8月10日　イギリス旅行8日目。<br /><br />今日が観光の最終日。<br /><br />コッツウォルズから午後にはロンドンに戻り、空港でレンタカーを返却して、本日滞在する空港内のホテルへ。<br />時間が早かったけど、チェックインできて、お部屋に入ることができた。<br /><br />地下鉄でロンドン市内へ向かい、大英博物館へ。<br />予約がなかったにも関わらず、それほど並ぶこともなく入場出来てラッキーだった。<br /><br />博物館を出た後は、ドラマの舞台をちょこっと見学して、早めの夕食を食べて、空港内のホテルへ。<br /><br />ルーフトップバーがとっても素敵で、最後の夜を締めくくりにぴったりだった。<br />　<br />＜全体の旅程＞　★この旅行記<br />8/2（金）23：25発のSQでKIXからシンガポールへ<br />8/3（土）乗り換えてSQでLHRへ　夕方からロンドン観光　T5のホテル泊<br />8/4（日）BAのバウチャー使って、アムステルダム日帰り旅行　前夜と同じホテル泊<br />8/5（月）午前中はロンドン観光　午後BAのバウチャー使って、一気にスコットランド、インヴァネスへ飛び、レンタカーでスカイ島へ　　スカイ島、ポートリー泊<br />8/6（火）スカイ島　ハイキング＆ドライブ後、フォートウイリアムスへ。　フォートウイリアムス泊<br />8/7（水）午前中はグラスゴーのスコッチの蒸留所2か所。その後湖水地方へ移動。湖水地方散策　湖水地方のコニストン泊<br />8/8（木）湖水地方を観光後、コッツウォルズへ移動　バイブリー泊<br />8/9（金）終日　コッツウォルズ観光　バイブリー泊<br />★8/10（土）ロンドンまで戻って、レンタカー返却　午後はロンドン観光　LHR　T2のホテル泊<br />8/11（日）午前のSQ便でシンガポールへ<br />8/12（月）シンガポールから乗り換えてKIXへ<br />

2024年8月イギリス(14)ロンドン最終日予約なしで大英博物館・鼎泰豊　LHR T3のヒルトン泊

75いいね！

2024/08/10 - 2024/08/10

295位(同エリア10313件中)

エリア

ロンドン(イギリス)

コッツウォルズを出たのが10時過ぎくらい。

高速道路のSAに立ち寄って、トイレ休憩
イギリスの高速道路のSAはどこも同じような感じで、ファーストフード店と、コーヒーショップとコンビニのようなお店と。
それからロンドンに近くなってから、最後の給油
満タン返しだから。
9.23リットルで、￡15.59（3,000円）
ロンドンヒースロー空港のT2の駐車場に着いたのが13時過ぎ
併設のホテルもT2
明日の出発もT２からだから、選んだホテル。
で、Ｔ２の駐車場でレンタカーを返せるように、Ｔ２の中に入ってるSIXTのレンタカーを借りた。
レンタカー代はトータルで￡755（145,000円）
6日間でこの値段はかなり高額
たしかに走りやすい、いい車だったけど。

レンタカー返したら、すぐ後ろにホテルの入り口があって、とっても便利。。
で、Ｔ２直結のヒルトンホテル。

チェックインも空いてた。

まだ13：30だったけど、お部屋に入れるらしく、これはとってもラッキーだった。

ロンドンに着いた初日に泊ったホテルに比べたら、ちょっとグレードは落ちるけど、十分綺麗よ。
10階の1015室
部屋の広さは22平米。
ツインで広さ的には全く問題なし。
ベッドの頭元も充電設備は十分で使いやすい
テレビとワーキングデスク
その下には冷蔵庫もあったから便利だった。
結局、空港ホテル以外はどこも冷蔵庫がなかった

今回の旅の中で一番安いホテル。
それでも1泊36,000円だけど。
折角の空港ホテルだから、「ランウエィビュー、ハイフロア」っていう部屋を選んだ。
滑走路が道路の向こうの方に見える
なかなかの眺望
バスルーム

ここは平均的
トイレと洗面所
反対側にはシャワー付きバスタブ
荷物を置いたら、ロンドン市内へ向かう。

T2から、地下鉄の駅のT5まではちょっと遠い。
地下を延々と歩く
地下鉄で約20分くらいかな。

ロンドン市内へ到着
今日は大英博物館に向かう。
最寄駅から博物館へは徒歩圏で。
歩きながら気がついた。
初日に思ったこと。
ウエストミンスター寺院やその他の博物館、どれも予約がないと入れなかったよね。私たち、大英博物館、予約してないんだけど、入れるの？

急いでＨＰを確認したけど、本日分は売り切れ。

当日入場の列は、凄い列の長さらしい、という口コミ多し。

とりあえず、表の方に行ったら、そこは予約有の人の入場するところ。予約のない人は裏の方に回るように言われ、皆の流れに身を任せる。
時刻は15時過ぎ。
確かに列はあるけど、これ、そんなに並ばなくていいんじゃない？
ちょっとお腹が空いてきたから、ソフトクリームを食べてお腹を持たそう。
二つで￡15.0（2,887円）もしたわｗ
列に並ぶこと15分くらいで、荷物検査を終えて、無事に入場できた。
多分、閉館が近い時間だったからだと思う。
館内Mapを確認
とにかく広そう。
見どころだけに絞って見学
まずは、モアイ
玄武岩で作られたモアイ
本当の名前はハカナナイアって言うらしい。
その本物が遠く離れたイギリスの大英博物館に展示されている。
ハカナナイアは「盗まれた、あるいは隠された友」を意味する。
目にはもともと、赤い石やサンゴがはめ込まれていて、石像自体も赤と白で彩色されていたんだって。
モアイを後ろから

間近でみるとかなりデカい

ヴィクトリア女王に献上されるためにイギリス来たらしい
館内は人がごった返していて、広いんだけどめっちゃ暑い
とにかく、人、人、人
古代エジプト学史上最大の発見といわれる石碑「ロゼッタストーン」。
大英博物館で最も人気な展示品のひとつ。
ロゼッタストーンには、古代エジプトのヒエログリフ（神聖文字）、民衆文字（デモティック）、ギリシャ文字の三つの文字が記されてて、これで古代エジプトの象形文字を解読することが可能となった、史上初の辞書。
後ろからも前からも凄い人がたかってる
ここは、ギリシャのパルテノン神殿の彫刻たち。
この彫刻群は、19世紀はじめに、イギリス大使だったエルギン卿によってイギリスに持ち込まれたもので、近年、ギリシャから返還要求が出てるんだって。
「ハリカルナッソスのマウソロス霊廟」は、マウソロス王とその妻アルテミシアのために建てられた巨大かつ精巧なお墓。
当時の高名なギリシャ人彫刻家たちが建造に関わってて、世界７不思議のひとつとされてるらしい。
このフロアは人気のミイラのフロア
壁一面の象形文字
社会の歴史の教科書に出てくるやつ
ミイラの棺はこのイメージ

たくさんの棺が展示されている
エジプトのミイラはこういう棺に入っていて、ほとんどが紀元前
体がむきだしになってしまっているこのミイラは残っていた毛髪が赤色だったことから、「ジンジャー」の愛称で呼ばれてる。
このジンジャーは、本来の包帯を巻いて人工的に作られたミイラとは異なり、埋められた場所で自然とミイラ化した、貴重なミイラ。
紀元前3500年頃のっていうから、今から5000年も昔

でもしっかりと骨格が残ってる
そして、５０００年前の髪の毛

不思議だわー
これは骨しか残ってないけどね。
ペルセボリスのレリーフ
ペルセポリスは現在のイラン中央部にあった都市

左右対称に作られている
馬と人間が彫られているのかなあ？
金細工のコーナー
アケメネス朝時代の金細工
とっても精巧

「オクサスの遺宝」
アフガニスタンのオクサス川で発見されたらしい
「ウル王朝のゲーム」
残存する世界最古のボードゲームのひとつ。
古文書によると、２人のプレーヤーがボードの片端から反対側まで駒を進めて競ったそう。すごろくってことか。
このゲームは、古代近東全域で約3000年にわたり、おこなわれたらしい。
戦争と宴会の場面を鮮やかに描いたこの珍しい作品は、ウル王墓（現在のイラク）にある最大の墓で発見された。
用途は不明だが、モザイクで描かれたパネルは、シュメール王政の２つの補完的側面、「戦士としての支配者と平和と繁栄をもたらす支配者」を表現しているんだって。
アウグストゥスの頭像

初代ローマ王、アウグストゥスの頭像
スーダンで発見されたらしい
ウル王墓の「死の穴」で発見された副葬品のひとつ。
そこには、宮廷の音楽家や芸人とみられる、美しく着飾った人々の遺物があったんだって。
この木像は、もともと何かの台または楽器を支える一部であったとされてて、金、銅、ラピスラズリといった外国からの貴重な輸入材料を用いて、見事な細工がなされてる。
「ポートランドの壺」は、世界で最も有名な古代ローマ時代のカメオ・ガラス作品。
この壺の制作には、卓越した技能と技術力が必要らしい。
壺に描かれているモチーフは、神話をテーマにした愛と結婚であり、結婚祝いとして作られたと考えられている。
1845年に破壊されてしまったのちに、修復されたため、よく見るとひびが入ってる。
高さ24cmとそれほど大きくない壺だけど、色合いと装飾が繊細で非常に美しく、。
スコットランドのルイス島で発見されたチェス駒。
セイウチの牙や鯨の歯を精巧に加工して作られたもので、座った姿の王（キング）と王妃（クイーン）、司祭冠を被った司教（ビショップ）、馬上の騎士（ナイト）、立ち姿の番兵（ルーク）と歩兵（ポーン）で構成されている。
このチェス駒は、映画「ハリーポッターと賢者の石」に登場する魔法使いのチェスのモデルになったことでも有名。
アングロ・サクソン時代のイングランドの兜として完全な形で発見されている４点のうちの貴重なひとつがこの「サットン・フーの兜」。
この兜は「イギリスのツタンカーメンのマスク」とも呼ばれている。
フネフェルの死者の書
死者の書は、死者を死後の世界に案内するための呪文を集めたもの。
このパピルス紙には、オシリスの前での死者の裁判と心臓を天秤にかけている様子が描かれている。
駆け足見学の後は、ミュージアムショップへ。
ここがまた、広くて、魅力的なものが多かった
１７時になると、一斉に展示室が閉められて、見学者は出口へと誘導される。

寄付の募金箱にはお金以外に、博物館のパンフレットがたくさん投げ込まれていた
15時半に入場して、閉館の17時まで。
たった1時間半だから、ホントに駆け足の鑑賞だったな。
さて、ここからどうしようか。

徒歩圏内に、ドラマの舞台になったロケ地があるんだって。
「シャーロック」っていう、シャーロックホームズのドラマ。
主役のホームズ役はベネディクト・カンバーバッチ。
このドラマがきっかけでブレイクした俳優さん。

ドラマの中のシャーロックが居候していたお家の入り口がこの近くにあるらしい。

このドラマ、私も見てたけど、それほどちゃんと見てなかったから、どんな入り口だったかは覚えてない。
ここがその入り口。
ここから上に上がっていくんだって。
1階のお店もドラマに登場していたらしいけど、今は閉まってる。
さて、駅の方に戻って、早めの夕食にしようか。
見つけておいた鼎泰豊で。

調べたら、バスで行くのが便利らしいから、ロンドン名物の2階建ての赤いバスに乗りましょう。
2階は見晴らしがいいけど、エアコンがないから、暑いわ。
タッチ決済で乗れるので便利だった
乗ったのはただの赤い2階建てのバスだけど、クラシックな形のバスに出会いたかったわ。
ボンネットがついてるやつ。
予約はないけど入れるのかな、鼎泰豊。
入り口はちょっと高級っぽいけど。

予約はないって、1階の入り口で伝えたけど、大丈夫みたい。
そのまま2階に上がるように言われる
店内はガラガラで、座り放題。
まだ時間が早いせいかもしれないけど。
アメリカでも何店かの鼎泰豊に行ったけど、どこも待ち時間は発生してた。
待ち時間なしで座れたのは初めてかも。
とは言っても、もう18時になろうとしてるんだけど。外がめっちゃ明るいから、晩御飯、って感じじゃないんだろうな。

1階下のこのエリアも鼎泰豊みたいだけど、ガラガラ。
見晴らしはとってもいい
まずは、鼎泰豊のオリジナルクラフトビールで乾杯
1本　￡8.5
鼎泰豊といえば、小籠包をつくっている様子が外から見られることが特徴。

ガラスで覆われているけど、このレストラン、以前は別のレストランだったんじゃないかな。
鼎泰豊として作られた造りじゃない。モダンすぎるわ。
小籠包作ってるこの場所、どう見てもバーカウンターぽいし。
作っている職人さんを見学。
イギリスではここをそれほど見る人がいないのか、とっても恥ずかしそうにしていたのが印象的。
メニューはどこの国も同じだから、定番ものを中心に注文
小籠包　×2　
豆腐干と昆布の和え物（英語のメニューではオリエンタルサラダ
炸排骨（英語のメニューではフライドポークチョップ）
チャーハン

途中、ビールの追加もあり
サービス料入れて￡83.18（16,003円）

だんだんと店内はテーブルが埋まってきて、帰るころには満席近くになってた。
今日は土曜日だからね
駅の方にぶらぶら歩いていたら、無料のプロジェクションマッピングの場所に遭遇
しばらくの間、眺めるけど、首がだるくなってくる。
寝そべっていてる人もいて、それが正解。
明日は帰国だから、荷物の整理をしなきゃいけないし、ホテルに戻ろう。
空港とロンドン市内はヒースローエキスプレスを使わずに、二人で往復6,800円くらい。
これでも十分高いんだけど、ヒースローエキスプレスだと、割り引きがないと一人往復1万円だからなー。
空港直結は便利。
ホテルへの渡り廊下から見えた飛行機
めちゃ近い。
ホテルに着いて、部屋で荷物整理。
氷を貰いにいった夫が部屋に帰ってきて、「氷は14階でもらうらしいから、14階に行ったら、Barやってんけど、眺めも雰囲気もいいで。行ってみーへん？」と言うので行ってみた。

確かに素敵なBar。
照明も落ちてるし、客も静か。
このBar,軽食も食べられるし、滑走路も見えて、めっちゃいい。
で、ここに来るエレベーターはホテルの宿泊客しか乗れないので、必然的に宿泊客だけだから、空いてるのもいい。
屋内もいいけど、ここはやはり、テラス席に座って。

最後の夜にはふさわしい場所だわ。
飛行機の離着陸も見放題
管制塔の向こうに夕焼けがちょっとだけ見える
ボトルのビールは1本￡6.5
鼎泰豊より￡2も安い。
良心的
ビールを注文
ちょっとしたおつまみも付いてきた
飛んでいく飛行機を眺めながら
ゆっくりと時間が流れていくー

非日常的な瞬間―
テラス席は反対側にもあるみたい。
ちょっと覗きに行ってみよう。
こちらもいい感じ。
ルーフトップバー、っていうのかな。
ちょっと音楽も欲しいところだけど、静かなのもいい。
随分と暗くなってきた。
そろそろ部屋にもどろうか。

お会計はトータルで￡11.59（2,258円）
夫はコーラだったから安いけど、ホテルのルーフトップバーとしてはかなり良心的。
ホテルの宿泊客だけだから、逆に良心的なのかも。

おすすめのBarです。
それに、そこそこ軽食もあるみたいで、食べてる人もいたから、夕食の代わりに来てもいいかも。
部屋に戻って荷物の整理をして就寝

明日は帰国の途

この旅行記のタグ

旅行記グループ

2024年　イギリス

旅行記グループをもっと見る

旅行記グループの作り方

ぴろろんさんの旅行記一覧

この旅行記へのコメント（10）

開く

閉じる

しょこぴーさん 2024/12/06 09:55:42

ヒルトンホテル

ぴろろんさん、こんにちは

私達はロンドン最終日にヒースローT4直結（とは言っても結構歩きましたが^^;）のヒルトンに泊まりましたよ。大型ホテルでエミレーツのクルーもいました。

市内のヘボいヒルトンより安いのに比較的新しくてきれいだったので、次回（ってあるのかどうかわかりませんが　笑）は市内に泊まらないで、このホテルでもいいねと話しています。

ぴろろんさんからの返信 2024/12/06 10:29:23

RE: ヒルトンホテル

こんにちは、しょこぴーさん

LHRはとにかく広いから、ターミナルを確認せずに空港ホテルを取ったら、えらいことになるかも、と思いました。
ターミナル間の移動も半端ないですね。

Ｔ4にもヒルトンがあるのですね。
それは間違えて行ってしまう人も多いでしょうね。
そちらも手ごろな価格で快適だったとのこと、空港ホテルが一番安い、っておかしいけど。
空港からロンドン市内への交通費が高いから、ずっと滞在、っていうのはどうなんだろう。
安い方法で市内に行くと、時間かかりそうだし。

イギリスはまた機会があれば行きたいです。
スコットランドにも。
まだまだ見足りない場所が多すぎて。

ぴろろん

ログインして返信する
たらよろさん 2024/12/05 20:49:57

ソフトクリームと同値段（笑）

こんばんは、ぴろろんさん

大英博物館、行けてよかったですねー。
やっぱり、見応えがたっぷりで、
まさかのミイラの撮影もできちゃうんだ。
凄いなぁー。

それにしても、ソフトクリームとホテルのバーのお値段がほぼ同じって、
ソフトクリームにびっくりするわ。

ターミナルにあるっていうのがよくわかる、
このロケーション。
ホテルのお部屋からの眺めも素敵だけれど、
このバー良いなぁー。
このバーに行って軽食食べながら飛行機見るために、
泊まる価値あるかも…。

たらよろ

ぴろろんさんからの返信 2024/12/06 07:52:03

Re: ソフトクリームと同値段（笑）

こんにちは、たらよろさん

ソフトクリーム、バカ高いよね。
あそこの場所、博物館前で、皆んな並ぶのに疲れるから、ソフトクリームでも食べようか、ってなるんだと思う。
だからかなり強気な値段に感じるけど、現地の人にとっては、もしかしたら普通の物価？かも。とにかく、全体的に高いから。

空港ホテルの高層バーは、きっとたらよろさん的にもハマる漢字。
大人な雰囲気で、静か。
そこそこカジュアルで。
滑走路も飛行機も見えて、夕暮れが綺麗よ。
それに、ソフトクリームより安いしね　笑

知らなかったから、サプライズ的にご褒美もらった気分でした。

ぴろろん

ログインして返信する
jelvaさん 2024/12/05 20:30:50

大英博物館

ぴろろんさん、こんばんは～。

大英博物館の展示、しっかり説明していただきとても勉強になりました！
私も同じものを見ましたが暑くて疲れていてとりあえず見た、という感じでした。
一つ一つの展示にはちゃんと歴史があるんですもんね。
知れば知るほど面白いです。

それにしてもレンタカー、高いですねぇ。
イギリスで電車移動したらそんなもんかな、とは思いますが物価が高い。
アイスもウインザー城のものといい勝負のお値段ですね！

あと鼎泰豊、私も行けば良かった～。
大英博物館へ行った後のご飯、結構迷ったんですよ。
結局ハードロックカフェに行きましたが鼎泰豊はどこへ行っても安定の味で良いですよね。

とうとう帰国ですね。

jelva

ぴろろんさんからの返信 2024/12/06 07:47:00

Re: 大英博物館

こんにちは、jelvaさん

大英博物館、見どころだけガイドブックや口コミを元に写真だけ撮ってまわって、旅行記書く段階で、勉強する感じ。
博物館に限らず、場所や謂れなんかも、帰ってきてから知ること多いです　汗

私も旅行記書きながら、へぇーっ、ってなってます　笑

鼎泰豊、安定の味ですよね。特に台湾以外に行くと、入りたくなっちゃいます。
こういう味付けの料理が恋しくなる、と言うか。
高いけど、他の物価に比べたらマシかも。

レンタカー、確かに高かった。
アメリカで慣れてるからか。
もっと安いとこ探せばあったのかも知れないけど、トラブル嫌だし、安全をお金で買ってしまう。

とうとう、と言うか、旅行記的には、やっと帰国に辿り着いた、って気分です

ぴろろん

ログインして返信する
たまスケさん 2024/12/05 16:07:35

ソフトクリームが2,887円Σ(￣[]￣；)!ﾎｴｰ!!

ぴろろんさん　こんにちは(^ ^)

マジかー、ソフトクリームの値段
((((；ﾟДﾟ)))))))
今回の旅行記で一番の衝撃だったかもｼﾝｼﾞﾗﾚﾅｲﾜ
しかもサイズも普通。
美味しいんだろうけど…ってかこの値段設定だったら美味しくないと日本だったら暴動が起きますよきっと(^◇^;)

大英博物館はすごく大きくて人気の博物館なんですね。
丁寧な解説付きでありがとうございます。
パルテノン神殿の彫刻たちギリシャに返還しないのかな？なんて気になってます。
ミイラの髪の毛残ってるもんなんですね((((；ﾟДﾟ)))))))

空港ホテルの利点は近いだけじゃないのですね！
ホテルのバーのテラス席から飛行機の離着陸が見放題なのも新鮮☆
こりゃ楽しいわー。
お値段もソフトクリームほど高くないし（笑）

いよいよ帰国ですね！続きも楽しみにしています♪

たまスケ

ぴろろんさんからの返信 2024/12/05 17:34:31

RE: ソフトクリームが2,887円Σ(￣[]￣；)!ﾎｴｰ!!

こんにちは、たまスケさん

そんなに驚いてもらえて、払った甲斐があったかも　笑

確かに一つ1400円は驚きの価格よね。

私たちとしては、コッツウォルズのしょぼい塔の入場料、一人2,800円の経験があったので、このソフトクリーム、驚きはましでした。
ってか、カードだったので、現地での驚きはイマイチ。

その分、博物館が無料だったので、よし、としましょう。

美味しさは普通。
ソフトクリーム、不味いってのはないだろうから。

博物館の貯蔵品って、見つけて持ち帰った人のものかもしれないし、その博物館にたどり着いた経緯があるから、むつかしいんだろうね。
日本だって、高価な屏風とか、アメリカに取られたままですもんね。

そんな高価な展示物の中で、私も5000年前の髪の毛が印象に残っています。
芸術心ゼロですから。

最後のホテルは、ルーフトップバーが素敵でしょ。
ホントに素敵でした♪

ぴろろん

ログインして返信する
いちごいちえさん 2024/12/05 15:02:03

懐かしのロンドン♪

ぴろろんさんへ

こんにちは、いちごいちえです。
帰国前のロンドンの旅行記、懐かしく見させていただきました。

長かった旅も残りあとわずか、レンタカーで自由に行動するぴろろん夫妻に憧れています♪
円安なので致し方ないとは思いますが、レンタカー代金もお高いんですね！

大英博物館、1時間半でよく回り切ったと思っちゃいましたよ。
ミイラのフロア、かなりの数が展示されていてびっくりした記憶があります。
紀元前3500年頃はどんな世界だったのでしょう、想像するだけでアメージング！

空港直結のヒルトン・ガーデンイン、飛行機好きにはたまりませんな～（笑）
14階のバーでのひと時、最後の締めくくりには最高♪
景色も素晴らしいですが、良心的なお値段がとっても良いね♪♪

　　　いちごいちえ

ぴろろんさんからの返信 2024/12/05 17:27:02

RE: 懐かしのロンドン♪

こんにちは、いちごいちえさん

いつもありがとうございます。

レンタカーでの旅、憧れる、などと言っていただき、嬉しいです。
レンタカーは自由度が高いので、多少高くても利用してしまいますね。
私としては、いちごいちえさんが仲良し夫婦仲間で旅をされているの、羨ましく思っていますよ。いつもワイワイ楽しそう。

夏の旅がやっと終わりそう。もう寒くて、すっかり冬なのに、ちんたらしてたらこんなに遅くになりました。
早く次の旅行記に取り掛かりたい気持ちでいっぱいです。笑

大英博物館、とにかく目的の展示にたどり着くのが、迷路のようで難しかったです。
ほめてもらえて嬉しいけど、とにかく、写真だけ撮って、「はい！次！」って感じで、ゆっくり眺める、とか無理でした。
それにめっちゃ暑かった。

空港のホテル、ルーフトップバーがとにかく良かったので、好印象で終わりました。
天気も良くて、気候がバッチリで最高でした。
イギリスの物価を考えると良心的でした。

ぴろろん

ログインして返信する