2023/08/30 - 2023/08/30
91位(同エリア788件中)
Rinさん
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昨日のうちにグラスゴーの観光を終えて朝早めの電車でスコットランドで1番の観光地、エディンバラへ。
さて車輪が1個取れたらスーツケースをどうすべき?と思いたまたま持ってきていたでっかいセロテープでくっつけてみるとピタリとハマってなかなかいい感じに。
なんでもやってみるもんだ。
スーツケース問題が片付いた(?)ところでグラスゴーからエディンバラへ移動。
エディンバラはまぁ、都会。
人が多い!
観光客の数が桁違い。
日本ではまだまだ海外旅行行く人は少ないけど他の国はすっかり戻っている模様。
まずは好調だったエディンバラ観光1日目の前半から。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
PR
-
今日はエディンバラまでは移動。
さて、この車輪が取れたスーツケースをなんとかしないと…。
会社の後輩にこの写真送ったら「ドンマイ!」と所詮他人事感たっぷりの返事。
さらに「綺麗に取れてるからくっつけたら?」と言われたので…
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11859929
の続き。 -
たまたま持ってた大きなセロテープでくっつけてみるとなかなかいい感じ。
試しに転がしてみたけど問題なさそう。
とりあえずこれで凌ごう! -
時間的に朝ごはんを食べてすぐ出発しないと電車に乗り遅れるので荷物をまとめて朝食レストランへ。
典型的なイングリッシュブレックファーストがのビュッフェ。 -
ここのはベーグルがあるのがちょっと珍しい。
パンケーキもあったので嬉しがって取ってみたけどこれはイマイチ。Travelodge Glasgow Queen Street ホテル
-
鍵はキーボックスに入れればOKなのでチェックアウトに時間がかからない。
スーツケースの車輪が取れない様に壊れてる部分には出来るだけ負荷がかからない様にして駅まで。
最初はちょっと不安だったけどなかなかいい感じ。 -
そして無事グラスゴーセントラル駅に到着。
もちろん車輪も無事。
でっかいセロテープ、なかなかいい仕事してる。 -
駅の扉がなかなか素敵。
-
グラスゴーからエディンバラに行く電車はグラスゴーセントラル駅、グラスゴークィーンストリート駅の両方から出てるので自分の乗る電車がどっちの駅から出る電車なのかは要チェック。
グラスゴー セントラル駅 駅
-
案内板でホームを確認。
チケットは事前にネット購入済なのでスマホでアプリを起動させてチケットを表示して改札でQRコードを読み取らせればOK。 -
既に電車は来ていた。
-
まずは荷物置き場にスーツケースを置く。
今までの電車ではここいっぱいだったんだけど今回はガラガラ。
つまり電車はとっても空いてる。 -
が、席を予約したはずなのに人が座っている。
声をかけようとして座席表示を見るとえ?予約入ってない?
どういうこと?
まぁ他の席もガラガラなので適当に座ることに。 -
座席は2-2配列でなかなか快適。
-
日本では廃止されたワゴン販売もイギリスでは現役。
朝ごはんをお腹いっぱい食べているので何も買わないけどね。 -
車窓はのどかな田園風景。
今日はお天気良さそうだなぁ。 -
グラスゴーから1時間ちょっとでエディンバラウェバリー駅到着。
エディンバラと名前のつく駅は他にもあるけどウェバリー駅が中心部の駅で終点。エディンバラ ウェーバリー駅 駅
-
さすが大きな駅だけあって改札もちゃんとある。
-
歴史ある街の駅だけあって待合室も大きくて素敵。
この天窓とかすごい! -
まずはホテルへ。
エディンバラはホテルがめちゃくちゃ高かった。
ドミトリーでも1万円近かったし駅近くにあるホテルも限られていた中のホテル探し。
今回は鉄道の旅なので駅から近い、を最優先でホテル探し。 -
駅からホテルまでは5分くらいだったかな。
ご覧の通りのいいお天気。
スーツケースの車輪が取れない様に注意して進む。 -
さすがイギリスでもロンドンに次ぐ観光地だけあって立派な建物も多い。
-
こちらが本日宿泊のメルキュール エディンバラ シティ プリンシズ ストリート ホテル。
なんか…ビジネスホテルみたいな入口…。
1泊素泊まりで3万円近くするのに…。メルキュール エディンバラ シティ プリンセスストリート ホテル ホテル
-
フロントは2階。
エレベーターがあったのでもちろんエレベーターで。 -
この時間なので当然部屋はまだ準備ができていないので荷物だけ預ける。
これが普通の対応なのは分かってるんだけど最初のロンドンのホテルが朝早くても使わせてくれたのでちょっと残念。
もらった荷物札は無くさない様にしまっておこう。 -
エディンバラ城の予約は10時から。
まだ時間があるのでホテルの前のプリンシズ・ ストリート・ ガーデンズを散策しつつエディンバラ城に向かうことに。
ここから木々の間から見えるエディンバラ城もなかなかいい。 -
誰か分からない騎馬像も入れてみたけど思いっきり逆光。
プリンセス ストリート庭園 広場・公園
-
頑張ってズームしたけどこれが精一杯。
ハリーポッターのモデルになったとも言われているお城。
キャッスル・ロックという岩頸の上に建つ古代からの要塞。
ここからだと木がいっぱいであまり岩城の雰囲気は出ていない様な。 -
公園の中にあった彫像。
Googleマップを見るとWojtek the Soldier Bear Memorial。
どうやらこの熊に物語があるらしい。 -
こちらの噴水はロス・ファウンテン。
朝の公園はほぼ人がいない。
この旅行で1番とも言えるいいお天気なのでお散歩してても気持ちがいい。 -
公園の片隅に建っている教会は聖カスバート教会。
が、入口は閉ざされていて中には入れず。聖カスバート教会 寺院・教会
-
どうやら公園経由でエディンバラ城に行く場合はかなり大周りをしないとお城には辿り着けないみたい。
そんな道だから人もほとんど歩いていない。 -
そんな道から見上げたエディンバラ城。
さっきと全然雰囲気が違う。
多分この角度で撮ったエディンバラ城の写真ってほとんどないと思う。
なんかあんまりお城って雰囲気がない…。 -
最後はどうやら階段を上がらないといけないらしい。
それも結構な段数。
今まで見上げてた場所に行くんだからそりゃそうだろうとは思うけどキツイものはキツイ。 -
階段の上まで上がって振り返ってみる。
でも壁で視界が遮られているので思ったほどいい眺めではない。 -
途中道路の突き当たる。
大型バスがたくさん止まっている。
相変わらず観光客は少なくって一般的な観光ルートではないことをひしひしと感じる。 -
そして再び階段。
自分を励ましながら頑張って上がる。 -
で、やっと到着。
この鉄筋なんだろう?と思ったらどうやら8/26まで開催されていたミリタリー・タトゥーの観客席みたい。 -
ここがチケット売り場なんだけど係員さんの姿は見えない。
なんでかな?と思ったら… -
液晶画面が設置されていてチケット購入画面が表示されている。
エディンバラ城のチケットはWebで買えるんだけどそれと同じ画面っぽい。
つまりここで購入するのもWebからってこと?
合理的と言えば合理的だけどこういうのは苦手な人は辛そう。 -
ちなみに本日のチケットは完売。
まだ10時前なのにね。
どうやらエディンバラ城を観光するなら事前予約は必須。 -
そろそろ10時かな、と思って入ろうと思ってこちらの入り口でチケットを見せると係員の人がQRコードを読み込んだときに「ピピピッ」というエラー音。
この時の時刻は9:59。
まだ早いよ!というエラー音だったみたいだけど係員の方が笑いながら通してくれた。 -
エディンバラといいえばここでしょ!という程の有名観光地だけあって人でいっぱい。
ちなみに入場料は19.5£。
約4000円。エディンバラ城 城・宮殿
-
オーディオガイドもあるけど別途料金が必要。
この値段でオーディオガイド別料金なのか…。
他の観光施設は基本的に入場料にオーディオガイド込みだったけどここだけは違った。 -
なのでオーディオガイドなし。
ガイドブックがあるからそれでがんばろう。 -
案内板はあるけど紙の地図は入口付近になし。
基本QRコード読み込んで地図はみてね、って方式
たまたま紙のパンフレットをこの後別の場所で手に入れたけど電波繋がらない旅行者とか大変だと思う。
ちなみにここはフリーWi-Fiなし。
イギリスの美術館や博物館は基本的にフリーWi-FiがあるからいいけどQRコードで地図見る方式ならフリーWi-Fiは設置してほしい。 -
坂道を上がって行くと見晴らしのいい場所に出た。
海が見える!
エディンバラって港町だったんだ!って今頃気付く(;^_^A。
そういうイメージなかったのでこの時はちょっとびっくりした。
エディンバラの観光案内とか見てても海に関する記述なかった様な。 -
見晴らし台の近くにポストがあったので買った絵葉書を投函。
ちなみにこのポストの集荷時間を見ると1日1回。
日曜日に至っては回収無。
ちなみにこれはこのポストの集荷が特別少ないのではなく大都会ロンドンのポストも同じ。
日本だと場所にもよるけど基本的に回収は複数回あるのが普通だけど海外って違うのね。 -
口コミによるとスコットランドの王冠が展示されているRoyal Palaceが一番混むということだったので先にRoyal Palaceに行くことに。
地図の通りに歩いて行くと坂道。
どうやらRoyal Palaceはエディンバラ城でも一番高い場所に位置しているみたい。 -
これかな?
-
案内板はRoyal PalaceではなくThe Crown Jewels。
みんな見たいのは王冠だからこの案内の方が分かりやすい(笑)。 -
この建物が王冠の展示されているRoyal Palaceらしい。
-
思った程人は並んでいない。
この後も同様。
ちょっと拍子抜け。 -
少しだけ並んで建物の中に入り、そんなに大きくない部屋のガラスケースの中に展示されていた王冠とご対面
同じケースの中には王笏も展示されていた。
写真撮影は当然のように禁止。
ガラスケースの周りを歩くようになっていてあんまり長時間は立ち止まれない。
ロンドン塔の大英帝国王冠はガラスケースの前を動く歩道にして立ち止まれない様にしていたからそれよりはマシかな。
そして王冠が展示されていた別のガラスケースに石が大事そうに展示されていて何これ??と思ったらスコットランド王が代々戴冠してきた運命の石と呼ばれる『スクーンの石』らしい。
ただの石にしか見えないけどただの石ではないらしい(笑)。 -
王冠の展示されている部屋を出ると別の部屋に出た。
肖像画とか飾ってあるけどここはほぼ素通りして… -
その横の部屋に行くとちょっと王宮っぽい(笑)。
laich hallという部屋でジェームス6世の在位50周年を記念して側近の為の食堂として改装された部屋らしい。 -
在位50周年の記念として側近の為に食堂を改装してあげるなんて臣下思いの君主。
それにしても在位50年ってすごいな。
そういえばエリザベス女王も在位50年でゴールデン・ジュビリーって言ってたよね。
Royal Palaceで見学はこれだけ。
なので王冠をもう1回見たくてもう一度並んで王冠だけ鑑賞。 -
2回王冠見て満足。
次はお隣のScottish National War Memorialへ。
ここは内部撮影禁止。
スコットランド戦争で亡くなった方の慰霊的な場所らしく戦争で亡くなった方の名簿もあった。 -
そしてこのエリアで最後に見学したのが…
-
グレート・ホール。
スコットランド王、ジェームス4世の頃に作られたらしい。
もちろん修復されているけど天井部分の屋根材には当時のものが残っているらしい。 -
かつては豪華な大広間だったらしいけど今は武具で飾られた広間になっている。
典型的なお城の雰囲気。 -
出口の手前にはお土産物屋さん。
-
所謂ロイヤルファミリーグッズは売ってないなぁ…と思ったらエディンバラのロイヤルファミリーのお城はホリールード宮殿でエディンバラ城の現在の城主はイギリス軍の関係者らしい。
知らなかった!
でも考えてみるとスコットランド王のお城だからウィンザー家のイギリス王室のお城であるはずないよね。
日本では「イギリス」でひとくくりにしちゃうけどイギリスの人にとってはイングランドとスコットランドって全く別の国という感覚なんだろうな。
それにしてもこのアイマスク19£って…高すぎ…(;^_^A -
エディンバラ城のマークの入った車発見。
荷物とか運ぶ時に使うのかな? -
お城につきものの大砲。
-
ちょっと覗いてみたらこんな感じ。
-
エディンバラ城は港町!
もう覚えた!
こさっき到着したエディンバラ・ウェバリー駅も見える。 -
手前に見えるのはエディンバラに午後1時を知らせるワン・オクロック・ガン。
-
これは中世の大砲モンス・メグ。
世界でもっとも有名な中世の大砲らしい。 -
こちらは城内で最も古い建物聖マーガレット教会堂。
12世紀に建てられたらしい。聖マーガレット教会堂 寺院・教会
-
小さな教会で数名入ったらいっぱいになる。
運よく人が途切れたのですかさず撮った1枚。 -
小さな教会堂ながらステンドグラスもある。
もちろん創建当時のものではないと思うけど。
差し込む光が綺麗。 -
ここは確かアイリッシュウィスキーのお店だったような。
ほぼお酒飲めないので入ったけど秒ででてきた(;^_^A。 -
エディンバラ城はお城というより複合的な博物館みたい。
「お城」と言われて想像する豪華絢爛な部屋はない(しいて言えばグレート・ホールだけど…豪華って感じではないかな)。
唯一スコットランドの王冠だけがお城の持つイメージとマッチしている。 -
なので「お城」というイメージで来るとちょっとがっかりするかも。
-
そしてここにきて思ったのが「スコットランド」と「イングランド」って日本人は一緒くたにして「イギリス」って思ってるけど基本別の国だな、と。
ロンドンで観光している時はあまり思わなかったけどエディンバラでは「ここはスコットランド」という主張(?)を感じた。 -
で、ここからは博物館見学。
まず最初はこちらの建物は… -
The Royal Scots Dragoon Guards Regimental Museum。
スコットランドの軍事関係の博物館。 -
いろんなものが展示されているけど(説明が雑…)
-
個人的にはこれに釘付け。
戦争映画とかでよく見る出征する兵隊さんに渡すやつ(正式名称が分からない…)。
なんでここに展示されているんだろう?
それも気になるけど更に気になったのは日本国旗の手前の日本刀。
思いっきり斜めに展示されているけど…日本刀はそんな展示の仕方しちゃダメだよ!
気になる…。 -
それにしてもいいお天気。
この旅で1番お天気が安定してよかったのこの日だったと思う。 -
続いてはMuseum of The Royal Regiment of Scotland。
軍事博物館。 -
入ってすぐになかなかよくできた蝋人形。
網走刑務所思い出すわ。
軍服なのを除けばスコットランドそのままのイメージ。 -
コンタクトをすると老眼が発動し細かい文字が見にくくなる、という症状が発動しており、ここではほぼ文字は読まず。
コロナの前はそんなことなかったのに…。
3年の月日は長いのね。 -
なので何を展示しているかはわからない(開き直り)。
スコットランドの方すいません。
でもこの人形の迫力は伝わった。
負傷した仲間を助けようとしているんだよね。
網走刑務所の人形並みによくできてる。
さすがマダムタッソーの蝋人形館がある国だけある(←褒めてる)。 -
他にも人形がいっぱい。
人形展示する博物館じゃないことは分かってるけど文字読めないと人形に目が行くのよね。 -
ちなみにコンタクトを外せば普通に文字は読める。
でも展示の細かい部分が見えなくなる。
この旅では毎朝「眼鏡にするか?コンタクトにするか?」を考えるという今までの旅ではなかった手順が追加された。
旅の手順が大きく変わったターニングポイントともいえる旅(大げさ)。 -
そんな話はおいといて、最後委はなぜかエリザベス女王。
この方は遠くにいてる人も分かる様に衣装は1つの色でまとめていたという話を聞いたことがある。
おかげですぐに分かった。 -
続いてはPrisoners of War Museum。
-
名前からも分かる様に牢獄の博物館。
が、真っ暗で写真にするとさっぱりわからない。 -
この辺りはかろうじて写っている。
中世の牢獄で大部屋みたいな場所。
が、寝る場所がハンモックだったり… -
部屋の中に洗濯物が干してあったり…
-
果てはゲーム台まであって「本当に監獄!?」と突っ込みたくなる。
-
最後の部屋に「囚人の作ったもの」みたいなコーナーがあったのでやっぱり監獄なんだろうなぁ。
日本でも刑務所に入った人たちの作品展とかで実際に作ったものを売ってたりするけどそれと同じと思われる。
でもどれもなかなかよくできている。 -
中でもこの帆船なんかは刑務所を作るレベルではなくどう見ても職人さんレベル。
収監中にここまでのレベルを身につけたら釈放後も職人としてやっていけると思う。 -
中世の監獄の向かいにあるのが19世紀後半に使われていた監獄。
-
こっちは明るい。
私たちの知っている監獄のイメージ。Prisoners of War Museum 博物館・美術館・ギャラリー
-
ここにも人形。
おぉ、網走監獄と同じだ。
監獄の展示では人形を使うのがグローバルスタンダードなのか?
で、面白かったのがこの牢獄の入口にあったキャプション。
それによると投獄されているこの人はジョン・ツール1等兵(28歳)。
罪状は脱走。
要は戦争中に逃げ出したってこと。
この黒い服を着ている人は陸軍の医療スタッフでこれは日課の検査を受けているところらしい。 -
こっちはシャワールーム。
ドアがない所が最大のポイント(多分)。
多分監視の為だろうね。
そういえば網走刑務所にも大浴場があったなぁ。 -
こっちは独房。
それにしてもエディンバラ城を見学に来たつもりが牢獄まで見学できるとは。 -
イチオシ
さて次は…
-
ちょっとカフェで休憩しようかな、と思ったけどなんだかそそられず…。
そんなにお腹も空いてないしいいか、とチラ見しただけで撤退。 -
Earl Haig Equestrian Statue。
軍人さんのブロンズ像ということ以外不明。 -
この像の向かいにある建物に入ってみると…
-
National War Museum。
またもや博物館。
しかもまた戦争関連。 -
なみにイギリスではどこの博物館も寄付のお願いがあった。
現金だけではなくタッチレス決済でも寄付OK。
正直無料の博物館ならこれは当然と思うんだけど…エディンバラ城って19.5£取ってるのになぁ…。 -
さすがにこうも戦争博物館ばっかり見ていいると飽きが…。
それぞれ違いはあるんだろうけど正直スコットランドの歴史はそこまで詳しくないので…。
特に近現代史はあんまり興味なくって。 -
この写真も多分興味を持ったのはバグパイプだし…
-
こっちは赤十字のナース服に反応したんだと思う。
-
これはハンカチ(多分)に書かれた寄せ書き。
中央に1942の数字が見えるから第2次世界大戦に出征した人のものかな。
これで一通りの見学は終了。 -
さて時刻は12:30。
これでエディンバラ城の見学終了、と思って出口に向かいかけたらなにやら人が集まっている。
そういえば日曜日以外の午後1時にはワン・オクロック・ガンが発射されるんだよね。
あと30分か…ちょっと迷ったけどせっかくなら待ってみようかな。
幸い1人なので割といい場所確保できたし。 -
ここより高台のRoyal Palaceの方を見ると人が鈴なり。
大人気なのね。 -
待つこと30分。
午後1時の少し前になると軍人さんが1人でてきた。
無言で所定のルート(多分)を更新して火薬をセット。 -
そして時計を確認してそのまま無言で発射。
すごい音がしてびっくり。ワン・オ・クロック・ガン 観光名所
-
そして無言で空の火薬入れを持って退場。
最後まで一言も発しなかった。
完全に儀式なのね。 -
ワン・オクロック・ガンを満喫(?)したところでやっと出口へ。
-
この旅行記の最初で案内は看板しかないって書いちゃったけど…よく見たらあった。
行きは前しか見てなくて気づかなかった。 -
10時に入場して1時のワン・オクロック・ガンまで楽しんだので約3時間。
-
外に出ると朝来た時より人が多い様な。
エディンバラ城 城・宮殿
-
来た時は反対向いてて気づかなかったけどミリタリータトゥーの客席がまだそのまま残っていた。
エディンバラ城が思ったより広かったので続きは次の旅行記で。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11873523ミリタリー タトゥー 祭り・イベント
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この旅行記へのコメント (2)
-
- クサポンさん 2023/12/18 22:50:47
- たまたまセロテープ?
- Rinちゃん
クサポンです
たまたま?のセロテープ!
私は持ってないなぁ~
エジンバラはツアーで行ったので、同行の人がガムテープを持ってました。Verginの飛行機で赤の毛布が衣類についてたけど、ガムテープご活躍をでした。確かに、今回みたいな時にも役に立ちそうね。
エジンバラは大雨だったので、バグパイプとおじさんスカートの印象が残ってます。タータンチェック好きなんだよな~
寄付の資料館。
日本でも拝観料とお賽銭の感覚なのかもね。
網走監獄、私も思い出したよ!
アイリッシュウィスキーのお店、私と一緒だったら出れなかったかもね(^◇^;)
- Rinさん からの返信 2023/12/18 23:45:51
- Re: たまたまセロテープ?
- 実はいつもお土産梱包用にぷちぷちと普通のセロテープを持っていくんです。
が、この時は旅行用の小さなセロテープがなく目についたガムテープサイズのセロテープ持って行ったんですよ。
普通のセロテープだったらまず無理だったと思うのでなんでも持っていくもんだと思いました(笑)。
Vergin!懐かしい。
昔日本にも就航してましたよね。
バグパイプのおじさんは今書いている旅行記に出てきますよ~。
もちろんタータンチェックの服装で。
私の中でよくできた人形=網走監獄、イマイチの人形=吉野ヶ里遺跡、のイメージが出来上がっています。
でも吉野ヶ里遺跡は他の方に通じる気がしないので書くのは自粛してます(笑)。
Rin
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