水牛車に揺られて由布島には～なばなの里のベゴニアガーデンのようなブーゲンビリア館が有った

2024/03/31 - 2024/03/31

オプショナルツアー午後編の由布島です。

見応え映え写真が撮れる場所が沢山有りました。

団体ツアー参加だと、なかなかゆっくり見れないかもしれませんが、個人で行けば由布島入園付き水牛車往復\2000で行けます。

私は１日オプショナルツアーで参加しました。

まるで「なばなの里のベゴニアガーデンに似せた」ブーゲンビリア館が有ったり、表紙の蝶々館も有ったりと、色々楽しませてくれます。

なばなの里　https://4travel.jp/travelogue/11669740

今まで安易に水牛車で行く島でしよ?と思って居ただけなので、逆に感動しました。
機会が有れば、是非由布島も訪ねて見て下さいね。

エリア 西表島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船 JALグループ 徒歩

先ずは此処でチケットを買って、遊園地のように入園証を腕に巻きます
おとな￥２０００です

入園料金　こどもは￥１０００のようです

水牛車も出発時間が１５分ごとに決まって居ます

これが入園チケット　腕巻タイプ・・・クルーズではアトラクション、通常の旅オプショナルでは、時々ありますね・・・

由布島は西表島からほど近い小さな島です。
ただ、是非行って見るほどの価値あるリゾート島に成って居ます

亜熱帯植物楽園が正式名称でしょうか

ご存じのように、海の中を水牛車が往復します。

実際の時間は１０分ほどですが・・・他の方の旅行記では、１０分から６０分と言う換算です・・・６０分？！？あり得ないと思いますが、
この後のアホな夏子の引っ張ってる牛車の場合、超近い由布島への移動は、たま～～～～～に。そう言う水牛さんの場合も有るようです。（だって、水牛さんは動物ですから、人間の思うようには動いてくれない!っって事は、有るのでしょうね・・・）

観光シーズンは、物凄く混むようです

一生懸命曳いて居るのは髪の毛？が茶色のイケメン君

夏子のようにムリクリ引っ張らなければ動かない子(水牛さん）も居るようです(笑)

島内案内図

西表島陸側

水牛車

水牛をこんな近くで見たのは初めて！！

竹富島や那覇のひるぎ並木の辺りでは水牛車体験が有りますが、やはり水の中（海）を渡ると言うのが、珍しいでしょう？

最初隣の水牛車の運転のスタッフが沖縄民謡を歌ってくれました

私達の乗った水牛車はほぼ説明無く、連れて行ってくれました・・・

足がタコ足のヒルギの木

水牛は素人が触っては、いけないそうです。（過去に事故が遭った模様）

だから、触れるおとなしい子は決まって居るようです

触れるのは「ルイくん」だけのようです

無料で触って、無料で写真を撮って貰えます

だからこの日は長蛇の列で諦めました

水牛車待合室　　水牛車の出発も１５分起きです。

店内

写真スポット

実はこの島の水牛車は、家系図化されていました

最初に乗った水牛は「こたろうくん」でした

最後に乗った水牛車は「たろうくん」でした…隣で車を引いていた牛はメスのキララちゃんとか可愛い名前の子も居ました。

因みに水牛は食べないそうです・・・家族だからと言ってました

一番大きな子だった「大五郎くん」の角

水牛写真展示されてました

子供用の遊びスペースも有りました

島の地図

こんな大木も鎮座して、園内は散策道ですが、ありとあらゆる植物が植えられています

当然水牛も亡くなる訳で、慰霊碑が有りました

散策道

由布島概要

珍しい花や植物。。。、めチャクチャ、多種多様な植物が存在する、由布島ですね・・・

園内の池

ジャングルのようですが人工的に設計されています

この実は何でしょう？

レストラン

食事付きコースなんてのも有るの？！らしいです(^^♪

食券内場（クレジットカードは使えません）

レストラン内

こんなメニュー

八重山そばを頼のみました

夫は牛丼（まさかの・・・水牛では有りません）(笑)

お土産処

お土産処

レストラン内（１００人ほどが入れるらしい）

お土産処

お土産処

お土産処

お土産のTシャツ・・・この先に、このようなマークを発見します！

お子ちゃま専用の遊び場も有ります(^^♪

さてさて、ブーゲンビリア館に向かいます

遊歩道

昔は島内に小学校が有ったらしい

小学校廃墟跡

小学校の門

ブーゲンビリア館のブーゲンビリア

この植物・・・何でしょうか？？？

由布島案内図

遊歩道・・・結構広いですが、さっさと歩くと約１時間で周れます。

ヤシの木が多い遊歩道

ファイナル？！？の遊歩道

亡くなった水牛達の慰霊碑

遊歩道

庭園風に仕上げて居るのでしょうね

園内

さて、お待ちかねのブーゲンビリア館です(^^♪

あれ？！違うの？！

一番奥に有るので見逃さないで下さい

此処には東日本大震災の時から数年経って、気仙沼市からこの島に流れ着いた標木がポツンと飾られて居ました・・・

マンタの浜です

マンタの浜・・・この日はだ～～れも居ませんでした・・・

穏やかな海岸線が続きます（此処って遊泳禁止なの？！）

此処に誰も居なかった・・・とスタッフに話したら、そういう時は珍しいらしい・・・

綺麗な水質です

曇ってますが、気温は高く泳ぎたいなァ～

本当に何処までも続く海岸線で、波も少ない・・・

マンタの浜(すごい顔）

此処には由布島茶屋も有り、自家製ジェラードやコーヒーなどが有料で飲めます

屋外ですが、素敵なテーブルセッティング?

広い浜に夫がひとり。。。

やっと見つけたブーゲンビリア館・・・

これって「なばなの里」のベゴニアガーデンと似た作りでした・・・
良かったらご覧下さい　https://4travel.jp/travelogue/11669740

ブーゲンビリアの種類って色々有るようです

満開

まっ・・・夏子は座って見ました(笑)

何種類のブーゲンビリアが有るのかしら？
もうちっと、説明が有れば有難いのですが・・・

館内

花をアップで・・・

オレンジ色のブーゲンビリアは、珍しかった

アップで撮るとこんなめしべ・・・

白いブーゲンビリア

ブーゲンビリア館内

裏から見たブーゲンビリア館

ブーゲンビリアガーデンでした・・・

クイナって・・・人間よりこんなに大きいの？！？

遊歩道

遊歩道上で見つけたアゲハ蝶

色々な花も咲いて居ます

この花何でしょうか？

大紅合歓って言うんだ・・・

空が青く成って来た

南国ですね・・・

これはブラシの木？！

可憐な花も・・・

ハイビスカス・・・周りの花びらより真ん中のめしべ？の方が大きい・・・

やしの里・・・納得・・・

ハイビスカスも何種類も有るのね

あれ？！？これって有るの？！？(笑)・・・Tシャツに成ってました(笑)

その周辺・・・オジーって飛び出すのでしょうか？

水牛車模型

帰りにルル君を触りたかったし、一緒に写真も撮りたかったのに・・・誰も居ません・・・確か午後３時までって・・・私達はこの時２時頃・・・

さて、ちょうちょ館に・・・

ちょうちょ園なのね

？？？何処にも居ない・・・

発見！！

暫く蝶々ばかりの写真です

蝶々

なんと・・・手の上に乗った！！と子供達が大騒ぎ！

蝶々

蝶々

オオコマダラと言う種類みたいです

説明

蝶々

何故か同じ場所ばかりに居る蝶々

蝶々乱舞

これは蛹だそうです

水色の蝶を見ました

蝶々

ちょうちょ館

蝶々

模様が綺麗ですね

蝶

この花は？？？

水を飲む蝶

わ！？こんな花も・・・

蝶

この植物も珍しい

説明（お好きな方はアップしてご覧下さい）

説明

サガリバナの説明？！何でここに？？？

蓮池

綺麗な色・・・確かモネが見たかった睡蓮はこのタイプだったかと・・・

暖かい場所にしか咲かないとか・・・

同じ池では有りません。

水牛達のお休みの池

やっぱ、水の中が得意なのでしょうか？

水牛を洗うスタッフ

さて、西表島へ帰ります

水中で用をたす太郎くん

帰りに乗せてくれた太郎くんは、海の中で、おしっことウンチの姿も見せてくれました。水牛達は陸上で無く、水の中で用を足すのだそうです(笑)

帰りは私達だけでしたが、色々な説明も頂き、ありがとうございます。

歌ってくれた沖縄民謡

さよなら由布島

マングローブ植樹中

ありがとう！たろうくん！

バイバ～～イ

水牛達の説明

水牛メンバーだそうです

西表観光専用バス(車体に西表島のイメージ画像あり）

さて、私達は午前中の続きのワゴン車で、次は此処に向かいました。

～～～長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。～～～