
2023/12/28 - 2023/12/29
34位(同エリア536件中)
Rinさん
この旅行記のスケジュール
2023/12/28
2023/12/30
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この旅行記スケジュールを元に
午前中に無事予定を消化して午後はタシュケント地下鉄巡り。
駅ごとに内装の違うタシュケントの地下鉄は立派な観光スポット。
しかも地下鉄は他の観光施設と違って外国人料金の設定がないから現地価格で楽しめる。
そして最後はこの旅で1番心配していた寝台列車での長距離移動。
ほとんどの人はヒヴァに行く場合はウルゲンチまで飛行機で移動するらしく寝台列車で移動した人の旅行記が少なくあってもなかなかのカオス感があった。
そして実際乗ってみると想像以上のカオス感。
幸い危険な感じはなかったけどまたしたいか?言われると…もういいかな、というのが本音かな(笑)。
【旅程】
12/27(水)関空発10:50→仁川着12:50(乗継)
仁川発16:40→タシュケント着20:40(タシュケント泊)
★12/28(木)タシュケント観光
17:10タシュケント→(車内泊)※夜行列車
★12/29(金)→7:51ヒヴァ(By train)
ヒヴァ観光
12/30(土)9:15ヒヴァ→16:10ブハラ(By train)(ブハラ泊)
12/31(日)ブハラ観光
1/1(月) ブハラ観光 15:44ブハラ→17:27サマルカンド(By train)(サマルカンド泊)
1/2(火) サマルカンド観光(サマルカンド泊)
1/3(水) シャフリサーブス観光(サマルカンド泊)
1/4(木) サマルカンド観光
16:27サマルカンド→18:42タシュケント(By train)
(タシュケント泊)
1/5(金) タシュケント観光 タシュケント発22:20→
1/6(土) →仁川着8:15(乗継)
仁川発14:10→関空15:50
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日予定していた観光はあと1か所だけ。
時間がありそうなのでここで時間があればしようと思っていた地下鉄巡りをしてみることに。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11896285
の続き。 -
TVタワーの最寄り駅はバダムザール(Bodomzor)駅。
-
先ほどと同じく窓口で切符を買おうと思ったら改札にタッチ決済出来そうが画面があるのを発見。
え?これってクレジットカードのタッチ決済できるってこと!?
でもウズベキスタンなのに(←失礼)そんなことある?
そう思ってカードを取り出したところでそれに気づいた改札口にいたどうみても警官に見えるけどもしかすると駅員かもしれないおじちゃんがこっちを見て頷いているので恐る恐るかざしてみると無事改札通過。 -
なんて便利なんだ。
そして金額を確認したら窓口で買ったら2000スムだった運賃がタッチ決済だと1700スム。
ちょっとだけお安い。
しかしまさかウズベキスタンの地下鉄でタッチ決済が使えるとは予想外。
日本は交通系ICは使えるけどタッチ決済はまだ対応してないのに。
万博に向けて大阪メトロはタッチ決済使えるようにとか言ってるけどどうなることやらだし。
旅行者にとっては交通系ICより断然クレカのタッチ決済が便利なんだから日本も頑張れ。 -
タッチ決済が使えることに驚きながら改札を通過したらもう1人の女性警察官(駅員さんの可能性もあるけど)の人にロシア語かウズベク語で呼び止められた。
え?私なんかした?もしかして写真撮っちゃダメだった!?と思って焦ったらコートのフードがショルダーバックの紐でぐちゃぐちゃんになっていたのを直してくれた。
ウズベキスタンの人やさしい。 -
この駅もなかなか素敵な雰囲気。
ウズベキスタンの駅って趣向が凝らされていて見ているだけで楽しい。バダムザール(Bodomzor)駅 駅
-
ではわずか約20円で楽しめるタシュケント地下鉄駅巡りツアースタート。
事前に見たいと思った駅はチェックしていたのでその駅を巡りつつ目的地に向かう作戦。 -
まずはAmir Temur Hiyoboni駅。
ここで乗り換え。
ちなみにここは最初に地下鉄に乗ったユーヌス・ラジャビィ駅と同じ駅。
同じ場所にある駅でも路線が違えば駅の名前は違うロシア式。
これって一見ややこしいけど駅名でどの路線か判断できるから利点もある。Amir Temur Hiyoboni 駅
-
で、乗り換えて向かったのはパフタコール駅。
-
綿花の花がデザインされているタイルが素敵な駅。
実はパフタコールは「綿花栽培者」の意味らしい。パフタコール駅 駅
-
ここで驚いたのがこの何台並んでいるの!?というATM。
今回は米ドルからの両替だけで賄えたので利用はしなかったけど旅行記読んでたらウズベキスタンではATMが少なくあっても中にお金が入ってない、と書いている人もいてた。
それもあって今回はキャッシングをしない作戦を立てたんだけど流石にこれだけあったらどれかでは現金引き出せると思う。 -
パフタコール駅は乗り換え駅なのでここで乗り換え。
-
もう1つの駅の名前はアリッシャー・ナボイ。
パフタコール駅とは全然違う雰囲気だけどこの駅もなかなか素敵。アリッシャーナボイ駅 駅
-
ここであえて目的地とは逆方向の電車に乗車。
-
で、到着したのがゴフル・クロム駅。
-
この駅はこれはセラミックかな?
また違った雰囲気。ゴフル・クロム駅 駅
-
ただよく見るとところどころセラミックが剥がれてしまい残念な状態のまま頬打ちされている部分も。
-
ちなみに車両も路線によって塗装が違う。
この路線は水色。 -
そして目的地の最寄り駅、コスモナフトラル駅に到着。
地下鉄は本数も多いので次の電車も割とすぐ来るので観光としても地下鉄巡りはオススメ。コスモナフトラル駅 駅
-
コスモナフトラル駅もガイドブックで必ず紹介されている駅。
駅にはウズベキスタンやロシアの宇宙飛行士が描かれている。 -
誰が誰だかはさっぱりわからないけど(笑)。
-
地下鉄駅巡りの観光はここで終了。
駅を出る時は改札がなくそのまま出るだけ。
全線料金が一律だからかな。 -
コスモナフトラル駅から徒歩数分のところにあるウズベキスタン工芸博物館到着。
-
入口のチケット売り場でチケットを購入しようとしたら入口の警備員っぽい人に「今チケット売り場のスタッフはランチ中だからチケット代は帰りに払ってね」と言われてそのまま入場。
緩いなぁ。 -
日本では考えられない対応だけどウズベキスタンではこれが普通なのか?
-
こちらが入口。
まずこの扉の細工が見事。 -
で入るとテキスタイルの展示。
というか…観覧者全然いないのに係員さんがいる。
チケット売り場の人がランチ中、この人が代わりにチケット売り場に入ればいいと思うんだけどそれはダメなの?ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
刺繍の細かさがすごい。
-
これがウズベキスタンの伝統的な刺繍、スザニなんだろうな。
柄の部分は全部刺繍。
見事すぎる。
お土産屋さんに売っているスザニとはレベルが違う(笑)。 -
こっちはいわゆる絨毯。
-
多分ウズベキスタンの家の居間。
ウズベキスタンも日本と同じで床に座る文化みたい。 -
そしてここでも楽器の展示。
-
ここで一度外に出て隣の建物へ。
-
入口部分の壁からしてすごい。
-
で、中に入るとこの部屋。
いかにもイスラムチックな部屋。 -
なので当然メッカの方向を示すミブラーナもある。
今まで見た中で1番カラフルなミブラーナかも。 -
こっちは飾り棚になっている。
-
イスラム建築と言えばなんといってもタイルでの装飾。
偶像崇拝禁止だからこそタイル技術が発達したのかな? -
すごかったのは最初の部屋だけで他は普通。
-
ガラスケースの下のJAPANの文字に目が釘付けに。
どうやらこのガラスケースは日本からの援助されたものらしい。
海外への援助って色々あるけどこういうのはいいね。
ちょっぴり誇らしい。 -
さっきプロフの時に注文したお茶の器を見た時も思ったけどウズベキスタンの茶器のカップは取っ手がない。
ポットは西洋風のティーポットだけどカップは取っ手のないアジア風。
こういうところも面白い。 -
こちらのティーセットもどう見ても西洋風だけどカップに取っ手がない。
-
こっちはアクセサリー。
-
展示室自体は殺風景。
-
この机と椅子も素敵。
でも座り心地は悪そう(笑)。 -
細工の細かさがすごい。
-
これはチェスかな。
駒がアラビアチック。 -
こちらは武器。
-
結構ゆっくり見学したけどそれでも30分くらい。
他に見かけた観覧者は数人だった。 -
最後はお土産屋さん。
-
出る時にランチから戻ってきたチケット売り場の人に入場料をお支払い。
-
駅まで戻る途中に小さなスーパーがあったのではいってみる。
うウズベキスタンの初スーパー。
びっくりしたのは床に並べられている大きなペットボトルの数!
こんな置き方する!?
この水のペットボトルの数から考えるとおそらく料理にも水道の水は使ってないんだろうな。 -
駅前の広場にいた鳥。
見たことない鳥だったので思わずパチリ。
なんて名前の鳥なんだろう? -
タシュケントは大きな道路や広場が多い。
こちらはコスモナフトラル駅前の広場。
それにしても暑い。
ウズベキスタンは寒い!というイメージがあったのでヒートテックも着てたんだけどそのせいもあって暑くてしょうがない。 -
改札口はクレジットカードのタッチ決済ピッで通過。
これ旅行者には本当にありがたい。 -
コスモナフトラル駅から地下鉄に乗って…
コスモナフトラル駅 駅
-
ミング・オリク駅で乗り換え。
この駅の照明が個性的で目を惹く。
ウズベキスタンの地下鉄巡り楽しい! -
そして最後は1番最初に乗ったホテルの最寄駅のユーヌス・ラジャビイ駅。
余裕を見込んで15時までにはホテルに戻るつもりだったけどこの時点で15時は過ぎていた。
まぁ想定内。ユーヌス・ラジャビイ駅 駅
-
今日はこれから寝台列車でヒヴァへの長距離移動なので寝台列車ようにホテルのお手洗いで身支度してから荷物を受け取る。
それからYandexを呼ぶ。
が、アプリを見てるとホテルのエントランスまでは来れないのか駐車場で止まったのでスーツケースを引っ張って駐車場へ。ホテル ウズベキスタン ホテル
-
夕方でちょっと渋滞していたけど16時にはTashkent yuzhniy到着。
駅までは多分20分位だったんじゃないかな。
料金は22500スムだったけどお釣りない、と言われて結果的に23000スム。 -
タシュケントには駅が2つあって電車によって発着駅が違う。
この2つの駅の間を電車が走っているわけではなさそうで、さらにこの2つの駅が結構離れている万一駅を間違えてしまうとえらいことになる。
チケットはウズベキスタン鉄道のHPで購入できるけどこのHPが急にキリル文字になったり最後に支払いする時の通貨がイギリスポンドだったりと謎だらけ。
この辺りの詳しくは準備編で↓
https://4travel.jp/travelogue/11837053Tashkent yuzhniy 駅
-
駅に入る前には荷物検査がある。
スーツケースをX線に通したりと空港並みの検査。 -
駅が結構綺麗。
ちょっと座ってチケットを確認していると中国人(か台湾人)の観光客からこのチケットの乗車駅ってここだよね?と話しかけられる。
いざきたものの合っているか不安なんだよね。
分かる!
まぁ聞くなら駅員さんの方がいいと思うけど…いないからね(笑)。
見せてもらったチケットには「Tashkent yuzhniy」が時刻の下に表示されていたので大丈夫!ここだよ!と御回答。
時間的にはまだまだ余裕があったので万一間違っていたとしても今から移動すれば間に合うとは思うけど気持ちが焦りそう。 -
駅舎の中にめぼしいものがなかったけど外にはいくつかお店が。
ってJRfoodって!?
まさかJapan Railwayのことではないとは思うけど駅だし偶然の一致にびっくり。 -
この時点ではまだ16時位でお昼に食べたプロフでお腹は空いていないんだけど目的地のヒヴァに到着するのは明日の朝。
なので何か夜ご飯を買っておかなきゃ、と思って見ているとなんだかいい匂い。
見るとサモサを売っていて飛ぶように売れてる。
これは美味しそう!
ってことで夕食に1個購入。
7000スム。
もらうと出来立てなのかあったかい。
どこで作ってるんだろう? -
夕食も調達したし既に電車は来ていたので乗り込む。
ウズベキスタン鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
終点は目的地のヒヴァだけど始発はタシュケントではなくもっと遠くから来てるみたい。
ウズベキスタンを横断しているのね。 -
予約したのはこの5号車。
いつの間にか発売されててその時点でそれなりに売れていたので人気っぽい。
タシュケントからヒヴァまでは14時間くらいかかる。
ウズベキスタン鉄道は1人用の個室はなく寝台が両方1段の2人用の個室がある寝台列車もあるけどこの列車はその2人用もなし。 -
なので1番上のカテゴリーでも2段ベットが2つある4人個室。
ってこの下の段が私の寝台のはずなんだけど既に誰か使っている形跡があるような…。
タシュケントで降りたのかな?と思ったけどこの後のカオス状態を思えばきっと誰かが勝手に使ってたと思われる(-_-;)。 -
こちらは隣の誰もいなくてまだ比較的綺麗な状態。
もう1つ下のカテゴリーだとこの部屋にはなってなくひたすら寝台がこの状態で並んでさらに廊下に当たる部分にも寝台があるという状態。 -
自分の寝台を確認したところでさっき買ったサモサを早速いただく。
まだほんのりあったかく美味しい!
これが80円とか安すぎる!
ヨーロッパ旅行では絶対に感じることのできないお得感満載。
あっという間に食べ終わってしまった。
もう1個買っとけばよかった。 -
出発時間までは車内散策。
これはお湯が出るやつね。
他の人の旅行記で見たからわかったけどそうじゃなかったら何かわからなかったかも。 -
1つ下のカテゴリーだとこの廊下部分も寝台になっている。
今回一番不安だったのがこの寝台列車での長距離移動。
基本的にタシュケントからヒヴァまでの移動はタシュケントかウルゲンチまで飛行機で移動してそこからタクシーでヒヴァに入る旅行者が多いみたい。
そしてヒヴァの鉄道駅が出来たのも比較的最近らしくそれまではウルゲンチまで電車で行っても結局タクシーでヒヴァに向かわないといけなかったみたい。
今は電車1本でヒヴァまで行けるようになったので今回利用してみようと思ったんだけど…不安でいっぱい。 -
下段のベッドはベッドが蓋みたいになってて持ち上げるとこんな感じで荷物が入れられるようになっているんだけど、特大スーツケースは入らない大きさ。
なのでテーブルの下に荷物を置いておく。
そして17:10が発車時間のはずなのになぜか17時に動き出す電車。
更に謎だったのは寝台4つの個室のはずなのになぜか私の他におっちゃんが4人個室内にいる。
もう謎しかない。 -
さすがに片方の寝台に4人座ることができないので特に断りもなく私の寝台に1名のおっちゃんが座り反対側の寝台に3人のおっちゃんが座っている。
そうすると机の下のスーツケースが邪魔らしく寝台の下に入れたらいいよ的なことを多分言って入れようとしたけどいや入らないよと実際に示すとなんとおっちゃん荷物を持ち上げて上段寝台の荷物入れにスーツケースを格納。
ありがたいけどそれ私絶対1人じゃ下ろせないよ!!
と態度で示すとこの人がヒヴァまで行くから大丈夫だよ、おっちゃんその1がおっちゃんその2を指す。
ちなみに英語は面白いほど通じず、会話は多分ウズベク語。
地名のみ聞き取れたのでほぼ想像の会話。 -
しばらくすると車掌さんが寝具を配りに来た。
身体の下に敷くシーツと体の上に掛けるシーツ(←打ち間違いではないです、そうとしか表現できない)が入ってた。
出来れば早々に横になりたいけど寝台にはおっちゃんその4がいるのでおとなしく日記書いてたらおっちゃんたちは4人で持ち寄ったものを食べつつおしゃべり始めた。
話しかけてくれるんだけど全く分からない。
Google翻訳使ってみたら日本でもこんな寝台列車あるの?ってことを聞かれていた。
君も食べなよ、みたいな感じだったのでお肉とジュースのご相伴にあずかった。
その後おっちゃんその4が上段に移ったので素早く寝具を敷いて横になる。
そして車内がやたら暑い。
ウズベキスタンの鉄道は夏はクーラーがなくて地獄、と聞いていたので冬は暖房がないかもしれないと思って厚着をして乗り込んだけど暖房はあるみたい。
たまらず着込んだものを脱ぐ羽目に。
ちなみに車内Wi-Fiなんてものはなく、電波もつながらないところは全くつながらない状態。 -
とはいえ寝ることは出来ずウトウト。
1番よくしゃべっていたおっちゃんその1が21時頃に到着したサマルカンドで降りていったと思ったらこの人はさっさと寝る態勢に。
上段のおっちゃんその3とその4は友達っぽいけどサマルカンドで降りたおっちゃんその1と荷物を上にいれてくれたおっちゃんその2元からの知り合いではなさそう。
あれだけずっとしゃべってたけど…そしていつの間にかおっちゃんその2いなくなってるし。
どうやらおっちゃんその2の寝台はこの部屋ではなかった模様。
謎がいっぱいウズベキスタン。
なんか長時間止まってるな、と思って外を見るとブハラ駅。
ここは数日後にまた戻って来る予定。
ちなみにこの時点で夜中の1時。ブハラ駅 (カガン駅) 駅
-
そしてこの時点でモバイルバッテリーも空になった…。
寝台にもコンセントはあるんだけど充電できなかったので試しに廊下にあるコンセントにさしてみると充電できた。
が、さすがに廊下にこの状態で放置はできず見張りながらの充電。
ヒヴァに到着したらそのまま観光になるのでスマホが使えないのは死活問題なので睡眠時間削っても充電を優先しなければ。
ある程度充電出来たところで部屋に戻りうとうと。
朝6時か6時半くらいに車掌さんが「ウルゲンチ」と言いながら個室のドアをノックしまくって乗客を起こしていった。
そしてその後物売りのおじちゃん、おばちゃんの乱入。
いっつも思うんだけどこの人たちって運賃払って物売りしてるんだろうか?
そして7時にウルゲンチに到着するとほとんどの人が下車。
私も終点のヒヴァで降りる準備をしようとしたけど…スーツケースを上にあげてくれたおっちゃんその2が部屋の中にいない。
あの人ヒヴァまで乗ってるんじゃなかったの!?
荷物どうやって下ろしたらいいの?とプチパニックになったらおっちゃんその2が個室のドアを開けて登場。
サマルカンドから乗ってきたお兄さんと何やら話して寝台の蓋を開けて荷物を取り出していたのですかさず荷物を降ろして!とお願いして下ろしてもらって下車準備完了。
っておっちゃんその2、なんで自分の部屋じゃないのに自分の荷物置いてるの!?
謎は深まるばかりのウズベキスタン。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11898749
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この旅行記へのコメント (8)
-
- フィーコさん 2024/05/21 19:35:07
- 上段寝台の荷物入れ
- RINさん こんにちは~
ウズあるある、おもしろくみせてもらってます。
上段寝台の荷物入れってどこにあったん?
タシケント南駅の2階に計り売りテイクアウト屋さんなかった?
あ、私の時小心者さんと一緒やったから荷物の見張りしてもらいながら行ったから。
寝台コンパートメントになぞのおっちゃん1.2.3.4
私の時はなぞのおばちゃん1.なぞのヒバブの姉さん1
やった。数はあってさたんやけど
ちゃうベット使ってたんよね。
そいつら食べ散らかしてて、テーブルドロドロやった。
フィーコ
- Rinさん からの返信 2024/05/21 20:19:45
- Re: 上段寝台の荷物入れ
- フィーコさん、こんばんは。
上段寝台の物入れは通路側にありました。
多分通路の天井裏部分が物入になっているんだと思います。
なので結構大きくって特大スーツケースも楽々入りましたが、あの高さに
荷物を持ち上げるのは女性はまず無理かと。
帰ってからお二人の旅行記を読み直したときに「2階にお総菜屋さんあったのか~」と思いましたけど、私は1人だったので行くのは無理でした…。
私も到着した時テーブルぐちゃぐちゃでした。
後日乗車したヒヴァ→ブハラの寝台列車は始発で人も少なかったのでテーブルにはお皿の上には綺麗に並べられたティーバッグまで置いてあって「はじめはこうなってたのか…」と驚きました(笑)。
ウズあるある続きの旅行記でも書いていきます!(笑)。
Rin
- フィーコさん からの返信 2024/05/23 18:23:31
- Re: 上段寝台の荷物入れ
- RINさん こんばんは♪
そうそう、始発はきれいに整えられてるよね。
<報告>
楽天2ギガでなんとかなりました。ベルギー8日間。
高速ローミングをはずして(笑)乗り換え案内の時だけonしてルートを歩く時はoffで。
できるだけホテルのWi-Fi利用。
日本もそうやけど、田舎の草原電車走ってる時ってWi-Fi繋がらんし。
フィーコ
- Rinさん からの返信 2024/05/23 21:09:40
- Re: 上段寝台の荷物入れ
- 高速ローミングを外す!
それは思いつかなかったです。
確かにそれだと節約できそうですね。
でも高速ローミング外したらほぼつながらないのでは?
実はGWフランスに行った時に日本時間で月が替わった少し後くらいに2ギガ使い切ったんですが…容量復活したあの日本時間で深夜4時位?とかでした。
日本で月が切り替われば大丈夫だろう、と思ってたので焦りました。
でも「速度制限がかかる」って書いてあるからつながることはつながるんだろう、と思いつなげようとしましたが全くダメ。
幸いレストランにWi-Fiがあったので助かりましたが…。
ホテルのWi-Fi使ったとしても2ギガで乗り切ったのは素晴らしいの一言です(笑)。
Rin
- フィーコさん からの返信 2024/05/23 21:59:25
- Re: 上段寝台の荷物入れ
- 高速ローミング外してもそれなりに繋がった。
外さんでも地域によっては3Gとかやったし。
ベルギー、観光客用のWi-Fiや国鉄のWi-Fiも飛んでたんですが、メルアドだけでは繋がらず。なのに一旦それをやったから? 乗り換え案内をGoogle使おうと思ったら そいつらが入って来て調べられへんからWi-Fi切ってって焦りました。
各観光地もWi-Fi飛んでたんですが、メルアドだけでは
他にも何ぞ入力必要のようで、、、英語どころかフランス語オランダ語全くあかんので Rinさんどこぞ行ったら何を入力すれば使えるのか?
試してみておくれ(笑)
あ、レストランとかは使いましたよ。
フランスやドイツはスーパーデパート飛んでたと思うねんけど ベルギーはなかったわ。
楽天1.6ギガ利用でした。
フィーコ
- Rinさん からの返信 2024/05/24 23:08:46
- Re: 上段寝台の荷物入れ
- 高速ローミングを外しても一応つながるんですね。
盲点でした!
次から活用させていただきます!
フランスではスーパーのWi-Fiはすんなりつながって重宝しましたが駅のWi-Fiがフィーコさんの言うメアドでではダメなやつでしたね。
でもつなごうとしてしまったせいで痕跡(?)が残るのかフィーコさんと同じ状態になってWi-Fi切ったりとめんどくさかったです。
私は合計で3.7ギガ使ったので月跨ぎではない旅行に行くなら対策が必要ですね…。
Rin
-
- クサポンさん 2024/05/20 22:28:35
- おっちゃん
- Rinちゃん
クサポンです
おっちゃん1.2.3.4
うけるー)^o^(
これを笑える?精神力が旅行を楽しめる秘訣ね!
旅友にこのウズベキスタンの旅行記紹介したら、とっても詳しくて参考になると!いつか行く日のために勉強するそうです。
わたしも行きたいけど、来年はスリランカになりそう。
私が行く時おっちゃん5が登場しなければいいな(^◇^;)
- Rinさん からの返信 2024/05/21 00:09:04
- Re: おっちゃん
- クサポンさん、こんばんは。
受けていただき嬉しい限り。
意味不明なことの多かったウズベキスタンでしたが想像通り(?)ここが一番意味不明でした(笑)。
一人旅って精神面も鍛えられますね!(開き直り)
おかげさまで何か起こっても「これ旅行記のネタにしよう」と思えるくらいには強くなれました。
スリランカいいですね~。
行ってみたいんですが個人では難度が高そうで踏み出せません。
同行者枠に空きあればお声かけください!
Rin
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