2024/03/25 - 2024/03/25
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愛知のさすらい人さん
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もしもこの世に天国が存在するとしたなら・・・
多良間島の海岸と、そこへ至るまでの道のりは、まさに竜宮城へ案内された浦島太郎が辿った夢のような世界、この世の天国への旅路であった。
沖縄の宮古島と石垣島の間に、ポツンと浮かぶ小さな島が多良間島。宮古空港から日帰りで往復してみた。
(宮古島については、別の旅行記として公開)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9時25分、宮古空港から琉球エアーコミューター(RAC)のプロペラ機に乗る。
-
晴れた日は、外へ出てタラップから搭乗する方が気分がいい。
宮古空港 空港
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まもなく着陸だ。期待が高まる。
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わずか25分のフライトで多良間空港に着いた。
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空港を後にする。
島の探検を始めよう。多良間空港 空港
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空港から島の外周を時計回りに歩く。
人も車も通らない。ほかの人たちはどこへ消えたのか。
この道はどこへ通じているのか。 -
脇道へ入ってみよう。
「アラダトゥトゥプリ」
まるで呪文のようだ。 -
海が見えてきた。
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手付かずの自然の海だ。誰もいないし、誰も来ない。
もしもこの世に天国があるとすれば、このような所なのだろう。 -
この海の向こうには本物の天国がありそうだ。
遠浅なので、どこまでも歩いて行けそう。 -
子供に返って貝殻探しに興じる。
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現実離れした景観に、軽い眩暈がしてくる。水平線が傾く。
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この島では、人よりもヤギの方が多いのではないか。
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海岸を離れ、地平線に向かって延びる1本の道をゆく。
ひたすら歩き続けるうち、時間の感覚が失われてきた。 -
原色の花が南国気分を高めてくれる。。
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見上げれば快晴の空。
3月なのに初夏の陽気だ。 -
集落に出た。
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Aコープの店で昼食のお弁当を入手。
食事は、建物の中よりアウトドアの方がおいしそう。 -
八重山遠見展望台の公園で昼休みとする
八重山遠見台 名所・史跡
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遠見展望台の階段を上る。
これが本物の青い空と海だ。しっかりと眼に焼き付けておきたい。
たびたび来れる所ではないからだ。 -
現実の世界へと舞い戻る。
天国行きはもう少し先でいい。
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