ウルグベク メドレセ Ulugbek Medressa

レギスタン広場は3つの主要な建物に取り囲まれるようにして造られていますが、そのうちの左手側にあたる建物です。半分くらいが博...  続きを読む物館展示、残り半分くらいが土産物屋として運営されています。当時のメドレセ（神学校）ではどのようなことがどのように学ばれていたのかなどを開設しつつ、建物の名前にもなっている天文学者・ウルグベクの功績を伝え讃える役割も担っているようです。

4本あるミナレットのうち1本は観光客でも登れます。広場の入り口から見て右奥のミナレットです。このあたりにあるお土産物屋の店員のオッサンに声をかけると、「今の代金は100,000スム」と言われました。地球の歩き方には30,000スムって書いてあったのに！
「実はこの値段は言い値で交渉可」という情報も某所でつかんでいたことだし、いくらインフレのすさまじいウズベキスタンとはいえ30,000が100,000になるおんは解せぬ話でこれはそのまま支払うのは癪だわーということで、オッサンとの交渉を粘った結果、なんとか80,000スムまでは下げることができました。
ヒヴァのミナレットよりは10mほど低く、かつヒヴァとは違い手すり代わりののロープが片側の壁に貼られているため若干昇りやすいですが、てっぺんが狭い（人が1人2人入って上半身だけを外に出すのがやっと）ので上部で他のお客さんとかち合うと結構大変なことになります。でも景色はちょうどレギスタン広場を見下ろすことになるため物凄い絶景でした。80,000スムでも結構な出費ですが、特段後悔はしていません！  閉じる

投稿日:2024/08/31

ティムールの孫で学者のウルグベクが作ったという、装飾の素晴らしいメドレセです。レギスタン広場の３つのメドレセの中では一番古...  続きを読むい建築です。ブハラにあるウルグベク・メドレセと比べて中も外も随分綺麗に修復されていました。中庭から二階部分にも登れて楽しいです。
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投稿日:2024/08/18

建物の向かって右側のミナレットに上がることが可能です。
まず、レギスタン広場に入って声をかけてくる係員はとんでもなくふっ...  続きを読むかけてくるので無視したほうがいいです。
私はここで引っかかって5＄払う羽目になりました。
ミナレットの入口の近くにお土産物屋さんがあるのでガイドブックにはそこで入場料を払うように書いてありますが、実際は入口のドアを入ってそのまま階段を上がるとテラスに出るのでその階段の下にいている方が正規の職員らしくその人に払えばいいみたいです。
階段は途中からかなり狭く、一番上まで上がっても上半身を屋根に開けた穴から出すのが精一杯でした。
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投稿日:2024/08/28

レギスタン広場には三つの建物がありますが、こちらの特筆すべきは塔に登ることができることです。建物正面の右側の入り口を入って...  続きを読む、最初の角を曲がってすぐのところに入り口があります。登るにはそのお店の店主と交渉する必要がありますが、物凄く高い値段をふっかけてきたので、公式ガイドのお兄さんに相談したら、そのお兄さんもふっかけてきたもんだ（笑）ただ、お兄さんは値切ることが可能で、ガイドブックに載っている値段までは行きませんでしたが、ある程度まで値下がりました。
塔はものすごく狭い階段を登っていきますので、一人ずつしか塔のてっぺんには行けません。柵など何もないのでかなり怖いです。頭だけてっぺんから出して写真を撮るのがせいぜいでした。  閉じる

投稿日:2023/09/13

レギスタン広場の向かって左側に建つ、広場で1番古く、歴史のあるウルグ・ベク・マドラサ。　ウルグ・ベクが建てた、現存する3つ...  続きを読むのマドラサの中で最大の規模を誇ります。　ちなみに、建てられたのは1417年だそうです。

現在はキレイに修復されて、どこを撮っても写真映えします。　でも、規模が大きすぎて、全体を写そうとすると、この一つ一つ細かい装飾までは絶対に写らないのが残念。　サマルカンド・ブルーと言われるだけあり、色々なブルーが使われています。

マドラサの中は色々な部屋があるのですが、現在はどこもお土産屋さんになっている状態でした、客引きがしつこ過ぎてちょっと引きました(日本人と分かるとますますしつこい。　これも数年経ったら中国人がターゲットに変わるのだろうか?)

入場料は、レギスタン広場全体で4万スム(2019年12月現在)。　でも、ガイドブックに載ってた値段からかなり変わっていたので、今の値段も既にここから値上がりしてると思います…。  閉じる

投稿日:2020/12/16

ツアーで訪問しました。レギスタン広場に向かって左にある建物で、広場の中で最も古い、1420年に建てられた建物です。昔は神学...  続きを読む校で、ウルグベクが学芸を振興して建てたものです。今はお土産物を売るショッピングセンターになっています。  閉じる

投稿日:2019/10/21

このメドレセ（イスラム教の神学校）の名になっているウルグベクは、ティムール朝4代目の君主。
学問の高揚に努めていた人物で...  続きを読む、サマルカンド以外にもブハラやギジュドゥヴァンにもメドレセを建てたことで知られています。

サマルカンドのウルグベク・メドレセは、観光客なら誰でも行くレギスタン広場にあります。
この広場にが三つの大きなメドレセがありますが、レギスタン通りに背を向けると左手の建物がウルグベク・メドレセ。
ブハラのウルグベク・メドレセと比べると大きさもあり、正面外壁には天文学者でもあったウルグベクの好みを取り入れたのか、大きな青い星模様がきれい。
入口両側には天を支えているというミナレットが一本ずつあり、北側（メドレセ正面に向かって右側）のミナレットが少し傾いているのは、その重さに耐えているからなのだそう。
メドレセ内部にはレギスタン・タイル工房のお店あり。
青いタイルの飾り物がなかなかいい感じ。お土産にしてみては？
ウルグベクに因んだ天文学的展示もあったので、見て行くといいですよ。

チケットは、レギスタン広場＋三つのメドレセ見学を含めたお値段で、入場料は40,000スム、撮影料は50,000スム。
チケット・ブースは広場入口にありました。  閉じる

投稿日:2020/02/09

レギスタン広場から見える３のメドレセのうち左側の建物です。
メドレセ内は殆どがお土産屋さんですが、青タイルの建物に囲まれ...  続きを読むた中庭が素敵です。2階にも上がれますので是非聞いてみてください。(階段の場所が分かりにくいので)２階には飲み物を売っているお店がありましたが、2,3組くらいしか座れるスペースがありません。お土産屋さん経由でも2階に行けます。  閉じる

投稿日:2019/11/16

ウルグベクによって3年の歳月をかけ、1420年に建造されたこのウルグベク・メドレセが、レギスタン広場で最初に建てられました...  続きを読む。
ウルグベク・メドレセの中庭は3棟の中で1番にぎやかで、地元の人の姿も多かったのですが、中庭に立って周囲を見渡すと2階テラスを歩いている人が大勢います。
とある土産物屋の入口に、次々に人が入って行くのに店内は誰もいなかったため、慌てて後を付いていくと、人とすれ違えない幅の狭い螺旋階段を上って上階へ出られました。
とても狭い通路に溢れんばかりの観光客がいるため、のんびりは出来ませんが、2階から見下ろす光景は開放感があって気持ち良かったです。  閉じる

投稿日:2021/02/18

二階のテラスに観光客の姿が見えたので お土産屋さんの人に聞くと、店の中の階段でテラスに上がれるとの事。
ちなみに2000...  続きを読む0スムでした。（2019年8月）
昔、学生たちが勉強して寝泊まりしていた部屋も見せてくれました。
高いところからの景色は全体が見渡せて良かったです。  閉じる

投稿日:2019/09/15

レギスタン広場に入り、正面に向かって左手の建物です。天文学者であるウルグベクが1420年に建てた神学校だということで、入り...  続きを読む口のアーチは青い星空がモチーフになっていました。中庭を取り囲む建物にはお土産屋さんがたくさん入っていました。  閉じる

投稿日:2019/05/20

　1420年にティムールの孫ウルグ・ベクによって建設されました。レギスタン広場の3つのマドラサの中では、最も古いものです。...  続きを読むここで自らウルグ・ベクは、教壇に立って、イスラム教の教義ゃ作法・天文学・数学・哲学なども教えていたようです。  閉じる

投稿日:2020/03/09

レギスタン広場の向かって左側にあるのがウルグベク・メドレセです。2階のテラスに登ることができ、少し上から目線で中庭をみられ...  続きを読むました。建物内部はお土産屋さんがメインなので、見どころは少ないかもしれません。  閉じる

投稿日:2018/06/03

レギスタン広場の３つのメドレセのうちのひとつで、広場の西側にあるメドレセです。ウルグべクの在位時の１５世紀初めに建てられて...  続きを読むいます。レギスタン広場で最も歴史のあるメドレセです。ウルグべクは天文学に興味があった人なのもあり、入口の楼門では青い星をモチーフにしたタイルが貼られています。最も古いメドレセということか、北側のミナレットが傾いているのが気になります。  閉じる

投稿日:2017/10/06

ティムール帝国4代目の君主にして偉大なる天文学者であるウルグベクが建てた広場で最も古いメドレセです。
ウルグベクはここで...  続きを読む自ら教壇に立ち神学生に天文学の講義を行ったそうです。
メドレセの内部は全面修復されており、白壁と水色の木の柱のコントラストが美しかったです。
このメドレセで外せないのがウルグベク天文学資料館とメドレセの奥にある冬のモスクとも呼ばれる礼拝所。天文学資料館はウルグベクのジジャ（天文表）に載せられた星座や天文台の模型、ウルグベクの事績の紹介など天文台博物館を補完するような展示内容でした。
冬のモスクと呼ばれる元礼拝所はメドレセの一番奥にありました。ここは当時のままに修復されたそうで白壁の美しさが際立っていました。
内部はロープが張られており、ロープの中には極細密の装飾が施された調度品や備品が展示されています。いずれも素晴らしい装飾で一見の価値ありです。
この展示室は入り口が狭いので見逃勝ちですが、忘れずに見学しましょう。  閉じる

投稿日:2018/06/19

レギスタン広場の西側に１４２０年に建てられた神学校、広場では一番古い建造物です。
３５メートルの高さがある入口アーチには...  続きを読む、青い星をモチーフにしたタイル模様が描かかれていてその精巧さにおどろかされます。
青いタイルが澄んだ空に良く映え綺麗でした。  閉じる

投稿日:2017/11/04

レギスタン広場の西側に位置している。神学校であった。天文学者であったウルグベクが教壇にたつこともあったそうです。入り口アー...  続きを読むチには、青い星をモチーフにしたタイルとモザイクが描かれている。アーチは36メートルの高さがある。  閉じる

投稿日:2017/09/09

レギスタン広場にある3つのメドレセの中で一番古く、1420年に建てられたものです。
自身も学者であったウルグベクはここで...  続きを読む教壇にも立っていたそうです。
私たちのツアーではこのメドレセの中庭で民族舞踊と音楽のショーを鑑賞することができました。歴史的に大変貴重なこのような建造物の中で素晴らしいショーを見ることができるなんて何とも至れり尽くせりなツアーでした。  閉じる

投稿日:2017/08/22

数学者でもあり天文学者でもあるウルウグベク王が作らせた神学校は、その装飾も控えめでおとなしめ。
しかし、夜にレギスタン広...  続きを読む場のライトアップが始まると、一番存在感が増すのがウルグベクメドレセ。

シンプルゆえにライトアップで輝くのだろう。
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投稿日:2018/04/27

レギスタン広場の左手側に建つメドレセです。現在は他の多くのメドレセ同様、中は土産物屋になっていますが、中庭は気持ちのいい風...  続きを読むが吹いていて心地よい場所でした。青いタイルで描かれた幾何学文様がとても美しく素敵な建物です。  閉じる

投稿日:2017/05/15