2024/09/15 - 2024/09/15
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Matt Yさん
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グレイシャー国立公園、
グレイシャー国立公園再訪その1 ゲートウェイのカルガリーへ
https://4travel.jp/travelogue/11929756
グレイシャー国立公園再訪その2 Going to the Sun Road
https://4travel.jp/travelogue/11929926
の続き第3弾
いよいよ今回のメインイベント、グリニエル氷河トレイル歩きです。
因みにグレイシャー国立公園は再訪とタイトルに付けているように2018年に訪れて以来2回目で、前回は
アメリカ国立公園巡り 2018/9 グレイシャー国立公園 その1 プロローグのLAとカルガリー
https://4travel.jp/travelogue/11403832
アメリカ国立公園巡り 2018年9 グレイシャー国立公園 その2メニーグレイシャーエリア編
https://4travel.jp/travelogue/11418330
アメリカ国立公園巡り 2018年9月グレイシャー国立公園 その3 Going to the Sun Road編
https://4travel.jp/travelogue/11422840
となっています。
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翌朝、実質3日目。
今日は1日コースでトレイルを歩く予定をしているので早く起きます...と言っても既に7:00。
宿のテラスからの景色Johnson’s of St.Mary 体験・アクティビティ
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まだ完全に夜は明けきっていない感じがしますけどね。
セントメアリーの隣の街、バブまで走りそこから国立公園に入ります。 -
一部舗装工事中の道を
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氷河湖に沿って走り、
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道路の終点のメニーグレーシャーホテルの駐車場を目指します。
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8:00に駐車場に到着。ここが満車になる懸念があったので早く出ました。
8:00に着いた時点ではまだ空いているスペースはあるものの、既に8割近く埋まっていました。 -
駐車場確保のために早く着くために宿で、ではなく車内で前日買っておいた
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食料を食べてエネルギーチャージし、
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歩き始めることにします。
各トレイルの案内。
今回はメジャーなグリンネル(カタカナでの表記が色々ありますがGoogleマップの表記に合わせます)氷河トレイルを歩きます。 -
この日は訪問した中では1番天気が良い筈でしたが、まだこの時点では雲で覆われています。
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メニーグレイシャーホテルは、昨日見た鉄道を敷いた、グレートノーザン鉄道が旅客誘致のため1915年に建設した歴史あるホテルです。
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ビジターセンターがない代わりに、ホテルのロビーに国立公園局(NPS)の出張デスクがあって、レンジャーに相談したり、最新情報を入手できます。
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歩こうとしているグリンネル氷河トレイルは難度では最上級に分類されています。片道5マイル(8km)、2596ft(780メートル)の上り1015ft.(300m)の下り、所要3.5時間とあります。
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ホテルのメインロビー。
お金があったらここに泊まってみたいものですが、人気で予約が取れないですし、安い部屋でも1人350ドル相当から、とお値段もなかなかします。メニー グレイシャー ホテル - インサイド ザ パーク ホテル
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客室はスイスの山をイメージ。こちらでお手洗いを借りました。
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グリンネル氷河トレイルは2つの湖に沿って歩いた後登り始めるので、2つの湖の端から端を結ぶボートになれば歩く距離を節約できます。
しかしながら売り切れ、キャンセル待ち状態で、待ったとしても乗れる保障が無いので、歩き通すことにします。 -
しばらくホテルの前からスイフトカレント湖に沿って歩きます。
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ピラミッドのような三角形の形が印象的なグリンネルポイントを見ながら湖沿いに歩き、
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2つの湖の間を流れる川を渡ります。
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この区間のトレイルは舗装されて歩きやすい。
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やがて2つの湖を隔てる丘を過ぎると
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2つ目の湖、ジョセフィーン湖に出ました。
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のどかに進む(乗りたかったけど乗れなかった)遊覧船を恨めしく横目に見ながら、、、
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こちらも湖沿って歩きます。
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ジョセフィーン湖の1番奥近くまで行くと徐々に坂道を上がっていく事になります。ここまででスタートして1時間。
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オッサンにはきつい上り坂がいきなり始まります。
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青く見えるのは(ロウワー)グリンネル湖。この辺りから崖にへばりつくような、九十九折りのトレイルを登って行って心臓バクバクです。
映像だとこんな
https://youtu.be/wSQDzT-2zAs?si=7KTb2hpfyi-PJrUE -
1枚前から20分登って湖が近くなってきました。
めざす(アッパー)グリンネル湖から氷河湖が(ロウワー)グリンネル湖、ジョセフィーン湖、スイフトカレント湖と、氷河が削った窪地に湖ができます。グリネル湖 滝・河川・湖
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絶景が続きます。
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トレイルに出て来たシマリスかわいい
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氷河が作るU字谷地形なので崖の向こう側も同じように崖が続いています。
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私はただでさえ余計な「体重」という重りを背負っているため、重力に逆らう登り坂に弱いので、苦行が続きます。出る時のセーター→長袖→Tシャツと脱いでいきます。当然汗だくに。
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ふと振り返るとロウワーグリンネル湖が足元に。
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トレイル脇から巨大なホアリー マーモットが現れました。人間に対しても威嚇してきます。
大きすぎてマーモットという名前から来る可愛さゼロ。 -
先程以外にもシマリスは時折現れて癒しを与えてくれます。
日本には北海道にエゾシマリスの一種のみ生息しているようですが、シマリスといっても何種類もいて、縞の形状などちがうことを後で知りました。 -
崖にへばりつくようなトレイルを更に進んでいきます。
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遠くにマウンテンゴートを観察することができました。(遠くて豆粒くらいですが、2頭崖の下に白い点に見えるのがそれです)
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目指すグリンネル氷河はあの絶壁の下にあるはず...
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またかわいいシマリスがトレイルに顔を出してくれました。
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氷河の堆積物が積み上がった地形となって、登り坂は一段落しましたが
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氷河まではあと一息。
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最後の坂を登ると、
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グリンネル氷河に到達!
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時刻は12:50。約4時間かかりました。国立公園局の標準よりは時間はかかりましたが、とにかく到達。
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氷河から離れた氷が多数浮いています。
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驚くことに、氷が溶けずに浮かんでいる、水温0度に限りなく近いであろう湖で泳ぐ人が。
ここで泳ぐためにわざわざ準備して来たようで、、、元気だなぁとオッサンは遠い目。 -
氷河の先端部分。そこまで行こうと思いましたが、案外距離ある(スケールが大きいので距離感おかしくなる)のでやめておきました。
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氷河本体。山に積もる雪が供給されるので溶ける一方ではないのですが、この氷河も何年後かには消えてしまうと思うと、この景色も一期一会と感慨深くなってしまいます。60年前はこの湖全体に近く氷河が張り出していたようです。
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動画だとこんな感じ
https://youtu.be/d3WnBr7J_DQ?si=CE2zYrp_VgXcDBh8グリンネル氷河 自然・景勝地
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ランチを食べながら見る景色
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消滅寸前のジェム(Gem)氷河
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1時間ほど滞在し、下山を始めます。
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登ってくる時はさほどスケールを感じなかったグリンネル滝も改めて見ると結構な落差があります。
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ロウワーグリンネルレイクの青さに再び癒され、
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氷河の動きは一定ではなく、停滞期と活動期を繰り返すので、その時に堆積物が出来たりして、堰き止められるため、湖が連続しつつも区切られてできることがあるそうで、これはその見本のようです。
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降りるに従って湖が近くなってきます。
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一つ前の写真から40分歩いたところ
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登る時は心臓にきますが、降りる時は足首や膝にきます。
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崖の下でなにか枝をなぎ倒している動きが見えたのでよく見ると、
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一所懸命食べ物を漁っている、
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若くてツノが小さいですが、ムース(ヘラジカ)が見えました。
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ジョセフィーン湖が近くになってくるとホッとします。
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もうアップダウンはほとんど無いですが、その分距離はあります。
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ジョセフィーン湖の端まで来ました。ここでしばし休憩。
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平坦なので歩くのも楽になるはずですが、疲れてダラダラ歩きになります。
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最後の湖スイフトカレント湖まできました。
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森の先に見えてきたメニーグレイシャーホテルにホッとします。
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無事メニーグレイシャーホテルに戻ってきたのは17:30。
結局往復9時間かかりました。
最初の案内所に掲示されていた時間より2時間オーバーでしたが、氷河で1時間いたり、動物見てたりしてたので、まあまあな感じでしょうか。メニー グレイシャー ホテル - インサイド ザ パーク ホテル
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もう少し天気が良ければ最高ですが、これでもこの日がピンポイントで雨も降らない日だったのでラッキーでした。
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ピラミッド型の山を目に刻んで
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メニーグレイシャー地区の眺めともお別れ。ホテルのレストランで食事しようと思いましたが、満員でウェイティングリスト書くことになり他で食べようという同行者の意向に従うことに。
もう食べるモードだったので不機嫌になりましたが、後で叱られました。 -
駐車場を出たところにビッグホーンシープが道路ぎわに出てきました。
立派なツノを生やしたオスはいなかったのが残念ではありますが... -
セントメアリーに戻ってくるとまだ日没までほんの少し時間があったので
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セントメアリー湖を眺めます。
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日没直後のセントメアリー湖
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夕陽が映し出されて綺麗です。、
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こちらに来た理由の一つが、この辺りは日没後と、日の出直後に熊がよく目撃されるエリアだから。
行きも目を凝らしながら運転していましたが、見つけられず。
帰りに車道脇に車を停めて上を見ている人発見。
これは期待できる!と同じく停めて上を見上げます。 -
すると、見事なツノを生やしたオスのエルクが歩いていました。
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エルクが藪の中へ向かって行くな、、、と思ったらなんと奥の茂みからブラックベアが出てきました。
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ブラックベアとエルクのすれ違い。
大人のエルクならブラックベアは襲わないんでしょうね。エルクは悠然とマイペース。 -
ブラックベアがこっちを向いてくれました。
昨日のグリズリーよりちょっと距離があるうえ、藪の中ベリーを食べているのか、体半分隠れてしまってます。改めて昨日のグリズリーの条件が良かったことを実感します。 -
ブラックベアが藪の中に消えたことを見届けてセントメアリーへ向けて車を走らせます。
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セントメアリービレッジのレストランで夕食。
この日は37,581歩歩いたので、疲れた...
夕食はステーキ頼みましたが -
オーダー1人分忘れてたり、飲み物リフィルにこなかったり、ウェイターが最低。払うんじゃなかった。
セント メアリー ビレッジ ホテル
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宿に戻るとキャビンの周りにキツネがいました。
Johnson’s of St.Mary 体験・アクティビティ
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部屋でメロンを食べて、メインイベントのトレイル歩きの日は終了。
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