2024/01/14 - 2024/01/15
1位(同エリア146件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2024/01/14
-
電車での移動
8:40 Brahmanbaria駅
-
電車での移動
11:10、スリモンゴル駅到着!
-
グリーンリーフ・ゲストハウスへチェックイン!
-
ヒンドゥー教寺院 Sri Sri Sreemangalessori Kali Bari
-
車での移動
バイクリキシャで自転車屋さんへ
-
車での移動
CNGでタパスさんのレストランへ
-
Green Leaf Eco Tourismのレストランで遅い昼食
-
Zareen Tea Estateの茶畑を見学
-
自転車での移動
レンタサイクルで移動
-
Green Leaf Eco Tourismへ戻り、ティータイム!
-
車での移動
CNGでゲストハウスに戻る
-
バザールを見学
-
ヒンドゥー教寺院
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
旅行3日目は早朝ダッカを出発し、列車で茶畑で有名なスリモンゴルへ。
ゲストハウスにチェックイン後、自転車をレンタルし、
街郊外の茶畑エリアへ一人で行ってみることに。
最高級の茶葉がとれるスリモンゴル、郊外は至る所に茶畑が広がり、
その光景は期待以上に圧巻でした。こんな光景、見たことない。
田舎町の夜は何もする事がなく、一人でバザールをブラブラ。
バザールは活気があり、人々の日常を観察する事ができました。
1/12 関空7:15-----成田8:40 成田12:00-----ダッカ17:00(ダッカ泊)
1/13 ダッカ一日ツアー、専用車で移動(ダッカ泊)
1/14 ダッカ---列車で移動---スリモンゴル(スリモンゴル泊)
1/15 スリモンゴル一日ツアー、CNGで移動(スリモンゴル泊)
1/16 スリモンゴル---列車で移動---チッタゴン(チッタゴン泊)
1/17 チッタゴン---バスで移動---コックスバザール(コックスバザール泊)
1/18 コックスバザール、トムトム半日チャーター(コックスバザール泊)
1/19 モヘシュカリ島、リキシャ半日チャーター(コックスバザール泊)
1/20 コックスバザール9:45-----ダッカ11:00(ダッカ泊)
1/21 ダッカ---ショナルガオ日帰り、バスで移動---ダッカ
1/22 ダッカ00:45-----成田9:40 成田12:30-----関空14:20
人物写真は全て掲載了承済
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
旅行3日目、早朝5時起き!
朝食も食べずに5:50にホテルをチェックアウト、
リキシャに乗ってダッカ中央駅、コムラプール駅へやって来ました。
リキシャは50タカ(70円ほど)で同意して乗ったのに、
降りる時と100タカと言われる始末。
「払え」「払わん」のやり取りをしていると、
仲裁役の人が現れて、50タカで決着。
いつもどこからともなく現れる仲裁役のおじさん達に感謝!ダッカ中央駅 (コムラプール駅) 駅
-
列車に乗り込む前におやつを購入。
お店のお兄さんがチャー(紅茶)をおごってくれました。
早朝は特に冷え込むダッカでした。ダッカ中央駅 (コムラプール駅) 駅
-
ベンガル語は数字も読めないのでプラットホームを探せるかな?っと
心配していましたが、ちゃんと英語表記もありました。
6:30発のプラットホーム1番のシレット行きが確認できます。ダッカ中央駅 (コムラプール駅) 駅
-
駅のホームにはお祈り部屋もあります。
ダッカ中央駅 (コムラプール駅) 駅
-
これから乗る列車を見つけましたが、
次はどの車両に乗っていいのか?Eチケットを見せると
車掌さんが車両までエスコートしてくれ、一安心。
ベンガル人はホントに親切!ダッカ中央駅 (コムラプール駅) 駅
-
1等ACの車内。6人掛けのコンパートメントになっています。
中欧などで何度も乗った列車のタイプと同じです。
寒いのでもちろんACは切られていましたが。 -
列車の通路も欧州の列車を思い出す使用。
1等なので指定席の切符を持っていない人は入ってこれないため、
ひとり旅でも比較的安心かな?っと思い、1等にしました。
1等でもダッカ→スリモンゴルの切符は572タカ(790円ほど) -
6:30ちょうどに列車はダッカを出発!
6人掛けのコンパートメントは空港駅で満席に。
早朝のため、寝ている人ばかりで会話はなし。
午前中は霧が発生しやすいのかな、この時期? -
ひたすら農村地帯を走り抜けます。どこまでも続く水田、
川が多いバングラデシュ、水資源は豊富そうに見えます。 -
途中の駅、Brahmanbaria駅。時々外へ出てはストレッチ!
この駅でdurianさんの旅行記で知ったヒジュラを目撃。
ヒジュラはトランスジェンダーでサリーを身にまとった男性?
その後隣の車両の乗客からお金を巻き上げている姿も目撃。
お金を払わない限り立ち去ってくれないらしいです。
後日バングラ人に聞いたところ、
お金儲けのためヒジュラに成りすましている人もいるとか。
生まれて直ぐに親から見捨てられるヒジュラも多く、
可哀そうな存在であることも知りました。 -
列車内にはダイニングカーもありますが、紅茶やコーヒー、
スナック菓子や食事等、売り子の声も通路から聞こえてきます。 -
トイレは一応綺麗ではありませんが各車両にありました。
コンパートメントの窓ガラスは汚れていたので、
出入口のドアの小さな窓が解放されており、
そこから写真を撮っていました。 -
途中、検札がありましたが、私以外は皆スマホの画面を見せて終了。
私のEチケットは旅行代理店で買ってもらったため、
私の名前やIDは一切記載されていませんでしたが、
何の問題もありませんでした。外国人には寛大なお国です。
高い席ほど直ぐに売り切れる列車の切符。
オンライン販売開始と同時にクリックしないと購入できないそうです。
国土は日本の4割ほどですが、人口は1億7千万人。
完全に需要が供給を上回っています。 -
昨年7月に行ったタナトラジャで沢山見かけた水牛達がここでも。
バングラデシュの場合、未だに農作業に駆り出されているかと想像。 -
40分遅れて11:10にスリモンゴル駅に到着!
4時間40分の列車旅でした。
バングラの場合、飛行機も列車も遅れて当たり前。
反対に1時間以内の遅れであればラッキーだと思うようにしました。 -
駅のホームには授乳室もありました。
-
スリモンゴル駅までは宿から迎えに来て下さるという事だったので、
駅前でジッとしていると、リキシャやCNGの営業攻撃に遭います。
すると長身の男性が現れ、宿のオーナー、タパスさんでした。
駅からは二人で今宵のゲストハウス迄歩いて向かいます。 -
こちらがオーナーのタパスさん。
「背が高いですね、バスケットボール選手?」と茶化すと、
クリケットをプレイしていたとか。ここはインド圏ですもんね。
タパスさんの英語は流暢で聞き取りやすく、
昔苦手だったインド英語ではなくホッとしました。
早く着いたので、レンタサイクルで茶畑を見に行きたいと伝えると、
おすすめの茶畑と自転車を段取りしてくださるとのこと。 -
ゲストハウスはポップな色彩。ちょっと落ち着かんけど。
部屋の中は蚊が飛び交っていて、スプレーで退治したつもりが、
中々全滅しません。あとで蚊取り線香を買うことに。
Green Leaf Guest House
温水シャワー、AC付き、朝食抜きで2泊で46ドル。
支払いはタカでカード決済可でした。 -
タパスさんと一緒に近所のヒンドゥー寺院へ。こちらもド派手。
スリモンゴルはバングラデシュでは珍しくヒンドゥー教の方々が
マジョリティだとか?タパスさんもヒンドゥー教徒だそうです。
@Sri Sri Sreemangalessori Kali Bari -
境内には凄く複雑な神木が。
-
スリモンゴルではその辺で牛がゴミをあさっていました。
ヒンドゥー教の神様の割には瘦せこけた牛もいて、
ちょっと神様なのに可哀そうな気がしました。
ゴミが散在している所は
犬や猫ちゃんとの生存競争のように見えました。 -
自転車屋さんへ自転車を受け取りに行きます。
バングラでは色んな乗り物に乗る機会がありました。
こちらはバイクリキシャ? -
スリモンゴルの街中で自転車を乗るのは危ないとの事、
自転車を積んで郊外のタパスさん経営のレストランへ向かいます。 -
こちらがタパスさんのオフィス兼レストランです。
朝から食事らしい食事をしていなかったので、
レストランで遅い昼食をすることに。
@Green Leaf Eco Tourism
https://www.greenleafeco-tourism.com/ -
ダール(豆のカレー)とチキンカレー、
サービスの前菜も付いてきました。いつもビックリするのは
バングデシュの白ご飯の多さ、これで一人前です。
2合ぐらいあるのでは?
この旅最初で最後の外国人旅行者ロンドン在住のイタリア人と
オランダ在住のオランダ人と一緒に食事しました。
欧州の物価高で欧州へは行けないと伝えると、
ロンドン在住のイタリア人も
イギリス国内は高過ぎて旅行できないって激しく同意。
彼とは同じゲストハウスに泊まっていると後で判明。 -
あら、カレーが欲しいのかな?
バングラで出会った猫ちゃんは皆痩せていました。 -
タパスさんに教えてもらった近場の茶畑を見学することに。
入口で見学許可を頂いて、敷地へ。一応私有地なので。
入ってすぐに仕事を終えた牛達が目の前に現れ、ビックリ~。
Zareen Tea Estate -
迫ってくる牛達、でも何故かのんびりしています。
あとで聞きましたが、茶葉は苦いので牛達は食べないのですが、
雑草を食べてくれるので茶畑の管理に一役かっているそうです。 -
ため池ではこちらで働く人々が沐浴されていました。
私からすると長閑な光景に見えますが、
翌日のスリモンゴルツアーでは茶畑で働く労働者の苦悩も知りました。 -
自転車で茶畑を進みます。辺り一面茶畑が広がっています。
-
低地や斜面を利用して紅茶が栽培されています。
辺り一面緑に覆われていてすごい光景! -
この自転車が本日の相棒。普段ママチャリしか乗らない私には
難易度が高いのですが、慣れればスイスイ行けました。 -
もうこれは茶畑を超えた芸術作品。
少数民族がいると聞いてやって来たスリモンゴルですが、
茶畑にやたら感動した私です。 -
一つ残念だったことは訪れたこの時間は、
もう皆さん仕事を終えられていて茶摘みの様子を見学できなかった事。
どうしてお茶摘みは女性の労働なのか後日問うと、
新茶は女性の指でしか摘めないんだとか? -
ため池にはピンクの睡蓮。
お仕事を終えた女性労働者が山盛りの枝を頭に抱え、絵になる光景。 -
タイのウドンターニーで見た睡蓮と同じく、
茎がピンとした睡蓮。日本では夏のお花のイメージですが、
東南アジアや南アジアでは日本の冬に咲くお花なんですね。 -
どこまでも続く茶畑。どこまで進めばいいのか分かりませんが、
あまり遅くなって日が暮れても困るので、この辺で折り返します。 -
仕事を終えるお子ちゃま。力持ちですね。
バングラでは子供の労働者も多く、
学校で楽しい時間を過ごしてほしい子供たちが必死で働いています。 -
この子たちもね。
世界中の子供たちが働かなくてもいい環境になってくれればいいのですが。 -
美しい一コマ
-
女性陣はシャイでしたが、このおじさんが写真を撮ってくれっと。
バングラ人は写真撮ってほしい人が多すぎる。 -
茶畑を出て、ひたすら帰途へ着く途中、出くわした光景。
市場帰りですよね? -
木工所のような所ではひたすら丸太をキリキリする木こりさん。
チェンソーで一発に切れそうな丸太も
まるでシーソーゲームのように楽しんでいらっしゃる様子。
合理化や効率化を重視される日本の社会に侵された私には
めちゃくちゃ新鮮ですね。 -
タパスさんのレストランへ帰ってくると、猫ちゃんのお出迎え。
バングラの猫ちゃんは怖がりサンが多く、中々触らせて貰えません。 -
レストランでお茶して休憩後、ゲストハウスへCNGで戻る途中、
茶畑に日が落ちて行きました。 -
男前の兄弟ドライバーさん。
-
ゲストハウスで休憩後、夜な夜なバザールを出歩きます。
衣料品売場では女性陣が品定め。なんかいいの無いやろか~って。 -
ヒンドゥー教徒の多いスリモンゴル。
バザールの中にもお寺がありました。 -
バザールの様子。
食料品から雑貨まであらゆる物が揃うバザールです。 -
店番している少年。
バングラのお店は畳半畳あれば商売できる! -
カレーのスパイス。
昨年から自宅でスパイスカレーを作るようになりましたが、
未だ研究中です。 -
中世の市場に来たような錯覚が。
-
チャーを頂きます。大体1杯10タカ~20タカ(27円ほど)
濃厚で極甘ですがほとんどどこで飲んでも外れなし。
お店によってはショウガやクローブが入っていることも。
ただしコップはため水で洗っているので、衛生的には??? -
露天のバングラ・スナック?
お腹は空いてきたけど、油ギッシュに見え辞めました。 -
ここがスリモンゴルで一番賑やかだった街の中心。
夜女子が一人で歩いても全く恐怖感などは感じませんでした。 -
床屋さん
-
店番の少年。
この後ゲストハウスへ戻りました。
スリモンゴルの街中は高級ホテルなどなく、
この日も休肝日となりました。
昼間は暑く自転車で走っている時は汗ばんでいましたが、
夜は寒い寒い。ゲストハウスの室内でも着込んでいました。
ばら売りの蚊取り線香をバザールで購入し、
久しぶりに蚊取り線香の香りの中で眠りにつきました。
旅行3日目終了。 -
旅行4日目スタート。
本日スリモンゴルおひとり様ツアーが9時半スタートのため、
8時ごろ朝食が食べられそうなレストランを探します。
写真は宿近くにあったSreemangal Jame Mosqueです。 -
入口に卵が並んでいたので朝食、食べれる?
-
地元の人が食べている朝食セットを注文。
野菜カレー、オムレツ、パラタ2枚、水、紅茶で85タカ(120円ほど)
安い!翌朝ゲストハウスで同じような朝食が2倍以上のお値段でした。
食後ゲストハウスに戻り、
本日のツアーガイド、Razbeさんと落ち合いました。
スリモンゴル一日ツアー編へと続く…。 -
スリモンゴルはバングラデシュの北東部、
インド国境に近いです。あ~インドへも行きたいな~!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (14)
-
- CatMomさん 2024/03/15 16:37:37
- 異次元の世界!
- Kayoさん、お久しぶりにゃ~
久々に4トラに顔を出してみると、なんと!!バングラディッシュにいかれてたんですねぇ~(°▽°)
私にはハードルが高すぎて、まさに異次元。1枚1枚の写真を食い入るように見てしまいました笑 すご~い!さすが~!わぁ~無理無理無理!とか非常に独り言が多くなってしまいました笑
昔、魅惑的なインドに行きたくて、色々と計画していた時期がありましたが「やめておけ。インドに行った自分の友達はみんな病気になった。」と夫に止められました。
まぁ病気といっても、お腹を下した位だと思いますけどね。何でもsick って言うからね、アメリカ人。でも、いろいろな人の話を聞くうちにギブアップしてしまい、それっきり。そのインドよりもさらに上を行っていそうな。バングラデッシュ。
Kayoさんの未知のものを追い続ける好奇心や、その行動力、判断力にもはや尊敬の念を持ってしまいます(←ホント)
私も行ってみたい…けど…きっと無理笑
Kayoさんの旅行記で自分も行ったような気にさせていただきます。
私たちは6月にイタリアに行ってきまーす。
2020年のパンデミックでキャンセルになってしまった旅行のリベンジです。
イタリアの後に日本にも行くけど、日本て今本当に外国人旅行者が多いみたいですね。
4トラも最近は、たくさん旅行記がupされてる様だし。またちょくちょくお邪魔いたします。
CatMom
- kayoさん からの返信 2024/03/15 23:35:40
- Re: 異次元の世界!
- CatMomさん、今晩は~(おはようかな?)
先週大好きだった相棒が急死して、
今は旅行なんて考えられないのでごめんなさい。
この一週間悪夢のようでした。でももう帰ってこない、悲しいです。
相棒は遠い遠い旅へ出かけてしまいました。
まさか亡くなるとは思っておらず、心の準備もできておらず。
今でも信じられない心境です。
心の中にぽっかり穴が開いた空虚感。
お葬式も無時に終わり、
日本ですが埋葬(土葬)で生前の希望を叶えました。
神戸のユダヤ教団のお力添えに感動したお葬式で、
相棒が神戸にこれだけ沢山のお友達がいた事も初めて知りました。
今は神戸の外国人墓地で眠っています。
何もしてあげられなかったけど、最後は良いお葬式をあげられて、
喜んでくれていると思います。
外国人との国際結婚は手続きが複雑ですね。
特に相続、海外資産を残してくれた事は有難いんですが、
アメリカの法律が適用されるようで、
司法を介して(プロベート)の手続きでかなり複雑なようです。
来週国際相続専門の司法書士事務所へ面談に行ってきます。
今は無理やり忙しくして、気分を紛らわしています。
33年間楽しい時間を共に過ごしてくれた相棒には感謝しています。
世界中一緒に旅をして面白い思い出ばかりです。
今はバングラの旅行記を書く気力もなく、暫く中断です。
1月に一人で旅行へ行った時は、元気でお留守番してくれていたのに。
自分の事ばかり書いてしまってごめんなさい。
また元気になったら4トラへ戻って来ますね。
kayo
- CatMomさん からの返信 2024/03/16 07:42:49
- Re: 異次元の世界!
- Kayoさん
私ったら、とんでもない時にお気軽なメッセージを送ってしまって…申し訳ありません。
Kayoさんとは1度もお会いした事はありませんが、旅行記を通じて長い友人のような気持ちでした。
突然のことで無理を重ねられているのではないか、と心配しています。
これからはしばらくの間、何事もゆっくり、ゆっくりと進んでくださいね。
ご主人様のご逝去を悼み、心からお悔やみを申し上げます。
(ご返信は、お気遣いなく)
CatMom
- kayoさん からの返信 2024/03/17 00:20:14
- Re: 異次元の世界!
- CatMomさん、こんばんニャ~(=^・^=)
突然の出来事、海の向こうにお住いのCatMomさんが
知らないのは当たり前なので、こちらが恐縮しちゃいます。
驚かしてごめんなさい。
私もCatMomさんには何故か特別な思いがあります。
アメリカにいるお姉さん(妹?)のような感覚です。
遠いアメリカから見守って頂けると幸いです。
今は悲しみに暮れていますが、いつか復活しますね。
本日は久しぶりに会社へ出勤しました。
今までふざけ合っていた同僚も声のかけようが分からず、
気を使わせてしまいました。
1月に大好きだった近所の地域猫とお別れがあったばかりで、
次は最愛の相棒とのお別れ。呪われているようです。
寂しいですが、いつも遺影に向かって独り言です。
今日も気晴らしに大阪城の猫活へ行って、
小さな命をつないできました。
返信、ありがとうございます。
kayo
-
- ドロミティさん 2024/02/16 10:00:03
- 色々考えさせられます。
- kayoさん、おはようニャー!
ダッカからスリモンゴルの列車は欧州でリタイアした車両が
バングラの大地を走行しれいるのかな~。
車窓からの水田風景は和みますね。ベトナムでも牛さんが田んぼで働いて
いたのですが水牛だったのかと思いました。
ゲストハウスオーナーのタバスさん、お若いのにやり手なのですね。
朝食料金も相場の2倍@@ でも右も左も分からない場所で頼りになる方と
出会えて安心ですね。
痩せた牛さんがゴミあさりしている姿はちょっと衝撃?
牛さんて雑食だったのか~@@
生きるため、家族を養うために働かなければならないのでしょうが、
学校で教育を受けて遊ぶ、それが当たり前の年齢の子が働いている姿を
見るのは切ないです。でも写真の子供たちの凛としたお顔に明るい未来が
見えるような気がしました。
kayoさんのコメントのとおり、世界中の子供たちが働かなくてもいい環境に
なる世界が早く来るとよいですね。
「美しい一コマ」このお写真とコメントがジーンと来ました^^
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2024/02/16 19:26:05
- Re: 色々考えさせられます。
- ドロミティさん、今晩ワン!
元々イギリスの植民地時代にイギリスが敷いた鉄道網なので、
列車も欧州の列車に近い内装なのかな?トイレは和式もありましたが。
ベトナムの水田風景も長閑で良かったですよね。ぽつんとお墓も。
タパスさんは若いのにやり手ですね。バングラは若い人口が多いので、
将来が楽しみな国です。日本はGDPも4位に転落だし。
着いて右も左も分からない私にはタパスさんの存在は大きかったです。
翌日のツアーにも茶畑が入っていたのですが、
お天気がイマイチだったので、この日に一人で行って良かったです。
昔インドでビニール袋を食べてる牛もいましたよ。
何でも食べるんですよね。犬も何でも食べているようですが、
肉食の猫ちゃんは食べる物が少なく、みなガリガリに痩せていました。
後進国へ旅行すると、
やはり後進国が直面している問題に遭遇しちゃうんですよね。
児童労働や列車で見たヒジュラへの偏見差別、貧富の差もものすごく、
小瓶700円以上のビールを飲んでいるお金持ちもいれば、
一日240円しか稼げない茶畑の労働者もおり。
それでもみんな頑張って生きる姿に感銘させられました。
kayo
-
- 尚美さん 2024/02/16 04:54:50
- 私の心を綺麗にしておくれ
- kayoさん、スリモンゴルの茶畑の写真は美しくてちょっと天国みたいで、私の中のきちゃないものを洗い流してくれそうです。でも、これが普通だよって顔して働いている子どもたちを見ると切ないですよね。
緑清々しい茶畑と、バザールの派手で鮮やかな色合いが対照的に見えました。賑やかなバザール、それはそれで心惹かれます。
私、ダージリンと茶畑に行ってみたかったんです。今度インドに行く時は、懐かしいカルカッタとダージリンに行けたらいいなと。kayoさんの写真を見て、似た光景も見られるかなとますます憧れます。
インプラント、もうすぐなんですね。痛みにも、お財布の痛みにも耐えてねー。kayoさんの飛び出た目ん玉を戻してあげたいわ。
尚美
- kayoさん からの返信 2024/02/16 18:53:12
- Re: 私の心を綺麗にしておくれ
- 尚美さん、今晩は~☆
欧州の近代建築に詳しい尚美さんからインドは想像できませんでしたが、
インドは思い出の地だったんですね。
大昔にダージリンへ行っているのですが、寒くてあまり楽しめず。
宿で湯たんぽを借りて、湯たんぽ持って散策した記憶があります。
あとトイトレインという電車に乗った事と、
ネパールへの国境越えのバスが超オンボロで道路もガタガタだったこと。
結局移動した思い出しか残っておらっず、茶畑の印象が全くなく、
私にとったらスリモンゴルが初めての茶畑だと思いました。
ネットでダージリンの画像検索したら、
スリモンゴルよりずっと標高が高いのでダイナミックな茶畑の風景が。
私もダージリンへ再訪したいなっと思いましたよ。
児童労働者はインドでも多かったですよね。
スリモンゴルの茶畑で働く人々はインドの貧しい州から騙されて、
やって来たそうです。ほとんどの人がヒンズー教だそうです。
最低賃金で働いている女性が次のスリモンゴルツアーで出てきます。
子供たちも親を助けるために頑張って働いているとは思いますが、
最低限の教育は受けて欲しいですよね。
インプラント、暫く顔が腫れると聞いて恐ろしくなってきました。
手術してからも土台が骨にくっつく迄4か月ほどかかるとのこと。
歯を抜いてすでに4か月が経ち、インプラントの歯が入るまで
あと4か月。こんなに時間がかかるとは。
車も家も買ったことがない私には人生最高額のお買い物が歯。
情けない…。
kayo
-
- ネコパンチさん 2024/02/15 23:37:39
- そして休肝日は続く…
- kayoさん、こんばんニャ~
斜光が美しい表紙写真。
スリモンゴルの地名も、お茶の産地であることも
初めて知りました。
どこまでも続く緑のウネウネ、
仰る通り芸術作品のようです。
そしてこの産業を支えるのが女性と子供たちという現実。
10歳以下と思しき男の子たち、
せめて放課後に仕事を手伝っているという状況だったら
まだいいけど…
ダッカでは女性も写真に写ってくれましたが
田舎ではまだまだシャイなのですね。
長身のタパスさんはゲストハウス以外に
レストランなども経営するやり手の実業家なのかな?
顔も広いし心強い存在ですよね。
毎回思いますが、現地でその都度信頼関係を築ける
kayoさんのコミュニケーション能力の高さに
惚れ惚れします。
猫ちゃんはスリム過ぎて表情も暗いニャ~
神様の牛ですら痩せこけてるくらいだから
猫はあまりかまってもらえてない?
猫好きとしては悲しくなりますが
生存競争が厳しい土地柄、仕方ないのかも…
おー、この日も休肝日!
もしかして体重軽くなりましたか?
↑私のコロナ罹患時がそうでしたが
治ったらさっさとリバウンドしました(爆)
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2024/02/16 01:54:53
- Re: そして休肝日は続く…
- ネコさん、今晩ニャ~(=^・^=)
ネコさんに写真を褒められるとは、めちゃくちゃ光栄です!
私も10年前のガイド本を買うまでは全く知らなかったスリモンゴル。
4トラでは「その他の都市」ジャンルです。
クチコミ投稿したくてもスポット情報もない忘れられた街のよう。
茶畑では男性も働いていますが、水や農薬まいたりの裏方さん?
子供の労働者が多いバングラデシュ、
お店の店番しているぐらいだったらまだ許容範囲ですが、
肉体労働となると見るだけで辛かったです。
そんでもって力持ちだよ~ってアピールされたら尚更。
タパスさん、若いのにやり手です。
コロナ禍はさっぱりだったレストラン・ビジネス、
今やバングラ人の旅行者や外国人で常に賑わっていました。
田舎はローカルが食べる食堂ぐらいしかなく、
こういうレベルのレストランがない所に目をつけられたのは、
ビジネスマンだと思いました。
コミュニケーション能力?
ただ喋るのが好きな大阪のおばちゃんです。
猫ちゃんはどの猫も痩せ型で怖がりサンでした。
バングラ人自体が自分たちの生活で精いっぱいの人達が多いので、
動物にかまってられないのかと思います。
残飯食べときや~ってなスタンス。
まだまだ休肝日は続きますよ~。
帰国後体重を測ったら2キロほど痩せていて、嬉しくなっちゃいました。
バングラ帰国後、毎日ご飯をあげていた地域猫とのお別れで、
今も胃が絶不調でお酒を飲んでいますが美味しくありません。
胃薬飲んでも効いていないので、次は胃カメラ?
姉が胃ガンで亡くなっているので、ちょっと怖いんです。
来週にはインプラントの手術があり、こんな体調で大丈夫なん?って。
今日2本分のインプラントの見積もりを見て目が飛び出しました(泣)
kayo
-
- 川岸 町子さん 2024/02/15 17:42:43
- のどか
- kayoさん、こんにちは(*^^*)
スリモンゴル、私も絶対好きになりそうです。
南アジアの茶畑は緑が広がり美しい風景で、癒やされます。
夜の市場も楽しいでしょうね。畳半畳のお店、目に浮かびます。
見るもの見るもの、それぞれ味がありますね。
枯れ枝をいっぱい頭に乗せた女性達、インドでも見かけますが、燃料代わりに使うのでしょうか?
頭に物を乗せる人達って、とても姿勢が良くて、絵になりますよね。
列車ですが、空港から乗客が増えたとお書きですが、その辺りまで列車が開通しているのですか?
バングラデシュで列車旅、憧れます~
チッタゴンへの移動も、行ってもないのに(笑)、ワクワクします。
次回のバングラデシュ旅も楽しみにしてます。
町子
- kayoさん からの返信 2024/02/15 22:01:58
- Re: のどか
- 町子さん、今晩は~☆
7年ぐらい前に行ったスリランカでは茶畑エリアをスルーして、
大昔に行ったインドのダージリンでも茶畑などあまり覚えていなくて、
このスリモンゴルが私にとっては初めての茶畑でした。
ダッカの喧騒から逃れて、めちゃくちゃ癒されましたよ。
枯れ枝は燃料で利用されると思います。
暖をとったり、キッチンでの煮炊きに使われるんだと思います。
インドでは牛の糞も再利用されていて、
南アジアはSDGsの最先端を行ってますよね。
空港駅からダッカまで列車で行けるんですが、
本数が少ないので旅行者で乗る方は少ないと思います。
今は日本のJICAの協力でメトロが建設中で、
空港線が完成したらメトロでダッカへ行ける日も近いと思います。
昔に何度も乗ったインド2等の鉄道旅も面白かったんですが、
1等の乗客は皆さん中流以上なので英語も達者で、
チッタゴン行きの列車内は楽しい旅になりました。
現地の人に私が鞄のポケットにスマホを入れていたら、
「気を付けて~」っと何度も注意喚起してくれたり。
インドほど構える必要がないバングラデシュ、
旅行者には優しく、旅行しやすい国だと思います。
町子さんのインド旅も楽しみにしてますね~!
kayo
-
- durianさん 2024/02/14 23:16:44
- 朝夕は寒いけど蚊はいるんですね
- kayoさん
こんばんは、朝、空がガスるのはこれ空気の悪さスモックとかじゃ無いのかな?
と思います。私、ダッカでは朝起きるともう頭が痛くなって毎日のように鎮痛剤
飲んでいました。
電車の旅もいいですね。まだバングラで1度も電車に乗った事がないので
で憧れます。新しく出来た日本が協力して作った電車?も乗ってみたいなぁ。
外で売っているバングラのスナックの様なものkayoさん食べましたか?これお腹
壊すから絶対に食べてはいけないって、昨年ツァー企画してくれたバングラ人
が言っていました。私も試したかったけどね。プリンとかとても美味しそうな
スイートもあったのですけどね我慢しました。
スリモンゴル、昨年ナガーランドに行ったアッサムにすごく近いんですね。
お茶畑がたくさんありましたけどkayoさんチャリンコに乗っていましたが
ヒルいなかったですか?昨年一緒に行った一人がお茶畑でヒルにやられました。
ダッカとはまた違ってお茶の葉がたくさん緑が多くて空気も違ったと思います。
次も楽しみにしています。
durian
- kayoさん からの返信 2024/02/15 01:29:50
- Re: 朝夕は寒いけど蚊はいるんですね
- durianさん、今晩は~☆
ダッカで鎮痛剤でしたか?
私は頭痛持ちなので一応鎮痛剤はいつも持参ですが、
頭痛はセーフでした。霧なのかスモッグなのか?
地方都市のスリモンゴルやコックスバザールでも
街中は埃っぽくって移動時はマスク着用していました。
この列車移動はあまり会話がなかったので面白くなかったのですが、
スリモンゴル→チッタゴンで乗った列車旅は皆さんフレンドリーで、
7時間の列車旅があっという間に過ぎ、楽しかったです。
今も知り合ったバングラ人とはFBでつながっています。
試しに乗ったJICAが協力したダッカのメトロ、
日本の電車と変わりないですよ。
空港からの路線が開通したらもっと便利になると思いますが、
CNGや白タクの運ちゃんが仕事を失うのかと思うと、
喜んではおられませんね。
チャー屋さんのチャー以外の汚い露天ではスナックは試しませんでした。
日本でもお腹が緩く、
3年連続でポリープ除去の内視鏡日帰り手術を受けてる私なので、
汚い食堂では食事をしましたが、露天でのスナックはや~んぺ。
ビオフェルミンの効果なのかお腹は壊さずじまいでした。
チッタゴンからコックスバザール行きのバスの中で
お腹がグルグルしだしましたが、
日本から持参のストッパで止まりました。
お茶畑に癒されました。翌日はお天気がイマイチだったので、
この日にチャリでお天気のいい茶畑を巡れて良かったです。
私も昔雨季のタイのジャングルで
ヒルに噛まれ血だらけになった教訓から、
この日と翌日は完全防備(長袖長ズボン)で臨みました。
幸いヒルには噛まれませんでした。もしかしてヒルって雨季だけ?
寒いのに蚊が多かったスリモンゴル。
風通しの良いゲストハウスだったからかも?その分夜は寒い寒い。
結局蚊取り線香を使ったのはこの日だけでしたが。
デング熱が流行ってるってことで、蚊にも用心でした。
kayo
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
その他の都市(バングラデシュ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の都市(バングラデシュ) の人気ホテル
バングラデシュで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
バングラデシュ最安
588円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 親切なベンガル人に救われたバングラデシュひとり旅
14
62