2025/07/29 - 2025/07/30
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bajicoさん
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2025/07/30
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イギリスのあちこちで、散歩してきました。わざわざ散歩しにイギリスまで行く必要ないのでは、と言われそうですが、猛暑の夏、近所は散歩どころではありません。国内の北アルプスなど涼しい所も、着くまでの道中の暑さを考えると、行く気が失せます。
と言う訳で、イギリスでたくさん散歩しました。歩いた主な場所は、ハドリアヌスの城壁、湖水地方、それにセブンシスターズです。他にもヨークの城壁やダラムの川岸などを散歩しましたよ。
長くて暑い日本の夏を避けた結果、旅の期間は4週間になりました。日程は次のとおり。
7月29日 羽田からBAでロンドンへ
29日~31日 ロンドンに2泊
31日~8月2日 ニューカッスルに2泊
2日~5日 ハドリアヌスの城壁付近に3泊
宿泊地はWall1泊、Haltwhistle2泊
5日~6日 カーライルに1泊
6日~8日 リーズに2泊
8日~12日 ヨークに4泊
12日~14日 ダラム(ダラム城)に2泊
14日~19日 湖水地方で5泊
宿泊地はウィンダミア3泊、アンブルサイド2泊
19日~24日 ロンドンに5泊
24日 ヒースローからBAで帰国(翌日着)
各地での主な訪問先は次のとおり
●ロンドン
ナショナルギャラリー、リージェンツ運河散歩
●ニューカッスル
エンジェル・オブ・ノース、タインマス、サウスシールズなど
●ハドリアヌスの城壁
Hadrian’s Wall Pathをトレッキング
ニューカッスル郊外からグリーンヘッドまで歩く
●カーライル
カーライル大聖堂、カーライル城
●リーズ
Royal Armouries(王立武器博物館)
●ヨーク
ヨーク・ミンスター、鉄道博物館、クリフォーズタワー、城壁、ヨークシャー博物館
11日は日帰りでノース・ヨークシャー・ムーアズ鉄道とウィットビー
●ダラム
ダラム大聖堂、植物園と川岸の散歩
●湖水地方
ヘルヴェリン、アングル・ターン、ラフリッグ・フェル(Loughrigg Fell)、モス・エクルスの4か所をトレッキング
●ロンドン
コートールド美術館、V&A博物館、国会議事堂ツアー、テート・ブリテン、ナショナルギャラリー、ウォーレスコレクション、ハムステッド・ヒース
21日は日帰りでイーストボーンへ、セブンシスターズハイキング
ヨークまでは息子と一緒、ダラムからはひとり旅です。前半は息子と私が行きたい所、後半は私だけが行きたい所を選んで、コースを作った結果、ヘンテコな日程になりました。イングランド北部を2周グルグル回ってしまいましたが、まあ、それもまた良しです。いろんな列車に乗れて、案外おもしろかったですよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
歩き回って見た景色はこんな所
最初の写真はイングランド(イギリスではない)第3位、標高950mの山、ヘルヴェリン頂上からの眺め
ちなみに散歩と言っているが、ハドリアヌスの城壁や湖水地方のトレッキングは、日本で筑波山程度の登山を経験してから行ってね。 -
次の写真は、ハドリアヌスの城壁の核心部、ハウステッズあたりの風景
ハドリアヌスの城壁や湖水地方を歩いていると、放牧された羊や牛が、結構な高さまで登ってきていて、感心する。 -
最後はイーストボーンの白亜の海岸、ビーチー・ヘッドの風景
この3枚の写真の景色を見て、多くの人はどう感じるのかな。確かにすばらしい景色だし、私は大好きだけど、ヒマラヤやアルプスの山々、サハラ砂漠など、世界の雄大な絶景と比べると、正直ちょっとね…、全ての人が良いとは言ってくれない気がする。また、日本の富士山や尾瀬と比べても、日本の勝ち、と言っちゃいそうな雰囲気はある。
でも、これがきっとイギリスの原風景なんだと思う。イギリス好きにはたまらない。
地味だけど、心に残って、じんわり感動する。人々の暮らしの隣にある絶景だ。 -
もう一つ、改めて感じたのは、ローマ帝国の凄さ。彼らは、ローマからだいぶ離れたイングランドの端っこのあちこちに、街や砦を築き、そこには兵隊だけでなく、女性や子供も暮らしていたんだって。ハドリアヌスの城壁だけでなく、ニューカッスルやヨークにもローマの遺跡が残っていた。イギリスの歴史にも大きな影響を及ぼした、ローマ帝国の制度と技術力に脱帽。
写真はハドリアヌスの城壁近く、ヴィンドランダ遺跡で見つかった靴 -
ロンドン、ニューカッスル、リーズなどの都市間移動はすべて鉄道だ。
イギリスの場合、地域ごとに様々な会社が列車を運行していて、複数の会社がダブる区間もあるので、切符を買うのがややこしい。購入サイトもいくつかあって、どこで買うか迷うのだが、今回は息子が使っているTrainlineで買った。
Trainlineは手数料がかかる代わりに、どこの会社の切符も買えるが、それでもドイツやイタリアに比べると苦労が多かった。
まず、イギリスは列車に特急や各駅停車の区別がないので、遠くまで行くのか、速いのか遅いのかわかりにくい。さらに、日時と座席が指定される割引切符のアドバンス・シングルがあったり、なかったり。1か月位前なら、大抵アドバンス・シングルがあるのだが、割引額がマチマチで、安いんだか高いんだか、初めての旅行者はよくわからない。早めに買った方が安いとは思うのだが、安い切符は変更が効かないので、購入のタイミングに苦しんだ。
イギリスの鉄道は、長年買い慣れている地元の人じゃないとうまく買えない、難易度高めの切符だね。
写真は、Haltwhistle(ハルトウィッスル)駅の風景、とても可愛い駅だ。
ここでは、行き先が近くのカーライルで、乗る列車を前もって決められなかったので、券売機で切符を買った。その時の運賃10.8ポンドが定価だと思うが、これだって、インターネットで見ると、割引運賃(アドバンス・シングル)があるらしい。短い区間の運賃でもいろいろあるなんて、私には理解できないな。 -
鉄道に比べると、バスは乗りやすい。イタリアみたいにクセ強ではない。
バス停の看板はちゃんとあって、時刻表が付いていることもあった。また、今回乗った路線は殆どインターネットで時刻表を把握できたので、事前の計画が立てやすかった。バスの車内でも、大抵、音声案内や掲示板の案内があり、どこで降りるかわかりやすかった。
運賃は前払い。降りる場所だけは前もって調べておく必要があるが、運転手さんに場所と枚数を言って、クレジットカードでタッチすれば、支払いOK。とっても簡単だった。運賃も鉄道に比べると安くて、1時間乗っても3ポンドを超えることはなかった。乗り心地も悪くないし、もしかすると、日本のバスより良いと思う。
湖水地方とダラムだけは、交通渋滞のせいかバスが時間通りに来なくて、かなり待たされたことがあったが、他ではそんな事もなかった。
写真はセブンシスタースのビジターセンターのバス停だ。イーストボーンから15分間の気持ち良いバス旅が楽しめた。 -
コロナ前の2018年にイギリスに行った時は、ロンドンを離れるとクレジットカードが使えない時があったので、今回も多少現金を用意した。ところが案に相違して、現金はまったく必要なかった。ウィンダミアのパン屋で、現金が使えないと言われた時は、ちょっとショックだった、前回はカードが使えるか訊いていたが、今回は現金が使えるか訊く羽目になってしまった。イギリスの場合、現金はお守り程度で良い。
写真はウォーレスコレクション内のカフェ、久しぶりのレタスサラダがとてもおいしかったが、ここもカードオンリーのようだった。 -
ロンドン地下鉄も、クレジットカードで乗れる。タッチ式のカードを所定の場所に近づければ、改札が開く。引き去りは次の日の朝、前日の乗車状況がチェックされ、乗車回数に応じた額か上限額が引き落とされる。
写真は、よく利用したスイス・コテージ駅の改札
この改札でびっくりしたのは、グーグルウォレットに入れたVポイントペイが使えたことだ。
イギリス最後の日は日曜日。人が少ないから失敗しても迷惑かけないなと思って、恐る恐るスマホを近づけたら、何と改札が開いてしまった。ちゃんと引き去りもされて、ヒースロー空港まで13.9ポンド、2878円だった。Vポイントなので実質タダ。何でも使えるかは不明だが、いろいろチャレンジするのもおもしろいかも。 -
イギリスは涼しかった。涼しいを通り越して、寒いこともあった。
ハドリアヌスの城壁近くのハルトウィッスルにいた時、強い低気圧が通過して、強風が吹いた時が一番寒かったが、ちょうど休養日だったので旅に支障はなかった。
また、雨が多いと言われるので、ゴアテックスを着ることは覚悟して行ったのだが、幸運にもトレッキングはすべて青空の下、気持ち良く歩くことができた。一部報道では、イギリスは今年雨不足らしい。
意外だったのは、雨が降っても、結構空気は乾燥していたことだ。息子も私も、寒さよりも乾燥で喉をやられて、喉スプレー薬を調達した。
写真はハドリアヌスの城壁トレッキングで一番着込んだ時だ。見づらいと思うが、毛糸の帽子を被っている。でも、これは極端な例。通常は半袖か長袖のTシャツに一枚羽織る位で、昼間、太陽が高くなれば羽織ったものを脱いでいた。 -
今回は、私としては初めての1か月近い旅で、結構あちこち行ったので、ホテルの予約はBooking.comだけでは選びきれず、Hotels.comも利用した。
ホテルの予約で苦労したのは、ユーロ(約170円)とポンド(約200円)のレートの差だ。100ユーロは1万7千円だけど、100ポンドは2万円。宿泊代1万円台と2万円の違いは結構大きい。それでも、イングランド北部は全体としては、ロンドンや南部より安いように感じた。
特にニューカッスル、カーライル、リーズは1泊一人1万円を切ったので、とてもうれしかった。リーズのホテルなんか、1泊4500円、駅前で設備もまあまあで感激。
ただ、後半一人旅になると、どうしてもホテル代は割高になる。本当は南部のコーンウォールやコッツウォルズにも行きたかったのだが、ホテル代のことを考えると、少しでも安いイングランド北部の方が良いと思って諦めた。結果としては良かったと思っている。
写真はダラムで泊まったダラム城、世界遺産のお城に泊れるなんて感激。よくわからないが、お城の持ち主のダラム大学が夏休みの間、泊まれるみたい。設備は一応ちゃんとしているので大丈夫。ハリーポッターみたいな雰囲気のある大ホールで食べた朝食は良い思い出だ。 -
ただ注意したいのは、ダラム城にはエレベータがないこと。この階段をスーツケースを持って上がる。
もっともダラム以降のホテルはみんなエレベータがなかったので、すべてスーツケースを持って階段を上がった。もっと言うと、駅でも、エレベータが見つからないことが多く、スーツケースを持って階段を上り下りした。
私たちだけでなく、他の人も、結構年配の人もそうしていた。だからと言って、障害がある人や高齢者が街にいないかと言うと、そんな事はない。車いすの人もいっぱいいた。何かあると、周りの人がすぐ手を貸している。
元気な人はバイタリティーを持って多少の障害を乗り越える。そして手助けのいる人にはすぐに手を貸す。これがイギリス流の考え方らしい。 -
スマホは、「3(スリー)」のSIMをロンドンのショップで買って、セットしてもらった。3(スリー)はイギリスの会社だからね。40ギガ、1か月で10ポンド、約2000円。
日本で買うと、30日10ギガで2000円程度。安かったんだか、よくわからない。
なお、この旅行記では今後1ポンド200円で計算します。
前置きが長くなったがここまで。いよいよ旅が始まるよ。 -
7月29日、羽田空港を13時5分発のBA006便で出発
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もちろんエコノミーだ。料理はそんなに期待していなかったが、案外おいしかった。これは最初に出た焼きそばかな。春雨サラダやデザートも食べられた。
往きはやっぱり、アラスカからグリーンランド上空を飛ぶ方が良いな。イタリアの時は往きも南回りだったけど、結構疲れた。時間はそんなに変わらないとは思うのだが。 -
夜の8時前、ヒースロー空港第5ターミナルに到着。日本人の場合、入国手続きは今では自動化され、あっという間に終了。荷物の受取りも20分程度で終わり、8時半頃にはロンドンへ向かう鉄道駅に着いた。
本当はエリザベスラインに乗って、パディントン駅まで行きたかったのだが、第5ターミナルまで来るエリザベスラインは30分に1本しかないことが判明。この時はさすがに早くホテルに着きたかったので、仕方なく本数が多いヒースローエクスプレスに乗った。
一応お話しすると、ヒースロー空港の鉄道駅も、クレジットカードをタッチすれば、改札が開く。乗るホームはエリザベスラインもヒースローエクスプレスも同じ。料金は、出る改札が違うので、そこでエリザベスラインかエクスプレスか判断しているのだと思う。
料金はエクスプレス25ポンド(5000円、事前購入は安いらしい)、エリザベスライン13.9ポンド(2780円、多少変動あり)。所要時間は15分と30分。これからは絶対エリザベスラインしようと決めた。パディントン駅 駅
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パディントン駅には9時頃到着した。駅からホテルまでは少し離れていたが、ヒースローエクスプレスが高かったのが悔しくて、交通機関は使わず徒歩で向かった。ホテルまで20分近くかかったが、イギリスの7月だと、午後9時でも多少明るかったので、何とか無事に歩き切った。
9時半頃にはホテルの部屋で一服。ホテルはケンジントンガーデンズ近くのトロイホテル、Booking.comで選んだ。ちょっと狭いけど、清潔で設備もちゃんとしている。バスタブはないが、それも全然平気。トロイ ホテル ホテル
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階段がなかなか趣深い。お腹が空いたので、夕食を探しに出かけた。
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結局、いつものパターンだ。部屋でバーガーキングのワッパーを食べた。
到着当日は疲れ果てて、頭が働かない。これが一番間違いない。 -
翌朝の朝食。トロイホテルは、品数は多くないが、朝食が付いていた。これも夜に到着した翌日にはとても助かった。どんなに簡素でも朝ごはんが食べられれば、元気が湧く。
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それでは出発だ。せっかくなので、偵察を兼ねて、ケンジントンガーデンズを歩いてみた。ちなみにホテル最寄りの地下鉄駅はベイズウォーターかクイーンズウェイ。
(写真は後で撮影したもの) -
ケンジントンガーデンズはロンドンの真ん中の広大な公園だ。緑が濃い。通勤の人や散歩の人で人通りも多い。
ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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公園だから、こんなモニュメントも立っている。フィジカル・エナジーという名の像らしい。何でしょうね。
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ケンジントンガーデンズをどんどん進むと、隣接するハイドパークに入って行く。その境目にあるサーペンタインという池に設けられたイタリア式庭園の噴水
サーペンタイン・レイク 滝・河川・湖
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イタリア式庭園のあたりで散歩は終わりにして、ランカスターゲート駅で地下鉄に乗る。オックスフォード・サーカス駅で降りて、近くの銀行のATMで現金を下ろしたのだが、現金を用意する必要はなかったね。
ここで息子とはちょっと別行動。息子は空軍博物館を訪問するので、地下鉄でコリンデール駅に向かった。私は、空軍博物館には、前回のイギリス旅行の時に付き合ったので、今回はパスだ。オックスフォードサーカス 散歩・街歩き
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そういう訳で、私はオックスフォード・サーカスから、グーグルマップを見ながら適当に歩いて、ナショナルギャラリーにやって来た。
この日は10時の開館直後に入場したので、念のため、インターネットで時間予約しておいた。
ちなみに旅の後半で、もう一度ナショナルギャラリーを訪問したのだが、その時は予約せずに入場した。開館時間が午後9時まで延びる金曜日の夕方に行ったので、結構混んでいたが、特に待たされることもなかった。 -
セインズベリ棟から入場して鑑賞開始だ。
女性の肖像
ロベルト・カンピン 1430~35年
謎の多い画家、ロベルト・カンピンの絵だ。 -
(赤いターバンの)男性の肖像
ヤン・ファン・エイク 1433年
ロベルト・カンピンやヤン・ファン・エイクの北方ルネサンス絵画、何度見ても、その超絶リアリズムに圧倒され、言葉を失う。 -
サン・ロマーノの戦い
パオロ・ウッチェロ 1435~60年
昨年秋にウフィツィ美術館に行って、やっと3枚の「サン・ロマーノの戦い」をすべて見ることができた。今度は2巡するぞ。 -
フィエーゾレ・サン・ドメニコ修道院の祭壇画
フラ・アンジェリコ 1423~24年
祭壇画のプルデッラ(台座)の一部で、本体は今でもフィエーゾレの修道院に飾られているそうだ。
フラ・アンジェリコの天使たちは本当に無邪気だ。何の憂いもなさそうな表情で、楽器を演奏している。 -
絵を見ていると、結構お腹が空く。
お昼は、ギャラリー内のカフェの売店で、サンドイッチを買って終了 -
ミューズ(カリオペ?)
コスメ・トゥーラ 1455~60年頃
フェッラーラのベルフィオーレ宮殿の書斎を飾っていた8人のミューズの一人かな。カッコ良くて印象深い絵だ。
昨年秋に行ったフェッラーラでも、8人の内の二人を見た。懐かしい。フェッラーラは良かったなあ。 -
教皇ユリウス2世の肖像
ラファエロ 1511年 -
ラファエロの教皇の肖像画の隣には、ミケランジェロの絵がある。
ラファエロ、ミケランジェロの絵と彼らの大パトロン、教皇ユリウス2世がここに集合しているのは、なかなか興味深い。
ミケランジェロは気難しいから、ユリウス2世と喧嘩ばっかり。ラファエロは人とうまくやれる性格なので、ユリウス2世のお気に入り。だからミケランジェロはラファエロをよく思っていなかったけど、ラファエロはそんなにミケランジェロを嫌ってはいなかったみたい。天才が3人集まっても、人間関係は難しい。 -
コレクターの肖像
パルミジャニーノ 1523年頃 -
ルクレツィアの絵を持つ女性の肖像
ロレンツォ・ロット 1530~33年頃
ルクレツィアは古代ローマの女性で貞淑を象徴する存在だが、絵を持った女性の方は貞淑と言うより、意志を持った強い女性という感じだ。ルネサンスの女性にしてはかなり珍しい。 -
聖カタリナとマグダラのマリア
カルロ・クリヴェッリ
1491~94年頃
小さな絵で、祭壇画のプレデッラの一部を額装したもの
ナショナルギャラリーはクリヴェッリの絵をかなりたくさん持っているみたいだ。 -
シュザンヌ・フールマンの肖像(麦わら帽子)
ピーテル・パウル・ルーべンス 1622~25年頃
シュザンヌ・フールマンはルーベンスの2番目の妻エレーヌの姉にあたる。ウィーン美術史美術館で見たエレーヌ・フールマンの絵と容貌が似ているね。
ナショナルギャラリーはどの絵も名作で、いくら居てもキリがない。今回の旅ではもう一回来る予定なので、後半は見ないで切り上げよう。 -
息子は空軍博物館でこんなものを見て来たようだ。
「100式司令部偵察機」
製造は三菱重工業
第二次世界大戦時の日本の偵察機で、姿が美しい飛行機と言われているみたい。 -
息子とは地下鉄のカムデン・タウン駅で待ち合わせた。カムデン・タウンの「Three」でSIMを調達した後、リージェンツ運河沿いを散歩だ。散歩スタートは午後4時頃。
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ここは運河の水門。水位を調節しながら、船が運河を遡っていく。こういう水門を正しくは「閘門(こうもん)」と言うそうだ。
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船が通過していくよ。
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運河沿いには賑やかな屋台やカフェが集まるモールもある。
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古めかしい建物だ。
リージェンツ運河 滝・河川・湖
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ボートもとまっている。
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船に乗って運河を楽しむこともできる。
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運河沿いの緑の向こうには高級そうな住宅が立ち並んでいる。
パディントン駅近くまで歩き、ついでにホテルまで歩いてしまった。 -
このあたりはもうパディントン駅のそばだ。
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6時頃ホテル付近まで戻ってきた。近くのマレーシアレストランで夕食だ。
ひもかわうどんのような緬にドロッとした「あん」がかかっている。あまり辛くなくておいしい。マレーシア風(?)コーヒー牛乳もおいしくて、私は大満足だ。
明日はいよいよ北部をめざす。まずは、私のお気に入りミステリー「ヴェラ」の街、ニューカッスルだ。
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旅行記グループ
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この旅行記へのコメント (3)
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- Tripにこちゃんさん 2025/09/02 23:30:31
- イギリスの旅
- こんにちは。
イギリスは旅行をしたことがありません。鉄道の予約とバスの予約の話は、勉強になり
ました。私たちと同じ個人旅行のようですが、細かなことはどうやって調べていらっし
ゃいますか?
英語が苦手なので、ある程度理解していかないと現地で慌ててしまいます。
もしも良かったら、教えて頂けると助かります。
- bajicoさん からの返信 2025/09/03 01:59:31
- Re: イギリスの旅
- こんにちは、コメントありがとうございます。
私も英語は得意ではありませんが、もう年なので、英語をマスターしてから海外旅行なんて言っている時間はありません。
でも、今は、スマホで何とかなる部分も多いです。
イギリスの鉄道に関しては、Omioのアプリで調べるのが、一番簡単かと思います。アプリをスマホに入れれば、何もしなくても、日本語で表示されると思います。行き先と乗車日時などで検索すると、希望の列車が出てきます。クレジットで購入もできます。
私達は、Trainlineのホームぺージで切符を買いました。今のスマホやパソコンは、なかなか賢くて、英語のぺージでも、勝手に日本語に翻訳してくれる機能があります。多少おかしい日本語ですが、理解はできます。
バスはちょっと工夫がいります。イタリアなんかはなかなか調べづらいですが、イギリスはうまくいきました。
「地球の歩き方」やグーグルマップの機能を使って、バスの路線番号を調べ、グーグルなどの検索エンジンに直接、出発する場所(英語)、「bus」の文字、路線番号を入れます。そうすると、英語でそれらしい検索結果が出てきて、後はカンで、適当にtimetableと書いてある所を探して時刻表や停留所を見つけました。
多少、英語は使いますが、相手は機械なので、ゆっくり自分のペースでやれば、大丈夫。例の日本語翻訳機能も助けてくれます。
なお、バスの場合、スマホよりパソコンの方が、やりやすいかもしれません。実はこれ、日本のバスも同じで、バスの時刻表はスマホよりパソコンが良いようです。
私は、スマホを若者のように使いこなしてはいないので、なかなかうまく説明できなくてごめんなさい。また、このくらい知っていると言うことでしたら、ご容赦願います。
長くなってしました。よろしくお願いいたします。
- Tripにこちゃんさん からの返信 2025/09/03 13:47:10
- 返信ありがとうございます
- こんにちは。
てっきり英語が得意なのかと思っていました。
教えて頂いたことは、ほかの旅行でも生かしていきます。ありがとうございます。
私も『女は度胸』という気持ちで、海外旅行しています。
これからもよろしくお願いします。
Tripにこちゃん
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