2024/12/01 - 2024/12/02
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ココ&ナッツさん
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東福寺 昼とライトアップされた夜、両方とも体験してみた
泉涌寺
天得院(夜)、光明院
京都の紅葉は鮮やか
そして社寺とのコンビネーションが本当に素晴らしい、一幅の絵になる
でも11月中旬~下旬の激しい混雑は避けたいもの
2年前もずらして12月初旬に行ったらまぁまぁ敷き紅葉を中心に紅葉を楽しめ、しかも混雑していなかった
今年も11月の終わりごろから色づき具合をチェックしていたら、見頃が遅れているらしいので、2日前に思い立ちダイナミックパッケージ(新幹線+ホテル)を予約
1 毘沙門堂門跡 安祥寺 泉涌寺 東福寺(ライトアップ)天得院(ライトアップ)
2 石清水八幡宮 神應寺 光明院 東福寺 御所迎賓館見学
3 永観堂(早朝拝観) 南禅寺 天龍寺 常寂光寺 大河内山荘
4 金戒光明寺 栄摂院 真如堂 詩仙堂 八大神社 圓光寺 曼殊院門跡
とにかくこの時期ならではの、美しい紅葉とお寺をなるべく多く拝観したかったので、朝食はホテルでしっかりと、あとはたこ焼き、うどん、丼ぶりものなどのファーストフードで済ませた。朝から夕方まで毎日20000歩ほど歩いた
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 新幹線
-
そうだ、京都に行こう、と2日前に思い立ち、ダイナミックパッケージツアー(新幹線+ホテル)を予約、個別に購入するよりもお安くなっている
それにクーポンが付いてる、東寺の夜間優先拝観などの中から選んだのが東福寺の夜間拝観
通天橋と普段は公開されていない本堂の特別拝観で2800円という高額なものだ
これがクーポンで無料になった、太っ腹だ
その他にも特典として永観堂の早朝貸し切り拝観も選んだ
17:30オープンで15分前に東福寺日下門に到着、すでに行列が50mほどできていた -
入場するまで20分ぐらい待ったかな
まずは東福寺洗玉澗という渓谷へ
お坊さんがここの渓谷の行き来が大変なので、通天橋を通したということだ
どこを見ても紅葉が間近に見られ、もうここで圧倒されてしまう東福寺 寺・神社・教会
-
りっぱな木、ここでたくさんの人が写真を撮っていた
奥に八角形の愛染堂、もみじの赤に負けじと朱色が鮮やか -
色とりどりの中、通天橋のシルエットが素敵
-
洗玉澗を通り、いよいよ通天橋へ
思ったほどは芋洗い状態ではない通天橋(東福寺) 名所・史跡
-
イチオシ
有名な張り出し舞台
フォトスポット -
大海原のもみじ葉を通しての明かり
何とも言えない光景
夜間公開は12/1まで、ギリ最終日に間に合ってよかった -
イチオシ
張り出し舞台から
ライトアップを堪能した後は、本堂への特別拝観へという流れ
本堂の本尊は巨大な釈迦如来立像
天井画の壮大な蒼龍図(八方睨みの龍)は迫力あった、堂本印象作
(本堂は普段は非公開、外からのぞく形)
次の日、昼間の東福寺にも行ってみた -
東福寺
前夜の日下門からではなく、南の門から入るとまず堂々たる三門が見えてくる
高さ22メートル
ところで東福寺という名の由来は、東大寺の東、興福寺の福からとったという
最高のいいとこどり -
三門(国宝)
現存する最古で最大の三門 -
なんとラッキーなことに特別公開されていた(1000円)
迷わず入った -
階段が急
-
間近にがっしりした三手先が見られる
これから先は撮影禁止
楼上に登ると、壮大な伽藍が目の前に
ぐるりと一周した後、楼上の仏堂内に入った
中は想像以上にすごい光景だった
仏様がずらりと並び、まわりは吉山明兆とお弟子さんによる極彩画の天女像などとても賑やかに彩られている、普段は真っ暗だからこそ保たれている
また梁が太くてこれもびっくり
室町初期の再建というから約600年前ということか -
楼上の仏堂の中の様子
パンフレットの写真から
仏様がずらりと並んでいる
天井や柱には明兆と弟子による極彩画はこれだとわからない -
足利義持筆による扁額「玅雲閣(みょううんかく)」妙の字が玄編になっている
(場外からズームで撮影)
三門は、紅葉と同等以上に印象的で拝観できてとても良かった -
東福寺
東司(とうす)重要文化財
東司とはトイレ、なんとも上品な言い方
「ちょっと東司に行ってきます」なんて -
建物内には入れないので、窓から中をのぞいてみると、丸い穴がずらりと並んでいる
百雪隠(ひゃくせっちん)
百人の僧侶が用を足すことができた最古のトイレ遺構だそう
衛生にとても気を使ったようだ
割と目につかないところがあるので、見逃さないように
さて、昨晩ライトアップで楽しんだ通天橋へ再訪
拝観料売り場には2,30mの列ができていたがどんどんはけていた -
洗玉澗 八角形の愛染堂
-
夜と昼
全然印象が違う -
イチオシ
昨晩は下からライトに照らされていて、紅葉したもみじ葉を通して巨大なランタンの灯りのように感じた
昼間は太陽に照らされた赤い雲海だ -
どうしてこんなにもみじが多いのか
こんな逸話が残っている
三門楼上で見た仏堂の見事な絵を描いた前出の吉山明兆が大涅槃図を描いたところそれを義持が絶賛、褒美を与えられることになった。褒美は普通ならお金とか位を望むと思いきや、「桜の木は後世必ず遊興の場となり、修行の邪魔になる」ということで桜の木を切ってほしいと伝えた。桜は願い通り切られた
では東福寺には1本も桜がないのか??? 何本かの山桜はあるという -
もみじもこれだけの規模なるなら、見とれてしまい修行の邪魔にはならないか、と余計な心配をしてしまうが
なんせ、京都紅葉人気ナンバー1といってもよいくらいの名所になった
夜よりも混み具合が激しい、原宿竹下通りばりの混み方
橋が崩れないかと思うほど -
カマキリさんは特等席で紅葉楽しんでいるかな
-
この分だと紅葉はまだまだあと3,4日は楽しめそうだ
2年前12/5の時点で葉は完全に落ちていたということで行かなかった覚えがあるので、今年は本当に時期が遅い -
東福寺の紅葉はインバウンドにも有名なんだろう、1/3以上は隣の大国の人だった、もうワールドワイド、そういえば2年前のUSJもマリオのエリアにはアジア系のファミリーが半分以上いたような気がした、これから日本の観光地はいつも混み合っている状態になっていくだろうね
これだけ外国人が多いと問題も起きてくる
洗玉澗のもみじの木々の下が緑の苔絨毯になっている箇所がある
中に入って苔を踏んで写真撮っている中国系おばちゃんがいたので、さすがに不行(ダメ)と言って注意した、そしたらその奥でも踏み込んでいるお仲間もいて、また注意、すぐに引っ込んでくれたから良かった
苔を育てるのにどれだけ手がかかっているのか、TVで見たことがあるので黙認するわけにはいかなかった
前にもこういう庭園の中に入り込んで写真を撮っているアジア系を見たことがある、お寺に来るのだったら常識的なことは勉強してきて欲しい
SNSで自慢したい気持はわかるが
今年はライトアップは昨日の12/1まで
そして本日2日からは拝観料金(昼)が紅葉期特別価格の1000円から600円と安くなる、タイミングとしは良いときときに行けた -
混雑する通天橋を抜けた後は東福寺方丈へ
八相の庭の拝観 -
東福寺方丈 南庭
壮大な枯山水
白壁の向こうに赤いもみじがちらりと見えているところもよい -
西庭
井田市松 ツツジがきっちりと四角く切り取られている -
北庭
緑の苔の中に市松模様の白い敷石
東福寺はここまで、この方丈の庭園もよかったし、紅葉も圧倒的だった
中でも三門の仏堂特別拝観は、紅葉以上に私の心を打った -
昨晩の通天橋ライトアップを堪能した後日下門を出ると、塔頭寺院である天得院もライトアップ特別拝観できたのでそのまま寄ってみた
天得院 寺・神社・教会
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天得院
こじんまりとしたお庭 -
天得院
火灯窓が印象的 -
天得院
窓の障子が少し閉まっているのも趣がある
東福寺に行くのであれば、こういった周辺の寺院も訪ねるのもおすすめ
特に泉涌寺は見ごたえがあった -
泉涌寺は市バスで泉涌寺道から歩いて15分
東福寺間も15~20分ぐらい
泉涌寺の総門(右)が見えてきた
左側にも門があって気になって近寄ってみると・・ -
このお寺は泉涌寺の手前にある即成院
屋根の上に何か載っている?即成院 寺・神社・教会
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鳳凰だ
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即成院
特別拝観のお知らせ
3年ぶりの公開とあれば行ってみないとね -
即成院 本堂へ
内陣に立ち入ることができる -
阿弥陀如来様と25体の菩薩様
けっこう近くまで寄れる、空いているので心行くまで向き合える -
即成院
裏手に那須与一の石塔も見学できる -
いよいよ御寺 泉涌寺(せんにゅうじ)に潜入(笑)
御寺というだけあって天皇家と所縁の深い寺御寺泉涌寺 寺・神社・教会
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泉涌寺
真正面に存在感のある仏殿 -
斜めから見てもこの重厚感
-
泉涌寺
浴室
下から蒸気が出るタイプだという
ミストサウナのようなものかな -
泉涌寺
舎利殿が特別公開されていた
拝観料1000円
拝観料も3年前に比べれば大分値上がりしている感がある
小規模な場所で500円、中規模800円、大きなお寺だと1000円という具合
春秋の特別公開が多い時期となると、1000円札があっという間になくなっていく
今回のように20か所以上巡るとそれなりに金額が膨らんでくる -
舎利殿ではお釈迦様の歯(仏牙舎利)を奉安されている煌びやかな宝塔が見られた
横には月蓋長者・韋駄天がいて、盗まれた仏牙を韋駄天が取り戻すという話もある
天井には狩野山雪筆の龍図「鳴龍」が描かれている
ある場所でうまく拍手すると、龍からはっきりとしたレスポンスがあって感激
鳴龍は各地にあれども、こんなにはっきりとして変わった音のは初めて -
泉涌寺 御座所
両陛下はじめ、皇族方の御陵御参詣の際の御休所として現在も使われている -
泉涌寺 御座所
庭園に出ると、感嘆の声がでるほど美しい紅葉が -
赤、黄、オレンジ
鮮やかな色彩に目を奪われる -
社寺と紅葉 よく合う
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泉涌寺 御座所
あまり混み合っていないので穴場
ここの庭園の紅葉は本当に良かった
泉涌寺を後にすると、すぐに・・ -
このような門が見えてきた
もみじ祭りの看板がかかっているので、ちょっと寄ってみた
今熊野観音寺今熊野観音寺 寺・神社・教会
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今熊野観音寺
紅葉に囲まれて良い感じ -
今熊野観音寺
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今熊野観音寺
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今熊野観音寺
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今熊野観音寺
色鮮やかな紅葉に囲まれていて一見の価値は十分あった
紅葉三昧の日々、何とも贅沢なことだ -
最後に東福寺塔頭の光明院をご紹介、昼の東福寺の前に立ち寄った
東福寺との距離は徒歩5分ほど
光明院経由で東福寺に行くのなら、京阪電車の東福寺駅よりも鳥羽街道駅がおすすめ東福寺 光明院 寺・神社・教会
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東福寺の蓮弁
蓮華の花弁で仏像の台座の一部 -
丸窓から松
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光明院
重森三玲作の波心庭
虹の苔寺とも呼ばれている -
光明院
ここにも丸窓 -
光明院
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光明院
暗いので見落としがちだけど、こんなところに龍図が -
光明院
仏様を模した三尊石組がある -
ここの日記の書いた東福寺、天得院、光明院そして泉涌寺
皆徒歩圏内で周れる
次は、これまた紅葉では人気の永観堂の早朝拝観の様子です鳥羽街道駅 駅
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