポンド(900円)もするよ。どっちかというと、寄付金集めのようだね。
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ロンドンの真ん中のカフェ・ネロでひと休み。
この後、ヴィクトリア・アンド・アルバート(V&A)博物館に行ったのだけど、うっかり、徒歩で向かったら、1時間以上かかってしまった。そんな距離ではないから大丈夫と思っていたのだが、人混みが凄くてなかなか進めない。交差点は例のラウンドアバウトで、歩行者の場合はどこを抜けて行けばいいのかわからない。思った以上に疲れてしまった。素直に地下鉄で行けば良かった。 -
ちょっと迷子気味で歩いていたら、ハイドパーク近くで日本の国旗が見えた。調べた所、日本国大使館。
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V&A博物館に到着。
ここに来たのはコンスタブルの「主教の庭から見たソールズベリー大聖堂」を見たかったのだけど、現在展示されてないみたい。ガッカリ、前もって、ちゃんと調べなかった私が悪い。
V&A博物館には、他にもたくさん良い作品があるのだけれど、ガッカリとお疲れが重なって、見る元気がなくなっちゃった。ササッと見学して終わりにしよう。 -
ブランチヒル・ポンド ハムステッド・ヒース
コンスタブル 1820年代
V&A博物館に、コンスタブルの絵はいっぱいある。少しは元気を出して、鑑賞しよう。
コンスタブルって、もっとやさしい感じの風景画だと思っていたけど、かなり荒いタッチの画家なんだね。天気も雨と晴れが同居している。ドラマチックな絵だ。 -
セント・マイケルズ・マウント コーンウォール
ターナー 1834年頃
コンスタブルのライバルはもちろんターナー。
セント・マイケルズ・マウントは、今回の旅でぜひ行こうと思っていたけれど、ホテルが高そうで諦めた場所だ。この絵で行った気になろう。ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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スイス・コテージに戻って、今日の夕食はスーパーのお寿司で終わり。こういう日もあるさ。
明日は、天気が良さそうなので、セブン・シスターズに行きます。元気を出して、ハイキングしよう。
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