ドイツ東部保存鉄道を巡る・17日の旅　⑲

2023/10/02 - 2023/10/02

ツィッタウ最終日は宿を早めにチェックアウトして始発駅の車庫を見に行きました。

放射冷却の朝でかなり冷えていて、またまた期待を込めて会いに。
始発駅への引き込み線の向こうに客車用の車庫があり、その裏に機関区があるようでした。

2023.10.2
ツィッタウ発 15:02++16:27 ドレスデン着

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

出会ったのは「忍法湯気隠れの術！？」

待っていると1台目がやってきて、客車に繋ぐためにバックした瞬間に姿が見えなくなりました??

バックして右側の客車の前に連結。

2台目は登場するときから元気いっぱい。

左側の客車の前に連結して一、二番列車の揃い踏みです。

結局あとから来たほうが一番列車となって元気にホームに向かって行きました。

今日は分岐駅までは行かずに途中景色が良さそうなところで列車を脇役にして撮ってみました。
村の家並みに溶け込む列車です。

鉄橋を渡ると踏切です。

踏切の後はまた鉄橋。

市内の交通標識には三国国境の表記、真っ直ぐ行くと市心、右はチェコとポーランドの街の名前、左はツィッタウの郊外です。

小ネタですが、
機関車は煙を吐くのに、客車には禁煙「Nichtraucher」の表示（笑）。

ツィッタウ駅のとなりホームにはチェコ方面行きの近郊列車が。

ドイツ鉄道ツィッタウ駅、その右隣りに茶色屋根の狭軌鉄道駅があります。
夕方お別れしてドレスデンに向かいます。

最後におまけ、蒸気機関車同時発車のもう一つの動画。
カメラワークの違いがわかりますか？
https://youtu.be/PKdrndhqpZs