冬の東北グルメと酒呑み2人旅　５山形グルメとワイン日本酒めぐりの巻

2024/01/05 - 2024/01/08

　JR仙石線の突然の不通で迂回して米沢へ。ここで目的の酒蔵へ。その後ワイナリーと温泉を満喫して仙台に向かいました。

エリア 米沢(山形)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

PM11:00前米沢駅

米沢駅 駅

徒歩約３０分
路線バスもありますが、本数少なく歩きます。

雪はないですが、除雪の跡

最上川

ここであと半分くらいの距離です。前日10km近く歩きまくったのでかなりクタクタ。

帰りの路線バスの停留所を確認して、

ようやく少し迷って、見つけました。

酒造資料館 東光の酒蔵 美術館・博物館

入館料350円

雪がチラホラ

入館！！

館内は中国人観光客でごった返してました。

店内

試飲はコイン入りカプセル購入
300円２杯
400円３杯

ラインナップ

試飲マシーンで
2人でシェアして少しずつ全種類呑みました。
宮城の後味さっぱりしたお酒より、山形は少し日本酒らしい後味がありますね。

入館料を払って資料館へ

５箇所ボタンがあり、音声案内もあります。

襖でなく、障子の間仕切り

デカいそろばん

桶造りの道具

酒桶

壮観な眺め

天皇陛下もお見えになってます。

酒に重要なのは原料の米と水なんですね。

米俵

昔の酒造りの絵

掛け軸コーナー

囲炉裏

他には道具など展示

仕込み水をいただきます。

堪能しました。ここでは特に何も購入はしませんでした。

路線バスより、最寄りの米坂線の南米沢駅の方が近いのでそちらに向かいます。

徒歩２０分ほど
本当は上杉神社に行く予定でしたが、かなりの歩きに疲れて割愛。。。。。

米坂線南米沢駅

南米沢駅 駅

絶対乗り遅れできない列車本数。。。。。

PM12:20米沢行き

2＋1シート

約１０分ほどで

米沢駅へ再び降臨

米沢牛ランチにします。

次の列車まで約１時間

手軽に食べるには米沢牛丼か、米沢ラーメン

新杵屋 本社工場直売店 グルメ・レストラン

ラーメン発見伝

こちらにします。

お食事 松月 グルメ・レストラン

米沢牛の看板

特製牛骨スープ
米澤牛肉ラーメン

メニュー
お店は満員。かなり年配の方々が必死に調理してました。

米沢牛ラーメン1500円＋大盛り150円

麺２玉とすき焼き用くらい大きい米沢牛もしっかり入ってました。塩スープですかね？かまぼこと山菜入りでおいしかったです。牛肉の脂分で激熱で保温され食べるのに時間かかりました。
ごちそうサマンサ！！

三たび米沢駅へ。

本数も少ないので山形新幹線に760円課金します。ちなみにこの駅で知りましたが、全車指定ですが、近鉄みたいな立ち席特急券を購入すれば空いてる席に座れました。

約１０分次の駅まで

到着。

駅ナカに温泉のある高畠駅
昔立ち寄り湯しました。

高畠駅 駅

ここからまた徒歩１５分ほど歩きます。。。。

高畠駅南口駅舎はコンテナ

広々した土地の住宅街を歩いて、

見えてきました。

高畠ワイナリー

高畠ワイナリー 名所・史跡

結構広いです。

入り口

AM10:00～PM16:30

資料館

資料館

資料館

テイクアウトコーナー
ゴッッォナーレ高畠

メニュー

券売機メニュー

サーバーワイン３杯セット1,300円発注！！

ワインサーバー

ロゼと赤と白をチョイス
ワイン未熟経験者には強い味のワイン。
コルクの香りのする高級ワインかな。

ワイン工場

ワイン樽

館内マップ

自社農園マップ

試飲販売コーナー

ワインコーナー

試飲スタート
私の口に合う甘口のワインを探しにきました。

試飲カップ

ぶどうジュースもあります。
かなりワインに近い本格的な味です。

試飲　佐藤清吉シャルドネ
お子様な私の口には合いませんでした。。。。

試飲　辛口白ワイン　
これも違いますね。。。。

試飲　極甘口白ワイン
私は極甘口派です。ピッタリ！！これ買うてこ！！

試飲　甘口赤ワインまほろばの貴婦人
これも合いましたけど、少し高め。

こちらのオレンジと緑の甘口ワインを購入！！
11,000円以上で送料無料

ちなみに相方と合算して送料無料にしました。

さきほど駅で買った芋煮と米沢ラーメンも一緒に梱包してもらいました。

ショップ限定なのでここでしか買えないワインが買えました。

再び徒歩１５分早歩きで戻り、

山形行きの普通で数分で赤湯駅着

JR奥羽本線 乗り物

赤湯ラーメンもありますが、胃袋的に割愛。。。。
長くなりましたのでパート６へ続きます。

続

赤湯駅 駅