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今年、フランスとスペインのバスク地方を旅しましたが、バスク地方だけでなく、ずっと行きたかった場所 2か所を含めました。ルルドともう一つは、モネの庭があるジヴェルニーで、ジヴェルニーを訪ねる前にパリ16区の住宅街にあるマルモッタン・モネ美術館を訪れました。<br /><br />この美術館は、もともと実業家ジュール・マルモッタンの私邸でしたが、のちに美術館となり、さらにモネの次男ミシェル・モネが父の作品を多数寄贈したことで、世界屈指のモネ・コレクションを誇る美術館へと発展。また同時代の印象派の作品も展示され、特に私はモネの作品と女性印象派画家の1人、ベルト・モリゾの作品が観たいと思っていました。美術館はそれほど混み合うこともなく、現在も邸宅の趣を残した落ち着いた空間の中で、ゆったりと絵画に向き合うことができると知り、訪れてみることにしたのです。<br /><br />また、ジヴェルニーからパリに戻った日の午後、さらにパリの雰囲気を楽しみたいと、シャンゼリゼ通りからオペラ地区まで散策しました。旅の終わりに、パリの香りを感じながら歩いたその時間も良い思い出となりました。その時のことも含めて、今回の旅のまとめとして1冊の旅行記にすることにしました。お時間が許せばどうぞお付き合いください。

フランス&スペイン バスク一人旅 2025 [12] 最終章 マルモッタン・モネ美術館&パリ

108いいね!

2025/05/19 - 2025/05/20

207位(同エリア17021件中)

akiko

akikoさん

今年、フランスとスペインのバスク地方を旅しましたが、バスク地方だけでなく、ずっと行きたかった場所 2か所を含めました。ルルドともう一つは、モネの庭があるジヴェルニーで、ジヴェルニーを訪ねる前にパリ16区の住宅街にあるマルモッタン・モネ美術館を訪れました。

この美術館は、もともと実業家ジュール・マルモッタンの私邸でしたが、のちに美術館となり、さらにモネの次男ミシェル・モネが父の作品を多数寄贈したことで、世界屈指のモネ・コレクションを誇る美術館へと発展。また同時代の印象派の作品も展示され、特に私はモネの作品と女性印象派画家の1人、ベルト・モリゾの作品が観たいと思っていました。美術館はそれほど混み合うこともなく、現在も邸宅の趣を残した落ち着いた空間の中で、ゆったりと絵画に向き合うことができると知り、訪れてみることにしたのです。

また、ジヴェルニーからパリに戻った日の午後、さらにパリの雰囲気を楽しみたいと、シャンゼリゼ通りからオペラ地区まで散策しました。旅の終わりに、パリの香りを感じながら歩いたその時間も良い思い出となりました。その時のことも含めて、今回の旅のまとめとして1冊の旅行記にすることにしました。お時間が許せばどうぞお付き合いください。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • パリの中心から少し離れたパリ16区のブローニュの森に続く閑静な住宅街にあるのが、世界最大のモネコレクションを誇る マルモッタンモネ美術館 (Musée Marmottan Monet) <br /><br />地下鉄で訪れる場合は、ライン9の「La Muette」が最寄り駅で、駅から西に向かいます。

    パリの中心から少し離れたパリ16区のブローニュの森に続く閑静な住宅街にあるのが、世界最大のモネコレクションを誇る マルモッタンモネ美術館 (Musée Marmottan Monet)

    地下鉄で訪れる場合は、ライン9の「La Muette」が最寄り駅で、駅から西に向かいます。

  • 歩いていると、ポップで目を引くカフェがあり...

    歩いていると、ポップで目を引くカフェがあり...

  • テラス席はこのような感じでした。周囲は緑が溢れていて、こんなところでお茶するのもいいななんて思いながら通り過ぎました。

    テラス席はこのような感じでした。周囲は緑が溢れていて、こんなところでお茶するのもいいななんて思いながら通り過ぎました。

  • ブローニュの森も近い緑あふれるエリアで、道沿いにもずっと並木が続いていました。

    ブローニュの森も近い緑あふれるエリアで、道沿いにもずっと並木が続いていました。

  • ミュエット通りからラヌラグ通りに入ると、公園 (Jardin du Ranelagh)が広がり、そこにフランスの詩人であるラ・フォンテーヌのブロンズ像がありました。<br /><br />

    ミュエット通りからラヌラグ通りに入ると、公園 (Jardin du Ranelagh)が広がり、そこにフランスの詩人であるラ・フォンテーヌのブロンズ像がありました。

  • かすかに甘い香りがしてきて、香りのする方に近づいて行くと、白いお花がたくさん咲いているところがありました。この花は、「バイカウツギ(梅花空木)」のようでした。純白の花弁に淡い黄色のしべが可愛らしい花で、鼻を近づけると、甘く爽やかな香りがしていたのでした(*^^*)

    かすかに甘い香りがしてきて、香りのする方に近づいて行くと、白いお花がたくさん咲いているところがありました。この花は、「バイカウツギ(梅花空木)」のようでした。純白の花弁に淡い黄色のしべが可愛らしい花で、鼻を近づけると、甘く爽やかな香りがしていたのでした(*^^*)

  • そして、駅から10分足らずで、『マルモッタン・モネ美術館』が見えてきました。この美術館には、&quot;印象派&quot;という名前のきっかけとなった、モネの「印象・日の出 (Impression, Sunrise) 」や、カイユボットやルノアール、そしてモリゾなど印象派を代表するアーティストの作品が収蔵されていることで知られています。

    そして、駅から10分足らずで、『マルモッタン・モネ美術館』が見えてきました。この美術館には、"印象派"という名前のきっかけとなった、モネの「印象・日の出 (Impression, Sunrise) 」や、カイユボットやルノアール、そしてモリゾなど印象派を代表するアーティストの作品が収蔵されていることで知られています。

  • 調べてみると、この美術館はもともと実業家ジュール・マルモッタンが1882年に購入し、狩りを楽しむ際の別邸として用いていた館を、息子のポールが邸宅へと改装し、自ら蒐集した美術品のコレクションを収めていたのだそうです。<br /><br />当初はナポレオン時代の作品を中心とするアートコレクションでしたが、フランス芸術アカデミー に遺贈されたことにより、1934年に美術館としてオープン。その後、モネの遺産を相続したモネの次男による遺贈により、この美術館が、世界最大のモネのコレクションを保有することとなり、『マルモッタン・モネ美術館』という名称のミュージアムになったのだそうです。<br /><br />訪れた時は、モネに屋外制作を勧めたことで知られる印象派の先駆者のひとり、ウジェーヌ・ブーダンの企画展「ウジェーヌ・ブーダン、印象派の父:特別コレクション」が開催されていました。

    調べてみると、この美術館はもともと実業家ジュール・マルモッタンが1882年に購入し、狩りを楽しむ際の別邸として用いていた館を、息子のポールが邸宅へと改装し、自ら蒐集した美術品のコレクションを収めていたのだそうです。

    当初はナポレオン時代の作品を中心とするアートコレクションでしたが、フランス芸術アカデミー に遺贈されたことにより、1934年に美術館としてオープン。その後、モネの遺産を相続したモネの次男による遺贈により、この美術館が、世界最大のモネのコレクションを保有することとなり、『マルモッタン・モネ美術館』という名称のミュージアムになったのだそうです。

    訪れた時は、モネに屋外制作を勧めたことで知られる印象派の先駆者のひとり、ウジェーヌ・ブーダンの企画展「ウジェーヌ・ブーダン、印象派の父:特別コレクション」が開催されていました。

  • 中に入ると、まず迎えてくれるのが、丸い形の小さなお部屋。淡いブルーの色合いが優しくて、いわゆる美術館というより、美術のある暮らしを感じさせてくれるお屋敷に入ってきたかのような印象でした。<br /><br />チケットは当日購入。オープン20分ほど前に行き、予約済みと予約なしの列が別で少し並びましたが、それほどでもなかったです。<br /><br />入館料は、大人14.50ユーロでした。大きな荷物は預けるようになっていて、ロッカーはチケットを買った後の入り口の近くにありました。

    中に入ると、まず迎えてくれるのが、丸い形の小さなお部屋。淡いブルーの色合いが優しくて、いわゆる美術館というより、美術のある暮らしを感じさせてくれるお屋敷に入ってきたかのような印象でした。

    チケットは当日購入。オープン20分ほど前に行き、予約済みと予約なしの列が別で少し並びましたが、それほどでもなかったです。

    入館料は、大人14.50ユーロでした。大きな荷物は預けるようになっていて、ロッカーはチケットを買った後の入り口の近くにありました。

  • 最初に入ったのは、ターコイズブルーの壁と豪華なシャンデリアが目を引く展示室。元々この部屋は私邸の居間として使われていたそうで、部屋の中央には大きなテーブルが置かれ、その上にはゴールドの燭台が!<br /><br />壁には、ルノアールによる「読書をするモネ」とその妻「カミーユの肖像」の作品がかけられ、奥にはルノワール作のベルト・モリゾとマネの弟の間に生まれた「ジュリー・マネの肖像」と、カイユボットの「ピアノのレッスン」が掛けられていて...

    最初に入ったのは、ターコイズブルーの壁と豪華なシャンデリアが目を引く展示室。元々この部屋は私邸の居間として使われていたそうで、部屋の中央には大きなテーブルが置かれ、その上にはゴールドの燭台が!

    壁には、ルノアールによる「読書をするモネ」とその妻「カミーユの肖像」の作品がかけられ、奥にはルノワール作のベルト・モリゾとマネの弟の間に生まれた「ジュリー・マネの肖像」と、カイユボットの「ピアノのレッスン」が掛けられていて...

  • ドアの近くには、モネの自画像の作品もかけられていました。さすが元々財を成した実業家の邸宅だけあって、家具や調度品そのものも芸術品であるような豪華さでした。

    ドアの近くには、モネの自画像の作品もかけられていました。さすが元々財を成した実業家の邸宅だけあって、家具や調度品そのものも芸術品であるような豪華さでした。

  • 居間だった部屋からこのような廊下を通って、奥の間へ!廊下には風景画がかけられた一角もありました。

    居間だった部屋からこのような廊下を通って、奥の間へ!廊下には風景画がかけられた一角もありました。

  • 奥の間には、大きな絵画「フェルトレ公爵夫人(クラーク将軍夫人)と彼女の子供たちの肖像画」が飾られていました。<br /><br />この作品はマルモッタン家が蒐集した美術品のコレクションの一つで、ナポレオン時代のフランスの将軍、アンリ・ジャック・ギヨーム・クラーク (フェルトル公爵)の妻と4人の子供たちが描かれているのだとか。

    奥の間には、大きな絵画「フェルトレ公爵夫人(クラーク将軍夫人)と彼女の子供たちの肖像画」が飾られていました。

    この作品はマルモッタン家が蒐集した美術品のコレクションの一つで、ナポレオン時代のフランスの将軍、アンリ・ジャック・ギヨーム・クラーク (フェルトル公爵)の妻と4人の子供たちが描かれているのだとか。

  • 隣の部屋はこのような間で、豪華なシャンデリアが吊り下がり、中央には古代ギリシャの有名な神話に登場する「アムールとプシュケ」の彫刻が飾られていました。

    隣の部屋はこのような間で、豪華なシャンデリアが吊り下がり、中央には古代ギリシャの有名な神話に登場する「アムールとプシュケ」の彫刻が飾られていました。

  • 2階に上がる階段も大変美しいもので、左にナポレオンの命により作られた陶磁製のメダイヨンが12枚はめ込まれた大変美しい置時計が据えられていました。

    2階に上がる階段も大変美しいもので、左にナポレオンの命により作られた陶磁製のメダイヨンが12枚はめ込まれた大変美しい置時計が据えられていました。

  • 2階に上がると、天窓から柔らかな光が差し込む広い踊り場があり、ここにもたくさんの作品が飾られていました。

    2階に上がると、天窓から柔らかな光が差し込む広い踊り場があり、ここにもたくさんの作品が飾られていました。

  • この部屋は、ナポレオン時代の家具や調度品が飾られた展示室でした。歴史家で美術コレクターでもあったポール・マルモッタンが収集したコレクションには、ナポレオン1世の時代の美術品や家具が多く含まれていたそうで、彼は今でいう、&quot;ナポレオンおたく&quot;だったんだそうです。

    この部屋は、ナポレオン時代の家具や調度品が飾られた展示室でした。歴史家で美術コレクターでもあったポール・マルモッタンが収集したコレクションには、ナポレオン1世の時代の美術品や家具が多く含まれていたそうで、彼は今でいう、"ナポレオンおたく"だったんだそうです。

  • 部屋には、豪華な装飾が施された、おそらくナポレオンのベッドが置かれていて、壁にはナポレオン本人の肖像画と、妹・カロリーヌなど彼にゆかりのある女性の肖像画が飾られていました。

    部屋には、豪華な装飾が施された、おそらくナポレオンのベッドが置かれていて、壁にはナポレオン本人の肖像画と、妹・カロリーヌなど彼にゆかりのある女性の肖像画が飾られていました。

  • このダークブルーの廊下の先には、キリスト教をモチーフとした古典アートの作品が展示されるギャラリーがありました。

    このダークブルーの廊下の先には、キリスト教をモチーフとした古典アートの作品が展示されるギャラリーがありました。

  • 大変貴重だと思われる古典アートや宗教画が多く展示されていた空間.:*☆*:.

    大変貴重だと思われる古典アートや宗教画が多く展示されていた空間.:*☆*:.

  • この展示室だけでもじっくり観たら相当時間がかかりそうでした。

    この展示室だけでもじっくり観たら相当時間がかかりそうでした。

  • 「十字架にかけられたキリスト」や「磔刑」などキリスト教に関する宗教画や、中世のキリスト教の装飾写本、聖母子像なども美しくて、今回鑑賞の予定がなかった展示作品にもとても興味がわいたのでした。

    「十字架にかけられたキリスト」や「磔刑」などキリスト教に関する宗教画や、中世のキリスト教の装飾写本、聖母子像なども美しくて、今回鑑賞の予定がなかった展示作品にもとても興味がわいたのでした。

  • ここはもと書斎だったようです。多くのナポレオンに関連すると思われる肖像画がかけられていました。

    ここはもと書斎だったようです。多くのナポレオンに関連すると思われる肖像画がかけられていました。

  • ここは、この美術館でモネと同じくらい楽しみにしていた女流印象派画家のベルト・モリゾ (Berthe Morisot) の作品がずらりと並んだギャラリーでした!足を踏み入れた途端、ワクワク胸が高鳴りました^ ^

    ここは、この美術館でモネと同じくらい楽しみにしていた女流印象派画家のベルト・モリゾ (Berthe Morisot) の作品がずらりと並んだギャラリーでした!足を踏み入れた途端、ワクワク胸が高鳴りました^ ^

  • ベルト・モリゾ(1841~1895)は、マネの絵画のモデルとしても知られる19世紀の印象派の画家。<br /><br />彼女はまた、当時の社会規範に挑戦した先駆的な女性画家としても知られています。彼女が生きた時代には、女性が一人で外出することも、知人の紹介なしに男性に話しかけることも、さらには仕事を持つことさえもタブーとされていました。当時、女性は官立美術学校はもちろん、私塾で学ぶことも拒まれていて、国立美術学校が女性の入学を認めたのは、モリゾが亡くなった後の1897年以降のことでした。<br /><br />そのように男性が主流だった芸術界で、彼女は自身の才能と決意によって重要な地位を築き上げました。彼女の成功は、後に続く女性芸術家たちに大きな影響を与えたといわれています。

    ベルト・モリゾ(1841~1895)は、マネの絵画のモデルとしても知られる19世紀の印象派の画家。

    彼女はまた、当時の社会規範に挑戦した先駆的な女性画家としても知られています。彼女が生きた時代には、女性が一人で外出することも、知人の紹介なしに男性に話しかけることも、さらには仕事を持つことさえもタブーとされていました。当時、女性は官立美術学校はもちろん、私塾で学ぶことも拒まれていて、国立美術学校が女性の入学を認めたのは、モリゾが亡くなった後の1897年以降のことでした。

    そのように男性が主流だった芸術界で、彼女は自身の才能と決意によって重要な地位を築き上げました。彼女の成功は、後に続く女性芸術家たちに大きな影響を与えたといわれています。

  • これはベルト・モリゾの自画像です。私がモリゾに注目するようになったのは、今年の年明けにフランス印象派誕生150年を記念して開催された「モネ&フレンズ・アライブ」展を観に行ったのがきっかけでした。<br /><br />モリゾは、モネと同時代の印象派画家の一人として紹介されていて、男性中心の美術界で女性が芸術家としてキャリアを築くことがいかに困難だったかを知りました。彼女の描く淡くて優しい作品がとても気に入ったことと、そして自らの才能を信じて絵画の道を切り開いていったという彼女の姿にとても興味を持ったのでした。

    これはベルト・モリゾの自画像です。私がモリゾに注目するようになったのは、今年の年明けにフランス印象派誕生150年を記念して開催された「モネ&フレンズ・アライブ」展を観に行ったのがきっかけでした。

    モリゾは、モネと同時代の印象派画家の一人として紹介されていて、男性中心の美術界で女性が芸術家としてキャリアを築くことがいかに困難だったかを知りました。彼女の描く淡くて優しい作品がとても気に入ったことと、そして自らの才能を信じて絵画の道を切り開いていったという彼女の姿にとても興味を持ったのでした。

  • これもモリゾの「自画像」です。1841年、ブルジョワ家庭に生まれたモリゾは幼い頃から芸術に強い関心を示しました。彼女の才能は早くから家族に認められ、姉のエディマとともに絵画の個人レッスンを受ける機会を得ました。<br /><br />やがて彼女の才能は著名な画家カミーユ・コローの指導の下で磨かれました。コローは彼女の才能を高く評価し、屋外での風景画制作を奨励しました。<br />1864年にはサロンに初出品を果たし、この頃エドゥアール・マネと出会います。二人は互いに影響を与え合う関係となり、後にモリゾはマネの弟ウジェーヌと結婚して義理の妹となりました。<br /><br />1874年、モリゾは第1回印象派展に参加します。これは当時のアカデミズムに反発した画家たちが独自に開催した展覧会で、モリゾはクロード・モネ、オーギュスト・ルノワール、エドガー・ドガらと共に、印象派の中心的な存在となりました。<br /><br />モリゾの作品は、日常生活の一瞬を切り取り、都市や通り風景ではなく、自分自身の生活に焦点をあて、女性ならではの感受性で、家族や子ども、姉妹、友人の肖像を繊細な色彩と柔らかなタッチで描きました。

    これもモリゾの「自画像」です。1841年、ブルジョワ家庭に生まれたモリゾは幼い頃から芸術に強い関心を示しました。彼女の才能は早くから家族に認められ、姉のエディマとともに絵画の個人レッスンを受ける機会を得ました。

    やがて彼女の才能は著名な画家カミーユ・コローの指導の下で磨かれました。コローは彼女の才能を高く評価し、屋外での風景画制作を奨励しました。
    1864年にはサロンに初出品を果たし、この頃エドゥアール・マネと出会います。二人は互いに影響を与え合う関係となり、後にモリゾはマネの弟ウジェーヌと結婚して義理の妹となりました。

    1874年、モリゾは第1回印象派展に参加します。これは当時のアカデミズムに反発した画家たちが独自に開催した展覧会で、モリゾはクロード・モネ、オーギュスト・ルノワール、エドガー・ドガらと共に、印象派の中心的な存在となりました。

    モリゾの作品は、日常生活の一瞬を切り取り、都市や通り風景ではなく、自分自身の生活に焦点をあて、女性ならではの感受性で、家族や子ども、姉妹、友人の肖像を繊細な色彩と柔らかなタッチで描きました。

  • これは、モリゾの作品の中でも大好きな一枚、『ワイト島のウジェーヌ・マネ』です。<br />1875年の夏、マネの弟ウジェーヌと結婚した翌年に、新婚旅行でイギリスを訪れた際、イングランド南岸のワイト島にある港町カウズの「グローブ・コテージ」というホテルに滞在しました。<br />この作品は、そのホテルの窓からカウズ港を眺める夫ウジェーヌ・マネの姿を描いたもので、窓越しに見える港の風景や、鉢植えの花、そしてカーテンのレースまでが、とても素敵に表現されています。<br />静かな時間が流れるような雰囲気が伝わってきて、絵の中の空間に自分も一緒にいるような気持ちになりました。

    これは、モリゾの作品の中でも大好きな一枚、『ワイト島のウジェーヌ・マネ』です。
    1875年の夏、マネの弟ウジェーヌと結婚した翌年に、新婚旅行でイギリスを訪れた際、イングランド南岸のワイト島にある港町カウズの「グローブ・コテージ」というホテルに滞在しました。
    この作品は、そのホテルの窓からカウズ港を眺める夫ウジェーヌ・マネの姿を描いたもので、窓越しに見える港の風景や、鉢植えの花、そしてカーテンのレースまでが、とても素敵に表現されています。
    静かな時間が流れるような雰囲気が伝わってきて、絵の中の空間に自分も一緒にいるような気持ちになりました。

  • 『ブージヴァルの庭のウジェーヌ・マネと娘』(1881)<br />パリ近郊にあるブージヴァルの夏の別荘で、モリゾとウジェーヌの間に生まれた一人娘のジュリーが&quot;建築遊び&quot; レゴのようなブロックを並べて遊んでいるところを描いた作品。モリゾは娘ジュリーが生まれてからは、ジュリーの肖像を数えきれないほど描いたそうです。

    『ブージヴァルの庭のウジェーヌ・マネと娘』(1881)
    パリ近郊にあるブージヴァルの夏の別荘で、モリゾとウジェーヌの間に生まれた一人娘のジュリーが"建築遊び" レゴのようなブロックを並べて遊んでいるところを描いた作品。モリゾは娘ジュリーが生まれてからは、ジュリーの肖像を数えきれないほど描いたそうです。

  • 娘のジュリーの部分を拡大。近づいてみると、このように光の当たる部分に白で光のラインが大胆なタッチで描かれているのがよくわかります。<br />昔、我が家の娘もこのようなブロックを使って、木や建物、人物を凹凸のあるボードにはめて遊んでいたのを思い出します。

    娘のジュリーの部分を拡大。近づいてみると、このように光の当たる部分に白で光のラインが大胆なタッチで描かれているのがよくわかります。
    昔、我が家の娘もこのようなブロックを使って、木や建物、人物を凹凸のあるボードにはめて遊んでいたのを思い出します。

  • 「ブージヴァルの庭 (Le jardin à Bougival)」<br />パリ郊外のブージヴァルに借りた別荘の庭を描いたもので、色とりどりのバラの茂みが大胆なタッチで表現。1886年の第8回 印象派展にモリゾが出品した作品の一つなんだそうです。

    「ブージヴァルの庭 (Le jardin à Bougival)」
    パリ郊外のブージヴァルに借りた別荘の庭を描いたもので、色とりどりのバラの茂みが大胆なタッチで表現。1886年の第8回 印象派展にモリゾが出品した作品の一つなんだそうです。

  • 1875年に描いた「舞踏会にて(Au bal)」<br />扇子を持つ若い女性を描いた作品で、モリゾの代表作の一つとして知られています。

    1875年に描いた「舞踏会にて(Au bal)」
    扇子を持つ若い女性を描いた作品で、モリゾの代表作の一つとして知られています。

  • 「桜の木(さくらんぼうの木)」<br />少女たちが桜んぼを摘み取るのどかで幸福な情景を描いた作品。ルノワール風の流動的な筆致や補色を多用する色彩表現が特徴だそうです。<br /><br />ルノワールとモリゾは画家として互いにその才能を認め合い、刺戟しあって、二人は生涯にわたり親密な間柄にあったそうです。ルノワールはモリゾの娘のジュリーを題材にし、「ジュリー・マネ(猫を抱く子ども)」「ジュリー・マネの肖像」「ベルト・モリゾと娘のジュリー・マネ」を制作しているのだとか。

    「桜の木(さくらんぼうの木)」
    少女たちが桜んぼを摘み取るのどかで幸福な情景を描いた作品。ルノワール風の流動的な筆致や補色を多用する色彩表現が特徴だそうです。

    ルノワールとモリゾは画家として互いにその才能を認め合い、刺戟しあって、二人は生涯にわたり親密な間柄にあったそうです。ルノワールはモリゾの娘のジュリーを題材にし、「ジュリー・マネ(猫を抱く子ども)」「ジュリー・マネの肖像」「ベルト・モリゾと娘のジュリー・マネ」を制作しているのだとか。

  • 「飾り鉢で遊ぶ子どもたち」<br />モリゾの娘ジュリーと家の管理人の娘マルト・ジヴォーダンをモデルに、二人の子供が飾り鉢で遊ぶ姿を描いたものです。<br /><br />左の女の子(ジュリー)は二本のばちのような棒を左手で振り上げ、もう一人の女の子のマルトは手を鉢の中へと伸ばしながら金魚をもてあそんでいるところが描かれています。この鉢はマネから贈られたものらしく、女の子たちが遊びに夢中になっている一瞬を切り取り、繊細な色彩と柔らかなタッチで動きを表現しているのがよくわかります^ ^<br /><br />この頃の西洋絵画は、子どもを可愛らしく描くという概念がほぼなかったのだそうです。今ではこのような絵は一般的になっていますが、当時は、モリゾは時代に先駆けて、新しい表現法を世に伝えたんだそうです。

    「飾り鉢で遊ぶ子どもたち」
    モリゾの娘ジュリーと家の管理人の娘マルト・ジヴォーダンをモデルに、二人の子供が飾り鉢で遊ぶ姿を描いたものです。

    左の女の子(ジュリー)は二本のばちのような棒を左手で振り上げ、もう一人の女の子のマルトは手を鉢の中へと伸ばしながら金魚をもてあそんでいるところが描かれています。この鉢はマネから贈られたものらしく、女の子たちが遊びに夢中になっている一瞬を切り取り、繊細な色彩と柔らかなタッチで動きを表現しているのがよくわかります^ ^

    この頃の西洋絵画は、子どもを可愛らしく描くという概念がほぼなかったのだそうです。今ではこのような絵は一般的になっていますが、当時は、モリゾは時代に先駆けて、新しい表現法を世に伝えたんだそうです。

  • 「湖畔にて (Beside a Lake)」<br />この絵には、湖のほとりで遊ぶ2人の子どもと、水辺にたたずむ白鳥の姿が描かれています。柔らかな印象派のタッチによって子供たちと自然描かれ、特に印象的だと思うのは、モリゾが描く緑の美しさ。他の作品でも緑の木々や草の緑が光に包まれて輝いている様子が描かれているのを見たことがありますが、とても心惹かれます。<br /><br />モリゾの作品はもっとありましたが、これくらいにして...

    「湖畔にて (Beside a Lake)」
    この絵には、湖のほとりで遊ぶ2人の子どもと、水辺にたたずむ白鳥の姿が描かれています。柔らかな印象派のタッチによって子供たちと自然描かれ、特に印象的だと思うのは、モリゾが描く緑の美しさ。他の作品でも緑の木々や草の緑が光に包まれて輝いている様子が描かれているのを見たことがありますが、とても心惹かれます。

    モリゾの作品はもっとありましたが、これくらいにして...

  • 次に楽しみにしていたモネの常設ギャラリーを観に、地下に降りました。モネがジヴェルニーの自宅の「水の庭」の池の前で立っている大きな写真が出迎えてくれます。<br /><br />白藤が咲き誇っていた緑の太鼓橋が背景にあり、睡蓮が浮かんでいますね。なのに、私が訪ねた時には、睡蓮が °°・(&gt;_&lt;)・°°

    次に楽しみにしていたモネの常設ギャラリーを観に、地下に降りました。モネがジヴェルニーの自宅の「水の庭」の池の前で立っている大きな写真が出迎えてくれます。

    白藤が咲き誇っていた緑の太鼓橋が背景にあり、睡蓮が浮かんでいますね。なのに、私が訪ねた時には、睡蓮が °°・(>_<)・°°

  • モネの作品が並ぶ展示室。この美術館には120点ほどのモネ作品が所蔵されているそうですが、その大半が次男ミシェルからの寄贈された作品なんだそうです。<br />- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -<br />ちょうどこの時、昨年10月から(東京)今年9月まで(愛知)「モネ 睡蓮のとき」展が日本で開催され、マルモッタン・モネ美術館のコレクションから、日本初公開となる作品を含む約50点の睡蓮作品が貸し出されていたのでした。それらの作品がない状態でちょっと残念でしたが、そのことは全く感じられない展示でした。

    モネの作品が並ぶ展示室。この美術館には120点ほどのモネ作品が所蔵されているそうですが、その大半が次男ミシェルからの寄贈された作品なんだそうです。
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    ちょうどこの時、昨年10月から(東京)今年9月まで(愛知)「モネ 睡蓮のとき」展が日本で開催され、マルモッタン・モネ美術館のコレクションから、日本初公開となる作品を含む約50点の睡蓮作品が貸し出されていたのでした。それらの作品がない状態でちょっと残念でしたが、そのことは全く感じられない展示でした。

  • 幼い子どもの肖像画が3枚並んでいました。これらはモネの家でも飾られていた2人の息子の肖像画で、オリジナル作品でした。<br />左から・・・<br />「玉房付の帽子を被ったミシェル・モネの肖像」(1880)<br />「赤ん坊時代のミッシェル・モネの肖像」(1878-79)<br />「ジャン・モネの肖像」(1880)<br />最初の妻、カミーユとの間に出来た長男のジャンと次男のミシェルです。

    幼い子どもの肖像画が3枚並んでいました。これらはモネの家でも飾られていた2人の息子の肖像画で、オリジナル作品でした。
    左から・・・
    「玉房付の帽子を被ったミシェル・モネの肖像」(1880)
    「赤ん坊時代のミッシェル・モネの肖像」(1878-79)
    「ジャン・モネの肖像」(1880)
    最初の妻、カミーユとの間に出来た長男のジャンと次男のミシェルです。

  • そして、一番モネの作品の中でも見たかった作品がありました!印象派のネーミングの元になった作品、『印象、日の出』でした。これまで何度も目にしてきましたが、実際のオリジナル作品は見たことがなかったので見てみたいと思っていました。<br /><br />作品について、一番わかりやすいと思う解説を紹介したいと思います。<br /><br /><時代背景><br />『印象、日の出』は1872年にモネが制作した作品で、2年後の1874年には、「第1回印象派展」に出展されました。<br />作品の主題となったのは、モネの故郷であるル・アーヴル港。19世紀後半のフランスでは、絵画の中心主題に景色を据えることはまだ一般的ではなかったそうです。(当時のフランス芸術界では、「良い絵画=古典主義」の考えが根強かったため)<br /><br />モネたち印象派は景色や農村風景などを主題にした絵画を多く描きましたが、革新的な芸術のスタイルははじめ、フランス芸術界から嘲笑を受けます。サロン・ド・パリでは落選することも多く、モネらが自発的なグループ展「印象派展」を開催したのは、サロン以外の方法で作品を世の中に知ってもらう機会を創り出すためでもありました。<br /><br />「印象派」の呼称は、モネの『印象、日の出』からつけられたと言われます。当時、全体的にぼんやりとした『印象、日の出』の画風は理解されにくく、「印象派」の呼称には芸術家の「印象」を描いたにすぎない(=芸術的な価値が低い)という批判的な意味が込められていたそうです。<br /><br /><作品の特徴><br />『印象、日の出』の一番の特徴は、奥に昇る太陽の光が周囲に広がっていく光の表現。赤々とした太陽は、雲や水面に反射しながら辺りを照らします。光の広がりや色を大切にした印象派の芸術家にとって、空と海の微妙な色味を表現することは非常に重要なポイントでした。実際、モネが『印象、日の出』のなかで表現している空間的な「光」は、水面に浮かぶ朝陽を見たことがある人の強烈な共感を生む作品となっています。<br /><br />ゆらめく水面には、白で光の反射が描かれています。一見無計画に描かれたかのような大胆な筆のタッチは、「筆触分割」と呼ばれる印象派によく見られる技法で、絵具を混ぜてイメージする色味を作る伝統的な絵画技法と異なり、絵具を混ぜずにそのまま隣り合わせてカンバスに乗せることで色味を調整しているとのこと。<br />(※参考情報:イロハニアート モネ『印象、日の出』はどんな絵)

    そして、一番モネの作品の中でも見たかった作品がありました!印象派のネーミングの元になった作品、『印象、日の出』でした。これまで何度も目にしてきましたが、実際のオリジナル作品は見たことがなかったので見てみたいと思っていました。

    作品について、一番わかりやすいと思う解説を紹介したいと思います。

    <時代背景>
    『印象、日の出』は1872年にモネが制作した作品で、2年後の1874年には、「第1回印象派展」に出展されました。
    作品の主題となったのは、モネの故郷であるル・アーヴル港。19世紀後半のフランスでは、絵画の中心主題に景色を据えることはまだ一般的ではなかったそうです。(当時のフランス芸術界では、「良い絵画=古典主義」の考えが根強かったため)

    モネたち印象派は景色や農村風景などを主題にした絵画を多く描きましたが、革新的な芸術のスタイルははじめ、フランス芸術界から嘲笑を受けます。サロン・ド・パリでは落選することも多く、モネらが自発的なグループ展「印象派展」を開催したのは、サロン以外の方法で作品を世の中に知ってもらう機会を創り出すためでもありました。

    「印象派」の呼称は、モネの『印象、日の出』からつけられたと言われます。当時、全体的にぼんやりとした『印象、日の出』の画風は理解されにくく、「印象派」の呼称には芸術家の「印象」を描いたにすぎない(=芸術的な価値が低い)という批判的な意味が込められていたそうです。

    <作品の特徴>
    『印象、日の出』の一番の特徴は、奥に昇る太陽の光が周囲に広がっていく光の表現。赤々とした太陽は、雲や水面に反射しながら辺りを照らします。光の広がりや色を大切にした印象派の芸術家にとって、空と海の微妙な色味を表現することは非常に重要なポイントでした。実際、モネが『印象、日の出』のなかで表現している空間的な「光」は、水面に浮かぶ朝陽を見たことがある人の強烈な共感を生む作品となっています。

    ゆらめく水面には、白で光の反射が描かれています。一見無計画に描かれたかのような大胆な筆のタッチは、「筆触分割」と呼ばれる印象派によく見られる技法で、絵具を混ぜてイメージする色味を作る伝統的な絵画技法と異なり、絵具を混ぜずにそのまま隣り合わせてカンバスに乗せることで色味を調整しているとのこと。
    (※参考情報:イロハニアート モネ『印象、日の出』はどんな絵)

  • 横に、この作品の解説がありました。<br /><br />「1872年11月13日、クロード・モネは、ル・アーヴルのホテルの窓から霧のかかった港の景色を描きました。1872年11月13日にカピュシーヌ大通りで 「印象派」というタイトルで展示されたこの作品は、批評家のルイ・ルロワに「印象派」という用語を思い起こさせ、モネと友人たちによって結成されたグループにその名称を与えました。

    横に、この作品の解説がありました。

    「1872年11月13日、クロード・モネは、ル・アーヴルのホテルの窓から霧のかかった港の景色を描きました。1872年11月13日にカピュシーヌ大通りで 「印象派」というタイトルで展示されたこの作品は、批評家のルイ・ルロワに「印象派」という用語を思い起こさせ、モネと友人たちによって結成されたグループにその名称を与えました。

  • 「アルジャントゥイユ近くの散歩」En promenade près d’Argenteuil(1875) <br /><br />パリ北西20kmにあるセーヌ川右岸の街、アルジャントゥイユにアトリエを構えていた頃の作品。妻であるカミーユと、息子ジャンが野生の花が咲き乱れる草原をゆったりと散歩する様子が描かれています。

    「アルジャントゥイユ近くの散歩」En promenade près d’Argenteuil(1875) 

    パリ北西20kmにあるセーヌ川右岸の街、アルジャントゥイユにアトリエを構えていた頃の作品。妻であるカミーユと、息子ジャンが野生の花が咲き乱れる草原をゆったりと散歩する様子が描かれています。

  • 人物部分を拡大してみました。顔はほとんど描かれていませんが、日傘を差した男女が並んで歩き、その前を少年が歩いているのがわかります。<br /><br />この時期、モネは生活に困窮していたそうですが、この絵は穏やかで幸福に満ちた家族のひとときが表現されていて、素敵な一コマのように感じます。

    人物部分を拡大してみました。顔はほとんど描かれていませんが、日傘を差した男女が並んで歩き、その前を少年が歩いているのがわかります。

    この時期、モネは生活に困窮していたそうですが、この絵は穏やかで幸福に満ちた家族のひとときが表現されていて、素敵な一コマのように感じます。

  • 「ルーアン大聖堂、太陽の効果、一日の終わりに」(1892)<br /><br />モネは 30作以上もノルマンディーの有名な「ルーアン大聖堂」を描いたそうです。モネがルーアン大聖堂を選んだのは...<br /><br />13世紀から16世紀にかけて建設されたこの大聖堂は、複雑な彫刻が施された西ファサードを持ち、光を受けると無数の陰影を生み出します。建築物としての壮麗さもさることながら、モネの目には「光を受け止める巨大なキャンバス」として映ったとか。<br /><br />また、大聖堂の石材は、日光の角度や強さ、天候の変化によって多彩な表情を見せます。ルーアン大聖堂は、モネが求めていた「光と色彩の関係性」「時間による変化」を極限まで追求するための、これ以上ない被写体だったんだそうです。

    「ルーアン大聖堂、太陽の効果、一日の終わりに」(1892)

    モネは 30作以上もノルマンディーの有名な「ルーアン大聖堂」を描いたそうです。モネがルーアン大聖堂を選んだのは...

    13世紀から16世紀にかけて建設されたこの大聖堂は、複雑な彫刻が施された西ファサードを持ち、光を受けると無数の陰影を生み出します。建築物としての壮麗さもさることながら、モネの目には「光を受け止める巨大なキャンバス」として映ったとか。

    また、大聖堂の石材は、日光の角度や強さ、天候の変化によって多彩な表情を見せます。ルーアン大聖堂は、モネが求めていた「光と色彩の関係性」「時間による変化」を極限まで追求するための、これ以上ない被写体だったんだそうです。

  • 壁にかけられたモネの作品

    壁にかけられたモネの作品

  • 「ドルチェアクア城」(1884)<br />「サッソ渓谷 太陽光の効果」(1884)

    「ドルチェアクア城」(1884)
    「サッソ渓谷 太陽光の効果」(1884)

  • 睡蓮の作品が並ぶエリア<br /><br />

    睡蓮の作品が並ぶエリア

  • 大判の睡蓮の作品もあり、今まで見たことがなかったモネの作品がずらりと並んでいました。

    大判の睡蓮の作品もあり、今まで見たことがなかったモネの作品がずらりと並んでいました。

  • 右にある作品は「舟遊び」(1887)<br /><br />モネのジヴェルニー移住初期に描かれた作品群の一つで、戸外の光の中で舟遊びをする女性たちが描かれています。大胆な構図や水面に映る光の表現が特徴的だということです。

    右にある作品は「舟遊び」(1887)

    モネのジヴェルニー移住初期に描かれた作品群の一つで、戸外の光の中で舟遊びをする女性たちが描かれています。大胆な構図や水面に映る光の表現が特徴的だということです。

  • このコーナーには大判の睡蓮が並んでいました。

    このコーナーには大判の睡蓮が並んでいました。

  • この作品は、水面に柳の木が映り込み、その上に睡蓮が浮かんでいる様子が描かれています。<br /><br />モネは自宅の池の睡蓮を描く際、最初の頃は睡蓮の輪郭をしっかり描いていたそうですが、次第に睡蓮よりも睡蓮のある池の水面に関心が移り、水面に映る光の移ろいなどを描くようになり、睡蓮の輪郭も曖昧になっていったそうです。

    この作品は、水面に柳の木が映り込み、その上に睡蓮が浮かんでいる様子が描かれています。

    モネは自宅の池の睡蓮を描く際、最初の頃は睡蓮の輪郭をしっかり描いていたそうですが、次第に睡蓮よりも睡蓮のある池の水面に関心が移り、水面に映る光の移ろいなどを描くようになり、睡蓮の輪郭も曖昧になっていったそうです。

  • 「ジヴェルニーのバラのアーチの小道」(Path under the Rose Arches, Giverny) <br /><br />モネが晩年を過ごしたジヴェルニーの庭で、バラのアーチの下を通る小道を描いた作品。暗いトーンで赤やピンク、黄色などのバラの花が咲き乱れるアーチと、その下を通る小道が描かれています。<br /><br />クロード・モネは晩年、白内障を患い視力が著しく低下。白内障の進行により、モネの水晶体は黄色く濁っていき、彼の目に映る世界は全体的に黄色や赤みがかった色調に見えるように...。その影響で、特に晩年の作品では、青や紫といった寒色系の色がほとんど使われなくなり、代わって赤や黄土色、茶色といった暖色系や濁った色が支配的になったんだそうです。<br /><br />晩年、モネには「花の庭」のバラのアーチはこのように見えていたのですね。実際のバラのアーチとは全く違う風景で、モネはこのように見えるようになってからも筆を置かず、イマジネーションを使って描き続けていたそうです。この絵はいかに見えにくくなっていたかを物語っていますね!

    「ジヴェルニーのバラのアーチの小道」(Path under the Rose Arches, Giverny)

    モネが晩年を過ごしたジヴェルニーの庭で、バラのアーチの下を通る小道を描いた作品。暗いトーンで赤やピンク、黄色などのバラの花が咲き乱れるアーチと、その下を通る小道が描かれています。

    クロード・モネは晩年、白内障を患い視力が著しく低下。白内障の進行により、モネの水晶体は黄色く濁っていき、彼の目に映る世界は全体的に黄色や赤みがかった色調に見えるように...。その影響で、特に晩年の作品では、青や紫といった寒色系の色がほとんど使われなくなり、代わって赤や黄土色、茶色といった暖色系や濁った色が支配的になったんだそうです。

    晩年、モネには「花の庭」のバラのアーチはこのように見えていたのですね。実際のバラのアーチとは全く違う風景で、モネはこのように見えるようになってからも筆を置かず、イマジネーションを使って描き続けていたそうです。この絵はいかに見えにくくなっていたかを物語っていますね!

  • これらの風景作品もとても素敵で、カメラに収めました。

    これらの風景作品もとても素敵で、カメラに収めました。

  • 展示室は、座ってゆっくり鑑賞できるようにもなっていました。モネ作品が好きな人にとってじっくり作品を楽しむには最高の美術館だと感じました。

    展示室は、座ってゆっくり鑑賞できるようにもなっていました。モネ作品が好きな人にとってじっくり作品を楽しむには最高の美術館だと感じました。

  • 太鼓橋の上にいるモネの巨大写真もありました。写真の左には...

    太鼓橋の上にいるモネの巨大写真もありました。写真の左には...

  • モネの胸像がありました。目が合うと、ちょっと怖いんですけど...

    モネの胸像がありました。目が合うと、ちょっと怖いんですけど...

  • モネが使っていたパレットも展示されていました。様々な色の油彩絵の具の痕跡がわかるパレットで、「これを使って睡蓮を描いていたのかな?」などと想像が膨らみました。<br />

    モネが使っていたパレットも展示されていました。様々な色の油彩絵の具の痕跡がわかるパレットで、「これを使って睡蓮を描いていたのかな?」などと想像が膨らみました。

  • 他にも、企画展などたくさん写真を撮りましたが、旅行記が長くなり過ぎるので、美術館の紹介はこれくらいにし...<br />

    他にも、企画展などたくさん写真を撮りましたが、旅行記が長くなり過ぎるので、美術館の紹介はこれくらいにし...

  • ここからは、パリに戻った午後4時ごろのことになります。またスーツケースをBounceの参加店であるオペラ地区のカフェで預かってもらって、やって来たのはシャンゼリゼ通りの西端にある凱旋門でした。<br /><br />ここからシャンゼリゼ通りを東に向かってコンコルド広場まで歩いて行くことにしました。

    ここからは、パリに戻った午後4時ごろのことになります。またスーツケースをBounceの参加店であるオペラ地区のカフェで預かってもらって、やって来たのはシャンゼリゼ通りの西端にある凱旋門でした。

    ここからシャンゼリゼ通りを東に向かってコンコルド広場まで歩いて行くことにしました。

  • ここを歩いたのは何年ぶりなんでしょう!気のせいか、並木道の木が昔より高くなったような気がしました。昔、友達と「オー シャンゼリゼ~♪」とか歌いながら通ったこともありました。

    ここを歩いたのは何年ぶりなんでしょう!気のせいか、並木道の木が昔より高くなったような気がしました。昔、友達と「オー シャンゼリゼ~♪」とか歌いながら通ったこともありました。

  • シャンゼリゼ大通りを進んでいくと、右手に突如として目の前に現れたのは、まるで巨大なオブジェのような建物でした。それは、4トラ旅行記でも紹介されていたルイ・ヴィトンのモノグラムのトランクを模した建物でした。<br /><br />外壁には精巧なモノグラムの模様が施され、トランクの角に施されたリベットや、開閉部を模した金具などもそっくりで、わぁ~すごい!!! と感動。賑やかなシャンゼリゼ通りの中でも、ひときわ異彩を放つこの建物で、思わず足を止めて見入ってしまうほどの魅力がありました。<br /><br />※このトランク型の建造物は、完成は2026年、敷地面積は約6,000㎡で、ルイ・ヴィトンの名を冠した史上初のホテルになるとのことです。

    シャンゼリゼ大通りを進んでいくと、右手に突如として目の前に現れたのは、まるで巨大なオブジェのような建物でした。それは、4トラ旅行記でも紹介されていたルイ・ヴィトンのモノグラムのトランクを模した建物でした。

    外壁には精巧なモノグラムの模様が施され、トランクの角に施されたリベットや、開閉部を模した金具などもそっくりで、わぁ~すごい!!! と感動。賑やかなシャンゼリゼ通りの中でも、ひときわ異彩を放つこの建物で、思わず足を止めて見入ってしまうほどの魅力がありました。

    ※このトランク型の建造物は、完成は2026年、敷地面積は約6,000㎡で、ルイ・ヴィトンの名を冠した史上初のホテルになるとのことです。

  • シャンゼリゼ通りの両脇に、広い歩道があるのが大きな魅力となっていて、テラスレストランがあったり、歩道沿いの様々なショップに立ち寄るのも楽しみです。前はなかった「ギャラリーラファイエット」も出来ていました。

    シャンゼリゼ通りの両脇に、広い歩道があるのが大きな魅力となっていて、テラスレストランがあったり、歩道沿いの様々なショップに立ち寄るのも楽しみです。前はなかった「ギャラリーラファイエット」も出来ていました。

  • 右手に「グラン・パレ」が見えてきました。「グラン・パレ」は、1900年のパリ万国博覧会のメイン会場として建設され、古典主義とアールヌーボー様式が融合した建築が特徴。印象的なガラスの屋根を持ち、展示スペースや美術館として多目的に利用されているとのこと。<br />

    右手に「グラン・パレ」が見えてきました。「グラン・パレ」は、1900年のパリ万国博覧会のメイン会場として建設され、古典主義とアールヌーボー様式が融合した建築が特徴。印象的なガラスの屋根を持ち、展示スペースや美術館として多目的に利用されているとのこと。

  • 「グラン・パレ」の先には「プティ・パレ」があり、その間に銅像が見えていました。シャルル・ド・ゴール将軍の像だそうで、第二次世界大戦中にドイツ軍がパリで降伏した翌日、ド・ゴール将軍がシャンゼリゼ通りを行進したことを記念して建てられたんだとか。<br /><br />ところで、シャンゼリゼ通りの歴史ってご存知でしょうか?<br />17世紀の始め、シャンゼリゼ通りの辺りはまだパリ郊外だったそうです。ただの野原だったところが、1616年、アンリ4世の妃であるマリー・ドゥ・メディシスがチュイルリー庭園から先を並木道で伸ばすと決定したことが通りの始まりだったんだそうです。その並木道はセーヌ河沿いのアルマ広場まで続き、「女王の遊歩道」と呼ばれ、あたりにはまだ農園や市場が残っていたそうです。<br /><br />その後、1667年にヴェルサイユ宮殿の庭園を設計したル・ノートルによって、広大な並木道が整えられ、1709年に「シャンゼリゼ」と呼ばれるように...。1724年には、後に凱旋門が建つエトワール広場まで延長され、現在のシャンゼリゼ大通りが完成。ルイ16世の妃マリー・アントワネットもこの大通りがお気に入りだったそうです。

    「グラン・パレ」の先には「プティ・パレ」があり、その間に銅像が見えていました。シャルル・ド・ゴール将軍の像だそうで、第二次世界大戦中にドイツ軍がパリで降伏した翌日、ド・ゴール将軍がシャンゼリゼ通りを行進したことを記念して建てられたんだとか。

    ところで、シャンゼリゼ通りの歴史ってご存知でしょうか?
    17世紀の始め、シャンゼリゼ通りの辺りはまだパリ郊外だったそうです。ただの野原だったところが、1616年、アンリ4世の妃であるマリー・ドゥ・メディシスがチュイルリー庭園から先を並木道で伸ばすと決定したことが通りの始まりだったんだそうです。その並木道はセーヌ河沿いのアルマ広場まで続き、「女王の遊歩道」と呼ばれ、あたりにはまだ農園や市場が残っていたそうです。

    その後、1667年にヴェルサイユ宮殿の庭園を設計したル・ノートルによって、広大な並木道が整えられ、1709年に「シャンゼリゼ」と呼ばれるように...。1724年には、後に凱旋門が建つエトワール広場まで延長され、現在のシャンゼリゼ大通りが完成。ルイ16世の妃マリー・アントワネットもこの大通りがお気に入りだったそうです。

  • この緑あふれる通りの左に、人々の憩いの場の「シャンゼリゼ庭園」がありました。<br /><br />

    この緑あふれる通りの左に、人々の憩いの場の「シャンゼリゼ庭園」がありました。

  • 庭園の中央に噴水があり、その上には像が立っています。色とりどりの花々や緑豊かな木々、低木が植えられ...  賑わうシャンゼリゼ通りの近くにこのような一角があるのを初めて知りました。

    庭園の中央に噴水があり、その上には像が立っています。色とりどりの花々や緑豊かな木々、低木が植えられ... 賑わうシャンゼリゼ通りの近くにこのような一角があるのを初めて知りました。

  • 庭園の中にはベンチもあり、芝生で横たわる人もいて、ちょっとひと休みするのにいいですね。ちょうど若者たちが通り過ぎて行き、仲良く語らい合う姿がとても微笑ましかったです♪

    庭園の中にはベンチもあり、芝生で横たわる人もいて、ちょっとひと休みするのにいいですね。ちょうど若者たちが通り過ぎて行き、仲良く語らい合う姿がとても微笑ましかったです♪

  • コンコルド広場に出ると、「ホテル・ド・クリオン」が目の前に!この建物は、1758年ルイ15世の命により建設された宮殿だったそうです。18世紀のフランス建築の最高傑作と称される建物は1906年からホテルとして営業を始めたんだそうです。

    コンコルド広場に出ると、「ホテル・ド・クリオン」が目の前に!この建物は、1758年ルイ15世の命により建設された宮殿だったそうです。18世紀のフランス建築の最高傑作と称される建物は1906年からホテルとして営業を始めたんだそうです。

  • 「ホテル・ド・クリオン」の向こう側に、「オテル・ド・ラ・マリン(Hôtel de la Marine)」がありました。撮影したはずですが、写真がこれしかなくて...(&gt;_&lt;)<br /><br />とにかく、「オテル・ド・ラ・マリン」は元は王室の調度品保管所で、その後海軍省が置かれていましたが、改装を経て2021年に一般公開されるようになったそうです。<br /><br />館内には豪華に再現された18~19世紀の邸宅の調度品やインテリアが展示されているほか、ルイ16世とマリー・アントワネットの結婚を祝う宴会も開かれたという絢爛豪華な大広間があるそうです。コリント式円柱が並ぶロッジア(バルコニー)から、コンコルド広場やエッフェル塔まで見渡せるそうです。ドロミティさんやるなさんの旅行記でも見たことがあり、短時間でもいいから見学をしたいと思い、しっかり営業時間もチェックしていました。<br /><br />見学できる時間が19:00までで、最終入場は45分前だということで、17:40頃に建物前に到着。気がはやりながらチケット売り場を探していると、英語を話す2人組の女性も探していて一緒にうろうろ。そして売り場を見つけたのですが、なぜかもう&quot;Closed&quot;だと言われて中に入れないことがわかり、&quot;残念過ぎ~~&quot; と3人で肩を落としたのでした。

    「ホテル・ド・クリオン」の向こう側に、「オテル・ド・ラ・マリン(Hôtel de la Marine)」がありました。撮影したはずですが、写真がこれしかなくて...(>_<)

    とにかく、「オテル・ド・ラ・マリン」は元は王室の調度品保管所で、その後海軍省が置かれていましたが、改装を経て2021年に一般公開されるようになったそうです。

    館内には豪華に再現された18~19世紀の邸宅の調度品やインテリアが展示されているほか、ルイ16世とマリー・アントワネットの結婚を祝う宴会も開かれたという絢爛豪華な大広間があるそうです。コリント式円柱が並ぶロッジア(バルコニー)から、コンコルド広場やエッフェル塔まで見渡せるそうです。ドロミティさんやるなさんの旅行記でも見たことがあり、短時間でもいいから見学をしたいと思い、しっかり営業時間もチェックしていました。

    見学できる時間が19:00までで、最終入場は45分前だということで、17:40頃に建物前に到着。気がはやりながらチケット売り場を探していると、英語を話す2人組の女性も探していて一緒にうろうろ。そして売り場を見つけたのですが、なぜかもう"Closed"だと言われて中に入れないことがわかり、"残念過ぎ~~" と3人で肩を落としたのでした。

  • 外に出ようとしたら、このような素敵なカフェがあり、ここだけでもと思い、写真を撮っておいたのでした。

    外に出ようとしたら、このような素敵なカフェがあり、ここだけでもと思い、写真を撮っておいたのでした。

  • この建物は、ジュ・ド・ポーム国立美術館 (Jeu de Paume National Gallery) で、元々はフランス貴族の間で流行したテニスの原型である「ジュ・ド・ポーム」という球技のための施設として建設されたそうです。現在は写真・映像関係を中心とした現代アート美術館になっているとか。

    この建物は、ジュ・ド・ポーム国立美術館 (Jeu de Paume National Gallery) で、元々はフランス貴族の間で流行したテニスの原型である「ジュ・ド・ポーム」という球技のための施設として建設されたそうです。現在は写真・映像関係を中心とした現代アート美術館になっているとか。

  • コンコルド広場(Place de la Concorde) に出ると、大きな女性像がありました。誰かと思い、調べてみると、ルイ15世の騎馬像がフランス革命で撤去されたあと、19世紀にフランスの8つの主要都市を象徴する女性像が広場の四隅に配置されたんだそうです。<br /><br />像はいずれも女性の姿で表され、それぞれの都市を象徴する道具や装飾(例えば港町なら船や錨、商業都市なら豊かさを示すもの)を持っていて、それぞれの都市の特色が寓意的に表現されているのだとか。私が目にしたこの像は、冠をかぶり剣を手にした姿でストラスブールを象徴する女性像のようでした。

    コンコルド広場(Place de la Concorde) に出ると、大きな女性像がありました。誰かと思い、調べてみると、ルイ15世の騎馬像がフランス革命で撤去されたあと、19世紀にフランスの8つの主要都市を象徴する女性像が広場の四隅に配置されたんだそうです。

    像はいずれも女性の姿で表され、それぞれの都市を象徴する道具や装飾(例えば港町なら船や錨、商業都市なら豊かさを示すもの)を持っていて、それぞれの都市の特色が寓意的に表現されているのだとか。私が目にしたこの像は、冠をかぶり剣を手にした姿でストラスブールを象徴する女性像のようでした。

  • コンコルド広場には、 2つの大きな噴水が設置されています。

    コンコルド広場には、 2つの大きな噴水が設置されています。

  • 北側のこちらの噴水は 「川の噴水」と呼ばれ、ローヌ川、ライン川が表現されているのだとか。彫刻はそれぞれ川の擬人化され、噴水を飾る像は、ブドウなどフランスで取れる作物を表現し、 農業や産業を表しているんだそうです。<br />ちなみに、南側の噴水は 「海の噴水」と呼ばれ、地中海と大西洋を象徴しているんだとか。

    北側のこちらの噴水は 「川の噴水」と呼ばれ、ローヌ川、ライン川が表現されているのだとか。彫刻はそれぞれ川の擬人化され、噴水を飾る像は、ブドウなどフランスで取れる作物を表現し、 農業や産業を表しているんだそうです。
    ちなみに、南側の噴水は 「海の噴水」と呼ばれ、地中海と大西洋を象徴しているんだとか。

  • そして、コンコルド広場といえば、中央に立つオベリスクですよね!このオベリスクは、ルクソール宮殿のラムセス2世によって立てられた一対のオベリスクのうちの1本で、19世紀にエジプト王ムハンマド・アリーから当時のフランス国王ルイ・フィリップに贈られたものだとか。<br />

    そして、コンコルド広場といえば、中央に立つオベリスクですよね!このオベリスクは、ルクソール宮殿のラムセス2世によって立てられた一対のオベリスクのうちの1本で、19世紀にエジプト王ムハンマド・アリーから当時のフランス国王ルイ・フィリップに贈られたものだとか。

  • オベリスクの台座部分に金色で表された絵や象形文字が施されていて、何を表しているのか調べてみると、オベリスクの輸送と建立の様子が描かれているんだそうです。北面にはルクソール神殿の正面右側に建っていたオベリスクを搬出する様子が描かれ、南面はコンコルド広場にオベリスクを立てた時の様子が描かれているのだそうです。<br />この北面には、<br />■オベリスクの解体と積み込み: ルクソールの神殿からオベリスクを倒し、特別な船に積み込む様子<br />■輸送船の航海: オベリスクを載せた船「ルクソール号(Le Luxor)」がナイル川を下り航海する様子が描かれているそうです。

    オベリスクの台座部分に金色で表された絵や象形文字が施されていて、何を表しているのか調べてみると、オベリスクの輸送と建立の様子が描かれているんだそうです。北面にはルクソール神殿の正面右側に建っていたオベリスクを搬出する様子が描かれ、南面はコンコルド広場にオベリスクを立てた時の様子が描かれているのだそうです。
    この北面には、
    ■オベリスクの解体と積み込み: ルクソールの神殿からオベリスクを倒し、特別な船に積み込む様子
    ■輸送船の航海: オベリスクを載せた船「ルクソール号(Le Luxor)」がナイル川を下り航海する様子が描かれているそうです。

  • コンコルド広場の東側にチュイルリー庭園があります。この広大なフランス式庭園はルーヴル美術館の西端から始まり、コンコルド広場まで続くパリ最古の公園なんだそうです。こちらの庭園方面には行かず...

    コンコルド広場の東側にチュイルリー庭園があります。この広大なフランス式庭園はルーヴル美術館の西端から始まり、コンコルド広場まで続くパリ最古の公園なんだそうです。こちらの庭園方面には行かず...

  • コンコルド広場から、北に伸びるロワイヤル通りを進みオペラ地区方面に向かいました。途中に、ラデュレ パリ ロワイヤル店があり、そのキュートなグラスアートが目に留まり、思わず足を止めました^ ^

    コンコルド広場から、北に伸びるロワイヤル通りを進みオペラ地区方面に向かいました。途中に、ラデュレ パリ ロワイヤル店があり、そのキュートなグラスアートが目に留まり、思わず足を止めました^ ^

  • ラデュレといえば、マカロンですね.:*☆*:. 最近は日本でもラデュレのショップができて、わざわざお土産に買うこともなくなりましたが、昔は空港で買い求めたものでした。

    ラデュレといえば、マカロンですね.:*☆*:. 最近は日本でもラデュレのショップができて、わざわざお土産に買うこともなくなりましたが、昔は空港で買い求めたものでした。

  • 通りの先にマドレーヌ寺院が現れました。古代ギリシアの神殿を思わせるコリント式の柱が特徴的ですね。

    通りの先にマドレーヌ寺院が現れました。古代ギリシアの神殿を思わせるコリント式の柱が特徴的ですね。

  • 教会の正面柱廊の近くに、このようなオブジェがありました。地球のような球体に樹木が生え、木のそばに女性の後ろ姿があるものでした。作品名は分かりませんが、きっと現代アートなのでしょうね。

    教会の正面柱廊の近くに、このようなオブジェがありました。地球のような球体に樹木が生え、木のそばに女性の後ろ姿があるものでした。作品名は分かりませんが、きっと現代アートなのでしょうね。

  • マドレーヌ寺院の三角形のペディメント部分にはレリーフが施されています。中央にはキリストが立ち、両腕を広げて人々を迎える姿で表現され、その周囲には聖人や殉教者、そして罪人や悔い改める人々が刻まれているのだそうです。「最後の審判」をモチーフにしているのでしょうね。<br />

    マドレーヌ寺院の三角形のペディメント部分にはレリーフが施されています。中央にはキリストが立ち、両腕を広げて人々を迎える姿で表現され、その周囲には聖人や殉教者、そして罪人や悔い改める人々が刻まれているのだそうです。「最後の審判」をモチーフにしているのでしょうね。

  • 寺院のそばにお花屋さんがありました。

    寺院のそばにお花屋さんがありました。

  • 色とりどりの花束や、シャクヤクやトルコギキョウなどが可愛くてニンマリ*(^^)*

    色とりどりの花束や、シャクヤクやトルコギキョウなどが可愛くてニンマリ*(^^)*

  • トロンシェ通り(Rue Tronchet)には素敵なお店が並んでいます。<br /><br />このお店は赤ちゃんや幼児のお洋服を取り扱っているようで、その可愛さにメロメロ☆彡 最近、周りで赤ちゃんが生まれる知り合いが多く、つい目がいきます。

    トロンシェ通り(Rue Tronchet)には素敵なお店が並んでいます。

    このお店は赤ちゃんや幼児のお洋服を取り扱っているようで、その可愛さにメロメロ☆彡 最近、周りで赤ちゃんが生まれる知り合いが多く、つい目がいきます。

  • このお店はシャツやスカーフを扱っているようでした。どのようなシャツが人気なのかなと見てみると、ストライプ柄と同系色のアウターの組み合わせが目を引きました♪ライトパープルがいいかも、なんて勝手に思ったりして...。

    このお店はシャツやスカーフを扱っているようでした。どのようなシャツが人気なのかなと見てみると、ストライプ柄と同系色のアウターの組み合わせが目を引きました♪ライトパープルがいいかも、なんて勝手に思ったりして...。

  • この「SAVON」というお店にも可愛い装飾が!石鹸やボディケアやハンドケア製品を扱っているショップのようでした。

    この「SAVON」というお店にも可愛い装飾が!石鹸やボディケアやハンドケア製品を扱っているショップのようでした。

  • 「PAUL」は誰もが知るフランス発祥のブーランジェリーですよね。このお店にはこんな可愛いグラスアートが... (^^)♪

    「PAUL」は誰もが知るフランス発祥のブーランジェリーですよね。このお店にはこんな可愛いグラスアートが... (^^)♪

  • トロンシェ通り(Rue Tronchet)の先には「プランタン百貨店(Printemps Haussmann)」が見えてきました。

    トロンシェ通り(Rue Tronchet)の先には「プランタン百貨店(Printemps Haussmann)」が見えてきました。

  • アール・ヌーヴォー様式の高級デパートとして人気がありますよね。ナポレオン3世の時代の1865年にプランタンはオープン。1888年にはパリ市に先駆けて新技術である「電灯」(電気)を取り入れるなど、ファッションの街パリをリードする斬新な店として改革を続けてきたそうです。

    アール・ヌーヴォー様式の高級デパートとして人気がありますよね。ナポレオン3世の時代の1865年にプランタンはオープン。1888年にはパリ市に先駆けて新技術である「電灯」(電気)を取り入れるなど、ファッションの街パリをリードする斬新な店として改革を続けてきたそうです。

  • プランタンのメンズ館の屋上階には、Printemps du Goût(プランタン・デュ・グー/ 味覚のプランタン)という食のフロアがあり、テラス席もあります。ここからの眺めが抜群で、前に見える三角の建物は「オペラ座」でした。

    プランタンのメンズ館の屋上階には、Printemps du Goût(プランタン・デュ・グー/ 味覚のプランタン)という食のフロアがあり、テラス席もあります。ここからの眺めが抜群で、前に見える三角の建物は「オペラ座」でした。

  • 屋上テラスからはパリの街並みを一望でき、遠くには、近代的なビル群やドーム屋根の建物が顔をのぞかせ、手前には、パリならではの美しい屋根の連なりが広がっていました。<br /><br />この旅では、パリで観光する時間が限られていて、エッフェル塔や凱旋門などに上がることはできませんでしたが、無料で、このようにパリの街を見下ろすことができてハッピーでした。

    屋上テラスからはパリの街並みを一望でき、遠くには、近代的なビル群やドーム屋根の建物が顔をのぞかせ、手前には、パリならではの美しい屋根の連なりが広がっていました。

    この旅では、パリで観光する時間が限られていて、エッフェル塔や凱旋門などに上がることはできませんでしたが、無料で、このようにパリの街を見下ろすことができてハッピーでした。

  • 屋上テラスからは、すぐそばに美しい丸屋根が見えました。これは別棟の丸屋根ですね。上部の丸屋根には金色に輝く細やかな装飾が施され、その下にはアーチ型の窓が並び、さらにその下にはモザイクで描かれた「AU PRINTEMPS」の文字が!とても美しい建築ですね。<br /><br />

    屋上テラスからは、すぐそばに美しい丸屋根が見えました。これは別棟の丸屋根ですね。上部の丸屋根には金色に輝く細やかな装飾が施され、その下にはアーチ型の窓が並び、さらにその下にはモザイクで描かれた「AU PRINTEMPS」の文字が!とても美しい建築ですね。

  • こちら側には、さらに華やかな曲線と繊細な細工が施された丸屋根も見えていました。道路からも美しい丸屋根が見えますが、上から見るとこんなに美しい建築だったのですね!まさにパリの街に立つ美しい宝飾品のようでした。

    こちら側には、さらに華やかな曲線と繊細な細工が施された丸屋根も見えていました。道路からも美しい丸屋根が見えますが、上から見るとこんなに美しい建築だったのですね!まさにパリの街に立つ美しい宝飾品のようでした。

  • 近くにある「ギャラリー・ラファイエット(オスマン店)」に移動してきました。ここで見たかったのは、壮麗なドーム天井でした。<br /><br />美しいドーム天井があるのが本館で、地上階にはコスメ・香水・時計などが並んでいます。

    近くにある「ギャラリー・ラファイエット(オスマン店)」に移動してきました。ここで見たかったのは、壮麗なドーム天井でした。

    美しいドーム天井があるのが本館で、地上階にはコスメ・香水・時計などが並んでいます。

  • そして中央に移動し、まずは大きなホールのドーム天井を見上げてみました。ガラスの天窓には細かな装飾が施され、10のパーツで出来上がっていました。

    そして中央に移動し、まずは大きなホールのドーム天井を見上げてみました。ガラスの天窓には細かな装飾が施され、10のパーツで出来上がっていました。

  • ズームアップして撮影してみると、細かな装飾の模様がわかるようになりました。どうやらモミジのような葉のペアだったようです。またパーツをくっ付けているフレームのような繋ぎ目も落ち着いた色合いのボタニカル柄だったのが分かりました。

    ズームアップして撮影してみると、細かな装飾の模様がわかるようになりました。どうやらモミジのような葉のペアだったようです。またパーツをくっ付けているフレームのような繋ぎ目も落ち着いた色合いのボタニカル柄だったのが分かりました。

  • そしてさらに下の部分を見ると、ドームの下は10棟分に分かれていて、それぞれのコーナーにアーチを描いたテラスが2層に分かれて作られていました。<br /><br />この豪華なドーム状のホールは1912年に建てられたアール・ヌーヴォー様式の建築なんだそうです。実に煌びやかで、曲線を活かした、優美で繊細なデザインの建築ですね!

    そしてさらに下の部分を見ると、ドームの下は10棟分に分かれていて、それぞれのコーナーにアーチを描いたテラスが2層に分かれて作られていました。

    この豪華なドーム状のホールは1912年に建てられたアール・ヌーヴォー様式の建築なんだそうです。実に煌びやかで、曲線を活かした、優美で繊細なデザインの建築ですね!

  • 上の写真の下の部分を見上げるアングルで撮影したのがこの写真です。写真には、優美な曲線を描くフロアと、それを彩る精緻な装飾が捉えられています。アール・ヌーヴォー様式で施された装飾は、まるで植物のツタが絡み合うように繊細で、細部に至るまで凝って作られていたのでした。<br /><br />

    上の写真の下の部分を見上げるアングルで撮影したのがこの写真です。写真には、優美な曲線を描くフロアと、それを彩る精緻な装飾が捉えられています。アール・ヌーヴォー様式で施された装飾は、まるで植物のツタが絡み合うように繊細で、細部に至るまで凝って作られていたのでした。

  • お花の部分を拡大してみました。葉っぱが違いますが、ヒマワリのような花と中心部が盛り上がった独特な花姿のエキナセアやルドベキアのように思えました。また取り囲む繊細なアイアンワークも見事です!<br />

    お花の部分を拡大してみました。葉っぱが違いますが、ヒマワリのような花と中心部が盛り上がった独特な花姿のエキナセアやルドベキアのように思えました。また取り囲む繊細なアイアンワークも見事です!

  • 本当にどこをとっても息をのむ美しさで、じっくり眺めては写真を撮るを繰り返したのでした。

    イチオシ

    本当にどこをとっても息をのむ美しさで、じっくり眺めては写真を撮るを繰り返したのでした。

  • 最後に、スマホの広角モードでホールを撮影!以前に、るなさんの旅行記で、このホールの中心に大きなX&#39;masツリーが立っている様子を見たことがありますが、本当に美しくて目を奪われたことがありました。今回、ツリーはありませんでしたが、存分にドーム天井があるホールの美しさを楽しむことができました。

    イチオシ

    最後に、スマホの広角モードでホールを撮影!以前に、るなさんの旅行記で、このホールの中心に大きなX'masツリーが立っている様子を見たことがありますが、本当に美しくて目を奪われたことがありました。今回、ツリーはありませんでしたが、存分にドーム天井があるホールの美しさを楽しむことができました。

  • 1893年ギャラリーラファイエットは小さな雑貨屋の中にオープンしたファッション店がスタートだったそうです。現在ではヨーロッパ最大級の百貨店となり約3500ものブランドを扱っていて、年間約3,700万人が訪れるパリ屈指のショッピング施設になりました。<br />その魅力は豊富な品ぞろえだけでなく、デパートを訪れる人が体験する空間そのものにあると聞いたことがありますが、本当にそうだと実感しました。

    1893年ギャラリーラファイエットは小さな雑貨屋の中にオープンしたファッション店がスタートだったそうです。現在ではヨーロッパ最大級の百貨店となり約3500ものブランドを扱っていて、年間約3,700万人が訪れるパリ屈指のショッピング施設になりました。
    その魅力は豊富な品ぞろえだけでなく、デパートを訪れる人が体験する空間そのものにあると聞いたことがありますが、本当にそうだと実感しました。

  • パリには今まで数回来たことがあり、ラファイエットにも足を運びましたが、じっくりホールのドーム天井を眺めたことがありませんでした。<br /><br />パリはいろんな楽しみ方があるとはわかっていたつもりですが、今回の旅で、初日に「国立フランス図書館・リシュリュー館」で美しい図書館とマザランギャラリーを見学し、バスクからパリに戻って、サマリテーヌ百貨店の美しいアール・ヌーヴォー建築を見たことなども忘れられないパリでの思い出になり、もっと他のパリの&quot;美&quot;とされるところをじっくり見てみたいと、パリを去る時になって思ったのでした。

    パリには今まで数回来たことがあり、ラファイエットにも足を運びましたが、じっくりホールのドーム天井を眺めたことがありませんでした。

    パリはいろんな楽しみ方があるとはわかっていたつもりですが、今回の旅で、初日に「国立フランス図書館・リシュリュー館」で美しい図書館とマザランギャラリーを見学し、バスクからパリに戻って、サマリテーヌ百貨店の美しいアール・ヌーヴォー建築を見たことなども忘れられないパリでの思い出になり、もっと他のパリの"美"とされるところをじっくり見てみたいと、パリを去る時になって思ったのでした。

  • この日は、パリの中心部で過ごせる最後の日でした。翌日の朝、日本に戻る帰国便が10時台だったので、シャルル・ド・ゴール空港近くのホテルを取ってあって、午後7時台のロワシーバスで空港に向かいました。<br /><br />

    この日は、パリの中心部で過ごせる最後の日でした。翌日の朝、日本に戻る帰国便が10時台だったので、シャルル・ド・ゴール空港近くのホテルを取ってあって、午後7時台のロワシーバスで空港に向かいました。

  • 空港周辺にいくつかホテルがありましたが、選んだのは「Moxy Paris CDG Airport」でした。空港から無料のシャトルトレインCDGVALに乗り、パーキングPR駅で下車し徒歩5、6分位でホテルにつきました。

    空港周辺にいくつかホテルがありましたが、選んだのは「Moxy Paris CDG Airport」でした。空港から無料のシャトルトレインCDGVALに乗り、パーキングPR駅で下車し徒歩5、6分位でホテルにつきました。

  • このホテルはマリオット系のモダンでリーズナブルなホテルだそうで、チェックインデスクもこんな感じで、MOXY BARに隣接していました。

    このホテルはマリオット系のモダンでリーズナブルなホテルだそうで、チェックインデスクもこんな感じで、MOXY BARに隣接していました。

  • お部屋はオシャレで、広くはなかったですが、過ごしやすかったです。

    お部屋はオシャレで、広くはなかったですが、過ごしやすかったです。

  • パブリックスペースとMOXY BAR.:*☆*:.<br />宿泊する人はほとんどが若い人で、バーエリアはとても活気がありました。

    パブリックスペースとMOXY BAR.:*☆*:.
    宿泊する人はほとんどが若い人で、バーエリアはとても活気がありました。

  • 1杯ウェルカムドリンクがいただけるというので、ノンアルカクテルと大きなシーザーサラダを注文し、夕食にしました。楽しい雰囲気の中で1時間ほど過ごしたのでした。<br />そして翌朝、早めにホテルを出て、シャルル・ド・ゴール空港から飛び立ち、再びアブダビ経由で無事帰国しました。

    1杯ウェルカムドリンクがいただけるというので、ノンアルカクテルと大きなシーザーサラダを注文し、夕食にしました。楽しい雰囲気の中で1時間ほど過ごしたのでした。
    そして翌朝、早めにホテルを出て、シャルル・ド・ゴール空港から飛び立ち、再びアブダビ経由で無事帰国しました。

  • 最後に、旅のまとめとしてコラージュを作りました。たくさんの素敵な出会いや発見がありましたが、やはり今回の主役はバスク地方!どの町も可愛らしく、食べ物も美味しくて、大好きな場所になりました。<br /><br />この旅でたくさんの旅行記を綴りましたが、ほんの少しでもバスク地域に行かれる予定のある方に参考になれば幸いです。最後まで見てくださって本当にありがとうございました。

    最後に、旅のまとめとしてコラージュを作りました。たくさんの素敵な出会いや発見がありましたが、やはり今回の主役はバスク地方!どの町も可愛らしく、食べ物も美味しくて、大好きな場所になりました。

    この旅でたくさんの旅行記を綴りましたが、ほんの少しでもバスク地域に行かれる予定のある方に参考になれば幸いです。最後まで見てくださって本当にありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (24)

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  • ことりsweetさん 2025/11/29 18:14:06
    パリ旅、最終章♪
    akikoさん、こんばんは。

    オーストラリア旅にイイネをありがとうございます。

    さて、akikoさんのフランス旅の続きを見せていただきました。

    マルモッタンモネ美術館は
    マルモッタン氏のお屋敷だったんですね。
    ジヴェルニーの田舎の邸宅風とは違って
    趣味よく上流のインテリアで
    そこにモネの次男から遺贈された作品が並ぶなんて
    嬉しいですね。
    でもちょうど日本に貸し出しもされていてちょっと残念でした。
    でも見たいと思っていた「印象、日の出」が
    観られてそれはとてもよかったです!これは旅の醍醐味ですね。
    そして大判の睡蓮が並んでいるコーナーも惹かれます。

    以前ジヴェルニーに行った時、私はオランジェリー美術館にもいって
    あの大作も共に見ることができたらと思っていましたが、
    パリでの宿泊は考えてなかったので諦めました。

    パリはやはり訪れるのに楽しい街ですね。
    トップ画像に選んだギャラリー、ラファイエットの
    天井ドームは本当に素敵。そしてラデュレ。憧れます。

    akikoさん作のバスク地方もいい思い出のコラージュですね。

    フランスはいつも心惹かれますね。

    ことりsweet

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/11/30 16:25:10
    RE: パリ旅、最終章♪
    ことりsweetさん、こんにちは〜

    マルモッタンモネ美術館は、私も聞いたことがあったのですが、今まで訪れる機会がなくて今回初めて訪問したのでした。この美術館は、そうなんです、元マルモッタン家の邸宅だったところだったそうで、おっしゃる通り、素敵なインテリアに囲まれた空間で主としてモネをはじめ、印象派画家の作品が鑑賞できるようになっていました。

    ちょうど昨年が第1回印象派展の開催から150周年にあたる年で、日本で大々的に展覧会が開催され、多くの作品がマルモッタン美術館から貸し出されていたのでした。でも見たいと思っていた「印象、日の出」は、貸し出されずに本美術館に展示されていたので、初めてオリジナルを眺めることができ良かったです!オランジェリー美術館の大作「睡蓮」も見応えありますが、マルモッタンモネ美術館も2時間ほどあれば観て回れるのでおすすめだと感じました。

    パリはいろんな楽しみ方があって、何度行っても、毎回楽しめる魅力あふれる街ですよね。日本からパリに空路で行く場合、シャルル・ド・ゴール空港を使うことになりますが、市内に向かうのに空港リムジンでオペラ地区まで直通で行けるので、隙間時間にオペラ地区にあるプランタンやギャラリーラファイエットに立ち寄り、豪華なドーム天井などの建築を見て、お土産物を買ったりするのが楽しみになっています。この時は、ドーム天井を写真に収めることができてニンマリ(^^)♪

    バスク地方に行くのがこの旅の目的でしたが、パリやルルド、ジヴェルニーにもいけて大満足でした。旅行記を見ていただき、メッセージもありがとうございました。

    akiko
  • 旅するんさん 2025/09/23 16:19:35
    唯一無二の素晴らしい旅行記も最終章なのですね。
    akikoさん こんにちは!

    マルモッタン・モネ美術館は豪華なお屋敷の邸宅美術館なので、絵画はもちろん、センスの良いお部屋や調度品も一緒に楽しめる贅沢な時間でしたね!

    モネの「印象日の出」が見られて良かったですね!!
    晩年のモネが白内障だったとは知りませんでしたが、なあるほど!とも思います。
    そのモネと同時代を生きたモリゾはルノワールにも才能を認められるだけあってどの絵も素敵ですね。画家さんの事も詳しく教えて頂いて、遅まきながら大好きになりました。

    パリには若い頃何度か行きましたが、チュイルリーやリュクサンブール公園は印象に残っていてもシャンゼリゼ公園には気がつきもしませんでした。
    大昔オテルドゥクリヨンで食事した思い出が蘇りました(泊まってはいませんが)
    直ぐ近くにオテルドゥラマリーヌがあるなんて知りませんでした。
    時間中なのに入れなくて残念でしたが、又パリに行く口実になると良いですね!!
    プランタンメンズ館の屋上もラファイエットのドームもトビキリ素敵でパリの魅力ですね。

    バスク地方に加えてルルド、ジヴェルニーにも足を伸ばされ、パリの魅力も再確認された素晴らしい旅行記をありがとうございました。(*^o^*)
    旅するん

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/23 20:34:10
    RE: 唯一無二の素晴らしい旅行記も最終章なのですね。
    旅するんさん、こんばんは〜

    パリは”芸術の都”で、有名な美術館がたくさんありますよね。ルーブルやオルセー美術館は大人気で、1日がかりで訪れないとじっくり楽しめないと聞きます。その点、小規模の邸宅美術館のマルモッタン・モネ美術館は、それほど混んでいなくて2時間ほどで鑑賞できるので、印象派の作品が見たい人にとってうってつけの美術館だと思いました。

    中でもモネとモリゾの作品の多さはここが一番だそうです。モネの作品の多くが日本に貸し出されていたんですが、「印象・日の出」はあって、見られて良かったです♪ モリゾは知ってる人は知ってる画家のようですが、私も興味を持ったのは今年に入ってからでした。昔は、女性の画家はあまり評価されず差別されていたなか、モリゾは自分の道を切り拓き、女性でも認められる存在になったそうで、題材も家族や子どもが多くて親しみやすい画風だとと感じました。

    旅するんさんもパリに行かれてからずいぶん経つのですね。オテルドゥクリヨンでお食事をされたこともおありだとか。私が今回見学したかったオテルドゥラマリーヌは、すぐ隣にあって、2021年に一般公開されるようになったそうです。昔は公開されていなかったから、そんなところがあるなんて知りませんでしたよね!でもここはぜひ訪れてみる価値がありそうなんですよ。

    オペラ地区は、空港から市内直結のロワシーバスが通っているので、よく立ち寄る場所です。今回は、国立図書館やプランタン、ギャラリーラファイエット百貨店へも訪れることができて、パリの”美”を感じることができました^ ^

    読んでくださって、書き込みもどうもありがとうございました♪

    akiko
  • ドロミティさん 2025/09/23 09:32:28
    とても素敵な旅行記☆☆☆
    akikoさん、おはようございます。

    バスク地方へはパリからスタート、旅のフィニッシュもまたパリ~
    旅程を考えたときからとても洒落たスケジュールだったのですね!
    旅行記も全編、お写真も文章も素晴らしくてakikoさんがご紹介して
    下さった所はどこも行ってみたくなりました。

    マルモッタン・モネ美術館は建物自体が素敵な邸宅でこじんまりと
    した鑑賞しやすい美術館ですよね。私も大好きな美術館です!

    シャンゼリゼ通りにルイ・ヴィトンの巨大な建物が建設中なのね。
    全面モノグラムとは(@_@) シャンゼリゼ通りは歩道を広げる計画
    もあるそうで近い将来、見慣れた景観が変貌しちゃうかも? 

    オテル ドゥ ラ マリーヌ、最終の締切り間前の5分前なのに入館でき
    なかったのは悔しいわね。日本では考えられないけど、パリでは公共の
    場所でも係の人の気分次第なんてことはアルアルでした。

    デパートの屋上テラスのお写真に添えられた「パリの街に立つ美しい
    宝飾品のよう」まさにそのとおりですね。素敵なコメントだわ~

    全編力作の素敵な旅行記をみせていただきありがとうございました!

                           ドロミティ

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/23 19:49:47
    RE: とても素敵な旅行記☆☆☆
    ドロミティさん、こんばんは〜

    今回のバスク旅はとてもリーズナブルなエティハド航空便を利用したため、パリ in/out になったんです(^^ゞ それでパリで少し時間が取れて、今思うと、やっぱりパリを観光する時間を含めておいてほんとに良かったです。じっくり観光したり、食事をしたりすることはできなかったけど、シャンゼリゼ通りを歩いたり、ノートルダム大聖堂やエッフェル塔を訪問したりするだけでも、やっぱりパリはいいなぁと再確認することができました(#^.^#)

    マルモッタン・モネ美術館はドロちゃんも行かれてたんですね。そうそう、素敵な邸宅でこじんまりとした鑑賞しやすい美術館で、私もとても気に入りました♪

    シャンゼリゼ通りのことですが、”歩道を広げる”計画について知らなかったので、調べてみると、2030年までに「並外れた庭園」に生まれ変わらせるというプランがあるそうで、4車線から2車線へ減らし、食事を楽しめる様々なお店、子どもが動き回れる遊び場、「リビングルーム」と呼ばれる緑に囲まれた憩いの場などができる予定なんですってね!歩道が庭園やリビングルームになる計画ってすごいですね!!! 見慣れた景観が変貌するのは間違いないわ〜 大阪の御堂筋も同じように歩道を広げる計画が進行中で、規模が違うけど、どちらもとても楽しみです♪

    ドロちゃんも行かれてた「オテル ドゥ ラ マリーヌ」、とても楽しみにしていたので、入れなくて残念すぎました。間に合うと思っていたのに…(>_<) 日本では公共の場所では時間厳守だけど、海外では係の人の気分次第というところもあるのね。リベンジしたいけど、行けるかしら...

    プランタン百貨店は確か何度か行ってるんだけど、屋上テラスからいくつもある丸屋根を見たのは初めてだったような気がします。創業当時からあったと思いますが、維持管理がしっかりしているのか、本当に美しいままで感動.:*☆*:. ラファイエットのドームも美しくて、この2つの百貨店を最後に訪れることができてハッピーでした。

    バスク旅の旅行記長くなってしまったけど、最後までつきあってくれてどうもありがとう〜〜(^^)♪

    akiko
  • マリアンヌさん 2025/09/21 15:44:24
    マルモッタン美術館
    akikoさん 

    再び遅ればせながら失礼します。
    マルモッタン美術館を訪れたのはジヴェルニーに行った前年で32年前でした。
    おそらく写真撮影不可だったようで内部の様子が全く残っていないのです。
    「印象、日の出」を見にいったのですが、モリゾがたくさんあったこと、大きな睡蓮の絵がオランジェリーのように並んでいたことしか記憶にありません。
    akikoさんのお陰で、こんな感じだったんだなぁと拝見することができました☆

    ギャラリー・ラファイエットは美しいですね。
    充実の旅行、楽しませていただき、ありがとうございました。
    バスクもいつか行けるといいなぁ(^_-)-☆

    マリアンヌ

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/21 21:09:27
    RE: マルモッタン美術館
    マリアンヌさん、引き続きありがとうございます!

    マリアンヌさんはジヴェルニーを訪れた前年もパリを訪問されて、マルモッタン美術館に行かれたんですね!
    やはり、この美術館で注目すべきは、モネの「印象、日の出」ですよね。それとともに、マリアンヌさんは、モリゾもご存知で、彼女の作品もご覧になったのを覚えていらっしゃるのですね。私はほとんどモリゾのことは知らなくて、神戸で行われた印象派のイマーシブ展覧会で彼女のことに興味がわいたのでした。ここマルモッタン美術館で多くのモリゾの作品を見ることができ、とてもうれしかったです。

    ギャラリー・ラファイエットのドームは今回初めてじっくり観察してみました。大変美しいアールヌーヴォーの造りでベル・エポック時代の建築の素晴らしさを改めて知ることができました。

    ところで、マリアンヌさんの今年のフランス旅、本当に素敵な場所ばかり巡られたのですね♪また訪問させていただきますね!

    akiko
  • yokoさん 2025/09/21 13:17:27
    完璧な旅の終わり
    akikoさん こんにちは(^^)

    旅の最後は、パリで締めくくられたのですね。マルモッタン・モネ美術館はお屋敷が使われているとのことで、つい絵画よりも家具や調度品の方に目がいってしまいます。2階への階段も上品で美しいですね。
    ポール・マルモッタンは”ナポレオンおたく”だったのですね。でも、収集の内容が凄すぎますが(^▽^;) お屋敷全体が、ブルー系でまとめられているので落ち着きますね。

    ベルト・モリゾは、以前にも興味があると仰っていましたよね。こちらで、たくさんの作品が見られて良かったですね。
    モネの作品も日本への貸し出しで数は減っていたものの、迫力のラインナップだったのですね。そして、いちばん見たかった『印象・日の出』がご覧になれて良かったです。私は美術の知識はサッパリですが、モネの睡蓮は知っています。初めに登場した睡蓮は、私も見たことがない珍しいタッチですね。

    私は賑やかな場所が苦手なので、パリには一度しか行ったことがありませんが、ルイ・ヴィトンのホテルができるのですね。娘と大阪のルイ・ヴィトンのカフェには1度行きましたが、ホテルはどんな感じなのでしょう。
    シャンゼリゼ通りに庭園があるのですね。色とりどりの花が咲き、芝生の公園のような所まであって癒しの場所ですね。プランタンの屋上からパリの街が一望できるのですね。ギャラリーラファイエットもじっくりご覧になって、パリも満喫されましたね♪

    バスク地方だけでなく、モネの庭や美術館とパリも楽しんで、完璧な旅の終わりになりましたね!

    yoko

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/21 19:41:41
    RE: 完璧な旅の終わり
    yokoさん、こんばんは〜

    今回のバスク旅はパリ in/out で、ラスト2日のうち残り1日を小分けにしてパリの街歩きにあてました。マルモッタン・モネ美術館は、モネの最大のコレクションがあるので訪ねたのですが、仰るようにお屋敷がブルー系でまとめられていて、混み合うこともなく印象派の絵画をゆっくり楽しむことができました。家具や調度品も素晴らしいでしょう!

    絵画について、私も大して詳しくはないのですが、好きで展覧会へよく足を運びます。モネも毎年のように日本で展覧会があり、いつの間にか慣れ親しみ、モネの庭やモネの池とされる場所にも行くようになりました。マルモッタン美術館では、ほとんど貸し出されることがない、モネの初期の代表作とされる「印象・日の出」を見ることができて感動しました。またモリゾの作品も母親の目線で描かれている作品が多く、柔らかなタッチがとても印象的に残りました。

    パリはいろんな魅力が詰まった都市で、私は特に美しい歴史的建造物に興味があって、おしゃれな街並みも大好きです。シャンゼリゼ通りに面したヴィトンのホテルを核にした施設が近々できるようですが、あのトランク型の建物はそのまま残るのか、私も興味津々です^ ^

    プランタンやギャラリーラファイエットの屋上テラスは、パリの街並みやエッフェル塔などを一望でき、無料で見晴らしの良い空間を楽しめるのをyokoさんもご存知だと思います。あまり時間がない時はお土産も売ってるので、お土産探しについでに景色を楽しむことができて、必ずと言ってよいほど立ち寄ります。今回は、ラファイエットのドームもじっくり観ることができてハッピーでした。

    もしかしたらこの旅がヨーロッパ一人旅の最後になるかもしれないと思い、バスク旅にいくつか詰め込んだ旅になりました。でもこうして旅行記を書き終えると、また行きたくなってしまいます。次回があれば良いのですが…。メッセージありがとうございました。

    akiko
  • るなさん 2025/09/19 20:47:46
    美しい思い出とともに...
    akikoさん、Bonsoir☆
    いよいよ最終章なんですね...なんかずっと一緒に旅をさせてもらっていたようで、終わりと思うととっても淋しいです(;_;)
    でも、最後に大好きなパリの風景が見られて私も大満足です♪

    かつて16区にはギマールの建築を求めて彷徨いました。
    緑豊かなで閑静なエリアですよね。
    パリの街って何でもないカフェのテーブルを見ているだけでも実にフォトジェニック!!なんでだろう???(笑)
    カフェだけじゃなくて、店先がどこを見ても全部撮りたくなるぐらい素敵ですよね。

    私もパリにおいてシャンゼリゼとかほとんど行きませんけど、以前年末年始には光のシャンゼリゼを歩きました。
    そう、巨大なヴィトンのモノグラムトランクは見事でしたよ。ホテルになってもきっと手が届くお値段ではないだろうなぁ(爆)

    Hôtel de la Marine、せつなく撃沈だったのですね?
    せっかく来たのに...そうすぐにまた来れるわけじゃないから悔しいですよねぇ。
    決してお安くないですが、あそこのカフェの朝食はとっても良かったです♪いつかまた出直せるといいですね!!

    マドレーヌ寺院のそばにとてもおしゃれなトイレがあったんですが、入れなくなってて...ご存知でした?
    そしてそして、ギャラリー・ラファイエットのドーム登場ですね~
    私の時はノエルの飾りにばかり目がいってしまい、akikoさんのご覧になったロッジアの下の部分までここまでしっかりと見ていませんでしたよ(苦笑)こんなに綺麗なお花のレリーフがあったんですね。

    バスクを楽しみつつも、モネに浸たることが出来た旅でしたね。
    マルモッタンのターコイズブルーのお部屋がツボです♪
    絵画の説明もすごく丁寧で見応え(読み応え)ありました~さすがakikoさんです。

    パリってかつてはものすごくアンチだったんですが、やっぱり唯一無二な世界一の観光都市だと思います。
    何年か行ってないと、無性に行きたくなってしまいます。
    住むならイタリアがいいなぁなんて勝手な想像していますが、パリも捨てがたい(笑)でも、フランス語よりイタリア語の方がまだ楽だし...なんて住む予定もないくせに夢が拡がります!!

    素敵な旅をありがとうございました。

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/20 19:40:53
    RE: 美しい思い出とともに...
    るなさん、Bonsoir!

    旅に出る前、挨拶くらいはスラスラ言えないと、とフランス語とスペイン語を練習し、Bonsoirも口をついて出ていたのに、もうすっかり日常モードで、BonjourやBonsoirのことすっかり忘れていました(笑)旅行記が完了することに、寂しいなんて言ってもらえて嬉しすぎます。

    るなさんはパリに何度も行かれていますよね。マルモッタン美術館のある16区にはギマール建築が点在しているんですね!るなさんの旅行記で拝見したはずなのに記憶から抜け落ちていて、ググってみたら、ギマール建築はベル・エポックのパリを象徴するものの一つで、彼はフランスにおけるアール・ヌーヴォーの先駆者だったんですね。メトロの出入口にある扇形のガラス屋根もギマールの作品と知り、るなさんが紹介してくださったことを思い出しました!

    るなさんの冬のパリ編に登場していたシャンゼリゼ、光に包まれてとても華やかだったのをよく覚えています。パリはどの季節も魅力的ですが、やはりクリスマスの時期が一番きらびやかで特別な気がします。コンコルド広場まで行けばHôtel de la Marineがあると思い目指したのですが、あえなく撃沈°°・(>_<)・°°。悔し紛れに撮ったカフェで、るなさんは朝食を召し上がったんでしたっけ? いつも素敵な朝食を楽しまれているので、その時は気づきませんでした。

    ところで、マドレーヌ寺院のそばにあるトイレは、”パリで1番美しい公共トイレ”で、アール・ヌーヴォーの装飾が美しいとは全く知りませんでした。るなさんも紹介されていたんですね?こんなトイレがあったなんて、これはもう一度パリに行って確かめないといけないですね(^_-)-☆

    ギャラリーラファイエットのドームは、私も以前に見たことがあったんですが、あのクリスマスの頃の美しいドームを見せてもらって圧倒され、もう一度確認しに行ったのでした。もちろんツリーはなかったのですが、美しさは十分感じられ、ワクワクしながら撮影しました。お花のレリーフは精緻で本当に見惚れてしまいました.:*☆*:.

    今回の旅はパリ in/out で、パリはついでに観光しただけでしたが、入れて良かったと心から思います。もちろんバスク地方も楽しめましたが、ルルド、ジヴェルニー、そしてパリを含め、忘れられない思い出がたくさんできました(^^)v。
    「何年か行っていないと無性に行きたくなるパリ」、本当にそうですよね。今回の旅でヨーロッパ一人旅は最後かなと思っていたのですが、リベンジしたい場所がいくつも出てきて、まだラストにはしたくないと密かに思い始めています(笑)

    akiko
  • 川岸 町子さん 2025/09/19 14:46:36
    新しいパリの魅力満載♪
    akikoさん、こんにちは~

    とうとう最終章となり、寂しいです。
    『マルモッタン・モネ美術館』は知りませんでした。
    元々の実業家のお屋敷、それだけでも豪華なのに、ターコイズブルーの展示室から魅せてくれますね。
    ルノアールやモネ、その他複数の作品まで、どれだけすごいの!
    しかも、絵画の大きさに驚かされますね。
    このお屋敷だから、壁に飾って映えるのでしょうね。

    大きい建築の美術館ではなく、邸宅を使っての美術鑑賞は、暮らした人の時代を思い起こさせるような雰囲気に感じました。
    このようなタイプの美術館が、普通に沢山あること、欧州の芸術への奥深さが伝わりますね。
    書斎の額縁の数にも驚かされます。

    akiko さんが、今年の年明けに行かれた「モネ&フレンズ・アライブ」展、そんなご縁もあったとは、この旅に繋がりが生まれていたのですね。
    モリゾのスカーフを着けた自画像、好きです!
    「桜の木」や子ども達を描いた作品も、柔らかなタッチで好みです♪

    モネの晩年の作品など、こちらではゆっくり鑑賞出来るとのこと、とても貴重な情報をありがとうございます(^o^)

    パリへは随分行ってなくて、私には懐かしさを通り越して新しい街にも見えます。
    ヴィトンのホテルもできるなんて、どんどん進化していきますね!

    そうでしたか、、、終了時間を目の前になさって、つらいですよね。
    私も何度も体験し、肩を落としました。
    複数の目的地があり、歩くルート、そこでのそれぞれの滞在時間、なかなか上手くいかないものです(*_*)

    最後の最後まで、素敵なパリ歩きでしたね(^_-)
    ギャラリーラファイエットなど、昔のパリ歩きをいつかまた再現したいと思いました。
    そんな気持ちにさせて下さる旅行記をありがとうございました(^-^)
    お疲れ様です♪
    町子

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/19 23:05:53
    RE: 新しいパリの魅力満載♪
    町子さん、こんばんは〜

    パリには有名なルーブル・オルセー・オランジュリー美術館があって、マルモッタン・モネ美術館はあまり知られていないですよね。私も印象派の作品が展示されている美術館だとは知っていたんですが、今まであまり興味はなかったんです。でも昨年から日本で「モネ 睡蓮のとき」展が開催され、マルモッタン・モネ美術館のコレクションが注目され、そのこともあって単純に行ってみたくなったのでした。

    この美術館は、元の邸宅の造りを生かして絵画や調度品が展示されていて、いわゆる美術館の展示方法とは違っていたんです。さりげなくルノアールやカイユボット、モネなどの作品が飾られていたりしていて、お宅訪問もしつつ芸術作品も楽しめる感じでした。町子さんが仰るように、暮らした人の時代を思い起こさせる雰囲気というのもその通りでした^ ^ それから、年明けに「モネ&フレンズ・アライブ」展に行ったことですが、行っておいてほんとに良かったと思います。きっと導いてくれたんですよね!

    町子さんはモリゾのスカーフを着けた自画像を気に入ってもらえたとか。どの作品も柔らかなタッチで描かれていますが、特に子どもたちを描いた作品には優しい眼差しが感じられますよね。モリゾもモネもこの美術館が世界一のコレクションを誇るんだそうです。いつか機会があれば、訪ねてみてくださいね。

    パリは魅力あふれる街ですが、私たちには行ってみたいところが多くあり、パリをメインの旅先にはしないですよね。でも短時間でも訪問すると、やっぱり素敵でおしゃれで、唯一無二の街だと気付かされます。「オテル・ド・ラ・マリン」はひとめ見てみたかったんですが、なぜかもう最終受付は終わりだと言われ、とっても残念でした。町子さんにも同じようなことがあったんですね。海外旅行をしていて、まず全てが予定通りに行くことはないですよね(^_-)-☆

    これで、もう旅は終わってしまったのですが、また海外の旅にも行きたい病が再発していて困ります。"願えば叶う" とよく言いますが、"ヨーロッパに行きたい"と真剣に願えば、叶うかしら…(笑)
    書き込みどうもありがとうございました(^^)♪

    akiko
  • あまいみかんさん 2025/09/18 22:06:46
    やはり憬れのパリ~
    akikoさん,

    やっと少し涼しくなりましたね。
    旅行記もいよいよ最終回、完成おめでとうございます。
    バスク地方だけでなく、ルルド、ジベルニーへも足を伸ばされ、精力的に動かれ
    ましたね。パリに着いて、パリから出られるまでの行程も丁寧に書かれていて、
    美しいコラージュ写真も見事です!!
    ホテル選び、荷物預けも、すごくスムーズにに利用、軽やかにシャンゼリゼ通り
    を歩かれたのですね。凱旋門もヴィトンの店もコンコルド広場も、チュリルリー公園
    の辺りの壮大で美しい建物もパリの香りプンプン。シャンゼリゼ公園もあったのね。
    歌劇では見たことあるけど、原作の漫画を読んだことがなかったので、今更ながら
    ですが2日間かけて「ベルサイユの薔薇」を読み終え、池田理代子さんって、たかだか
    24歳でこんなスゴイお話(偉大なる漫画)が描けるなんて天才だわっと感激。
    時代考証に時間かかるでしょうし、歴史を織り交ぜながらの創作だし。その直後、
    akikoさんのパリの街歩きに出会ったので、感動が倍増し。akikoさんの旅行記にも
    同じ感を覚えました。
    マルモッタン・モネ美術館は、素晴らしい邸宅美術館ですね。ゆっくりとモネや
    印象派の作品を楽しめたご様子。インテリア迄楽しめて贅沢感、満載。
    コンコルド広場からマドレーヌ寺院までの可愛い店先の様子も、akikoさんが撮ると
    ますますパリらしい華やかさです。プランタンの屋上からの眺めも体験してみたい~。
    オペラ座を上から見るって!!ミツバチの箱みえたかなあ~。Printempsって
    プランタンって読むんだって初めて知りました(てへへ~)
    ギャラリーラファイエットのドームのお写真もすごく、すごく綺麗で、こんなに
    綺麗だったのね~。akikoさんのおかげで細部迄見れました!
    いつも、写真集のように素敵な旅行記です、ありがとうございました。

    あまいみかん

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/19 10:30:58
    RE: やはり憬れのパリ~
    あまいみかんさん、こんにちは〜

    朝晩、少し過ごしやすくなりホッとしています。やれやれですね!
    私がこの旅の旅行記を書き始めた時、ちょうどみかんさんがドイツに旅立たれる時でしたね!ようやくその旅の旅行記を締めくくることができました。
    そして、こうして掲示板でやり取りさせてもらうことで、もう一度ひとつひとつの場所を思い出すことができ、幸せな気持ちになっています。ありがとうございます^ ^

    この日はジヴェルニーからパリに戻った午後、パリで初心に還った気持ちでシャンゼリゼ通りからオペラ地区まで歩いてみました。短時間でパリの香りを感じるにはこのルートが良かったように思います^ ^ みかんさんは「ベルサイユの薔薇」を読まれたとか。おっしゃるように、ベルサイユのことを題材にするには、どれほどの資料を読み込み、時代考証をされたのか、想像するだけで途方もなく感じますね。一つの事柄を著すだけでも大変なのに…。シャンゼリゼ通りには歴史的建造物も立ち並んでいますし、みかんさんにもその雰囲気を感じ取ってもらえて良かったです♪

    マルモッタン美術館は、事前予約もなしで入れますし、2時間ほどで十分楽しめるのでおすすめです。みかんさんもヨーロッパに行かれた時は美術館によく行かれてますよね(^_-)-☆
    プランタン百貨店やギャラリーラファイエットの屋上展望スペースは、無料でパリの街を俯瞰でき、オペラ座なんかもすぐそこに見えるので気に入っているんです。次にパリに行かれることがあれば、ぜひ行ってみてくださいね〜

    最後まで見ていただいて、メッセージもありがとうございました。落ち着かれたら、みかんさんのドイツ編も作成してくださいね。首を長くしてお待ちしています.:*☆*:.

    akiko
  • しゃんみーさん 2025/09/18 14:15:02
    ホントに素敵な旅行記ですね~うっとりしてます。
    akikoさん、こんにちは!

    ひとつひとつの旅行記がとても見ごたえがあり、写真が素敵すぎて。。。どこも行ってみたくなる旅行記でした。完成、おめでとうございます!
    絵画の説明も詳しくて、美術館をakikoさんと訪れた感じがしましたよ(^^♪
    表紙を飾っているギャラリー・ラファイエットの天井、素晴らしいですね~!クリスマスシーズンはどんな飾りつけになるんでしょう???見てみたいですね。
    最後のバスク地方のコラージュ写真もとっても素敵です(*^^)v

    今日も雨が降ったり、やんだりころころ変わるお天気ですが、随分涼しく感じました。暑かった夏も終わりですかね!いい季節になるのでお出かけしたくなりますね(^^♪
    しゃんみー

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/19 00:09:43
    RE: ホントに素敵な旅行記ですね~うっとりしてます。
    しゃんみーさん、こんばんは〜

    しゃんみーさんはご主人とバスク地方に行かれる予定があったんでしたよね。ずっとバスクの旅に付き合っていただいて、見ごたえがあったと言ってもらいってとってもうれしいです!

    マルモッタン美術館の作品は、ただ眺めるだけではもったいない気がして、調べてみたことを忘れないように旅行記にも書き込みました。説明が長くて読むのが大変だったでしょう!でもしゃんみーさんに「一緒に美術館を訪れた気分になった」と言っていただけてニンマリ^ ^

    ギャラリー・ラファイエットのドーム天井は本当に煌びやかで美しいでしょう!クリスマスシーズンの飾りつけは私も写真でしか見たことがありませんが、あの空間に巨大なツリーが立つ姿は本当に素晴らしくて、”ブラボー” と言いたくなるほどなんですよ^ ^ 実際に見てみたいですね〜〜

    昨日まで真夏の暑さでしたが、少し過ごしやすくなってきましたね!秋のお出かけ、しゃんみーさんはどこかご予定ありますか?秋の花々や景色を楽しめる季節、待ち遠しいですね(^_-)-☆

    温かいコメントをいただいてありがとうございました。

    akiko
  • ネコパンチさん 2025/09/18 11:29:33
    旅の集大成にふさわしい終幕ヽ(^o^)ノ
    akikoさん、こんにちは~

    全12巻、完成おめでとうございます!
    そしてお疲れ様でした。

    バスク地方とジヴェルニーがメインの旅の中で
    パリに割く時間はそれほどなかったと思いますが
    そこはさすがakikoさん!
    モネにまつわるマルモッタン美術館だけでなく
    最新スポットの国立図書館やサマリテーヌ百貨店、
    そしてシャンゼリゼからの王道ルートなど
    小刻みな時間をうまく使って網羅されましたね♪

    マルモッタン美術館はまだ訪れたことがなかったので
    興味深く拝見しました。
    特に邸宅部分、仰る通り美術のある暮らしを日常とする
    お屋敷に招かれたような感覚が味わえますね。
    ナポレオンおたくってちょっと面白い(笑)
    肖像画はともかく、ベッドまで蒐集するとは
    相当な「推し」^^;?
    ベルト・モリゾのことは以前の旅行記でも
    触れられていたのを覚えています。
    やはり本場で鑑賞すると想いは格別ですよね。
    モネ作品約50点が巡回中とはちょっと残念でしたが
    「印象・日の出」「ルーアン大聖堂」は
    残っていて良かったです。

    シャンゼリゼといえば「オー シャンゼリゼ~♪」
    誰でも一度は歌うよね(爆)
    ヴィトンの新しいビルは賛否両論ありそうな外観…
    かつてのエッフェル塔のように
    時間をかけてパリの景観として馴染んでいくのかな?
    「オテル・ド・ラ・マリン」残念でしたが
    次にパリに行く理由ができたと思って、ね(^ー^)

    ギャラリー・ラファイエットのドーム、
    昼間はこんなに明るいんですね♪
    私の直近の2回(2015年・2018年)は
    夕方の訪問だったので、細部までは見えず
    ゴールドの色彩が印象に残る空間でした。
    両方とも12月なのでクリスマスツリーはありましたよ。
    今回、手すりや天井の細やかな装飾まで
    見せてもらって、さらにうっとり~(o^^o)
    シースルーのブリッジは個人的には要らない、
    撮影の邪魔だと感じましたが(辛口ですみません)
    akikoさんはどう思いましたか?

    最後のコラージュのおかげで、私たちもまた一緒に
    旅をさせてもらえました。
    バスク地方は必ず行きたい場所に加わりました。
    すぐには無理ですが、いつの日か実現させたいです。
    渾身の旅行記、ありがとうございました♪

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/18 23:23:17
    RE: 旅の集大成にふさわしい終幕ヽ(^o^)ノ
    ネコパンチさん、こんばんは〜

    ネコちゃん、ねぎらいの言葉をありがとう〜〜♪ 5月に行った旅行だったけれど、9月までかかってしまいました。でも最終章まで綴れてスッキリしました\(^o^)/

    パリは魅力的な街で、時間はあまり取れないけど、行きたいところがたくさんありました。こまぎれの時間で行けるところをここにしようか、やっぱりこっちなどと事前に迷うのも楽しかったです。国立図書館やサマリテーヌ百貨店はネコちゃんにも行ってもらいたいスポットです。きっと撮影するのが楽しめる場所だと思います。

    マルモッタン美術館はもっと大きな美術館だと勝手に思っていましたが、そこまで大きくもなく、大きな邸宅訪問をしてそこでお気に入りの絵画がじっくり楽しめるといった感じでした。モネの常設展がある地下の展示室は、寄贈されたモネの作品が展示できなかったので、のちに増設されたんですって。マルモッタン家の蒐集品には絵画ももちろんあったのでしょうが、ナポレオン関係のものが多かったそうで、ベッドまでとはね!確かに相当な「推し」よね!(笑)

    印象派って知っていたつもりだったけど、詳しく美術を勉強したわけではなく、モリゾの作品や名前も目にしていたのかもしれないけど、注目したのが今年でした。まさかあの時はフランスに行ってモリゾの作品をたくさん見られるなんて思ってもいなくて…。素敵な出会いだったと思います。モネの「印象・日の出」は印象派の説明でなくてはならない作品で、そんな象徴的な作品を見ることができてニンマリでした!

    パリの目抜き通りのシャンゼリゼ通り、ネコちゃんもやはり「オー シャンゼリゼ~」と歌いながら通ったのね! 一部分しか歌えないけどポップで楽しい曲でしたよね。ところでヴィトンのモノグラム柄の建物のことだけど、調べてみたら、”2026年の開業を目指しているルイ・ヴィトン初のホテルを含む複合施設となる予定で、その工事中の仮囲い”だという情報が!ホテルの詳細はまだ明らかにされていないものの、その壮観な佇まいからは、ガストロノミー、ミュージアム、ブティック、そしてホテルを組み合わせた建物になるんですって。いったいどういう施設が完成するんでしょうね〜〜
    評判については、新たなランドマークとして認識され、そのユニークで大胆なデザインは、多くの観光客を惹きつけている、という意見もあれば、パリの歴史的な景観を損なう「巨大な広告」であるとして、一部の市民団体やエコロジストから批判を受けているとも書かれていました。

    ラファイエットのドームは、ネコちゃんも2018年の12月に訪問されていたんでしたね!先ほどその旅行記を見せてもらいましたが、パッサージュや冬のパリの大変美しい風景が紹介されていて、1枚、1枚うっとり眺めさせてもらいました。ラファイエットのホールに巨大なツリーがぶら下がっていたんでしたね!壮大なドーム天井を間近で見られるというグラスウォークは、あえて触れませんでしたが、確かに撮影の邪魔ですよね!

    バスク地方にはいつか行きたいと言ってもらえてうれしいです^ ^ 旅行記に最後まで付き合ってもらってどうもありがとう〜〜(^^)♪

    akiko
  • お黙り!さん 2025/09/18 08:40:40
    これほど美しくて、完璧な旅行記って・・・・
    akikoさん、おはようございます。遂に最終章ですね。お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。私も美術館、好きなんですが、『マルモッタン・モネ美術館』とても素敵ですね。パリへ行きたくなりました。それも、貴女の解説があってこそ、心穏やかに、楽しく、じっくり拝見させて頂きました。私の知らない世界がたくさんあって、興味深く、自己啓発にもなりました。お写真もとてもお上手で・・・・・ずっとコンデジでやってきましたが、次の一手も必要かと?(笑)思ってみたり、いやいや、腕前が伴わないからな・・・・・先ずは、スマホの利点を生かそうと落ち着き来ました。とても素敵な旅行記をありがとうございました。マリー

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/18 19:43:26
    RE: これほど美しくて、完璧な旅行記って・・・・
    マリーさん、こんばんは〜

    今回の旅の締めくくりの旅行記に、マルモッタン・モネ美術館のことを含め、多くの絵画や美術館のことで多くのスペースを割き、絵に興味のない方にはつまらない旅行記かもしれないと思っていたので、そのように言って下さってとても嬉しいです。

    写真のことですが、カメラで撮るのは好きなんですが、最近はスマホの出番も多くなってきました。でもスマホオンリーなら、花などを撮ると鮮明に撮れ過ぎて自然なボケ感が出なかったりするので、やっぱりカメラも手放せません。そう言いながらも、スマホだけだと身軽でいいですよね〜〜(^_-)-☆

    今回巡ったバスク地域のことで「行ってみたい」と言ってもらえて、ほんとに嬉しかったです♪ 温かいメッセージをどうもありがとうございました(#^.^#)

    akiko
  • cheriko330さん 2025/09/17 18:40:22
    フランスとスペインの旅[全12編]を楽しませていただきました♪☆.。.:*・゜
    akikoさん、こんばんは☆彡

    いよいよ最終章で、マルモッタン・モネ美術館、パリの街のご紹介、楽しく拝見しました。パリの街は本当におしゃれで、どこも絵になり、また美術館も多くアート好きには
    堪りませんね☆

    マロニエでしょうか?緑も多くて、オープンカフェも素敵ね。ゆっくりとパリジャンのようにお茶したいわね。

    『マルモッタン・モネ美術館』は、行ったことがなく、最初の薄いピンクの丸天井からしてシャンデリアにもウットリ。
    邸宅の中を拝見するように、絵画も楽しめて。幅広いコレクションでゆっくり見るといくら時間があっても足りなさそう。モネ、モリゾ、ナポレオン関連が多いのね。
    akikoさんがお好きだという『ワイト島のウジェーヌ・マネ』は、初めて知って、一度で好きになりました。中央に鉢植えの花、ほんとレースのカーテンが本物のようね。
    マネの弟さんと結婚されていたとは初耳でした。
    『ブージヴァルの庭』も気に入りました。モネも大好きな画家なので、一度はここへも
    行かなきゃ。

    シャンゼリゼ通りやコンコルド広場と定番のご紹介も嬉しいです。「シャンゼリゼ庭園」も初めてでした。お花も可愛く咲いていますね。
    コンコルド広場のきれいな噴水も、詳しく紹介されて、由来も初めて知りました。
    ラデュレの可愛いお店もご紹介してくださり、やっぱおフランスね(笑)

    ウィンドショッピングも楽しい。プランタンのメンズ館の屋上階からの景色も最高。
    「ギャラリー・ラファイエット」のドーム型の天井、細かい細工や曲線美。拡大もして下さり、言われるように息をのむ美しさとはこのことかと。
    ほんと、良いものを見させていただきました。

    最終日は空港近くの素敵なホテルに泊まられましたね。近いのが安心ね。
    最後の晩餐はボリューミーなシーザーサラダで、これだけでお腹いっぱいになりそう。
    こうして久々のヨーロッパの旅を無事に終えて帰国。

    全16編の大作を見せていただいて、私も感激。最後だと思うと特別な思いもしてきます。ひとつひとつ、丁寧に作られた旅行記、きっと行かれる方に大いに参考になりますね。
    最後のコラージュ写真がまた素敵で、また感動しました( ノД`)… …

     cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2025/09/17 21:26:24
    RE: フランスとスペインの旅[全12編]を楽しませていただきました♪☆.。.:*・゜
    cheriko330さん、こんばんは〜♪

    マルモッタン・モネ美術館は撮影枚数が多くて、旅行記にするかどうか迷っていましたが、主にモリゾとモネに絞ることにし、あとパリの最終分と合わせて1冊にすることにしました。ちゃんと旅を締めくくれて良かったです(^^)♪

    マルモッタン・モネ美術館に行く途中、見かけた並木は、仰るようにマロニエだと思います^ ^ シャンゼリゼ通りの並木と同じですね!パリは私の場合、いつもちょっと立ち寄るだけで、じっくり腰を据えて観光したことがありませんでした。パリジャンのように、時間を気にせずオープンカフェでのんびり過ごしてみたいですね。

    この美術館は作品を鑑賞するだけでなく、邸宅訪問も同時にできる感じで、とても素敵なところでした。そこそこ訪問者はいますが、混み合うこともなくとても気に入りました。夏季には庭園カフェ「Le Jardin Marmottan」も利用できるそうで、美しい庭園で明るい光を感じながら軽食ランチやティータイムを楽しめるんだそうです。1日かけてゆっくり過ごせたら最高でしょうね。

    モリゾの『ワイト島のウジェーヌ・マネ』いいでしょう!マネと知り合い、モリゾは彼のモデルになり、自身も画家だったので、マネに惹かれて弟子にして欲しいとお願いしたものの「弟子は取らない」と断られ… 数年後、マネの弟であるウジェーヌ・マネと結婚したんだそうです。ウジェーヌは理解があって、夫婦仲が良く家庭円満だったとか。

    cherikoさんもシャンゼリゼ通り何度か通られたことがあるでしょう。でも「シャンゼリゼ庭園」って知らなかったですよね。知っているようで、知らないことも多いということがよくわかりました。
    パリの中心部は、どこを歩いても楽しいですね!今回コンコルド広場からオペラまで歩いてみたんですが、魅力的なお店もたくさんあって、ぶらぶら歩くのが楽しかったわ。

    「ギャラリー・ラファイエット」のホールのドーム型の天井のアールヌーヴォー装飾も今まで見たことがあって、写真も撮っていましたが、今回じっくり眺めてみて、その素晴らしさに改めて驚いた次第です。ベル・エポックと呼ばれる19世紀末から20数年間、パリを中心に文化と経済が大きく栄え芸術的にもっとも華やいだ時代に、これほどまでに立派なものを作っていたんですね!

    最後のコラージュも褒めていただいて、温かい言葉もとてもうれしかったです♪ これでバスク旅は終わりますが、最後まで付き合ってくれてホントにありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o)))

    akiko

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