2024/01/12 - 2024/01/13
3位(同エリア336件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2024/01/12
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飛行機での移動
成田12:00発→ダッカ17:00着 ビーマン・バングラデシュ航空BG377便
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車での移動
ダッカ空港からホテルまではCNGで30分ほど
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18:15、Hotel Victoryにチェックイン!
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街の食堂でビリヤーニの夕食
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自転車での移動
リキシャでホテルへ20時半頃戻る
2024/01/13
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8時過ぎ、ホテルでビュッフェの朝食!
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セントラル・ショヒド・ミナール
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ダケシュワリ寺院
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ラールバーグ・フォート
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シャカリ・バザール
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船での移動
小舟でブリゴンガ川を1時間周遊
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ショドル・ガット前の市場
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ガイドさん、ドライバーさんと一緒に夕食!@Al Razzak Restaurant
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この旅行記スケジュールを元に
昨年出会ったdurianさんのバングラ旅行記に何故か惹かれ、
10月末、チケットをポチることに。実は自分の中で段々焦りがあり、
元気な間にハードな旅先へ行ってみたいと思っている昨今。
物価が安く円安でもへっちゃらなバングラデシュ。
ゴミがいっぱいで、空気も悪い。毎日物乞いに囲まれ、
地方都市ではその辺に牛や犬が野放しに、まるでインド・ワールド。
でもベンガル人の優しさに常に支えられたこの旅。
行く前は久しぶりに行くインド圏にビビっていましたが、
ベンガル人は世界一親切な国民だと思いました。
この旅行記は準備編と到着初日、二日目のダッカ・ツアーの様子です。
ダッカは思っていた以上に大きな都市、
一人で一日でダッカの見所を周る事はまず不可能だと思い、
お手軽に現地発の一日ツアーを申し込みました。
durianさんのダッカ旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11847726
https://4travel.jp/travelogue/11849009
https://4travel.jp/travelogue/11852314
https://4travel.jp/travelogue/11854043
1/12 関空7:15-----成田8:40 成田12:00-----ダッカ17:00(ダッカ泊)
1/13 ダッカ一日ツアー、専用車で移動(ダッカ泊)
1/14 ダッカ---列車で移動---スリモンゴル(スリモンゴル泊)
1/15 スリモンゴル一日ツアー、CNGで移動(スリモンゴル泊)
1/16 スリモンゴル---列車で移動---チッタゴン(チッタゴン泊)
1/17 チッタゴン---バスで移動---コックスバザール(コックスバザール泊)
1/18 コックスバザール、トムトム半日チャーター(コックスバザール泊)
1/19 モヘシュカリ島、リキシャ半日チャーター(コックスバザール泊)
1/20 コックスバザール9:45-----ダッカ11:00(ダッカ泊)
1/21 ダッカ---ショナルガオ日帰り、バスで移動---ダッカ
1/22 ダッカ00:45-----成田9:40 成田12:30-----関空14:20
人物写真は全て掲載了承済
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ビーマンバングラディシュ航空 ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
昨年、4トラでカッコいい旅行記をアップされている
durianさんのバングラデシュ旅行記に何故か惹かれ、
大型書店へガンド本を買いにいくも、どこにも売っておらず。
ネットで調べたら廃刊になっていて、
アマゾンで定価の倍ぐらいの値段で10年前のガイド本をゲット!
現地の料金などは世界的インフレで当てにならないけど、
バングラデシュにどういう町があるのかを知るには役に立ちました。 -
当初はチッタゴン丘陵地帯へ行くつもりでしたが、
外務省のサイトでは「渡航自粛要請」先住民族と軍が紛争中だとか。
お隣のミャンマーでも紛争中なので、関係があるのかどうかは?
チッタゴン丘陵地帯は諦め、
少数民族の村があるスリモンゴルへ変更することにしました。
念のため外務省の旅レジにも登録。 -
今年は選挙イヤーとテレビで報じられていましたが、
ほとんどがアメリカや台湾の選挙のニュース。
実はバングラがトップバッターで1/7に国政選挙があると知り、
バングラデシュ日本大使館からこんなメールが。
去年の11月ごろもゼネストがあったとネットニュースで知り、
今回のゼネストは選挙日またいで二日間。
幸い私の到着日前に終わっているから大丈夫かな~なんて能天気。 -
バングラデシュで一番の心配事は移動手段。
オンラインで列車のチケットを購入するサイトが
あるにはあるのですが、何故かレジストレーションの段階で苦戦。
スリモンゴルやダッカ一日ツアーを予約した旅行代理店で
購入してもらうことにしました。
手数料も取らず、出発5日前にEメールで送られてきたEチケット。
これでバングラデシュの長距離移動ができると
ホッとした瞬間でした。
チケット・オンラインサイト→ https://www.shohoz.com/
旅行代理店のサイト→ https://orientecotourism.com/ -
出発当日は4時起きで難波までタクシー。
関空行の始発5:15の急行で関空へ5:58到着。
7:15発ジェットスター成田行きへ乗り込みます。
ジェットスターは往復で座席指定なし、荷物持込で12,800円でした。 -
成田第三ターミナルから第一ターミナルへ連絡バスで移動。
第一ターミナルって初めてかも? -
これから私をダッカに連れて行ってくれる
ビーマン・バングラデシュ航空が駐機しています。
初めて乗るビーマン、ワクワクするな~。 -
予定では10:55成田発なんですが、1時間遅れの12時出発。
11:30頃でもまだ人が乗り込んで来るにはビックリ。
ここは日本なのに日本人搭乗率5%ほど。完全なアウェー感。
でもほとんどが日本に住んでいるバングラ人やネパール人。
お隣のネパール人夫婦とはずっと日本語で話していました。
機内はほぼ満席で窮屈でしたが、我慢我慢。
行きは8時間のフライト、2食ミールが出てきましたが、お酒はなし。
ビーマンのサイトから10%オフのクーポン利用で往復68,000円ほど。
バングラ行きでは一番早くて安いと思います。
https://www.biman-airlines.com/ -
17時にダッカの空港へ到着。
ビザオンアライバルを申請し、日本円5,000円だけ両替。
CNG(タイのトゥクトゥク)に乗り込む前に先ずは値段交渉。
500タカぐらいが相場だと思っていましたが、中々金額が下がらない。
結局700タカ(950円ほど)で決着!CNGは飛ばす飛ばす。
クラクションの洪水でこれがダッカなんだと実感。 -
18:15、ダッカのホテル「Hotel Victory」へ到着。
エアコン、ホットシャワーと最低限の設備はあります。
ちょっと古臭い感じはしますが、2泊で58ドル(朝食込)でした。
ビールを飲めるのか聞いてみると、買って来てくれるとの事。
缶ビールが500タカ(700円)はちょっと高すぎると思い、
お断りしたが、これが後々バングラのビールの相場だと知りました。 -
ホテルで少し休憩して街に繰り出します。
想定外だったのは意外と寒い事。
日本から着てきたライトダウンでちょうどいいぐらい。
道路では焚火で暖をとられているダッカ市民を目にしました。
この旅エアコン付きのホテルを予約しましたが、
結局エアコンは使わずじまい。 -
デーツのドライフルーツ屋さん。
街を歩いた感想としては街灯が少なく、暗い。
ゴミだらけで汚い印象でした。とんでもない所に来ちゃった?
同じベンガル人のインドのカルカッタと似ているような。 -
デーツ屋さんのお隣は果物屋さん。
色とりどりの果物が店頭を飾っています。 -
10年前のガイド本に載っているレストランを探しましたが、
閉まっていました。
少し歩くとビリヤーニ屋さんが5軒ぐらい並ぶスポットにたどり着き、
お客さんが入っているお店へと。
マトンビリヤーニを注文すると、ご飯の量が半端じゃない多さ。
味自体は美味しかったのですが、半分食べてギブアップ。
マトンビリヤーニとソーダで300タカ(420円ほど)
バングラ人は器用に右手だけでコネコネしながら食べられていますが、
外国人の私にはスプーンが付いてきました。
地元の人は少額のチップを渡しておられるようだったので、
私もお給仕の子供に20タカ(27円ほど)を渡したら、ニッコリ。 -
ホテルまでリキシャで帰ろうとしますが、ホテル名が伝わらず。
レストランの親父さんがリキシャマンに説明してくれ、
無時伝わった様子。違う所へ連れていかれないか
ずっとグーグルマップを起動して確認しながらのリキシャ体験。
リキシャの相場も分からずに乗ってしまい、50タカ(70円ほど)
要求されましたが、後々この距離だったら30タカだろうなっと
慣れてきた時にぼられたと判明。
20時半ごろホテルへ戻りました。
久しぶりの休肝日で初日終了。 -
旅行2日目スタート!
7時に起床し先ずは天気予報をチェック。
朝晩はジャケット必須のダッカ。乾季で湿度も低く、
日本の春や秋のような気候です。
ただこの日はずっと曇っていて天気予報は外れでした。 -
ウエルカムフルーツは明日の列車の中で食べることに。
新聞がドアの下に入っていました。こんなの初めてかも?
一応選挙後の治安を心配していましたが、
一面が天気のニュースだったので大丈夫かと思いました。 -
8時過ぎに朝食会場に行くと、何と私一人だけ。
ビュッフェで中華もあり、美味しかったです。
ガイド本には旅人に会わない旅と載っていましたが、
旅行で来たと伝えると皆にビックリされました。 -
9:20にホテルのロビーで
本日一日お世話になるガイドさんのNupurと落ち合いました。
てっきり男性ガイドさんと思っていたので
出合った瞬間こちらがビックリ。31歳の若い女性ガイドさん。
お外ではドライバーのKobirが車の中で待機。
二人とも物腰が柔らかく安心しました。
で、まずやって来たのはダッカ大学の一部、カーゾン・ホールへ。ダッカ大学 散歩・街歩き
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元々はインド総督だったカーゾン卿によって、
ダッカのタウンホールとして1905年に建てられたとか。
この時代はインドもバングラも同じ国です。ダッカ大学 散歩・街歩き
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植民地時代、インド・サラセン様式で建てられたダッカ大学。
外の喧騒とは裏腹に敷地内は静か、ゆっくり散策できました。ダッカ大学 散歩・街歩き
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この日は土曜日でバングラデシュの日曜日。
お休みなのに生徒さんの姿がありました。試験中だとか。ダッカ大学 散歩・街歩き
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こういう建物はインドでもよく目にした記憶です。
最初は霧かなと思っていたモヤ。
一向に晴れず、もしかして大気汚染?
durianさんから空気は汚いと聞いていたのでマスク装着。
ダッカではPM2.5が高レベルだそうです。ダッカ大学 散歩・街歩き
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ダッカ大学の後にやって来たのはこの広場、
セントラル・ショヒド・ミナール。
1947年の独立後、パキスタンの公用語
ウルドゥー語と英語を強要されたため、
自分たちの言語ベンガル語を認めさせる機運が高まり、
警察と衝突、発砲により4名の学生が亡くなったとか。
(この当時はパキスタンとバングラデシュは同じ国でした)
パキスタンからの分離独立後、建てられた記念広場です。
この場所ではガイドさんのNupur、説明に力がこもっていて
彼女はクリスチャンですがベンガル人としての誇りを感じました。 -
お次にやって来たのはダケシュワリ寺院。
バングラデシュに暮らすヒンドゥー教徒の聖地だとか。
綺麗なおトイレもあり、早速お借りすることに。 -
お参りに来られていたご家族。
ヒンドゥー教寺院やモスクに仏教寺院、
全て靴を入口で脱がなければいけませんでした。 -
ご本尊は女神ドゥルガー。
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ダッカという町の名前は
このダケシュワリ寺院からつけられたとの言い伝えがあるそうです。 -
お次にやって来たのはラールバーグ・フォート。
ムガル朝時代、1678年に建てられた工事が中断された城跡です。
何と入場料は外国人料金の400タカ(550円ほど)
10年前のガイド本の2倍です。ちなみにバングラ人は30タカ。 -
400タカ出すほどの値打ちはなかったような。
バングラ人のデートスポットになってるみたい。 -
敷地の中央に建っているのが廟で奥にはモスクも。
謁見室には昔のトイレと…。 -
ハマム(浴室)もありました。
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私が珍しいのか外国人に興味津々のリキシャーマン。
バングラではジロジロ見つめられて、その内英語を話す人が現れ、
「日本から来た」と伝えると、その後人だかりになるパターンが。 -
お次にやって来たのはスターモスク。
入口は施錠されていましたが、管理人さんに開けてもらえました。
スターモスクへはムスリムのドライバーKobirと一緒に入ります。スターモスク 寺院・教会
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このモスクが一番見たかったんだ~!
この旅、唯一内部には入れたモスクでしたが、
美しい装飾タイルに目はくぎ付け。スターモスク 寺院・教会
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昨年のシンガポール以来のマジョリカタイル。美しい。
この立体感が何とも言えない。
ダッカに住むKobirも初めて内部に入ったとか。
KobirはJICAのドライバーをした事があると言っていて、親日家です。スターモスク 寺院・教会
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富士山のタイルもあるよ。
タイルは日本、中国、イギリスから輸入されたそうです。スターモスク 寺院・教会
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このアールヌーヴォー風のデザインを
まさかダッカで拝見するとは?スターモスク 寺院・教会
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創建はムガル朝時代の18世紀、
19世紀に何度か改修されダッカでは古いモスクの一つだとか。スターモスク 寺院・教会
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名前の通り、星が三日月と共に施されています。
スターモスク 寺院・教会
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お次にやって来たのはアルメニア教会。
1781年に建設された教会です。
アルメニア教会って世界中にありますね。
こちらも施錠されていましたが、管理人が開錠。
ダッカのスポットは閉まっていることが多そうだと見立て、
今回ツアーに申込ました。
写真左下がクリスチャンのガイドのNupurです。アルメニア教会 寺院・教会
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内部はシンプルな教会でした。敷地内には墓石もあり、
この地で亡くなられたアルメニア人だそうです。アルメニア教会 寺院・教会
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バングラのリキシャはド派手。デコトラではなくデコリキシャ。
リキシャアートとういう芸術分野があるとか。
でもって横を走るバスはボロボロ。 -
馬車も走っています。1ライド50タカ(70円ほど)だとか。
この辺りから渋滞が激しく、歩くことに。
ダッカは慢性的な交通渋滞で歩いた方が早い場合があり。 -
選挙の名残。結局野党が選挙をボイコットし、
与党のハシミ政権が続投。街は日常に戻っていてホッと。
バングラはイスラム国家なのにずっと女性が国のトップ。
日本より進んでいる? -
徒歩で向ったのはシャカリ・バザール。
ヒンドゥー教徒のバザールだとか。 -
レストランの店先でパラタを焼くベンガル人。
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ヒンドゥー教の寺院では信者さんがお祈り中。
-
ヒンドゥー教徒の女性が付ける
貝でできた白いバングルをシャカリと言い、このバザールの名前に。
お店では商い中です。 -
サイケなヒンドゥーの神様が可愛い。
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サリー屋さん。女性も快く写真に応じてくれました。
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この日はヒンドゥー教のシヴァ神の妻カーリーのお祭り。
狭い路地に人が殺到。この時はまだ余裕でしたが。 -
控えめな女性陣は路地の端で見学していました。
私もあの赤いパウダーを額に付けてもらいました。 -
楽器の演奏がお祭りを盛り上げます。
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子供たちはトラックで移動。
このトラックの前後で前に進めなくなり、
人の圧で死ぬかと思いました。韓国の梨泰院の事故を思い出し…。 -
私の前を歩いていた子連れの男性が倒れこみ、
私も倒れそうになりましたが、前の男性を両側の男性達が
すかさず起こして私もセーフ。Nupurが必死に守ってくれました。
路地からの抜け道を教えてもらい、無事生還。
バングラは人口密度が高い国のため、こういう人混みでの
対処方法を心得ていらっしゃるのかなっと思いました。 -
シャカリバザールから歩いてピンク・パレスへやって来ました。
ダッカの領主の住居として建てられ、1869年に完成。
こちらも入場料は外国人料金で500タカ(700円ほど)
10年前のガイド本では100タカだったのに、5倍に膨れ上がってる!ピンク パレス (アーシャン モンジール) 博物館・美術館・ギャラリー
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先ずはベンガル人の有名人の紹介。
左はバングラデシュの父、ムジブル・ラフマン。
パキスタンからの分離独立を勝ち取った初代大統領です。
今のハシナ首相はムジブル・ラフマンの娘です。
右はアジアで初めてノーベル文学賞を授与されたタゴールです。ピンク パレス (アーシャン モンジール) 博物館・美術館・ギャラリー
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内部は博物館になっていますが、イマイチ興味が沸かず。
500タカ出す価値ないかも?ピンク パレス (アーシャン モンジール) 博物館・美術館・ギャラリー
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バングラ人の映えスポット?
若者はみなスマホを所持し、SNSが大好きっぽい。ピンク パレス (アーシャン モンジール) 博物館・美術館・ギャラリー
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選挙の名残。候補者の名前や顔を覚えるより、
鶏やマンゴーなどのモチーフを覚える方が覚えやすいもんね。ピンク パレス (アーシャン モンジール) 博物館・美術館・ギャラリー
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ピンクパレスを後にする前にトイレへ行ってみるも、
二つあるトイレの一つは壊れていて、入ったトイレも汚なかった。ピンク パレス (アーシャン モンジール) 博物館・美術館・ギャラリー
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その後、Nupurと共にリキシャでショドル・ガットへ。
地元民もリキシャでは交渉されていました。
なんと汚い、ゴミだらけやん?ショドル ガット 船系
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Nupurが小舟の周遊の交渉、1時間200タカ(270円ほど)で決着!
ブリゴンガ川は真っ黒!
ヘドロの臭いでマスクをしていても臭い臭い。ショドル ガット 船系
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船頭さんは68歳って言ってたような。
手漕ぎのボート、高齢者にはきついだろうな。
皆、生きるために必死に働くバングラ男性陣。 -
道路があまり整備されていないバングラでは
船が物流を担っているそうです。
大型船はかなり年季が入ってます。ショドル ガット 船系
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ブリゴンガ川対岸には船の解体や修理されるスポットが。
ただこの日はバングラの休日のため働いている人は少な目。
durianさんの旅行記のような働く男性陣を見てみたかったのに。 -
これから解体されるであろう船舶には、
長年、お疲れ様と言ってあげたい気持ちになりました。 -
1時間の周遊を終え、ショドル・ガットへ戻って来ました。
本当は綺麗な夕日を眺められるはずなんですが、
本日は一日中モヤがかかっていました。
コックスバザールからまたダッカへ戻って来るので、
その時は一人でオールドダッカへ戻ってこようと思いました。ショドル ガット 船系
-
ショドル・ガットの前の道は市場の様相。
ビンロウの実だそうです。噛み煙草に使われる実です。
ダッカでは噛み煙草一つ5タカ(7円ほど)でした。 -
これはインド圏でよく見るスナック菓子だわ。
インド圏では何でもカレー味なんだよね。
この後ドライバーのKobirと合流し、レストランへ。
その前にATMに寄ってもらうことに。
20,000タカ(27,000円ほど)を引き出しました。 -
Nupurは車で移動中、
パンやカステラのようなおやつを買ってくれましたが、
この時点でお腹空きまくり。
二人はチキンカレー、私はマトンにしました。
ナンも美味しくってこのお店は後日一人で戻ってくることに。
お店はAl Razzak Restaurant
Kobirはダッカへ戻って来て、困った事があれば連絡してねっと。
二人とも凄く優しくてすっごく楽しかったダッカ二日目でした。
ダッカ一日プライベート・ツアーは60ドル、
恐る恐るやって来たバングラデシュでしたが、
この日で不安は吹っ飛びました。
この後ホテルまで送ってもらい二人とお別れしました。
この日も休肝日となった旅行2日目終了!
スリモンゴル編へと続く…。
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旅行記グループ
親切なベンガル人に救われたバングラデシュひとり旅
この旅行記へのコメント (22)
-
- sanaboさん 2024/02/08 23:47:09
- 表紙のお写真に引き込まれました~♪
- kayoさん、こんばんニャ~
今回の旅先はバングラデシュでしたか!
私は一生行くことはないであろうあまりにも未知すぎる国、そして
パキスタンやインドとの違いもよくわからない無知すぎる私^^;
kayoさんの旅行記を通してどのような追体験ができるのか、
とても楽しみです♪
表紙のお写真、凄いインパクトですね!
殴り合いでもしたみたいな青タン、血みどろの少年に見えるのは
お祭りのお化粧だったのですね~(笑)
中央に写ってるヒンドゥー教の神様がお化粧した子供のようにも思え
不思議な世界に引き込まれました。
それにしても物凄い人出で、梨泰院の事故の記憶が新しいだけに
kayoさんも一瞬恐怖だったでしょう? ご無事でよかったです。
スターモスクの装飾タイル、美しいですね~☆彡
日本製のタイルもあるとはいえ、可愛らしいお花模様の中に
富士山が登場し少々違和感が。彼らにとっては異国情緒なのかしら?
タナトラジャの旅でも良いガイドさんに巡り会えましたけど
今回も信頼できるお二人との出会いがあり、kayoさんの幸運を
引き寄せるパワーのようなものを感じました。
最後のお二人のお写真を拝見すると、気持ちが和む思いがしました。
続きも楽しみにしていますね。
sanabo
- kayoさん からの返信 2024/02/09 17:10:05
- Re: 表紙のお写真に引き込まれました~♪
- sanaboさん、こんにちは~!
若い時にインドにはまり、その後色んな国を巡りましたが、
やっぱりインドが私にとれば一番面白い国なんです。
そんなインドへも20年以上行けずじまいで久々に行った南アジアが
今回の初バングラデシュ旅でした。
若い時は怖いもの知らずで飛び出しましたが、
この歳になると慎重になり過ぎて、
先ずはツアーで空気に慣れることにしました。
ダッカには山ほどあるバザール、ツアーに入っていなければ、
このバザールは知らずじまいで終わっていたと思いますが、
ガイドさんと一緒に先ずはダッカの見所を周ってもらって、
後日ダッカへ戻って来た時は一人でウロウロしてきました。
ヒンドゥー教の世界観は未だによくわかっていませんが、
ビックリ仰天の世界で、それが面白いんですね。
バザールでの群衆の圧で本当に死ぬかも?っと
恐怖心しかなかったのですが、何とか回避することができ、
ヒンドゥーの神様が守ってくれたのかな?っと思っています。
スターモスクの富士山のタイルは謎ですが、
一人で行って門が施錠されていたら、直ぐに諦めると思うので、
やはりガイドさんは強い味方でした。
ツアー会社は今回もトリップアドバイザーで高評価の会社を見つけ、
直接ウェブサイトで申し込みました。
そっちの方が5ドル安いんで。
ひとり旅の時は人との出会いが一番思い出に残り、
優しい親切なガイドさんとドライバーさんに感謝感謝!
お陰で楽しい旅ができました。
kayo
-
- ドロミティさん 2024/02/07 21:56:52
- またまた未知の国!
- Kayoさん、こんばんにゃー!
ひゃ~、さすが強者のkayoさん!
またしてもハードルの高い旅先ですね。
ミーハーで軟弱だから専ら有名観光地ばかり巡っているので
未知のバングラデシュをkayoさんの旅行記を通して雰囲気だけでも
味わらせていただきまーす^^
ダッカと聞いて日本赤軍のハイジャック事件を思い出しました。
最近赤軍派の指名手配犯のニュースが新しいですが。
ハイジャックして行き先に何故ダッカを選んだのか、、
贅沢と真逆の国だったから?なんて^^;
ダッカ大学、素敵な建物☆彡。きっと学んでいる学生さん達は優秀
なのでしょうね。
しかし、試験中に部外者が入れることに(@_@)
そしてスターモスクのマジョリカタイルがとても綺麗!
世界各地から輸入していたのもカオスかな~なんて^^
アールヌーヴォー風のタイル良いわ~
温かい人達と出会って幸先の良い旅のスタートとなって良かったです。
それにしても地球の歩き方の見出し?「混沌の国、旅人に会わない旅」
このフレーズ考えた人ナイスだわ👏
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2024/02/08 00:47:01
- Re: またまた未知の国!
- ドロミティさん、今晩ワン!
私もめっちゃミーハーですよ。
この旅の2か月前には別府の地獄巡りでしたからね。
ただ海外はもう焦りからか今の内に行ける所に行っておきたいという
気持ちが先行して、この旅を決行した次第でした。
私の会社では海外へ行く時に渡航先や滞在ホテルの連絡先、
航空機便まで報告しなければいけなく、
私の上司からダッカという地名から「赤軍派?」って冗談で言われ、
ドロミティさんのコメントと重なり笑っちゃいました。
このダッカ日航機ハイジャック事件の頃、私は子供だったので
よく理解していませんでしたが、ウィキペディアによると
ダッカからハイジャック防止条約を締結していなかったアルジェリアへ
向かうためだったとか。この事件でバングラには借りがあった日本政府。
その後のODAやバングラ人の親日へのつながっているか思いました。
子供でも学校に行けずに働いているバングラでは
ダッカ大学の学生さんはかなりのエリートだと私も思いました。
帰国便のビーマン・バングラデシュ航空では、
お隣の席がバングラ人の東京在住のITエンジニアの若者でした。
見るからに頭が賢そうでJICAの留学生募集に応募し、日本へ留学。
今は日本のIT企業で正社員で働いてますと自己紹介が日本語であり、
外国人が日本のITを支えているんだっと気づかされました。
「混沌の国、旅人に会わない旅」まさにそのもので、
次の旅行記でこの旅最初で最後の旅行者(ヨーロッパ人)と
一緒にランチしました。
旅行者が少ないため、人々が外国人に優しく親切なのかなっと思います。
kayo
-
- ネコパンチさん 2024/02/07 12:49:00
- 混沌のダッカ
- kayoさん、こんにちニャ~
あれ、今回は(=^・^=)なしかニャ?
あの「地球の歩き方」すら10年前に廃刊?
表紙の「旅人に会わない旅」って謳い文句が
決して誇張ではないことが序盤から伝わってきました。
ダッカの第一印象、インド好きなkayoさんでも
「とんでもない所に来ちゃった?」だったとは。
でも最初にプライベートツアーを入れたおかげで
翌日からはすっかり現地に溶け込んでいましたね。
kayoさんの旅行記でお馴染みになったプライベートツアー、
安心感と満足度は何といっても一番。
特に宗教施設は観光客だけでは
門前払いされる可能性が高そうですよね。
スターモスクのマジョリカタイル、綺麗!
イスラム教ではない国々で生まれたタイルが
モスクを彩っているって、それだけでドラマチック。
富士山のタイルはやっぱり日本製なのかな?
狭い路地での転倒騒ぎ、何事もなくて本当に良かったです。
そうそう、やっぱりアルコールは入手しにくいのですね!
缶ビール500タカ、「タカ~い!」
って失礼しました~←どうしても言いたかった(笑)
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2024/02/07 23:57:57
- Re: 混沌のダッカ
- ネコさん、今晩ニャ~(=^・^=)
やはりバングラは猫、少なかったです。
犬や牛、ヤギはその辺ウロウロしてるんですが…。
それでも続編からはネコちゃん、登場しますのでお楽しみに!
地球の歩き方が廃刊になっていたので英語版「Lonley Planet」も
探したのですが、やはり古いバージョンしか見つからず。
旅行者少ないから、新刊出しても売れないんでしょうね。
翌日にダッカ一日ツアーを入れたことによって、
最初の怖さが解きほぐされ、徐々に慣れていくこととなり、
これはこれで正解だったと思います。なんせ免疫が薄れているので。
個人で行かれた他の人の旅行記でスターモスクが閉まっていて
入れなかったなんてのも目にしたので、ガイドさんと一緒だったら
間違いないだろうってのも申し込んだ理由の一つでした。
最近は現地のガイドさんと一緒に説明を聞きながら
より深く歴史的な背景や現地の人の声を聞いてみたいと
思うようになりました。これも多分年のせいかな?
山ほどバザールがあるダッカの町で、あのヒンドゥー教のバザール、
それもお祭りの日に訪れる事ができて、怖い思いもしましたが、
今となってはいい体験ができたと思います。これもツアーのお陰です。
缶ビールが日本の3倍!タカ~って笑っちゃいました。
最初の4日間は我慢しましたが、旅行5日目、ダッカで引き出した
現地通貨タカが全然減ってないことに気づき、そこからは豪遊。
5☆ホテルのラウンジやバーでほぼ毎日飲んでいました(笑)
kayo
-
- るなさん 2024/02/06 16:53:41
- 未知中の未知
- kayoちん、まいど~
ど田舎生活開始。まぁ今までの環境とは真逆過ぎて笑うしかない(爆)
バングラか...
durianさんもkayoちんも好きそうな場所だよね。
私にはハードルが高過ぎるから、きっと一生行けない(苦笑)お二人の旅行記で楽しませてもらうわ♪
人の心に触れると旅はグッとグレードアップするよね。
どんなに星の数が多いホテルやレストランでも人があかんかったらそれまで。って今前のフランスで痛感したわ。
未知中の未知のバングラ。インドもしんどい私なのだが、バングラってインドと比べてどうなん??
まぁ私のインドなんてトランジットだけだったけど、それでもエア絡ませて頑張ったんだよなぁ~あはは
スターモスクが綺麗やねぇ☆彡
まるでプラナカンのタイルみたいな可愛らしい装飾!!
富士山のタイルまであるとはびっくりだ@@;
ここは見てみたい~♪
ド派手なリキシャに笑った!!
そんでもってさらに豪華な馬車??街に似合わん気がするけど?(笑)
いやぁdurianさんの旅行記を見ているようでした~
続きも楽しみにしているね。
るな
- kayoさん からの返信 2024/02/07 00:57:41
- Re: 未知中の未知
- るなちん、毎度~☆
とうとう引っ越しした~?本当に行っちゃったんだ~?
って事はお孫さんも誕生してついにお祖母ちゃんに???
よくも決断したよね。仲良しの家族があっての事。
今どき三世代同居なんて都会では考えられない事ができる幸せ、
存分に楽しんでや~!いつでも都会へは戻って来れるし。
durianさんの連絡先、仲介してもらって助かりました。
いやぁ、バングラは私にもハードル高そうに見えて、
でも実際行ってみたらインドみたいに騙そうとする輩が少なく、
人がみな親切で旅行しやすかったのが感想。
行ったら何とかなる国ってな感じ。みんなが教えてくれるん。
道を聞いたら、数百メートル一緒に歩いてくれたり、
列車の駅やバスターミナルへ行ったら、
知らん間にエスコートされていてこれに乗れってな感じで。
旅人が少ない分、人々は外国人に優しくスポイルされてない所が、
ピュアで居心地良かったよ。
過去に色んな国へ行ったけど、こんな優しい国民に出合えたのは、
バングラが初めてかも?
街は汚いし、インドほど見所が多い訳でもないけど、
この国の良さは人の温かさかな?っと思ったバングラ旅でした。
kayo
-
- 尚美さん 2024/02/06 15:46:58
- 焦り、同じです
- kayoさん、旅行記で一番驚いたのはお若いkayoさんが体力的に?焦りを感じているという事。私はまさにそうなんですが。
ビーマン•バングラデシュ、機内の様子が目に浮かぶようです。最近は隣に座った乗客と話はしませんねぇ。スペインの人が着陸時に拍手するのを見て、昔はしたかも?と思い出しました。
クラクションの洪水と聞くと、自分がその渦中にいるような気分になります。
スターモスクのマジョルカタイル、この花柄、和製マジョルカタイルの本で見た事ある!と思ったら日本製かもしれないんですね。多分愛知ですね。アーチに沿ったタイル、最高に可愛いですよね。
ガイドさんもドライバーさんも優しそうなお顔で、良い旅ができたようですね!素晴らしい旅行記を見せてもらいました。続きも待っています。
尚美
- kayoさん からの返信 2024/02/07 00:12:05
- Re: 焦り、同じです
- 尚美さん、今晩は~☆
尚美さんもでしたか?コロナの3年間のロスタイムが大きく感じ、
10年後に同じ旅ができるか自信が無くなってきているこの頃です。
欧州だったらまだ行けそうな気もしますが、
バングラデシュやインドは絶対無理そうな気がして、
今の内に将来行けそうにない旅先を行っておこうと考え始めました。
機内の隣の人が日本人だったらあまりお話しないんですが、
外国人の場合、私はよくしゃべってる方だと思います。
多分近くに座っている人からすれば「うるさいオバハン」と
煙たがられていると思います。今回行きはネパール人夫婦、
帰りはバングラ人ITエンジニアの若者で皆さん、日本語達者。
楽しい空の旅となりました。
着陸時の拍手、確かフィンランドからモスクワへ到着した時に
機内に鳴り響いて、てっきりロシア人がするものだと思っていました。
スペインでもでしたか?
スターモスクは富士山のタイルがあるとガイド本で知っていましたが、
マジョリカタイルがふんだんに使われているとは知りませんでした。
さすが尚美さん、原産地までお分かりですか?
ガイドさん付きツアーで先ずはダッカのイントロダクション。
徐々にバングラの空気に慣れる事ができ、出発前の不安は払拭。
再びダッカへ戻って来た時は、一人でオールだダッカを散策し、
守られているガイドツアーとは違うダッカも体験できました。
kayo
-
- durianさん 2024/02/05 19:18:41
- 待っていましたダッカ編
- kayoさん
こんばんは。今日は寒ーい1日で関東地方は雪が降っています。寒さに弱いので参ります。
ダッカ編 待っていました。私の名前も旅行記も載せて頂き、東京からノンストップでダッカまで行ける様になって、また旅行記を見ていただけでダッカ好きが一人でも増えていただけたら良いなぁ。そして嬉しいです。これからどんどんと変わる国だと思っていますから。
私がまだ行っていない、ダッカ大学とかラール・バーグ・フォートには行きましたが、建物の中には入っていなかったので様子を覗けることが出来ました。後サリー屋さんも見て見たかったです。私が初めてダッカに行った時はランチは毎日ビリヤーニでした。ゆで卵を油で揚げた物も毎日食べていた気がします。
天気はイマイチだったのかな。また季節が違うバングラデシュに絶対行きたいと
思っています
今日FBを見ていたら昨年バングラでガイドをしてくれたハローンさんが治療中に
亡くなったと知らせがあって驚いています。バングラの医療事情はわかりませんが、
私たちよ少し若い方だってのショックでした。空気は汚染されているし体に悪い
公害的なものも流されているし甘い物や油で揚げてあるものが多いいバングラ
なので健康面もあまり自分をcareする事もできなかったのかなぁと思ってしまった。
durian
- kayoさん からの返信 2024/02/05 23:03:30
- Re: 待っていましたダッカ編
- durianさん、今晩~☆
テレビのニュースで関東、えらい事になってますね。
関西は一日雨でしたが、今は上がってそれほど寒くもありません。
暖かくしてご自愛ください。
話は変わり、東京から直行便!ダッカが身近に感じますよね。
搭乗者のほとんどが久しぶりの帰省のバングラ人やネパール人。
皆さん日本語達者で、
子供なんて顔はバングラ人なのに普通に日本語で子供同士喋ってて、
面白かったです。帰国便も東京在住の日本語ペラペラ、
バングラ人ITエンジニアの若者で楽しいフライトでした。
ビリヤーニの量というか、
バングラの白ご飯の量も半端じゃない量で何ぼほど米食べるの?って。
ガイドさんがお亡くなりになりましたか?お若いようなのに。
あの空気を毎日吸い、食も炭水化物や糖質が多いので、
若くして病気にかかる確率が上がってしまうような気がします。
今回旅の最後の日にダッカ初のメトロ6号線にも乗ってきましたが、
切符買うのに1時間待ち、電車の中はラッシュアワーで超満員。
乗っている人は中流階級の人ばかりでしたが、
中間層もストレス抱えていそうに見えました。
旅の後半はお天気回復でショドル・ガットからの夕日も鑑賞できました。
durianさんにはバングラを紹介して頂き、
このように自分の旅につなげる事ができ、感謝しております!
これからもお互い元気で旅を続けましょうね☆
kayo
-
- 川岸 町子さん 2024/02/05 13:44:16
- 行ってみたいバングラデシュ
- kayoさん、こんにちは
バングラデシュがとても気になり、早くも航空券を調べたりしていました(笑)
バングラデシュからコルカタに抜けるルートも魅力的で、余計な検索までしました(笑)
待ちに待ったkayoさんの旅行記を見せて頂き、嬉しいです~
私までワクワク(^o^)
見れば見るほど行きたくなります!
インドに似ているけど違う部分も。
やはりイスラム教の国ですね。
以前バングラデシュを紹介する項目を読んだ時、真っ先に「人」と有りました。
訪れた人は、たぶん皆そう感じるのでしょうね。
写真撮るのに、掲載許可をお取りになったのですね。
私はインドで人物写真沢山撮ったけど、掲載部分までは聞かない事が多くて、失敗しましたね(*_*)
いつか同じオールドダッカツアーを、同じガイドさんとドライバーさんで、楽しみたいと思います。
次回も楽しみです~
町子
- kayoさん からの返信 2024/02/05 22:24:47
- Re: 行ってみたいバングラデシュ
- 町子さん、今晩は~☆
町子さん、気が早い早い!
ダッカからカルカッタへバスや列車で国境越えできるようですね。
順番的にはインドからバングラへ入る方が、
より良くバングラの良さが分かるような気がします。
同じような顔の国民なのにこれほど国民性が違うのかと驚きです。
宗教は関係なさそうで、
ムスリムの人もヒンドゥーの人も同じぐらい優しんです。
この人の良さは実際行って経験しないと分からないと思いますが、
本当に世界一優しい親切な国民性だなっと思いました。
写真の掲載の了承は全てではありませんが、
皆さん写真大好きで向こうから「撮って撮って」
「セルフィーで一緒に撮って」っとこちらも写真攻めでした。
多分私の写真もSNSで出回っているかと想像します。
私が利用した代理店はスリモンゴルですが、
バングラ全土のツアーを手配でき、
電車の切符も手数料なしで取ってくださいました。
トリップアドヴァイザーでも高評価なのでお勧めです。
町子さんのインド旅行記も楽しみにしてますね!
kayo
-
- ユーユさん 2024/02/05 11:44:20
- 表紙のお写真もいいですね
- kayoさん
こんにちは♪
バングラデシュに行かれてたんですか。
臆病で、英会話がままならない私にとっては未知の場所、何せ観光地にしか足を踏み入れないのでダッカ興味深く拝見しました。
ダッカの大学、試験中でも観光客入れるんですね(*_*)
航空券、ホテル、食事 みんな安くていいですねというか物価が安いんですね。
トイレ事情は、あまりよろしくないのかしら。
ヨーロッパでも汚い所は結構ありますけどね。
スターモスクのマジョリカタイルほんと美しいですね
富士山のタイルは何故か銭湯を思い浮かべました笑
ユーユ
- kayoさん からの返信 2024/02/05 21:53:44
- Re: 表紙のお写真もいいですね
- ユーユさん、今晩は☆
英語力よりも度胸だと思います。
私は結婚後、一人で海外なんて行けないタイプでしたが、
4トラで皆さんの行動力に勇気を与えられ、
今やひとり旅派となってしまいました。
ダッカ大学の試験中の写真は扉を少しだけ開けさせていただいて
撮った写真なので、もちろん立入禁止でドアも直ぐに締めました。
ガイドさんが少しならという事だったので。
空港で5,000円両替しATMで27,000円おろしましたが、
10日間の旅で最後の方はお金が余って、豪勢に飲みに行きました。
物価が安いのでお金が中々減らないのは嬉しい所です。
一番心配だったトイレ事情。
このダッカツアーはガイドさん付きだったので、
ガイドさんに聞いたらいいや!っと任せっきりでしたが、
いざ一人になるとトイレどこや?っと。
幸いバングラデシュ人は皆さん優しく、
トイレの場所を聞くとトイレまで連れて行ってくださったり。
親切心が普通ではないバングラ人でした。
kayo
-
- ほいみさん 2024/02/05 10:05:36
- 旅人天国
- こんにちは。
バングラディシュ、ほんと、なぜ観光客が少ないのかが不思議なくらい面白いですね。
私は「コロナ直前」に行きましたが、もっと早くに行っておけば良かったと後悔しました。
イスラム教なのに写真大好きだから旅行が面白い! ご飯も意外と美味しい! 人々は怪しいほど親切! みたいな。私としては山が無いことも行かなかった理由のひとつだったんですが、最近は山歩きもダルいお年頃なんで、もう一回行ってもいいかなぁ・・・と思ってます。見た目はインドと似てる様なのに、感じるものが全然違うのが面白いです。
kayoさんも20代前半でインドを体験したということで話が合うかもしれません。若い時のインド体験って一生モノですよね。今になって思うと、あの時なんでバングラに行かなかったのかなぁ。
私もスターモスクのタイルはとっても楽しかったです。あの無秩序とも思えるタイルと、静かに祈る人々のコントラストが素敵でした。
ほいみ
- kayoさん からの返信 2024/02/05 17:28:44
- Re: 旅人天国
- ほいみさん、こんにちは~!
コロナ前に行かれていたんですね。
また旅行記を拝見させていただきます。
私もインドにはまった30年~35年前、
インドとネパールだけで3か月旅を何度も繰り返したのに、
何故かバングラには行きたいと思ったことがなく、
今となっては不思議です。
「バングラ=何も見るものがない」っといった固定観念の塊だったかも?
観光客が少ないから余計に外国人が珍しく、
親切にされたのではないかと思います。
インドとの違いはずばり国民性ですかね?
インドでチャイをご馳走になったら何か買わされるのではないかと
いつも構えていた自分でしたが、
バングラの場合損得勘定抜きでおもてなしされる、
凄く外国人にとって居心地のいい国だな~と思いました。
本当に旅人天国でした。
kayo
-
- Mugieさん 2024/02/05 07:59:51
- おはようございます
- ダッカは本当に人が多くて混沌としていて、パワーがすごそうですね。
そういえば、イスラムの国ですが、ヒンドゥー教のお祭りもあるんですね。
ビールを飲みたかったら持参しないといけなそうですね(笑)
食事はカレーばかりですか?
インドにはだいぶ前に行きましたが、3食カレーがトラウマになって、なかなか再訪できません。
興味はあるのですが…
ムギー
- kayoさん からの返信 2024/02/05 17:11:31
- Re: おはようございます
- ムギーさん、こんにちは~!
バングラは90%がイスラムで次に多いのがヒンドゥー教徒です。
ただイスラム国家なのでお酒はライセンスを持った
レストランやバー(大概が高級ホテル内)だったら飲めますよ。
ちょっと隠れて飲んでる感じでしたが、日本より高いビールなので、
来ているお客さんもお金持ち風でした。
基本3食カレーですが、
中華や洋食も大都市だったら食べれると思います。
ダッカはビジネスマンが多く住んでいらっしゃるので、
和食屋さんもあるとか。ただ泊ったホテルとは全く別地区、
2016年のテロで日本人が被害にあったエリア界隈なので、
私はあえて行きませんでした。
コックスバザールではシーフードも美味しかったです。
観光資源はあまりない国ですが、
国民の優しさが一番印象に残ったバングラデシュでした。
kayo
-
- マプトさん 2024/02/05 06:13:31
- ビーマン!
- バングラデシュ、凄いですね。
そしてビーマンも成田に復活。ダッカのカオス、物珍しそうに見る人々…。20年位前に行った時のことを思い出しながら読みました。「歩き方」がない時代で、「旅行人バングラデシュ」を参考に出かけた時代です。
- kayoさん からの返信 2024/02/05 16:54:36
- Re: ビーマン!
- マプトさん、こんにちは~!
昨年秋にビーマンが成田に復活して、これは絶対乗らなければ!
っと思い、何も考えずにポチッちゃいました。
直行便で東京からダッカへ。このギャップが凄すぎました。
20年前って事は私がタイに住んでいたころですね。
あの頃は全くバングラに興味が沸かず、インドシナ半島版の
「旅行人」をバンコクの紀伊国屋で買った覚えがあります。
なぜ今バングラ?っと自分でも不思議ですが、呼ばれた気がします。
タイトル通り皆さん凄く親切で、こんな優しい国は初めてでした。
kayo
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