ラッセン火山国立公園訪問記 大谷を見に行くサンフランシスコ編

2025/09/12 - 2025/09/13

アメリカ国立公園巡り、ラッセンボルカニック国立公園へ行こうと計画したところ、去年グレイシャー国立公園に行ったメンバーで行くことに。


ということでサンフランシスコを起点にすることにしたのですが、丁度滞在期間中サンフランシスコにロサンゼルスドジャースがビジターで来ることから、大谷を見に到着日に観戦することにしました。


今回はアメリカドライブ旅行では4回目の同行となるIさんと、一緒に旅行するのは2回目のHさんとの3人旅です。

フライトはクアラルンプール発券のHクラスで予約したANAの深夜便で往復します。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 1.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA

三連休前の金曜日、22:55発のNH108便に乗るべく羽田へ。ゆったりしたいところだけど職場の歓送迎会が有り、チェックイン出来たのは1時間半前。

Iさん、Hさんとラウンジで合流。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

汗だくだったので、本当は浴びたかったシャワーが予約制になり、予約枠が取れなかったので、断念。お寿司とシチューを食べて、

羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ

108番ゲートから搭場。ゲート前にセブンができたので、飲み物とか買えて便利。

これから見にいく大谷に出迎えられて搭乗です。

今回もアップグレードポイントを使いビジネスクラスにアップグレードしました。
ゴールデンゲートブリッジが旅情を誘います。

ザ・ルームなのは嬉しい。

最初に飲み物とアミューズ。
黒胡麻ピスタチオスティックとパスタラマチキンチーズとオリーブを頂いた後、

頼んだけど忘れられて放置された焼き豚茄子丼。
食べたら寝ようと待っていたのになかなか来ないから確認したら、注文通ってなかった。。。

丼自体が火傷するくらい熱いまま提供されるのはなんだか（器に入ったまま搭載され、そのまま加熱するからなんでしょうけど、本能で丼を持とうとしてしまい火傷するので改善検討してほしい）、ANAの丼シリーズ一番の出来と思います。

豚丼を食べたら寝落ち。
4時間くらいで目が覚めた。

朝食は和食、洋食、コンチネンタルブレックファストの選択で洋食、チキングリルとキノコリゾットボルチーニ風味。
私の中では、今までのANAの朝食の中でも一二を争う高評価。
追加でいつものラーメン。

こうしてみるとなんだか収容所みたい...

デザートにアイスクリームをいただいてたりしてたらもうサービス終了、降下体制に。

ふと見るとサンフランシスコの市街地が足元に。
着陸までの動画はこちら
https://youtu.be/1-qOpiG-6rY?si=Arab0df3fn_MXWJc

定刻より20分ほど早く到着しましたが、

狭いボトルネックになっている駐機場から出てくる機体を待つため結構待機、結局定刻より5分程度早いだけでスポットイン。

ウェルカムサイン＠サンフランシスコ。

今回はすぐ野球観戦を予定しているので、空港到着→ホテルチェックインし、荷物置いて球場に行くことにしています。
従って一刻も早くイミグレは通過したいのですが、、、

サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港

他の到着便と重なったようで、イミグレの列がホールの外まであふれる混雑ぶり。16:30から並び始め、30分経ってもやっと1/3進んだ感じ。これでは1時間と見積もった通過時間より大幅に超過、19:15の試合開始にも間に合わないかなと懸念したところ、ラッキーなことにちょうど我々を先頭に、手続きが進んで人がはけたアメリカ市民の列に誘導されました。

お陰でもう少し前に並んでいる人より大幅に早く入国審査を受けれました。

前回サンフランシスコで入国した時は別室送りになり、その前にサンフランシスコで入国した時（だいぶ昔ですが）も別室送りになるなど、サンフランシスコのイミグレと相性の悪い私。すんなり入国できないかもと懸念しましたが、聞かれたのは滞在目的、滞在期間、帰りの飛行機の予約は待っているか、泊まる場所、食べ物や農植物の持ち込みの有無。早口だったけど詰問調ではなく割と優しくすぐ入国許可してくれました。

審査を受ける列をショートカットしてくれたおかげで、17:15過ぎにイミグレを通過。

バスだと20分に1本、バス停からホテルまで徒歩7分で合計40分くらいかかる（Google先生によると）ところ、車なら5分だったので、UBER呼んで...ホテルに向かうことにしました。しかし5分の距離なのに34ドルとなかなかします。

そうして今宵の宿、コンフォート イン&スイーツ サンフランシスコエアポートノースに到着。

コンフォート イン アンド スイーツ サンフランシスコ エアポート ノース ホテル

チェックインするのに時間がかかるかもと懸念していましたが、案外スムーズにチェックイン出来ました。
建物は古いなぁ、部屋自体も少し狭いなぁと思うけどアメリカのモーテルの典型的な部屋で、まぁまぁ快適。

チェックインの時に渡された紙に使用法が書いてありましたが、シャワーの出し方が下の蛇口の縁のリングを引き下げると、ユニークな方式でした。

宿からは道路を渡り、地下通路をくぐると、もうそこがサンフランシスコとサンノゼを結ぶ鉄道、カルトレインのサウスサンフランシスコ駅。駅の近さでこのホテル選びましたが想定していた以上に駅近でした。（Google先生は地下通路を認識していなく時間がかかると表示）

今回16:30に空港に着きオラクルパークで19:15開始の試合に間に合うかが最大の焦点で宿の選定などもそれを基準にしたのですが（結構全ての条件をクリアするのはなかなか無い）、我ながらうまく行ったと思いました。

地下通路から上がったホーム中程に自販機が有り、クリッパーカードに加算やチケットの購入もできます。

私はiPhoneのウォレットにクリッパーカードを入れて5ドル入れておいたので、ホームにある機械にタッチ（こちらの言い方ではtag）することで、乗車できますが、一旦終点までの最大運賃を引かれて、降りた時に再タッチすると実際に乗った分との差額を戻してくれる仕組みでした。

iPhoneに入れる形で使ったのは初めてだったので、いきなりマイナス11ドルとか表示されたので、カラクリがわかるまで少し焦りました。

やってきた18:09発の列車。以前と同じ総二階建ての車両ですが、電化されて新しくなりました。

乗客の殆どがこれから野球観戦に出かける人でみんなユニフォーム等着ていますが、ほとんどの人がもうパーティ状態と言うか、ハイテンションでお酒を飲んでいて、この後ちゃんと野球観戦できるのか心配になるレベル。空席はほとんどありませんでしたが（酒盛りがしづらい）ロングシート部分に座れました。

18:20すぎにカルトレインのサンフランシスコ駅に到着。

サンフランシスコジャイアンツの本拠地、オラクルパークはサンフランシスコ駅からは2ブロックと至近。駅の通り隔てた正面にはスーパーのセーフウェイもあるので、必要な場合、買い出しが出来ます。（反省として買い出しておけばよかった）

オラクルパークに到着！

大リーグの各球場は荷物の制限が厳しい上に球場によりルールが違うので、観戦時には必ず確認する必要があるのですが、オラクルパークはバックパック型が禁止、大きさが40cmx40cmx20cm以内というルールはあるものの、透明である必要もありません。

実際のセキュリティチェックも、緩い感じ。ここで観戦するのは2回目なのですが、前回も含めて球場のスタッフがファンが楽しんで欲しいという雰囲気でフレンドリーな球場なのは好感が持てます。

オラクル パーク スタジアム・スポーツ観戦

エスカレーターで2レベル上がり、スタンドへ。

スタンド裏からフィールド面に出るこの瞬間が好き。

席は2階席、314セクションの15列目。プレート後方でフィールド全体が見渡せる、私が好きな位置が取れました。

席についてまったりしていましたが、食事を買いに行こうと思い立ちコンコースへ。大きくないホットドッグが9ドル以上しますが、2本とプレッツェルを購入。

国歌が始まる前に買うつもりでいたのですが、完全に読み違いスタンド裏で始まってしまい、慌てて表に。
https://youtu.be/tSqfTMAUSv4?si=mpp7j_v0y7YJRNVH

買ったホットドッグはしょっぱいだけでなんだかな、な、お味でしたが、お腹は満たせました。ちなみに飲み物は日本で買ったお茶を持ち込み。

ビジターのドジャーズのスタメン発表。オオタニさんは今日も1番。先発投手は山本。

ジャイアンツのスタメン発表。演出は割と控えめ。

ジャイアンツの先発はジャスティン・バーランダー。

今シーズンは3勝11敗、防御率４点台と、データではなんか勝てそうな期待を持たせてくれます。

しかしメジャー20年のキャリア、去年までで264勝、ノーヒットノーラン3回、サイ・ヤング賞3回のレジェンド。打てなさそうでは無いのだけどなんか抑えているという感じでこの日は7回を4安打、ソロホームラン1本に抑えた好投を見せました。

ドジャースはビジターで先行なので、いきなり大谷の打席を迎えます。早々に追い込まれ、変化球に泳いでセカンドゴロ。
ジャイアンツ先発のジャスティン・バーランダーに上手く手玉に取られた感じです。

チキンナゲット早食い大会をやっていて、しかもイニング間じゃなくて9回までずっと...バカすぎる。

サンフランシスコ・ジャイアンツは元々ニューヨークを本拠地としていましたが、1958年に同じニューヨークのブルックリンドジャースと共に西海岸に移転してきました。

そう言った関係やサンフランシスコとロサンゼルスといった関係もあって、ライバル同士。いわばカルフォルニア・ダービーマッチのような感じで、シーズン終盤の大事な試合ということを差し引いても2024年の5月にここで観戦した時（相手はミルウォーキー・バリューワーズ）と比べると観客の熱気も全然違います。

特に盛り上がるのが
Beat LA!（ロサンゼルスをぶっつぶせ）のコール。

https://youtu.be/J57QXFDHO7U?si=HxSXypAku9xfWhig

本来はNBAのロサンゼルス・レイカーズに対して起きたコールなんだそうですが、日本で言えば金満球団ソフトバンクに対する感情のようなものもあって余計盛り上がっていました。

ドジャース先発の山本は立ち上がりフォアボールのあと２ベースその後の拙い守備で早々に失点。

どうなることやと心配しましたがその後は立ち直りゲームを作りました。というよりその後はヒット1本も打たせない圧巻ぶり。

山本の凄さ、もう少し伝わって欲しいです。

驚いたのが、ジャイアンツファンが盛り上がるのが、韓国人選手イジョンフが登場する時。
https://youtu.be/8o5IPc5XdTk?si=rFm16G25LFOFPi3w
成績的にもそんなにスター性を感じないので不思議ですが、イケメンだから？

後で調べたら、中日に在籍した李鍾範の息子さんなんだそう。

試合は両投手が淡々と投げ、気がつけば7回。と思っていたら

唐突にドジャース6番打者のマイケル・コンフォートがソロホームランを放ち、同点。

それまでビジター球場ゆえ慎ましく観戦していたのか、実はこんなにいたことに驚くほどの歓声が、ドジャースファンから上がります。
それまでジャイアンツ側の歓声ばかり目立っていたので、ほんと今までどこに隠れていたのか、、、

観衆は40,509人と発表されました。
7回裏入る前に7innings stretch、Take me out to the ballgame をみんなで歌います。

https://youtu.be/b0dfd4SYhts?si=t9AqdICp6o4Cdyzc

打順を待つ大谷。3回は四球、5回はセンターフライ。7回は2死2塁で回ってきましたが、

１塁が空いていることもあり敬遠されてしまいました。

大谷は延長戦の10回表タイブレークの先頭打者に回ってきましたが、ここも1塁が空いているため敬遠。

それだけ大谷がすごいバッターということな事、野球の作戦面では当然なこととはわかってはいるのですが、

大谷個人を見に来ているような状態で敬遠２つを含む3四球はちょっと残念。
（結局大谷はセカンドゴロ、四球、センターフライ、（敬遠）四球、（敬遠）四球の2打数0安打。でこの日を終えました）

7回1安打1失点で降板し、ベンチで戦況を見守る山本。

９回の裏、ジャイアンツはエラー→ヒットで1死満塁。ここで外野フライも、その浅さではタッチアップ無理だという打球で突っ込み補殺で延長戦へ。

延長戦はノーアウト2塁から始まるタイブレーク。
表のドジャースは大谷からでしたがあっさり敬遠、その後ダブルプレーと内野ゴロで０点。今日は大谷の後を打つ打者が軒並み打たなくてチャンスを潰したドジャース。

その裏のジャイアンツは先頭バッターがセカンドゴロでランナーを3塁に進めるとドジャースは満塁策を取らざるを得ず、無死満塁に。最後ベイリーに外野まで飛ばせばサヨナラというケースでサヨナラ満塁ＨＲを打たれてしまいました。

勝利のハイタッチをするジャイアンツナイン。

試合終了後ホームプレートで球団旗を振るマスコットのLou Seal。

結局1-5でジャイアンツ勝利。

D　000　000　100　0　1
G　100　000　000　4　5

ピッチクロックは投手への負担、打者や走者との駆け引きの面白さの関係で日本には導入してほしく無いけど、帰る時間が気になる平日ナイターにはタイブレークはあっても良い気がしました。

この日は花火ナイトゲームということで試合後残って花火を見ることにします。

案外みんな帰ってしまって残って見ている人は1/3くらいかな。

待っている間ビジョンに流されたサンフランシスコの夜景の映像が素晴らしかったです。

試合終了後、25分後に花火が上がり始めます。

試合終了後の花火。

打ち上がる高さが意外と低く感じましたが、

スタジアムにいる人向けなのでしょう。

隅田川の花火大会などとは比べてはいけませんが、

割とポンポン上がるので、玉の数はそれなりにあったと思います。

そう言えば今年は神宮とか千葉マリンなどで花火は見ていないなぁと思ってしまいました。

花火は10分間続きました

動画ではこちら
https://youtu.be/PFTfRH5X9nc?si=yW0kgHI7jfUtnlpv

フィナーレ

この日は負けたけど結局ドジャースはこの3連戦はこの後連勝して2勝1敗。
大谷も次の日はホームラン打ったので、観戦したのが今日とは残念すぎ。

スタンド裏から見た夜景

帰りのカルトレインは入場制限していて長蛇の列が駅のターミナルの向こう側まで続いています。しかし臨時便も出て案外列は進みました。どんなに混んでいるのかと思ったら余裕で空席あるのでそんな、規制しなくても...レベル。

カルトレイン 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

サウスサンフランシスコ駅で降りて乗ってきた列車を見送ります。

車内の案内表示が先の駅まで止まらないような表示でビビったけど、ちゃんと各駅停車でサウスサンフランシスコにも止まりました。

宿に戻り就寝。

翌朝、典型的なモーテル飯を頂きます。
ワッフル焼き機がなんと3台もありました。大抵1台しかなくて待つのですが高評価。

コンフォート イン アンド スイーツ サンフランシスコ エアポート ノース ホテル

朝食会場。

チェックアウト時間までに戻ってきさえすればOKということで、荷物は部屋にそのままにして、チェックアウトしないままシャトルバスで空港に向かいます。

空港ターミナルからAirtrainでレンタカーセンターへ移動し、予約していたハーツで手続き。

予約する時古い会員番号を紐つけてしまい、免許証の有効期限とかが切れていたためカウンターで手続きを要するという失態があったたため、カウンターに行きましたが、まぁサービス精神のかけらもない係員に当たりました。

アメリカが不思議なのは、効率とか生産性とかやたら言われすぐクビ切るくせに、サービス分野の就業者にたまに酷いのがいること。

サンフランシスコ国際空港 (SFO) 空港

今回借りたのはハイブリッド指定。
普段だとこのゾーンに停められている好きな車を選ぶ事になりますが、今回は指定のロット番号に停められている車に乗る方式。
あてがわれたのはトヨタカムリ。
日本ではカムリブランドはもう売られていないようですが、北米ではハイブリッド専用のブランドになっているようです。

アクティブクルーズコントロールもついていて、運転しやすかったです。

ハーツレンタカー (サンフランシスコ国際空港営業所) レンタル系（レンタカー・バイクなど）

車を借り出したらホテルに戻り荷物を積み込んでチェックアウト。

サウスサンフランシスコの街の中心部を通り、

トレジョに立ち寄り。

ハロウィンのかぼちゃが並んでいます。

意識高い系スーパーとして有名ですが、調味料なんかは安いですね。

ワインとアップルサイダー、カットフルーツ、夕食用のパスタ、ばら撒き用土産などを購入。

US101に乗ってサンフランシスコ市内へ。

講和条約を締結したオペラハウスを見ながら

くねくね道で有名なロンバートストリートへ。

ロンバードストリート 散歩・街歩き

教習所のS字クランクを思い出しますが・・・

運転する分にはただのカーブが連続した道ではありますが、サンフランシスコが初めてのHさんが想定以上に喜んでくれて寄り道し甲斐が有りました。

車を停めて下から上まで歩いてみました。

坂の上から改めて。
しかし（自分もその1人ではありますがただの道なのに観光客が凄い）

その後フィッシャーマンワーフをチラ見してゴールデンゲートブリッジを渡り、湾の北側に沿って

ゴールデンゲートブリッジ 建造物

1時間走ったところで買い出しと休憩を兼ねてアメリカンキャニオンという名の街のウォルマートスーパーセンターへ。

ウォルマートは必ず入り口にトイレがあるのがありがたい。(実はかなり切迫した状態だった）

色々買いたいものがあるので見てたら結構時間が経ってしまいました。

個人的にはウォルマートのプライベートブランドのチノパンを愛用しているので、今回も購入。

その他、水、オレンジジュース、サラダ、翌日の昼食想定のサンドイッチ、カットフルーツ、夕食前提のローストチキンを購入。

その後すぐ近くのタコベルで昼食。
Hさんはメキシコのタコスでは無い、Texmexのタコス初体験。私にとってはこっちの方が好きなんです。サイドのポテトは美味くなかったけど。

当初の妄想予定では
8:00 レンタカー借り出し
9:00アメリカンキャニオン到着、買い出し
12:00 レッドブラフ到着
13:00昼食終えレッドブラフ出発
14:00ラッセン火山国立公園到着、トレイル等歩き
18:00宿に向け出発

実際は
9:00レンタカー借り出し
13:00アメリカンキャニオン到着
14:30昼食と買い出しを終えアメリカンキャニオン出発
このままではラッセン火山国立公園の入り口に着くのは南北の入り口どちらに行っても18:00頃。
お約束通り、しかも3時間半も時間が押してしまいました。

ま、買い物やサンフランシスコ観光が出来たので良いのですが、当初はラッセン火山国立公園は1日で終わってしまうかもなんて、無茶な妄想スケジュールを立て、時間が余った時の寄り道ルートも考えていました。全く出てくる必要がなかったですけどね。

というわけで、本編、ラッセン火山国立公園編へ続きます。。

この旅行記へのコメント （2）

• とわこさん 2025/10/14 19:28:50

  エアポートホテルって・・・

  Matty
  こんばんは。
  ここのコンフォートはシャトルがないのネ。
  うちも前泊とかでエアポートホテルに泊まるけどシャトルバスはタイミングがネ。。。
  夫に昔、タクシー乗っちゃおうと言ったけど近いから行ってくれないよーと言われたのでそれ以来シャトル一択だけど、この夏バミューダに行った時、ダイバートになって航空会社がホテルくれたけどシャトルが来なくて仕方なくタクシーに乗ったけど・・・やはり距離以上の値段だったわ。まぁ、ドライバーも近距離じゃ稼げないのも分かるけど。。。逆に早朝のuberは良心的だったけど。
  大谷いいね！敬遠で残念だけど山本も投げたし～
  今日もどうにか勝てて良かった。ロウキが心配だわ。まぁ、勝負の世界は勝てば官軍だからねぇ。。。
  ラッセン火山国立公園は知らなかった。Mattyは年間パス買ってるの？うちも昔は買ってたけどそもそも去年の夏にロッキーマウンテン国立公園に行ったのが最後
  Mattyの旅行記見てたら国立公園めぐりもいいなぁーと思うわ。
  パスタの夕飯だネ・笑
  とわこ

  Matt Yさん からの返信 2025/10/16 22:09:47

  Re: エアポートホテルって・・・

  シャトルバスは有りました。なので空港戻る時は使っています。ただサイトには我々が着くタイミングではまだ運行してないと表示があった（ついて時刻表見たらちょうどなタイミングで走っていたと判明も後の祭り）ので、Uber利用しました。タクシーと違いUberは手配の段階で目的地登録するので、近場でも嫌がられませんので使っちゃってください。ただ、やはり需給変動なので、距離の割には割高に感じました。
  
  後でカラ検索した結果ではエアトレインで終点のロングタームパーキングまで行ってから乗ると半額くらいで乗れたようです。勉強になりました。恐らく空港ターミナルでピックアップするには順番があって、料金も高めに出してきていると思われます。
  
  野球は、敬遠って作戦としては仕方がないけど、やはりお目当ての選手にされると興行的には残念すぎでした。
  
  国立公園の年パスは最近買っていなかったのですが、元を取ろうとする口実に買ってみました。