2023/09/10 - 2023/09/12
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Matt Yさん
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この旅行記のスケジュール
2023/09/10
2023/09/11
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飛行機での移動
LAX-HND NH105
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2023年9月アメリカ国立公園巡り旅、
その1
アメリカ国立公園巡り2023/9その1オオタニサンを見にいくはずが
https://4travel.jp/travelogue/11852751
その2
アメリカ国立公園巡り2023/9その2飛行機の墓場モハべ空港とヨセミテ
https://4travel.jp/travelogue/11853508
に続くその3,
今回の旅の主目的、デビルズポストパイルを見て帰国です。
火山の溶岩が冷えるときに規則的に柱状になることを柱状節理と言いますが、私は柱状節理が好きなのです。
柱状節理は東尋坊とか、層雲峡など日本でも多く見られ、大規模なところは大抵景勝地になっていますが、その柱状節理の聖地とでも言うべきところが
アメリカのカリフォルニア州、シェラネバダ山脈の中にあるデビルズポストパイルという処なんです。
柱状節理好きの私としては昔から是非行きたいところではあるのですが、山の標高の高いところにあり、雪が遅くまで残るので訪問できる機会は限られており、ようやく今回実現したもの。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日の到着は夜遅かったのですが、朝の7時までにナショナルフォレストのチェックポイントを通過しなくてはならないので、6時に起きて、6:30に、出発です。
ホリデイ ハウス ホテル
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急いで山を登る道を行きます。
スキーリフトなどここのメインはスキーリゾートのようです。 -
無事7:00前にチェックポイント通過。7:00までにここを通過できなければ、山の麓から有料のシャトルバスに乗らなくてはなりません。
チェックポイントを過ぎると幅員の狭い道を走行します。デビルスポストパイルは標高が高いところにあるため、訪れることができる時期が限られています。2023年は全米的に雪が多く、除雪が終わり通行が可能になったのはなんと7/21。ちなみに2024年は6/7。2022年は6/17とほぼ6月中が多いのですが、何れにせよ訪れるハードルが高いのです。
そんなデビルズポストパイル、長年行きたかっただけに来れて幸せ。 -
デビルズポストパイルの駐車場には7:15頃到着。
寒いしお腹すいたし、なので動き出す前に前日パームデールのウォルマートで買っておいて、出発時レンジで温めたサブマリンサンドと -
カットフルーツの朝食
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駐車スペースはこんな感じ。
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ビジターセンター、センターというより小屋レベルですが、はまだオープンしていません。
デビルズ ポスト パイル 国定公園 国立公園
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インフォメーションボードは前日のままですが、携帯の電波後届かないこと、蚊に対する注意喚起。
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駐車場の前の川。
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川に沿ったトレイルを歩き始めます。緩い上り勾配を
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少し行った先に
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いきなりメインイベントのデビルズポストパイルが目の前に!
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柱状節理の崖から岩が崩れて転がっていますが、六角柱のまま転がっています。
崖全体をスパンした動画はこちら
https://youtu.be/-coI6BWociE -
細かさ、綺麗さ、風化さが素晴らしい。
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壁から崩れて手前に転がっている「柱」もそのままの形状を保っています。
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柱状節理出来上がりの説明文。マグマが冷えてちぢまる過程で均等に割れ目が入りってできるのですが理屈でわかっていてもこんな型取ったようになるには不思議でなりません。
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ちょっと離れたところから
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人工物かと思うほど真っ直ぐスパッと切ったような「柱」
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雪で覆われている時期が長いせいか、それとも石の質のせいか、日本で見る柱状節理は柱の角が風化と浸食で丸みを帯びてしまうのに対し鋭角を保っているのがステキ。
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柱状節理が露呈しているデビルズポストパイルの崖を過ぎ、トレイルをさらに歩きます。
坂を登る時、自分の足音以外にも葉っぱを踏む音が聞こえておかしいな、と思ったのですが果たして前方を見ると鹿と目が合いました。
北米の鹿はヘラジカ(ムース)、アカシカ(エルク)はすぐ見分けがつきますが、そのほかにミュール、ホワイトテール、ブラックテール鹿がメジャーな鹿としています。これは耳が大きいからミュール鹿かな?と思いましたが、はて。 -
シマリスかわいすぎ。
シマリスと言っても種類があるようで一般的に見るシマリスよりシマが力強いシマ。それと対照的に表情がかわゆさもマシマシなんです。 -
背中側がこんな感じ。
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トレイルはほとんどが山火事の後で開けたエリアを行きます。
朝方寒かったのにこの頃は日差しを遮るものもなく、暑い... -
溶岩の冷え方次第でこんなお皿状にもなるようです。
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川に降りれるところで一休み。
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山火事に生き残った木
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開けているので、花は綺麗でした。
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花の名前とか知っているとまた楽しいでしょうね。
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川の対岸はこんな地形
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レインボー滝に到達!
なぜその名があるかというと、滝の飛沫に太陽の陽が当たると虹が出るからなそうなんですが、残念ながら若干薄雲がかかり、火が差し込む角度もあったのか、虹は見られず。レインボー滝 滝・河川・湖
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観瀑台は近くと少し距離と角度が違うところ、滝壺近く(当然上下移動あり)と有ります。滝壺まで行く気合いはない事はIさんと一致。
さてここで引き返すか、さらに奥にあるロウアー滝まで往復1時間の距離を行くか、迷った末にロウアー滝まで行くことに。
片道30分歩いて、、、 -
ロウワー滝に到達。
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トレイルはこんな感じ。
結構直射日光が当たって暑かったです。 -
アップダウンがそれほどなかったのは助かりましたが、出発時より気温が上がり、結構飲み水消費しました。
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11:00にアッパー滝に戻ってきました。ロウワー滝へは都合往復1時間かかったことになります。来る時よりは晴れていたのですが、虹は降臨されず。
あとは来たトレイルを引き返します。 -
来る時はデビルズポストパイルの崖の正面から見ましたが、帰ってくる時は横から崖の上に上がれるようになっているのに気がつき、登ってみます。
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崖の横っ腹も柱状節理になっていてニヤリ
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柱状節理の「柱」の上を登って
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崖の頂上までやってきました。スパッと切ったかのように綺麗に切った蜂の巣状というか、サッカーボールのように綺麗な幾何学模様の石の柱の集合体に、柱状節理ヲタとしてはメロメロです。
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長年行きたいと思っていた夢が叶えられて感激です。
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再びメインの柱状節理の崖に戻って、別れを告げました。
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本来は入園時に撮るべきでしたが、駐車場に止めることを優先して入場時には後回しにした、恒例の入り口のサインでの記念撮影を出る時に。
柱状節理の「柱」がかたどられたサインです。こういう個性があるサイン好き。 -
最近、行った先のシールを集めています。
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こちらはヨセミテのもの。
シンボル的なものがデフォルメされて思い出が濃縮されるような感じで、写真で撮るのとはまた違う感じがします。
1枚1枚はそれほど高くなくても集まると結構お金がかさんでしまうけど... -
13:00頃公園を出て、狭い道をマンモスレイクスへ向けて走ります。
途中開けたところで車を停め、シェラネバダ山脈の山並みを眺めました。 -
2024年は大規模な工事をして道路の修復、拡幅工事が行われているそうで、公開日自体もかなり少なくなっており、この機会に訪問できてよかったです。
自分の車で乗り入れる場合、朝7時までに入場しなくては行けない、車止めたところまで戻ってこなくては行けない反面待たずに済むし、積み残しや立って長時間乗らなくてはならないリスクも回避できます。一方バスだと今回のようにレインボー滝まで歩くとそこから近くのバス停から戻れるので歩く距離が少なくて済むメリットがあります。
今回は車で来れて良かったかな?同じルートを戻らないと崖の上から見られることにも気がつかなかったし。 -
マンモスレイクスの街へひたすら下って行きます。
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周辺には地学的に面白そうな名所が結構あります。写真だとなんのこっちゃ、って感じですが、断層が見学できます。
地球の動きの息吹が感じられます。 -
お腹がぺこぺこ。マンモスレイクスの街中にあるピザ専門店へ。
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ピザは美味しかったですが、飲み物込みだと37.52ってことは5,621円。(2人分)
弾丸だから食事代も仕方がないレベルですが長い期間だと結構応えます。
食べ終わったらあとは一気にLAへ。 -
高速道路規格のUS 395号線をひたすら南下します。
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雄大な景色が続くので飽きません。
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晴れていましたが、雲からモノが落ちてきているように見えます。無論雨なんですが、雨柱というよりはカーテンのような。無論このあと猛烈な雨に見舞われました。
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ビショップの町に入るところ。
動画はこんな感じ
https://youtu.be/EVXhuQ_eSjk -
ビショップの街。
西部のロードサイドタウンって雰囲気の町です。 -
さらに走ってマンザナー収容所跡地に到達しました。
ここは第二次世界大戦時、敵性国人という理由で、アメリカ国籍を有する日系二世も含めた日系人が収容されていた収容所の跡地です。日系人収容所はいくつかありますが、ここが規模も大きく、ロサンゼルスに住んでいた日系人が多かったことから有名になっています。
移民して苦労して最高するストーリーが好きなこともあり、ここもその流れで好きで、今回で3回目。マンザナー収容所跡 博物館・美術館・ギャラリー
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復元されたバラック。ここに数家族が住んでいました。
前回行けなかったビジターセンターに行きたかったのですが、ちょうど営業時間終了。しかも最近あった大雨で土砂が流されて自分で運転して回るコースも閉鎖されていたので、このバラックだけ見て退散。 -
このゲートの詰所はオリジナルだった、はず。
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ちょっとわかりづらいですが、収容所から見て東側の山は赤と白の山が模様になっていてなかなか綺麗です。
観光名所になっていないけどじっくりみたら綺麗そう。 -
路肩に停めて塩湖を見ながら一休み
US395 オーエンズ湖地殻の景色 -
ロサンゼルスに向けて一気に走ります
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18時過ぎ。距離的にはロサンゼルスまでの距離の半分来たといったところです。
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いよいよ日も暮れて来る頃、
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レッドロックキャニオン州立公園を抜けていきます。
名前の通り赤い渓谷。ここも今度寄ってみたいです。 -
行きによった飛行機の墓場のモハーベは19:30に到着。ここで給油します。
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ロサンゼルスに戻るのには、1日目泊まったパームデールの先で峠があるのですが、そこで自分の反応が鈍くなってきて眠くなってきたのを自覚。一旦道を降りて15分ほど仮眠をとり峠を越えました。
I5に一旦合流してから海岸沿いに走るI405に別れたあたりで、また眠くなってきたので再び15分ほど仮眠。
そこからは完全復活して空港近くでI405を降りた時はホッとしました。 -
返却前に最後の給油。ちょっと治安のよろしくない地区のせいか、実は今回一番ガソリンが安く、ガロン5.075ドル。
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夕食を食べそびれていたので、空港近くで日本にはないファストフードチェーンのカールズジュニアで、
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ハンバーガーは美味しかったけどポテトが激マズ。
しかも閉店とかで追い出されたので急いで食べて、Iさんを空港近くのホテルで降ろし、 -
22:45にレンタカーを返却。3日間で948.6マイル、1517.8km走りました。流石に疲れた。給油量は28.003G、106.4114リットル。
リッター14.26km あまり燃費が良いという感じはしないけど、高速運転が続いたし、こんなものなのかな? -
なによりヒヤリ、ハッとなことも無く無事走ってくれたシボレー・マリブに感謝。
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レンタカーの営業所からターミナルへ戻るバスが全然来なくて、他の人もキレていましたが、乗り遅れるにはまだ余裕があり、トムブラッドレーターミナルへ。レンタカーの送迎車、このターミナルに横付けしてくれないんですよね。一番荷物が多い人が利用するはずなのに。なのでとなりのターミナル4から歩いて移動。
ロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港
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LAXはよく使うので馴染みの空港になってます。もう他にANAの利用客はいない時間帯。
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セキュリティもスムーズに抜けてラウンジへ。ラウンジではあまり時間がなかったですが、シャワーは浴びられてさっぱりできました。
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帰りもアップグレードポイントでプレエコにアップグレードしました。
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今回は羽田到着後そのまま出勤するいわゆるエキストリーム出社なのでフライト中は少しでも寝ていたい。
なので、離陸後配られる軽食を食べたら映画も見ずにもう寝るだけ。 -
未明の機内食。案外ここまでよく寝られましたが、出されたので食べたけど記憶がない程度のシロモノ。
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日が昇ってきた羽田空港。
エキストリーム出社は辛かったですが、なんとか乗り切りました。
今回の旅行ではオオタニさんが見られなかったのは残念ではありましたが、実質2日間で動ける量としてはなかなか充実してたのでは、と思います。
アメリカは国立公園もまだまだ制覇していないし、州立公園、ナショナルモニュメントレベルでも行きたいところが多いので、寿命が足りません。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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