ドイツ東部保存鉄道を巡る・17日の旅　⑬ハルツ狭軌鉄道～3とヴェルニゲローデ市内～出発

2023/09/23 - 2023/09/25

朝の機関区には静かな中にも張り詰めた雰囲気が。

ヴェルニゲローデ駅のハルツ狭軌鉄道の機関区には全景が見渡せるお立ち台があります。
10月末まで夏時間のため朝7時過ぎでは夜が明けたばかり。
今日一日活躍できるよう整備と身だしなみに余念がありません。
着いた日はホテルに直行し身軽になって乗車したので、ここには寄れませんでした。
今日はドレスデンに向けて朝早い列車に乗るため、早起きしてお別れに。

ここには珍しく転車台が残っていました。

エリア ヴェルニゲローデ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

罐(カマ)を温めています。

きれいに磨き上げている機関士さん。

少し夜が明けてきました。

朝日を浴びて準備万端です。

お立ち台には同好の士の姿も。

考えることは同じか、、

お別れのショットです。

1日目にDrei Annen Hohneで撮った動画を2つ。
お邪魔な人達が写っているのが少々残念ですが。
https://youtu.be/MR0tn17nv1E
https://youtu.be/IaI4FLWkaJ4

ヴェルニゲローデの街の様子も少しだけご覧ください。
絵本の世界のようなヴェルニゲローデ 、
中世の木組の古い家並みがよく残っている中心部にマルクト広場があります。
2つの尖塔が目を引く市庁舎が建ち、周りは歴史あるカフェや商店が取り囲む観光の中心地でほとんどが歩行者天国になっています。

2つの尖塔を持つこぢんまりした市庁舎。

マルクト広場の噴水。

広場に面したカフェは満席です。

広場に続く木組みの家並みの通りは歩行者天国になっています。

つたで覆われた古い教会？