2024/01/20 - 2024/01/21
10位(同エリア359件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2024/01/20
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車での移動
ダッカ空港からホテルへはCNGで移動
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Hotel Grand Circle Innへチェックイン
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自転車での移動
オールドダッカへリキシャで移動
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オールドダッカへ到着
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チョウク・バザール
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チョト・カトラ
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ボロ・カトラ
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自転車での移動
リキシャで移動
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Al Razzak Restaurantで夕食
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自転車での移動
リキシャでホテルへ
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この旅行記スケジュールを元に
旅行9日目はコックスバザールから午前中のフライトでダッカへ。
ダッカでは旅行2日目にガイドさんに連れて行ってもらった
オールドダッカへ一人で彷徨う事に。
この時点でバングラデシュという国にも慣れてきて、
一人でブラブラできる自信も備わってきました。
ダッカは大都市ですが外国人が珍しいのか、どこへ行っても
歓待され、知らぬ間に黒山の人だかりができる街でした。
1/12 関空7:15-----成田8:40 成田12:00-----ダッカ17:00(ダッカ泊)
1/13 ダッカ一日ツアー、専用車で移動(ダッカ泊)
1/14 ダッカ---列車で移動---スリモンゴル(スリモンゴル泊)
1/15 スリモンゴル一日ツアー、CNGで移動(スリモンゴル泊)
1/16 スリモンゴル---列車で移動---チッタゴン(チッタゴン泊)
1/17 チッタゴン---バスで移動---コックスバザール(コックスバザール泊)
1/18 コックスバザール、トムトム半日チャーター(コックスバザール泊)
1/19 モヘシュカリ島、リキシャ半日チャーター(コックスバザール泊)
1/20 コックスバザール9:45-----ダッカ11:00(ダッカ泊)
1/21 ダッカ---ショナルガオ日帰り、バスで移動---ダッカ
1/22 ダッカ00:45-----成田9:40 成田12:30-----関空14:20
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9:05発のUSバングラ航空はダッカ空港の視界不良のため、
中々コックスバザールから離陸せず。
40分遅れてようやく離陸の許可がおりテイクオフ。
11:00に無事ダッカへ到着!
空港からダッカ市内のホテルへどうして移動しようか考えていたところ、
日本人ビジネスマンと出会い、この旅初めて日本語を話すことに。
観光で来たっと伝えると驚かれました。せやろな。
結局どれがタクシーか分からず、CNGと値段交渉をして、
700タカ(900円ほど)で今宵のホテルへ。 -
12:30頃、今宵の宿Hotel Grand Circle Innへ到着!
1泊4000円ほどでしたが、設備は一通り整っており、
バングラデシュの中級宿では合格点だと思います。
ホットシャワー、エアコン、朝食付でした。 -
お部屋からの景色。
少し休憩してから、明日は出国のためお土産探しに雑踏へ。 -
ホテル近所の路地を歩いていたら猫ちゃんと遭遇!
この雑貨屋さんで飼われているようで、看板ネコ? -
大きな通りの横道はこんな素朴な感じです。
誇りっぽくて空気も悪い。ダッカではマスクは必需品。 -
こちらの雑貨屋さんでバングラのスパイス入り
ベビースターラーメンを大人買い。同僚へのばらまきです。
親父さんがチャイをどこからともなく注文してくれ、
少しお話ししていたら、周りは知らぬ間に黒山の人だかり。
これも観光客の少ないバングラではあるあるでした。 -
読めないので見ているだけでアートに見える。
こういう壁にベタベタ張る文化、日本にはないので新鮮。 -
お土産を一旦ホテルに置いて、
リキシャーでこの旅前半で訪れたオールド・ダッカへ
再び一人で行ってみることに。 -
ダッカのリキシャー移動、
排ガス一杯吸い込まなければいけませんが、
渋滞になればデコリキシャ見学が楽しいです。 -
バングラの国旗を意識した2階建てバスも走っています。
あらゆる乗り物が交差するダッカの街。 -
オールド・ダッカへ到着したようです。
ここで降ろしてもらい、一人で彷徨う事に。
このカオス度。昔に行ったインドを思い出します。 -
お腹が空いたので牛肉入りサモサを買い食い。
一つ30円ぐらい。お腹ユルユルの私なのに…。
旅行中は自分の持病より食欲の方が勝ってしまいます。 -
もうこの時には見慣れた電線風景。
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それでは路地一人歩き。
ガイドさんと一緒だと安心だけど、ワクワク感がない。
守られている感じ。この時点でバングラ旅に慣れてきたのか、
一人で彷徨いたい冒険心が芽生えました。 -
細い路地には両側にお店、こちらは香水屋さん?
女性用に見えましたが、店番もお客も男性でした。 -
チャー屋さん。インドではチャイ、日本では茶、
なんとなく共通点があるような。 -
お店のある通りも細い路地ですが、
そこからまだ細い脇道が伸びていて迷路状態。 -
右の建物はモスクかな?
バングラデシュの国旗の色に塗り分けられています。 -
迷子覚悟で散策が楽しいオールドダッカの迷路。
お店がある路地に出たら絶対リキシャをつかまえることが出来るので、
怖いものなし。ひたすら路地裏を彷徨いました。 -
ガイド本で見つけにくいと記載のあるチョト・カトラを発見。
1644年、ムガル朝時代に作られたキャラバンサライ(隊商宿)の跡。
ごちゃごちゃした一角にあり、気づきにくい。
アラブや中央アジアの国々ではこういうキャラバンサライの跡を、
おしゃれなレストランに改装して新たな見せ場になっていましたが、
バングラデシュは歴史よりバザール優先なのかな? -
カレー屋さん。
こういうローカルな所は意外と美味しかったりします。 -
チョウク・バザール、歩いているだけで楽しい。
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大昔に行ったオールドデリーの雑踏を思い出します。
あ~インドも体力ある内に再訪したい! -
メインの路地から横道にバザールが広がっていって、
こちらはお飾りの問屋街? -
電線修理屋さん?慣れた手つきでお仕事されています。
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ふと見上げると何気に素敵な建物。モザイクからモスク?
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もう一つのキャラバンサライ、ボロ・カトラも見つかりました。
こちらも周りの建物と一体化していて見つけにくい。
Googleマップなしでは、多分見つけられなかったと思います。 -
市場はやっぱり活気があって面白い。
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写真を撮っていたらお声がかかったお店。
「どこから来た?」から始まり、日本と伝えると
右下のソーダがどこからともなく現れ、歓待されます。
その後、このお店の周りは数十人の黒山の人だかり。
皆さん、私が珍しくって寄ってきます。
こんな経験が出来るのもバングラだけ。 -
その後も路地歩きは続きます。ポスターは選挙の名残かな?
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この辺りでリキシャを拾い、再びショドル・ガットへ。
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ショドル・ガットへ1週間ぶりに戻ってきました。
相変わらずヘドロ臭い。ショドル ガット 船系
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船に乗らんか~ってお声はかかりますが、
今日はサンセットをノンビリ見学するためだけに戻ってきました。ショドル ガット 船系
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恐る恐るやって来たバングラデシュ。
世界中が旅行者であふれている中、ほとんど旅行者がいない国。
そういう意味では贅沢な体験が出来る国だと思いました。ショドル ガット 船系
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空気は汚染され、ヘドロの臭いが鼻をつく。
どこが贅沢?っと思われますが、
どこへ行っても暖かく迎えられ、損得なしで人々は親切、
こんな国ってホント珍しい。 -
みんな一生懸命、生きている。
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ショドル・ガットで夕陽を眺めていたら、尿意が。
近くにいた英語が分かりそうなおじさんに声をかけたら、
市場のトイレへ連れて行ってもらえました。 -
その後、リキシャでガイドさんと旅行二日目に
一緒に食事をしたレストランへ。新市街まで結構距離はありますが、
リキシャの若造は任せろ~的なゼスチャー。
100タカ(130円ほど)で折り合う。 -
ダッカのすすけた建築群を眺めながらリキシャは進む。
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未舗装の所は歩いて進むリキシャ。
身を削って一所懸命働くリキシャ・マン。 -
ダッカの建築物、電線が邪魔でよく見えないけど、
振り返ってみると味のある建物も多いような。 -
こう言うカオスのような所でも何となく前に進むって事は、
それなりにルールが守られているダッカの交通事情。 -
無事お目当てのレストランへ到着!
Al Razzak Restaurant -
前回はガイドさんがベンガル語で注文してくれ、
同じ物を頼みたかったけど、違うのが出てきた。
でもこれはこれで美味しくかった~。
マトンカレー、ナン、ラッシーにチップ入れて500タカ(650円ほど) -
レストランからはまたまたリキシャでホテルへ。
旅行9日目終了。 -
旅行10日目、スタート!7:30頃、ホテルで朝食を頂きます。
カレー以外の物が食べられるので嬉しかった。 -
晴れているのにスモッグでかすんでいます。
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8:00にはもう渋滞が始まっているようです。
またあのカオスの中に身を投じなければ、一日が始まりません。 -
本日は日帰りでダッカ近郊にある古都ショナルガオへ。
リキシャでバスが出るグリスタン・バスターミナルに到着! -
リキシャのお兄さん。
リキシャマンはハードワークなので皆身体がしまっています。
太った人は一人も見かけませんでした。 -
バスターミナルに着くと、バスは直ぐに出発。
フロントガラスはひび入り。チケットは65タカ(85円ほど)
バスはまあまあボロいけど、40分ほどの道のりです。
ショナルガオ編へと続く…。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 川岸 町子さん 2025/11/05 14:17:52
- バングラデシュ女子
- kayoさん、こんにちは
お店のある通りも細い路地ですが、
そこからまだ細い脇道が伸びていて迷路状態。
⇒こちらのお写真、カッコいいなぁ。
ここへ入りたい気持ちになります。
実は昨日、私が住んでいる駅前の100均へ行きました。
一人の外国人の若い女の子が困っていて、おせっかいオバサンはお買い物や梱包を手伝いました。
なんと、バングラデシュ人!
目がクリクリ(^_-)
名前を教えてくれたのに、忘れちゃいました。
同じ駅に住んでいるようで、でも初めて見かけたかも。
外国人がとても多く(特にベトナム人とネパール人)歩く街なので、気づきませんね。
「またね」と別れました。
ネパール帽に似ている形の帽子をかぶって、タバコ吸いなごら歩くバングラデシュ男性に会ったことも。
バングラデシュへ行ってみたいです!
町子
- kayoさん からの返信 2025/11/05 23:13:03
- Re: バングラデシュ女子
- 町子さん、今晩は~☆
大阪もバングラデシュ人、多いです。
見た感じはインド人との違いが分かりませんが、
聞いたらベンガル人だったり。
ネパール人との違いは何となくわかるようになりました。
スリランカ人との違いもよく分かりません。
普通にみなコンビニやレストランで働いていますね。
同僚が日本語の先生の資格を取って新米先生になりましたが、
学校はやはりネパール人やベンガル人、ベトナム人が多いとか。
日本もインターナショナルになりましたよね。
留学生でも週28時間まではバイトをして良いそうです。
母親が入所している高齢者施設はフィリピン人やインドネシア人、
この方達は研修生として別のルートで日本へ来日されたようですが、
みな頑張って日本語を覚えながら働いています。
みな凄くたくましくて、英語もしゃべれないのに
カナダやアメリカへ行った自分の若い頃を思い出します。
インドやネパールへ行かれた町子さんだったら、
バングラデシュも楽しめると思います。
大昔にホームステイしたデリーの日本人奥様家族、
昨年息子さんと東京で35年以上ぶりに会いましたが、
奥様とも20年以上ぶりに2週間ほど前に大阪で再会できました。
82歳で一人でインドで暮らされており、
一人でタイと日本を周遊され、その元気さに驚きました。
奥様とはインドで再会の約束をしてしまったので、
インドへも行かなければいけなくなりました。
元気をいっぱいもらった再会でした。
kayo
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