2023/04/20 - 2023/04/20
429位(同エリア1478件中)
shunfilmさん
- shunfilmさんTOP
- 旅行記518冊
- クチコミ7件
- Q&A回答3件
- 204,922アクセス
- フォロワー32人
・4月18日:名古屋 ⇒ ソウル+水原
・4月19日:ソウル⇒ヘルシンキ⇒タリン
・4月19日~21日:タリン
・4月21日:タリン ⇒ リガ
・4月21日~23日:リガ
・4月23日:リガ ⇒ シャウレイ
・4月24日:シャウレイ ⇒ カウナス
・4月25日:カウナス ⇒ ヴィリニュス
・4月25日~27日:ヴィリニュス
・4月27日:ヴィリニュス ⇒ ベルゲン
・4月28日:ベルゲン ⇒ ソグネフィヨルド ⇒ オスロ
・4月28日~30日:オスロ
・4月30日:オスロ ⇒ フェリー泊
・5月1日:フェリー泊 ⇒ コペンハーゲン
・5月1日~3日:コペンハーゲン
・5月3日:コペンハーゲン ⇒ マルメ ⇒ ヨーテボリ
・5月4日:ヨーテボリ ⇒ ストックホルム
・5月4日~6日:ストックホルム
・5月6日:ストックホルム ⇒ フェリー泊
・5月7日:フェリー泊 ⇒ ヘルシンキ
・5月8日:ヘルシンキ ⇒ ソウル
・5月9日:ソウル ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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6:45目覚ましで起床。珍しく時差ボケなく起床。昨晩のプール&サウナ効果か?
メール処理し、7:40に朝食へ。サーモンは昨日の紅と違い、ピンク。シーザーサラダが美味い!ヘルシンキのパン屋にあったアワビのような見た目のパンもあったが、よくわからない味。クロワッサンは外カリッ、中フワッの奴。オレンジの輪切りは初めて見たかも?
朝食会場にはドイツの軍服を着た人が大勢おり、NATOの関係だろうか?ノルディック ホテル フォーラム ホテル
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イチオシ
部屋に戻りメールを処理し、8:40にフロントでタリン・カードを購入し出発。昨夕と違い、逆光じゃないヴィル門を撮影。
ヴィル門 建造物
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ヴィル門の南西にある高台の公園から見たヴィル門。
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ヴィル門を撮影するだけのつもりだったが、ヴィル通りに誘われるように旧市街へ・・・。
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旧市庁舎の尖塔の上に建つトーマスおじいさん。
右手に持つ旗には1996年、交換された年だろうか?トーマスおじさん モニュメント・記念碑
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スール・クローストゥリ通りを歩いて城壁までやってきた。
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ヴィル門を撮影するだけのはずが、なんだかんだでトームペア城まで来てしまった!
こうしたあてもなく歩く街ブラも楽しい。トームペア城 城・宮殿
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サッカーやってきた人間としてはイングランド代表のユニフォームのエンブレムにしか思えないエストニアの国章がトームペア城=国会議事堂の壁に描かれている。
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今回の旅で何度も目にした各国の国旗と並んで掲揚されるウクライナの国旗。
特にバルト三国は1990年~91年までソ連に属していたこともあり、ロシアのウクライナ侵攻に対する一体感は凄いものを感じた。 -
コロナ前は毎週金曜日にツアーで内部見学できたのだが、コロナのせいでツアーが休止となり、自分が訪れたタイミングでは休止中だったが、翌週からツアーが再開されると告知されていた・・・。
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夜はライトアップされてとても美しい雰囲気。
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イチオシ
いろいろと遠回りしたが、昨日は気づかなかったのっぽのヘルマンとトームペア城のコンボも撮影できたことだし、良しとしよう!
のっぽのヘルマン 建造物
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9:30に下山開始。途中ドイツ大使館を発見、黄色いパステルカラーの外壁だった。いったんホテルに戻りトイレを済ませ、バスターミナルへ。
10時前にバスターミナルへ到着したが、10:21まで34番のバスを待ち、途中スペースマウンテンを彷彿とさせる外観の教会の前を通り、10:46TV塔の最寄りのバス停で下車。 -
TV塔の入口前には1991年8月20日の人間の鎖のモニュメントがあった。
人間の鎖とは1989年8月23日にバルト3国で行われたソ連からの独立運動で、リトアニアの首都ヴィリニュスからここエストニアの首都タリンまで、約600kmの道を約200万人が手を繋いで一本の人間の鎖を作り上げた運動のこと。
わずか34年前にそんな運動を共有した国だからこそ、ウクライナ問題を我が事のようにとらえているんだろう。 -
TV塔は思いっきり逆光だが、旧市街を順光で撮るためには仕方がない。
タリン テレビ塔 建造物
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塔の高さは314mと東京タワーとそこまで変わらない高さで、2023年4月現在エストニアで一番高い建造物となっている。
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TV塔ということでTVに関する展示を最初に見学。
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エレベーターの扉にはクラウドのシンボルですか?というようなロゴが書かれているが、おそらく雲の上くらい高いということを示しているのだろう。
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そして1階の展示の中に人間の鎖に関する説明もあった。
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その後自分1人でボタンを押して21階へエレベーターで向かう。
自分以外誰もおらず貸し切り状態。
床のカーペットには世界各地までの距離が記されており、東京までは7,875km。 -
テレビ塔から見える南西方向の景色。雲が放射線状に伸びていて不思議な空。
右下に見える・・・ -
・・・全面ガラス張りの建物は植物園。
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豪華客船の向こうに旧市街と新市街が並んで建っているのが綺麗に見える。
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新市街の高層ビル群。右端中央のやや下に見える白い建物がテレビ塔に来る途中に見えたスペースマウンテンを彷彿とさせる教会。
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イチオシ
旧市街と豪華客船が停泊するタリン港。
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テレビ塔から見える北方向の景色。
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中央のスペースを囲むように建つ住宅街。
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展望台から階段を1つ上るとレストランがある。
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そこから見える景色。地面にレールがあり、鎖につないでタワーの縁を歩くことができるらしい。
20分程頂上からの景色を満喫して、再び1人で下へ。しかしエレベーターが遅い・・・。 -
タイミング良くバスが来たので、11:33乗車。11:41にピリタで下車。
バス停からも見えるピリタ修道院は15世紀前半に創設され、16世紀後半の戦争時にロシア軍に破壊された。 -
中に入りたかったが人がおらず、自動券売機も画面そのものは英語になるのだが、カードの読み取り機が英語にならず、いろいろ試みるが結局買えなかった。
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イチオシ
しかし柵というか壁の高さがそこまででもなかったので、手を伸ばして上から撮影。
スコットランドのエディンバラで見たホリルードハウス宮殿の奥にある修道院を思い出した。
https://4travel.jp/travelogue/11641460ピリタ修道院 寺院・教会
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11:59に1番のバスに乗り、12:05目的地前のバス停で下車。海沿いで海の色がとても綺麗。
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豪華客船2隻がすれ違う瞬間を撮影できた。
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先ほどはテレビ塔の上から眺めたタリン旧市街と新市街。
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新市街にズームイン。
人口なのか?自然なのか?はわからないが、複数の変わった形の岩が海面から顔をのぞかせていた。 -
タリン港越しの旧市街にズームイン。
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しばらく海越しの景色を楽しんで、バス停を下りた目的地である丘の上へと向かう。
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目的地はこちらのマーリヤマエ宮殿。
元は19世紀半ばにロシアの将校の為に建てられた夏の宮殿で、現在はエストニアの近代史に関する博物館になっている。マーリヤマエ宮殿 城・宮殿
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入口を入ると2階に通じる階段の脇にクラシック・カーが展示されていた。
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そして1階のメインのホールはこんな感じで・・・
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・・・壁面にはソ連時代のものと思われる出来事が描かれている。
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入口側上部にはソ連の国旗がこれでもか!?というくらいに膨大な数描かれている。
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独立に関する展示もあった。
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ソ連の将校の軍服も展示されていた。
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ソ連からの独立に向けた戦争があったわけではないので、それ以前のものだろうか?
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いろんなポスターが展示されていたのが・・・
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・・・なぜか中国の共産党?入党申請のポスターもあった。
エストニアと中国って何か関係があるのか? -
マーリヤマエ宮殿を出ると奥にはレッドカーペットが大規模に敷かれていた。
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よく見るとベンチの脚がフィルムになっている。
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さらに巨大なフィルムカメラのオブジェもある。
なぜかと言うと・・・ -
・・・映画博物館があるから。
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エストニア映画博物館の中に入ると撮影に必要な機材が展示されている。
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カメラも古いものがたくさん展示されている。
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チャップリンの言葉があったり・・・
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グリーンバックがあったり・・・
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歴代の名作が年代と共に記されていたり・・・。
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中には「ターミネーター」や「パルプフィクション」、「ジュラシックパーク」などハリウッド作品だけでなく、中国の「黄色い大地」という作品もあった。
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12:49に1番のバスに乗り、5分で下車。カドリオルグ宮殿に13時到着。
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カドリオルグ宮殿はエストニアがロシアの支配下にあった時代、ロシアのピョートル大帝がエカテリーナ妃のために造らせた公園の中に夏の離宮として建てられたもの。
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イチオシ
反対の東側に回ると庭園がある。
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庭園側から見たカドリオルグ宮殿。
カドリオルグ美術館 (カドリオルク宮殿) 博物館・美術館・ギャラリー
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実際に訪れてみると写真で見ていたよりも小さい・・・。
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黄色い漆喰のレリーフが1つ1つの窓の上に設置されている。
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東側から中に入ると間違って2階から入ってしまったことに気づいた・・・。
というのも撮影の準備中で関係者が出入りしているのを一般客だと思って続いて入ってしまったから。 -
2階中央の大ホール。
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その天井側部の細工がとても美しく、白い王冠というのも珍しい。
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大ホールの天井に描かれた絵画。
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自分が知っているような有名画家の作品は残念ながらなかったが、宮殿そのものはそれなりに見ごたえあり。
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赤い壁の部屋には陶器製のストーブが設置されていた。
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この美術館で最も魅かれたのがこちらの作品。
Ivan Aivazovsky作「View of Mount Vesuvius a Day before the Volcanic Eruption」。
作品名から判断するとイタリア・ナポリ近郊のベスビオ山の噴火前日ということになる。ポンペイ遺跡が生まれる前日。 -
1階に降りるとミロのヴィーナス像が展示されていたが、当然ながらフェイク。
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カドリオルグ宮殿を出て更に東へ歩いていき、13:35に国会議事堂であるトームペア城と同じピンク色の外壁の建物・エストニア大統領官邸に到着。
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トームペア城と同じくエストニア国章である3頭のライオンが描かれたプレートが2階のベランダ部分に設置されていた。
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大統領官邸ということで銃を持った衛兵が入口の両脇に立っていた。
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13:55に1番のトラムに乗車。8分ほどでホテル前に到着。
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昨晩のスーパーRimiで米とパスタ、オレンジジュースを買ってホテルの部屋でランチ。
ノルディック ホテル フォーラム ホテル
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14:30にホテルを再び出発し、14:50に聖ニコラス教会へ到着。
正確な建築時代は残っていないが13世紀には存在していたらしい。聖ニコラス教会 寺院・教会
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今朝ホテルのフロントで購入したタリンカードで入場。
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イチオシ
ガラス張りのエレベーターが最近できたらしくて、それを使って塔の上へ。
何百年という歴史的建造物の中に近代的な全面ガラス張りのエレベーターがある不思議。しかも壁沿いではなく、空間の中央を貫く作り方に驚愕!
更に背後にあるステンドグラスに入り込む光がその神秘性を増す。 -
エレベーター内にあった教会の案内によると尖塔の高さは105m。エレベーターは45mの4階まで連れて行ってくれる。
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4階に到着。
上下に移動しながら教会の中をガラス越しに眺められるという感覚、改めて和洋折衷ならぬ新旧折衷の建築に感動。 -
西側の景色。
アレクサンドル・ネフスキー聖堂とその向こうにトームペア城ののっぽのヘルマンが見える。 -
南側の景色。
城壁にある塔のキーク・イン・デ・キョクが見える。 -
塔の上にあった中世のタリンの街並み。
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東側の風景。
タリンの新市街が見える。 -
新市街のビル群は一見変わった外観のものがいくつかある。
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北側の風景。
聖オラフ教会とバルト海が見える。 -
イチオシ
バルト海には豪華客船が停泊している。
昨日同じように豪華客船にこのバルト海を渡ってきたと考えると意味もなく嬉しい。 -
聖オラフ教会の塔の部分に自分と同じようにタリンの街を眺めている人を発見!
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下りはエレベーターではなく、階段を使い地上へ戻る。
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教会の地上部分、主祭壇側は椅子がなくガランとした印象。
これだけ大きな規模の教会で椅子がないのは初めてだ。 -
反対側には上部にパイプオルガンが確認できる。
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そしてこの聖ニコラス教会を訪れたメインの理由である「死のダンス」を見学。
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英語タイトルもそのままDANCE OF DEATH。
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「死のダンス」はもともと社会のあらゆる階層の人々が描かれた30m幅の長い作品で、15世紀後半のリューベック出身のベルント・ノトケの作品。
1944年のソ連軍の空襲で教会自体が破壊され、現存するのは縦1.6m、横7.5mの一部となっている。 -
イチオシ
その現存する部分には法王や皇帝、皇女、枢機卿、国王たちが死を象徴する黒い骸骨とともにダンスをしている様子が描かれている。
地球の歩き方に掲載されている写真、明らかに身分の高い人たちと骸骨が踊っている姿を見て興味をひかれたのだが、実際にこうして目の前にするとやっぱり良い! -
聖ニコラス教会を出て、ネイツィトルンへ向かう。
城壁をくぐると修道士の像が3体設置されていた。
この写真では城壁の上に1体いる・・・ -
・・・修道士の像を見て、アメリカのデスバレー近くの廃墟の町ゴースト・タウン、ライオライトを思い出した・・・。
https://4travel.jp/travelogue/10961466 -
顔のない不気味な存在、夜知らずに歩いていたらメチャメチャ怖いだろうな。
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15:32ネイツィトルンに到着。手前の四角い塔がネイツィトルンで、奥の円柱の塔はキーク・イン・デ・キョク。
ちなみにネイツィトルンとは乙女の塔という意味で、中世には売春婦の牢獄として使われていた。ネイツィトルン 建造物
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このネイツィトルン前の広場周辺はデンマーク王の庭という別名を持っている。なぜエストニアでデンマーク?と思わないでもないが、その由来は1219年6月15日。この地を攻撃中のデンマーク軍が敗色濃厚になった時にデンマーク国王が祈ると天から赤地に白十字の旗が舞い降りてきて、それに鼓舞されたデンマーク軍が勝利し、その旗がデンマークの国旗になったという伝説。
というわけでネイツィトルンに入るとデンマーク国旗が展示されている。 -
そしてヨーロッパではよくある騎士の兜が展示されているが、今まで見たことのないタイプの兜もある。
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そして城壁の上へ!
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城壁の上からの眺めを楽しむ。
この瞬間がヨーロッパに来た!感が増す瞬間。 -
ネイツィトルンの北側の塔のてっぺんの内部に入ることができた。
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なんか見たことのある雰囲気・・・
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・・・と思ったら出ました、フリーメイソン!エストニアで遭遇するとは思ってもみなかった。
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城壁の上から見る聖ニコラス教会。世界遺産にも登録されているタリン旧市街をその城壁から眺める贅沢なひととき。
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イチオシ
パノラマで城壁も入れて撮影。城壁が影になってしまったので、午前中に撮影すべきだったか?
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ネイツィトルンは中で隣の塔であるキーク・イン・デ・キョクとつながっていて、中世当時のタリンの城壁・・・ではなく、城壁の塔だけが再現された模型がある。
せっかくなら城壁も再現して欲しかった・・・。 -
1530年代の城壁についてはこちらのマップで確認。
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低地ドイツ語で 「台所をのぞけ」という意味のキーク・イン・デ・キョクを上っていくと天井から吊るされた謎の球体があり、その側面に4、5と数字も見えた。
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こちらのガラスケースの中に中世の様々なものが展示されていて・・・
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・・・鎖かたびらもあった。ズームしてみると・・・
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・・・こんな感じで1つ1つの鎖が繋げられている。当時はこれで刀を防いでいたのか?と思うと同時にこれで防げたのか?とも思う。
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豚の足跡が付けられた階段を下りて地下に向かう。
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麒麟の骨格が展示されている。
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机の上を良く見ると・・・
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・・・巨大な昆虫が展示されている。
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そしてクジラも・・・、一体全体何なんだ、この建物は!?
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ネイツィトルンと中でつながっているため、キーク・イン・デ・キョクの入口が出口になった。
大砲や中世の騎士の甲冑があるこの入口から巨大昆虫やキリンの骨格の展示は予測できないだろう。 -
そして床につけられた豚の足跡の主がキーク・イン・デ・キョクの入口脇にいた。
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高さ49mのキーク・イン・デ・キョクの全景。
キーク イン デ キョク 博物館・美術館・ギャラリー
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キーク・イン・デ・キョクからまっすぐ伸びる坂道を下りていくと日本大使館に遭遇!
日本大使館 観光名所
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その入口の前に埋められたプレートに友好の桜と記されている。
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見上げると確かに桜のつぼみがあった。
しかしこの後、この旅で桜を何度も見ることになるとはこの時は思いもしなかった。 -
日本大使館を過ぎるとエストニア独立戦争戦勝記念碑がある。この記念碑は現地語でワバドゥセ・ヴァルヤック=自由広場を意味する場所に面して建っている。
第二次世界大戦中の1940年にソ連に併合され、半世紀にわたってソビエトによる支配を受けたエストニア。1991年にソ連から独立し、併合前に建てる予定だった記念碑を50年以上ぶりに建てることになり、2009年6月13日に建てられた。 -
イチオシ
そんな歴史を持つエストニアだからこそ、今のウクライナ侵攻に対してはかなりの共感を持っており、その自由広場ではウクライナ国旗と共にエストニア国旗が並んで掲げられていた。
この旅でこの後何度も目にすることになる、バルト三国の各国国旗xウクライナ国旗のコラボレーション。昨日トームペア上でも見たがその大きさは比べるべくもない。
ニュースで伝え聞くのとは異なり、その現実を実際にこの目で見て、空気感を肌で感じる貴重な体験となった。自由広場 広場・公園
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17時にホテルへ戻り、少し休憩。
17:45にホテルのロビーで知人と合流。徒歩で旧市街の中にあるイタリアンControventoへ。 -
在タリン日本大使御用達のお店とのこと。
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サラダ、ピザ、パスタにビールとワインを注文。
まずはサラダ。 -
続いてピザ。
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そしてパスタ。
大使御用達ということもあって、とても美味しかった。 -
二次会は徒歩10分強の新市街にあるSwissôtel最上階のラウンジへ。
Swissôtel Tallinn ホテル
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マジックアワーの景色を眺めながら・・・
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・・・エストニアNo.1のSAKUビールと・・・
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・・・昨日のフェリーの名残でパンナコッタも注文。旅行とサッカー談義に花を咲かせる。
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昨日自分が乗船したタリンク・シリヤラインが、ライトを点けて入港してくるのが見える。
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旅行とサッカー談義に花を咲かせ、1次会は2時間半、2次会は1時間半も楽しい時間を過ごさせてもらった。
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最後に知人の案内でタリンをミニツアーしてもらう。
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知人曰くタリンで最もオシャレな通り。
実際、ここだけ切り取ると東京と変わらないオシャレな空間が広がっている。
頑張った後の仕事終わりにここを歩いて帰ると励みになりそうだ。 -
オシャレな通りにある謎のモアイ像。
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オシャレな通りにある赤いブルドック像。
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オシャレな通りにあるちょっと怖いウサギ像。
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そして宇宙を舞台にした作品の敵基地として登場しそうな謎の建物。
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タリンの夜景ミニツアーを終え、23:15にホテルへ戻った。
ホテル側の建物はイルミネーションでウクライナ国旗を演出していた。
メールを整理して、24:45就寝。
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