KL+スリランカ旅行　７日目後半

2023/09/15 - 2023/09/15

2023年9月15日（金）午後

昼からヌワラエリヤへ向かいました。　キャンディ～ヌワラエリヤの都市間移動は往路にバス（途中下車して紅茶工場見学）、復路に列車（ナヌオヤ駅から直行でコロンボ方面）と決めていました。

ヌワラエリヤはスリランカ中南部に位置する高原地帯にある町で、標高は1868ｍもあるので昼でも涼しく、朝夕は寒いくらいでした。イギリス植民地時代から避暑地として栄え、今もリゾート地として開発されています。

紅茶工場見学については、有名なティーファクトリーが３つあり、ペドロ，ダムロ・ラブケリー，ブルーフィールドのうち、なんとなくダムロを選びました(^_^;)

ヌワラエリヤ市街に到着後はビクトリアパーク（植物園）や、グレゴリー湖畔などの散策を楽しみました。

エリア ヌワラエリヤ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

キャンディのパスターミナルからヌワラエリヤ行きのバスに乗り、ダムロ・ラブケリー紅茶工場まで向かいます。　運賃はRs.297。

登り坂が続き・・・標高が高くなってきていることを実感します。

ラブケリー紅茶工場に到着。

茶畑にDAMROの文字が・・・

園内の様子

園内は一般人が散策できるのかな？

さて工場見学に行きますか。

受付で工場見学した旨を伝えると、しばらく待つよう言われ、女性のガイドさんが来られました。　一応無料ですが、チップとしてRs.500渡しました。

紅茶工場の見学スタート～　まずは摘んだばかりの葉。

うち１つを、よく見せてくれました。

製造工程やラインについて説明を受けました。

最後に、この工場で生産された紅茶葉のサンプルについて説明されて終了。

ラウンジが併設せれていたので、お勧めの紅茶を頂くことに。

Rs.500だったかな・・・いくらなんでもティーパックはないでしょう(^_^;)
コスパ的にイマイチな気もしましたが、とりあえず見学できて良かったです。

ヌワラエリヤ市街へ向かうため、先ほど降りたバス停へ。

ラブケリー紅茶工場からヌワラエリヤ市街への運賃はRs.96でした。

赤バスだったから国営のかな？　運転席付近は荷物で混沌としていました。

ヌワラエリヤ市街のバスターミナルに到着。　開口一番に「涼しい！」・・・高原地帯に来たことを実感しました。

まずはコロニアル建築の郵便局へ行って、日本に送る絵はがき用の国際郵便切手を買いました。　イギリス植民地時代の1828年に建てられたそうです。

しばらく街中をブラブラしていたら・・・

先ほど降りたバスターミナルに戻ってきてしまいました。

通路までお店がびっしり！

近くにあるマーケットに入ってみました。

中央通路の両脇に商店が続くスタイルで・・・

野菜・果物や

生魚

生肉まで・・・臭いもそれなりに(^_^;)

外に出ても商店街は続いていました。

たまには植物園もイイかなと思い、ビクトリアパークへ入ってみます。　入場料はRs.500でしたが、外国人か否かは関係なく、良心的と思いました。

いきなり噴水！

VICTORIA　GARDEN

なかなか結構見応えある植物園でして、気になる風景は撮っていました。

https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/15100710 も見てみてください。

ここから日本庭園です。

灯籠がありますね。

ガーデニング好きな母を連れてきてあげたいと思いました。

ビクトリアパークを後にして南下、レクエーショングランドへ移動しました。Race Course Groundになっていて、乗馬もできるようです。

レクエーショングランド内にある町役場。

サッカーなどもできる、市民憩いの場となっているようです。

さらに南下して宿へ向かいます。　地元の方が畑作業をされていました。

今宵の宿に到着。

建物は古いですが、暖炉もある高級な部屋でした。

まだ明るいうちに、グレゴリー湖公園へ行ってみることにしました。

外国人は入場料Rs.500

しばらく園内を散策したり、グレゴリー湖を眺めてたりしていました。

暗くなってくると、飲食店の照明が点き始めます。

夕日が沈み・・・

完全に暗くなると園内のライトアップも映えます。

宿への帰り道にレストランへ寄ろうとしたら、停電の影響なのか閉店していて入れず。　仕方ないのでトレーラー食堂でお弁当を買うことにしました。

宿に持ち帰り、夕食としました。　お味はまぁまぁ。。。

８日目につづく
https://4travel.jp/travelogue/11870840