2023/08/23 - 2023/08/23
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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この旅行記スケジュールを元に
2023年8月に一時帰国したとき、子供たちの希望で出雲大社を訪れたました。
到着がすでに夕方で、ざっと見ただけですが、そのときの様子を記します。
ゆえに、締りも旅行ガイド的要素もほとんどない、単なる備忘録でしかなく「面 白くない」内容ですが、どうぞご覧ください。
なお、一連の旅行記は、
【赤犬の尻尾】2023年3度目の帰国
https://4travel.jp/travelogue/11856412
【赤犬の尻尾】喰探 - 東京/城東下町
https://4travel.jp/travelogue/11883145
【赤犬の尻尾】喰探 - 米子
https://4travel.jp/travelogue/11880800
【赤犬の尻尾】蒜山高原
https://4travel.jp/travelogue/11849826
【赤犬の尻尾】出雲大社
→今ここ
【赤犬の尻尾】東京遊覧飛行、だよねぇー?!
https://4travel.jp/travelogue/11849827
が公開済み。どうぞご覧ください。これ以外にも追加する予定です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いきなり壁ですかぁ?
いえ、これは改修工事中の建築物の囲い壁です。 -
その建物とは、旧国鉄の大社駅です。
旧大社駅 名所・史跡
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厳密には民営化後3年間、西日本旅客鉄道の駅でしたが、私が実際に利用したときには国鉄でした。
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ホーム跡には立ち入れました。それはかなり長く、初詣の団臨に対応していたことを彷彿させます。それに、昔は急行列車も運転されていて、中には東京からのものも。今の「サンライズ出雲」の前身です。
なぜか蒸気機関車が保存されています。 -
出雲大社門前の神門通りの入り口、宇迦橋の袂に立つ、一の鳥居「宇迦(うが)橋の大鳥居」が見えてきました。
右手の便利店の看板に、小さな屋根を施しているのが場所柄洒落てます。
なお、この吉兆館前交差点の袂には、出雲阿国の像があります。
蛇足ですが、交差点名のローマ字が誤っていました。「Kiccho-kanmae」とありますが、本来は「Kitcho-~」になるはずです。書き表し方が変わりましたかね? それとも、その館の正式アルファベット表記がこうなのかも知れませんね。出雲阿国の像 名所・史跡
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出雲大社に到達。
門前の取っ突きの、二の鳥居「勢溜(せいだまり)の大鳥居」です。
なお、写真左方向、稲佐浜からの「神迎(かみむかえ)の道」がここに至っています。
旧暦の十(神在)月、出雲に集まった全国の神々が通るとされています。神迎の道 名所・史跡
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松の木で見えづらい、三の鳥居「松の参道の鳥居」です。
中の鳥居ともいうそうです。 -
松の参道です。
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境内の入り口手前左手にある、大社の主祭神・大国主大神の「御慈愛の御神像」です。皮をむかれて裸になって泣いて困っていたうさぎを助けた伝説「因幡の白兎」に因んだものです。
右手には、対になる「ムスビの御神像」もあります。 -
境内の案内図。
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拝殿前の四の鳥居「銅の鳥居」です。
ちなみに、これら四つの鳥居は、すべて素材が違います。 -
その拝殿。
出雲大社 寺・神社・教会
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拝殿の左右を廻り込むと、奥に御本殿が少し見えます。
左手は御守所ですが、時刻が遅いせいか閉まっていました。 -
拝殿裏手。
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御守等は上のコマ左手のここで授与されます。
神職が龍笛を奏でていました。 -
その御本殿前の八足門です。
出雲大社御本殿 名所・史跡
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中には入れません。
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御本殿を囲う瑞垣の外側左手奥にある、彰古館です。
あいにく16時以降は近づけません。 -
御本殿を少し遠巻きに。
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境外左(西)側にある、金刀比羅宮と祓社です。
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その奥手にある、神楽殿。
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ここは、大注連縄が有名です。
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注連縄を下から。
今はネットが掛けられていますね。前はそれがなく、多くの来訪者が下(この角度)から硬貨を投げ込み、それが藁束の間に刺さるとご利益があるとされていましたが.... -
帰路、坂がある参道を南に進みます。
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坂を上がり切る手前で、勢溜の大鳥居越しに大鳥居が見えてきました。
その背後には、低い雲が中国山地麓に掛かる幻想的な光景が。
ここに着く前には車の運転ができないような大雨が降ったのですが、そんな天気ゆえの現象でしょうか。 -
大鳥居から繋がる松並木が綺麗な神門通りには、たくさんの食堂や商店がありますが、残念ながらこの時刻はほとんどが閉まっていました。
神門通り 名所・史跡
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神門通りが清瀧の大鳥居にぶつかる手前左手にある旅館。通りが清瀧の大鳥居にぶつかる手前左手にある旅館。
竹野屋旅館 宿・ホテル
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この建物は、2008年下期の渋谷放送局連ドラ、「だんだん」でも使われました。
ちなみに、この連ドラ全般のナレータを務めたのは、竹内でした。
https://youtu.be/CEtrmTF8rJ4 (C)NHK 2008年10月3日放送
(画質を敢えて低くしています。)
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