2023/09/01 - 2023/09/02
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Rinさん
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久々の海外旅行もいよいよ帰国日。
帰国日に予約していたバッキンガム宮殿も終えてちょっとだけロンドンをぶらぶらしたあとは空港に向かうだけ。
時間のたっぷりあるし、余裕もあるはずだった。
思えば旅行直前にストライキの発表がありバタついた出発前。
事前にもろもろ対応することによって影響は最小限にとどめることは出来たけどそれがある意味油断になったのかも。
1つは想定外、もう1つは事前調査不足から鉄道の運休に遭遇し、空港に到着したのは出発2時間前を切っていた。
予定では3時間前に到着するはずだったのに。
最後の最後まで鉄道の運行状況に振り回された英国旅行。
そんな顛末をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- JAL
PR
-
イギリスの横断歩道はこんな風にどっち側を注意すればいいのかわかりやすし。
が、日本の「止まれ」みたいにきっちりした文字ではなくフリーハンドで適当に誰かが書いたみたいな手書き感満載(笑)。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11879459
の続き。 -
時刻は14:30。
帰りは19:20発なのでバッキンガム宮殿の見学も終わったけど空港に行くのにはまだちょっと早い。
って今思えば体調悪いんだからおとなしく空港向かえよ…と思う。
これももしや病気か?
海外行ったらウロウロしないと死ぬ、みたいな。
なかなか根が深そうな病。 -
地図を見るとビッグベンまで歩いて行けそう。
さすがに中に入る時間まではないけど長い修復工事も終わったらしいのでビッグベンにご挨拶しに行ってみることに。 -
その途中に公園があったので入ってみる。
セント ジェームズ パーク 広場・公園
-
ロンドンって大都市だけど公園多くて意外と緑豊か。
白鳥もお昼寝中。 -
公園の中にこんな標識発見!
そういえばさっきバッキンガム宮殿見学してた時の説明で今でもバッキンガム宮殿と公園の反対側にあるセント・ジェームズ宮殿を郵便馬車が行き来しているって言ってた!
その馬車が通るから注意って意味なの? -
標識があったのはこの橋のたもと。
馬車が通るとこみたかったな。 -
ふと地面を見ると初日にケンジントンガーデンで見たダイアナ妃のメモリアルウォークを示す刻印。
-
公園を通り抜けて…
-
信号を渡る。
って赤なので待ちますよ。 -
もう1つの宮殿、セントジェームス宮殿に到着。
こちらは公開されていないので外観だけ。セント・ジェームズ・パレス 城・宮殿
-
再びセントジェームスガーデンを通って…
-
お次はビッグベンへ。
そういえばこの時ロンドンアイも見えてて後で写真撮ろう~と思ってたけど…忘れた(;^_^A。 -
久しぶりのビッグベン。
コロナ前に旅行をイギリス旅行を計画した時はビッグベンベンは絶賛修復中で見られないなぁーと思ってたけどコロナ禍の間に修復が完了して見ることができた。
いいのか?悪いのか?ビッグベン 現代・近代建築
-
近くの広場は芝生でくつろぐ人でいっぱい。
-
そんな公園から見たビッグベン。
-
ビッグベンのすぐ横がウェストミンスター寺院。
こんな位置関係だったっけ?
前にロンドン来たときに入場済。
当時も入場料高いなぁ~と思ったけど今は更に上がっているらしい。ウェストミンスター寺院 寺院・教会
-
これもウェストミンスター寺院。
見る角度によって全く別の建物に見える。
ステートルームを出てからはお天気はぐんぐん回復傾向。
本当にお天気変わりやすいのね。 -
街灯に飾られているお花。
さてではそろそろ空港に向かおうかな。
最初は地下鉄に乗ってヴィクトリア駅に行こうと思っていたけどそのほうがかえってめんどくさそうなので歩いて向かうことに。 -
またもや日本食レストラン発見。
食欲なくても日本食には反応。 -
このあたりでレスタースクエアにはどうやって行くの?と道を聞かれたけど…歩いていける距離ではないような…。
いや頑張れば歩けないこともないけど相当遠いぞ。
そして遠いことはわかるけど道案内できるほどはわからないので素直にわからない、とお伝えする。
ってかカメラ片手にウロウロしている明らかに外国人観光客っぽいの私に道を訊く? -
バッキンガム宮殿に行く前に立ち寄ったウェストミンスター大聖堂。
やっぱり青空の方がいいね。ウェストミンスター大聖堂 寺院・教会
-
またもや日本食のお店。
わさびって…。
さっきはわがままだったしネーミングセンスがよくわからない。 -
ヴィクトリア駅のすぐ近くのちょっと目立つ建物。
ヴィクトリア パレス シアター。
ロンドンって本当に劇場が多い。ヴィクトリア パレス シアター 劇場・ホール・ショー
-
駅前にある時計が素敵だったのでパチリ。
後でGoogleマップで調べてみたらLittle Ben Clockという英国国会議事堂にある時計塔の鋳鉄製レプリカって書いてある。
ってことはさっき見たビッグベンのレプリカってこと!? -
だらだら歩いてヴィクトリア駅到着。
この時点で時刻は15:37←写真を撮った時間より。
帰りの飛行機は19:20。
本日有効のブリットレイルパスを持っているのでヒースローにはパディントン駅からヒースローエクスプレスに乗る予定なので3時間前には余裕でヒースロー空港に到着予定、だった。
この時は。 -
ストライキで今日は全く電車の発着がないらしく、電光掲示板に表示されているのはガドウィック空港行きの案内が表示されているのみ。
この時その意味をもうちょっと考えとけばよかった…と強く思う。ヴィクトリア駅 駅
-
ヒースローに向かう前に朝に預けたスーツケースをピックアップ。
-
預かってもらった時間は8時間弱。
6時間までだったら£10だったんだけどそれを超えると今度24時間までの£15が適用されて日本円で2780円。
預かり証を見せて返却完了。
さてではまずはヒースローエクスプレスの乗車駅、パディントン駅に向かおう。 -
で、ヴィクトリア駅からサークルラインでパディントンに行こうとしてホームに来た電車に思わず乗ってしまったけど…何か変。
しまった!
行先確認してなかった。
ロンドンの地下鉄ってたまに同じホームに2つの路線が走っているので乗車時に行先確認は必須だったのを思い出して次の駅で下車。
表示を見ると案の定サークルラインではなかったのでサークルラインが来るのを待ってたんだけど…あれ?案内板にサークルラインの表示がない!?
よく見ると下段のお知らせ欄に「サークルラインは今日は運休」って書いてある(+_+)。ヴィクトリア駅 (メトロ) 駅
-
え、じゃあどうやってパディントンに行けばいいの!?と思ったら運休情報の続きに「パディントンに行く人はアールズコートで乗り換えて行ってね」って書いてある。
親切なんだか不親切なんだかわからないロンドンの地下鉄。
ってことで再び来たDistrictラインの電車に乗ってアールズコートへ。アールズコート駅 駅
-
さてこのアールズコート駅、乗換駅でどこに行けばパディントンに行けるのかよくわからない。
しかも構内はこんな感じ複数ホームを陸橋で移動するのでスーツケースを持った状態では間違えた時のリカバリーがなかなか大変。 -
パディントンにはDistrictラインで行けるんだけど乗ってきた電車とはここで反対方向の電車に乗らないといけない。
ロンドンの地下鉄って難しい。
幸いエレベーターにこの表示があったのでなんとか反対側のホームにたどり着いた。 -
で、パディントン駅到着。
やれやれ。
この時点で16:26。
サークルライン1本だったら15分で来れるのに30分かかった。パディントン駅 (メトロ) 駅
-
でもまぁここからヒースローまでヒースローエクスプレスなら15分だし大丈夫よねと思って地下鉄じゃないほうのパディントン駅へ。
パディントン駅 駅
-
ブリットレイルパスを見せて改札を通過してホームに行くと…
-
ヒースローエクスプレス発見。
これに乗れば15分でヒースローに到着するはず。
が、なんか車内が暗くてドアも開かない。
ヒースローエクスプレスは15分に1本のはずなんだけど…??ヒースローエクスプレス 交通機関
-
で、駅員さんに聞いてみると「今日はストライキだからヒースローエクスプレスは1時間に1本になってて次の発車時間は50分後だよ」と言われてしまう。
え~~~。
地下鉄はサークルラインは止まってたけど他は普通に動いていたからヒースローエクスプレスも普通に動いてるもんだと思ってた。
こんなTOKYOって書いてるけど明らかに京都を思わせるヒースローエクスプレスの車体撮ってる場合じゃなかったわぁ。 -
ヒースロー空港に行く他の方法はピカデリーラインかエリザベスライン。
ピカデリーラインは今いるパディントン駅からは出ていない。
でもエリザベスラインはある!
来たとき乗ったから知ってる(笑)。
ってことで動いてるかどうかわからないけどエリザベスラインのホームへダッシュ。 -
幸いエリザベスラインは問題なく動いた。
よかった。
ここでエリザベスラインまで止まってたら詰んでたわ。
が、ちょうど空港行きの電車は発車した直後だったのでちょっと待つことに。
いつもならイラつくパターンだけど今回は空港に向かう電車があるだけでありがたい。
ちなみにほかの地下鉄はブリットレイルパスが使えないけどエリザベスラインは使えるのがありがたい。ロンドン地下鉄 エリザベスライン 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
で、17:25無事ヒースロー空港T2&3駅に到着。
出発の2時間前切ってる。 -
インフォメーションでJALのカウンター確認。
幸いそんあに遠くない。 -
で、カウンター行くと…ガラガラ。
誰もいない。
そういうもんなんだろうか? -
まずはチェックイン。
スーツケースの重さを計ってみると22kg。
ちなみにスーツケースの壊れて取れた車輪はそのまま預けたらどっかいくだろうな…と思って取ろうと思っていたけどそんな余裕がなくテープで貼り付けた状態で預ける。
日本国内だけの移動なら車輪1個なくても多分何とかなる。
ちなみに羽田から国内線に乗り継ぐ場合は羽田で荷物のピックアップが必要。
税関のこととか考えると仕方ないんだけど乗り継ぎ時間短いのでちょっと心配だけど仕方ない…。 -
無事チェックイン完了してもうさっさと保安検査へ。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
-
保安検査が混んでたらちょっと大変…と思ってたけどそんなに混んでなくって空港到着からわずか15分でチェックインから保安検査まですべて完了。
早っ!! -
搭乗時間まではあと1時間ほどあるのでラウンジへ。
さっきカウンターでブリティッシュエアウェイズのラウンジが使えることは聞いていたので場所を確認。
ラウンジFね。 -
ついでに出発ボードも確認。
羽田行きは18:20にならないとゲートが出ないみたい。 -
ってことでラウンジFへ。
-
思えば2020のお正月以来のブリティッシュエアウェイズのラウンジ。
あの時は既に2020年夏のJALロンドン往復を特典で抑えていたので7か月後にはまた来るんだな、なんて思ってたなぁ。
が、ご存じの通り2020年夏はコロナで東京オリンピックも延期されるくらいの状況でとても海外旅行なんてできる状態じゃなかった。
行きはビジネス帰りはファーストで抑えていたけど5月くらいにJALから搭乗予定の便にファーストの設定がなくなりました…という連絡が。
そして泣く泣くキャンセルしたけど普通なら期限切れで帰ってこないマイルもすべて期間を延長して返してくれたJALには感謝しかない。
あの時マイルが返却されてなかったらおそらくこの旅行もこれなかったと思う。 -
さて、食欲はないけど何かは食べなきゃね。
見た目はおいしそうなものが並んでいるブリティッシュエアウェイズのラウンジ。ブリティッシュ エアウェイズ ビジネスラウンジ (ヒースロー空港) 空港ラウンジ
-
種類もそれなりにある。
-
ラウンジも広いのでゆったり。
-
で、お食事。
…おいしくない。
スコッチエッグはまぁ想像通りの味なんだけどその斜め上の食べ物がなんか酸っぱくって…。
イギリス料理があんまりおいしくないはわかっているけど…。
食欲はさほどないので少しにしたけどそれでもはずれってどういうことなんだろう。 -
なので食事はあきらめて大丈夫そうなお菓子やポテチにしたけど…アイスは普通においしいけど左の青い袋のポテチが…びっくりするほどおいしくない。
素材の味を大切にしているのかもしれないけどなんか味のついていないポテチって感じでジャガイモのみで塩の味もほとんどしない。
もう正直に言ってしまうと…この時コロナ感染してました…。
が、私の場合この時点で嗅覚はなくなっていた(この時は鼻が詰まってて匂いがしないと思っていたけど)味覚は残っていたのでこのポテチは本当に味がしなかったんだと思う。 -
生まれて初めて開けたポテチを残すという所業をしでかしてラウンジを後にする。
本当はシャワー浴びたりもしたかったんだけどそんな時間はなかったなぁ。
というかシャワー浴びるなら化粧水等最低限必要なものを忘れていてシャワーを浴びるに浴びれなかったって方が正しい。
長く海外旅行してなかったせいで帰国時のお作法をすっかり忘れていた。
次回からは気を付けよう。 -
搭乗時間はちょっと遅れた。
-
席は帰りも窓側を確保。
ビジネスは満席っぽい。
後でちょっとプレエコを覗いてみたらプレエコは結構空席が多かった。 -
モニターも大きい。
-
ウェルカムドリンクはいつも通りオレンジジュース。
シャンパンを頑張ってもらっていた時期もあったけど…最近は本当にお酒飲むのが厳しいのであきらめた(笑)。 -
アメニティは行きとポーチの色が違うだけで中身は一緒。
個人的にはこのポーチはイマイチ。
マチがほとんどないから使いにくいんだよね。 -
さて、機内食はロンドンの日本料理「露結」林大介シェフが監修しているという和食を予約済。
食欲ないのは相変わらずだけど今までJALのJALのビジネスの機内食で外れたことなかったのできっと大丈夫なはず。 -
最初の機内食以外はこちらのメニューから好きなものを好きな時に持ってきてもらえる方式。
-
ちょっと遅れたけど無事ヒースロー空港離陸。
といっても約2か月後のロンドン往復のチケット確保済みなので「また来るね」みたいな気持ちで名残惜しさがない(笑)。 -
夕日を眺めながらのフライト。
-
今回の航路…ではない。
だってロシア上空飛べないからね。
実際の航路は後程。 -
さてしばらくすると外はすっかり暗くなり見事に何も見えなくなったのでお楽しみのお食事タイム。
テーブルクロスを引いてもらって待つ時間もワクワク感があって好きだったりする。 -
まずはウィスキー…ではなくお茶(笑)。
-
ナッツとドライフルーツをお茶で食べてるのって私だけじゃなかろうか?
-
さて和食は「彩御膳」
鰻、ロブスター、いくら等高級食材も入っていて名前の通り色彩鮮やか。
美味しそう!って思ってたんだけど…なんかおかしい。
JALさん味落ちてない? -
続いて銀だらレモン味噌幽庵焼き、鶏の甘辛煮など。
が、これも銀だらはなんとか食べられたんだけど鶏が無理だった。
どうしちゃったのJALさん?ってこの時は思ってたけど、すいません、どうかしていたのは私の方でした。
コロナで嗅覚やられてて味覚が少々鈍くなっていたと思われる。
そしてこの期に及んで「鼻が詰まってて匂いがわからない」と当時の旅日記に記載が(;^_^A。
まだコロナだと思ってないのね。 -
デザートはライムリーフとココナッツのパンナコッタ。
これは1口食べただけでほぼ手を付けず。
ただ2か月後に搭乗した時もうっかり和食を頼んでしまい、同じメニューを食べる羽目になったけどこのデザートだけは2か月後もおいしいと思えなかった。
パンナコッタならもうちょっととろっとしててほしいんだけどなんか過熱しすぎたカスタードプリンみたいになってて…。
器とパンナコッタの間にちょっと隙間があるのがあるし…。 -
そして食後はさっさと寝る。
もちろん行きはないと思って引かなかったエアウィーヴもしっかり引いて。 -
エアウィーヴをよく見るとタグがJALオリジナル。
-
寝るときにアメニティに入ってたモイスチャーマスクつけたら咳も出なくてすごくいい感じ。
ぐっすり寝たのは4時間くらいだけどこの旅で1番の熟睡だったかも。
これはエアウィーヴ効果!?
が、マスクはその間にすっかり乾いてしまったのでCAさんにお願いしてモイスチャーマスクもう1枚もらってまたうとうと。
そろそろ軽食お願いしようかなぁと思ったところで電気がついたので… -
起きてお食事を注文。
AL特製 『九州じゃんがら』 ヘルシーラーメンとフルーツ。
これは普通においしく頂けた。
ちなみに嗅覚は完全にやられたけど多少鈍くなっても味覚はあるタイプのコロナだった。 -
そろそろ到着という頃に地図を確認すると今回はこんな航路で飛んでいたらしい。
行きも帰りもロシアの上空を飛べない関係で2時間くらい余計に時間がかかっている印象。 -
あれ?なんかスカイマップで表示されている航路と違ってない!?これって都心上空の今回は都心上空ルートのような…と思ったら直前に滑走路の変更指示があったらしい。
そんなこともあるんだ。
出発が遅れたので到着も少々遅れたものの無事羽田空港到着。 -
降機したところで「伊丹乗継の人は申し出てください」の札を持っている地上係員さんがいたので申し出るとこれを渡されて国内線のターミナルまではモノレールで行ってください、とのこと。
シャトルバスじゃ間に合わないってこと?
そして「できればこの時間までに乗ってほしい」言われた時間はターンテーブル着いた時に荷物が出てきてないと間に合わない時間。
日本人の入国手続きは顔認証の自動化になっていてすんなり通過できたけど案の定荷物が出てきてなかったので指定時間には乗れず。
乗れない時は近くの係員に申し出てくださいと言われたので申し出てみたら「荷物出たらとりあえず行ってください」とのこと。
なんなんだ。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
それから割とすぐ荷物が出てきたけど車輪まだ取れてなかった。
すごい!
絶対無理って思ってたけどセロテープがすごいのか?
空港職員さんが思ったより丁寧に扱ってくれたのか?
その両方かな。
これなら問題なく帰れそう。 -
ってことで荷物が出てきたらすぐに国内線のモノレールの駅にダッシュ。
これ乗るの久しぶり。
この時間なら多分大丈夫かなぁ -
無事ターミナル1に到着して荷物を自動預けの機械で預け用としたらエラーで有人カウンターで預ける様にとの指示が出たけど…有人カウンターが遠い…。
なんとか辿り着いて預けるとタグがを付け替えないのであれ?と思ったらロンドンでつけたタグが既に伊丹までのものになっているのでこのままでOKとのこと。
なるほど。
そんなことしてたら時間ギリギリ。
ラウンジに立ち寄る時間もなくゲートに直行。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
なんとか搭乗時間には間に合った。
-
既に機材はスタンバイ。
もうここまで来ると早く帰りたい。 -
帰りの機材も行きと同じくファーストクラス設定のある機材。
行きはすっかり忘れてて撮れなかった写真もしっかり撮る。
クラスJもちょっと広めの席。 -
パーソナルTVもついてる。
搭乗率はそこまで高くなく隣の席も空いているのでゆったり。 -
そして定刻通り離陸。
-
ドリンクサービスはJALといえばのスカイタイム。
窓側だけど夜なので何も見えない。
順調に飛行してかなり早い時間に大阪上空に到着したもののこの時間帯によくある伊丹空港の滑走路の順番待ちで大阪から奈良の間をひたすら旋回して待つ。 -
伊丹空港の発着は夜の8時までという鉄の掟があるからギリギリの時間帯はいっつも混雑してるんだよね。
順番が来て着陸できた時はホッとした。
スーツケースは無事車輪付きで出てきて一安心。
と言っても流石にもう使えないので帰宅後すぐに楽天市場で新しいスーツケース購入。
8月にまた旅行行くから必要だしね。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
最後の写真は今回のお土産。
ほとんどがショートブレッドと紅茶。
特に紅茶は1年通り越して3年分くらい買ってしまった。
紅茶の賞味期限いつまでなんだろう!?
これで英国旅行の旅行記は終了。
最後までご覧いただきありがとうございました。
後日談…帰宅後鼻は詰まっていないのに匂いが全く感じられない!?といことに気づいて病院に行ったところ即検査。
結果は見事なコロナ陽性でした。
その後もテレワークながらも無理して仕事したのがたたってか完治まで約2か月…。
どんな病気でも辛い時は無理せず休んだほうが苦しみは長引かない、ということを実感…。
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この旅行記へのコメント (2)
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- fuzzさん 2024/02/06 15:02:48
- おつかれさまでした
- Rinさん、体調は今は回復したと思います。
でも、まさかコロナだったとはご自身も気が付かなかったんですよね。
息子もコロナにかかったかどうか?って時に「味がしない」という事で発熱外来へ行ったら、想像通り陽性だったそうです。
大変でしたね、本当に。お疲れさまでした。
やはり体調が悪い時は無理しちゃダメですね。
エアウィーブ、我が家はマットレスと枕を使ってます。
すんごく気に入っています。
真央ちゃんファンなので購入したら想像以上に良かったです。
お土産の紅茶をたくさん買われたって、わかるー
きっと、紅茶のストックがなくなる頃に再訪する気がしますね☆
fuzz
- Rinさん からの返信 2024/02/07 18:23:58
- RE: おつかれさまでした
- fuzzさん、書き込みありがとうございます。
まさか1発目の海外旅行でコロナになるとは思いませんでした。
本当に最初は普通の風邪としか思えなくて…おかしいと気づいたのはは鼻詰まってないのに匂いがしないことに気づいた時です。
日本とイギリスの気温差がすごくて「これなら風邪ひくよね」と思ったのも気づくのが遅れた理由かもしれません。
本当に最初の休養が大事だと思います。
ちょうど会社の子が今日コロナになったので熱下がってもしんどかったらテレワークじゃなくって休むように強く伝えました(笑)。
エアウィーヴいいですよね!
私も自宅のマットレスはエアウィーヴです。
最初はこんなに固いの?と思いましたが慣れるとこの固さがいいのかも?と思うように。
私も真央ちゃん大好きなのでちょっと影響されたかもしれません(笑)
物価の高いイギリスでも紅茶だけは安かったのでついつい買ってしまいました。
出来れば次行くときはもう少し円が強くなっていてほしいですね〜。
Rin
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