2024/01/02 - 2024/01/02
171位(同エリア729件中)
Rinさん
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サマルカンド観光の1日目。
1月2日だけど観光施設は全部オープン。
が、お店は閉まっているとことも結構あった。
スタートはシャーヒズィンダ廟群。
お墓とは思えない程煌びやかな廟も。
さすがウズベキスタンでNo.1の観光地だけあって見どころが多い。
そして午後からはいよいよレギスタン広場の入場観光。
が、入場した途端「塔に上がらない?」と声をかけてきたおじちゃんにまんまとやられた…。
他の方の旅行記読んでたのに肝心の金額の部分を覚えてなかったのが敗因。
詳細は旅行記をどうぞ。
【旅程】
12/27(水)関空発10:50→仁川着12:50(乗継)
仁川発16:40→タシュケント着20:40(タシュケント泊)
12/28(木)タシュケント観光
17:10タシュケント→(車内泊)※夜行列車
12/29(金)→7:51ヒヴァ(By train)
ヒヴァ観光
12/30(土)9:15ヒヴァ→16:10ブハラ(By train)(ブハラ泊)
12/31(日)ブハラ観光
1/1(月) ブハラ観光 15:44ブハラ→17:27サマルカンド(By train)(サマルカンド泊)
★1/2(火) サマルカンド観光(サマルカンド泊)
1/3(水) シャフリサーブス観光(サマルカンド泊)
1/4(木) サマルカンド観光
16:27サマルカンド→18:42タシュケント(By train)
(タシュケント泊)
1/5(金) タシュケント観光 タシュケント発22:20→
1/6(土) →仁川着8:15(乗継)
仁川発14:10→関空15:50
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
お腹もいっぱいになったのでビビハニム・モスクの前からレギスタン広場まで続く通りをてくてく歩く。
1/2は休業しているお店の方が多い感じ。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11921914
の続き -
大通り沿いのツーリストインフォメーションも今日はお休み。
-
そういえば今回の旅ではまともなツーリストインフォメーションには一度も入らなかったな。
私の中でブハラのツーリストインフォメーションは偽認定なので。 -
びっくりしたのはこのツーリストインフォメーション、なんと日本語対応しているらしい。
言語が英語、ロシア語、日本語って珍しいと思う。 -
お土産屋さんはいくつか開いている。
こってこの人形どこのお土産!?
日本のお土産屋さんでもおもちゃとか売ってるからそのノリなのか? -
レギスタン広場の横の公園に前大統領カリモフの像。
ここで記念写真撮っている人結構いてたので人気があったのかな?
それともとりあえず写真撮ってるだけ? -
ビビハニム・モスクからレギスタン広場までの通りは車は通行禁止。
でも結構距離は長い。
それでなのかこんなものがあった。
ただ乗っている人は見かけなかったので今日は営業していないのかも? -
花壇に子供の落書き?と思うようなものが。
何これ?
ネコ? -
レギスタン広場の前の広場はさすがに観光客でにぎわっている。
そしてなぜか風船売り。
結構よく見かけて買っている人もいてた。
遊園地みたい。 -
裏から見たシェルドル・メドレセ。
-
そして正面から見たレギスタン広場!
昨日の夜ライトアップは見ているけど夜とはまた違っている。レギスタン広場 広場・公園
-
が、ここからは入れない。
入場券売り場は左に行けばいいのね。 -
チケット売り場があったのはウルグベグ・メドレセの横。
さすが、サマルカンドいやウズベキスタン随一の観光地だけあってチケット売り場もちょっと並ぶ。 -
入場料は65000スム。
カード利用手数料取られるけどクレジットカード決済もOK。
入場券はQRコード。 -
改札にかざして通過。
で、通過するとすぐにここの係員っぽいおじちゃんに「ミナレットに上がらないか?」と英語で声を掛けられる。
「ミナレットの上に上がればこんな景色が撮れるよ~」とスマホの写真も見せてくる。
これが噂の…と思って聞いていると最初は7~8$。
が、すぐに5$まで下がったけどそれ以上は頑として下がらない。
ガイドブックには3万スムって書いてあったからそれぐらいならいいか…と思ったけど実際ガイドブックに書いてあったのは2万スム。
そして3万スムって言ったら2ドル位じゃん。
為替換算どうなってんの、私。 -
盛大な勘違いをしつつも取引成立。
まんまとお小遣い稼ぎに成功したおっちゃんは超上機嫌。
いきなり腕組んできて別の顔見知りの係員のおじちゃんに「僕たち結婚したんだよ~」とか言ってるし。
さすがに腕は振りほどいたけどね。
完全にセクハラ親父。 -
超上機嫌親父はスキップする勢いでミナレットの入口へ為替計算に失敗している日本人観光客を案内。
ここがミナレットの入口。 -
で、この石段を上がると…
-
こんなテラスになっていて、ここでサービスなのか…
-
この中庭をバックにやたらと写真を撮ってくれた。
その間もずっと上機嫌。
で、写真撮ったら… -
この階段上がってね、じゃあね、みたいな感じで去って行った。
ちなみにこの階段のところにおそらく正規の係員のお兄ちゃんがいておじちゃんとは顔見知りらしく何も言わず。 -
他の方の旅行記を読んでみたけどこの塔に上がった人で誰かに声をかけられて上がった人は皆さんぼられている。
おそらく一番いいのはこの階段の入口に座っていたお兄ちゃんに直接ミナレットに上がるための料金を払うことかと。 -
ミナレット内部の階段は特に最後のこの部分は細くて人が1人通るのが精一杯。
上から降りてくる人とすれ違う時は壁にへばりついてすれ違う。
しかしあのおじちゃんどういう基準で声かけてるんだろう。 -
で、一番上まで上がるとこんな穴が。
…どう見ても屋根に勝手に穴を開けただけに見えるんだけど!? -
で、この穴から頑張れば上半身が出せるので頑張って出した結果見えた景色がこちら。
ティラカリ・メドレセは
青い丸屋根だけが見える。 -
ここから綺麗に見えるのはシェルドル・メドレセだけ。
しかもこれも相当頑張って腕を伸ばして撮った写真。
このミナレットに上がるのは綺麗な景色を楽しむというよりも冒険要素が強いと思う。 -
あとはこれかな。
シェルドル・メドレセの正面に描かれている虎にしか見えないライオンと人の顔の写真がこの角度で望遠使えば撮れる。
最初に行ったタシュケントのティムール博物館でこれの複製を見たのを思い出す。
あぁサマルカンドに本当に来たんだ。 -
長時間景色を楽しめるような態勢は取れないので写真を撮ったら下りるしかない。
帰りも誰ともすれ違わず。
あのおじちゃん、次のカモは捕まえられなかったのかしら? -
これが降りた所のお土産屋さん。
ガイドブックに書いてあったミナレットに上がる時に入場料を払うお土産屋さんは多分ここと思われる。 -
さっきはおじちゃんに連れられてきたので今自分がどこにいるのかよくわからない状態。
ウルベルグ・メドレセなのは分かるんだけどね。ミナレットに上がれます by Rinさんウルグベク メドレセ 史跡・遺跡
-
どうやら建物の中庭にいるみたい。
中庭は1つ1つの部屋がお土産物屋さんになっている。
ウズではメドレセ=お土産物屋さんらしいことはこの旅で学んだ。
しかし、歴史的施設の中でこれだけ建物の中がお土産物屋さんだらけって他の国では見かけない気がする。
アラビア語で好きな言葉を書いてもらえるカリグラフィーを買うかちょっと考えたけど「買ってどうする?」という冷静な自分が却下。 -
正面に周って中に入ると展示になっていた。
これがいまいてるウルグベグ・メドレセの模型。 -
同じ名前のメドレセがブハラにもあったな。
どうやらウルグベグというのは人の名前らしく天文学者だったらしい。
で、学校を建てて奨学金も出して人を育てていた。
とても偉い人。 -
ここはそのウルグベグに関する展示があった。
得意の実物大の人形で天文学の勉強をしているっぽい図。 -
さすがレギスタン広場。
高い入場料取るだけあって人形も綺麗。 -
これも授業中なんだろうか。
-
多分教科書。
-
展示の中にも突然現れるお土産物屋さん。
ウズの観光施設、とにかくお土産物屋さんが多い。
中にはお土産物屋さんのおばちゃんが勝手に入場料とってるんじゃないの?ってとこもあるし。
でもこれだけお土産物屋さんがあっても欲しいと思えるものが少ないと思うのは私だけ? -
こちらはウルグベグ天文台も模型。
今は残っていないけどあった場所が跡地として見学可能だけどちょっと離れた場所にあるので行く予定なし。 -
ウルグベグに因んで天井に星座盤。
これ綺麗。
やれば出来るウズベキスタン。 -
で、ちょっと中庭に戻る。
2階のテラスにも上がれるのね。 -
このタイルも綺麗。
-
さてでは次に行こうかな。
-
この時間ウルグベグ・メドレセは思いっきり逆光。
レギスタン広場は3方向に建物があるから全部順光で撮りたかったら何回か来るしかないな。ミナレットに上がれます by Rinさんウルグベク メドレセ 史跡・遺跡
-
次は真ん中のティラカリ・メドレセへ。
礼拝所が美しい by Rinさんティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
-
中に入るとキラキラ。
今までのメドレセと全然違う。
ガイドブックによるとここは礼拝所らしい。
「ティラカリ」とは「金箔された」という意味らしい。 -
さっき見学したビビハニム・モスクが廃墟となった後はここがサマルカンドの主要礼拝所となったとのこと。
メドレセ=神学校、モスク=祈りの場(キリスト教でいう教会)と思っていたけどここって「メドレセ」だよね。
その辺の区分はあいまいなのか? -
この礼拝所修復の際は3kgの金が使われたらしい。
本物の金を使ってるんだ!
まばゆいはずだ。 -
キラキラなのは入口入ってすぐ礼拝所だけで左右の奥は両方ともお土産屋さん。
流石にこのキラキラ礼拝所にお土産物屋さんはなかった(笑)。 -
お土産としてもらったらちょっと困ってしまいそうな素朴さを感じさせるお人形。
-
これも貰ったらちょっと困る何に使うのかよくわからないオーナメントっぽいもの。
-
一見素敵でお土産によさげな箱。
でも結局何を入れたらいいのか…となりそうな…。
ウズお土産いっぱい売ってるんだけど欲しいものがない問題。 -
こっちの奥にもお店がいろいろ。
-
お皿はかわいいなぁ、と思うんだけどこれ以上食器を増やしてどうする?という位使ってない食器があるので買えない。
-
楽器や絵やスザニ。
いろんなものが売ってるな。
メドレセはショッピングモール説が浮上(笑)。 -
ウズベキスタン風(多分)チェスの駒。
…買う人いるの? -
ウズの無難なお土産はスザニなんだろうな。
ピンキリだけどね。 -
ウズベクおじさんとウズベクおばさんの人形もお土産の王道。
いろんなバージョンがあってかわいいんだけどこれを自分の家に置くと考えると…。 -
ティラカリ・メドレセの中庭に出てきた。
キラキラ礼拝所はこの建物の内側。 -
中庭にもお土産屋さんいっぱい。
-
ナンを持つウズベクおじさん。
-
夏とかはここでおじさんたちが涼むのか?
-
もうお土産物屋はいらないので…
-
最後にシェルドル・メドレセへ。
さっきウルグベグ・メドレセの塔の上から見たメドレセ。見どころは建物入口の上! by Rinさんシェルドル メドレセ 史跡・遺跡
-
すご~いと思うもののどこもすごすぎて…。
順番に写真撮ってる方これがシェルドル・メドレセなんだなって分かるけどこの写真を見せられたらどこのメドレセか絶対に分からない。
ウズの旅行記読むと旅の最後の方は「メドレセもういらない…」みたいな感想をチラホラ見かけたけどその気持ちよくわかる。 -
この辺りの陶器はスペインのアンダルシア地方でよく見かけたデザイン。
イスラムの影響を受けてたってことね。 -
スザニのリュック。
前面にスザニなので(ウズにしては)それなりのお値段すると思う。 -
昔こんなの観光地にあったよね、という顔はめパネル。
-
中庭に入って歩いていると確か右奥の方に建物に入る入口があった様な…。
-
で、入ってみると…こたつ!
ウズに来てから何度かこたつ見たけど人形付きは初めて(笑)。
やはり日本と同じ使い方をしていた模様。 -
ここは…なんの展示だったんだろう?
壁にかかっているのはサマルカンドの昔の白黒写真っぽい。 -
よくわからない展示は早々に切り上げて再び中庭へ。
こちらはコスプレ写真屋さん。
好きな衣装を着て記念写真が撮れる。
観光地でこのタイプの店、よく見かけた。
1回くらいやってみてもよかったかな、と思うけど一人旅でやるのはさすがにハードルは高い。
エディンバラで一人アフタヌーンティーしてもう何でも1人で出来ると思ったけどまだ出来ないこともあったわ…。 -
コスプレ写真屋さんのある場所のミブラーナ。
いい場所で営業してるね。 -
レギスタン広場のメドレセはさすがにどれも状態が良さそう…と思ったけどよく見るとそれなりに…。
-
これとかは修復してて?と思うくらい綺麗。
-
ここも夏はおじさんたちのたまり場になる場所かな。
-
最後に最初に上がったウルグベグ・メドレセの塔をアップで撮ってみると…なんか塔の上にポコッと出ている部分が。
あそこがさっき私が顔を出した場所??
レギスタン広場の観光は隈なく回って1時間40分程だった。 -
レギスタン広場を思う存分観光してもまだ時間があるので観光続行。
レギスタン広場の前の道路を渡って大きな虎の像のある公園。
ここで予備のデジカメがバッテリー切れ。
さすがに予備カメラに予備のバッテリーまでは準備してない(-_-;)。 -
なのでここからはiPad miniで撮影。
まずは公園のすぐ横のルハバッド廟。
14世紀後半の廟らしい。入場無料 by Rinさんルハバット廟 史跡・遺跡
-
ガイドブックには入場料5000スムって書いてあったけど解放されていた。
ガイドブック=地球の歩き方なんだけど歩き方って金額は値上がりしていることもあってあんまり当てにならないんだけど、入場料の有無については間違ってないと思っていたけどウズベキスタンについてはかなりの確率であてにならない。
Google MAPも経路検索したらおかしな経路示してくるし。
未知の国ウズベキスタン(笑)。 -
少し歩いてアミール・ティムール廟到着。
この国のヒーローティムールの眠るお墓。
入口の横にトイレがあったので入ると出て来た時におばちゃんが横の入り口から出て来て「2000sum!」と言いながら駆け寄って来た。
払うけどさ、それならちゃんと入口にいてなよ。 -
入場料は40000スム。
シャーヒズィンダ廟群は廟の集まりだったけどここは建物丸ごとが廟。
ウズベキスタン来てからお墓をめっちゃ見ていることに気づく。
別に墓好きではないんだけどね。 -
建物の中の入ってこの通路を真っ直ぐ歩いていくと…
-
このドアが。
もうここからでも輝いているのが分かる。
で、早速に中に入ると… -
ティムールの眠るお墓に到着。
眩いばかり輝いていてとてもお墓とは思えない。 -
さっきのティラカリ・メドレセは3kgの金を使用して修復したらしいけどこっちは4kgの金を使って修復したらしい。
ライトアップされています by Rinさんアミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
-
面積的にはこっちの方が狭いけど金の量はこっちが上。
つまりこっちの方が金の密度は濃いってこと。 -
死後は生まれ故郷のシャフリサーブスに葬られたくてシャフリサーブスに廟も作ってい完成していたティムール。
が、中国遠征途上で急死したためその願いは叶えられず、ここサマルカンドに葬られることに。
この中央の黒い棺がティムールの棺。
と言っても実際にティムールが眠っているのはこの3m下の地下らしい。 -
外から見た霊廟。
青い丸屋根がかわいい。 -
ウズベキスタンでびっくりしたのは…偽ブランド着ている人の多さ!
こういう「絶対本物のヴィトンじゃないだろ!」という服を老若男女問わずに着ている。
市場にもフツーに売ってるのでもしかして「ヴィトンは知らないけどかわいいから買った!」みたいな人もいるんじゃなかろうか?と疑ってしまう。 -
イチオシ
ちなみに他にも
「それグッチじゃないよね??」
「シャネルはそんなデザイン絶対作らない!」
「それがエルメスとかありえない…」
みたいな服を多数見かけた。
共通しているのは「とにかくブランドロゴを目立つように入れている」という点。
始めはびっくりしたけどだんだん「次はそう来たか!」と突っ込むように。 -
端から端まで歩くのが趣味なのでここでも歩いてみたけど、廟の裏手まで来る人はほぼ皆無。
何もないし、来る必要もないかと。 -
入口を見上げてみた。
-
イチオシ
入口から見たアングル。
お約束だけどなかなかよく取れている。
人がいないともっといいけどそれはなかなか難しい…。 -
アミール・ティムール廟を後にしてそのすぐ横の…
-
アクサライ廟まで行ってみたけど残念ながら閉まっている。
予想はしていたので明後日出直すことに。小さいですが美しい廟 by Rinさんアクサライ廟 史跡・遺跡
-
まだ時間もあるしもうちょっとぶらぶら。
すると突然芝生のスプリンクラーが稼働。
あ、ウズにもこういうのあるのね。 -
道路の真ん中にでっかい像が見えた。
アミール・ティムール像らしいけどぶんぶん車が通る道路のど真ん中にあるのでとてもじゃないけど近くまではいけない。
もちろん信号なんてないよ。近くにいけない(笑) by Rinさんアミール ティームール像 モニュメント・記念碑
-
こちらは綿菓子売りの自転車。
さっきは風船売りもいてたしなんか遊園地みたい。 -
と思ったらこの公園なんかイルミネーションしてる。
奥にあるのは… -
やっぱりツリーだ。
クリスマスとニューイヤーのコンボにはもうすっかり慣れて違和感を感じなくなっている自分がいる。
この順応性の高さは旅で鍛えられたものかも。 -
奥のイルミネーションなんてトナカイとカボチャの馬車のコンボだしなんでもありだね。
このさらに奥は屋台がずらっと並んでいてお祭り感満載だったけど買いたいものがないことは予想できたのでそのままUターン。 -
で、暗くなってきたしアミール・ティムール廟がライトアップしてるかも?と思って戻ってみるとビンゴ!
やっぱりライトアップしていた。 -
イチオシ
再入場できるのかな?と思ってさっき入場券買ったときのレシートを見せてみたら通してくれた。
人のいない入口からのアングルが撮れてちょっと嬉しい。ライトアップされています by Rinさんアミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
-
せっかくなのでちょっと入っておく。
さっきより人は少ないけどまだいてる。
ライトアップされたアミール・ティムール廟も美しい。 -
暗くなって宿に戻ろうとてくてく。
レギスタン広場の近くは道がしっかり整備されていて歩きやすい。 -
こんな時間でも会議ですか。
お疲れ様です(笑)。 -
ホテルに戻る時に通りかかったレギスタン広場。
昨日はこの時間のこの場所人だらけだったけど今日はパラパラ観光客がいてるだけ。
やっぱり昨日のドローンショーは特別だったのね。レギスタン広場 広場・公園
-
ホテルに戻ると入り口の前で近くで車から降りて困惑しているロシア人家族にBooking.comの予約画面の紙を見せられながら「HOTEL-129はどこですか?」と聞かれる。
こここですよー。
看板ないからわからないよねーと話しながら受付の場所をご案内。HOTEL-129 ホテル
-
部屋に戻ったけどWi-Fiのパスワードがわからず聞きに行くと先ほどのロシア人家族がチェックイン手続き中。
宿の奥さんがWi-Fi聞きに行っただけの私にもお茶とお菓子を出してくれたのでありがたくいただく。
ロシア人一家ともちょっとおしゃべり。
と言っても奥さんと息子さんは全然喋らなくてお父さんが私と同レベルの片言英語で喋るのみ。
が、私もお父さんも英語が拙すぎて途中からGoogle翻訳ロシア語バージョンで会話(笑)。 -
部屋に戻って朝食の残りのお菓子をちょっと食べる。
Wi-FiはiPad miniは繋がったけどiPhoneは繋がりにくいという謎現象。
シャワーはお湯は出るけど温度調整がちょっと難しかった。
タオルはいわゆる家のバスタオルみたいなタオルでペラペラ。
一応2人部屋なので2組あるけどデザインもバラバラ。 -
そして部屋は暖房がなくて寒い。
床置きのエアコンみたいなのがあったけどスイッチ入れたらものすごく音がうるさい上にクーラーのみで暖房はなさそう。
布団もタオルケットみたいにペラペラで寒い。
あまりに寒いのでバスタオルもかけてみたけどそれでも寒い。
どこかに毛布がないかと部屋の中を探してみたけどない。
なのでこの日は震えながらの就寝。
この日の歩数は24110歩。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11923360
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この旅行記へのコメント (2)
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- フィーコさん 2024/08/26 09:48:51
- カモがネギ背負って
- RINさん おはようございます♪
塔の入口に勝手に入って行けば、正規職員おるって 私書いたやろ?
お土産屋のにいちゃんに8000スムしか払ってないけど(笑)私、ジモティ料金かも?案件。
5$もとられてカモでしたね。
メドレセ=ショッピングモール
同意です。
フィーコ
- Rinさん からの返信 2024/08/26 11:50:40
- Re: カモがネギ背負って
- フィーコさん、こんにちは。
そうなんですよ。
事前にフィーコさんや他の方の旅行記は読んでいたのに値段のところは全然覚えてなかったんですよね。
せっかく教えてくれているのに意味ないやん、みたいな。
5ドルから一切まけなかったセクハラ親父も役者だな、って思います。
その場で立ち去ればよかったです…。
Rin
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