【赤犬の尻尾】蒜山高原

2023/08/22 - 2023/08/22

2023年、ク〇熱い日が続く毎日、所用で訪れた米子で空いた日に、いくばかの涼を求めて、伯耆富士・大山の裏側(?)、県境を越えて蒜山に行ってみました。

寝坊した後に出発し、当てもなく行ってみたので、この旅行記も締りがなく「面 白くない」内容です。どうぞ、期待せずご覧ください。

なお、一連の旅行記は、
【赤犬の尻尾】2023年３度目の帰国
https://4travel.jp/travelogue/11856412
【赤犬の尻尾】喰探 - 東京／城東下町
https://4travel.jp/travelogue/11883145
【赤犬の尻尾】喰探 - 米子
https://4travel.jp/travelogue/11880800
【赤犬の尻尾】蒜山高原
→今ここ
【赤犬の尻尾】喰探 - 大田の大あなご
https://4travel.jp/travelogue/11849829
【赤犬の尻尾】出雲大社
https://4travel.jp/travelogue/11880784
【赤犬の尻尾】東京遊覧飛行、だよねぇー?!
https://4travel.jp/travelogue/11849827
が公開済み。どうぞご覧ください。これ以外にもいくつか追加する予定です。

エリア 蒜山高原(岡山)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

米子から蒜山への道すがら、表側(?)／日本海側からの大山(ﾀﾞｲｾﾝ)です。

取りあえずの目的地、ヒルゼン高原センター・ジョイフルパークに着きました。
ここの、中央の建物は土産物屋＋食堂です。
そのほか、背後には遊園施設があります。
なお、下界とは５度の気温差がありました。37度と32度の差は大きい！

ヒルゼン高原センター ジョイフルパーク テーマパーク

入口近くにはオオサンショウウオがいました。
案内板には漢字で記されていて、
「おー、大山(ﾀﾞｲｾﾝ)には『椒魚』ってものがあるんだー。」
と思っちゃいました。まるでアホですなぁ?!

上の土産物屋で決めた、次の目的地、塩釜の冷泉です。
ここは文字通り、冷たい泉です。

モニュメント。

能書き。
それに依れば、泉の温度は通年で摂氏11度。

泉への道。
木々、葉には大きな蜘蛛がいっぱい！

流れ出た水の触れるところ。
実際に冷とうございました。

その流れ。

シャッター速度を落として。

ここが湧き出るところ。
いくつかのポイントで、水がモワーと出ていて、同心円の波ができていました。

塩釜冷泉 自然・景勝地

その２。
４コマ前で、手足で流れに接していた連中は、なぜかこの湧水地には行かず仕舞いでした。

湧水を飲んだり汲んだりできるところもあります。

実際に飲んでみて、美味かったー！

売店があります。

湧水で作ったかき氷。

ピーチ（白桃）とイチゴ。

次いで、ワイナリーへ。

ひるぜんワイナリー グルメ・レストラン

店内。

なんかの賞をもらったもの。
確か、ここの「ウリ」である、野ぶどうで作ったロゼワインです。

試飲もできます。
どれも、普通瓶三千円超で、高くて手が出ない。

何も買わないのはなんだから、野ぶどうのソフトクリームを。

ぶどうの木。
作り方がやっぱり欧州とは違う！

続いて裏大山を見に....

鬼女台展望台へ。

ここは鬼女台で一番標高が高いところ、海抜869ｍです。
背後には大山と烏ヶ山が見えてます。
なお、ここでは「岡山県」との表示がありますが、この展望台への道には鳥取県との県境が走っています。

鬼女台 名所・史跡

蒜山高原の眺望。

南方向。

大山。
残念ながら雲が掛かっています。

西方向。

ここからは、喰い物編。

味覚工房 そばの館 グルメ・レストラン

先ずは蕎麦屋。独自に蕎麦の畑を持っていると聞いて行ってみました。

ざると蒜山おこわ。

とろろと天ぷら。

おろし。

最後は蒜山焼きそばを求めて....

いち福 グルメ・レストラン

店内。

品書き。

ところが、ここはこの時間予約者のみ。
ただ、持ち帰りはやってくれるということで、車の中で食しました。
味噌仕立ての焼きそばなんて初めて。でも美味しゅうございました。
（これで落ちが付いたかなぁ？）

このあとは、
【赤犬の尻尾】喰探 - 大田の大あなご
https://4travel.jp/travelogue/11849829
に続きます。