2025/06/10 - 2025/06/10
469位(同エリア1057件中)
kojikojiさん
- kojikojiさんTOP
- 旅行記1760冊
- クチコミ1205件
- Q&A回答73件
- 3,462,186アクセス
- フォロワー169人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍の2021年の9月の緊急事態宣言下に「北海道長期滞在の旅 自然豊かな街 釧路で過ごす10日間」というツアーに参加したことがありました。そのツアーの中で釧路から日帰りで知床に向かっていたのですが、「道の駅摩周温泉」を出た辺りで添乗員さんに電話が入り、知床半島クルーズが欠航になったと知りました。その時のリベンジと羅臼のクルーズでシャチやクジラも見てみたいと思っていました。季節的にもちょうどよいのでトラピックス社の「2度目の北海道道東の旅4日間」に申し込んでいました。予定の空港は「釧路タンチョウ空港」「女満別空港」「根室中標津空港」で未定でしたが、出発の1週間前になって、往路が一番遠い「釧路タンチョウ空港」で、復路も一番遠い「根室中標津空港」でした。これはどう考えても逆で、何かの間違えではないかと思いました。思った通りで1日目の知床到着は遅い時間になり、日程をこなすのに慌ただしかったです。4日目の釧路湿原の散策の後に中標津まで走るのでお昼を食べる時間はほぼ皆無でした。
1年に120日くらい旅行に出ているのですが、ここ数年で1度も雨が降ることは無かったのですが、出発の日は朝から小雨が降っていました。ただ自宅から最寄り駅までは傘が必要でしたが、それ以降は羽田空港まで傘は不要で、到着した「釧路タンチョウ空港」は爽やかな快晴で、それ以降で傘は必要ありませんでした。釧路に着いたとたんに添乗員さんに急がされてバスに乗り込み一路知床に向かいます。途中の「道の駅摩周温泉」でトイレ休憩がありましたが、15分で出発するほどの慌ただしさです。「オシンコシンの滝」も15分で観光を切り上げて宿泊する「知床ホテル」にチェックイン。ロビーに荷物を置いて2階のレストランで夕食を食べて「ナイトサファリ」に出掛けます。「女満別空港」か「根室中標津空港」の到着であればこんなことにはならなかったと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
前から気になっていた「2度目の北海道道東の旅4日間」に申し込み、羽田空港のセキュリティを通ったところで買ってきたサンドイッチを食べることにしました。
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
本当は機内で食べようと思ったのですが、時間もあるのでここで済ますことにします。大好きな大船軒のサンドウイッチと万世のかつサンドです。檸檬堂が売っていなかったのが残念です。
-
往路はJAL543で釧路に向かいます。この日は知床のウトロに宿泊するだけなので「根室中標津空港」か「女満別空港」かと思っていたのですが、まさかの一番遠い「釧路たんちょう空港」です。しかも帰りは釧路の近くの鶴居村にいながらわざわざ「根室中標津空港」から帰ってきます。予定がぎっしり詰まったツアーなのに大丈夫だろうかと行く前から心配になります。
-
この日の東京はあいにくの小雨模様でした。我が家の旅行はほとんど雨になることが無いのですが何年か振りのことでした。といっても自宅から最寄り駅まで傘がいるかいらないかの迷うほどでした。
-
到着した「釧路たんちょう空港」はほぼ快晴の天気で紫外線が強そうです。
釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港
-
今回も天気には恵まれそうなスタートです。JALのマイレージ登録はチェックイン時に行いましたが積算はされていないようです。国内ツアーの際のJALはほとんど積算されることは無く、ANAはほぼすべての便で積算されるのでどうしてもANAを使うツアーを選んでしまいます。
-
再集合した後は添乗員さんに促されてバスへ急がされます。やはり知床までの移動は時間がかかるのだと感じます。
-
急がされながらも記念写真は忘れません。急いで行ってもバスの席は決まっているので何ともしようはありません。今回のツアーは45人参加でバスは満席だということです。
-
「釧路たんちょう空港」を午後2時30分に出発して知床を目指します。
-
空港を出ると何度も見たタンチョウのオブジェが見えます。
-
すぐに北海道らしい風景が始まります。コロナ禍の間にかなり頻繁に来ていたので、北海道に来るのも2年振りのことでした。
-
以前に行った「釧路市湿原展望台」をあっという間に通り過ぎます。10日間滞在した釧路では毛綱 毅曠(もづな きこう)という建築家の作品を幾つも見に行きましたが、ここもその中の1つです。
釧路市湿原展望台:https://4travel.jp/travelogue/11711974釧路市湿原展望台 名所・史跡
-
ほんの一瞬ですが「釧路湿原」が見えました。「サテライト展望台」まで湿原を歩いたり、のろっこ号に乗って「塘路湖」から3時間カヌーに乗ったりたくさんの思い出があります。
-
見覚えのある向かい合ったタンチョウの看板は鶴居村の「どれみふぁ空」の前のタンチョウに餌を与える場所です。「流氷ダブルクルーズ」の旅ではここでたくさんのタンチョウが舞う姿に感動しました。
冬の鶴居村:https://4travel.jp/travelogue/11821389鶴居村ふるさと情報館みなくる 美術館・博物館
-
この辺りの風景は冬も美しかったのを覚えています。雪が積もっているとエゾシカを見つけやすくて良かったです。
-
冬場は家畜が厩舎の中でロールベールの牧草を食べているのでこのような風景は見ることが出来ません。
-
阿寒横断道路を走っていて釧路川を越えると「なんだろう橋」が見えました。この橋は平成9年に架けられ、建設当時は日本で一番長い木橋として知られていました。使用材は西アフリカのカメルーン産のボンゴシ材で、オランダでいったん仮組みされたものを現場で組み立てたようです。
-
「道の駅摩周温泉」は何度も来ていますが、今回は先を急いでいるようで15分のトイレ休憩だけでした。ここには足湯もあり、「なんだろう橋」辺りまで散策するのも楽しい場所です。
道の駅 摩周温泉 道の駅
-
いつもはきれいな花が咲き乱れていますが、この時期はまだ少し早かったようです。急いでバスに戻り出発します。
-
「川湯パーク牧場」の前を通過するとたくさんの馬たちが食事中でした。
川湯パーク牧場 動物園・水族館
-
かわいらしい仔馬の姿も見えます。
-
清里町に差し掛かると右手に「斜里岳」がきれいに見えてきました。アイヌ語でオンネヌプリ(大きな山、年老いた山)と呼ばれていた斜里岳は 日本百名山 の1つであり標高は1,547メートルです。東北海道の背骨を形作る千島火山帯に属し、知床連山と雄阿寒と雌阿寒に代表される摩周・屈斜路火山列の中間に位置した成層火山です。
-
通過している清里町は日本有終のジャガイモの産地で、「じゃがいも焼酎」が有名です。東オホーツクはジャガイモ、小麦、ビート(甜菜:砂糖大根)の一大生産地で、これらの3つの作物は畑作三品とも呼ばれ、清里町の主幹作物です。このうちジャガイモはなす科の作物で、なす科の作物は同じ畑で連作すると翌年の収穫量が思わしくなく、病気等も発生しやすくなります。そのために小麦やビートと組み合わせて、栽培する畑を年によって変えていく「輪作」が行われています。
-
バスは釧網本線の踏切を通過しました。東釧路駅と網走市の網走駅を結ぶJR北海道の鉄道路線です。習慣なのか線路をこのようなアングルで写真に撮ることが多いのですが、一度だけもういいかと思ったことがありました。すると線路の真ん中に立派な角を持ったエゾシカがこちらを向いて立っていました。しまったと思った時は後の祭りでしたが、そんなチャンスは2度となさそうです。
-
午後6時前に「オシンコシンの滝」に到着しました。ここも15分の短い観光です。ここにも以前来たことがあるので見なくてもいいかなと思いましたが、その水の量はとても多くてびっくりしました。
オシンコシンの滝 自然・景勝地
-
落差約30メートルで途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれており「日本の滝100選」にも選ばれています。オシンコシンにはアイヌ語で「オ シュンク ウシ(川下にエゾマツが群生する土地)」の意味があるそうです。
-
午後6時にこの日宿泊する「ホテル知床」に到着しました。午後7時10分にはネイチャーガイド同行の「ナイトサファリ」なので、ロビーに荷物を置いて2階のレストランに向かいます。
トラピックスのツアーで宿泊しました。 by kojikojiさんホテル知床 宿・ホテル
-
2階のレストラン「チタタ」でビュッフェの食事です。40分くらいで食事を終えなければなりません。
-
揚げたての天婦羅やステーキなどがライブキッチンでどんどん調理されています。それ以外にも地産の料理がたくさん並んでいます。
-
エビやサーモン、イカが入った海鮮丼を自分で作ることが出来ます。これはめちゃくちゃおいしかったです。
-
おかわりに行く時間が無いので2つ作りました。カキフライやステーキ、それ以外にもサーモンの刺身、ホッケとニシンの刺身も美味しかったです。
-
北海道まで来たのですからサッポロクラシックを飲みましょう。まだ移動しただけですがお疲れさまでした。ビール1本880円なので2本頂きました。大きなホールにたくさんのテーブルが並んでいますが、ホールスタッフの数は少ないように思えました。ところがその人たちの目配り気配りは素晴らしかったです。
-
午後7時に乗って来たバスに乗り込んで「ナイトサファリ」に参加します。ホテルでゆっくりすると参加しない方も多かったです。
-
ネイチャーガイドの方がバスに乗り込んで注意事項などを受けて出発します。2列に1つくらいの大型の懐中電灯が配られます。バスの前方や対向車にはライトを当てないように注意があります。
-
そしてバスの中も真っ暗になりますが、6月中旬なので午後7時を過ぎても表は明るいです。
-
山道に差し掛かるとそれでもだんだんと薄暗くなってきます。
-
「幌別橋」の上でバスを降りて橋の下を覗いてみることになります。バスの中は安全ですが、バスを降りるとなるとちょっと怖い感じがします。動物園のクマの檻の中に入ったような気分です。
-
橋の下には雌のエゾシカのグループが餌になる葉を食べています。
-
この距離でエゾシカを見るのは久し振りなので興奮します。シカたちも慣れているのかライトを当てられても気にしている様子はありません。
-
そして秋田蕗の草むらに移動していきました。
-
この先どんな動物が見られるのかと楽しみにしていましたが、ヒグマはもちろん見られませんし、数頭のエゾシカとキタキツネが道を横切ったくらいでした。それでも1時間ほど楽しい時間でした。
-
ホテルのロビーには巨大なクマのツリーがありました。これはもしかしてと思い、ホテルの従業員の方に尋ねてみましたが、誰の作品化は分からないということでした。
-
もしかと思ったのは阿寒湖のカムイコタンで活動されていた藤戸竹喜の作品のようだったからです。藤戸竹喜の作品に初めて出会ったのは阿寒湖の「熊の家」でした。そこで東京駅の「ステーションギャラリー」での展覧会を知りそこへも観に行きました。阿寒湖畔の「あかん湖 鶴雅ウイングス」のロビーの作品群も素晴らしいものでした。
あかん湖 鶴雅ウイングス:https://4travel.jp/travelogue/11796080
ステーションギャラリー:https://4travel.jp/travelogue/11715263 -
ようやく部屋でゆっくりすることが出来ました。元々は和室の旅館タイプの部屋だったのだと思いますが、ベッドが2床置かれています。寝具も新しく気持ちよく寝ることが出来ました。
-
ところどころ和室だった頃の名残が感じられます。2日目と3日目はプリンスホテルの宿泊でしたが、このホテルが一番良かったです。
-
ユニットバスでしたが、部屋のお風呂は使いませんでした。せっかくの温泉ですからね。檸檬堂を1本空けたら疲れが出て、しばらく寝てしまいました。
-
ようやくこの日の日程が終わって、夜遅くなってから大浴場に行くことが出来ました。もう誰も入っていないようです。
-
長期滞在してトレッキングや登山をする人もいるのだと思います。洗濯機と乾燥機が置いてありました。
-
ここ2年ほどは国内旅行をあまりしていなかったので温泉に浸かるのは久し振りのような気がします。
-
残念だったのはこの辺りの知床温泉の源泉のポンプが故障したとかで京キュできるお湯の量が減っているとかで露天風呂が使えなくなっていました。これはこの周辺のホテル共通のトラブルだったようです。
-
ただ2025年より新設のバレルサウナが露天風呂の横に鎮座していました。セルフのロウリュウ式サウナになります。
-
まだ新しいので木材の香りがとてもいいです。
-
貸し切り状態なのでセルフのロウリュウを楽しめました。これめちゃくちゃ良かったです。午前0時までの時間限定ですが、30分ほど1人で楽しみました。部屋に戻って持ってきた檸檬堂を空けて翌日に備えます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2025北海道道東の旅
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(1)到着空港がめちゃくちゃなツアーで釧路空港から知床を目指す。
2025/06/10~
知床・ウトロ
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(2)ホテル知床で美味しい朝ご飯を食べて、快晴の知床五湖展望台遊歩道を歩...
2025/06/11~
知床・ウトロ
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(3)前回欠航になってしまった知床半島の「おーろら号」で知床岬を目指すも...
2025/06/11~
知床・ウトロ
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(4)知床峠を越えて羅臼に至り、2度目のクルーズではイルカの背しか見えず...
2025/06/11~
羅臼(らうす)
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(5)屈斜路湖から風連湖でオランダ煎餅を買い、納沙布岬で国境を望み花咲ガ...
2025/06/12~
根室
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(6)根室駅から花咲線に乗り、湯沸岬でラッコの親子に和み、コンキエリでま...
2025/06/12~
厚岸・霧多布
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(7)釧路プリンスからMOOの「岸壁炉ばた」と「鳥松」のざんぎと「かど屋...
2025/06/12~
釧路
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(8)鶴居村のどれみふぁ空のガーデンを愛で、ネイチャーガイドとキラコタン...
2025/06/13~
鶴居・標茶
-
トラピックス 2度目の北海道道東の旅(9)鶴居村から根室中標津空港を経て羽田空港に向かい、突然の都心上空の景...
2025/06/13~
中標津
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
知床・ウトロ(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025北海道道東の旅
0
53