2023/03/24 - 2023/03/25
93位(同エリア104件中)
猫探しさん
この旅行記のスケジュール
2023/03/24
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フェリーたらまゆう航送車両駐車場
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三ッ瀬公園
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普天間御嶽
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ACOOPたらま
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すまむぬたらま
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バスでの移動
多良間村有償バス 夢パティオたらま12:00発~普天間港12:35着
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普天間港
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この旅行記スケジュールを元に
多良間島2日目は、前日自転車で回れなかった東1/3くらいを歩いてみることにしました。夢パティオたらまから北に300mくらい歩くともう港で、フェリーの航送車両駐車場がありますが、こちらは天候が悪いときに使われる港で、普通は南にある航送車両駐車場が使われているようでした。海に出てから海岸線に沿って時計回りに歩いて行くと、数百m置きに浜に出られる道路が作られていて、それぞれの場所に○○○トゥブリなどの名前が付いています。でも、実際には殆ど同じ場所なので、こんなに沢山トゥブリの標識を建てても、土地の人すら分からないのではないかと思いました。しかも、浜に出る道路は結構立派なものも多く、利用者数と合わないのではないかと思いました。島の東側の海岸は三ッ瀬公園という公園で、海はそれなりにきれいですが、相変わらず漂流物が多かったです。島の東側を2時間ほど歩いて、普天間御嶽という舟守の神様を祀る礼拝所に到着。この御嶽には鳥居がありました。そこから、サトウキビ畑が広がる島の中央部を歩いて、前日立ち寄ったスーパーで買い物をして、夢パティオたらまに戻り、この日は早めに就寝。翌日はフェリーで宮古島に戻りましたが、フェリーの出港が午後1時だったので、夢パティオたらまの近くにある「すまぬむたらま」という場所に行ってみました。こちらは島で数少ないお土産店兼喫茶店のような所ですが、品数は多くはありません。島の観光案内も兼ねていて、パンフ等も置いてありました。島でお土産を買える場所は限られているので、多良間島ではあまり見ることのなかった観光客の方も数人来られていました。すまぬむたらまでアイスコーヒーを飲みながら、時間を潰し、島を周回している多良間島有償バスという路線バスでフェリーの港に行きました。路線バスは本数が限られていて、昼間は殆ど1本しかありません。乗客も私だけでした。チョット島タイムでなかなかバスが来なかったので心配しましたが、無事時間内でフェリーに乗ることができ、宮古島に向かうことができました。多良間島は2泊3日の短期滞在でしたが、沢山の観光客が苦手な人にはとてもよい島だと思いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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夢パティオたらまの夕食。とても豪華で、お腹いっぱいになりました。
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夢パティオたらまの朝食。朝食も豪華でした。
夢パティオたらま 宿・ホテル
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朝食後、ホテルから300mくらい歩くと港に出ます。
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フェリーたらまゆう航送車両駐車場という場所ですが、普段は南側のフェリー発着所を使っているようでした。
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砂浜に出てみました。ここは少し奇麗でした。
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そこから、島の東側を、海岸線に沿って歩きました。港のすぐ近くに、「ンガーバマトゥブリ」がありました。「トゥブリ」というのは、海岸に出るための道というような意味だそうです。
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その先にあった「アバリマトゥブリ」。
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島の東側の周回道路はこんな感じです。車は殆ど通っていませんでした。
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「アガリバルトゥブリ」
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トゥブリはこんな感じで、立派な道路が造られていました。
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せっかくなので、砂浜に出ていました。
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残念ながら、漂流物が沢山。
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福建省の物でした。
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猫?の足跡もありました。
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「キススィバナリトゥブリ」
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このトゥブリは砂浜ではなく岩場でした。
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「パナリトゥブリ」。
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鳥居がある場所もありました。
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海岸と反対側は、こんな感じ。牛の放牧地やサトウキビ畑でした。
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「クバマトゥブリ」
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「ブーギトゥブリ」
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この辺りは「三ッ瀬公園」と呼ばれる公園で、ベンチが置いてある場所もありました。
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これから設置するであろうトゥブリの数々。こんなにあって、どうするんだろう??
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トゥブリ設置のための工事車両。
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「バイミッジトゥブリ」。
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多良間島唯一の製糖工場。「宮古精糖」という会社の工場らしいです。
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牛がのんびりと草を食べていました。
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「普天間御嶽」
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舟守の神を祀る御嶽とありました。
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こちらが御嶽。
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ここから、海岸線に別れを告げて、島の中央部を歩いて、宿に戻りました。
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サトウキビ畑が広がっていました。
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結構長かったですが、集落に到着。
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お昼は、前日に行ったCOOPで、お寿司と野菜がなかったので、コールスローサラダ。ホテルに戻って食べました。
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この日の夕食は鶏の唐揚げ。こちらもとてもおいしかったです。
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たらま花茶。翌日お土産で購入しました。
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宮古島へ帰る日の朝食。毎回メニューが変わっていて、とてもよかったです。
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フェリーは午後の出発だったので、近くにある、「すまむぬたらま」へ。こちらには「たらま食堂」という食堂も併設されていました。
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こちらが建物の内部。観光パンフも置いてありました。「たらま花茶」はここで購入出来ました。500円くらいだったと記憶しています?
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朝ご飯を食べたばかりだったので、とりあえずアイスコーヒーを注文。
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アイスコーヒーは400円でした。
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ホテルのロビーでバスを待ちます。フェリーの出航に併せて、ホテル経由で港まで行ってくれるので、便利です。
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ただし、バスは、空港行きが一日2便、港行きは1便のみ。料金は200円でした。
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少し遅れてバスがやってきました。
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乗客は一人だけでした。
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こちらでフェリーのチケットを購入しましたが、ここでフェリーを待つのではなく、桟橋まで行って待つ必要がありました。フェリーで約2時間、宮古島へ戻りました。つづく・・・
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