2024年イギリス(1)シンガポールエアラインビジネスクラスでロンドンへ出発♪

2024/08/02 - 2024/08/03

円安が止まらない。欧米諸国の物価も高騰していく。
そんな今年の夏休みはどこに行こうか。

日本の夏は猛暑続きだから、涼しいところがいいな。
ビーチリゾートは相変わらず夫には却下されるからそれ以外で、っと。

やっぱり今年もシンガポールエアラインが他に比べてお得感あり。
なので、シンガポールエアラインで行き先を検索。

シンガポールに行くより、そこから乗り継いでいくバリの方が安かったりするんだけど、バリは拒否され続けてるからなー（夫に）。
ヨーロッパも最近の夏は熱波らしいから、そもそも冷房設備がない国には行きたくないしなー

ということで、色々と検討後、今年はイギリスになった。

私は初めて。夫は仕事で訪問歴あり。
ロンドンを含めてスコットランドや湖水地方、コッツウォルズにも行きたいな。

そうそう、コロナ禍でキャンセルになったBAのバウチャーが9月で切れちゃう。
勿体ないから、ロンドンから飛行機でどこかへ行っちゃおう。

てなことで、下記のような旅程が仕上がった。なかなかハードっぽい、、、

8/2（金）23：25発のSQでKIXからシンガポールへ
8/3（土）乗り換えてSQでLHRへ　夕方からロンドン観光　T5のホテル泊
8/4（日）BAのバウチャー使って、アムステルダム日帰り旅行　前夜と同じホテル泊
8/5（月）午前中はロンドン観光　午後BAのバウチャー使って、一気にスコットランド、インヴァネスへ飛び、レンタカーでスカイ島へ　　スカイ島泊
8/6（火）スカイ島ドライブ後、フォートウイリアムスへ。　フォートウイリアムス泊
8/7（水）湖水地方へ移動。湖水地方散策　湖水地方のコニストン泊
8/8（木）湖水地方を観光後、コッツウォルズへ移動　バイブリー泊
8/9（金）終日　コッツウォルズ観光　バイブリー泊
8/10（土）ロンドンまで戻って、レンタカー返却　午後はロンドン観光　LHR　T2のホテル泊
8/11（日）午前便のSQ便でシンガポールへ
8/12（月）シンガポールから乗り換えてKIXへ

という現地8泊の計画を立案。

まずは、出発～到着まで

エリア ロンドン(イギリス)

8月2日金曜日　仕事を1時間早く切り上げて、家に帰って旅支度。
出発直前のこの瞬間が実は一番ウキウキしてるかもしれない。
夏休みの旅行は、台風に悩まされることが多いけど、今年はまだ台風はまったくやって来る気配がない。
スーツケースは特大が2個。
最近はこの二つが大活躍。RIMOWAとTUMI。
両方ともこの時点では20㎏くらいと思われる。

天下茶屋20：04発の関空行きに間に合うように自宅を出た。

予定通り、南海電車ラピートαに乗車

何度も乗ってるこの電車。
目の前のシートポケットの右側に、直径15センチほどの輪っかがあるんだけど、これって何？
夫とあれこれ考えを巡らすけど、わからず。
ではグーグルさんのお世話になろう。
ほー、傘立てなんだって。
一度これに傘を立ててみたいわ。

関空には予定通り、20：30過ぎに到着。
チェックインの前に、2階のフロアをウロウロする。
すっかりリニューアルを終えて、お店、特に飲食店がフルオープン。

何か忘れ物はないか考えて、忘れたわけじゃないけど、最近旅行用の歯ブラシを買い替えてなから、ここで新調することにした。

さて、チェックインカウンターへ。

エコノミーの列はそこそこ混んでるけど、ビジネスは全くガラガラ。
すんなりとチェックイン完了

セキュリティのFAST LANEのパスをいただいた。

でも普通のとこも全く混んでないから意味なし。

さくっと手荷物検査を終えて、出国手続きへ。
前にフィンエアのパイロットさん二人。
手には「５５１」の紙袋！
チルドなら確かに持って帰れるよね。美味しいものは万国共通なんだろうか。

最後の両替所でイギリスポンドを換金。
一時のすごい円安よりは少し持ち直してるけど、海外旅行者にとってはまだまだ厳しい為替状況。
わりと現金派の我が家は500ポンドをここで両替。レートは1ポンド200円。
計算しやすくて嬉しい　(´；ω；`)ｳｩｩ
旅行中にちょっと円高が進んで、カードの引き落としのレートは191円～192円だった。

免税品エリア
ここは用がないからスルー

大きなホールも今日は人影がまばら
前回の海外旅行はGWのパラオだったけど、どこもかしこも混んでたなー
手荷物検査も両替所もこのホールも。
そしてビジネスラウンジも確か並んで入った記憶が。

今日使えるラウンジはJALのラウンジ、「サクララウンジ」

そうだなー
席は2割程度しか埋まってない。
夏休みの海外旅行、来週が出発のピークなんだろうな、きっと。

まともに夕食を食べてないから、がつがつ食べたいけど、機内食もあるからなー
と、思いながら、どんなものが並んでいるのかまず確認

アルコールは
ビールが３種類もあるわ
洋酒はワインやウイスキー、スパークリングなど。

そういえば去年もあったよね、この生パスタ。

夫は定番のカレーライス食べてた。

私はワインとパスタと豆のサラダ。引き続きビールもいただく。

ハンバーグは美味しそうだけど、取ろうと思ったら誰かに取られて、補充なし。
ムサカは香料があまり好きではないし。
それ以外ではサラダとかサンドイッチや煮物。

白ワインと枝豆もいただいて

シンガポールまでのボーディングパス

１時間半くらいラウンジで過ごしたかな。
そろそろ搭乗時間になったので、目の前のゲート30へ。
もう搭乗が始まってるみたいなので、そのまま機内へ。

ビジネスの座席は1-2-1のスタッガード
私たちは窓際に座るために、よく前後で座席を取るんだけど、この便は夜行便だから、久しぶりに真ん中の２席を確保
14Dと14F

込み具合は、というと、ほとんどのビジネスシートは埋まってる感じ。

アメニティは申告制で、スリッパとソックスをリクエスト。

この機体B787-10は何度か乗っているので、勝手はほぼわかる。
左右の幅がちょっと狭いのよね。

ウエルカムドリンクはシャンパンをいただく。
食事は離陸後すぐか、それとも着陸の前か、を聞かれたので、離陸後の方を選択。
飛行時間が６時間ちょっとなので、食事回数は１回のみ。

予定より早めの23：20にプッシュバックが始まり、順調に離陸。
機上の人となる。

食事のメニューやワインリストをチェック。

飲み物のサービスは、白ワイン。オーストラリアのリースリングか白のシャブリの2択だったので、シャブリをリクエスト。
おつまみは温かいナッツ

夫は事前に焼うどんをリクエストしていて、一口もらったけど、美味しかったわ。
さすがSQ

食事はあらかじめリクエストしていた、「花恋歴」
これは昨年と同じメニューで、昨年食べて、結構おいしかった記憶があったから。

でも、今年はそうでもなかったわ。
昨年はよっぽどお腹が空いていたんだろうか。

全部は完食できなかったわ。

食事を終えたら、０時をとっくに廻っていて、座席を倒して就寝。
４時間ぐらい眠ったかな。まだまだ眠り足りないけど、日本時間の５時過ぎ、シンガポール時間４時過ぎに予定より３０分以上早く、チャンギ国際空港に到着。
日本とシンガポールとの時差は１時間。

T3に到着。
乗り継ぎ便もT３からなので、トラムでの移動等は無用。

制限区域内をちょっとウロウロ。
でもまだ４時過ぎなので、開いてるお店もまばら。

ビジネスラウンジで過ごすことにしましょう。
シンガポールエアラインのビジネスクラスのラウンジ、シルバークリスラウンジへやってきた。

去年もこの時間はまだガラガラだった。
今回もまだガラガラ。
広くてとても居心地がいい。それにとっても綺麗で素敵。
ここは５時を過ぎると混んでくる。

ここは昨年も来たから、どれくらいの広さで、どんなメニューが並んでいるかはだいたい想像がつく。
とにかく居心地がよかった。

さっそくシャワーを浴びる。シャワーブースは10くらいはある。この時間は空いていて、待ち時間もなし。

個室タイプで、トイレも完備。

基礎化粧品の類はもちろんのこと、コンディショナーもないから、それも持参。
使い捨てのボディタオルも持参した。

あるのは、シャンプーとボディシャンプー、歯ブラシ、櫛。

男性用には髭剃りやシェービングクリーム、アフターシェービングもあるから、このシャワーはどちらかというと男性用なんだね。

ドライヤーの風力は結構強いけど。

あー、さっぱりしたー！
あれ？気が付かなかったけど、顔面に４か所ほど虫刺されで痒い。
ひとつは硬結になってて。
顔を刺される、って、、、、思い当たるのは、機内のクッション。
それを枕にして寝てたからかも。

まぁ、それほど酷くはないし、気を取り直して、少し飲んで食べますか。

ワインは数種類ある

TWGの紅茶、ラウンジにもたくさん種類が並んでるんだけど、人気の種類はないんよね。
さっきの機内で飲んだ、TWGの「1837 BLACK TEA」がとっても美味しかったんだけど、ないわ。
帰りのチャンギで買ってかえろうか、という話になる。

５時を過ぎると、メニューが充実。温かい食べ物がどんどん並べられる。
そして、リクエストできる麺のブースもあるし、テイクアウトできそうな物までたくさん。
持ち出しできそうな飲み物もたくさんあるけど、チャンギ空港は各ゲートで手荷物検査があって、100ml以上の液体が持ち込めないから注意。（きちんとパッキングされた、免税品とかはOK）

食べ物は飲茶が充実してる。
洋食系もたくさん。

デザートやアイス、お菓子も

まずはシャンパンから頂こうかな
そして、飲茶。

リクエストで作ってもらえる麺のライヴキッチン

夫は何か、具たくさんの麺類をリクエストで作ってもらったみたい。美味しいと言いながらたべてる。

私は美味しそうなマフィンと、TWGの紅茶。

４時間以上の乗り継ぎ時間の大半をこのラウンジで過ごしたけど、さすがに飽きてきた。じっとしてたら眠くなるし、免税店もそろそろオープンしてるだろうから、ウインドショッピングすることに。

チャンギに来るたびに気になってるBACA coffee
店内を散策するけど、往路で買うと荷物になるし。
で、結局一度も買ったことがない。

時刻は7：30頃。
ほとんどの免税店がオープンしてる。

TWGのお店をチェック。「1837 BLACK TEA」の値段を見て、日本で買うより安いことを確認。帰りの便も早朝だから、何時からオープンするのか、一応聞いておこう。

あと、これまでシンガポールに来ても買ったことがなかったタイガーバームを買ってみる。
顔の虫刺されに塗ってみようかと。
（実際に塗ろうと思った時にはすでに治っていて、夫が肩こりや腰のこりに塗ってます。どうやら割と効くらしく、帰りにも2瓶買ってました。）

8時を廻り、搭乗ゲートに向かう。

B5のゲート。ゲートではまず手荷物チェック。その後、ボーディング。ゲートの待合室に入る前にボーディングの手続きをする、という珍しい空港。飛行機から降りた人もこれから乗る人も一緒になるという珍しい空港だから、セキュリティの仕組みもほかの空港とは違うらしい。

ゲートの待合室で搭乗を待つ。
機体がA380-800だから、収容人数も多いからか、かなり多くの人が待ってる。
日本人と思われる人もちらほらいた。

ほどなくして搭乗が始まる。
長いボーデイングブリッジを渡って、2つに通路が分かれて、一方が2階へ。一方は1階

2階はファーストスイートとビジネス。
1階はすべてエコノミー、という具合。

2階はわずかな前方（ファーストスイートエリア。ちらっと覗くこともできず、気配すら感じられない）以外はずっと後ろまでビジネスが続く。

座席配置は1-2-1だけど、スタッガードではない。
なので、この機では窓際に前後で座席を取った。12Kと14K

ウエルカムドリンクは美味しそうだったから、トマトジュースをチョイス。
アルコールはラウンジでいっぱい飲んだから。
このトマトジュース、やたら美味しかったー

予定では9：00出発だったけど、プッシュバックが始まったのが9：06。
離陸まで少し時間がかかったから、到着時間は少し遅れるかも。

窓からは早朝のシンガポールが見えた。
入道雲の様子が暑さを想像させる。

しばらくしたら朝食タイム
まずはフレッシュなフルーツの盛り合わせ。
これがどのフルーツも甘くておいしい

パンはクロワッサンで。

朝食のメインは「Book The Cook」からリンゴとレーズン入りの温かいクレープをリクエストしていた。
あー、フルーツが被ったー。失敗。美味しかったけど。

夫も違うメニューを「Book The Cook」から
バクチョーミーのドライスタイル麺　これは美味しかったみたい。

シンガポール時間で10：30頃に昼食は終了。
さっきのフライトで「Kingdom of Planet of the Apes」を途中までみたので、続けて鑑賞。
結局、知恵を持った猿たちが人間を超す、なんて、設定に無理があるわー。続編の作りすぎやな。

2時間ほど眠って、のどが渇いて、ビールを頂いて

そしてスナック菓子もいただいて。

朝食終了から5時間。
フライトはまだ6時間以上残っているのに、このタイミングでディナーが始まる。
もちろん、もう少し遅いタイミングに変更してもらうことも可能だろうけど、今ちょうど起きてるし、サテの美味しそうな匂いが漂ってきたので、食べることにした。

サテと白ワイン
サテには甘いたれがついていて、付け合わせの玉ねぎの辛さとマッチする

続いて、夕食の前菜が運ばれてくる
これは前菜兼サラダ、って感じかな。プリプリのエビのサラダ。
これはこれで美味しいのだけれど、、、

メインは事前にBook the Cookからロブスターテルミドールをリクエストしてるから、エビ系が被っちゃった、、失敗、、
朝食もフルーツ被りだったし、あーあ。

でもこのロブスターは名物料理で、とっても美味しかった。
昨年も食べて美味しかったから、今年もリクエストしたんだし。

デザートが運ばれてきた。
チーズの盛り合わせか、ケーキを選べる。

ケーキは２種類で、ライチとライムとラズベリーのケーキか、黒ゴマのケーキか。
迷って、黒ゴマのケーキにしてみたら、正解。
ゴマの風味が上品で、とっても美味しかった。

コーヒーか紅茶か迷ったけど、例の美味しい「1837 BLACK TEA」をいただいた。
やっぱり美味しい。鼻に抜けていく後味がとってもゴージャスな風味。

その後、また４時間ぐらい眠り、起きたらロンドンまであと20分くらい。

このタイミングでなぜか私と夫の座席にだけこのアメニティを配りにきた。
何故？
去年もらったのと同じで、ポーチの色違い。SQのアメニティはリクエスト制らしく、特別欲しいものもなかったからリクエストしなかったんだけど、降りる直前に貰ってもね、、、、
まぁ、頂けるもの、頂いておきますけど。
リップクリームと化粧水とハンドクリーム。

着陸前には機内からロンドン市内が見える。
そしてロンドンアイとビッグベンも確認できる。
右サイドに席を確保して正解だった。

予定時間より7分遅れの、現地15：47に到着。

今日から２泊は空港内のホテル。
チェックインしてからロンドン市内に出かけます。

この旅行記へのコメント （10）

• ひとぴちゃんさん 2024/09/06 18:48:18

  夏休み～♪

  ぴろろんさん、こんばんは～☆
  
  夏休みはロンドンにいかれたのですね！
  とはいえ、日程を見るとアムステルダムにスコットランド(*''▽'')
  そしてコッツウォルズとあちこちと行かれて充実ですね～。
  あの日程を立てられるのが凄いなぁ、って思いました（笑）
  
  シンガポール航空のビジネスは憧れです！
  そんなにお得なフライトがあったりするんですね。
  検索することがないのでまた見てみようと思います。
  美味しそうなラウンジのご飯に機内食。
  ロブスターの名物料理がめっちゃ美味しそうです。
  黒ゴマのケーキは見た目はいまいちそうですけど^^;
  美味しかったんですね♪
  
  機内から見えたロンドンアイにビックベン。
  何年前だったかな、ロンドンアイは乗ってるんで、
  懐かしかったです（笑）
  これからの旅行記楽しみにしてますね☆
  
  　　　　　　ひとぴちゃん

  ぴろろんさん からの返信 2024/09/07 07:41:33

  Re: 夏休み～♪

  おはようございます、ひとぴちゃん
  
  そうなんです。初のイギリスに行ってきました。BAのバウチャーの件もあって、かなりハードな計画だった。
  ちょっと欲張りすぎたかな、という感想ですが、それなりに楽しめたし、足らないところはまた行けばいいだけのこと。
  
  往復の飛行機はビジネスだと、異動も楽しみの一つになるよね。
  一度味わうと、中長距離はもうビジネス一択になっちゃうわ。ダメね、贅沢病。
  で、旅先でも、気が大きくなって、美味しいもの食べたりとか。
  まぁ、最近は物欲が減ってきたのはいい事だなー、と感じてます。
  
  ロンドンアイ、結局乗らなかったなー
  ロンドン観光の時間、小刻みで少なかったんですよね。
  ロンドンはまた行く機会もあるかな？
  
  ぴろろん

• しょこぴーさん 2024/09/06 08:16:12

  着いた翌日にアムステルダム？！

  ぴろろんさん、こんにちは
  いよいよイギリス旅行記の始まりですね♪
  
  しかし、日程表を見て驚きましたよ（笑）
  長距離飛行してきた翌日にアムステルダム日帰りとは体力ありますね！
  
  ワンワールド会員の我が家は、特別なキャンペーンでもない限りシンガポール航空に乗る機会はなさそうですが^^; 憧れのエアラインです
  
  この先の旅行記も楽しみにしています

  ぴろろんさん からの返信 2024/09/06 12:21:45

  RE: 着いた翌日にアムステルダム？！

  しょこぴーさん、こんにちは
  
  BAのバウチャー消費のために、欲張ったプランになりました。
  でも、長時間フライトで結構寝れるんじゃないか、ということと、夕方にロンドンに着いたら、数時間したらまた寝られるし。ということで決めました。
  それと、気候的にもアムステルダムが涼しそうだ、ということ。猛暑なら丸一日遊ぶのは疲れるけど、２０度くらいだったので快適でした。
  一見、遠いように思えるけど、飛行時間は１時間だったし。
  
  結果、とっても充実した旅になりましたよ。
  
  SQは評判いいですよね。なんといっても、CAさんのユニホームが好きです。
  料理も美味しいし。
  なんといっても最近は他のエアラインに比べて、ダントツに安いんです。
  
  来年もSQで？と考えてしまいます。
  
  ぴろろん
  
  

• jelvaさん 2024/09/06 07:38:01

  イギリス旅行

  ぴろろんさん、おはようございます。
  
  旅行記、待ってました！
  スコットランドや湖水地方も回られたなんて羨ましいスケジュールですね。
  私もイギリス北部に行きたかったんですが時間がなくて断念しました。
  次に行くことにします。
  
  SQは安定の乗り心地ですね。
  ブックザクックで色々オーダーして置けるのって便利ですよね。
  
  ヨーロッパは遠くて高くなってしまったから行きにくいけどとっても魅力的な場所だと今回実感したので次も楽しみにしています。
  
  jelva

  ぴろろんさん からの返信 2024/09/06 08:40:16

  Re: イギリス旅行

  おはようございます、jelvaさん
  
  今回の旅はBAのバウチャー使用もおまけで付いてきた感じで、無理やり北部に飛んだこともあって、忙しかったです。
  それにスコットランドは天気が悪い日が多いから、残念な場面もあって、心残りも多い旅になりましたが、もしもお天気続きでも、再訪したい場所が多かったのは事実です。
  特にスコットランドはまたゆっくり行きたいです。
  
  イギリスの南部はまったく行ってないし、中部も含めて、また行きたい土地のひとつになりました。
  
  SQは安定でした。ラウンジも大好きです。
  
  ぴろろん
  
  

• たまスケさん 2024/09/05 12:21:38

  シンガポール航空

  ぴろろんさん　こんにちは(^ ^)
  
  夏のご旅行はイギリスへ行かれたんですね！
  これからイギリス旅行の旅行記が始まってワクワクします(^ ^)
  なんせ行ったことがないのでね～、楽しみです♪
  
  シンガポール航空でイギリスまで、途中シンガポールで乗り換えてと、飛行機に乗り慣れていない私にはとてもハードルの高い移動内容なのでとても楽しく読ませていただきました(^ ^)
  いつかそんな旅が出来る日が来るのかな～、でも今の仕事を辞めない限りは無理だな(^◇^;)
  
  サクララウンジのカレーはやはり美味しいのですね！
  機内食も多少メニューが被ったりしたようですがとても美味しそうです。
  
  続きも楽しみにしています♪
  
  たまスケ

  ぴろろんさん からの返信 2024/09/05 14:19:51

  RE: シンガポール航空

  こんにちは、たまスケさん
  
  初めてのイギリスでした。
  毎日涼しくて（寒い日もあった）快適でしたよ。
  年に一度の長期の旅行なので、ちょっと奮発して行ってきました。
  
  体力がなくなると海外には、特に遠くには行きにくくなると思うから、行けるうちに遠くに、行きたいところに行こうと思ってます。とは言っても、経済力と相談しながらですが。
  
  シンガポールのチャンギ空港はとっても広くって、ターミナル間はトラムで移動するんだけど、きちんと案内板や表示が出てるので、迷うことはないですよ。
  日本の空港の大きい版、って感じです。
  乗り継ぎ時間が長くても、空港内である程度楽しめるのがチャンギ空港のいいところ。人気がある理由だと思います。
  
  飛行機乗って、飲んで食べて、乗り継ぎでラウンジで食べて飲んで、また飛行機乗って、飲んで食べて、なので、往路の旅行記って、ずーっと食べて飲んでばかりで、毎回同じやなー、とわかってるけど、これも楽しい旅の一部。
  他の人の旅行記でも、往路編が一番好きだったりします。
  
  サクララウンジ、他に美味しいものがないから、カレーなだけで、ちょっとはシンガポール航空とか見習ってほしいわ。ラウンジのすべて。
  日本のキャリアのラウンジ、ホントにいけてない。特に関空。
  
  ぴろろん
  
  

• wakabunさん 2024/09/05 08:36:36

  SQビジネス

  ぴろろんさん、おはようございます。
  
  夏休みはイギリスだったんですね。SQの長距離フライトうらやましいです。私も先日初SQビジネスだったのですが、アジア内路線だったので短くて物足りませんでした。もっと長距離戦に乗りたい！
  
  座席やフード、ラウンジの感想はほぼほぼ同じで、だよね、だよねー、と頷きながら読みました。白はリースリングかシャブリだったので後者を選択とか、持ち出せそうなドリンク沢山だけど、セキュリティーがゲートなのでＮＧとかｗ普段はコーヒー派の私も、SQでは紅茶にしていましたが、1837 BLACK TEAは飲んでおらず、飲めばよかった！と後悔しました。またいつか乗る機会があれば飲んでみます。
  
  Wakabun

  ぴろろんさん からの返信 2024/09/05 14:10:21

  RE: SQビジネス

  こんにちは、Wakabunさん
  
  SQのロングフライト、快適でした。14時間以上乗ってたけど、まだまだ乗ってられました。
  アジア内だと中途半端、というか、シンガポールまでの6時間半って、熟睡したころに起こされるし。で、そこからオーストラリアって意外と近くって、これも7時間くらいで着いちゃうし。特にオーバーナイトのフライトだと、寝不足。
  
  SQのラウンジはソファ席も多くて（早朝はみんな一人一つのソファで、爆睡してた）、広くて快適。そして食べ物も豊富。日本のキャリアも見習ってほしいものです。
  私はWakabunさんほど飛行機に乗り慣れてるわけでもラウンジを知り尽くしているわけでもないけれど、このチャンギのSQのラウンジは結構レベルが高いのでは、と思います。
  
  持ち出せるなら、私はビールを持ち出すなー　笑
  
  あと、チャンギはゲートによっては滅茶苦茶遠かったりするから、搭乗時間には余裕をもってラウンジを出発しないと、といつも思います。
  
  1837 BLACK TEA、初めて飲んだんですが、「紅茶の王道」的です。そして、ビスケットに合います。
  普段、私もコーヒー派。紅茶派の夫が絶賛してました。フレーバーティーって飽きるじゃないですか。これは、毎日飲みたくなる紅茶です。美味しい紅茶の基本形。機会があれば飲んでください。ただし、SQのラウンジにはありません。
  
  Wakabunさんの長期ノルウェー編、いつも楽しく読ませてもらってます。
  夏はすずしくて良さそう。で、毎回そこからの小旅行も楽しそうだし。いつもいつもその行動力と、飛行機＆ラウンジへの情熱を受け止めながら、感心しながら。
  きっと私とは世界が違うから、ワクワクします。でもところどころで、現地で買う食材やお菓子なんかに親近感感じたり。
  
  次回も楽しみです。
  
  ぴろろん